JPH07334099A - 電照塔装置 - Google Patents
電照塔装置Info
- Publication number
- JPH07334099A JPH07334099A JP15288194A JP15288194A JPH07334099A JP H07334099 A JPH07334099 A JP H07334099A JP 15288194 A JP15288194 A JP 15288194A JP 15288194 A JP15288194 A JP 15288194A JP H07334099 A JPH07334099 A JP H07334099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illumination
- display
- tower
- section
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 title claims abstract description 140
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 23
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 19
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 7
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 1
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 1
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000010454 slate Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示塔内に設けた電照部の照明灯の交換修
理、保守点検等を、地上で素人でも安全にでき、しかも
迅速に対応しながら、経費も安価に処理できる電照塔装
置を提供することを目的とする。 【構成】 中空の表示塔12と、該表示塔の上部外面に
設けられた電照表示部と、この電照表示部の下方側にお
いて前記表示塔に設けられた点検口部と、前記表示塔の
内部に設けられ、電照表示部を介して電照を行う電照部
18と、この電照部を上下移動させる上下移動機構20
とを備えている。表示塔内の上部位置の電照部を下方の
点検口部まで下降させて電照部の照明灯の交換修理、保
守点検を地上で安全にできる。
理、保守点検等を、地上で素人でも安全にでき、しかも
迅速に対応しながら、経費も安価に処理できる電照塔装
置を提供することを目的とする。 【構成】 中空の表示塔12と、該表示塔の上部外面に
設けられた電照表示部と、この電照表示部の下方側にお
いて前記表示塔に設けられた点検口部と、前記表示塔の
内部に設けられ、電照表示部を介して電照を行う電照部
18と、この電照部を上下移動させる上下移動機構20
とを備えている。表示塔内の上部位置の電照部を下方の
点検口部まで下降させて電照部の照明灯の交換修理、保
守点検を地上で安全にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種表示用の電照塔装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、郵便局の局標、或は各種看板類に
おいては、高さ6m程度の中空扁平な表示塔の上部位置
に電照表示部が設けられ、この電照表示部と対応した内
部位置に照明灯を備えた電照塔装置が設置されている。
そして、昼間は電照表示部の外面に表示された標章によ
りその内容を確認し、また、夜間においては、照明灯を
点灯して電照表示部を内面側から照射しながら標章の内
容を明確に表示し、かつ照射された色彩により電照表示
部の美観を高めているものである。
おいては、高さ6m程度の中空扁平な表示塔の上部位置
に電照表示部が設けられ、この電照表示部と対応した内
部位置に照明灯を備えた電照塔装置が設置されている。
そして、昼間は電照表示部の外面に表示された標章によ
りその内容を確認し、また、夜間においては、照明灯を
点灯して電照表示部を内面側から照射しながら標章の内
容を明確に表示し、かつ照射された色彩により電照表示
部の美観を高めているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
表示塔内部の照明灯に点灯不良等の故障が発生した場合
には、高い位置に設けられた電照表示部に手が届く様な
足場を設置して上り、電照表示部の窓を開口して内部の
照明灯の交換等をしなければならず、高所作業であるた
め素人では転落の危険がある。また、前記照明灯の交換
を電気工事店に依頼した場合には、電気工事店の都合も
あって迅速な対応ができ難いものであり、更に、修理費
も作業者の人件費により高価となる等の問題があった。
表示塔内部の照明灯に点灯不良等の故障が発生した場合
には、高い位置に設けられた電照表示部に手が届く様な
足場を設置して上り、電照表示部の窓を開口して内部の
照明灯の交換等をしなければならず、高所作業であるた
め素人では転落の危険がある。また、前記照明灯の交換
を電気工事店に依頼した場合には、電気工事店の都合も
あって迅速な対応ができ難いものであり、更に、修理費
も作業者の人件費により高価となる等の問題があった。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、表示塔に設けた電照表示部
内の照明灯の交換、保守点検等を、電照表示部へ上るこ
となく、地上で素人でも安全に修理でき、しかも迅速
で、かつ修理費も安価に節約できる電照塔装置を提供す
ることにある。
たものであり、その目的は、表示塔に設けた電照表示部
内の照明灯の交換、保守点検等を、電照表示部へ上るこ
となく、地上で素人でも安全に修理でき、しかも迅速
で、かつ修理費も安価に節約できる電照塔装置を提供す
ることにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、中空の表示塔12と、該表示塔12の
上部外面に設けられた電照表示部14と、この電照表示
部14の下方側において前記表示塔12に設けられた点
検口部16と、前記表示塔12の内部に設けられ、前記
電照表示部14を介して電照を行う電照部18と、この
電照部18を上下移動させる上下移動機構20とを備え
て成る電照塔装置10から構成される。
めに、本発明は、中空の表示塔12と、該表示塔12の
上部外面に設けられた電照表示部14と、この電照表示
部14の下方側において前記表示塔12に設けられた点
検口部16と、前記表示塔12の内部に設けられ、前記
電照表示部14を介して電照を行う電照部18と、この
電照部18を上下移動させる上下移動機構20とを備え
て成る電照塔装置10から構成される。
【0006】また、前記上下移動機構20は、前記表示
塔12内に設けられた左右ガイド部50、50と、この
左右ガイド部50、50に沿って前記電照部18を移動
させる巻上機52とを備えて成ることとしてもよい。
塔12内に設けられた左右ガイド部50、50と、この
左右ガイド部50、50に沿って前記電照部18を移動
させる巻上機52とを備えて成ることとしてもよい。
【0007】また、前記電照部18は、前記左右ガイド
部50、50に係合された略矩形状の電照枠体84と、
この電照枠体84内に取付けられた照明灯86とを有し
て成ることとしてもよい。
部50、50に係合された略矩形状の電照枠体84と、
この電照枠体84内に取付けられた照明灯86とを有し
て成ることとしてもよい。
【0008】また、前記巻上機52は、前記電照枠体8
4の上下面に連係され、表示塔12内に周回された索条
54と、この索条54を周回移動させるため、前記点検
口部16の近傍位置に設けられた駆動部56とを備えて
成ることとしてもよい。
4の上下面に連係され、表示塔12内に周回された索条
54と、この索条54を周回移動させるため、前記点検
口部16の近傍位置に設けられた駆動部56とを備えて
成ることとしてもよい。
【0009】また、前記駆動部56は、前記索条54を
巻掛けた巻胴64と、この巻胴64の回転軸66に設け
られたロック部68と、前記巻胴64の回転軸66を回
転させるため前記表示塔12の外面側から着脱連結する
ハンドル70とを有して成ることとしてもよい。
巻掛けた巻胴64と、この巻胴64の回転軸66に設け
られたロック部68と、前記巻胴64の回転軸66を回
転させるため前記表示塔12の外面側から着脱連結する
ハンドル70とを有して成ることとしてもよい。
【0010】また、前記電照枠体84は、その上面の両
端側に略ハ字状に端部が枢着された左右吊下体94、9
4を備え、前記左右吊下体94、94は、自由状態にお
いて重力で、それらの上端側が互いに対向する方向に傾
動し得る様に枢着され、かつ枢着点からの突出端部98
は、少なくとも前記枢着点とガイド部50との間隔幅L
よりも長く形成されて成ることとしてもよい。
端側に略ハ字状に端部が枢着された左右吊下体94、9
4を備え、前記左右吊下体94、94は、自由状態にお
いて重力で、それらの上端側が互いに対向する方向に傾
動し得る様に枢着され、かつ枢着点からの突出端部98
は、少なくとも前記枢着点とガイド部50との間隔幅L
よりも長く形成されて成ることとしてもよい。
【0011】
【作用】本発明に係る電照塔装置は、表示塔の電照表示
部の内面側に、上下移動機構で電照部を上昇させて配置
する。そして、夜間時には電照部の照明灯が点灯して電
照表示部を内面側から照射しながら前記電照表示部の表
示模様や色彩の明暗を浮き出しながら表示部内容を明確
化させ、美観を高め得るものである。
部の内面側に、上下移動機構で電照部を上昇させて配置
する。そして、夜間時には電照部の照明灯が点灯して電
照表示部を内面側から照射しながら前記電照表示部の表
示模様や色彩の明暗を浮き出しながら表示部内容を明確
化させ、美観を高め得るものである。
【0012】前記表示塔内の電照部の照明灯が玉切れし
たり、或は接続不良等の故障が発生したときには、表示
塔の下部位置に設けた点検口部の点検窓を開口させ、上
下移動機構を作動させて電照部を左右ガイド部に沿って
開口させた点検口部まで下降させる。そして、点検口部
を利用して電照部の玉切れしている照明塔を交換した
り、或は、他の接触不良部分等の故障箇所を簡易に点検
修理し、修理終了後においては、再び上下移動機構を作
動させて電照部を上昇させ、電照表示部の内面位置に停
止させて点検口部を閉口させる。
たり、或は接続不良等の故障が発生したときには、表示
塔の下部位置に設けた点検口部の点検窓を開口させ、上
下移動機構を作動させて電照部を左右ガイド部に沿って
開口させた点検口部まで下降させる。そして、点検口部
を利用して電照部の玉切れしている照明塔を交換した
り、或は、他の接触不良部分等の故障箇所を簡易に点検
修理し、修理終了後においては、再び上下移動機構を作
動させて電照部を上昇させ、電照表示部の内面位置に停
止させて点検口部を閉口させる。
【0013】従って、電照塔装置の電照部の故障修理、
或は保守点検等を、足場に乗って作業する必要がなく作
業時の安全性が向上され、電気工事の専門家でない素人
でも電照部の故障修理を簡易に、しかも迅速にでき、修
理経費も節約できこととなる。また、前記電照部は、略
矩形状の電照枠体と、この内部に取付けられた照明灯と
で形成されているため、軽量で、上下移動機構に大きな
荷重負荷が加わることもなく、手動による駆動操作でガ
イド部に沿って的確に上下移動させることができて経費
を節約できる。
或は保守点検等を、足場に乗って作業する必要がなく作
業時の安全性が向上され、電気工事の専門家でない素人
でも電照部の故障修理を簡易に、しかも迅速にでき、修
理経費も節約できこととなる。また、前記電照部は、略
矩形状の電照枠体と、この内部に取付けられた照明灯と
で形成されているため、軽量で、上下移動機構に大きな
荷重負荷が加わることもなく、手動による駆動操作でガ
イド部に沿って的確に上下移動させることができて経費
を節約できる。
【0014】また、長期使用中に、電照枠体を吊下した
索条が切断するような事故が発生しても、電照枠体の上
面に枢着した左右吊下体が自重により、それらの上端部
が互いに対向する方向へ傾動し、下端側の突出端部が、
左右ガイド部と係合して制動停止され、表示塔内の下部
へ落下衝突して破損するのを防止できる。
索条が切断するような事故が発生しても、電照枠体の上
面に枢着した左右吊下体が自重により、それらの上端部
が互いに対向する方向へ傾動し、下端側の突出端部が、
左右ガイド部と係合して制動停止され、表示塔内の下部
へ落下衝突して破損するのを防止できる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基ずき、本発明の好適な実
施例を説明する。図1には、本発明の実施例に係る電照
塔装置10の正面図が示され、また、図2ないし図5に
は、その電照塔装置10の拡大断面図が示されている。
図より明らかな様に、前記電照塔装置10は、中空の表
示塔12と、該表示塔12の上部外面に設けられた電照
表示部14と、この電照表示部14の下方側において前
記表示塔12に設けられた点検口部16と、前記表示塔
12の内部に設けられ、前記電照表示部14を介して電
照を行う電照部18と、この電照部18を上下移動させ
る上下移動機構20と、を備えている。
施例を説明する。図1には、本発明の実施例に係る電照
塔装置10の正面図が示され、また、図2ないし図5に
は、その電照塔装置10の拡大断面図が示されている。
図より明らかな様に、前記電照塔装置10は、中空の表
示塔12と、該表示塔12の上部外面に設けられた電照
表示部14と、この電照表示部14の下方側において前
記表示塔12に設けられた点検口部16と、前記表示塔
12の内部に設けられ、前記電照表示部14を介して電
照を行う電照部18と、この電照部18を上下移動させ
る上下移動機構20と、を備えている。
【0016】前記上下移動機構20で電照部18を下部
位置の点検口部16から上部位置の電照表示部14まで
簡易に上昇させ、夜間時には電照部18で電照表示部1
4を電照しながら電照部18に、照明灯の玉切れ等の故
障が発生した場合には、電照部18を地上に近い点検口
部16まで迅速に下降させて修理できる。
位置の点検口部16から上部位置の電照表示部14まで
簡易に上昇させ、夜間時には電照部18で電照表示部1
4を電照しながら電照部18に、照明灯の玉切れ等の故
障が発生した場合には、電照部18を地上に近い点検口
部16まで迅速に下降させて修理できる。
【0017】図1に示す様に、前記表示塔12は、前後
方向に扁平な中空枠体22と、この中空枠体22の上面
並びに周壁面に固定された外壁板24と、を備えてい
る。前記中空枠体22は、地面に打設されたコンクリー
ト基礎26に左右対向に立設された支柱枠28、28
と、この支柱枠28、28の上端と下端寄り位置とに横
設された梁材30と、桁材32と、を有している。この
中空枠体22の上面や周壁面には、適当間隔をおいて胴
縁材34が固定され、この胴縁材34を介して外壁板2
4が張設されている。
方向に扁平な中空枠体22と、この中空枠体22の上面
並びに周壁面に固定された外壁板24と、を備えてい
る。前記中空枠体22は、地面に打設されたコンクリー
ト基礎26に左右対向に立設された支柱枠28、28
と、この支柱枠28、28の上端と下端寄り位置とに横
設された梁材30と、桁材32と、を有している。この
中空枠体22の上面や周壁面には、適当間隔をおいて胴
縁材34が固定され、この胴縁材34を介して外壁板2
4が張設されている。
【0018】前記支柱枠28、28は、みぞ型鋼で形成
され、また外壁板24は防水加工された金属板から成
る。これにより、前記表示塔12は、簡略な構造に形成
され、かつ耐震性、耐風性等に優れた塔状構造物とな
る。しかし、前記支柱枠28や外壁板24は、金属材に
限ることなく、例えば、支柱枠28として鉄筋コンクリ
ート枠、硬質合成樹脂枠等を使用し、また外壁板24と
して硬質樹脂板、スレート板、繊維板等を使用してもよ
い。
され、また外壁板24は防水加工された金属板から成
る。これにより、前記表示塔12は、簡略な構造に形成
され、かつ耐震性、耐風性等に優れた塔状構造物とな
る。しかし、前記支柱枠28や外壁板24は、金属材に
限ることなく、例えば、支柱枠28として鉄筋コンクリ
ート枠、硬質合成樹脂枠等を使用し、また外壁板24と
して硬質樹脂板、スレート板、繊維板等を使用してもよ
い。
【0019】図1、図3に示す様に、前記電照表示部1
4は、表示塔12の上部位置の正面並びに背面の外壁板
24、24に開口された表示口36と、この表示口36
の周縁の胴縁材34に嵌着され、外面に任意の標章38
が表示された透光性の表示板40、とを備えている。こ
れにより、表示板40に表示された標章38が広告媒体
として各人の注目を集め、また夜間時には、内部に配置
された電照部18の照明灯から投光される光線と標章3
8とのコントラスによって標章38の美観が高まること
となる。
4は、表示塔12の上部位置の正面並びに背面の外壁板
24、24に開口された表示口36と、この表示口36
の周縁の胴縁材34に嵌着され、外面に任意の標章38
が表示された透光性の表示板40、とを備えている。こ
れにより、表示板40に表示された標章38が広告媒体
として各人の注目を集め、また夜間時には、内部に配置
された電照部18の照明灯から投光される光線と標章3
8とのコントラスによって標章38の美観が高まること
となる。
【0020】図1、図5に示す様に、前記表示塔12の
下部位置に設けられた点検口部16は、表示塔12の正
面または背面の外壁板24に開口された点検口42と、
この点検口42の一方縁部において、支柱枠28に固定
されたヒンジ部44に枢着された点検扉46と、を有し
ている。この点検扉46には、前記ヒンジ部44の反対
側の端部に施錠ロック部48が設けられおり、関係者以
外は開扉できないように規制されている。前記施錠ロッ
ク部48を開錠して点検扉46を開扉し、点検口42か
ら表示塔12内の点検、或は点検口部16へ下降した電
照部18の点検修理を簡易にでき、足場等を用いて上部
の電照表示部14へ上る必要がない。また、前記点検扉
46や外壁板24、24の外面に任意の標章38を表示
してもよい。
下部位置に設けられた点検口部16は、表示塔12の正
面または背面の外壁板24に開口された点検口42と、
この点検口42の一方縁部において、支柱枠28に固定
されたヒンジ部44に枢着された点検扉46と、を有し
ている。この点検扉46には、前記ヒンジ部44の反対
側の端部に施錠ロック部48が設けられおり、関係者以
外は開扉できないように規制されている。前記施錠ロッ
ク部48を開錠して点検扉46を開扉し、点検口42か
ら表示塔12内の点検、或は点検口部16へ下降した電
照部18の点検修理を簡易にでき、足場等を用いて上部
の電照表示部14へ上る必要がない。また、前記点検扉
46や外壁板24、24の外面に任意の標章38を表示
してもよい。
【0021】図2、図3、図4に示す様に、前記上下移
動機構20は、前記表示塔12内に設けられた左右ガイ
ド部50、50と、この左右ガイド部50、50に沿っ
て前記電照部18を移動させる巻上機52とを備えてい
る。前記左右ガイド部50、50は、上下方向を長手方
向とした扁平で、軽量な中空筒体から形成され、前記左
右支柱枠28、28の相対向した内面側の略中央部に沿
って、前記点検口部16から電照表示部14の上部近傍
と対応する位置まで固定されている。
動機構20は、前記表示塔12内に設けられた左右ガイ
ド部50、50と、この左右ガイド部50、50に沿っ
て前記電照部18を移動させる巻上機52とを備えてい
る。前記左右ガイド部50、50は、上下方向を長手方
向とした扁平で、軽量な中空筒体から形成され、前記左
右支柱枠28、28の相対向した内面側の略中央部に沿
って、前記点検口部16から電照表示部14の上部近傍
と対応する位置まで固定されている。
【0022】また、前記巻上機52は、前記電照部18
の後述する電照枠体の上下面に連係され、表示塔12内
に上下方向に周回された索条54と、この索条54を周
回移動させるため、前記点検口部16の近傍位置に設け
られた駆動部56とを備えている。
の後述する電照枠体の上下面に連係され、表示塔12内
に上下方向に周回された索条54と、この索条54を周
回移動させるため、前記点検口部16の近傍位置に設け
られた駆動部56とを備えている。
【0023】図2に示す様に、前記表示塔12内の下方
の桁材32の上方の後部側には、上下2本の枠杆58、
58が左右の支柱枠28、28に連設されており、この
枠杆58、58の左支柱枠28寄り位置に駆動部56が
設置されている。前記駆動部56の両側において、前記
左支柱枠28の内面側のガイド部50の下端と対向した
位置と、上方側の枠杆58の前面側の略中央位置とに2
個の下部滑車60、60が軸架されている。この下部滑
車60、60と上下対向して、前記左支柱枠28のガイ
ド部50の上方位置と、前記梁材30の下面の略中央位
置とに2個の上部滑車62、62とが軸架されている。
の桁材32の上方の後部側には、上下2本の枠杆58、
58が左右の支柱枠28、28に連設されており、この
枠杆58、58の左支柱枠28寄り位置に駆動部56が
設置されている。前記駆動部56の両側において、前記
左支柱枠28の内面側のガイド部50の下端と対向した
位置と、上方側の枠杆58の前面側の略中央位置とに2
個の下部滑車60、60が軸架されている。この下部滑
車60、60と上下対向して、前記左支柱枠28のガイ
ド部50の上方位置と、前記梁材30の下面の略中央位
置とに2個の上部滑車62、62とが軸架されている。
【0024】前記索条54は、ステンレスの様な耐食性
金属を素材としたワイヤロープで形成され、前記上部滑
車62、62から左支柱枠28の内面側に固定されてい
る中空のガイド部50内から下部滑車60へと調帯さ
れ、更に、駆動部56内の巻胴に巻掛けて他の下部滑車
60へ掛廻されている。そして、前記索条54の上下端
は、前記電照部18の上下面に連係されている。この駆
動部56の巻胴を正転、または逆転させることにより、
前記索条54は、正面視で時計方向または反時計方向に
周回状に移動して前記電照部18は表示塔12内で下
降、または上昇される。
金属を素材としたワイヤロープで形成され、前記上部滑
車62、62から左支柱枠28の内面側に固定されてい
る中空のガイド部50内から下部滑車60へと調帯さ
れ、更に、駆動部56内の巻胴に巻掛けて他の下部滑車
60へ掛廻されている。そして、前記索条54の上下端
は、前記電照部18の上下面に連係されている。この駆
動部56の巻胴を正転、または逆転させることにより、
前記索条54は、正面視で時計方向または反時計方向に
周回状に移動して前記電照部18は表示塔12内で下
降、または上昇される。
【0025】前記索条54は、耐食性金属のワイヤロー
プを素材としているが、これに限ることなく、植物繊維
の綿ロープ、麻ロープ、或は合成繊維ロープ等を使用し
てもよい。
プを素材としているが、これに限ることなく、植物繊維
の綿ロープ、麻ロープ、或は合成繊維ロープ等を使用し
てもよい。
【0026】図6、図7に示す様に、前記駆動部56
は、前記索条54を巻掛けた巻胴64と、この巻胴64
の回転軸66に設けられたロック部68と、前記巻胴6
4の回転軸66を回転させるため前記表示塔12の外面
側から着脱連結するハンドル70とを有している。
は、前記索条54を巻掛けた巻胴64と、この巻胴64
の回転軸66に設けられたロック部68と、前記巻胴6
4の回転軸66を回転させるため前記表示塔12の外面
側から着脱連結するハンドル70とを有している。
【0027】前記駆動部56は、前記枠杆58、58に
固定された基板72を有し、この基板72の板面の上部
位置に設けられた上下軸受74、74に、前記つずみ形
の巻胴64の回転軸66が縦形に軸支されている。前記
つずみ形の巻胴64に、前記索条54が掛廻されて両側
の下部滑車60、60へ向け延設されている。
固定された基板72を有し、この基板72の板面の上部
位置に設けられた上下軸受74、74に、前記つずみ形
の巻胴64の回転軸66が縦形に軸支されている。前記
つずみ形の巻胴64に、前記索条54が掛廻されて両側
の下部滑車60、60へ向け延設されている。
【0028】前記上下軸受74、74の下方において、
前記基板72にギヤー枠76が固定されている。このギ
ヤー枠76内に、前記巻胴64の回転軸66の下端部が
嵌入されると共にギヤー枠76内から外壁板24に設け
た穴へ向け連動軸78が水平に突出され、この連動軸7
8と回転軸66とが相互に傘歯車機構80で連動されて
いる。
前記基板72にギヤー枠76が固定されている。このギ
ヤー枠76内に、前記巻胴64の回転軸66の下端部が
嵌入されると共にギヤー枠76内から外壁板24に設け
た穴へ向け連動軸78が水平に突出され、この連動軸7
8と回転軸66とが相互に傘歯車機構80で連動されて
いる。
【0029】前記連動軸78の一端に、外部からハンド
ル70を着脱連結して正回転または逆回転させて巻胴6
4を連動させ、索条54を移動させながら電照部18を
上下移動できる。また、連動軸78からハンドル70を
取外したときに、索条54に加わる電照部18の荷重に
より巻胴64の空回転を防止するためのロック部68が
ギヤー枠76内の回転軸66に設けられている。
ル70を着脱連結して正回転または逆回転させて巻胴6
4を連動させ、索条54を移動させながら電照部18を
上下移動できる。また、連動軸78からハンドル70を
取外したときに、索条54に加わる電照部18の荷重に
より巻胴64の空回転を防止するためのロック部68が
ギヤー枠76内の回転軸66に設けられている。
【0030】前記ロック部68は、内部に、図示しない
帯ブレーキ、ばねブレーキ等を備え、前記連動軸78に
設けたハンドル感知機構82に機械的または電気的に連
係されている。そして、ハンドル70を連動軸78に連
結したとき、ハンドル70をハンドル感知機構82が感
知してロック部68は回転軸66のロックを開放し、ハ
ンドル70を連動軸78より引抜いたときに、ロック部
68は回転軸66をロックして巻胴64の空回転を防止
することとなる。これにより、ハンドル70を利用した
手動力で索条54を周回させながら電照部18を簡易に
上下移動でき、停止位置で巻胴64の回転をロックして
電照部18を所定の高さに保持できる。また、構造が簡
略であるため、製造コストや設備経費を安価に節約でき
る。
帯ブレーキ、ばねブレーキ等を備え、前記連動軸78に
設けたハンドル感知機構82に機械的または電気的に連
係されている。そして、ハンドル70を連動軸78に連
結したとき、ハンドル70をハンドル感知機構82が感
知してロック部68は回転軸66のロックを開放し、ハ
ンドル70を連動軸78より引抜いたときに、ロック部
68は回転軸66をロックして巻胴64の空回転を防止
することとなる。これにより、ハンドル70を利用した
手動力で索条54を周回させながら電照部18を簡易に
上下移動でき、停止位置で巻胴64の回転をロックして
電照部18を所定の高さに保持できる。また、構造が簡
略であるため、製造コストや設備経費を安価に節約でき
る。
【0031】なお、前記ロック部68は、ハンドル70
を操作する作業者が外部から直接レバー、ピン等を挿入
して回転軸66を直接ロックさせてもよい。また、前記
駆動部56は、ハンドル70による手動回転に限ること
なく、小型モータで巻胴を連動回転させてもよい。この
ときには、電照部18の上下停止位置にセンサーを設け
てモータを自動停止させる。
を操作する作業者が外部から直接レバー、ピン等を挿入
して回転軸66を直接ロックさせてもよい。また、前記
駆動部56は、ハンドル70による手動回転に限ること
なく、小型モータで巻胴を連動回転させてもよい。この
ときには、電照部18の上下停止位置にセンサーを設け
てモータを自動停止させる。
【0032】図2、図3、図4に示す様に、前記電照部
18は、前記相対向した左右支柱枠28、28の内面側
に縦方向に固定されたガイド部50、50に係合された
正面視略矩形状の電照枠体84と、この電照枠体84内
に取り付けられた照明灯86とを有している。
18は、前記相対向した左右支柱枠28、28の内面側
に縦方向に固定されたガイド部50、50に係合された
正面視略矩形状の電照枠体84と、この電照枠体84内
に取り付けられた照明灯86とを有している。
【0033】図3、図4に示す様に、前記電照枠体84
は、その上下面の両側端に鉛直方向へ突出された上部取
付板88、88と下部取付板88、88と、を有し、こ
れらの上下部取付板88、88の外面には、前記ガイド
部50の両側面で案内されつつ支柱枠28の内面に当接
する2個の車輪90、90が並列に軸支されている。図
3に示す様に、前記電照枠体84の上下枠杆の内面側に
は、上下対向した位置に複数の端子92、92が設置さ
れ、この端子92、92に前記照明灯86が縦形に着脱
自在に装着されている。なお、電照枠体84の左右枠杆
の内面側に端子を設けて照明灯86を横形に着脱自在に
装着してもよい。
は、その上下面の両側端に鉛直方向へ突出された上部取
付板88、88と下部取付板88、88と、を有し、こ
れらの上下部取付板88、88の外面には、前記ガイド
部50の両側面で案内されつつ支柱枠28の内面に当接
する2個の車輪90、90が並列に軸支されている。図
3に示す様に、前記電照枠体84の上下枠杆の内面側に
は、上下対向した位置に複数の端子92、92が設置さ
れ、この端子92、92に前記照明灯86が縦形に着脱
自在に装着されている。なお、電照枠体84の左右枠杆
の内面側に端子を設けて照明灯86を横形に着脱自在に
装着してもよい。
【0034】これにより、電照枠体84は、簡略な構造
で、照明灯を複数装着しても荷重負荷が増加することな
く、また、両側面の上下位置に設けた車輪90、90
を、左右支柱枠28、28の内面側に接摺させながらス
ムーズに手動力で上下移動できる。また、前記表示塔1
2の点検口部16の位置に電照枠体84を下降保持しな
が点検扉46を開口させ、この開口した点検口42から
電照枠体84内を点検しながら玉切れした任意の照明灯
86を簡易に取替えできることとなる。
で、照明灯を複数装着しても荷重負荷が増加することな
く、また、両側面の上下位置に設けた車輪90、90
を、左右支柱枠28、28の内面側に接摺させながらス
ムーズに手動力で上下移動できる。また、前記表示塔1
2の点検口部16の位置に電照枠体84を下降保持しな
が点検扉46を開口させ、この開口した点検口42から
電照枠体84内を点検しながら玉切れした任意の照明灯
86を簡易に取替えできることとなる。
【0035】図2、図8に示す様に、前記電照枠体84
は、その上面の両端側に略ハ字状に端部が枢着された左
右吊下体94、94を備えている。実施例において、前
記吊下体94は、図3に示す様に、前記取付板88に並
列軸支した車輪90、90の間隔幅より狭幅な長板から
形成されている。そして、前記電照枠体84の上面の両
側端に鉛直方向へ突出された取付板88、88の上端の
略中央位置に固定されたヒンジ96、96に長板状の左
右吊下体94、94の下端寄り位置が、図8に示す様に
枢着されている。
は、その上面の両端側に略ハ字状に端部が枢着された左
右吊下体94、94を備えている。実施例において、前
記吊下体94は、図3に示す様に、前記取付板88に並
列軸支した車輪90、90の間隔幅より狭幅な長板から
形成されている。そして、前記電照枠体84の上面の両
側端に鉛直方向へ突出された取付板88、88の上端の
略中央位置に固定されたヒンジ96、96に長板状の左
右吊下体94、94の下端寄り位置が、図8に示す様に
枢着されている。
【0036】前記左右吊下体94、94は、自由状態に
おいて重力で、それらの上端側が互いに対向する方向に
傾動する様に前記ヒンジ96、96に枢着されており、
かつ前記ヒンジ96、96からガイド部50、50へ向
け突出された突出端部98、98は、少なくとも前記ヒ
ンジ96、96とガイド部50、50との間隔幅Lより
も長く形成されている。
おいて重力で、それらの上端側が互いに対向する方向に
傾動する様に前記ヒンジ96、96に枢着されており、
かつ前記ヒンジ96、96からガイド部50、50へ向
け突出された突出端部98、98は、少なくとも前記ヒ
ンジ96、96とガイド部50、50との間隔幅Lより
も長く形成されている。
【0037】また、前記左右ガイド部50、50の表面
には、電照枠体84の転落発生時に前記突出端部98、
98を係着させて転落を防止できる様な、図示しない凹
凸面、或は制動孔等の制動部が設けられている。
には、電照枠体84の転落発生時に前記突出端部98、
98を係着させて転落を防止できる様な、図示しない凹
凸面、或は制動孔等の制動部が設けられている。
【0038】前記左右吊下体94、94の上端部は吊下
紐100で連係され、図2、図8に示す様に、前記吊下
紐100に前記上部滑車62から垂下した索条54の下
端に連結されている。また、前記電照枠体84の下部枠
杆の下面の略中央部に設けられたタンバックルの様な長
さ調整器102に前記下部滑車60から上方へ延設した
索条64の上端が連結されている。
紐100で連係され、図2、図8に示す様に、前記吊下
紐100に前記上部滑車62から垂下した索条54の下
端に連結されている。また、前記電照枠体84の下部枠
杆の下面の略中央部に設けられたタンバックルの様な長
さ調整器102に前記下部滑車60から上方へ延設した
索条64の上端が連結されている。
【0039】これにより、前記調整器102で索条64
の長さを調整して緊張させた後で、駆動部56により、
前記索条54を正面視で時計式に回動させると電照枠体
84は、両側面の上下位置に設けた並列した2個の車輪
90、90が左右支柱枠28、28に接摺しながらガイ
ド部50に案内されて下降し、また、索条54を反時計
式には回動させると、電照枠体84は上昇する。
の長さを調整して緊張させた後で、駆動部56により、
前記索条54を正面視で時計式に回動させると電照枠体
84は、両側面の上下位置に設けた並列した2個の車輪
90、90が左右支柱枠28、28に接摺しながらガイ
ド部50に案内されて下降し、また、索条54を反時計
式には回動させると、電照枠体84は上昇する。
【0040】このとき、左右吊下体94、94の下端側
の突出端部98、98は、ガイド、50、50から離間
した状態に保持されて、電照枠体84の上下移動が阻害
されることがない。また、電照枠体84の上下移動中
に、万一索条54が切断して電照枠体84が落下する事
故のときには、前記左右吊下体94、94の上端側が互
いに対向する方向に傾動して下端側の突出端部98、9
8が対向したガイド部50、50に設けた凹凸面、制動
孔等の制動部に係合制動される。従って、落下事故のと
きには、左右対向した支柱枠28、28の中間位置に安
全に保持されて電照部18の破損を防止できる。
の突出端部98、98は、ガイド、50、50から離間
した状態に保持されて、電照枠体84の上下移動が阻害
されることがない。また、電照枠体84の上下移動中
に、万一索条54が切断して電照枠体84が落下する事
故のときには、前記左右吊下体94、94の上端側が互
いに対向する方向に傾動して下端側の突出端部98、9
8が対向したガイド部50、50に設けた凹凸面、制動
孔等の制動部に係合制動される。従って、落下事故のと
きには、左右対向した支柱枠28、28の中間位置に安
全に保持されて電照部18の破損を防止できる。
【0041】前記左右吊下体94、94は、必ずしも長
板に限ることなく、長ロッドで形成してもよい。また、
図2に示す様に、前記電照塔12内の下部位置には、前
記電照部18の照明灯86へ通電するための制御回路1
04が設置され、この制御回路104から電照枠体84
へ向け通電線106が伸縮可能に接続されている。ま
た、前記制御回路104のブレーカ108が、外壁板2
4に設けた孔の内面側に、から外部から開閉操作できる
様に配設されている。
板に限ることなく、長ロッドで形成してもよい。また、
図2に示す様に、前記電照塔12内の下部位置には、前
記電照部18の照明灯86へ通電するための制御回路1
04が設置され、この制御回路104から電照枠体84
へ向け通電線106が伸縮可能に接続されている。ま
た、前記制御回路104のブレーカ108が、外壁板2
4に設けた孔の内面側に、から外部から開閉操作できる
様に配設されている。
【0042】次に、本発明に係る電照塔装置10の作用
を説明する。本発明に係る電照塔装置10は、上下移動
機構20の駆動部56で索条54を移動させて電照部1
8を表示塔12の上部の電照表示部14の内面側に、配
置する。そして、前記制御回路104のブレーカ108
を閉路して通電状態を保持しおくものである。
を説明する。本発明に係る電照塔装置10は、上下移動
機構20の駆動部56で索条54を移動させて電照部1
8を表示塔12の上部の電照表示部14の内面側に、配
置する。そして、前記制御回路104のブレーカ108
を閉路して通電状態を保持しおくものである。
【0043】そこで、昼間においては、電照表示部14
の上部外面に表示された標章38を通行者や自動車に乗
った運転者は容易に確認できる。また、夜間時には、制
御回路104により、電照部18に通電されて各照明灯
86が点灯し、電照表示部14を内面側から照射しなが
ら前記電照表示部14の標章38の模様や色彩を浮出し
ながら内容を明確化させ、美観を高め得るものである。
の上部外面に表示された標章38を通行者や自動車に乗
った運転者は容易に確認できる。また、夜間時には、制
御回路104により、電照部18に通電されて各照明灯
86が点灯し、電照表示部14を内面側から照射しなが
ら前記電照表示部14の標章38の模様や色彩を浮出し
ながら内容を明確化させ、美観を高め得るものである。
【0044】前記表示塔12の長期使用中に、電照部1
8の照明灯86が玉切れしたり、或は接続不良等の故障
が発生したときには、表示塔12の下部位置に設けた点
検口部16の点検扉46を開口させ、上下移動の駆動部
56に連動する連動軸78に外部からハンドル70を連
結して回転させながら、電照表示部14の内部の電照部
18を点検口42まで下降させる。そして、玉切れして
いる照明灯86を新しいものと取替え、或は、他の接触
不良部分等の故障箇所を簡易に修理し、修理終了後にお
いては、再び上下移動機構20により電照部18を上昇
させ、電照表示部14の内面位置に停止させて上下移動
機構20の駆動部56をロックし、点検口部16を閉口
施錠させる。
8の照明灯86が玉切れしたり、或は接続不良等の故障
が発生したときには、表示塔12の下部位置に設けた点
検口部16の点検扉46を開口させ、上下移動の駆動部
56に連動する連動軸78に外部からハンドル70を連
結して回転させながら、電照表示部14の内部の電照部
18を点検口42まで下降させる。そして、玉切れして
いる照明灯86を新しいものと取替え、或は、他の接触
不良部分等の故障箇所を簡易に修理し、修理終了後にお
いては、再び上下移動機構20により電照部18を上昇
させ、電照表示部14の内面位置に停止させて上下移動
機構20の駆動部56をロックし、点検口部16を閉口
施錠させる。
【0045】従って、電照塔装置10の電照部18の故
障修理を、足場に乗った高所で作業する必要がなく、地
上で簡易にできて安全性が向上され、電気工事の専門家
でない素人でも電照部の故障修理を容易に、しかも迅速
にでき、修理経費も節約できることとなる。また、前記
電照部18は、略矩形状の電照枠体84と、この内部に
取付けられた照明灯86とで形成されて軽量であるた
め、上下移動機構に大きな荷重負荷が加わることもな
く、手動でも簡易に操作できる。
障修理を、足場に乗った高所で作業する必要がなく、地
上で簡易にできて安全性が向上され、電気工事の専門家
でない素人でも電照部の故障修理を容易に、しかも迅速
にでき、修理経費も節約できることとなる。また、前記
電照部18は、略矩形状の電照枠体84と、この内部に
取付けられた照明灯86とで形成されて軽量であるた
め、上下移動機構に大きな荷重負荷が加わることもな
く、手動でも簡易に操作できる。
【0046】また、電照部18の上下移動中に索条54
が切断するような事故が発生しても、電照枠体84の上
面に枢着した左右吊下体94、94が自重により、それ
らの上端部が互いに対向する方向へ傾動して突出端部9
8、98が、左右ガイド部50、50に設けた凹凸面や
制動孔等に制動係止されて落下することなく、表示塔1
2内に安全に保持して電照部18の落下破損等を防止で
きる。なお、実施例においては、上部位置に1個の電照
表示部14を設けているが、これに限ることなく、複数
の電照表部14を上下段に設け、これらの電照表示部1
4と対応した電照部及び上下移動機構を表示塔12内に
重複して設置するこも可能であり、美観に優れた複数の
電照表示部を表示しながら保守、点検を容易にできるこ
ととなる。また、地上側で操作して電照部18を下降さ
せ、電球の交換等を簡単に行なえるので電球が切れかか
って照度が低い状態となるまで球の交換を待つことな
く、常に照度の高い状態に表示等の電照部を保持し得る
ものである。
が切断するような事故が発生しても、電照枠体84の上
面に枢着した左右吊下体94、94が自重により、それ
らの上端部が互いに対向する方向へ傾動して突出端部9
8、98が、左右ガイド部50、50に設けた凹凸面や
制動孔等に制動係止されて落下することなく、表示塔1
2内に安全に保持して電照部18の落下破損等を防止で
きる。なお、実施例においては、上部位置に1個の電照
表示部14を設けているが、これに限ることなく、複数
の電照表部14を上下段に設け、これらの電照表示部1
4と対応した電照部及び上下移動機構を表示塔12内に
重複して設置するこも可能であり、美観に優れた複数の
電照表示部を表示しながら保守、点検を容易にできるこ
ととなる。また、地上側で操作して電照部18を下降さ
せ、電球の交換等を簡単に行なえるので電球が切れかか
って照度が低い状態となるまで球の交換を待つことな
く、常に照度の高い状態に表示等の電照部を保持し得る
ものである。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る電
照灯装置によれば、中空の表示塔と、該表示塔の上部外
面に設けられた電照表示部と、この電照表示部の下方側
において前記表示塔に設けられた点検口部と、前記表示
塔の内部に設けられ、前記電照表示部を介して電照を行
う電照部と、この電照部を上下移動させる上下移動機構
と、を備えて成ることにより、表示塔内で下方の点検口
部側から上方の電照表示部側まで電照部を上下移動させ
て、電照部内の照明灯の交換、保守点検等を、表示塔の
上部位置へ上ることなく、地上で安全に修理できる。ま
た、電気工事の専門職人の必要もなく、素人でも簡易に
保守点検、修理等の作業を迅速にでき、経費等を節約で
きる。
照灯装置によれば、中空の表示塔と、該表示塔の上部外
面に設けられた電照表示部と、この電照表示部の下方側
において前記表示塔に設けられた点検口部と、前記表示
塔の内部に設けられ、前記電照表示部を介して電照を行
う電照部と、この電照部を上下移動させる上下移動機構
と、を備えて成ることにより、表示塔内で下方の点検口
部側から上方の電照表示部側まで電照部を上下移動させ
て、電照部内の照明灯の交換、保守点検等を、表示塔の
上部位置へ上ることなく、地上で安全に修理できる。ま
た、電気工事の専門職人の必要もなく、素人でも簡易に
保守点検、修理等の作業を迅速にでき、経費等を節約で
きる。
【0048】また、請求項2によれば、前記上下移動機
構は、前記表示塔内に設けられた左右ガイド部と、この
左右ガイド部に沿って前記電照部を移動させる巻上機
と、を備えて成ることにより、電照部を左右ガイド部で
案内しながら的確に上下移動させることができる。
構は、前記表示塔内に設けられた左右ガイド部と、この
左右ガイド部に沿って前記電照部を移動させる巻上機
と、を備えて成ることにより、電照部を左右ガイド部で
案内しながら的確に上下移動させることができる。
【0049】また、請求項3によれば、前記電照部は、
前記左右ガイド部に係合された略矩形状の電照枠体と、
この電照枠体内に取付けられた照明灯と、を有して成る
ことにより、電照枠体は軽量、簡略な構造に形成でき、
複数の照明灯を装着しても荷重が増大することなく、手
動力を利用しながら簡易に上下移動できる。
前記左右ガイド部に係合された略矩形状の電照枠体と、
この電照枠体内に取付けられた照明灯と、を有して成る
ことにより、電照枠体は軽量、簡略な構造に形成でき、
複数の照明灯を装着しても荷重が増大することなく、手
動力を利用しながら簡易に上下移動できる。
【0050】また、請求項4によれば、前記巻上機は、
前記電照枠体の上下面に連係され、表示塔内に周回され
た索条と、この索条を周回移動させるため、前記点検口
部の近傍位置に設けられた駆動部と、を備えて成ること
により、駆動部により索条を表示塔内で周回移動させな
がら索条に連結した電照枠体を表示塔の下部位置から上
部位置までスムーズに上下移動できる。
前記電照枠体の上下面に連係され、表示塔内に周回され
た索条と、この索条を周回移動させるため、前記点検口
部の近傍位置に設けられた駆動部と、を備えて成ること
により、駆動部により索条を表示塔内で周回移動させな
がら索条に連結した電照枠体を表示塔の下部位置から上
部位置までスムーズに上下移動できる。
【0051】また、請求項5によれば、前記駆動部は、
前記索条を巻掛けた巻胴と、この巻胴の回転軸に設けら
れたロック部と、前記巻胴の回転軸を回転させるため前
記表示塔の外面側から着脱連結するハンドルと、を有し
て成ることにより、外部のハンドルで駆動部の巻胴を回
転させる簡易な機構で索条を移動させて電照枠体を上下
移動でき、電照塔装置の製造コストや運転経費を安価に
節約できる。
前記索条を巻掛けた巻胴と、この巻胴の回転軸に設けら
れたロック部と、前記巻胴の回転軸を回転させるため前
記表示塔の外面側から着脱連結するハンドルと、を有し
て成ることにより、外部のハンドルで駆動部の巻胴を回
転させる簡易な機構で索条を移動させて電照枠体を上下
移動でき、電照塔装置の製造コストや運転経費を安価に
節約できる。
【0052】また、請求項6によれば、前記電照枠体
は、その上面の両端側に略ハ字状に端部が枢着された左
右吊下体を備え、前記左右吊下体は、自由状態において
重力で、それらの上端側が互いに対向する方向に傾動し
得る様に枢着され、かつ枢着点からの突出端部は、少な
くとも前記枢着点とガイド部との間隔幅よりも長く形成
されて成ることにより、上下移動機構の索条の切断等で
電照枠体の転落事故が発生したときには、前記左右吊下
体の下端側の突出端部をガイド部に制動係止して転落を
防止し、表示灯内に電照枠を安全に保持できる。
は、その上面の両端側に略ハ字状に端部が枢着された左
右吊下体を備え、前記左右吊下体は、自由状態において
重力で、それらの上端側が互いに対向する方向に傾動し
得る様に枢着され、かつ枢着点からの突出端部は、少な
くとも前記枢着点とガイド部との間隔幅よりも長く形成
されて成ることにより、上下移動機構の索条の切断等で
電照枠体の転落事故が発生したときには、前記左右吊下
体の下端側の突出端部をガイド部に制動係止して転落を
防止し、表示灯内に電照枠を安全に保持できる。
【図1】本発明に係る電照灯装置の正面図である。
【図2】電照灯装置の内部を示した拡大縦断面図であ
る。
る。
【図3】図1のA−A線拡大断面図である。
【図4】図1のB−B線拡大断面図である。
【図5】図1のC−C線拡大断面図である。
【図6】上下移動機構の駆動部の拡大正面図である。
【図7】図6に示す駆動部の拡大左側面図である。
【図8】電照部の一部拡大正面図である。
【図9】点検口部の点検扉のヒンジ部を示した一部拡大
平面図である。
平面図である。
10 電照塔装置 12 表示塔 14 電照表示部 16 点検口部 18 電照部 20 上下移動機構 50 ガイド部 52 巻上機 54 索条 56 駆動部 64 巻胴 66 回転軸 68 ロック部 70 ハンドル 84 電照枠体 86 照明灯 94 吊下体 98 突出端部 L 吊下体の枢着点とガイド部との間隔幅
Claims (6)
- 【請求項1】 中空の表示塔と、該表示塔の上部外面に
設けられた電照表示部と、この電照表示部の下方側にお
いて前記表示塔に設けられた点検口部と、前記表示塔の
内部に設けられ、前記電照表示部を介して電照を行う電
照部と、この電照部を上下移動させる上下移動機構と、
を備えて成る電照塔装置。 - 【請求項2】 前記上下移動機構は、前記表示塔内に設
けられた左右ガイド部と、この左右ガイド部に沿って前
記電照部を移動させる巻上機と、を備えて成る請求項1
に記載の電照塔装置。 - 【請求項3】 前記電照部は、前記左右ガイド部に係合
された略矩形状の電照枠体と、この電照枠体内に取付け
られた照明灯と、を有して成る請求項1または2に記載
の電照塔装置。 - 【請求項4】 前記巻上機は、前記電照枠体の上下面に
連係され、表示塔内に周回された索条と、この索条を周
回移動させるため、前記点検口部の近傍位置に設けられ
た駆動部と、を備えて成る請求項2または3に記載の電
照塔装置。 - 【請求項5】 前記駆動部は、前記索条を巻掛けた巻胴
と、この巻胴の回転軸に設けられたロック部と、前記巻
胴の回転軸を回転させるため前記表示塔の外面側から着
脱連結するハンドルと、を有して成る請求項4に記載の
電照塔装置。 - 【請求項6】 前記電照枠体は、その上面の両端側に略
ハ字状に端部が枢着された左右吊下体を備え、 前記左右吊下体は、自由状態において重力で、それらの
上端側が互いに対向する方向に傾動し得る様に枢着さ
れ、かつ枢着点からの突出端部は、少なくとも前記枢着
点とガイド部との間隔幅よりも長く形成されて成る請求
項2ないし4のいずれかに記載の電照塔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15288194A JPH07334099A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 電照塔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15288194A JPH07334099A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 電照塔装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334099A true JPH07334099A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15550165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15288194A Pending JPH07334099A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 電照塔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07334099A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4977599A (ja) * | 1972-11-28 | 1974-07-26 | ||
| JP4096787B2 (ja) * | 2003-04-11 | 2008-06-04 | 株式会社村田製作所 | 弾性表面波素子の製造方法 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP15288194A patent/JPH07334099A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4977599A (ja) * | 1972-11-28 | 1974-07-26 | ||
| JP4096787B2 (ja) * | 2003-04-11 | 2008-06-04 | 株式会社村田製作所 | 弾性表面波素子の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100757756B1 (ko) | 레일식 승하강 조명타워장치 | |
| JPH07334099A (ja) | 電照塔装置 | |
| CN109544951A (zh) | 一种便于固定的信号灯 | |
| KR102439544B1 (ko) | 지하주차장 설치용 엘이디 캐노피 | |
| CN218510733U (zh) | 一种灯光调节装置及灯光系统 | |
| CN209605037U (zh) | 一种具备多用途杆件的路灯 | |
| KR100965825B1 (ko) | 케이블 단선시의 안전수단을 갖는 승강식 조명타워 | |
| KR100985898B1 (ko) | 등기구 승강식 조명탑 | |
| US3130813A (en) | Suspended scaffolding | |
| KR200435725Y1 (ko) | 승강식 조명타워의 회전식 승강캐리어장치 | |
| CN222826063U (zh) | 一种用于道路施工的警示牌 | |
| CN212273898U (zh) | 一种市政园林景观灯 | |
| CN220509651U (zh) | 一种智能调光指示牌 | |
| CN222123065U (zh) | 一种安全范围警示装置 | |
| CN119308464B (zh) | 一种天花板吊顶 | |
| KR0124767Y1 (ko) | 조명타워 | |
| CN221072352U (zh) | 一种高速公路隧道安全引导装置 | |
| KR200333616Y1 (ko) | 세로형 자동 현수막 설치대 | |
| CN111653215B (zh) | 节能发光广告装置及其安装方法 | |
| CN110306453B (zh) | 一种多用途交通标志板 | |
| CN219343943U (zh) | 一种具有夜间亮化及投影功能的附着式升降爬架 | |
| JP2002216294A (ja) | 工事道路における車両通行誘導システム | |
| TR201902183A2 (tr) | Halatli li̇ft si̇stemi̇ne sahi̇p sokak aydinlatma armatürü yapilanmasi | |
| CN210485514U (zh) | 一种多功能消防应急灯 | |
| JPH0639038Y2 (ja) | スクリーンシャッター |