JPH0733320Y2 - スライドスイッチ装置 - Google Patents
スライドスイッチ装置Info
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- JPH0733320Y2 JPH0733320Y2 JP14134589U JP14134589U JPH0733320Y2 JP H0733320 Y2 JPH0733320 Y2 JP H0733320Y2 JP 14134589 U JP14134589 U JP 14134589U JP 14134589 U JP14134589 U JP 14134589U JP H0733320 Y2 JPH0733320 Y2 JP H0733320Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- slide
- slide switch
- case
- switch case
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- Slide Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は操作レバーまたはペダル等の操作子によって操
作されるスライドスイッチ装置に関するものである。
作されるスライドスイッチ装置に関するものである。
(2) 従来の技術 従来、たとえば実開昭52-150157号公報にあるように、
自動二輪車等において操作子に連動して作動するスイッ
チがいろいろな箇所に配設されている。第11図に示すよ
うに、このスライドスイッチS0は、スイッチケース111
内に設けられる、ばね片よりなる固定接点113と、スイ
ッチケース111にスライド可能に設けたスライドシャフ
ト115に固着される可動接点114とより構成されており、
ブレーキレバー02の引き操作により前記スライドシャフ
ト115の外端部1151は押出しばね117の弾発力によりスイ
ッチケース111の通孔116を通して外方に突出するように
偏倚され、この状態では固定接点113と可動接点114とは
接触してスライドスイッチS0はオンし、またブレーキレ
バー02の引き操作解除によりスライドシャフト115の外
端部1151が第11図矢印に示すように内方に押圧されれ
ば、スライドシャフト115は内方にスライドして可動接
点114は固定接点113より離れてスライドスイッチS0はオ
フするようになっている。
自動二輪車等において操作子に連動して作動するスイッ
チがいろいろな箇所に配設されている。第11図に示すよ
うに、このスライドスイッチS0は、スイッチケース111
内に設けられる、ばね片よりなる固定接点113と、スイ
ッチケース111にスライド可能に設けたスライドシャフ
ト115に固着される可動接点114とより構成されており、
ブレーキレバー02の引き操作により前記スライドシャフ
ト115の外端部1151は押出しばね117の弾発力によりスイ
ッチケース111の通孔116を通して外方に突出するように
偏倚され、この状態では固定接点113と可動接点114とは
接触してスライドスイッチS0はオンし、またブレーキレ
バー02の引き操作解除によりスライドシャフト115の外
端部1151が第11図矢印に示すように内方に押圧されれ
ば、スライドシャフト115は内方にスライドして可動接
点114は固定接点113より離れてスライドスイッチS0はオ
フするようになっている。
(3) 考案が解決しようとする課題 ところが、前記従来のものでは、レバー02等の操作子に
附着した潤滑用オイル、あるいは雨水等がスライドシャ
フト115の外端に附着し、これが通孔116を通してスイッ
チケース111内に浸入し、前記固定,可動接点113,114に
附着してしまう。
附着した潤滑用オイル、あるいは雨水等がスライドシャ
フト115の外端に附着し、これが通孔116を通してスイッ
チケース111内に浸入し、前記固定,可動接点113,114に
附着してしまう。
そこでこのような課題を解消すべくスライドスイッチの
操作部を防水カバー等で被覆することも考えられるが、
このようにすれば別体組付部品点数が増して取付け・取
外し作業が面倒になる。
操作部を防水カバー等で被覆することも考えられるが、
このようにすれば別体組付部品点数が増して取付け・取
外し作業が面倒になる。
本考案はかかる実情にかんがみてなされたもので、スイ
ッチ本体側に一体に防水機能を持たせて前記課題をすべ
て解決できるようにした、構成簡単なスライドスイッチ
装置を提供することを目的とするものである。
ッチ本体側に一体に防水機能を持たせて前記課題をすべ
て解決できるようにした、構成簡単なスライドスイッチ
装置を提供することを目的とするものである。
B.考案の構成 (1) 課題を解決するための手段 前記目的達成のために、本考案によれば、スイッチケー
ス内に、スライドスイッチを構成する、固定接点と可動
接点とを設けるとともに該可動接点を作動するスライド
シャフトをスライド可能に設け、該スライドシャフトの
外端部を、前記スイッチケースの端壁に開口した通孔を
通して外部に突出させてなるスライドスイッチ装置にお
いて、前記スイッチケース内で、前記スライドシャフト
の可動接点よりも外端部寄りの部位にバッフル板を設
け、該バッフル板にてスイッチケースに開口された排出
口に異物を案内誘導することを特徴とする。
ス内に、スライドスイッチを構成する、固定接点と可動
接点とを設けるとともに該可動接点を作動するスライド
シャフトをスライド可能に設け、該スライドシャフトの
外端部を、前記スイッチケースの端壁に開口した通孔を
通して外部に突出させてなるスライドスイッチ装置にお
いて、前記スイッチケース内で、前記スライドシャフト
の可動接点よりも外端部寄りの部位にバッフル板を設
け、該バッフル板にてスイッチケースに開口された排出
口に異物を案内誘導することを特徴とする。
(2) 作用 操作子側に塗布した潤滑オイルや雨水等の異物がスイッ
チケースの通孔を通って該ケース内に侵入することがあ
ってもこの異物はバッフル板によって排出口へ案内誘導
され外部に積極的に排出される。したがってスイッチケ
ース内の固定および可動スイッチよりなるスライドスイ
ッチ側への異物の付着または蓄積が防止でき、しかもス
ライドスイッチはスイッチケースに内蔵されているの
で、その取付け・取外し性が向上する。
チケースの通孔を通って該ケース内に侵入することがあ
ってもこの異物はバッフル板によって排出口へ案内誘導
され外部に積極的に排出される。したがってスイッチケ
ース内の固定および可動スイッチよりなるスライドスイ
ッチ側への異物の付着または蓄積が防止でき、しかもス
ライドスイッチはスイッチケースに内蔵されているの
で、その取付け・取外し性が向上する。
(3) 実施例 以下、図面により本考案スライドスイッチ装置を自動二
輪車に適用した場合の実施例について説明する。
輪車に適用した場合の実施例について説明する。
第1図は、本考案装置を備えたスクータ型自動二輪車の
前部斜視図であって、前車輪を操向するためのバーハン
ドル1の左右両端部に、スライドスイッチS(第3図)
がそれぞれ設けられており、各スイッチSは、バーハン
ドル1に設けたブレーキレバー2を引いたときにオンし
てストップランプ3(第6図)を点灯し、またブレーキ
レバー2を戻したとき、ストップランプ3を消灯するよ
うに作用する。
前部斜視図であって、前車輪を操向するためのバーハン
ドル1の左右両端部に、スライドスイッチS(第3図)
がそれぞれ設けられており、各スイッチSは、バーハン
ドル1に設けたブレーキレバー2を引いたときにオンし
てストップランプ3(第6図)を点灯し、またブレーキ
レバー2を戻したとき、ストップランプ3を消灯するよ
うに作用する。
第2図(A)はブレーキレバー戻し時のバーハンドル1
端部の拡大平面図、第2図(B)はブレーキレバー引き
時のバーハンドル1端部の拡大平面図、第3図は第2図
(B)III-III線に沿う拡大断面図、第4図は、第3図I
V-IV線に沿う部分図、第5図は第3図V−V線に沿う部
分図である。
端部の拡大平面図、第2図(B)はブレーキレバー引き
時のバーハンドル1端部の拡大平面図、第3図は第2図
(B)III-III線に沿う拡大断面図、第4図は、第3図I
V-IV線に沿う部分図、第5図は第3図V−V線に沿う部
分図である。
バーハンドル1の端部には、そのグリップ4の基端に隣
接してブラケット5が固着され、このブラケット5にL
字状のブレーキレバー2の基端がピボット軸6を以て揺
動自在に軸支される。
接してブラケット5が固着され、このブラケット5にL
字状のブレーキレバー2の基端がピボット軸6を以て揺
動自在に軸支される。
前記ブラケット5には、図示しないブレーキ装置に連な
るブレーキワイヤ7のアウタ7o一端が固着され、該アウ
タ7oから延出するインナ7iの一端がブレーキレバー2の
屈曲部に結着8される。前記インナ7iは、図示しないブ
レーキ装置に組付けられているブレーキ解除用スプリン
グの弾発力で第2図左方(矢印方向)に牽引され、これ
によりブレーキレバー2も左方向に回動偏倚されてその
内端面21はブラケット5に衝合される。
るブレーキワイヤ7のアウタ7o一端が固着され、該アウ
タ7oから延出するインナ7iの一端がブレーキレバー2の
屈曲部に結着8される。前記インナ7iは、図示しないブ
レーキ装置に組付けられているブレーキ解除用スプリン
グの弾発力で第2図左方(矢印方向)に牽引され、これ
によりブレーキレバー2も左方向に回動偏倚されてその
内端面21はブラケット5に衝合される。
ブレーキをかけるべく第2図(B)に示すようにブレー
キレバー2を引くと、ブレーキワイヤ7のインナ7iが右
方(第2図矢印方向)に牽引され、ブレーキ装置が作動
される。
キレバー2を引くと、ブレーキワイヤ7のインナ7iが右
方(第2図矢印方向)に牽引され、ブレーキ装置が作動
される。
前記ブラケット5には、前記ブレーキレバー2によって
オン、オフ制御されてストップランプ3(第6図)を点
灯、消灯するためのスライドスイッチ装置が設けられ
る。
オン、オフ制御されてストップランプ3(第6図)を点
灯、消灯するためのスライドスイッチ装置が設けられ
る。
次にこのスライドスイッチ装置の構造を主に第2〜5図
を参照して説明すると、前記ブラケット5にはストップ
スイッチコード10の端部に接続される、中空円筒状のス
イッチケース11が固着される。該スイッチケース11内の
内端に固着した絶縁ブロック12には、前記コード10に連
なる、ばね片よりなる一対の固定接点13が固着されると
ともに中間部に可動接点14を固着したスライドシャフト
15が軸方向に摺動可能に支持される。スライドシャフト
15の外端部151は小径に形成されスイッチケース11の端
壁に穿設した通孔16を通して該ケース11外に突出してお
り、前記ブレーキレバー2の内端面21と対向している。
またスライドシャフト15の中間部に形成される段部152
と、スイッチケース11間には押出しばね17が縮設され、
このばね17の弾発力はスライドシャフト15を外方(第3
図右方向)に偏倚してスライドシャフト15の外端部151
を外方に突出させる。そして第2図(B)、第3図に示
すようにこのスライドシャフト15の外端部151の突出状
態では、可動接点14は固定接点13と接触し、スライドス
イッチはオン状態を保つ。
を参照して説明すると、前記ブラケット5にはストップ
スイッチコード10の端部に接続される、中空円筒状のス
イッチケース11が固着される。該スイッチケース11内の
内端に固着した絶縁ブロック12には、前記コード10に連
なる、ばね片よりなる一対の固定接点13が固着されると
ともに中間部に可動接点14を固着したスライドシャフト
15が軸方向に摺動可能に支持される。スライドシャフト
15の外端部151は小径に形成されスイッチケース11の端
壁に穿設した通孔16を通して該ケース11外に突出してお
り、前記ブレーキレバー2の内端面21と対向している。
またスライドシャフト15の中間部に形成される段部152
と、スイッチケース11間には押出しばね17が縮設され、
このばね17の弾発力はスライドシャフト15を外方(第3
図右方向)に偏倚してスライドシャフト15の外端部151
を外方に突出させる。そして第2図(B)、第3図に示
すようにこのスライドシャフト15の外端部151の突出状
態では、可動接点14は固定接点13と接触し、スライドス
イッチはオン状態を保つ。
スイッチケース11内において、スライドシャフト15の可
動接点14よりも外端部151寄りの部位に、バッフル板18
が固着される。このバッフル板18はスイッチケース11の
内径よりも小径の円形に形成され、スイッチケース11の
通孔16と対向する面181が内方に向って下向きに傾斜し
ている。
動接点14よりも外端部151寄りの部位に、バッフル板18
が固着される。このバッフル板18はスイッチケース11の
内径よりも小径の円形に形成され、スイッチケース11の
通孔16と対向する面181が内方に向って下向きに傾斜し
ている。
スイッチケース11の底壁111の、前記バッフル板18の直
下には、排出口19が開口され、この排出口19の内壁面に
は、その全周にわたって多数条の細い縦溝20が刻設され
ている。また前記ブラケット5には排出口19に対応して
流出孔21が穿設される。
下には、排出口19が開口され、この排出口19の内壁面に
は、その全周にわたって多数条の細い縦溝20が刻設され
ている。また前記ブラケット5には排出口19に対応して
流出孔21が穿設される。
また前記スライドシャフト15の、前記バッフル板18と、
可動接点14間には、フランジ22が一体に形成され、これ
によりスライドシャフト15に段差部221が形成されてい
る。
可動接点14間には、フランジ22が一体に形成され、これ
によりスライドシャフト15に段差部221が形成されてい
る。
第6図には、前記スライドスイッチSを自動二輪車のス
トップランプ回路26に接続した回路図が示され、バーハ
ンドル1の左右端に設けられる一対のスライドスイッチ
Sすなわちストップスイッチは、並列されて、メインス
イッチ23、ストップランプ3およびヒューズ24とともに
バッテリ25に接続される。
トップランプ回路26に接続した回路図が示され、バーハ
ンドル1の左右端に設けられる一対のスライドスイッチ
Sすなわちストップスイッチは、並列されて、メインス
イッチ23、ストップランプ3およびヒューズ24とともに
バッテリ25に接続される。
次にこの実施例の作用のついて説明する。
第2図(A)に示すようにブレーキレバー2が戻し位置
にあるときは、該ブレーキレバー2はブレーキ装置の戻
しばねの弾発力でピボット軸6回りに左方向(第2図矢
印方向)に回動偏倚され、ブレーキレバー2の内端面21
は、スライドシャフト15の外端部151を押し込み可動接
点14は固定接点13から離れており、ストップランプ回路
26は開路されてストップランプ3は点灯しない。
にあるときは、該ブレーキレバー2はブレーキ装置の戻
しばねの弾発力でピボット軸6回りに左方向(第2図矢
印方向)に回動偏倚され、ブレーキレバー2の内端面21
は、スライドシャフト15の外端部151を押し込み可動接
点14は固定接点13から離れており、ストップランプ回路
26は開路されてストップランプ3は点灯しない。
次に第2図(B)に示すようにブレーキを作動すべく、
ブレーキレバー2を引けば、該レバー2は右方向(第2
図(B)矢印方向)に回動されてブレーキワイヤ7のイ
ンナ7iが牽引されてブレーキがかけられる。このときス
ライドシャフト15は押出しばね17により外方に押し出さ
れ、可動接点14は固定接点13に接触してストップランプ
回路26は閉路されてストップランプ3は点灯する。
ブレーキレバー2を引けば、該レバー2は右方向(第2
図(B)矢印方向)に回動されてブレーキワイヤ7のイ
ンナ7iが牽引されてブレーキがかけられる。このときス
ライドシャフト15は押出しばね17により外方に押し出さ
れ、可動接点14は固定接点13に接触してストップランプ
回路26は閉路されてストップランプ3は点灯する。
ところでスイッチケース11の、通孔16を開口した外端面
は外部に露出しているので、ブレーキハンドル2のピボ
ット軸6やブレーキワイヤ7の結着部8等に塗布した潤
滑オイル、あるいはブレーキハンドル2に附着した雨水
等が前記通孔16を通ってスイッチケース11内に浸入する
ことがあるが、この浸入液はバッフル板18の傾斜面181
によって下方に案内誘導され、排出口19より流出孔21を
通って外部に排出される。しかも前記排出口19の内周縁
に形成した多数条の縦溝20の浸透作用により浸入液の排
出が助長される。
は外部に露出しているので、ブレーキハンドル2のピボ
ット軸6やブレーキワイヤ7の結着部8等に塗布した潤
滑オイル、あるいはブレーキハンドル2に附着した雨水
等が前記通孔16を通ってスイッチケース11内に浸入する
ことがあるが、この浸入液はバッフル板18の傾斜面181
によって下方に案内誘導され、排出口19より流出孔21を
通って外部に排出される。しかも前記排出口19の内周縁
に形成した多数条の縦溝20の浸透作用により浸入液の排
出が助長される。
さらに万が一浸入液がバッフル板18を超えてスライドシ
ャフト15の内方へ流れるようなことがあっても前記段差
部221のところでその流れを食い止めることができ、浸
入液がスライドスイッチSに附着することがない。
ャフト15の内方へ流れるようなことがあっても前記段差
部221のところでその流れを食い止めることができ、浸
入液がスライドスイッチSに附着することがない。
以上により通孔16よりスイッチケース11内に潤滑オイ
ル、雨水等が浸入することがあっても固定および可動接
点よりなるスライドスイッチSにその異物が附着するの
を防止できる。
ル、雨水等が浸入することがあっても固定および可動接
点よりなるスライドスイッチSにその異物が附着するの
を防止できる。
以上の実施例では、本考案スライドスイッチ装置を自動
二輪車のストップスイッチ装置として実施した場合を説
明したが、このスライドスイッチを他の用途に使用でき
ることは勿論である。
二輪車のストップスイッチ装置として実施した場合を説
明したが、このスライドスイッチを他の用途に使用でき
ることは勿論である。
第7図〜第10図は本考案の第2実施例を示すもので、第
7図および第8図に示すように、この車両は左右の後輪
Wrを駆動するパワーユニット27と前輪Wfを支持する車体
とを前後方向に配設したスイングジョイント28で結合し
た所謂揺動型三輪車であって、前記パワーユニット27は
ピン29およびクッション30を介して上下揺動自在、かつ
スイングジョイント28を介して左右揺動自在に支持され
ている。前輪Wfを軸支する片持式のフロントフォーク31
はクッション32を介してフォークベース33に支持されて
おり、このフォークベース33に固着されたステアリング
ステム34の上端にはバーハンドル35を有するステアリン
グパイプ36が固着されている。左右のバーハンドル35に
はブレーキレバー2によって作動するスライドスイッチ
S′が設けられている。一方、ドライバの足によって操
作されるペダル37はケーブル38を介して前記スイングジ
ョイント28を揺動不能にロックするスイングロック機構
39に接続されている。前記ペダル37にはスイングロック
機構39の作動状態を検出するためのスライドスイッチ
S′が設けられている。このスライドスイッチS′は、
バーハンドル35に設けられてブレーキレバー2で作動す
るスライドスイッチS′と同一の構造を有しており、ペ
ダル37を踏むことによってオンするように構成されてい
る。
7図および第8図に示すように、この車両は左右の後輪
Wrを駆動するパワーユニット27と前輪Wfを支持する車体
とを前後方向に配設したスイングジョイント28で結合し
た所謂揺動型三輪車であって、前記パワーユニット27は
ピン29およびクッション30を介して上下揺動自在、かつ
スイングジョイント28を介して左右揺動自在に支持され
ている。前輪Wfを軸支する片持式のフロントフォーク31
はクッション32を介してフォークベース33に支持されて
おり、このフォークベース33に固着されたステアリング
ステム34の上端にはバーハンドル35を有するステアリン
グパイプ36が固着されている。左右のバーハンドル35に
はブレーキレバー2によって作動するスライドスイッチ
S′が設けられている。一方、ドライバの足によって操
作されるペダル37はケーブル38を介して前記スイングジ
ョイント28を揺動不能にロックするスイングロック機構
39に接続されている。前記ペダル37にはスイングロック
機構39の作動状態を検出するためのスライドスイッチ
S′が設けられている。このスライドスイッチS′は、
バーハンドル35に設けられてブレーキレバー2で作動す
るスライドスイッチS′と同一の構造を有しており、ペ
ダル37を踏むことによってオンするように構成されてい
る。
第9図および第10図は前記スライドスイッチS′の構造
を示すもので、このスライドスイッチS′は、スライド
シャフト15の外周にバッフル板18′が軸方向に僅かに移
動可能に遊嵌された点に特徴を有している。そして、ス
イッチケース11の排出口19′に連通するブラケット5の
流出孔21′は複数の小孔に分割して形成されている。
を示すもので、このスライドスイッチS′は、スライド
シャフト15の外周にバッフル板18′が軸方向に僅かに移
動可能に遊嵌された点に特徴を有している。そして、ス
イッチケース11の排出口19′に連通するブラケット5の
流出孔21′は複数の小孔に分割して形成されている。
而して、この実施例によれば、異物をスイッチケース11
の外部に案内誘導する機能が先の実施例と同様に発揮さ
れるとともに、バッフル板18′がスライドシャフト15に
遊嵌されているので、スイッチケース11の内面とバッフ
ル板18′外周の摩擦によるスライドシャフト15のかじり
が防止され、スライドスイッチS′の作動を一層確実な
ものとすることができる。また、流出口21′を複数の小
孔に分割したことにより、この流出口21′からスイッチ
ケース11内部への異物の逆侵入を効果的に防止すること
ができる。
の外部に案内誘導する機能が先の実施例と同様に発揮さ
れるとともに、バッフル板18′がスライドシャフト15に
遊嵌されているので、スイッチケース11の内面とバッフ
ル板18′外周の摩擦によるスライドシャフト15のかじり
が防止され、スライドスイッチS′の作動を一層確実な
ものとすることができる。また、流出口21′を複数の小
孔に分割したことにより、この流出口21′からスイッチ
ケース11内部への異物の逆侵入を効果的に防止すること
ができる。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、スイッチケース内に侵入
した異物を固定及び可動接点よりなるスライドスイッチ
の手前でスライドシャフトに設けたバッフル板により積
極的に外部に排出しているので、前記スライドスイッチ
への異物の侵入または蓄積を防止することができる。
した異物を固定及び可動接点よりなるスライドスイッチ
の手前でスライドシャフトに設けたバッフル板により積
極的に外部に排出しているので、前記スライドスイッチ
への異物の侵入または蓄積を防止することができる。
第1図〜第6図は本考案の第1実施例を示すもので、第
1図は本考案装置を備えたスクータ型自動二輪車の前部
斜視図、第2図(A)はブレーキレバー戻し時のバーハ
ンドル端部の拡大平面図、第2図(B)はブレーキレバ
ー引き時のバーハンドル端部の拡大平面図、第3図は第
2図(B)III-III線に沿うスライドスイッチ装置の拡
大断面図、第4図は第3図IV-IV線に沿う部分図、第5
図は、第3図V−V線に沿う部分図、第6図はストップ
ランプ回路図、第7図〜第10図は本考案の第2実施例を
示すもので、第7図は本考案装置を備えた揺動型三輪車
の全体側面図、第8図は同じく平面図、第9図および第
10図は前記第3図および第4図に対応するスライドスイ
ッチ装置の断面図、第11図は従来のスライドスイッチの
部分断面図である。 S,S′……スライドスイッチ 11……スイッチケース、13……固定接点、14……可動接
点、15……スライドシャフト、151……外端部、16……
通孔、18,18′……バッフル板、19……排出口
1図は本考案装置を備えたスクータ型自動二輪車の前部
斜視図、第2図(A)はブレーキレバー戻し時のバーハ
ンドル端部の拡大平面図、第2図(B)はブレーキレバ
ー引き時のバーハンドル端部の拡大平面図、第3図は第
2図(B)III-III線に沿うスライドスイッチ装置の拡
大断面図、第4図は第3図IV-IV線に沿う部分図、第5
図は、第3図V−V線に沿う部分図、第6図はストップ
ランプ回路図、第7図〜第10図は本考案の第2実施例を
示すもので、第7図は本考案装置を備えた揺動型三輪車
の全体側面図、第8図は同じく平面図、第9図および第
10図は前記第3図および第4図に対応するスライドスイ
ッチ装置の断面図、第11図は従来のスライドスイッチの
部分断面図である。 S,S′……スライドスイッチ 11……スイッチケース、13……固定接点、14……可動接
点、15……スライドシャフト、151……外端部、16……
通孔、18,18′……バッフル板、19……排出口
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチケース(11)内に、スライドスイ
ッチ(S,S′)を構成する、固定接点(13)と可動接点
(14)とを設けるとともに該可動接点(14)を作動する
スライドシャフト(15)をスライド可能に設け、該スラ
イドシャフト(15)の外端部(151)を、前記スイッチ
ケース(11)の端壁に開口した通孔(16)を通して外部
に突出させてなるスライドスイッチ装置において、 前記スイッチケース(11)内で、前記スライドシャフト
(15)の可動接点(14)よりも外端部(151)寄りの部
位にバッフル板(18,18′)を設け、該バッフル板(18,
18′)にてスイッチケース(11)に開口された排出口
(19,19′)に異物を案内誘導することを特徴とするス
ライドスイッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14134589U JPH0733320Y2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | スライドスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14134589U JPH0733320Y2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | スライドスイッチ装置 |
Publications (2)
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| JPH0379138U JPH0379138U (ja) | 1991-08-12 |
| JPH0733320Y2 true JPH0733320Y2 (ja) | 1995-07-31 |
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Family Applications (1)
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| JP14134589U Expired - Fee Related JPH0733320Y2 (ja) | 1989-12-06 | 1989-12-06 | スライドスイッチ装置 |
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| JP (1) | JPH0733320Y2 (ja) |
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1989
- 1989-12-06 JP JP14134589U patent/JPH0733320Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH0379138U (ja) | 1991-08-12 |
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