JPH0733137U - 超音波洗浄器を備えた調理流し台 - Google Patents
超音波洗浄器を備えた調理流し台Info
- Publication number
- JPH0733137U JPH0733137U JP7303593U JP7303593U JPH0733137U JP H0733137 U JPH0733137 U JP H0733137U JP 7303593 U JP7303593 U JP 7303593U JP 7303593 U JP7303593 U JP 7303593U JP H0733137 U JPH0733137 U JP H0733137U
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- ultrasonic
- cooking
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】化学合成界面活性洗剤の使用を極力少なくし、
より完全に近い洗浄効果を上水道から供給される水のみ
で達成する。 【構成】水道水が供給口8より供給され水位が上昇する
と上部水位検出電極11に達し電磁弁によって一定水位
で停止する。運転制御部の指定するモードに従って水平
方向超音波振動子9、垂直方向超音波振動子13が個別
にあるいは複合動作を選択して超音波発振動作を行い洗
滌動作を行う。
より完全に近い洗浄効果を上水道から供給される水のみ
で達成する。 【構成】水道水が供給口8より供給され水位が上昇する
と上部水位検出電極11に達し電磁弁によって一定水位
で停止する。運転制御部の指定するモードに従って水平
方向超音波振動子9、垂直方向超音波振動子13が個別
にあるいは複合動作を選択して超音波発振動作を行い洗
滌動作を行う。
Description
【0001】
超音波を発生せしめ洗浄を行なうべき対象物に放射した時水中を進行するエネル ギーにより微細部分までの洗浄、寄生虫および卵の除去、有機成分の遊離、剥離 洗浄、油脂分の乳化洗浄等を行なう機能を持った調理用流し台である。
【0002】
水源より供給される上水道に接続し蛇口あるいは放水口より噴出する水にさらす あるいは界面活性作用を持つ中性洗剤をもちいての洗浄が一般的に多く用いられ ている方法であるが、使用する中性洗剤によっては粘性が高くその洗剤そのもの を洗い流すために多くの洗浄水を消費していた。 また中性洗剤を日常的に多様する事によって手指から人体に必要な油脂分まで除 去されてしまいその部分が炎症を起こしてしまった事もしばしば耳にする。
【0003】
現在一般市場に出回っている農作物にはほとんどと言っても過言では無い程にな んらかの方法で栽培時に農業用薬品が使われており、それが完全に除去あるいは 洗浄されないままに生産地から市場、消費者へと流通しているのが現状であり、 また比較的農薬使用料の少ないある特定の農産物輸出国現状はその育成肥料に人 糞を用い、人体に寄生する虫の卵が付着している事もしばしばあり、それらの野 菜を生で食したために体内に多くの寄生虫が発生してしまった人がしばしば発生 している。 これらの状況を少しでも軽減回避したいために中性洗剤をほとんどの家庭で常備 し洗浄に努力しているようだが、なかなか十分な洗浄が出来るものでは無く野菜 等では折り重なって成育している葉の中心まではなかなか洗浄できていないのが 現状のようである。 また中性洗剤の強力な界面活性作用はなかなか除去できずその緩和の為に非常に 多くの洗浄水を必要とする、そのために指先から脂肪分が抜けてしまい治療薬を 使いながら炊事の支度をしている主婦がたくさんいる事も事実であり、その一方 で下水に流れ込んだ排水は希釈された洗剤成分であり、界面活性作用を持ってい るために、自然界に存在し環境浄化の役割を持つ微生物をも、自ら持つ界面活性 作用によって包み込み殺してしまう。 これらの一連の作用が普段一般の人の目が触れる事も無いような場所で進行して ゆくこの水が河川に流れ込み湖を、大海を汚染して生物化学的酸素要求量(BO D)生物化学的窒素要求量(COD)を変化させ赤潮を発生させ海洋を汚染し生 物の生きられない環境へと変化させる。また農産物に付着し十分に洗浄されなか った農薬は微量ながら食物と共に体内に取り込まれ蓄積し人間の体調を崩し原因 不明の病気を引き起こす。過去にあるいは現在使用されている一部の農業用薬品 は強烈な毒性を示し、発癌性を示す物も幾つかとりざたされいる。 これらの問題を解決するためには、農薬を使用せず、寄生虫が発生しない農作物 を生産すれば良いのだろうが、現在の農業技術レべルでは国産農作物のごく一部 に応用するのが精一杯のようである。 いま我々が出来る事は、化学合成界面活性洗剤の使用を極力少なくし、より完全 に近い洗浄効果を上水道から供給される水のみで達成する事であり、それが人間 の健康を守る事と共に海洋の汚染をこれ以上に悪化させない事であると確信し、 そのような洗浄効果を期待出来る物として、超音波を使用した洗浄器機能を附加 した調理用流し台の考案をしたものである。
【0004】
請求項1〜3に示したように本考案において課題を解決する手段は超音波による 洗浄効果であり、消費者の手に渡った野菜等を洗浄するために、もっとも便利な 方法を提示するならば、普段日常的に加工人あるいは主婦等が調理加工場所とし て使用する洗浄水を溜め置き出来る場所としての、調理用流し台にその高度洗浄 機能を持たせる事は最も理想的な機能である。
【0005】
すでに周知のように超音波使用の各種洗浄装置は様々な分野に応用されその洗浄 効果に就いては今更述べる事はない。 超音波発生器に就いては電気信号を入力信号とし、磁歪式、振動板式等があるが 、詳細に就いては各社から多くの資料が出回っているため割愛する。 気泡破裂衝撃波式の超音波発生機構としてはブルドン管の定理により、高速流体 の回りは気圧が低下する事を応用し適当な角度を持って取り付けられた空気導入 管より吸入される空気の流入量を調節する事により高速水流中に混入する気泡の 密度を調整する事が出来るものであるが詳細な説明はすでに、複数の浴槽メーカ 洗浄器が風呂として販売しているので、原理、効能に就いては周知の事実と解釈 して省略する。
【0006】
図1は高速水流気泡混合式洗浄器噴射ノズル洗浄器の基本構造図である。 図2は電子回路式超音波振動子による洗浄器の基本構造図である。 本実施例においては、電子回路式超音波振動子による洗浄器を活用した調理用流 し台を、中心として、実施例の説明を行なう。 図5は本考案電子回路駆動式超音波発生器ブロックダイアグラムであり、(30 )基本周波数発振部にて可聴周波数をはるかに上回る周波数で、洗浄器が動作し ている時にその動作音が使用者にたいして不快感を感じさせない為と、進行波に 指向性を持たせる為に、十分に高い周波数を設定する。 図5(31)増幅部にて(30)基本周波数発振部が発生した高周波を(37) 出力調整部によって設定されたレベルまで増幅を行ない(33)電力増幅出力部 は(32)運転制御部によって指定された、(34)水平方向超音波振動子、( 35)垂直方向超音波振動子個別、あるいは複合駆動が可能なレベルまで電力増 幅する出力部である。 実際動作例を図3、図4、図5によって示す。 図3(12)電源開閉スイッチを押下す事により制御回路のすべてに必要な電力 が供給される。 (15)運転制御スイッチにて所定のモードを選択する事により運転準備モード になり、図4(28)給水パイプにより供給される水道水が(27)給水電磁弁 が動作する事により、(8)給水口に供給される事によって(40)受水槽に注 水動作が行なわれ、次第に水位が上昇し、やがて(11)上部水位検出電極に達 し(36)水位検出部の制御信号によって(27)給水電磁弁の動作を停止し、 注水動作を停止する。 給水動作を停止した事を確認すると同時に(32)運転制御部は指定されたモー ドに従って(34)水平方向超音波振動子、(35)垂直方向超音波振動子個別 、あるいは複合駆動動作を選択して、(33)電力増幅出力部にその信号を供給 し(32)運転制御部によって指定された時間内(33)電力増幅出力部から必 要電力が供給され(34)水平方向超音波振動子、(35)垂直方向超音波振動 子個別、あるいは複合に超音波発振動作を行ない、洗浄動作を実行する。 (34)水平方向超音波振動子、(35)垂直方向超音波振動子個別、あるいは 複合動作の選択は被洗浄物の材質、形状等によって使用者の意志によって選択が 可能であり、例えば、野菜等の洗浄にたいしては水平洗浄モード、ふきん、台拭 き等、布製品には、垂直洗浄モード等使用状況によって選択設定が可能である。 (32)運転制御部によって指定された時間内超音波振動子を駆動後(32)運 転制御部は次ぎなる指示を待つ為待機状態となる。 再び(15)運転制御スイッチを一度押下す事により(32)運転制御部は再び 運転を開始し前回設定された所定時間を最大設定時間と解釈しその時間内洗浄動 作を行なうが、装置動作中に(15)運転制御スイッチを押下す事によって(3 2)運転制御部は停止命令と解釈し、直ちに待機状態に入る。 また如何なる状態時においても(15)運転制御スイッチを連続で二回押下す事 により(25)排水電磁弁を動作させ(24)排水口より(25)排水電磁弁( 26)排水パイプを経由して下水道へと流され排水水位が(21)下部水位検知 電極よりも低下した事を確認後に内部タイマーに設定された時間経過後に(25 )排水電磁弁の動作を終了し一連の動作を終了する。
【0007】
以上示したように、超音波使用による洗浄効果は既に幾多の製品化されたものが 物語るように通常洗浄に比較して格段に優れておりこの効果と同等の洗浄力をも って、農産物、食料品、食器洗浄等に用いたとき従来これらの作業に要してた洗 浄剤の使用量は格段に減少しかつ、洗浄作業に費やされていた作業時間の大幅な 短縮によって他の調理あるいは加工等にその分貴重な時間を費やす事が出来るよ うになる。 また家庭での使用状況を考えるならば、野菜等の調理前洗浄行程を経た後に調理 、加工を実施し様々な食器に盛り付けられたそれらの物が食卓に並べられ、食事 をし後に、後片付けのためにそれらの食器を洗浄する。 普段このような行程が殆どの一般家庭の中で一日に何回も繰り返されている。 家庭内での食事の後は一家団欒の時として誰でもくつろぎたいものであるが、主 婦にとってはなかなかそうはいかないものであり、食器類の後片付けのための洗 浄行程が待っているのである。 本考案の超音波洗浄装置を備えた調理流し台を使用した場合、洗浄を必要とする 物を水を溜めた流し台水槽に投入し必要所定時間の間超音波を発生させ、必要に 応じてごく小量の洗浄剤を添加するのみで、所定時間が経過した後には洗浄が完 了している。 また、食器類の洗浄にたいしても有効である事はもちろんである。 このように洗浄剤の使用量が最小限で十分な洗浄が出来かつ農薬、寄生虫等が駆 除できるならば人間の健康管理面に非常に有効であり、自然環境保護にも十分に 寄与する事が可能と思われる。
【図1】高速水流気泡混合式ノズル基本構造図
【図2】電子回路駆動式超音波振動子洗浄器基本構造図
【図3】電子回路駆動式超音波振動子洗浄器2槽式調理
流し台実装図
流し台実装図
【図4】電子回路駆動式超音波振動子洗浄器2槽式調理
流し台実装断面図
流し台実装断面図
【図5】電子回路駆動式超音波発生器ブロックダイアグ
ラム
ラム
1高速水流発生の為の水源 2加圧ポンプ 3気泡混合器 4流入空気路 5発振、制御回路基板 6供給電源 7超音波振動子 8給水口 9水平方向超音波振動子 10漏水防止封止パッキン 11上部水位検出電極 12固形物排出防止網 13垂直方向超音波振動子 14電源開閉スイッチ 15運転制御スイッチ 16水位表示、制御スイッチ 17出力調整スイッチ 18各種情報表示窓 19電子制御回路基板 20表示パネル 21下部水位検出電極 22漏水防止封止パッキン 23漏水防止封止パッキン 24排水口 25排水電磁弁 26排水パイブ 27給水電磁弁 28給水パイプ 29二槽式調理流し台本体 30基本周波数発振部 31増幅部 32運転制御部 33電力増幅出力部 34水平方向超音波振動子 35垂直方向超音波振動子 36水位検出部 37出力調整部 38給水電磁弁 39排水電磁弁
Claims (3)
- 【請求項1】一槽あるいは、複数の水槽を持った調理用
流し台に超音波効果によって高能率洗浄効果を発生す
る、機能を持った調理用流し台 - 【請求項2】電気回路の組合せによって超音波震動子を
励起せしめ、その水中進向波あるいは反射波を対象洗浄
物に放射する事により、その衝撃波および他の洗浄促進
物の投入によって、発生する相関作用により強力なる洗
浄効果を期待出来る機能を持った調理用流し台 - 【請求項3】水源より供給される洗浄水を加圧し、高速
水流に変化せしめその高速水流によって気圧が低下する
事を応用し適当な角度を持って取り付けられた空気導入
管より周囲の空気を吸入し水流中に微細な気泡として混
合し洗浄対象物に放射せしめ高速水流によって運ばれた
微細な気泡が洗浄対象面に衝突破裂した時に発生する超
音波および衝撃波によって洗浄効果を期待出来る機能を
持った調理用流し台
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7303593U JPH0733137U (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 超音波洗浄器を備えた調理流し台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7303593U JPH0733137U (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 超音波洗浄器を備えた調理流し台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0733137U true JPH0733137U (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=13506700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7303593U Pending JPH0733137U (ja) | 1993-12-08 | 1993-12-08 | 超音波洗浄器を備えた調理流し台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733137U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017217593A1 (ko) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | (주)천일 | 급수수단이 일체로 결합된 싱크볼 및 이를 이용한 싱크대 구조 |
-
1993
- 1993-12-08 JP JP7303593U patent/JPH0733137U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017217593A1 (ko) * | 2016-06-16 | 2017-12-21 | (주)천일 | 급수수단이 일체로 결합된 싱크볼 및 이를 이용한 싱크대 구조 |
| CN109068849A (zh) * | 2016-06-16 | 2018-12-21 | 天日株式会社 | 一种给水装置一体结合的水盆及利用其的水槽结构 |
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