JPH07330506A - 選択的除草性組成物 - Google Patents
選択的除草性組成物Info
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- JPH07330506A JPH07330506A JP7161418A JP16141895A JPH07330506A JP H07330506 A JPH07330506 A JP H07330506A JP 7161418 A JP7161418 A JP 7161418A JP 16141895 A JP16141895 A JP 16141895A JP H07330506 A JPH07330506 A JP H07330506A
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Abstract
の作物中のイネ化雑草および雑草を防除するための除草
性組成物を提供することを目的とする。 【構成】 除草有効量の次式I 【化1】 (R0 :メチル基又はエチル基)のハロアセトアミド、
および除草剤と拮抗させるための、解毒有効量の薬害軽
減剤としての次式(II) 【化2】 (R33+R34:次式 【化3】
Description
ウモロコシの作物中のイネ化雑草および雑草を防除する
ための除草性組成物に関し、該組成物は除草剤および薬
害軽減剤(解毒剤)よりなりそして栽培植物を保護する
が、しかし除草剤の薬害作用から雑草を保護しないもの
である、および栽培植物中の作物中の雑草を防除するた
めの前記組成物もしくは除草剤および薬害軽減剤の組み
合わせの使用に関する。
た、除草剤の濃度および施用の様式、栽培植物それ自
体、土壌の性質、および気象条件例えば日差し、温度お
よび降雨を含む要因によって厳しい損傷を受ける。
に、栽培植物について除草剤の有害作用と拮抗し得る種
々の化合物を薬害軽減剤として使用すること、即ち防除
されるべき雑草に対する除草作用を実質的に損なわずに
栽培植物を保護するという提案がすでになされてきた。
しかしながら、提案された薬害軽減剤は、しばしば栽培
植物だけでなく除草剤に関しても強い種特異性作用を有
すること、およびいくつかの場合において施用の形態を
条件とすること、即ち特定の薬害軽減剤はしばしば特定
の栽培植物および特定の除草剤の種類に適していること
が見いだされてきた。
アミドおよびジクロロアセトアミドは、栽培植物を次式
I
チル−2’−メトキシエチル)−N−クロルアセチル−
2−エチル−6−メチルアニリンの薬害作用から保護す
るのに適していることが今見いだされた。
物の作物の雑草を選択的に防除するための組成物であっ
て、不活性担体および助剤に加えて、有効成分として a)除草有効量の式I
表される化合物、および b)除草剤と拮抗させるために、解毒有効量の薬害軽減
剤としての式II R−CHYCl (II) [式中、Rは次式
数1ないし6のアルキル基もしくは炭素原子数2ないし
6のアルケニル基を表すか、もしくはR33およびR34は
一緒になって次式
もしくは炭素原子数1ないし6のアルキル基を表すか、
もしくはR33およびR34は一緒になって次式
数1ないし4のアルキル基を表すか、もしくはR37およ
びR38は一緒になって−(CH2 )5 −を表し、R39は
水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基もしくは
次式
R46、R47、R48、R49、R50、R51、R52、R53、R
54およびR55は各々互いに独立して水素原子もしくは炭
素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される
基を表すか、もしくはRは次式
して水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
素原子数1ないし4のアルコキシ基もしくは炭素原子数
1ないし4のハロアルキル基を表し、R5 、R6 、R7
およびR8 は各々互いに独立して水素原子、炭素原子数
1ないし4のアルキル基もしくは炭素原子数1ないし4
のハロアルキル基を表す。)で表される基を表すか、も
しくはRは次式
くはハロゲン原子を表し、R10はハロゲン原子を表し、
R11およびR12は各々他方と独立して水素原子もしくは
炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、およびQは
炭素原子数1ないし4のアルキレン基もしくはアルキル
基により置換された炭素原子数1ないし4のアルキレン
基を表す。)で表される基を表すか、もしくはRは次式
ないし4のアルキル基、ジオキシメチレン基、炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数2ないし4の
アルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニ
ルオキシ基もしくはシアノ−炭素原子数1ないし4のア
ルキル基を表し、Pは炭素原子数1ないし4のアルキル
基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基、炭素原子数
2ないし4のアルキニル基、炭素原子数3ないし8のシ
クロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ−
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ない
し4のアルケノキシ−炭素原子数1ないし4のアルキル
基、炭素原子数2ないし4のアルキノキシ−炭素原子数
1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
キルチオ−炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原
子数2ないし4のアルケニルチオ−炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルキニルチ
オ−炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
ないし4のアルキルスルフィニル−炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスル
ホニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基、ハロ−炭
素原子数1ないし4のアルキル基、シアノ−炭素原子数
1ないし4のアルキル基、2,2−ジ−炭素原子数1な
いし4のアルコキシ−炭素原子数1ないし4のアルキル
基、1,3−ジオキソラニ−2−イル−炭素原子数1な
いし4のアルキル基、1,3−ジオキソラニ−4−イル
−炭素原子数1ないし4のアルキル基、2,2−ジ−炭
素原子数1ないし4のアルキル−1,3−ジオキソラニ
−4−イル−炭素原子数1ないし4のアルキル基、1,
3−ジオキサニ−2−イル−炭素原子数1ないし4のア
ルキル基、2−ベンゾピラニル−炭素原子数1ないし4
のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシカル
ボニル基もしくは炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシカルボニル基もしくはテトラヒドロフルフリル−炭
素原子数1ないし4のアルキル基を表し、基P−Xはま
たハロ−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、X
はO、S、SOもしくはSO2 を表し、nは1、2もし
くは3を表し、Aは炭素原子数1ないし8の炭化水素基
もしくはアルコキシ基、アルキルチオ基、フッ素原子、
シアノ基もしくはハロアルキル基により置換された炭素
原子数1ないし8の炭化水素基を表し、およびR13は水
素原子、炭素原子数1ないし5の炭化水素基もしくはア
ルコキシ基、ポリアルコキシ基、ハロゲン原子、シアノ
基もしくはトリフルオロメチル基により置換された炭素
原子数1ないし5の炭化水素基、炭素原子数3ないし8
のシクロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキル
−炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基、ジ−炭素
原子数1ないし4のアルコキシ−炭素原子数1ないし4
のアルキル基、1,3−ジオキソラニ−2−イル−炭素
原子数1ないし4のアルキル基、1,3−ジオキソラニ
−4−イル−炭素原子数1ないし4のアルキル基、1,
3−ジオキサニ−2−イル−炭素原子数1ないし4のア
ルキル基、フリル−炭素原子数1ないし4のアルキル
基、テトラヒドロフリル−炭素原子数1ないし4のアル
キル基、もしくは式−NHCO2 R01、−CH2 CO2
R01、−CH(CH3 )CO2 R01もしくは−CH(R
02)−C(R03)=NOR04(式中、R01はメチル基、
エチル基、プロピル基、イソプロピル基もしくはアリル
基を表し、R02およびR03は各々水素原子もしくは炭素
原子数1ないし4のアルキル基を表し、およびR04は水
素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
数2ないし4のアルケニル基もしくは炭素原子数2ない
し4のアルキニル基を表す。)で表される基を表す。)
で表される基を表すか、もしくはRは次式(H5 C2
O)2 P(O)CH2 NHCO−もしくは次式
シル基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、アリール
基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数
2ないし4のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし
4のアルキニルオキシ基、炭素原子数2ないし4のハロ
アルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
コキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアルコキシ
基、炭素原子数1ないし4のフェニルアルコキシ基もし
くはアリールオキシ基もしくはハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基により置換されたアリールオキシ基を表し、R17は
水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基もしくは
フェニル基、もしくはハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により
置換されたフェニル基を表し、R18は水素原子もしくは
炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、R19は水素
原子もしくは次式−COCX1 X2 −R06で表される
基、もしくはアルケニル部分に2ないし4個の炭素原子
を含有しかつハロゲン原子により置換されたアルケノイ
ル基を表し、およびX1 およびX2 は各々他方と独立し
て水素原子もしくはハロゲン原子を表すか、もしくは式
−COOR07もしくは−COR08または炭素原子数1な
いし4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニ
ル基もしくはフェニル環上においてハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコ
キシ基により置換されてもよい炭素原子数1ないし4の
フェニルアルキル基を表し、およびR20は水素原子、炭
素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ないし
4のアルケニル基もしくは炭素原子数2ないし4のアル
キニル基を表し、R06は水素原子、ハロゲン原子もしく
は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表し、R07は炭
素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし
4のフェニルアルキル基もしくはフェニル部分において
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基もしくは炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基により置換された炭素原子数
1ないし4のフェニルアルキル基を表し、およびR08は
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ない
し4のアルケニル基、炭素原子数2ないし4のアルキニ
ル基、フェニル基、炭素原子数1ないし4のフェニルア
ルキル基もしくはフェニル部分においてハロゲン原子、
シアノ基、ニトロ基もしくは炭素原子数1ないし4のア
ルコキシ基により置換された炭素原子数1ないし4のフ
ェニルアルキル基を表す。)で表される基を表すか、も
しくはRは次式
メチルエチル基、2−プロペニル基、2−ブテニル基、
1,1−ジメチル−2−プロペニル基、2−プロピニル
基もしくは2−メチル−2−プロピニル基を表し、およ
びR22、R23、R24およびR25は各々互いに独立して水
素原子もしくはメチル基を表す。)で表される基を表
し、およびYは塩素原子を表すか、もしくはYは、Rが
式(H5 C2 O)2 P(O)CH2 NHCOーの基を表
す場合に、水素原子を表す。]で表される化合物の混合
物よりなる組成物を提供することである。
キル基は直鎖もしくは枝分かれ鎖であり、また特にメチ
ル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基お
よびヘキシル基、並びにそれらの枝分かれ異性体であ
る。適したアルケニル基は前記のアルキル基より誘導さ
れたものである。アリールオキシ基は最も適当にはフェ
ニル基およびナフトキシ基である。炭化水素基は単価も
しくは2価の、飽和もしくは不飽和直鎖もしくは枝分か
れ基、もしくは飽和もしくは不飽和の炭素原子および水
素原子の環状基、典型的にはアルキル基、シクロアルキ
ル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルケニル
基およびフェニル基を意味するものとして理解される。
ウモロコシの実における雑草およびイネ科雑草を防除す
るための新規組成物の使用に関する。
い式IIの化合物は、Rは次式
数1ないし4のアルキル基を表し、もしくはR37および
R38は一緒になって−(CH2 )5 −を表し、およびR
39は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基もし
くは次式
1および2
次式
プロペニル基もしくは2−ブテニル基を表しおよびR22
およびR25は水素原子を表す。)で表される基を表すと
ころの化合物よりなる。この化合物の群の中で、R21は
2−プロペニル基を表すところの化合物が特に好まし
い。
もしくは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)
で表される基を表すところの化合物である。R1ないし
R7 は水素原子を表し、およびR8 はメチル基を表すと
ころの化合物が特に好ましい。
キル基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を
表し、Pは炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原
子数2ないし4のアルケニル基もしくは炭素原子数2な
いし4のアルキニル基を表し、XはOもしくはSを表
し、nは1を表し、Aは炭素原子数1ないし8の炭化水
素基を表し、およびR13は水素原子もしくは炭素原子数
1ないし5の炭化水素基を表す。)で表される基を表す
ところの化合物である。この化合物の群の中で、R14は
炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表し、Pは炭素
原子数1ないし4のアルキル基を表し、XはOを表し、
Aは炭素原子数1ないし4のアルキレン基を表しおよび
R13は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す化合物
が特に適している。R14はメトキシ基を表し、Pはメチ
ル基を表し、Aはメチレン基を表しおよびR13はイソプ
ロピル基を表すところの化合物が特に興味がある。
次式
シル基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、もしくは
炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表し、R1 7 お
よびR1 8 は各々互いに独立して水素原子もしくは炭素
原子数1ないし4のアルキル基を表し、およびR19は水
素原子もしくは次式−COOR07(式中、R07は炭素原
子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される基を
表し、およびR20は水素原子もしくは炭素原子数1ない
し4のアルキル基を表す。]で表される基を表すところ
の化合物である。R16およびR15は炭素原子数1ないし
4のアルコキシ基を表し、R17およびR18は水素原子を
表し、R19は次式−COOR07(式中、R07は炭素原子
数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される基を表
し、およびR20は水素原子を表すところの化合物が最も
好ましい。R15およびR16はイソプロポキシ基を表し、
およびR19は次式−COOC2 H5 を表すところの化合
物が特に重要である。
て、次式III
合物およびそれらの製造方法は、特に米国特許発明明細
書第5002606号において記載されている。新規組
成物中において使用される式IIの化合物およびそれら
の製造方法は、特に米国特許発明明細書第497161
8号、同第3959304号、同第4256481号、
同第4708735号、ヨーロッ特許庁公開公報470
8735号、同第149974号、同第304409
号、同第31686号、同第54278号、同第233
05号、同第4846880号、同第143078号、
同第163607号、同第126710号、並びにドイ
ツ国特許出願公開明細書第2948535号において開
示されている。
びイネ科雑草を選択的に防除する方法であって、前記植
物、種もしくはそれらの生育地を同時にもしくは別々
に、有効量の式Iの除草剤、および前記除草剤と拮抗さ
せるための解毒有効量の式IIの化合物により処理する
ことよりなる方法に関する。
の化合物により保護され得る適当な栽培された植物は、
好ましくは食料および織物、典型的にはトウモロコシお
よび、特に雑穀およびトウモロコシの実、並びに稲およ
び他の種類の作物、例えば小麦、ライ麦、大麦およびオ
ート麦の分野において重要である。
子葉雑草である。
種子が栽培されている耕地、並びに前記植物による栽培
が考えられる耕地である。
作物植物の種子を前処理するために使用され得るか(種
子の粉衣もしくは実生)もしくは播種の前もしくは播種
の後に組み込まれ得る。しかしながら、それ自体のみで
もしくは除草剤と一緒になって発生前処理もしくは発生
後処理がまた施され得る。従って薬害軽減剤による植物
もしくは種子の施用は、基本的に薬害のある薬品の施用
時間に関係なく実施され得る。しかしながら、植物の処
理はまた、薬害のある薬品および薬害軽減剤(タンク混
合物)の類似の施用により実施され得る。
度は実質的に施用の様式に依る。土壌施用は薬害軽減剤
および除草剤との組み合わせであるタンク混合物を使用
するかもしくは薬害軽減剤および除草剤の単独の施用の
いずれかにより実施される(薬害軽減剤と除草剤の比は
通常1:100ないし1:1、好ましくは1:50ない
し1:10である。)。
0kg/ha、好ましくは0.001ないし0.5kg
/haの薬害軽減剤が通常施用される。
kg/haであるが、しかし好ましくは0.005ない
し5kg/haである。
理施用および種子ドレッシングが含まれる農業において
慣用的に使用される施用方法に適している。
たり0.001ないし10gの薬害軽減剤、好ましくは
種子1kg当たり0.005ないし2gの薬害軽減剤が
通常施用される。浸漬に効果を与えるために薬害軽減剤
が液体形態において播種の直前に使用された場合に、1
ないし10000ppm、好ましくは100ないし10
00ppmの濃度の有効成分を含有する薬害軽減剤溶液
を使用することが好ましい。
式IIの化合物および式I除草剤の組み合わせは、好ま
しくは製剤業界で慣用的に用いられる助剤と共に施用さ
れ、典型的には乳剤原液、被覆可能なペースト、直接噴
霧可能または希釈可能な溶液、希釈乳剤、水和剤、水溶
剤、粉剤、粉剤にそしてまた例えばポリマー中のカプセ
ル化剤に製剤化される。
分とエキステンダー〔典型的には、溶媒、固体担体また
は表面活性組成物(表面活性剤)〕とを均質混合および
/または粉砕することにより製造される。
は8ないし12の炭素原子を含有する画分、例えばキシ
レン混合物または置換されたナフタレン;フタレート、
例えばジブチルフタレートもしくはジオクチルフタレー
ト;脂肪族および環状脂肪族炭化水素、例えばシクロヘ
キサンまたはパラフィン;アルコールおよびグリコール
およびそのエーテルおよびエステル、例えばエタノー
ル、エチレングリコール、2−メトキシエタノールもし
くは2−エトキシエタノール;ケトン、例えばシクロヘ
キサノン;強極性溶媒、例えばN−メチル−2−ピロリ
ドン、ジメチルスルホキシドまたはジメチルホルムアミ
ド;並びに植物油およびエポキシ化植物油、例えばエポ
キシ化ココナッツ油または大豆油;または水である。
固体担体は、通常無機充填剤、例えば方解石、タルク、
カオリン、モンモリロナイトまたはアタパルジャイトで
ある。物理的特性を改良するために、高分散珪酸または
高分散吸着剤ポリマーを添加することが可能である。適
した粉砕された吸着性担体は多孔性型のもの、例えば軽
石、破砕煉瓦、海泡石、ベントナイトであり;そして適
した非吸着担体は、例えば方解石または砂のような材料
である。さらに、非常に多くの予備造粒した無機または
有機材料、例えば特にドロマイトまたは粉状化植物残渣
が使用され得る。
溶性石鹸および水溶性合成界面活性化合物の両者であ
る。
0ないし22)のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属
塩、アンモニウム塩または置換アンモニウム塩、例えば
オレイン酸またはステアリン酸のナトリウムまたはカリ
ウム塩、特にココナッツ油または獣脂油より得られる天
然脂肪酸混合物である。他の適した石鹸は、脂肪族メチ
ルタウリン塩である。
面活性剤、特には脂肪族スルホン酸塩、脂肪族スルホン
酸、スルホン化ベンズイミダゾール誘導体またはアルキ
ルアリールスルホン酸塩が使用される。
塩は通常アルキル金属塩、アルキル土類金属塩または未
置換または置換アンモニウム塩の形態であり、そしてそ
れらはアシル基のアルキル部分をまた有するところの炭
素原子数8ないし22のアルキル基を含むものであり、
例えばリグノスルホン酸、ドデシル硫酸塩または、天然
脂肪酸より得られる脂肪族アルコール硫酸塩の混合物の
ナトリウムまたはカルシウム塩である。これらの化合物
はまた、脂肪族アルコールおよびエチレンオキシドのス
ルフェート化およびスルホン化ポリ付加物の塩よりな
る。スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は好ましくは
2個のスルホン酸基および8ないし22個の炭素原子を
有する1個の脂肪酸基を含む。アルキルアリールスルホ
ン酸塩の例はドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチルナ
フタレンスルホン酸、またはナフタレンスルホン酸およ
びホルムアルデヒドの縮合物のナトリウム、カルシウム
またはトリエタノールアミン塩である。
ノニルフェノールとエチレンオキシド4ないし14モル
とのホスフェート化ポリ付加物、またはリン脂質がまた
適している。
または脂環式アルコール、飽和または不飽和脂肪酸およ
びアルキルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体
であり、該誘導体は3ないし30のグリコールエーテル
基を含有し、そして(脂肪族)炭化水素部分に8ないし
20個の炭素原子、およびアルキルフェノールのアルキ
ル部分に6ないし18個の炭素原子を含む。
チレンオキシドとポリプロピレングリコールの水−溶解
性付加物、エチレンジアミノポリプロピレングリコール
およびアルキル鎖上に炭素原子を1ないし10個含むア
ルキルポリプロピレングリコールであり、該付加物は2
0ないし250個のエチレングリコールエーテル基およ
び10ないし100個のプロピレングリコールエーテル
基を含有する。これら化合物は通常プロピレングリコー
ル単位当たりに1ないし5個のエチレングリコール単位
を含有する。
ェノールポリエトキシエタノール、ポリエトキシ化ひま
し油、ポリプロピレン/ポリエチレンオキシドのポリ付
加物、トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、
ポリエチレングリコールおよびオクチルフェノキシポリ
エトキシエタノールである。
エステルはまた、非−イオン界面活性剤、典型的には、
ポリオキシエチレンソルビタントリオレートである。
基として少なくとも1個の炭素原子数8ないし22のア
ルキル基および、他の置換基として、未置換またはハロ
ゲン化低級アルキル基、ベンジル基またはヒドロキシ−
低級アルキル基を含む第4級アンモニウム塩である。塩
は好ましくはハロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル
硫酸塩、例えばステアリルトリメチルアンモニウム塩化
物またはベンジルビス(2−塩化エチル)エチルアンモ
ニウム臭化物の形態である。
剤は、特に −''Mc Cutcheon's Detergents and Emulsifiers Annua
l'',Mc Publishing Corp.,Glen Rock,New Jersey,1981. −H. Stache,''Tensid-Taschenbuch''(Handbook of Sur
factants),,Carl HanserVerlag,Munich/Vienna,1981,
および −J.Ash,''Encyclopedia of Surfactants'',Vol.I-III,
Chemical Publishing Co.,New York,1980-1981, において記載されている。
0.1ないし99%、好ましくは0.1ないし95%、
固体または液体補助剤の1ないし99%、および界面活
性剤の0ないし25%、好ましくは0.1ないし25%
よりなる。
しい、最終利用者は通常希釈製剤を使用する。
泡剤、粘度調節剤、結合剤、粘着付与剤並びに化学薬
品、例えばまたは特別な効果を得るための他の薬剤、例
えば商業的なクロロアセトアニリド、例えばフロンチエ
ール(Frontier)、メタザコール(Metazachlor)、アセトコ
ール(Acetochlor)、アラコール(Alachlor)、メトラコー
ル(Metolachlor)、ブタコール(Butachlor) を含むことが
できる。
護するための式IIの化合物もしくはそれらを含有する
組成物を施用するための種々の方法および技術は、典型
的には以下の通りである。
器中で振動させることにより、式IIの化合物の水和剤
で種子を粉衣する(乾式処理(dry treatment ))。約1
ないし500gまでの式IIの化合物(4gないし2k
gの水和剤)を種子100kg当たりに使用する。
に従って種子を粉衣する(湿式処理) 。
合物を含む混合物中で、1ないし72時間種子を浸漬さ
せ、湿った状態のままにするかまたは引き続き種子を乾
燥させることによって粉衣する(種子の浸漬)。
本来好ましくい施用方法である。それは、薬害軽減剤で
の処理が目的作物について十分集中してなされるからで
ある。通常1ないし1000g、好ましくは5ないし2
50gの薬害軽減剤が、100kgの種子当たりに使用
される。しかしながら、使用された方法(他の薬品また
は微量元素の使用を認める)にもよるが、所定の制限濃
度からの増減も可能である(反復粉衣(repeat dressin
g)) 。
1から1:100の逆比例)が使用され、除草剤の濃度
は0.01ないし10kg/haである。このタンク混
合物は播種前もしくは播種後に施用される。
減剤を種子が播種された解放うね間(open furrow)に施
用する。うね間を覆った後に、除草剤を慣用の方法によ
り発生前処理した。
た粒子(尿素/ホルムアルデヒド)に施用し、そして乾
燥する。さらに、特定な時間にわたって薬害軽減剤の制
御された放出がなされるようにコーティングを施すこと
もできる(被覆粒剤) 。
詳細に説明する。 式Iの化合物および式IIの薬害軽減剤の混合物の配合
実施例(%=重量%)F1:乳剤原液 a) b) c) d) 化合物混合物 5% 10% 25% 50% ドデシルベンゼンスルホン酸 6% 8% 6% 8% カルシウム ポリエトキシ化ヒマシ油 4% − 4% 4% (エチレンオキシド36モル) オクチルフェノールポリエトキシレ − 4% − 2% ート (エチレンオキシド7−8モル) シクロヘキサノン − − 10% 20% 炭素原子数9ないし12の 85% 78% 55% 16% 芳香族炭化水素の混合物 水との希釈によりあらゆる所望の濃度の乳剤が前記乳剤
原液より得られる。
なミルで十分に混合すると、水で希釈されてあらゆる所
望の濃度の懸濁液を与え得る水和剤が得られる。
に噴霧し、そして溶媒を真空中で取り除いた。
レングリコールで湿らされたカオリンに均一に塗布す
る。この方法で、非粉塵性の被覆粒剤が得られる。
せる。混合物を押出し、そしてその後空気流で乾燥す
る。
し、そしてそのようにして得られた混合物を適したミル
上で粉砕することにより得られる。
と、水と希釈することによってあらゆる所望の濃度の懸
濁液が作れる懸濁原液が得られる。
式Iの除草剤、および除草剤および式IIの薬害軽減剤
の混合物の発芽前薬害作用 トウモロコシの実をプラスチック鉢中の標準土壌の中に
播種した。播種後即座に、上記配合剤1ないし8の内の
1つから調製された試験物質の水性懸濁液を鉢に噴霧し
た(500l水/ha)。式Iの除草剤の濃度は4、3
および2kg/haであった。薬害軽減剤No.1.0
06を除草剤と、1:8、1:24および1:30の比
において施用した。試験植物をその後最適の条件下の温
室中において栽培した。トウモロコシの実について除草
剤の薬害作用を22日の試験期間の後に評価した。 a)除草剤の濃度:4kg/ha除草剤と薬害軽減剤の比 薬害% 薬害軽減剤なし 65 18:1 20 24:1 20 30:1 15 b)除草剤の濃度:3kg/ha除草剤と薬害軽減剤の比 薬害% 薬害軽減剤なし 55 18:1 0 24:1 0 30:1 0 c)除草剤の濃度:2kg/ha除草剤と薬害軽減剤の比 薬害% 薬害軽減剤なし 25 18:1 0 24:1 0 30:1 0 結果は、式IIの化合物は、栽培植物への除草剤により
引き起こされる損傷を顕著に軽減させ得ることを示して
いる。
Claims (16)
- 【請求項1】 栽培植物の作物の雑草を選択的に防除す
るための組成物であって、不活性担体および助剤に加え
て、有効成分として a)除草有効量の式I 【化1】 (式中、R0 はメチル基もしくはエチル基を表す。)で
表される化合物、および b)除草剤と拮抗させるために、解毒有効量の薬害軽減
剤としての式II R−CHYCl (II) [式中、Rは次式 【化2】 (式中、R33およびR34は各々他方と独立して炭素原子
数1ないし6のアルキル基もしくは炭素原子数2ないし
6のアルケニル基を表すか、もしくはR33およびR34は
一緒になって次式 【化3】 を表し、R35およびR36は各々他方と独立して水素原子
もしくは炭素原子数1ないし6のアルキル基を表すか、
もしくはR33およびR34は一緒になって次式 【化4】 を表し、R37およびR38は各々他方と独立して炭素原子
数1ないし4のアルキル基を表すか、もしくはR37およ
びR38は一緒になって−(CH2 )5 −を表し、R39は
水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基もしくは
次式 【化5】 を表すか、もしくはR33およびR34は一緒になって次式 【化6】 を表し、およびR40、R41、R42、R43、R44、R45、
R46、R47、R48、R49、R50、R51、R52、R53、R
54およびR55は各々互いに独立して水素原子もしくは炭
素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される
基を表すか、もしくはRは次式 【化7】 で表される基を表すか、もしくはRは次式 【化8】 (式中、R1 、R2 、R3 およびR4 は各々互いに独立
して水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
素原子数1ないし4のアルコキシ基もしくは炭素原子数
1ないし4のハロアルキル基を表し、R5 、R6 、R7
およびR8 は各々互いに独立して水素原子、炭素原子数
1ないし4のアルキル基もしくは炭素原子数1ないし4
のハロアルキル基を表す。)で表される基を表すか、も
しくはRは次式 【化9】 (式中、R9 は炭素原子数1ないし4のアルキル基もし
くはハロゲン原子を表し、R10はハロゲン原子を表し、
R11およびR12は各々他方と独立して水素原子もしくは
炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、およびQは
炭素原子数1ないし4のアルキレン基もしくはアルキル
基により置換された炭素原子数1ないし4のアルキレン
基を表す。)で表される基を表すか、もしくはRは次式 【化10】 (式中、R14は水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1
ないし4のアルキル基、ジオキシメチレン基、炭素原子
数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数2ないし4の
アルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし4のアルキニ
ルオキシ基もしくはシアノ−炭素原子数1ないし4のア
ルキル基を表し、Pは炭素原子数1ないし4のアルキル
基、炭素原子数2ないし4のアルケニル基、炭素原子数
2ないし4のアルキニル基、炭素原子数3ないし8のシ
クロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ−
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ない
し4のアルケノキシ−炭素原子数1ないし4のアルキル
基、炭素原子数2ないし4のアルキノキシ−炭素原子数
1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアル
キルチオ−炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原
子数2ないし4のアルケニルチオ−炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルキニルチ
オ−炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1
ないし4のアルキルスルフィニル−炭素原子数1ないし
4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキルスル
ホニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基、ハロ−炭
素原子数1ないし4のアルキル基、シアノ−炭素原子数
1ないし4のアルキル基、2,2−ジ−炭素原子数1な
いし4のアルコキシ−炭素原子数1ないし4のアルキル
基、1,3−ジオキソラニ−2−イル−炭素原子数1な
いし4のアルキル基、1,3−ジオキソラニ−4−イル
−炭素原子数1ないし4のアルキル基、2,2−ジ−炭
素原子数1ないし4のアルキル−1,3−ジオキソラニ
−4−イル−炭素原子数1ないし4のアルキル基、1,
3−ジオキサニ−2−イル−炭素原子数1ないし4のア
ルキル基、2−ベンゾピラニル−炭素原子数1ないし4
のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシカル
ボニル基もしくは炭素原子数2ないし4のアルケニルオ
キシカルボニル基もしくはテトラヒドロフルフリル−炭
素原子数1ないし4のアルキル基を表し、基P−Xはま
たハロ−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、X
はO、S、SOもしくはSO2 を表し、nは1、2もし
くは3を表し、Aは炭素原子数1ないし8の炭化水素基
もしくはアルコキシ基、アルキルチオ基、フッ素原子、
シアノ基もしくはハロアルキル基により置換された炭素
原子数1ないし8の炭化水素基を表し、およびR13は水
素原子、炭素原子数1ないし5の炭化水素基もしくはア
ルコキシ基、ポリアルコキシ基、ハロゲン原子、シアノ
基もしくはトリフルオロメチル基により置換された炭素
原子数1ないし5の炭化水素基、炭素原子数3ないし8
のシクロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルキル
−炭素原子数3ないし8のシクロアルキル基、ジ−炭素
原子数1ないし4のアルコキシ−炭素原子数1ないし4
のアルキル基、1,3−ジオキソラニ−2−イル−炭素
原子数1ないし4のアルキル基、1,3−ジオキソラニ
−4−イル−炭素原子数1ないし4のアルキル基、1,
3−ジオキサニ−2−イル−炭素原子数1ないし4のア
ルキル基、フリル−炭素原子数1ないし4のアルキル
基、テトラヒドロフリル−炭素原子数1ないし4のアル
キル基、もしくは式−NHCO2 R01、−CH2 CO2
R01、−CH(CH3 )CO2 R01もしくは−CH(R
02)−C(R03)=NOR04(式中、R01はメチル基、
エチル基、プロピル基、イソプロピル基もしくはアリル
基を表し、R02およびR03は各々水素原子もしくは炭素
原子数1ないし4のアルキル基を表し、およびR04は水
素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子
数2ないし4のアルケニル基もしくは炭素原子数2ない
し4のアルキニル基を表す。)で表される基を表す。)
で表される基を表すか、もしくはRは次式(H5 C2
O)2 P(O)CH2 NHCO−もしくは次式 【化11】 (式中、R15およびR16は各々他方と独立してヒドロキ
シル基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、アリール
基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数
2ないし4のアルケニルオキシ基、炭素原子数2ないし
4のアルキニルオキシ基、炭素原子数2ないし4のハロ
アルコキシ基、炭素原子数2ないし8のアルコキシアル
コキシ基、炭素原子数1ないし4のシアノアルコキシ
基、炭素原子数1ないし4のフェニルアルコキシ基もし
くはアリールオキシ基もしくはハロゲン原子、シアノ
基、ニトロ基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基により置換されたアリールオキシ基を表し、R17は
水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基もしくは
フェニル基、もしくはハロゲン原子、シアノ基、ニトロ
基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により
置換されたフェニル基を表し、R18は水素原子もしくは
炭素原子数1ないし4のアルキル基を表し、R19は水素
原子もしくは次式−COCX1 X2 −R06で表される
基、もしくはアルケニル部分に2ないし4個の炭素原子
を含有しかつハロゲン原子により置換されたアルケノイ
ル基を表し、およびX1 およびX2 は各々他方と独立し
て水素原子もしくはハロゲン原子を表すか、もしくは式
−COOR07もしくは−COR08または炭素原子数1な
いし4のアルキル基、炭素原子数2ないし4のアルケニ
ル基もしくはフェニル環上においてハロゲン原子、シア
ノ基、ニトロ基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコ
キシ基により置換されてもよい炭素原子数1ないし4の
フェニルアルキル基を表し、およびR20は水素原子、炭
素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ないし
4のアルケニル基もしくは炭素原子数2ないし4のアル
キニル基を表し、R06は水素原子、ハロゲン原子もしく
は炭素原子数1ないし6のアルキル基を表し、R07は炭
素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし
4のフェニルアルキル基もしくはフェニル部分において
ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基もしくは炭素原子数
1ないし4のアルコキシ基により置換された炭素原子数
1ないし4のフェニルアルキル基を表し、およびR08は
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ない
し4のアルケニル基、炭素原子数2ないし4のアルキニ
ル基、フェニル基、炭素原子数1ないし4のフェニルア
ルキル基もしくはフェニル部分においてハロゲン原子、
シアノ基、ニトロ基もしくは炭素原子数1ないし4のア
ルコキシ基により置換された炭素原子数1ないし4のフ
ェニルアルキル基を表す。)で表される基を表すか、も
しくはRは次式 【化12】 もしくは次式 【化13】 (式中、R21はメチル基、エチル基、プロピル基、1−
メチルエチル基、2−プロペニル基、2−ブテニル基、
1,1−ジメチル−2−プロペニル基、2−プロピニル
基もしくは2−メチル−2−プロピニル基を表し、およ
びR22、R23、R24およびR25は各々互いに独立して水
素原子もしくはメチル基を表す。)で表される基を表
し、およびYは塩素原子を表すか、もしくはYは、Rが
式(H5 C2 O)2 P(O)CH2 NHCOーの基を表
す場合に、水素原子を表す。]で表される化合物の混合
物よりなる組成物。 - 【請求項2】 Rは次式 【化14】 (式中、R33およびR34は一緒になって次式 【化15】 を表し、R37およびR38は各々互いに独立して炭素原子
数1ないし4のアルキル基を表し、もしくはR37および
R38は一緒になって−(CH2 )5 −を表し、およびR
39は水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基もし
くは次式 【化16】 を表す。)で表される基を表すところの請求項1記載の
組成物。 - 【請求項3】 Rは次式 【化17】 (式中、R21はメチル基、エチル基、プロピル基、2−
プロペニル基もしくは2−ブテニル基を表しおよびR22
およびR25は水素原子を表す。)で表される基を表すと
ころの請求項1記載の組成物。 - 【請求項4】 R21は2−プロペニル基を表すところの
請求項3記載の組成物。 - 【請求項5】 Rは次式 【化18】 (式中、R1 ないしR8 は各々互いに独立して水素原子
もしくは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表す。)
で表される基を表すところの請求項1記載の組成物。 - 【請求項6】 R1 ないしR7 は水素原子を表し、およ
びR8 はメチル基を表すところの請求項5記載の組成
物。 - 【請求項7】 Rは次式 【化19】 (式中、R14は水素原子、炭素原子数1ないし4のアル
キル基もしくは炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を
表し、Pは炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原
子数2ないし4のアルケニル基もしくは炭素原子数2な
いし4のアルキニル基を表し、XはOもしくはSを表
し、nは1を表し、Aは炭素原子数1ないし8の炭化水
素基を表し、およびR13は水素原子もしくは炭素原子数
1ないし5の炭化水素基を表す。)で表される基を表す
ところの請求項1記載の組成物。 - 【請求項8】 R14は炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基を表し、Pは炭素原子数1ないし4のアルキル基を
表し、XはOを表し、Aは炭素原子数1ないし4のアル
キレン基を表しおよびR13は炭素原子数1ないし4のア
ルキル基を表すところの請求項7記載の組成物。 - 【請求項9】 R14はメトキシ基を表し、Pはメチル基
を表し、Aはメチレン基を表しおよびR13はイソプロピ
ル基を表すところの請求項8記載の組成物。 - 【請求項10】 Rは次式 【化20】 [式中、R15およびR16は各々他方と独立してヒドロキ
シル基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、もしくは
炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表し、R1 7 お
よびR1 8 は各々互いに独立して水素原子もしくは炭素
原子数1ないし4のアルキル基を表し、およびR19は水
素原子もしくは次式−COOR07(式中、R07は炭素原
子数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される基を
表し、およびR20は水素原子もしくは炭素原子数1ない
し4のアルキル基を表す。]で表される基を表すところ
の請求項1記載の組成物。 - 【請求項11】 R16およびR15は炭素原子数1ないし
4のアルコキシ基を表し、R17およびR18は水素原子を
表し、R19は次式−COOR07(式中、R07は炭素原子
数1ないし4のアルキル基を表す。)で表される基を表
し、およびR20は水素原子を表すところの請求項10記
載の組成物。 - 【請求項12】 R15およびR16はイソプロポキシ基を
表し、およびR19は次式−COOC2 H5 を表すところ
の請求項11記載の組成物。 - 【請求項13】 式IIの化合物として、次式III 【化21】 で表される化合物、もしくは次式IV 【化22】 で表される化合物、もしくは次式V 【化23】 で表される化合物を含有するところの請求項1記載の組
成物。 - 【請求項14】 栽培植物の作物中の雑草およびイネ科
雑草を選択的に防除する方法であって、前記植物、種子
もしくはそれらの生育地を同時にもしくは別々に、有効
量の請求項1記載の式Iの除草剤、および前記除草剤と
拮抗させるための解毒有効量の請求項1記載の式IIの
化合物により処理することよりなる方法。 - 【請求項15】 栽培植物の作物もしくは栽培植物を耕
作しようとする耕地を、0.001ないし10kg/h
aの量の請求項1記載の式Iの化合物および.005な
いし0.5kg/haの量の請求項1記載の式IIの化
合物で処理することよりなる請求項14記載の方法。 - 【請求項16】 トウモロコシの作物中の雑草およびイ
ネ科雑草を選択的に防除する請求項14記載の方法。
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