JPH0733236U - 保温容器 - Google Patents

保温容器

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JPH0733236U
JPH0733236U JP6370593U JP6370593U JPH0733236U JP H0733236 U JPH0733236 U JP H0733236U JP 6370593 U JP6370593 U JP 6370593U JP 6370593 U JP6370593 U JP 6370593U JP H0733236 U JPH0733236 U JP H0733236U
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JP
Japan
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lid
container
wall
container body
central opening
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Pending
Application number
JP6370593U
Other languages
English (en)
Inventor
吉弘 岩本
Original Assignee
オルゴ株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保温容器の蓋体及び中蓋が構造簡単でテ−ブ
ル面として有効利用できると共に、コップ、飲料用容器
等を安定よく載置できる。 【構成】 保温容器内に中蓋が常時蓋体の内壁に着脱自
在に装着する一方、容器本体の中央開口を形成する内壁
の周面に段部を設け、蓋体開放時、中蓋を逆位にしてこ
の中蓋の周端を容器本体の段部に係合し、容器本体の中
央開口を覆うと共に、逆位にした中蓋内壁面を開放した
蓋体の内壁面とほぼ同一面状とする。蓋体及び中蓋の内
壁面のコ−ナ−にコップ、飲料用容器等を立設する凹部
を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は屋外に持運びする保温容器、特に、中蓋を備えた保温容器に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、保温容器は二重壁構造の有底状の容器本体と、容器本体の上部の中央開 口を開閉する蓋体と、容器本体と蓋体との間にあって、容器本体の中央開口を直 接開閉する中蓋とを備え、この保温容器内に飲料用容器又はサンドイッチ等の弁 当容器等を収納し、屋外へ持運びしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、近年、野外活動による屋外での食事等が頻繁に行われるようになっ てきたが、屋外では平地面が少なく、凹凸面の著しい個所が多く、食事等に使用 する皿やコップ等のテ−ブル面となる載置場所がなく、食事等非常に困難な状態 であった。
【0004】 そこで、飲料用容器とサンドイッチ等の弁当容器等とを同時に持運ぶ保温容器 とは別個に折畳み式のテ−ブル台が持運びされ、使用されていたが、このテ−ブ ル台は構造が複雑で持運びにも不便であり、又、屋外に於いてはコップや飲料用 容器等の載置場所がなく、わずかに平坦地をみつけてそこへ置くこととなるが、 不安定で内容物をこぼしやすく、しかも不衛生であるという問題点があった。
【0005】 本考案は上記のような問題点を解消するためになされたもので、保温容器の蓋 体及び中蓋が構造簡単でテ−ブル面として有効利用できると共に、コップ、飲料 用容器等を安定よく載置し得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本考案に係る保温容器は中蓋が常時蓋体の内壁に着脱自在に装着する一方、容 器本体の中央開口を形成する内壁の周面に段部を設け、蓋体開放時、中蓋を逆位 にして、この中蓋の周端を容器本体の段部に係合し、容器本体の中央開口を覆う と共に、逆位にした中蓋を開放した蓋体の内壁の面とほぼ同一面状としている。 又、蓋体の内壁のコ−ナ−にコップ、飲料用容器等を立設する凹部を設けてい る。更に又、中蓋のコ−ナ−にコップ、飲料用容器等を立設する凹部を設けてい る。
【0007】
【作用】
本考案に於いては、蓋体を一杯に開放し、中蓋を蓋体より離し逆位にして、中 蓋の周端を容器本体の段部に係合するだけで、この中蓋が上向きとなり蓋体の内 壁の面とほぼ面一の一つのテ−ブル面として利用できる。 更に、コップ、飲料用容器等を中蓋及び蓋体のコ−ナ−の凹部に載置すれば、 屋外に於いてもこれらコップ、飲料用容器等は安定して、内容物をこぼすことが ない。
【0008】
【実施例】
保温容器1は有底状二重壁のボックス型の容器本体2と、この容器本体2の上 部の中央開口20を開閉する二重壁の蓋体3と、この蓋体と容器本体との間にあっ て、直接容器本体の中央開口20を開閉する中蓋4とから構成されている。
【0009】 容器本体2は上部開口した有底状のボックス型の内壁5と、この内壁5を囲む 上部開口した有底状のボックス型の外壁6とからなっている。この外壁6は内壁 との間に所定の間隔を隔てて内壁5の上部と結合している。
【0010】 この内壁5、外壁6間にウレタン樹脂等の断熱材を充填してもよい。この内壁 5はその底面の内側コ−ナ−に市販の1.5 リットル大型飲料用ボトル7底面と接 合する下部凹部8を設けている。
【0011】 容器本体2の内壁5は中央開口20を形成する周壁に後述の逆位にした中蓋を係 合する段部9を設けている。この段部9は後述の中蓋の肉厚に等しい深さと中蓋 の周端を係合できる奥行きとを設けており、この段部の深さは内壁5の上面と後 述の逆位の中蓋の上面とがほぼ面一となるように形成されている。
【0012】 この段部9は容器本体2を閉蓋しているときは蓋体3の内壁に係止した後述の 中蓋の周端を載置し、蓋体を一杯に開放しているときは蓋体より離した後述の逆 位の中蓋の周端を載置している。
【0013】 蓋体3は容器本体2の後壁上部にヒンジ10を介して容器本体の上部開口に開閉 自在に装着されており、蓋体用内壁11と、この蓋体用内壁を囲む蓋体用外壁12と からなっている。 この蓋体用内壁11、蓋体用外壁12間にウレタン樹脂等の断熱材を充填してもよ い。この蓋体用内壁11はその表面を平坦面としており、閉蓋時に容器本体2の下 部凹部8に相対するコ−ナ−に上方にくぼんだ上部凹部13を設けている。
【0014】 この蓋体3の蓋体用内壁11の上部凹部13は、蓋体3を一杯に開放した状態では コップや飲料用容器等を安定して載置するための受け皿としている。 蓋体3の蓋体用外壁12は、表面に後述の支柱の一端を係合して蓋体を固定する ために支柱用溝14を穿設している。 15は把手、16は吊り紐用の係止部、17、17はロック装置である。
【0015】 18は開放した蓋体3を固定保持する支柱であって、不使用時には蓋体の蓋体用 内壁11に着脱保持されており、使用時に、蓋体3より取り外し、蓋体用外壁12の 支柱用溝14内に一端を係合し、他端を接地面に立設し、容器本体2の後壁のヒン ジ10と共に蓋体を固定し、蓋体の蓋体用内壁11面をテ−ブルの一部としている。 この支柱18は容器本体2に内蔵してもよい。
【0016】 中蓋4は蓋体の蓋体用内壁11にその形状が相似しており、容器本体の閉蓋時に は蓋体3の蓋体用内壁11に係止保持されている。この中蓋4は容器本体2の下部 凹部8に相対し、かつ蓋体用内壁11の上部凹部13に相対するコ−ナ−に中部凹部 19を設けている。この中蓋4はコ−ナ−の中部凹部19を除いて、その表面をテ− ブル面の一部となす平坦面としている。 この中蓋4は逆位にして、容器本体の段部9に中蓋の周端21が載置されている ときは、その上面は容器本体の上面とほぼ面一としている。
【0017】 中蓋4の中部凹部19は閉蓋時には保温容器内に収納され、下部凹部8に底面を 保持されたボトル7の上部を係合しており、開蓋時にはコップや飲料用容器等を 載置する受け皿としている。
【0018】 この保温容器1は蓋体3を一杯に開放してヒンジ10と支柱18により固定した場 合は、その蓋体の蓋体用内壁11面をテ−ブルとして使用し、又、中蓋4をも逆位 にして容器本体2の中央開口20を閉鎖し、この中蓋の表面をもテ−ブル面として 大型のテ−ブル面とすることもでき、又、蓋体3に中蓋4を係止したまま一杯に 開放して容器本体内の内容物を自由に取り出せるよう中蓋の表面のみをテ−ブル 面とすることもできる。
【0019】 この保温容器1は市販の1.5 リットル大型飲料用のボトル7を下部凹部8と中 部凹部19間に立設してガタツキのないように、下部凹部8と中部凹部19間の高さ をこのボトル7の高さに等しいか若しくはわずかに高く設けている。
【0020】 この保温容器1内に収納するボトル7は、市販されている例えば、ジュ−スや ウ−ロン茶等の1.5 リットル大型飲料用の容器であって、この保温容器内に収納 する前工程として一旦冷蔵庫に入れて冷却する。この冷却によって保温容器内に 収納されたボトル7は保温容器内を冷し、この状態を保ち蓄冷材とし、市販の蓄 冷材を必要とすることもない。 又、熱いお茶等を入れたボトル7であれば保温容器内を充分温かくして、弁当 等を温かい保温状態のまま持運びすることができる。
【0021】
【考案の効果】
本考案に於いては、不使用時には中蓋が蓋体に着脱自在に装着して邪魔になら ず、屋外での使用時には中蓋を逆位にして容器本体の中央開口に閉蓋すると共に 中蓋の上面を一杯に開放した蓋体の内壁面とほぼ面一として大型のテ−ブル面と することができるために、屋外での使用に非常に便利である。 又、中蓋及び蓋体の凹部にコップや飲料用容器等を載置できるために、コップ や飲料用容器の内容物がこぼれることなく安定した載置状態を維持することがで きる。 又、蓋体開放時、中蓋をそのまま蓋体に装着しておけば中蓋の表面をテ−ブル 面として使用でき、しかも容器本体内の内容物を自由に取り出しすることができ る。 更に又、市販の1.5 リットル大型のボトルをも安定して持運びすることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】保温容器の斜視図である。
【図2】保温容器の縦断面図である。
【図3】保温容器を開蓋した状態を示す縦断面図であ
る。
【図4】保温容器の中央開口の一部を示す断面図であ
る。
【図5】保温容器の中蓋の平面図である。
【図6】保温容器のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1…保温容器 2…容器本体 3…蓋体 4…中蓋 5…内壁 6…外壁 7…ボトル 8…下部凹部 9…段部 10…ヒンジ 11…蓋体用内壁 12…蓋体用外壁 13…上部凹部 14…支柱用溝 15…把手 16…係止部 17、17…ロック装置 18…支柱 19…中部凹部 20…中央開口 21…中蓋の周端

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重壁構造の有底状の容器本体と、この
    容器本体の上部の中央開口をヒンジを介して開閉する蓋
    体と、容器本体と蓋体との間にあって、容器本体の中央
    開口を直接開閉する着脱自在な中蓋とを備えた保温容器
    に於いて、上記中蓋が常時蓋体の内壁に着脱自在に装着
    する一方、容器本体の中央開口を形成する内壁の周面に
    段部を設け、蓋体開放時、中蓋を逆位にして、この中蓋
    の周端を容器本体の段部に係合し、容器本体の中央開口
    を覆うと共に、逆位にした中蓋を開放した蓋体の内壁の
    面とほぼ同一面状とすることを特徴とした保温容器。
  2. 【請求項2】 蓋体の内壁のコ−ナ−にコップ、飲料用
    容器等を立設する凹部を設けている請求項1記載の保温
    容器。
  3. 【請求項3】 中蓋のコ−ナ−にコップ、飲料用容器等
    を立設する凹部を設けている請求項1又は2記載の保温
    容器。
JP6370593U 1993-11-29 1993-11-29 保温容器 Pending JPH0733236U (ja)

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JP6370593U JPH0733236U (ja) 1993-11-29 1993-11-29 保温容器

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JP (1) JPH0733236U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017121360A (ja) * 2016-01-07 2017-07-13 タイガー魔法瓶株式会社 液体容器
JP2025053844A (ja) * 2023-09-26 2025-04-07 くら寿司株式会社 流動性飲食物の提供用ホルダ

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