JPH0733146A - 水切りトレー - Google Patents

水切りトレー

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Publication number
JPH0733146A
JPH0733146A JP5172851A JP17285193A JPH0733146A JP H0733146 A JPH0733146 A JP H0733146A JP 5172851 A JP5172851 A JP 5172851A JP 17285193 A JP17285193 A JP 17285193A JP H0733146 A JPH0733146 A JP H0733146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tray
claws
tray members
flange
fastener
Prior art date
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Pending
Application number
JP5172851A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaneto Matsumoto
謙人 松本
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPH0733146A publication Critical patent/JPH0733146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のトレー部材の連結分離を簡単に行うこ
とができる水切りトレーを提供することである。 【構成】 隣接するトレー部材1a、1cの各側壁7の
中央部に、上部周縁がフランジ3の内側縁に達する爪挿
入孔11を2個ずつ設ける。留め具2の頂板4の両側縁
に、互いに対面し合い、且つ下方に延びる二対の爪6
a、6bを突設する。上記トレー部材1a、1cのフラ
ンジ3に跨がって、上記留め具2を被せると、頂板4の
両側縁に突設された爪6a、6bが、各トレー部材1
a、1cの爪挿入孔11にそれぞれ挿入され、各爪6
a、6a又は6b、6bとの間にフランジ3が挟まれ、
各爪6a、6bの外面が爪挿入孔11の下端縁に当接し
て、このトレー部材1aと1cとが連結一体化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、釜上げされたイワシ
の稚魚をはじめ、貝やホタルイカ等の海産物を収容し、
市場へ出荷する際に使用される水切りトレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水切りトレーとしては、上部開口
縁にフランジを有する4個のトレー部材から成り、一体
成型により、隣接するトレー部材のフランジの外側縁が
連結されたものが知られている。
【0003】この水切りトレーは、例えば釜上げされた
イワシの稚魚を計量しながら収容する際に、単独のトレ
ー部材を用いて計量しながら稚魚を収容すると、作業効
率が悪いことから、作業効率を向上させるべく発明され
たものである。
【0004】この水切りトレーは、4個のトレー部材が
連結された状態で、仲買者や小売業者に引き渡され、小
売段階で各トレー部材に切り離し、食品保護ラップを被
せて、商品として販売される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の水切りトレーは、フランジの継ぎ目をカッターナイ
フ等を用いて切断することにより、各トレー部材に切り
離さなければならず、切り離し作業に手間がかかるとい
う欠点がある。
【0006】また、トレー部材のフランジの外側縁に切
れ端が残り、この切れ端に指が当たってケガをしたり、
食品保護ラップが引っ掛かって破れるという欠点もあ
る。
【0007】そこで、この発明は、複数のトレー部材の
連結分離を簡単に行うことができる水切りトレーを提供
することを課題をする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、上部開口縁にフランジを有する複数
のトレー部材と、頂板と両側板と一対の爪とにより構成
される留め具とから成り、前記各トレー部材の周壁に爪
挿入孔を設け、この爪挿入孔の上部周縁を前記フランジ
の内側縁に到達させ、前記留め具の頂板の幅を前記フラ
ンジの幅の2倍の幅に形成し、この留め具の両側板を前
記トレー部材の周壁の内面に沿うように傾斜させ、前記
頂板の両側縁に、互いに対面し合い、且つ下方に延びる
一対の爪を突設し、この爪を隣接するトレー部材の爪挿
入孔にそれぞれ嵌め入れることにより、複数のトレー部
材を連結一体化する構成を採用したのである。
【0009】
【作用】隣接するトレー部材のフランジに跨がって留め
具を被せると、留め具の頂板の両側縁に突設された一対
の爪が、フランジの内側縁から各トレー部材の爪挿入孔
にそれぞれ嵌まり込む。
【0010】留め具の頂板の幅がフランジの幅の2倍の
幅に形成され、この頂板の両側縁に一対の爪が突設され
ていることから、爪と爪の間に、隣接するトレー部材の
フランジが挟まれて、隣接するトレー部材相互が連結一
体化される。
【0011】留め具を上方に持ち上げると、爪が爪挿入
孔から引き抜かれて、各トレー部材に分離される。
【0012】
【実施例】図1に示すように、この発明に係る水切りト
レーは、トレー部材1aと1b、トレー部材1aと1c
とが、それぞれ留め具2により連結一体化されている。
各トレー部材1a、1b、1cは、上部開口縁にフラン
ジ3を有し、留め具2は、頂板4と両側板5と二対の爪
6a、6bとにより構成される。
【0013】上記各トレー部材1a、1b、1cの両側
壁7及び両端壁8の中央部に設けられた補強用リブ9の
両側に、1個ずつ縦長の爪挿入孔11が設けられ、この
爪挿入孔11の上部周縁は、上記フランジ3の内側縁に
達している。
【0014】図2に示すように、上記留め具2の頂板4
の幅は、上記フランジ3の幅の2倍の幅に形成され、こ
の留め具2の両側板5は、上記各側壁7及び各端壁8の
内面に沿うように傾斜している。また、両側板5の中央
部に、上記補強用リブ9を逃がすための切欠12が設け
られている。
【0015】図1に示すように、上記留め具2の頂板4
の両側縁には、互いに対面し合い、且つ下方に延びる一
対の爪6aと、さらにもう一対の爪6bが突設されてい
る。各爪6a、6bは、図2(a)に示すように、上記
爪挿入孔11の長さよりも長く形成され、且つ対面し合
う爪6a(あるいは6b)の先端部は、互いに接近する
方向に傾斜している。
【0016】また、上記留め具2の頂板4の表面には、
長さ方向につまみ13が設けられている。
【0017】隣接するトレー部材1a、1bの中央部
に、フランジ3に跨がって上記留め具2を被せると、図
2(a)に示すように、一対の爪6aが、フランジ3の
内側縁から各トレー部材1a、1bの爪挿入孔11にそ
れぞれ嵌まり込む。
【0018】図2(a)(b)に示すように、留め具2
の頂板4の幅がフランジ3の幅の2倍の幅に形成され、
この頂板4の両側縁に一対の爪6a、6aが突設されて
いることから、この爪6aと爪6aとの間に、隣接する
トレー部材1a、1bのフランジ3が挟まれ、爪6aの
外面が爪挿入孔11の下端縁に当接して、これらのトレ
ー部材1a、1b相互が連結一体化される。
【0019】つまみ13を上方に持ち上げると、上記爪
6aが上記爪挿入孔11からそれぞれ引き抜かれて、ト
レー部材1a、1bが分離される。
【0020】上記爪挿入孔11の上部周縁は、フランジ
3の内側縁に達していることから、上記留め具2の爪6
a(あるいは6b)を、フランジ3の真上方向からスム
ースに挿入することができ、留め具2を真上方向に持ち
上げると、爪6a(あるいは6b)がスムースに引き抜
かれる。
【0021】なお、この実施例においては、留め具2に
二対の爪6a、6bを設けたが、一対の爪を有する留め
具を所要間隔をおいて二箇所に取付けてもよい。
【0022】また、各爪6a、6bの先端部表面にリブ
を設けてもよい。このようにすると、このリブの端部が
爪挿入孔11の下部周縁に当接して、フランジ3に跨が
って取付けられた留め具2がガタ付きなく保持される。
【0023】さらに、各トレー部材1a、1bのフラン
ジ3にスリットを設けておくと、留め具2を着脱する際
に、フランジ3に撓みが生じて、より着脱しやすくな
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように構成された水切りトレー
は、留め具を着脱することにより、複数のトレー部材の
連結分離を容易に行うことができる。従って、この留め
具を嵌めて各トレー部材を連結した状態で、効率よく、
釜上げされた稚魚等の海産物を計量しながら収容するこ
とができ、小売段階でのトレー部材の分離のための切り
離し作業が不要となる。
【0025】また、トレー部材のフランジに傷が付かな
いことから、ケガをしたり、食品保護ラップを破いてし
まうといった問題がなく、外観も良い。
【0026】さらに、トレー部材の分離の際に、フラン
ジのかけらが飛び散って、収容された食品に混ざるとい
った問題が生じないことから、衛生的で安全な食品を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の一部省略斜視図
【図2】(a)同上の要部拡大断面図 (b)同上の一部切欠分解斜視図
【符号の説明】
1a、1b、1c トレー部材 2 留め具 3 フランジ 4 頂板 5 側板 6a、6b 爪 7 側壁 8 端壁 9 補強用リブ 11 爪挿入孔 12 切欠 13 つまみ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口縁にフランジを有する複数のト
    レー部材と、頂板と両側板と一対の爪とにより構成され
    る留め具とから成り、前記各トレー部材の周壁に爪挿入
    孔を設け、この爪挿入孔の上部周縁を前記フランジの内
    側縁に到達させ、前記留め具の頂板の幅を前記フランジ
    の幅の2倍の幅に形成し、この留め具の両側板を前記ト
    レー部材の周壁の内面に沿うように傾斜させ、前記頂板
    の両側縁に、互いに対面し合い、且つ下方に延びる一対
    の爪を突設し、この爪を隣接するトレー部材の爪挿入孔
    にそれぞれ嵌め入れることにより、複数のトレー部材を
    連結一体化して成る水切りトレー。
JP5172851A 1993-07-13 1993-07-13 水切りトレー Pending JPH0733146A (ja)

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Cited By (9)

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