JPH0733230B2 - エレベ−タ−用ドア安全装置 - Google Patents
エレベ−タ−用ドア安全装置Info
- Publication number
- JPH0733230B2 JPH0733230B2 JP59060697A JP6069784A JPH0733230B2 JP H0733230 B2 JPH0733230 B2 JP H0733230B2 JP 59060697 A JP59060697 A JP 59060697A JP 6069784 A JP6069784 A JP 6069784A JP H0733230 B2 JPH0733230 B2 JP H0733230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- door
- capacitance
- safety device
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は静電容量による検出方式を用いたエレベーター
用ドア安全装置の改良に関するものである。
用ドア安全装置の改良に関するものである。
従来の静電容量による検出方式を用いたエレベーター用
ドア安全装置としては、特開昭54−124458号公報が挙げ
られる。
ドア安全装置としては、特開昭54−124458号公報が挙げ
られる。
この従来技術の構成としては、物体が感知板に接近する
ことにより感知板と対地間の静電容量が増加し、この静
電容量は発信回路内の発信源(周波数を決める要素)と
して用いられているため、その発信周波数が減少する。
そしてこの周波数の低下を検出すると、戸閉動作を阻止
する。また、前記物体が感知板から離れると、前記静電
容量は減少し、前記発信回路の発信周波数が増加するの
でこれを検知して戸閉動作を行なうものが開示されてい
る。
ことにより感知板と対地間の静電容量が増加し、この静
電容量は発信回路内の発信源(周波数を決める要素)と
して用いられているため、その発信周波数が減少する。
そしてこの周波数の低下を検出すると、戸閉動作を阻止
する。また、前記物体が感知板から離れると、前記静電
容量は減少し、前記発信回路の発信周波数が増加するの
でこれを検知して戸閉動作を行なうものが開示されてい
る。
しかし上記のような構成では前記静電容量が、発信回路
内の発信源として用いられており、これにより発信周波
数の増減を調整せねばならないため、安定した制御精度
を得るためには調整が大変困難であり、また、装置の複
雑化を招く要因となっていた。
内の発信源として用いられており、これにより発信周波
数の増減を調整せねばならないため、安定した制御精度
を得るためには調整が大変困難であり、また、装置の複
雑化を招く要因となっていた。
本発明の目的は、簡易な構成で信頼性の高いドア制御を
可能とするエレベーター用ドア安全装置を提供すること
にある。
可能とするエレベーター用ドア安全装置を提供すること
にある。
本発明の特徴は、固定の高周波信号を出力する発信手段
を用い、この発信手段自体を調整することなく、その発
信出力と増幅回路間に、物体が接近することにより変化
する対地間の静電容量を介在させることにより、この静
電容量の変化によって前記信号に含まれる低周波成分の
みを前記増幅回路で増幅し、この出力値と規定値とを比
較してエレベーターのドア制御を行なう点にある。
を用い、この発信手段自体を調整することなく、その発
信出力と増幅回路間に、物体が接近することにより変化
する対地間の静電容量を介在させることにより、この静
電容量の変化によって前記信号に含まれる低周波成分の
みを前記増幅回路で増幅し、この出力値と規定値とを比
較してエレベーターのドア制御を行なう点にある。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。図に
示すように、ドア感知部1には感知板2に対向してシー
ルド板3が設置してある。このシールド板3には、発信
回路OSの出力端を接続し、数十KHzの安定な交流信号を
常時印加している。また感知板2には検出装置CD内のイ
ンピーダンス変換回路Q1の入力端を接続してある。
示すように、ドア感知部1には感知板2に対向してシー
ルド板3が設置してある。このシールド板3には、発信
回路OSの出力端を接続し、数十KHzの安定な交流信号を
常時印加している。また感知板2には検出装置CD内のイ
ンピーダンス変換回路Q1の入力端を接続してある。
次に動作について説明する。まず、ドア感知部1に物体
が近づいたり、遠のいたりしない場合は、ドア感知部1
と対地間の静電容量が一定なため、インピーダンス変換
回路Q1に入力する信号は、発信回路OSから発する数十KH
zの交流信号成分のみであり、これら高周波成分はイン
ピーダンス変換回路Q1のフィルターによりカットされて
増幅回路Q3には入力されない。そのため、比較回路C1は
出力せず(Loとなり)、リレーPy1は駆動されない。
が近づいたり、遠のいたりしない場合は、ドア感知部1
と対地間の静電容量が一定なため、インピーダンス変換
回路Q1に入力する信号は、発信回路OSから発する数十KH
zの交流信号成分のみであり、これら高周波成分はイン
ピーダンス変換回路Q1のフィルターによりカットされて
増幅回路Q3には入力されない。そのため、比較回路C1は
出力せず(Loとなり)、リレーPy1は駆動されない。
しかし、ドア感知部1に物体が近づいたり、遠のいたり
すると、ドア感知部1と対地間の静電容量が変化するた
め、インピーダンス変換回路Q1には、発信回路OSより出
力する数十KHzの高周波成分に重畳した低い周波数の信
号を入力する。
すると、ドア感知部1と対地間の静電容量が変化するた
め、インピーダンス変換回路Q1には、発信回路OSより出
力する数十KHzの高周波成分に重畳した低い周波数の信
号を入力する。
従ってインピーダンス変換回路Q1および増幅回路Q3は低
周波成分のみを電圧成分に変換,増幅した後、コンデン
サを介して、比較回路C1の入力端に印加する。次に比較
回路C1は、入力した微分信号とあらかじめバイアス回路
BCにより設定したバイアス電圧とを比較し、バイアス電
圧より一定値以上大きい時、出力を生じ(Hi信号を発生
し)、トランジスタQ5を介してリレーRy1を駆動する。
周波成分のみを電圧成分に変換,増幅した後、コンデン
サを介して、比較回路C1の入力端に印加する。次に比較
回路C1は、入力した微分信号とあらかじめバイアス回路
BCにより設定したバイアス電圧とを比較し、バイアス電
圧より一定値以上大きい時、出力を生じ(Hi信号を発生
し)、トランジスタQ5を介してリレーRy1を駆動する。
本発明の一実施例によれば、固定の高周波信号を発信す
る発信回路OSと増幅回路Q3との間に、物体が接近するこ
とによる対地間の静電容量を介在させることにより、高
周波信号を通信における一定周波数の搬送波(キャリ
ア)のような使い方をするため、発信回路OS内では周波
数を調整する必要がない。また、増幅回路Q3では人の動
きを十分に感知できる低周波(10Hz程度)のみを増幅す
れば、発信回路の調整の必要がなく、確実で信頼性の高
いドア制御を可能とするエレベーター用ドア安全装置と
することが出来る。
る発信回路OSと増幅回路Q3との間に、物体が接近するこ
とによる対地間の静電容量を介在させることにより、高
周波信号を通信における一定周波数の搬送波(キャリ
ア)のような使い方をするため、発信回路OS内では周波
数を調整する必要がない。また、増幅回路Q3では人の動
きを十分に感知できる低周波(10Hz程度)のみを増幅す
れば、発信回路の調整の必要がなく、確実で信頼性の高
いドア制御を可能とするエレベーター用ドア安全装置と
することが出来る。
第2図には、本発明の他の実施例を示す。第1図と異な
る点は、インピーダンス変換回路Q1と増幅回路Q3をオペ
アンプ回路OPIにより一回路としたものであり、その結
果、検出性能は第1図と同等ながらも、更に、小型化お
よび低廉化が出来るという効果がある。
る点は、インピーダンス変換回路Q1と増幅回路Q3をオペ
アンプ回路OPIにより一回路としたものであり、その結
果、検出性能は第1図と同等ながらも、更に、小型化お
よび低廉化が出来るという効果がある。
なお、図中R1は抵抗、Ry2はリレー、VRはボリュームで
ある。
ある。
本発明によれば、前記のような構成とすることにより、
発信回路内で周波数を調整しなくてもよく、安価な市販
の発信回路を適用することもできる。
発信回路内で周波数を調整しなくてもよく、安価な市販
の発信回路を適用することもできる。
従って安価で構成が簡易なうえに、信頼性の高いドア制
御を可能とするエレベーター用ドア安全装置とすること
が出来るという効果がある。
御を可能とするエレベーター用ドア安全装置とすること
が出来るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
他の実施例の回路図である。 2…感知板、OS…発信回路、Q3…増幅回路、C1…比較回
路
他の実施例の回路図である。 2…感知板、OS…発信回路、Q3…増幅回路、C1…比較回
路
Claims (1)
- 【請求項1】エレベーターのドア先端に設置され物体が
接近したことを感知する感知板を備え、物体が接近した
り、遠ざかる時の対地間の静電容量の変化を検出して開
扉を行なう装置において、 固定の高周波信号を出力する発信手段と、この発信手段
の出力を前記静電容量を介して入力し、この入力信号に
含まれる低周波成分のみを取り出して増幅する手段と、
その出力が予定値を越えたことに応じて前記開扉を行う
手段とを備えたことを特徴とするエレベーター用ドア安
全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060697A JPH0733230B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | エレベ−タ−用ドア安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59060697A JPH0733230B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | エレベ−タ−用ドア安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60204591A JPS60204591A (ja) | 1985-10-16 |
| JPH0733230B2 true JPH0733230B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13149742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59060697A Expired - Lifetime JPH0733230B2 (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | エレベ−タ−用ドア安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733230B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54124458A (en) * | 1978-03-22 | 1979-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | Approaching object detector |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP59060697A patent/JPH0733230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60204591A (ja) | 1985-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |