JPH0733175B2 - コンクリート、モルタル、客土等の被圧送物の圧送方法及びその圧送装置 - Google Patents
コンクリート、モルタル、客土等の被圧送物の圧送方法及びその圧送装置Info
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- JPH0733175B2 JPH0733175B2 JP1014473A JP1447389A JPH0733175B2 JP H0733175 B2 JPH0733175 B2 JP H0733175B2 JP 1014473 A JP1014473 A JP 1014473A JP 1447389 A JP1447389 A JP 1447389A JP H0733175 B2 JPH0733175 B2 JP H0733175B2
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、擁壁を構築すべく、適宜傾斜面や垂
直面等にコンクリート、モルタル、種子入緑化用客土等
を吹付ける際、或いは、コンクリート構造物を構築すべ
く、コンクリート、モルタルを打設する際に、コンクリ
ート、モルタル、種子入緑化用客土、その他の適宜被圧
送物を、低所から高所に確実且つ安定的に送給できるよ
うにしたコンクリート、モルタル、客土等の被圧送物の
圧送方法及びその圧送装置に関する。
直面等にコンクリート、モルタル、種子入緑化用客土等
を吹付ける際、或いは、コンクリート構造物を構築すべ
く、コンクリート、モルタルを打設する際に、コンクリ
ート、モルタル、種子入緑化用客土、その他の適宜被圧
送物を、低所から高所に確実且つ安定的に送給できるよ
うにしたコンクリート、モルタル、客土等の被圧送物の
圧送方法及びその圧送装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の圧送装置としては、例えば、特開昭54−
208号公報に示されているような絞出式のポンプがあ
る。これは、ケース本体内に略横向きU字状に沿設され
た弾性筒体を、回転式押圧体のローラーが内側から押圧
転動する押圧作用と、弾性筒体の復元力とによる絞り運
動で、弾性筒体内のコンクリート等の被圧送物を圧送す
るものである。(尚、特開昭56−145027号公報にあるよ
うなチューブローラーポンプによる固液混合体の移送方
法及び装置も開示されている。)。
208号公報に示されているような絞出式のポンプがあ
る。これは、ケース本体内に略横向きU字状に沿設され
た弾性筒体を、回転式押圧体のローラーが内側から押圧
転動する押圧作用と、弾性筒体の復元力とによる絞り運
動で、弾性筒体内のコンクリート等の被圧送物を圧送す
るものである。(尚、特開昭56−145027号公報にあるよ
うなチューブローラーポンプによる固液混合体の移送方
法及び装置も開示されている。)。
また、特開昭63−35914号公報に示されているような地
盤改良材輸送方法や、実願昭62−110583号(実開昭64−
19655号)に示されているような軟泥等の長距離輸送装
置等がある。
盤改良材輸送方法や、実願昭62−110583号(実開昭64−
19655号)に示されているような軟泥等の長距離輸送装
置等がある。
(発明が解決しようとする課題) ところが、コンクリート、モルタル、種子入緑化用客土
等の適宜被圧送物を、圧送装置によって送給ホース内を
圧送しようとする場合、例えば、含水率等によって変化
する被圧送物に於ける混練硬度が低いとき(流動性が高
いとき)は、管内摩擦抵抗が小さくなり、圧送圧力が比
較的低くても高所にスムーズに圧送できるが、被圧送物
に於ける混練硬度が高いとき(流動性が低いとき)は、
管内摩擦抵抗が大きくなり、圧送圧力を高くしても高所
にスムーズに圧送できなくなる難点があった。しかも、
圧送装置には、装置自身の圧送能力に限界があり、この
限界を超えて被圧送物を圧送することができない。
等の適宜被圧送物を、圧送装置によって送給ホース内を
圧送しようとする場合、例えば、含水率等によって変化
する被圧送物に於ける混練硬度が低いとき(流動性が高
いとき)は、管内摩擦抵抗が小さくなり、圧送圧力が比
較的低くても高所にスムーズに圧送できるが、被圧送物
に於ける混練硬度が高いとき(流動性が低いとき)は、
管内摩擦抵抗が大きくなり、圧送圧力を高くしても高所
にスムーズに圧送できなくなる難点があった。しかも、
圧送装置には、装置自身の圧送能力に限界があり、この
限界を超えて被圧送物を圧送することができない。
そして、比較的高く大きな擁壁を構築する場合に於い
て、混練硬度が低いコンクリート、モルタル、種子入緑
化用客土等の被圧送物を適宜吹付け面へ吹付けると、被
圧送物の吹付け面への定着性が非常に悪く、被圧送物が
流れてしまって擁壁等の構築に適さない問題点があり、
擁壁等の構築には、混練硬度が比較的高い被圧送物を使
用しなければならなかった。ところが、混練硬度が高い
被圧送物を使用した場合は、比較的高く大きな擁壁の上
方部分にコンクリート、モルタル、種子入緑化用客土等
の被圧送物が吹付けできない問題点があった。また、上
方部分に吹付けできたとしても、被圧送物を迅速且つ安
定的に圧送し難く、しかも、限界高さに於ける被圧送物
の圧送は、被圧送物を構成する構成材料夫々の比重の違
い等による偏った構成材料の混在状態を生じ易くなる難
点もあった。
て、混練硬度が低いコンクリート、モルタル、種子入緑
化用客土等の被圧送物を適宜吹付け面へ吹付けると、被
圧送物の吹付け面への定着性が非常に悪く、被圧送物が
流れてしまって擁壁等の構築に適さない問題点があり、
擁壁等の構築には、混練硬度が比較的高い被圧送物を使
用しなければならなかった。ところが、混練硬度が高い
被圧送物を使用した場合は、比較的高く大きな擁壁の上
方部分にコンクリート、モルタル、種子入緑化用客土等
の被圧送物が吹付けできない問題点があった。また、上
方部分に吹付けできたとしても、被圧送物を迅速且つ安
定的に圧送し難く、しかも、限界高さに於ける被圧送物
の圧送は、被圧送物を構成する構成材料夫々の比重の違
い等による偏った構成材料の混在状態を生じ易くなる難
点もあった。
このため、管内摩擦抵抗が大きくなる混練硬度が比較的
高い被圧送物を余力を持って高所へ圧送できるようにす
ると共に、被圧送物を迅速且つ能率良く、しかも、安定
的に圧送できる圧送方法及び圧送装置が望まれていた。
高い被圧送物を余力を持って高所へ圧送できるようにす
ると共に、被圧送物を迅速且つ能率良く、しかも、安定
的に圧送できる圧送方法及び圧送装置が望まれていた。
(課題を解決するための手段) そこで、本発明は、前述の如き課題の達成が図れるよう
にすべく創出されたもので、被圧送物の圧送方法にあっ
ては、コンクリート、モルタル、客土等の被圧送物を、
混合攪拌装置C内に投入して攪拌、混練し、混合攪拌装
置C内に主空気圧縮装置Eからの圧縮空気を送給すると
共に、被圧送物を送給ホース5を介して主圧送装置Aま
で送給し、この主圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片
37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいず
れかの部分を挾圧して閉塞された状態とすると共に、こ
の挾圧による閉塞された部分の移動によって、弾性筒体
30,35内の被圧送物を一方向に圧送して、被圧送物を主
送給ホース1内に連続的に送給し、一方、副空気圧縮装
置Dから圧縮空気をホース7を介して副圧送装置Bに送
給し、この副圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等
によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれか
の部分を挾圧して閉塞された状態とすると共に、この挾
圧による閉塞された部分の移動によって、弾性筒体30,3
5内の圧縮空気を一方向に圧送して、圧縮空気を圧送ホ
ース6内に連続的に供給し、この圧送ホース6の圧縮空
気を、主送給ホース1の適宜位置に設けた加圧用継手2
を介して主送給ホース1内に送り込み、主送給ホース1
内の被圧送物を主送給ホース1先端部分に装着したノズ
ル3に向って強制的に圧送する手段を採用した。
にすべく創出されたもので、被圧送物の圧送方法にあっ
ては、コンクリート、モルタル、客土等の被圧送物を、
混合攪拌装置C内に投入して攪拌、混練し、混合攪拌装
置C内に主空気圧縮装置Eからの圧縮空気を送給すると
共に、被圧送物を送給ホース5を介して主圧送装置Aま
で送給し、この主圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片
37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいず
れかの部分を挾圧して閉塞された状態とすると共に、こ
の挾圧による閉塞された部分の移動によって、弾性筒体
30,35内の被圧送物を一方向に圧送して、被圧送物を主
送給ホース1内に連続的に送給し、一方、副空気圧縮装
置Dから圧縮空気をホース7を介して副圧送装置Bに送
給し、この副圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等
によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれか
の部分を挾圧して閉塞された状態とすると共に、この挾
圧による閉塞された部分の移動によって、弾性筒体30,3
5内の圧縮空気を一方向に圧送して、圧縮空気を圧送ホ
ース6内に連続的に供給し、この圧送ホース6の圧縮空
気を、主送給ホース1の適宜位置に設けた加圧用継手2
を介して主送給ホース1内に送り込み、主送給ホース1
内の被圧送物を主送給ホース1先端部分に装着したノズ
ル3に向って強制的に圧送する手段を採用した。
また、被圧送物の圧送装置にあっては、ローラー33や挾
圧片37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35の
いずれかの部分が挾圧されて閉塞せしめられた状態にあ
り、この挾圧されて閉塞せしめられた部分の移動によっ
て、弾性筒体30,35内の被圧送物を一方向に圧送するよ
う構成された主圧送装置Aの送込口10に、送給ホース5
を介して混合攪拌装置Cを接続し、この混合攪拌装置C
には、圧縮空気を強制的に送給する主空気圧縮装置Eを
接続し、主圧送装置Aの送出口11には主送給ホース1を
接続し、一方、ローラー33や挾圧片37等によって、常
に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧
されて閉塞せしめられた状態にあり、この挾圧されて閉
塞せしめられた部分の移動によって、弾性筒体30,35内
の圧縮空気を一方向に圧送するよう構成された副圧送装
置Bの送込口20に、ホース7を介して圧縮空気を強制的
に送給する副空気圧縮装置Dを接続し、副圧送装置Bの
送出口21には圧送ホース6を接続し、この圧送ホース6
の先端部分を、主送給ホース1の適宜位置に設けた加圧
用継手2に接続して、主送給ホース1内に、圧縮空気を
利用してなる副圧送装置Bからの圧力が加圧されるよう
構成する手段を採用した。
圧片37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35の
いずれかの部分が挾圧されて閉塞せしめられた状態にあ
り、この挾圧されて閉塞せしめられた部分の移動によっ
て、弾性筒体30,35内の被圧送物を一方向に圧送するよ
う構成された主圧送装置Aの送込口10に、送給ホース5
を介して混合攪拌装置Cを接続し、この混合攪拌装置C
には、圧縮空気を強制的に送給する主空気圧縮装置Eを
接続し、主圧送装置Aの送出口11には主送給ホース1を
接続し、一方、ローラー33や挾圧片37等によって、常
に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧
されて閉塞せしめられた状態にあり、この挾圧されて閉
塞せしめられた部分の移動によって、弾性筒体30,35内
の圧縮空気を一方向に圧送するよう構成された副圧送装
置Bの送込口20に、ホース7を介して圧縮空気を強制的
に送給する副空気圧縮装置Dを接続し、副圧送装置Bの
送出口21には圧送ホース6を接続し、この圧送ホース6
の先端部分を、主送給ホース1の適宜位置に設けた加圧
用継手2に接続して、主送給ホース1内に、圧縮空気を
利用してなる副圧送装置Bからの圧力が加圧されるよう
構成する手段を採用した。
(作用) しかして、被圧送物の圧送方法にあっては、コンクリー
ト、モルタル、客土等の被圧送物は、混合攪拌装置C内
に投入されて攪拌、混練され、主空気圧縮装置Eから混
合攪拌装置C内に送給される圧縮空気によって、送給ホ
ース5を介して主圧送装置Aに送給される。そして、主
圧送装置Aにあっては、ローラー33や挾圧片37等によっ
て、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分
が挾圧されて閉塞された状態となると共に、この挾圧に
よる閉塞された部分が移動して、弾性筒体30,35内に送
給された被圧送物が、弾性筒体30,35内を一方向に圧送
される。更に、この被圧送物は、主送給ホース1内に送
給され、主送給ホース1先端部分に装着したノズル3に
向って強制的に送給される。
ト、モルタル、客土等の被圧送物は、混合攪拌装置C内
に投入されて攪拌、混練され、主空気圧縮装置Eから混
合攪拌装置C内に送給される圧縮空気によって、送給ホ
ース5を介して主圧送装置Aに送給される。そして、主
圧送装置Aにあっては、ローラー33や挾圧片37等によっ
て、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分
が挾圧されて閉塞された状態となると共に、この挾圧に
よる閉塞された部分が移動して、弾性筒体30,35内に送
給された被圧送物が、弾性筒体30,35内を一方向に圧送
される。更に、この被圧送物は、主送給ホース1内に送
給され、主送給ホース1先端部分に装着したノズル3に
向って強制的に送給される。
一方、副空気圧縮装置Dから圧縮空気は、ホース7を介
して副圧送装置Bに送給される。そして、副圧送装置B
にあっては、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、
復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧され
て閉塞された状態となると共に、この挾圧による閉塞さ
れた部分が移動して、弾性筒体30,35内に送給された圧
縮空気が、弾性筒体30,35内を一方向に圧送される。更
に、この圧縮空気は、副圧送装置Bから圧送ホース6に
送給され、この圧送ホース6から加圧用継手2を介して
主送給ホース1内に送り込まれ、主送給ホース1内の被
圧送物をノズル3に向って強制的に圧送するようにな
る。すなわち、被圧送物は、主圧送装置Aからの圧送圧
力と副圧送装置Bからの圧送圧力との総合圧力によって
圧送されて、主送給ホース1先端のノズル3から送出さ
れる。しかも、このとき、被圧送物内には圧縮空気が適
宜分散された状態に混在するようになり、被圧送物が主
送給ホース1内で詰まるようなことなくスムーズに送給
される。
して副圧送装置Bに送給される。そして、副圧送装置B
にあっては、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、
復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧され
て閉塞された状態となると共に、この挾圧による閉塞さ
れた部分が移動して、弾性筒体30,35内に送給された圧
縮空気が、弾性筒体30,35内を一方向に圧送される。更
に、この圧縮空気は、副圧送装置Bから圧送ホース6に
送給され、この圧送ホース6から加圧用継手2を介して
主送給ホース1内に送り込まれ、主送給ホース1内の被
圧送物をノズル3に向って強制的に圧送するようにな
る。すなわち、被圧送物は、主圧送装置Aからの圧送圧
力と副圧送装置Bからの圧送圧力との総合圧力によって
圧送されて、主送給ホース1先端のノズル3から送出さ
れる。しかも、このとき、被圧送物内には圧縮空気が適
宜分散された状態に混在するようになり、被圧送物が主
送給ホース1内で詰まるようなことなくスムーズに送給
される。
また、被圧送物の圧送装置にあっては、主圧送装置A
は、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、復元力あ
る弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧されて閉塞せ
しめられた状態にあり、この挾圧されて閉塞せしめられ
た部分の移動によって、弾性筒体30,35内の被圧送物を
一方向に圧送する。しかも、主圧送装置Aの送込口10に
は、送給ホース5を介して混合攪拌装置Cが接続され、
この混合攪拌装置Cには、圧縮空気を強制的に送給する
主空気圧縮装置Eが接続される。そして、主圧送装置A
の送出口11には主送給ホース1が接続されている。すな
わち、混合攪拌装置C内の被圧送物は、主空気圧縮装置
Eからの圧縮空気によって主圧送装置A内に送給され、
主圧送装置Aによって主送給ホース1内に強制的に圧送
される。
は、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、復元力あ
る弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧されて閉塞せ
しめられた状態にあり、この挾圧されて閉塞せしめられ
た部分の移動によって、弾性筒体30,35内の被圧送物を
一方向に圧送する。しかも、主圧送装置Aの送込口10に
は、送給ホース5を介して混合攪拌装置Cが接続され、
この混合攪拌装置Cには、圧縮空気を強制的に送給する
主空気圧縮装置Eが接続される。そして、主圧送装置A
の送出口11には主送給ホース1が接続されている。すな
わち、混合攪拌装置C内の被圧送物は、主空気圧縮装置
Eからの圧縮空気によって主圧送装置A内に送給され、
主圧送装置Aによって主送給ホース1内に強制的に圧送
される。
一方、副圧送装置Bは、ローラー33や挾圧片37等によっ
て、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分
が挾圧されて閉塞せしめられた状態にあり、この挾圧さ
れて閉塞せしめられた部分の移動によって、弾性筒体3
0,35内の圧縮空気を一方向に圧送する。しかも、副圧送
装置Bの送込口20には、ホース7を介して圧縮空気を強
制的に送給する副空気圧縮装置Dが接続される。そし
て、副圧送装置Bの送出口21には圧送ホース6が接続さ
れ、この圧送ホース6の先端部分は、主送給ホース1の
適宜位置に設けた加圧用継手2に接続されている。すな
わち、副空気圧縮装置Dからの圧縮空気は、副圧送装置
B内に送給され、副圧送装置Bによって圧送ホース6を
介して主送給ホース1内に強制的に圧送され、主送給ホ
ース1内の圧力を加圧するようになる。
て、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分
が挾圧されて閉塞せしめられた状態にあり、この挾圧さ
れて閉塞せしめられた部分の移動によって、弾性筒体3
0,35内の圧縮空気を一方向に圧送する。しかも、副圧送
装置Bの送込口20には、ホース7を介して圧縮空気を強
制的に送給する副空気圧縮装置Dが接続される。そし
て、副圧送装置Bの送出口21には圧送ホース6が接続さ
れ、この圧送ホース6の先端部分は、主送給ホース1の
適宜位置に設けた加圧用継手2に接続されている。すな
わち、副空気圧縮装置Dからの圧縮空気は、副圧送装置
B内に送給され、副圧送装置Bによって圧送ホース6を
介して主送給ホース1内に強制的に圧送され、主送給ホ
ース1内の圧力を加圧するようになる。
(実施例) 以下、本発明を図示例について説明する。
本発明の装置は、例えば、コンクリート、モルタル、種
子入緑化用客土等の被圧送物を、逆戻り不能で且つ連続
的に圧送可能となるよう構成されている後述した絞出式
のポンプよりなる主圧送装置Aと、圧縮空気を利用して
なる圧力を、逆戻り不能で且つ連続的に圧送可能となる
よう構成されている後述した絞出式のポンプよりなる副
圧送装置Bと、被圧送物を構成する構成材料の混在状態
等が均一になるように被圧送物を攪拌、混練する混合攪
拌装置Cと、副圧送装置Bに圧縮空気を強制的に送給す
る副空気圧縮装置Dと、混合攪拌装置Cに圧縮空気を強
制的に送給して、混合攪拌装置C内の被圧送物を主圧送
装置Aにスムーズに送給できるように設けられた主空気
圧縮装置Eとを備えたものである。しかも、主圧送装置
Aの送出口11には主送給ホース1の基端部分が接続さ
れ、主送給ホース1の先端部分にはノズル3が装着さ
れ、主送給ホース1の適宜位置には加圧用継手2が装着
され、主圧送装置Aの送込口10と混合攪拌装置Cとは送
給ホース5を介して接続されている。また、副圧送装置
Bの送込口20と副空気圧縮装置Dとはホース7を介して
接続され、副圧送装置Bの送出口21と加圧用継手2とが
圧送ホース6を介して接続されている。
子入緑化用客土等の被圧送物を、逆戻り不能で且つ連続
的に圧送可能となるよう構成されている後述した絞出式
のポンプよりなる主圧送装置Aと、圧縮空気を利用して
なる圧力を、逆戻り不能で且つ連続的に圧送可能となる
よう構成されている後述した絞出式のポンプよりなる副
圧送装置Bと、被圧送物を構成する構成材料の混在状態
等が均一になるように被圧送物を攪拌、混練する混合攪
拌装置Cと、副圧送装置Bに圧縮空気を強制的に送給す
る副空気圧縮装置Dと、混合攪拌装置Cに圧縮空気を強
制的に送給して、混合攪拌装置C内の被圧送物を主圧送
装置Aにスムーズに送給できるように設けられた主空気
圧縮装置Eとを備えたものである。しかも、主圧送装置
Aの送出口11には主送給ホース1の基端部分が接続さ
れ、主送給ホース1の先端部分にはノズル3が装着さ
れ、主送給ホース1の適宜位置には加圧用継手2が装着
され、主圧送装置Aの送込口10と混合攪拌装置Cとは送
給ホース5を介して接続されている。また、副圧送装置
Bの送込口20と副空気圧縮装置Dとはホース7を介して
接続され、副圧送装置Bの送出口21と加圧用継手2とが
圧送ホース6を介して接続されている。
すなわち、混合攪拌装置Cで均一に攪拌、混練された被
圧送物は、主空気圧縮装置Eからの圧力(圧縮空気)に
よって送給ホース5を経て主圧送装置Aの送込口10に到
達し、主圧送装置Aによって主送給ホース1内に圧送さ
れる。一方、副圧送装置Bには副空気圧縮装置Dからの
圧力(圧縮空気)がホース7を介して送給され、これが
副圧送装置Bによって圧送ホース6内に圧送されると共
に、加圧用継手2を介して主送給ホース1内に圧送され
るように構成されている。
圧送物は、主空気圧縮装置Eからの圧力(圧縮空気)に
よって送給ホース5を経て主圧送装置Aの送込口10に到
達し、主圧送装置Aによって主送給ホース1内に圧送さ
れる。一方、副圧送装置Bには副空気圧縮装置Dからの
圧力(圧縮空気)がホース7を介して送給され、これが
副圧送装置Bによって圧送ホース6内に圧送されると共
に、加圧用継手2を介して主送給ホース1内に圧送され
るように構成されている。
ところで、主圧送装置A及び副圧送装置Bは、第1図に
示すように、主副圧送装置A,Bのケース本体34内壁面に
沿って略横向きU字状に弾性筒体30を配設し、回転式押
圧体31の回転体32に取付けた複数のローラー33が、弾性
筒体30をケース本体34内壁面に押圧すると共に転動し、
復元力ある弾性筒体30の絞り運動で、弾性筒体30内の被
圧送物や圧縮空気が送出口11,21に向って、逆戻りする
ことなく一方向に連続的に圧送できるよう構成されたも
のや、或いは、第2図に示すように、略真直ぐな弾性筒
体35の両脇に、弾性筒体35を順次挾圧可能な左右一対の
挾圧片37複数組からなる挾圧体36を配設し、複数組の挾
圧片37による復元力ある弾性筒体35の絞り運動で、弾性
筒体35内の被圧送物や圧縮空気が送出口11,21に向って
逆戻りすることなく一方向に順次圧送できるよう構成さ
れたものや、或いは、これらを組合わせたものや、その
他、適宜構成のものを採用することができる。すなわ
ち、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、復元力あ
る弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧されて閉塞さ
れた状態となると共に、この挾圧による閉塞された部分
が移動して、弾性筒体30,35内に送給された被圧送物や
圧縮空気が、弾性筒体30,35内を逆戻りすることがなく
一方向に圧送されるよう構成されたものであれば良い。
示すように、主副圧送装置A,Bのケース本体34内壁面に
沿って略横向きU字状に弾性筒体30を配設し、回転式押
圧体31の回転体32に取付けた複数のローラー33が、弾性
筒体30をケース本体34内壁面に押圧すると共に転動し、
復元力ある弾性筒体30の絞り運動で、弾性筒体30内の被
圧送物や圧縮空気が送出口11,21に向って、逆戻りする
ことなく一方向に連続的に圧送できるよう構成されたも
のや、或いは、第2図に示すように、略真直ぐな弾性筒
体35の両脇に、弾性筒体35を順次挾圧可能な左右一対の
挾圧片37複数組からなる挾圧体36を配設し、複数組の挾
圧片37による復元力ある弾性筒体35の絞り運動で、弾性
筒体35内の被圧送物や圧縮空気が送出口11,21に向って
逆戻りすることなく一方向に順次圧送できるよう構成さ
れたものや、或いは、これらを組合わせたものや、その
他、適宜構成のものを採用することができる。すなわ
ち、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、復元力あ
る弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧されて閉塞さ
れた状態となると共に、この挾圧による閉塞された部分
が移動して、弾性筒体30,35内に送給された被圧送物や
圧縮空気が、弾性筒体30,35内を逆戻りすることがなく
一方向に圧送されるよう構成されたものであれば良い。
また、第3図及び第4図に示すように、圧送装置全体が
コンパクトとなるよう一つの本体ケース34内に主圧送装
置Aと副圧送装置Bとを設け、一つの駆動力によって主
圧送装置A及び副圧送装置B両方を駆動できるように構
成したものを採用することもかまわない。すなわち、こ
の圧送装置は、ケース本体34内壁面に沿って二つの略U
字状弾性筒体30,30を左右に夫々配設し、これら弾性筒
体30,30をケース本体34内壁面に押圧すると共に転動す
るローラー33を備えた押圧体31,31夫々をケース本体34
左右に配設し、一つの原動機の回転力を適宜歯車列を介
して押圧体31,31夫々に伝達できるように構成されてい
る。しかも、歯車列内に副圧送装置Bへの駆動力の伝達
を遮断自在な適宜クラッチ機構を組み込んでおき、作業
条件に応じて主圧送装置Aのみを作動できるように形成
しておいても良い。
コンパクトとなるよう一つの本体ケース34内に主圧送装
置Aと副圧送装置Bとを設け、一つの駆動力によって主
圧送装置A及び副圧送装置B両方を駆動できるように構
成したものを採用することもかまわない。すなわち、こ
の圧送装置は、ケース本体34内壁面に沿って二つの略U
字状弾性筒体30,30を左右に夫々配設し、これら弾性筒
体30,30をケース本体34内壁面に押圧すると共に転動す
るローラー33を備えた押圧体31,31夫々をケース本体34
左右に配設し、一つの原動機の回転力を適宜歯車列を介
して押圧体31,31夫々に伝達できるように構成されてい
る。しかも、歯車列内に副圧送装置Bへの駆動力の伝達
を遮断自在な適宜クラッチ機構を組み込んでおき、作業
条件に応じて主圧送装置Aのみを作動できるように形成
しておいても良い。
更に、混合攪拌装置C自身の構成は、攪拌用ケース内を
駆動回転自在な攪拌羽根体を備えたものであれば良く、
その他、図示例等に限定されることなく適宜自由に設定
できる。
駆動回転自在な攪拌羽根体を備えたものであれば良く、
その他、図示例等に限定されることなく適宜自由に設定
できる。
ところで、圧縮空気を強制的に送給する副空気圧縮装置
Dと副圧送装置Bとの間に、適宜混合攪拌装置C1を介在
させても良い。すなわち、副圧送装置Bに、圧縮空気を
強制的に送給すると共に、混合攪拌装置C1内の被圧送物
に関連性あるものを同時に送給して、これを主送給ホー
ス1内の被圧送物に混在させることができるようにな
る。また、この混合攪拌装置C1自身の構成も適宜自由に
設定できる。
Dと副圧送装置Bとの間に、適宜混合攪拌装置C1を介在
させても良い。すなわち、副圧送装置Bに、圧縮空気を
強制的に送給すると共に、混合攪拌装置C1内の被圧送物
に関連性あるものを同時に送給して、これを主送給ホー
ス1内の被圧送物に混在させることができるようにな
る。また、この混合攪拌装置C1自身の構成も適宜自由に
設定できる。
尚、主圧送装置Aの具体的構成、圧送能力、副圧送装置
Bの具体的構成、圧送能力、混合攪拌装置Cの具体的構
成、副空気圧縮装置Dの具体的構成、主空気圧縮装置E
の具体的構成、加圧用継手2の具体的構成及び加圧用継
手2の主送給ホース1に於ける配設位置等は、適宜自由
に設定できるものである。
Bの具体的構成、圧送能力、混合攪拌装置Cの具体的構
成、副空気圧縮装置Dの具体的構成、主空気圧縮装置E
の具体的構成、加圧用継手2の具体的構成及び加圧用継
手2の主送給ホース1に於ける配設位置等は、適宜自由
に設定できるものである。
本発明の圧送装置は、前述の如く構成されており、次
に、この装置を用いた圧送方法を説明すると、先ず、コ
ンクリート、モルタル、客土等の被圧送物を混合攪拌装
置C内に投入して攪拌、混練する。そして、混合攪拌装
置C内に主空気圧縮装置Eからの圧縮空気を送給すると
共に、被圧送物を送給ホース5を介して主圧送装置Aま
で送給する。それから、この主圧送装置Aを介して主送
給ホース1内に被圧送物を連続的に圧送する。一方、副
空気圧縮装置Dからの圧縮空気をホース7を介して副圧
送装置Bに送給し、この副圧送装置Bを介して圧縮空気
を圧送ホース6に連続的に圧送すると共に、この圧縮空
気を加圧用継手2を介して主送給ホース1内に圧送し、
主送給ホース1内の被圧送物を主送給ホース1先端部分
に装着したノズル3に向って強制的に圧送する。
に、この装置を用いた圧送方法を説明すると、先ず、コ
ンクリート、モルタル、客土等の被圧送物を混合攪拌装
置C内に投入して攪拌、混練する。そして、混合攪拌装
置C内に主空気圧縮装置Eからの圧縮空気を送給すると
共に、被圧送物を送給ホース5を介して主圧送装置Aま
で送給する。それから、この主圧送装置Aを介して主送
給ホース1内に被圧送物を連続的に圧送する。一方、副
空気圧縮装置Dからの圧縮空気をホース7を介して副圧
送装置Bに送給し、この副圧送装置Bを介して圧縮空気
を圧送ホース6に連続的に圧送すると共に、この圧縮空
気を加圧用継手2を介して主送給ホース1内に圧送し、
主送給ホース1内の被圧送物を主送給ホース1先端部分
に装着したノズル3に向って強制的に圧送する。
尚、主圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等によっ
て、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分
を挾圧して閉塞された状態とすると共に、この挾圧によ
る閉塞された部分の移動によって、弾性筒体30,35内の
被圧送物を逆戻り不能となるよう一方向に圧送して、被
圧送物を主送給ホース1内に連続的に送給する。また、
副圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等によって、
常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分を挾
圧して閉塞された状態とすると共に、この挾圧による閉
塞された部分の移動によって、弾性筒体30,35内の圧縮
空気を逆戻り不能となるよう一方向に圧送して、圧縮空
気を圧送ホース6内に連続的に送給する。
て、常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分
を挾圧して閉塞された状態とすると共に、この挾圧によ
る閉塞された部分の移動によって、弾性筒体30,35内の
被圧送物を逆戻り不能となるよう一方向に圧送して、被
圧送物を主送給ホース1内に連続的に送給する。また、
副圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等によって、
常に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分を挾
圧して閉塞された状態とすると共に、この挾圧による閉
塞された部分の移動によって、弾性筒体30,35内の圧縮
空気を逆戻り不能となるよう一方向に圧送して、圧縮空
気を圧送ホース6内に連続的に送給する。
ところで、副圧送装置Bは、圧縮空気のみを主送給ホー
ス1内に圧送するだけでなく、混合攪拌装置C1内に投入
した比較的比重の小さい被圧送物の構成材料の一部、或
いは、被圧送物に関連性あるもの、或いは、その他適宜
性状のもの等を同時に圧送させても良い。
ス1内に圧送するだけでなく、混合攪拌装置C1内に投入
した比較的比重の小さい被圧送物の構成材料の一部、或
いは、被圧送物に関連性あるもの、或いは、その他適宜
性状のもの等を同時に圧送させても良い。
(発明の効果) 従って、本発明の被圧送物の圧送方法は、コンクリー
ト、モルタル、客土等の被圧送物を、混合攪拌装置C内
に投入して攪拌、混練し、混合攪拌装置C内に主空気圧
縮装置Eからの圧縮空気を送給すると共に、被圧送物を
送給ホース5を介して主圧送装置Aまで送給し、この主
圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等によって、常
に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分を挾圧
して閉塞された状態とすると共に、この挾圧による閉塞
された部分の移動によって、弾性筒体30,35内の被圧送
物を一方向に圧送して、被圧送物を主送給ホース1内に
連続的に送給し、一方、副空気圧縮装置Dから圧縮空気
をホース7を介して副圧送装置Bに送給し、この副圧送
装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、
復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分を挾圧して
閉塞された状態とすると共に、この挾圧による閉塞され
た部分の移動によって、弾性筒体30,35内の圧縮空気を
一方向に圧送して、圧縮空気を圧送ホース6内に連続的
に送給し、この圧送ホース6の圧縮空気を、主送給ホー
ス1の適宜位置に設けた加圧用継手2を介して主送給ホ
ース1内に送り込み、主送給ホース1内の被圧送物を主
送給ホース1先端部分に装着したノズル3に向って強制
的に圧送するので、傾斜面や垂直面等の適宜吹付け面へ
の定着性の良い混練硬度が比較的高い被圧送物を、余力
を持って一層高所へ圧送できるようになり、例えば、比
較的高く大きな擁壁を構築する場合等であっても、その
上方部分にコンクリート、モルタル、種子入緑化用客土
等の被圧送物を容易且つ確実に吹付けできるようにな
る。しかも、被圧送物を迅速且つ能率良く圧送できるよ
うになると共に、安定的な圧送状態が容易に得られるよ
うになり、作業時間の短縮化が図れ、作業安全性等も向
上するようになる。
ト、モルタル、客土等の被圧送物を、混合攪拌装置C内
に投入して攪拌、混練し、混合攪拌装置C内に主空気圧
縮装置Eからの圧縮空気を送給すると共に、被圧送物を
送給ホース5を介して主圧送装置Aまで送給し、この主
圧送装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等によって、常
に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分を挾圧
して閉塞された状態とすると共に、この挾圧による閉塞
された部分の移動によって、弾性筒体30,35内の被圧送
物を一方向に圧送して、被圧送物を主送給ホース1内に
連続的に送給し、一方、副空気圧縮装置Dから圧縮空気
をホース7を介して副圧送装置Bに送給し、この副圧送
装置Aでは、ローラー33や挾圧片37等によって、常に、
復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分を挾圧して
閉塞された状態とすると共に、この挾圧による閉塞され
た部分の移動によって、弾性筒体30,35内の圧縮空気を
一方向に圧送して、圧縮空気を圧送ホース6内に連続的
に送給し、この圧送ホース6の圧縮空気を、主送給ホー
ス1の適宜位置に設けた加圧用継手2を介して主送給ホ
ース1内に送り込み、主送給ホース1内の被圧送物を主
送給ホース1先端部分に装着したノズル3に向って強制
的に圧送するので、傾斜面や垂直面等の適宜吹付け面へ
の定着性の良い混練硬度が比較的高い被圧送物を、余力
を持って一層高所へ圧送できるようになり、例えば、比
較的高く大きな擁壁を構築する場合等であっても、その
上方部分にコンクリート、モルタル、種子入緑化用客土
等の被圧送物を容易且つ確実に吹付けできるようにな
る。しかも、被圧送物を迅速且つ能率良く圧送できるよ
うになると共に、安定的な圧送状態が容易に得られるよ
うになり、作業時間の短縮化が図れ、作業安全性等も向
上するようになる。
更に、主圧送装置Aと、副圧送装置Bとによって、被圧
送物が主送給ホース1や圧送ホース6内を逆戻りするよ
うなことが全くなくなり、被圧送物を余力を持って高所
へ迅速に圧送できるようになる。
送物が主送給ホース1や圧送ホース6内を逆戻りするよ
うなことが全くなくなり、被圧送物を余力を持って高所
へ迅速に圧送できるようになる。
特に、混合攪拌装置C内に主空気圧縮装置Eからの圧縮
空気を送給し、一方、副空気圧縮装置Dから圧縮空気を
副圧送装置Bに送給し、この副圧送装置Bを介して圧縮
空気を加圧用継手2を介して主送給ホース1内に送り込
むので、被圧送物を、主圧送装置Aからの圧送圧力と副
圧送装置Bからの圧送圧力との総合圧力によって圧送で
きるようになる。しかも、被圧送物内に圧縮空気を適宜
分散状態に混在せしめられるようになり、被圧送物を構
成する構成材料夫々の比重の違い等による偏った構成材
料の混在状態等を生じることなく圧送できるようになる
と共に、被圧送物の混練硬度を低くすることなく、被圧
送物と主送給ホース1内壁面との間に生じる管内摩擦抵
抗を減少せしめることができ、被圧送物を無理なくスム
ーズに送給せしめられるようになると共に、主送給ホー
ス1内で被圧送物が詰まるようなことがなくなる。
空気を送給し、一方、副空気圧縮装置Dから圧縮空気を
副圧送装置Bに送給し、この副圧送装置Bを介して圧縮
空気を加圧用継手2を介して主送給ホース1内に送り込
むので、被圧送物を、主圧送装置Aからの圧送圧力と副
圧送装置Bからの圧送圧力との総合圧力によって圧送で
きるようになる。しかも、被圧送物内に圧縮空気を適宜
分散状態に混在せしめられるようになり、被圧送物を構
成する構成材料夫々の比重の違い等による偏った構成材
料の混在状態等を生じることなく圧送できるようになる
と共に、被圧送物の混練硬度を低くすることなく、被圧
送物と主送給ホース1内壁面との間に生じる管内摩擦抵
抗を減少せしめることができ、被圧送物を無理なくスム
ーズに送給せしめられるようになると共に、主送給ホー
ス1内で被圧送物が詰まるようなことがなくなる。
また、本発明の被圧送物の圧送装置は、ローラー33や挾
圧片37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35の
いずれかの部分が挾圧されて閉塞せしめられた状態にあ
り、この挾圧されて閉塞せしめられた部分の移動によっ
て、弾性筒体30,35内の被圧送物を一方向に圧送するよ
う構成された主圧送装置Aの送込口10に、送給ホース5
を介して混合攪拌装置Cを接続し、この混合攪拌装置C
には、圧縮空気を強制的に送給する主空気圧縮装置Eを
接続し、主圧送装置Aの送出口11には主送給ホース1を
接続し、一方、ローラー33や挾圧片37等によって、常
に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧
されて閉塞せしめられた状態にあり、この挾圧されて閉
塞せしめられた部分の移動によって、弾性筒体30,35内
の圧縮空気を一方向に圧送するよう構成された副圧送装
置Bの送込口20に、ホース7を介して圧縮空気を強制的
に送給する副空気圧縮装置Dを接続し、副圧送装置Bの
送出口21には圧送ホース6を接続し、この圧送ホース6
の先端部分を、主送給ホース1の適宜位置に設けた加圧
用継手2に接続して、主送給ホース1内に、圧縮空気を
利用してなる副圧送装置Bからの圧力が加圧されるよう
構成したので、主圧送装置Aによって圧送される主送給
ホース1内の被圧送物に、副空気圧縮装置Dからの圧縮
空気を利用した圧力を、副圧送装置B、圧送ホース6、
加圧用継手2を介して確実に加圧できるようになり、圧
送能力(圧力)のより優れた装置となって、被圧送物を
余力を持って一層高所へ迅速に圧送できるものとなる。
しかも、構成が比較的簡素で、耐久性に優れ、取扱い易
い圧送装置となる。
圧片37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35の
いずれかの部分が挾圧されて閉塞せしめられた状態にあ
り、この挾圧されて閉塞せしめられた部分の移動によっ
て、弾性筒体30,35内の被圧送物を一方向に圧送するよ
う構成された主圧送装置Aの送込口10に、送給ホース5
を介して混合攪拌装置Cを接続し、この混合攪拌装置C
には、圧縮空気を強制的に送給する主空気圧縮装置Eを
接続し、主圧送装置Aの送出口11には主送給ホース1を
接続し、一方、ローラー33や挾圧片37等によって、常
に、復元力ある弾性筒体30,35のいずれかの部分が挾圧
されて閉塞せしめられた状態にあり、この挾圧されて閉
塞せしめられた部分の移動によって、弾性筒体30,35内
の圧縮空気を一方向に圧送するよう構成された副圧送装
置Bの送込口20に、ホース7を介して圧縮空気を強制的
に送給する副空気圧縮装置Dを接続し、副圧送装置Bの
送出口21には圧送ホース6を接続し、この圧送ホース6
の先端部分を、主送給ホース1の適宜位置に設けた加圧
用継手2に接続して、主送給ホース1内に、圧縮空気を
利用してなる副圧送装置Bからの圧力が加圧されるよう
構成したので、主圧送装置Aによって圧送される主送給
ホース1内の被圧送物に、副空気圧縮装置Dからの圧縮
空気を利用した圧力を、副圧送装置B、圧送ホース6、
加圧用継手2を介して確実に加圧できるようになり、圧
送能力(圧力)のより優れた装置となって、被圧送物を
余力を持って一層高所へ迅速に圧送できるものとなる。
しかも、構成が比較的簡素で、耐久性に優れ、取扱い易
い圧送装置となる。
更に、主圧送装置A及び副圧送装置Bを、ローラー33や
挾圧片37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35
のいずれかの部分が挾圧されて閉塞せしめられた状態に
あり、この挾圧されて閉塞せしめられた部分の移動によ
って、弾性筒体30,35内の被圧送物や圧縮空気を一方向
に圧送するよう構成したので、被圧送物が主送給ホース
1内や圧送ホース6内を逆戻りする虞れが全くないもの
となり、主圧送装置Aからの圧送圧力に副圧送装置Bか
らの圧送圧力を確実に加えて、この圧力を主送給ホース
1内の被圧送物に確実に与えられるようになる。
挾圧片37等によって、常に、復元力ある弾性筒体30,35
のいずれかの部分が挾圧されて閉塞せしめられた状態に
あり、この挾圧されて閉塞せしめられた部分の移動によ
って、弾性筒体30,35内の被圧送物や圧縮空気を一方向
に圧送するよう構成したので、被圧送物が主送給ホース
1内や圧送ホース6内を逆戻りする虞れが全くないもの
となり、主圧送装置Aからの圧送圧力に副圧送装置Bか
らの圧送圧力を確実に加えて、この圧力を主送給ホース
1内の被圧送物に確実に与えられるようになる。
特に、混合攪拌装置Cには、圧縮空気を強制的に送給す
る副空気圧縮装置Eを接続し、副圧送装置Bに主空気圧
縮装置Dを接続したので、被圧送物内に圧縮空気を適宜
分散状態に混在せしめられるようになり、被圧送物を構
成する構成材料夫々の比重の違い等による偏った構成材
料の混在状態等を生じることなく圧送できるようになる
と共に、被圧送物の混練硬度を低くすることなく、被圧
送物と主送給ホース1内壁面との間に生じる管内摩擦抵
抗を減少せしめることができ、被圧送物を無理なくスム
ーズに送給せしめられるようになると共に、主送給ホー
ス1内で被圧送物が詰まるようなことのない圧送装置と
なる。
る副空気圧縮装置Eを接続し、副圧送装置Bに主空気圧
縮装置Dを接続したので、被圧送物内に圧縮空気を適宜
分散状態に混在せしめられるようになり、被圧送物を構
成する構成材料夫々の比重の違い等による偏った構成材
料の混在状態等を生じることなく圧送できるようになる
と共に、被圧送物の混練硬度を低くすることなく、被圧
送物と主送給ホース1内壁面との間に生じる管内摩擦抵
抗を減少せしめることができ、被圧送物を無理なくスム
ーズに送給せしめられるようになると共に、主送給ホー
ス1内で被圧送物が詰まるようなことのない圧送装置と
なる。
図面は本発明を例示するもので、第1図は方法及び装置
を示す概略図、第2図は他の実施例に於ける方法及び装
置を示す概略図、第3図及び第4図は圧送装置を例示す
るもので、第3図は一部切欠正面図、第4図は一部切欠
側面図である。 A……主圧送装置、B……副圧送装置、C……混合攪拌
装置、C1……混合攪拌装置、D……副空気圧縮装置、E
……主空気圧縮装置、 1……主送給ホース、2……加圧用継手、3……ノズ
ル、5……送給ホース、6……圧送ホース、7……ホー
ス、10……送込口、11……送出口、20……送込口、21…
…送出口、 30……弾性筒体、31……押圧体、32……回転体、33……
ローラー、34……ケース本体、35……弾性筒体、36……
押圧体、37……挾圧片。
を示す概略図、第2図は他の実施例に於ける方法及び装
置を示す概略図、第3図及び第4図は圧送装置を例示す
るもので、第3図は一部切欠正面図、第4図は一部切欠
側面図である。 A……主圧送装置、B……副圧送装置、C……混合攪拌
装置、C1……混合攪拌装置、D……副空気圧縮装置、E
……主空気圧縮装置、 1……主送給ホース、2……加圧用継手、3……ノズ
ル、5……送給ホース、6……圧送ホース、7……ホー
ス、10……送込口、11……送出口、20……送込口、21…
…送出口、 30……弾性筒体、31……押圧体、32……回転体、33……
ローラー、34……ケース本体、35……弾性筒体、36……
押圧体、37……挾圧片。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−51680(JP,A) 特開 昭63−267614(JP,A) 特開 昭63−35914(JP,A) 特開 昭54−208(JP,A) 特開 昭56−145027(JP,A) 実開 昭64−19655(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】コンクリート、モルタル、客土等の被圧送
物を、混合攪拌装置内に投入して攪拌、混練し、混合攪
拌装置内に主空気圧縮装置からの圧縮空気を送給すると
共に、被圧送物を送給ホースを介して主圧送装置まで送
給し、この主圧送装置では、ローラーや挾圧片等によっ
て、常に、復元力ある弾性筒体のいずれかの部分を挾圧
して閉塞された状態とすると共に、この挾圧による閉塞
された部分の移動によって、弾性筒体内の被圧送物を一
方向に圧送して、被圧送物を主送給ホース内に連続的に
送給し、一方、副空気圧縮装置から圧縮空気をホースを
介して副圧送装置に送給し、この副圧送装置では、ロー
ラーや挾圧片等によって、常に、復元力ある弾性筒体の
いずれかの部分を挾圧して閉塞された状態とすると共
に、この挾圧による閉塞された部分の移動によって、弾
性筒体内の圧縮空気を一方向に圧送して、圧縮空気を圧
送ホース内に連続的に送給し、この圧送ホースの圧縮空
気を、主送給ホースの適宜位置に設けた加圧用継手を介
して主送給ホース内に送り込み、主送給ホース内の被圧
送物を主送給ホース先端部分に装着したノズルに向って
強制的に圧送することを特徴としたコンクリート、モル
タル、客土等の被圧送物の圧送方法。 - 【請求項2】ローラーや挾圧片等によって、常に、復元
力ある弾性筒体のいずれかの部分が挾圧されて閉塞せし
められた状態にあり、この挾圧されて閉塞せしめられた
部分の移動によって、弾性筒体内の被圧送物を一方向に
圧送するよう構成された主圧送装置の送込口に、送給ホ
ースを介して混合攪拌装置を接続し、この混合攪拌装置
には、圧縮空気を強制的に送給する主空気圧縮装置を接
続し、主圧送装置の送出口には主送給ホースを接続し、
一方、ローラーや挾圧片等によって、常に、復元力ある
弾性筒体のいずれかの部分が挾圧されて閉塞せしめられ
た状態にあり、この挾圧されて閉塞せしめられた部分の
移動によって、弾性筒体内の圧縮空気を一方向に圧送す
るよう構成された副圧送装置の送込口に、ホースを介し
て圧縮空気を強制的に送給する副空気圧縮装置を接続
し、副圧送装置の送出口には圧送ホースを接続し、この
圧送ホースの先端部分を、主送給ホースの適宜位置に設
けた加圧用継手に接続して、主送給ホース内に、圧縮空
気を利用してなる副圧送装置からの圧力が加圧されるよ
う構成したことを特徴とするコンクリート、モルタル、
客土等の被圧送物の圧送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014473A JPH0733175B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | コンクリート、モルタル、客土等の被圧送物の圧送方法及びその圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014473A JPH0733175B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | コンクリート、モルタル、客土等の被圧送物の圧送方法及びその圧送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198917A JPH02198917A (ja) | 1990-08-07 |
| JPH0733175B2 true JPH0733175B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=11862031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1014473A Expired - Fee Related JPH0733175B2 (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | コンクリート、モルタル、客土等の被圧送物の圧送方法及びその圧送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733175B2 (ja) |
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-
1989
- 1989-01-24 JP JP1014473A patent/JPH0733175B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH02198917A (ja) | 1990-08-07 |
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