JPH0733372Y2 - 鉛蓄電池 - Google Patents
鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPH0733372Y2 JPH0733372Y2 JP1989130721U JP13072189U JPH0733372Y2 JP H0733372 Y2 JPH0733372 Y2 JP H0733372Y2 JP 1989130721 U JP1989130721 U JP 1989130721U JP 13072189 U JP13072189 U JP 13072189U JP H0733372 Y2 JPH0733372 Y2 JP H0733372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- nut
- view
- lid
- acid battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、鉛蓄電池の端子に関するものである。
従来技術とその問題点 第1図は従来の鉛蓄電池端子部の斜視図であり、1は鉛
蓄電池の蓋で正面コーナーには角柱状の凹陥部2が形成
されており、該凹陥部2の底面3から角柱状の鉛合金か
らなる端子4が突設されている。該端子4には両側面に
開口する角柱状のナット挿通口5が貫通していて、該ナ
ット挿通口5の開口面は正方形をしている。また正面と
上面とに上記ナット挿通口5に貫通するボルト挿通孔6,
6′が形成されている。第2図は従来のナットの斜視図
で、ナット7は長方体をしておりA面を上にしてC方向
に移動させた際およびB面を上にしてC方向に移動させ
た際の何れにおいても上記ナット挿通口5に挿通できる
ように形成されている。またB面には螺切孔8が穿設さ
れており、該螺切孔8は、位置が上記ボルト挿通孔6、
6′に対応するように形成されていて、かつナット7を
貫通している。この動作について説明すれば、例えば鉛
蓄電池を二輪車に搭載した場合、二輪車のワイヤーハー
ネス側の端子を正面から取り付ける際は、ナット7をA
面が上になるようにしてナット挿通口5に挿通し、螺切
孔8をボルト挿通孔6に対応するように位置させてボル
ト(図示せず)で螺締する。二輪車のワイヤーハーネス
側の端子を上面から取り付ける際は、ナット7をB面が
上になるようにしてナット挿通口5に挿通し、螺切孔8
をボルト挿通孔6′に対応するように位置させてボルト
(図示せず)で螺締する。しかしナットが特殊な形状、
所謂専用ナットとなるために紛失したり、損傷したりし
た場合は容易に入手することができない。またナットは
自家製のために高価になった。また端子の側面から取り
付ける機種には適用することができない。さらにナット
を扱うこと自体が、ワイヤーハーネスを取り付けるのに
煩雑な手数を要した等の欠点があった。
蓄電池の蓋で正面コーナーには角柱状の凹陥部2が形成
されており、該凹陥部2の底面3から角柱状の鉛合金か
らなる端子4が突設されている。該端子4には両側面に
開口する角柱状のナット挿通口5が貫通していて、該ナ
ット挿通口5の開口面は正方形をしている。また正面と
上面とに上記ナット挿通口5に貫通するボルト挿通孔6,
6′が形成されている。第2図は従来のナットの斜視図
で、ナット7は長方体をしておりA面を上にしてC方向
に移動させた際およびB面を上にしてC方向に移動させ
た際の何れにおいても上記ナット挿通口5に挿通できる
ように形成されている。またB面には螺切孔8が穿設さ
れており、該螺切孔8は、位置が上記ボルト挿通孔6、
6′に対応するように形成されていて、かつナット7を
貫通している。この動作について説明すれば、例えば鉛
蓄電池を二輪車に搭載した場合、二輪車のワイヤーハー
ネス側の端子を正面から取り付ける際は、ナット7をA
面が上になるようにしてナット挿通口5に挿通し、螺切
孔8をボルト挿通孔6に対応するように位置させてボル
ト(図示せず)で螺締する。二輪車のワイヤーハーネス
側の端子を上面から取り付ける際は、ナット7をB面が
上になるようにしてナット挿通口5に挿通し、螺切孔8
をボルト挿通孔6′に対応するように位置させてボルト
(図示せず)で螺締する。しかしナットが特殊な形状、
所謂専用ナットとなるために紛失したり、損傷したりし
た場合は容易に入手することができない。またナットは
自家製のために高価になった。また端子の側面から取り
付ける機種には適用することができない。さらにナット
を扱うこと自体が、ワイヤーハーネスを取り付けるのに
煩雑な手数を要した等の欠点があった。
考案の目的 本考案は、ナットを使用しないでリード線端子の取り付
け面を多くして何れの方向にもリード線を引出せる構造
の端子を有する鉛蓄電池を提供することを目的とする。
け面を多くして何れの方向にもリード線を引出せる構造
の端子を有する鉛蓄電池を提供することを目的とする。
考案の構成 本考案は、上面と側面と正面にタッピングビス取り付け
穴12を有し、且つ導電性を有する材質からなる厚さの薄
い中空端子11を蓋1の上面に突設したことを特徴とする
ものである。
穴12を有し、且つ導電性を有する材質からなる厚さの薄
い中空端子11を蓋1の上面に突設したことを特徴とする
ものである。
実施例 本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第3図は本考案鉛蓄電池の要部外観斜視図、第4図は第
3図のI−I′部縦断面図であり、1は蓋で、2は蓋1
の正面コーナーに形成された角柱状の凹陥部、11は該凹
陥部2内で蓋1に突設した中空端子である。該中空端子
11は厚さの薄い導電性を有する材質、例えば銅板または
軟鋼板をプレスすることによって製作されたものであ
る。12は第5図(イ)、(ロ)、(ハ)の中空端子11の
平面図、正面図、側面図に示されている様に上面と正面
と側面の略中央に端子周縁部13を貫通して形成されたタ
ッピングビス取り付け穴であり、タッピング効果の出る
大きさに形成されている。14はブッシング15と嵌合し、
溶着されるブッシング取り付け穴であり、中空端子11は
該ブッシング取り付け穴14にブッシング15を固着し、蓋
1に形成された凹溝16に端子周縁部13を嵌め込み固着す
ることによって蓋1に取り付けられている。リード線端
子9は中空端子11と第6図の如くタッピングビス10によ
り取り付けられる。
3図のI−I′部縦断面図であり、1は蓋で、2は蓋1
の正面コーナーに形成された角柱状の凹陥部、11は該凹
陥部2内で蓋1に突設した中空端子である。該中空端子
11は厚さの薄い導電性を有する材質、例えば銅板または
軟鋼板をプレスすることによって製作されたものであ
る。12は第5図(イ)、(ロ)、(ハ)の中空端子11の
平面図、正面図、側面図に示されている様に上面と正面
と側面の略中央に端子周縁部13を貫通して形成されたタ
ッピングビス取り付け穴であり、タッピング効果の出る
大きさに形成されている。14はブッシング15と嵌合し、
溶着されるブッシング取り付け穴であり、中空端子11は
該ブッシング取り付け穴14にブッシング15を固着し、蓋
1に形成された凹溝16に端子周縁部13を嵌め込み固着す
ることによって蓋1に取り付けられている。リード線端
子9は中空端子11と第6図の如くタッピングビス10によ
り取り付けられる。
考案の効果 本考案は、上記の如く中空端子の上面と側面と正面にタ
ッピングビス取り付け穴を設けることによりリード線の
取り付け面を多くできると共に、タッピングビスにより
リード線を簡単に取り付けることが出来るので従来の締
付用ナットが不用となり、従来の如きナットの紛失や取
扱いの繁雑さなどを解消できる。さらに中空端子は厚さ
が薄い銅板等をプレス加工することによって製作出来る
ので、安価に入手出来る。
ッピングビス取り付け穴を設けることによりリード線の
取り付け面を多くできると共に、タッピングビスにより
リード線を簡単に取り付けることが出来るので従来の締
付用ナットが不用となり、従来の如きナットの紛失や取
扱いの繁雑さなどを解消できる。さらに中空端子は厚さ
が薄い銅板等をプレス加工することによって製作出来る
ので、安価に入手出来る。
第1図は従来の実施例を示す鉛蓄電池端子部の斜視図、
第2図は同ナットの斜視図、第3図は本考案による鉛蓄
電池端子部の斜視図、第4図は第3図I−I′部縦断面
図であり端子を鉛蓄電池に装着する際の実施例、第5図
は同端子でありイは平面図、ロは正面図、ハは側面図を
示す、第6図は同端子にワイヤーハーネス側の端子を取
り付けた際の要部拡大図である。 1……蓋、11……中空端子 12……タッピングビス取り付け穴
第2図は同ナットの斜視図、第3図は本考案による鉛蓄
電池端子部の斜視図、第4図は第3図I−I′部縦断面
図であり端子を鉛蓄電池に装着する際の実施例、第5図
は同端子でありイは平面図、ロは正面図、ハは側面図を
示す、第6図は同端子にワイヤーハーネス側の端子を取
り付けた際の要部拡大図である。 1……蓋、11……中空端子 12……タッピングビス取り付け穴
Claims (1)
- 【請求項1】蓋(1)と、中空端子(11)とを有する鉛
蓄電池であって、 前記蓋(1)は、凹溝(16)を有するものであり、 前記中空端子(11)は、導電性を有する板が上面と側面
と正面に配設されたものであって、該上面と側面と正面
にタッピングビス取付け穴(12)を有するものであり、 前記中空端子(11)は、下端が前記凹溝(16)と嵌合し
ていることを特徴とする、 鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989130721U JPH0733372Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989130721U JPH0733372Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 鉛蓄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368357U JPH0368357U (ja) | 1991-07-04 |
| JPH0733372Y2 true JPH0733372Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31678276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989130721U Expired - Lifetime JPH0733372Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733372Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6287496B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2018-03-07 | 株式会社Gsユアサ | 鉛蓄電池及びこれに設けられた着脱部材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157956A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | Yuasa Battery Co Ltd | 蓄電池 |
| JPS60141067U (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | 新神戸電機株式会社 | 鉛蓄電池 |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP1989130721U patent/JPH0733372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368357U (ja) | 1991-07-04 |
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