JPH0733318Y2 - 多点式押ボタンスイッチ - Google Patents

多点式押ボタンスイッチ

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JPH0733318Y2
JPH0733318Y2 JP10307787U JP10307787U JPH0733318Y2 JP H0733318 Y2 JPH0733318 Y2 JP H0733318Y2 JP 10307787 U JP10307787 U JP 10307787U JP 10307787 U JP10307787 U JP 10307787U JP H0733318 Y2 JPH0733318 Y2 JP H0733318Y2
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JP
Japan
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push button
switch
switches
button switch
pressed
Prior art date
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Application number
JP10307787U
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JPS649329U (ja
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正典 中安
孝行 石原
清 青木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、それぞれ複数の起動用押ボタンスイッチと停
止用押ボタンスイッチとを備えた、多点式押ボタンスイ
ッチに関するものである。
(従来の技術) 各種工作機械には、複数の設備を連動させることにより
所定の加工を行うものがある。この場合、それぞれの設
備の起動と停止の操作は押ボタンスイッチで行うことに
なるが、作業を円滑に行うために、あるいは設備保護の
ために、起動および停止ともに一定の順序で押ボタンス
イッチを押す要請が生ずることがある。これは、たとえ
ば二つの設備を作動させるときに、まず第1の設備を起
動させてから第2の設備を起動させ、停止のときには第
2の設備を停止させてから第1の設備を停止させないと
作業が円滑に行えず、また設備破損等を生ずる場合があ
るからである。このような場合、従来にあっては、作業
員が押ボタンスイッチを操作する順序を記憶しておき、
起動用と停止用に各2個ずつ押ボタンスイッチの操作順
序を誤らないように注意していた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のように作業員の記憶に頼った押ボタンスイッチの
操作方法であると、たとえば作業員の右手用押ボタンス
イッチと左手用押ボタンスイッチとが並べて設けてある
場合、押ボタンの配列が左右逆になるので、つい、押す
順序を間違ってしまうことがある。また起動は第1の設
備を先に起動させ、停止は第2の設備を先に停止すると
いう観念もミス操作の原因になる。このようにして押ボ
タンスイッチの操作順序を誤ると、設備自体あるいは設
備の運転に悪影響をおよぼし、さらには作業員の安全確
保にも問題が生ずることがある。そこで押ボタンスイッ
チを操作することによって作動する設備の操作回路にイ
ンターロック回路を形成し、この回路によって、たとえ
押ボタンスイッチの押し順を誤っても作動(停止も含
む)は常に一定の順序で行われるようにすることも考え
られるが、このようにすると制御回路が複雑になる問題
が生ずる。本考案は、これらの問題を解決することを目
的として成されたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決するための手段として、押ボ
タンを押したとき接点を閉じるスイッチと押ボタンを押
したとき接点を開くスイッチの各1個が相互に反対側に
作動するように機械的に連結されている押ボタンスイッ
チを複数個連接した多点式押ボタンスイッチを、前記押
ボタンを押したとき接点を閉じるスイッチの組と押ボタ
ンを押したとき接点を開くスイッチの組とにそれぞれボ
タン作動順序を決定する凹部と該凹部に係合するレバー
機構を設けた構成としたものである。
(作用) このような構成とすれば、凹部とこの凹部に係合するレ
バーとの関係を、先に押す方の押ボタンスイッチが押さ
れないと、その動きに連動して回動するレバーが後に押
す押ボタンスイッチの一部に形成された凹部に係合して
動けないようにすることができるから、操作順序は必ず
一定になる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図について説明すると、第1
図において1,2,3,4はそれぞれ押ボタンスイッチであっ
て、1は第1の設備(図示せず)の起動用のものであ
り、2は第2の設備(図示せず)の起動用のものであ
る。3は第2の設備の停止用のものであり、4は第1の
設備の停止用のものである。これら押ボタンスイッチ1,
2,3,4はそれぞれねじ部5に螺合する図示しないナット
によりボード(パネル)6に取付けられ、第2図に示す
ような位置に配列される。これら押ボタンスイッチ1,2,
3,4はそれぞれ押ボタン7を押すことによって機能し、
押ボタンスイッチ1,2は押ボタン7を押すことにより図
示しない接点を閉じる構造になっており、押ボタンスイ
ッチ3,4は押ボタン7を押すことによって図示しないア
ームを回動させ、それぞれ対応する押ボタンスイッチ1,
2の閉じた接点を開放させる構造になっている。なお、
この部分の構造については、オン用とオフ用に二つの押
ボタンスイッチを並設した従来のものと何ら変るところ
はない。
押ボタンスイッチ1,2,3,4には、それぞれ押ボタン7と
一体的に図における上下方向に移動するロッド8が設け
られており、接点を有する押ボタンスイッチ1,2はこの
ロッド8により押ボタン7を押したときに図示しない接
点を閉じ、接点を持たない押ボタンスイッチ3,4はこの
ロッド8に連動する前述のアームによって対応する押ボ
タンスイッチ1,2の閉じている接点を開く作用をするよ
うになっている。この部分の構造は従来公知のものと何
ら変るところがないので、その図示は省略する。
押ボタンスイッチ1,3のロッド8には、図示しない固定
部材、たとえばボード6から下方に向けて突出させたブ
ラケット等に軸9によって軸着されたレバー10の一端が
軸11によって軸着されている。レバー10の軸11を挿通し
た部分はこの部分の相対変位を吸収する目的で、長孔12
に形成されている。レバー10の他端は対向する押ボタン
スイッチ、たとえば押ボタンスイッチ1は押ボタンスイ
ッチ2に向け、また押ボタンスイッチ3は押ボタンスイ
ッチ4に向けて伸びており、先端がクランク状に屈折し
てロッド8に形成された凹部13に係合するようになって
いる。この係合の度合は、押ボタンスイッチ1,3の押ボ
タン7を押さない状態で押ボタンスイッチ2,4の押ボタ
ン7を押したとき回動しないレバー10によって押ボタン
7の移動が阻止されるのに必要にして充分な程度のもの
とする。
このように構成されたこの多点式押ボタンスイッチは、
符号1で示すものの押ボタン7を押さないと符号2で示
すものの押ボタン7が押せないようにする必要性のある
ところに使用する。また符号3で示すものと符号4で示
すものの関係も同一にする。いま設備(図示せず)の起
動時を考えると、まず押ボタンスイッチ1の押ボタン7
を押すと押ボタン7と共にロッド8が下降し、図示しな
い接点を閉じるが、これと同時に一端がロッド8に軸着
されたレバー10は軸9を中心にして図における反時計方
向に回動する。するとそれまで押ボタンスイッチ2のロ
ッド8の凹部13に係合していたレバー10の他端は図中に
破線で示すように凹部13から脱出し、ロッド8の動きを
自由にする。したがって押ボタンスイッチ1の押ボタン
7を押した後は押ボタンスイッチ2の押ボタン7が自由
に押せることになる。もし、押ボタンスイッチ2の押ボ
タン7を先に押そうとした場合には、レバー10の一端が
ロッド8の凹部13に係合しているので下降が阻止され、
押ボタン7を押すことはできない。このように二つの押
ボタンスイッチ1,2は、必ず押ボタンスイッチ1の押ボ
タン7を先に押さなければ操作できないことになる。こ
の関係は、押ボタンスイッチ3,4についても全く同様で
ある。第3図は操作順序を示したものであり、矢印Aは
反対順序には押せない方向を、また矢印Bは相互に順序
が変えられるところを表わしている。
以上説明した実施例は本考案のもっとも基本的なもので
ある。本考案は決してこの実施例のものに限られるもの
ではない。一方の押ボタンスイッチの一部に凹部が形成
され、他方の押ボタンスイッチの押ボタンに連動するレ
バーの一端がこの凹部に係合する構造を有するすべての
多点式押ボタンスイッチに係るものである。この思想を
実現するための細部の相違点は、本考案を何ら逸脱する
ものではない。たとえばレバーの回動面が実施例と異な
り、ロッドの移動方向に交差するものも含むし、レバー
の構造およびこのレバーの一端が係合する部分がもっと
複雑なもの、あるいは実質的に凹部を形成する凸部等も
包含するものである。
(考案の効果) 本考案は前述のように構成され、作用するものであるか
ら、操作順序が決ることになり、したがって操作ミスが
回避されるので、作業員の負担が軽減されることにな
る。そして制御回路にインターロック回路を組み込む必
要がなくなるから、回路が簡単になる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を一部分解した状態で示した
側面図、第2図は4個の押ボタンスイッチの配列を示す
正面図、第3図は作動順序を説明する説明図である。 1,2,3,4……押ボタンスイッチ 7……押ボタン 8……ロッド 9……軸 10……レバー 13……凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】押ボタンを押したとき接点を閉じるスイッ
    チと押ボタンを押したとき接点を開くスイッチの各1個
    が相互に反対側に作動するように機械的に連結されてい
    る押ボタンスイッチを複数個連接した多点式押ボタンス
    イッチにおいて、前記押ボタンを押したとき接点を閉じ
    るスイッチの組と押ボタンを押したとき接点を開くスイ
    ッチの組とにそれぞれボタン作動順序を決定する凹部と
    該凹部に係合するレバー機構を設けたことを特徴とする
    多点式押ボタンスイッチ。
JP10307787U 1987-07-04 1987-07-04 多点式押ボタンスイッチ Expired - Lifetime JPH0733318Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10307787U JPH0733318Y2 (ja) 1987-07-04 1987-07-04 多点式押ボタンスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10307787U JPH0733318Y2 (ja) 1987-07-04 1987-07-04 多点式押ボタンスイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS649329U JPS649329U (ja) 1989-01-19
JPH0733318Y2 true JPH0733318Y2 (ja) 1995-07-31

Family

ID=31333570

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10307787U Expired - Lifetime JPH0733318Y2 (ja) 1987-07-04 1987-07-04 多点式押ボタンスイッチ

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