JPH0733060Y2 - 作業用冷暖房ブース - Google Patents
作業用冷暖房ブースInfo
- Publication number
- JPH0733060Y2 JPH0733060Y2 JP1990022213U JP2221390U JPH0733060Y2 JP H0733060 Y2 JPH0733060 Y2 JP H0733060Y2 JP 1990022213 U JP1990022213 U JP 1990022213U JP 2221390 U JP2221390 U JP 2221390U JP H0733060 Y2 JPH0733060 Y2 JP H0733060Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- booth
- air
- work
- worker
- air conditioning
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 28
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は作業員がその内部にて作業を行う作業用ブース
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
[従来の技術] 近年、工場施設においては製造及び加工の品質を高める
ため、多数の設備が設置される傾向にある。また、工場
施設にゆとりある作業スペースをとり作業効率の向上が
計られている。その結果、工場の内部空間を大空間とす
る要望が強い。
ため、多数の設備が設置される傾向にある。また、工場
施設にゆとりある作業スペースをとり作業効率の向上が
計られている。その結果、工場の内部空間を大空間とす
る要望が強い。
ところで、一般に工場内では一定の作業環境を得るため
冷暖房の給排気などの空調が行われている。しかし、上
記のような大空間を有する工場では作業員が分散してい
る。その為、工場全体の空調を行う空調方式では大容量
の空調設備が要求され、問題となっていた。
冷暖房の給排気などの空調が行われている。しかし、上
記のような大空間を有する工場では作業員が分散してい
る。その為、工場全体の空調を行う空調方式では大容量
の空調設備が要求され、問題となっていた。
そこでこの様な問題を解消するために、従来より次のよ
うな空調方式が提案されている。
うな空調方式が提案されている。
即ち、第4図に示すように作業員1は作業台2の前で一
定の間隔をおいて作業している。この時、各作業員1の
後方の壁面3には空調ダクト4が配置されている。この
空調ダクト4は作業員1の周囲に冷気又は暖気を供給す
るようになっている。
定の間隔をおいて作業している。この時、各作業員1の
後方の壁面3には空調ダクト4が配置されている。この
空調ダクト4は作業員1の周囲に冷気又は暖気を供給す
るようになっている。
以上のような空調方式によれば大空間全体の空調を行う
ことはせず、作業箇所のみを空調することができるので
空調効果を高めることが可能であり、設備規模的並びに
経済的に有利である。
ことはせず、作業箇所のみを空調することができるので
空調効果を高めることが可能であり、設備規模的並びに
経済的に有利である。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のような従来技術には次のような課
題が指摘されている。
題が指摘されている。
即ち、生産ラインの変更や新しい機器の設置などにより
工場内の作業員1の移動は頻繁である。その為、作業員
1が空調を行っていない箇所で作業する事態が発生し、
作業環境の悪化から作業能率が劣化する。また、予想さ
れる作業箇所の全てをフォローして空調を行うよう空調
設備を増設し、必要な空調設備だけを動作させる空調方
式が考えられるが設備設置スペースの増加とコストの高
騰は免れず、実現が困難である。
工場内の作業員1の移動は頻繁である。その為、作業員
1が空調を行っていない箇所で作業する事態が発生し、
作業環境の悪化から作業能率が劣化する。また、予想さ
れる作業箇所の全てをフォローして空調を行うよう空調
設備を増設し、必要な空調設備だけを動作させる空調方
式が考えられるが設備設置スペースの増加とコストの高
騰は免れず、実現が困難である。
さらに、工場の大空間化が進むにつれて空調ダクト4か
らの冷気又は暖気が作業範囲以外に漏出する量が増え、
空調効率は低下する。そのため、空調装置の大型化、大
容量化を引起こし、不経済である。
らの冷気又は暖気が作業範囲以外に漏出する量が増え、
空調効率は低下する。そのため、空調装置の大型化、大
容量化を引起こし、不経済である。
本考案は、上記のような従来技術の持つ課題を解決する
ために提案されたものであり、その目的は、作業箇所が
移動しても快適な作業環境を確保でき、且つ大空間にお
いて効率良く空調を行うことが可能である作業用冷暖房
ブースを提供することである。
ために提案されたものであり、その目的は、作業箇所が
移動しても快適な作業環境を確保でき、且つ大空間にお
いて効率良く空調を行うことが可能である作業用冷暖房
ブースを提供することである。
[課題を解決するための手段] 以上のような課題を解決するために、本考案の作業用冷
暖房ブースは上部に冷房手段を備え、下部に暖房手段を
設け、かつ可搬式であることを構成上の特徴とするもの
である。
暖房ブースは上部に冷房手段を備え、下部に暖房手段を
設け、かつ可搬式であることを構成上の特徴とするもの
である。
[作用] 以上のような構成を有する本考案においては、ブース上
部に冷房手段を設け、ブース下部に暖房手段を設けてい
るので、ブース内の作業員は快適な環境の下で作業を行
うことができる。
部に冷房手段を設け、ブース下部に暖房手段を設けてい
るので、ブース内の作業員は快適な環境の下で作業を行
うことができる。
しかも、本考案の作業用冷暖房ブースは可搬式である
為、生産ラインの変更などに伴って作業箇所が移動して
も、作業員と共に作業用冷暖房ブースを移動させて、作
業環境を常に快適に維持することが可能である。
為、生産ラインの変更などに伴って作業箇所が移動して
も、作業員と共に作業用冷暖房ブースを移動させて、作
業環境を常に快適に維持することが可能である。
さらに作業箇所となるブース内を空調するだけでよいた
め、工場などの広さに関係なく高い空調効率を保持でき
る。
め、工場などの広さに関係なく高い空調効率を保持でき
る。
[実施例] 以上説明したような本考案の作業用冷暖房ブースの一実
施例を図面を参照して具体的に説明する。なお、従来技
術と同一の部材に関しては同符号を付し、説明は省略す
る。
施例を図面を参照して具体的に説明する。なお、従来技
術と同一の部材に関しては同符号を付し、説明は省略す
る。
即ち、第1図及び第2図に示すように、ブース5には天
板5aが設置され、この天板5aの四隅に脚部5bが設けられ
ている。またブース5は内部で作業員1が余裕をもって
作業を行える程度の大きさに設定されている。さらに作
業員1の背後側の脚部5b、5b間には腰壁5cが配設されて
いる。
板5aが設置され、この天板5aの四隅に脚部5bが設けられ
ている。またブース5は内部で作業員1が余裕をもって
作業を行える程度の大きさに設定されている。さらに作
業員1の背後側の脚部5b、5b間には腰壁5cが配設されて
いる。
ところで、天板5aの上部には冷房手段として空冷式のス
ポットクーラー6が取付けられている。このスポットク
ーラー6は作業員1の頭部に向けてダクト6aを有してお
り、冷気10を供給するようになっている。また、腰壁5c
中央内部には暖房手段として電気式のパネルヒータ7が
設置されている。
ポットクーラー6が取付けられている。このスポットク
ーラー6は作業員1の頭部に向けてダクト6aを有してお
り、冷気10を供給するようになっている。また、腰壁5c
中央内部には暖房手段として電気式のパネルヒータ7が
設置されている。
さらに、各脚部5bにはブース5搬送用のキャスタ8が配
設されている。このキャスタ8にはキャスタ8の回動を
ロックするストッパ8aが設けられており、ブース5を所
望の位置に停止させるようなっている。また、ブース5
の左右面及び背面はビニール製のカバー9で覆われてい
る。
設されている。このキャスタ8にはキャスタ8の回動を
ロックするストッパ8aが設けられており、ブース5を所
望の位置に停止させるようなっている。また、ブース5
の左右面及び背面はビニール製のカバー9で覆われてい
る。
以上のような構成を有する本実施例の作用は以下の通り
である。
である。
すなわち、ブース5の周囲の温度に応じてスポットクー
ラー6およびパネルヒータ7の切換運転を行い、所定温
度の冷気10又は暖気11を供給して作業員1の頭部付近を
冷やしたり、足もとを暖めたりする。また、カバー9が
ブース5を三方から覆っているため、冷気10又は暖気11
がブース5から流出することを最小限に抑えることがで
きる。しかもカバー9はすきま風から作業員1を守るこ
とができる。従ってブース5内を快適な環境に保つこと
ができる。
ラー6およびパネルヒータ7の切換運転を行い、所定温
度の冷気10又は暖気11を供給して作業員1の頭部付近を
冷やしたり、足もとを暖めたりする。また、カバー9が
ブース5を三方から覆っているため、冷気10又は暖気11
がブース5から流出することを最小限に抑えることがで
きる。しかもカバー9はすきま風から作業員1を守るこ
とができる。従ってブース5内を快適な環境に保つこと
ができる。
しかも、ブース5はキャスタ8を備えているため、作業
員1がブース5を簡単に移動させることができる。従っ
て、作業箇所が移動しても作業員1がその場所までブー
ス5を移動させ、常に所望の環境下で作業可能である。
さらにブース5は作業員1の人数分で足りるため、生産
ラインの変更などにより作業員1の増減が起きても、空
調不要箇所に空調設備が残るという無駄がなく、設備コ
ストを大幅に削減できる。
員1がブース5を簡単に移動させることができる。従っ
て、作業箇所が移動しても作業員1がその場所までブー
ス5を移動させ、常に所望の環境下で作業可能である。
さらにブース5は作業員1の人数分で足りるため、生産
ラインの変更などにより作業員1の増減が起きても、空
調不要箇所に空調設備が残るという無駄がなく、設備コ
ストを大幅に削減できる。
さらに空調を要する空間はブース5内だけで良いため、
小容量のスポットクーラー6や小形のパネルヒータ7で
も十分であり消費エネルギーが小さくて済む。
小容量のスポットクーラー6や小形のパネルヒータ7で
も十分であり消費エネルギーが小さくて済む。
なお、本考案の作業用冷暖房ブースは、以上のような実
施例に限定されるものではなく、次のような他の実施例
も包含される。
施例に限定されるものではなく、次のような他の実施例
も包含される。
即ち、第3図に示すようにブース5の天板5aには空冷式
のヒートポンプエアコン12が配設されている。このヒー
トポンプエアコン12には冷気10を供給する冷気ダクト12
a及び暖気11を供給する暖気ダクト12bが設置されてお
り、冷気または暖気を切り換えて供給する構造となって
いる。この時、冷気ダクト12aは作業員1の頭部付近
に、一方暖気ダクト12bは作業員1の足もとに向かって
ブース5に取付けられている。
のヒートポンプエアコン12が配設されている。このヒー
トポンプエアコン12には冷気10を供給する冷気ダクト12
a及び暖気11を供給する暖気ダクト12bが設置されてお
り、冷気または暖気を切り換えて供給する構造となって
いる。この時、冷気ダクト12aは作業員1の頭部付近
に、一方暖気ダクト12bは作業員1の足もとに向かって
ブース5に取付けられている。
このような他の実施例によればヒートポンプエアコン12
の切換運転を行うことによって上記の本実施例と同様の
作用効果を期待することができる。
の切換運転を行うことによって上記の本実施例と同様の
作用効果を期待することができる。
また、冷房手段として冷房専用のエアコンを設け、この
エアコンの排気熱を暖房手段として利用することも可能
である。
エアコンの排気熱を暖房手段として利用することも可能
である。
さらに、各部材の寸法及び形状は適宜変更可能であり、
例えばブースは複数の作業員によって使用される大きさ
に設定されても良い。さらに、可動手段も適宜変更自在
であり、キャスタなどの走行手段に限定されるものでは
なく、クレーンなどによってブースを移動させるための
吊り金具を設けても良い。この様な実施例によれば空調
ダクトの吊込みが不可能な場所にも空調設備を配設させ
ることが可能となる。
例えばブースは複数の作業員によって使用される大きさ
に設定されても良い。さらに、可動手段も適宜変更自在
であり、キャスタなどの走行手段に限定されるものでは
なく、クレーンなどによってブースを移動させるための
吊り金具を設けても良い。この様な実施例によれば空調
ダクトの吊込みが不可能な場所にも空調設備を配設させ
ることが可能となる。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、可搬式の作業ブー
スの上部及び下部に冷房及び暖房手段を備えるという簡
単な構成によって、作業員と共に移動する作業用ブース
内が冷暖房手段により常に一定の環境に維持されるた
め、作業効率を向上させることができ、しかも作業箇所
となるブース内を空調するだけでよいため、大空間でも
高い空調効率を保持でき、設備コスト及び消費エネルギ
ーを削減可能である優れた作業用冷暖房ブースを提供す
ることができる。
スの上部及び下部に冷房及び暖房手段を備えるという簡
単な構成によって、作業員と共に移動する作業用ブース
内が冷暖房手段により常に一定の環境に維持されるた
め、作業効率を向上させることができ、しかも作業箇所
となるブース内を空調するだけでよいため、大空間でも
高い空調効率を保持でき、設備コスト及び消費エネルギ
ーを削減可能である優れた作業用冷暖房ブースを提供す
ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は本実
施例の側面図、第3図は本考案の他の実施例を示す側面
図、第4図は従来の空調方式を示す斜視図である。 1…作業員、2…作業台、3…壁面、4…空調ダクト、
5…ブース、6…スポットクーラー、7…パネルヒー
タ、8…キャスタ、9…カバー、10…冷気、11…暖気、
12…ヒートポンプエアコン。
施例の側面図、第3図は本考案の他の実施例を示す側面
図、第4図は従来の空調方式を示す斜視図である。 1…作業員、2…作業台、3…壁面、4…空調ダクト、
5…ブース、6…スポットクーラー、7…パネルヒー
タ、8…キャスタ、9…カバー、10…冷気、11…暖気、
12…ヒートポンプエアコン。
Claims (1)
- 【請求項1】作業員が内部で作業を行う囲い状の可搬式
作業用ブースにおいて、 前記作業用冷暖房ブースの上部に設置された冷房手段
と、 前記作業用冷暖房ブースの下部に設けられた暖房手段
と、 を備えたことを特徴とする作業用冷暖房ブース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990022213U JPH0733060Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 作業用冷暖房ブース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990022213U JPH0733060Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 作業用冷暖房ブース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115331U JPH03115331U (ja) | 1991-11-28 |
| JPH0733060Y2 true JPH0733060Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31525231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990022213U Expired - Lifetime JPH0733060Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 作業用冷暖房ブース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733060Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100867748B1 (ko) * | 2007-04-18 | 2008-11-10 | 주식회사 대길이에스 | 냉난방기능이 구비된 건축폐기물을 이용한 골재선별시스템의 선별하우스장치 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP1990022213U patent/JPH0733060Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100867748B1 (ko) * | 2007-04-18 | 2008-11-10 | 주식회사 대길이에스 | 냉난방기능이 구비된 건축폐기물을 이용한 골재선별시스템의 선별하우스장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03115331U (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |