JPH07332015A - 蒸気タービン羽根車の修理方法 - Google Patents

蒸気タービン羽根車の修理方法

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Publication number
JPH07332015A
JPH07332015A JP12562594A JP12562594A JPH07332015A JP H07332015 A JPH07332015 A JP H07332015A JP 12562594 A JP12562594 A JP 12562594A JP 12562594 A JP12562594 A JP 12562594A JP H07332015 A JPH07332015 A JP H07332015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
blade
clamps
trapezoidal
adjacent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12562594A
Other languages
English (en)
Inventor
Izumi Matsuo
泉 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP12562594A priority Critical patent/JPH07332015A/ja
Publication of JPH07332015A publication Critical patent/JPH07332015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P6/00Restoring or reconditioning objects
    • B23P6/002Repairing turbine components, e.g. moving or stationary blades, rotors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホイールに止め金を固定するにあたり、ピン
を用いることなく止め金を強固に固定すること。 【構成】 ホイール1の植込部2で損傷が生じたとき、
その損傷部分の羽根3を取り除く。隣接する羽根3の植
込部11の一部を削り取り、そこに台形状の止め金12をホ
イール1の両側から組込み、ボルト13によって固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は蒸気タービンに係り、
特にロータシャフトのホイールに損傷が生じたとき応急
的に修理するために使用する羽根車の修理方法に関す
る。蒸気タービン羽根車の修理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な蒸気タービンの羽根車のホイー
ルの形状を図5に示す。図示しないロータシャフトに設
けられたホイール1の外周には羽根3を取付けるための
周方向の溝をなす植込部2が設けられている。この植込
部2には図6(a)(b)に示す切り欠き4が全周で1
か所設けられており、この切り欠き4より羽根3をホイ
ールの植込部2にはめこみ周方向へずらすことにより羽
根3はホイール1に取付けられる。羽根3を全周に組込
んだ後に、植込部2の切り欠き4へ図7(a)(b)に
示す止め金5を取付け、ピン6にて固定する構造が多く
用いられている。
【0003】さて、火力発電プラント、原子力発電プラ
ント及び地熱発電プラントなどの蒸気タービンにおい
て、湿り蒸気雰囲気にさらされる羽根車では腐食疲労や
応力腐食割れなどによりホイール1の植込部2に割れな
どの損傷が発生することが多い。これらの植込部2の損
傷例を図8(a)(b)に示す。図中、10がクラックを
示す。
【0004】従来このような場合の修理方法として、切
断などの方法により損傷した部分の羽根3を抜き取り、
図6の切り欠き4と同様の形状に損傷部分の植込部2を
削って凸形7として図9に示すように、修理用止め金8
をホイールに取付けて修理用ピン9を用いて固定する方
法が行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、修理用止め
金8を取付けるホイールにピン9を固定しようとして
も、損傷箇所が広い範囲にわたるときには削り取る部分
が大きくなってピン9を打つ箇所がないことがある。ま
た、ピン9で半径方向の荷重を受けることになるが、ピ
ン9を打ったホイール1の応力が高くなり、修理方法と
して信頼性に欠ける難点がある。
【0006】本発明の目的はホイールに止め金を固定す
るにあたり、ピンを用いることなく止め金を強固に固定
できる蒸気タービン羽根車の修理方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は損傷を生じたホ
イールの植込部から羽根を撤去し、そのホイール部に隣
接する羽根と斜面で接する台形状止め金を固着し、半径
方向の荷重を斜面にて受けるようにしたものである。
【0008】また、別の発明は台形状止め金に代えて隣
接する羽根の内径側に切り欠きを有する止め金を固着し
たものである。さらに、別の発明は台形状止め金に代え
てボルトにより固定する止め金を固着したものである。
【0009】
【作用】この修理方法によれば、ホイールの損傷状況か
らピンを打つことが困難であっても、台形状止め金によ
ってピンを用いないで止め金を強固に固定することがで
きる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図1および図2を参照して
説明する。図2において、ホイール1の植込部2に損傷
が、たとえばクラック10が発生したとき、その部分の羽
根3を取り除き、隣接する羽根3の植込部11の一部11a
を外部から削る。次に、図1に示すように台形状の止め
金12をホイール1の両側から組込み、ボルト13によって
固定する。
【0011】ホイール1が高速で回転すると、台形状の
止め金12は半径方向に遠心力を受ける。この力は止め金
12に隣接する羽根3の植込部11に加工した斜面により支
えられる。止め金12はホイール1の両側軸方向より組込
まれており、またホイール1より外側にあるボルト13に
よって組立てられているため、ホイール1のクラック10
の発生部分に力が加わることはほとんどない。
【0012】従って、この羽根修理方法によれば、ホイ
ール1 の損傷状況により従来の羽根修理方法が困難な場
合でも信頼性ある羽根修理を行うことができる。図3を
参照して本発明の他の実施例を説明する。
【0013】本実施例ではホイール1に損傷が生じたと
き、その部分の羽根3を取り除き、隣接する羽根3の植
込部11の内側のホイール1に溝14を加工する。修理用止
め金15には羽根3の内側の溝14と嵌合させる凸部16を形
成する。
【0014】この修理方法では止め金15の半径方向の荷
重は隣接する羽根3の内側の溝14に入れた止め金15の凸
部10を介し、羽根3の植込部11により支持される。さら
に、他の実施例を図4を参照して説明する。
【0015】本実施例では羽根3を取り除き、隣接する
羽根3の間のホイール1にねじ孔17を加工する。ねじ孔
17の深さは損傷部分よりも深い位置に形成する。修理用
止め金18は固定用ボルト19により固定される。この修理
方法では止め金15の半径方向の荷重はボルト19により支
持される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明はホイール部
に隣接する羽根と斜面で接する台形状止め金ないし隣接
する羽根の内径側に切り欠きを有する止め金あるいはボ
ルトにより固定する止め金を固着して修理するようにし
たから、ホイールの損傷状況からピンを打つことが困難
である場合も、止め金を強固に固定することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による修理方法を示す工程図。
【図2】本発明による修理方法を示す工程図。
【図3】本発明の他の実施例を示す工程図。
【図4】本発明の他の実施例を示す工程図。
【図5】従来の蒸気タービン羽根車の要部を示す斜視
図。
【図6】従来の蒸気タービン羽根車の要部を示す斜視
図。
【図7】従来の修理方法を示す工程図。
【図8】ホイールの損傷例を示す図。
【図9】従来の修理方法を示す工程図。
【符号の説明】
1 ホイール 3 羽根 11 植込部 12,15,18 止め金 13,19 ボルト 14 溝 16 凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 損傷を生じたホイールの植込部から羽根
    を撤去し、そのホイール部に隣接する羽根と斜面で接す
    る台形状の止め金を固着し、半径の方向の荷重を該斜面
    で受けるようにしたことを特徴とする蒸気タービン羽根
    車の修理方法。
  2. 【請求項2】 前記台形状止め金に代えて隣接する羽根
    の内径側に切り欠きを有する止め金を固着したことを特
    徴とする請求項1記載の蒸気タービン羽根車の修理方
    法。
  3. 【請求項3】 前記台形状止め金に代えてボルトにより
    固定する止め金を固着したことを特徴とする請求項1記
    載の蒸気タービン羽根車の修理方法。
JP12562594A 1994-06-08 1994-06-08 蒸気タービン羽根車の修理方法 Pending JPH07332015A (ja)

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JP12562594A JPH07332015A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 蒸気タービン羽根車の修理方法

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JPH07332015A true JPH07332015A (ja) 1995-12-19

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ID=14914696

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JP12562594A Pending JPH07332015A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 蒸気タービン羽根車の修理方法

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JP (1) JPH07332015A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011017310A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Toshiba Corp タービン動翼列組立体および蒸気タービン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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