JPH0733212U - 鍋 - Google Patents

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Publication number
JPH0733212U
JPH0733212U JP6384393U JP6384393U JPH0733212U JP H0733212 U JPH0733212 U JP H0733212U JP 6384393 U JP6384393 U JP 6384393U JP 6384393 U JP6384393 U JP 6384393U JP H0733212 U JPH0733212 U JP H0733212U
Authority
JP
Japan
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pot
hot water
upper edge
cooling
pan
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Pending
Application number
JP6384393U
Other languages
English (en)
Inventor
貢 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Sangyo KK
Original Assignee
Nisshin Sangyo KK
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Publication date
Application filed by Nisshin Sangyo KK filed Critical Nisshin Sangyo KK
Priority to JP6384393U priority Critical patent/JPH0733212U/ja
Publication of JPH0733212U publication Critical patent/JPH0733212U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な吹きこぼれ防止効果を得る。 【構成】 鍋11の側面13を円弧状に形成する。鍋11の上
縁に張出し面14、立上り面15を設ける。張出し面14、立
上り面15に冷却用凸部16,17を設ける。 【効果】 冷却用凸部16,17により鍋11の上縁が冷まさ
れ、該箇所の湯温が低下して下降し、十分な湯の循環作
用がなされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吹きこぼれのない鍋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の円筒形の鍋を使用して強火で麺類を茹でたときには、湯が吹きこぼれる ので、さし水が必要であった。このようにさし水をすることによって麺類の澱粉 質が分解して麺特有のこしがなくなるという問題があった。また吹きこぼれによ ってこんろ等を汚してしまう虞もあった。
【0003】 このような問題を解決するものとして、図7に示すような鍋が公知である。こ の鍋は、底面1から円弧状をなした側面2が上方に広がるように設けられたもの である。この鍋では、こんろ(図示せず)に置いた状態では鍋内の沸騰した湯や 汁等が矢印Aのように側面2に沿って上昇し、この後に鍋の内部へ戻るように循 環することによって、泡の発生を少なくして吹きこぼれを防止しようとするもの である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
図7に示した鍋においては湯や汁等を側面2に沿わせて鍋内で循環させるもの であるが、側面2に沿わせるだけでは、前記循環作用が弱く、十分な吹きこぼれ 防止効果を得られないという問題があった。
【0005】 そこで、本考案は前記問題を解決して十分な吹きこぼれ防止効果を得られる鍋 を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上方に広がるように円弧状をなした側面の上縁側に冷却用凸部を外 側へ向けて設けた鍋である。
【0007】
【作用】
前記構成によって、冷却用凸部により鍋の上縁側が冷まされ、該箇所の湯温が 低下して下降し、十分な湯の循環作用がなされる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例を図1及び図2を参照して説明する。鍋11は平面が 円形の底面12の周囲上方に側面13が設けられている。前記側面13は上方に広がる ように円弧状をなしている。前記側面13の上縁側には外側へ張出すほぼ水平な張 出し面14と、この張出し面14の端部から立上る立上り面15が設けられている。さ らに前記張出し面14、張出し面15には冷却用凸部16,17が形成されている。尚、 鍋11は例えば0.8mm程度のステンレス鋼からなり、その底面12の直径は前記 側面13の直径の2/5乃至3/5,好ましくはほぼ1/2程度に形成され、さら に鍋11の高さは前記底面12の直径の3/4乃至1、好ましくはほぼ5/6に形成 されており、全体として底面12が狭くて、浅底状に形成されている。
【0009】 前記冷却用凸部16は前記張出し面14の一部を外側下方に向けて押出すようにし て形成され、複数箇所に配設されている。同様に前記冷却用凸部17は前記立上り 面15の一部を外側下方に向けて押出すようにして形成され、複数箇所に配設され ている。尚、18は取手である。
【0010】 次に前記構成についてその作用を説明する。例えば鍋11に水を入れて火にかけ て水が沸騰した後に麺(図示せず)を入れて茹でる。この際に沸騰すると、湯の 比重が小さくなって側面2に沿って矢印Bのように上昇する。そして側面13上縁 側の直径が底面12より大きく形成されて湯と外気との接触面積が広くなっている ために該箇所の湯温が低下する。さらに前記冷却用凸部16,17が冷却フィンのよ うな作用をなし、張出し面14、立上り面15の温度が低下することによって、該張 出し面14、立上り面15近傍の湯温が低下する。この結果側面13の上縁側にある湯 の比重が大きくなって矢印Bのように下降し、循環作用がなされ、十分な吹きこ ぼれ防止効果を得ることができる。
【0011】 以上のように、前記第1実施例では鍋11の上縁に設けられた張出し面14、立上 り面15に冷却用凸部16,17を設けて、前記張出し面14、立上り面15の温度を低く することによって、該張出し面14、立上り面15近傍の湯温を低下させ、これによ り湯の循環作用が確実になされ、十分な吹きこぼれ防止効果を得ることができる 。
【0012】 さらに、前記冷却用凸部16,17は張出し面14、立上り面15に一体に形成される ものであるために、プレス等の塑性加工によって簡単に形成することができる。 以下本考案の他の実施例を説明する。尚、前記第1実施例と同一部分には同一 符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0013】 第3図に示す第3実施例では、鍋11の上縁側に斜め上方に張出す傾斜面21が設 けられている。そしてこの傾斜面21には下方へ突設する冷却用凸部22が複数一体 に設けられている。したがって、鍋11の上縁側に傾斜面21を設けて湯と外気との 接触面積を大きくでき、また前記傾斜面21には冷却用凸部22を設けたことによっ て該鍋11の傾斜面21、ひいては湯温を低下させることができる。この結果湯の比 重が大きくなって下降し、循環作用がなされ、十分な吹きこぼれ防止効果を得る ことができる。
【0014】 第4図に示す第4実施例では、鍋11の上縁側に立上り面31が形成されており、 該立上り面31の全周には外側へ向けてリブ状の冷却用凸部32が一体に設けられて いる。したがって、鍋11の上縁側に立上り面31を設けると共に、該立上り面31に 冷却用凸部32を設けたことによって、鍋11の上縁側の湯温が低下する。この結果 湯の比重が大きくなって下降し、循環作用がなされ、十分な吹きこぼれ防止効果 を得ることができる。
【0015】 第5図及び図6は第5実施例及び第6実施例を示しており、鍋11の上縁側に立 上り面41が形成されており、該立上り面41には外側へ向けて、別体なリブ状の冷 却用凸部42,43が溶接等のよって横方向又は縦方向に一体的に設けられている。 したがって、鍋11の上縁側に立上り面41を設けると共に、該立上り面41に冷却用 凸部42,43を設けたことによって、鍋11の上縁側の湯温が低下する。この結果湯 の比重が大きくなって下降し、循環作用がなされ、十分な吹きこぼれ防止効果を 得ることができる。
【0016】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば鍋の大きさや、対 流を起こすための側面の曲率半径等は適宜変更可能であり、また冷却用凸部は前 記実施例に限定されず種々の変形が可能である。また実施例では麺類を茹でる場 合を示したが、炊飯、煮物等あらゆる鍋に適用することができる。
【0017】
【考案の効果】
本考案は、上方に広がるように円弧状をなした側面の上縁側に冷却用凸部を外 側へ向けて設けたことによって、側面上縁側で湯と外気との接触面積が広くなっ ているために該箇所の湯温を低下でき、さらに、前記冷却用凸部が冷却フィンの ような作用をなすため、前記上縁側の温度を低下させることによって湯温を低下 できる。この結果前記上縁にある湯の比重が大きくなって、鍋内で湯の循環作用 がなされ、十分な吹きこぼれ防止効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す一部を拡大した断面
図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す一部を拡大した断面
図である。
【図4】本考案の第3実施例を示す一部を拡大した断面
図である。
【図5】本考案の第4実施例を示す一部を拡大した断面
図である。
【図6】本考案の第5実施例を示す一部を拡大した斜視
図である。
【図7】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
11 鍋 16 17 22 32 42 43 冷却用凸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に広がるように円弧状をなした側面
    の上縁側に冷却用凸部を外側へ向けて設けたことを特徴
    とする鍋。
JP6384393U 1993-11-29 1993-11-29 Pending JPH0733212U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6384393U JPH0733212U (ja) 1993-11-29 1993-11-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6384393U JPH0733212U (ja) 1993-11-29 1993-11-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0733212U true JPH0733212U (ja) 1995-06-20

Family

ID=13241024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6384393U Pending JPH0733212U (ja) 1993-11-29 1993-11-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0733212U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024943U (ja) * 1988-06-22 1990-01-12

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024943U (ja) * 1988-06-22 1990-01-12

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