JPH0733416Y2 - スリップリングアセンブリ - Google Patents
スリップリングアセンブリInfo
- Publication number
- JPH0733416Y2 JPH0733416Y2 JP1989152795U JP15279589U JPH0733416Y2 JP H0733416 Y2 JPH0733416 Y2 JP H0733416Y2 JP 1989152795 U JP1989152795 U JP 1989152795U JP 15279589 U JP15279589 U JP 15279589U JP H0733416 Y2 JPH0733416 Y2 JP H0733416Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip ring
- lead wire
- ring assembly
- slip
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、回転体と非回転体との電気的接触に用いられ
るシャフト型のスリップリングアセンブリに関する。
るシャフト型のスリップリングアセンブリに関する。
〔従来の技術〕 スリップリングアセンブリは、例えば特公昭55-9789号
の技術があり、第3図に示す如く、複数のスリップリン
グ1が絶縁リング2を挟んで相互に絶縁された状態で中
心軸方向に積層されて全一体となって円筒形に形成され
ているもので、第4図に示す如く各スリップリング1か
らのリード線3がこの円筒内を通って引き出されている
構造であり、例えば、VTRのシリンダヘッド等の信号の
伝送を行うような回転体と非回転体との電気的接触をす
るところに用いられるが、その際、電流容量よりも摺動
時に発生する電気的ノイズ特性が重要視されるため、ス
リップリングアセンブリの摺動外径はより小さいほどよ
い。また、摩耗等による寿命への影響についても同様の
ことがいえる。
の技術があり、第3図に示す如く、複数のスリップリン
グ1が絶縁リング2を挟んで相互に絶縁された状態で中
心軸方向に積層されて全一体となって円筒形に形成され
ているもので、第4図に示す如く各スリップリング1か
らのリード線3がこの円筒内を通って引き出されている
構造であり、例えば、VTRのシリンダヘッド等の信号の
伝送を行うような回転体と非回転体との電気的接触をす
るところに用いられるが、その際、電流容量よりも摺動
時に発生する電気的ノイズ特性が重要視されるため、ス
リップリングアセンブリの摺動外径はより小さいほどよ
い。また、摩耗等による寿命への影響についても同様の
ことがいえる。
したがって、各スリップリングは小径で肉厚が薄いもの
が用いられるが、それらが円筒の内側に配置されるため
にリード線の太さの内径を占める割合が大きく、小径化
をはかる上で大きな問題となる。
が用いられるが、それらが円筒の内側に配置されるため
にリード線の太さの内径を占める割合が大きく、小径化
をはかる上で大きな問題となる。
本考案は、複数のスリップリングを絶縁リングを挟んで
相互に絶縁された状態で中心軸方向に積層して全一体的
な円筒体を形成し、それぞれのスリップリングからのリ
ード線をこの円筒内を通して引き出しているスリップリ
ングアセンブリにおいて、それぞれのスリップリングの
リード線を被覆材のない芯線のみの線とし、この芯線に
よるリード線を他の極のスリップリングとの接触部に絶
縁材を介して貼着固定したことを特徴とする。
相互に絶縁された状態で中心軸方向に積層して全一体的
な円筒体を形成し、それぞれのスリップリングからのリ
ード線をこの円筒内を通して引き出しているスリップリ
ングアセンブリにおいて、それぞれのスリップリングの
リード線を被覆材のない芯線のみの線とし、この芯線に
よるリード線を他の極のスリップリングとの接触部に絶
縁材を介して貼着固定したことを特徴とする。
以上の構成によると、リード線の太さの多くを占める被
覆材を排除したことにより、スリップリングアセンブリ
の内側を占めるリード線の断面積の割合が非常に小さく
なり、スリップリングアセンブリの大径化を防ぎ、小径
化を促進することができることになる。
覆材を排除したことにより、スリップリングアセンブリ
の内側を占めるリード線の断面積の割合が非常に小さく
なり、スリップリングアセンブリの大径化を防ぎ、小径
化を促進することができることになる。
また、リード線の他の極のスリップリングとの接触部に
絶縁材を介して貼着固定させることにより、筒内でリー
ド線が移動することがない。
絶縁材を介して貼着固定させることにより、筒内でリー
ド線が移動することがない。
以下に本考案の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は第1実施例の断面図であり、図において、1は
スリップリングであり、外径が4mm、内径が3mmとしてあ
る。
スリップリングであり、外径が4mm、内径が3mmとしてあ
る。
4はリード線であり、被覆材をなくした芯線だけであ
り、直径は0.4mmであって被覆材を付けた外径0.6mmより
0.2mm細くなっている。
り、直径は0.4mmであって被覆材を付けた外径0.6mmより
0.2mm細くなっている。
5は絶縁材であって本実施例では絶縁テープであり、リ
ード線4を他の極のスリップリング1に貼着するもの
で、厚さ0.1mm、幅0.4mmとなっている。
ード線4を他の極のスリップリング1に貼着するもの
で、厚さ0.1mm、幅0.4mmとなっている。
以上の構成によると、被覆材で被覆されているリード線
を用いた場合より、スリップリング1の内径を2.8mm、
外径を3.8mmまで細くしても、リード線より内側のスリ
ップリング1の内径を同じにすることができた。
を用いた場合より、スリップリング1の内径を2.8mm、
外径を3.8mmまで細くしても、リード線より内側のスリ
ップリング1の内径を同じにすることができた。
また、第2図に示す如くリード線4は円形でなくてもよ
く、厚さ0.1mm、幅1.3mmの矩形のリード線4を作成し、
厚さ0.1mm、幅1.3mmの絶縁テープ5を用いて組み立てた
ところ、スリップリング1の内径を2.2mm、外径を3.2mm
まで細くすることができた。
く、厚さ0.1mm、幅1.3mmの矩形のリード線4を作成し、
厚さ0.1mm、幅1.3mmの絶縁テープ5を用いて組み立てた
ところ、スリップリング1の内径を2.2mm、外径を3.2mm
まで細くすることができた。
なお、上記各実施例ではリード線4の固定を兼ねる絶縁
材として絶縁テープを用いたが、絶縁塗料をリード線4
またはスリップリング1の内側に塗布して貼着固定する
ようにしてもよく、また、上記第2実施例の矩形のリー
ド線4は細い円形断面や矩形断面のリード線を並べて用
いても同様である。
材として絶縁テープを用いたが、絶縁塗料をリード線4
またはスリップリング1の内側に塗布して貼着固定する
ようにしてもよく、また、上記第2実施例の矩形のリー
ド線4は細い円形断面や矩形断面のリード線を並べて用
いても同様である。
以上詳細に説明した本考案によると、各スリップリング
のリード線を被覆材のない芯線のみとし、この芯線によ
るリード線を他の極のスリップリングとの接触部に絶縁
材を介して貼着することによって絶縁固定状態としたこ
とにより、リード線の太さの多くを占める被覆材が排除
でき、その結果スリップリングアセンブリの内側を占め
るリード線の断面積の割合を小さくすることができてス
リップリングアセンブリの大径化を防ぎ、小径化を促進
することができる効果を有し、これによって電気的ノイ
ズ特性が改善され、信頼性の高いスリップリングアセン
ブリとなる効果がある。
のリード線を被覆材のない芯線のみとし、この芯線によ
るリード線を他の極のスリップリングとの接触部に絶縁
材を介して貼着することによって絶縁固定状態としたこ
とにより、リード線の太さの多くを占める被覆材が排除
でき、その結果スリップリングアセンブリの内側を占め
るリード線の断面積の割合を小さくすることができてス
リップリングアセンブリの大径化を防ぎ、小径化を促進
することができる効果を有し、これによって電気的ノイ
ズ特性が改善され、信頼性の高いスリップリングアセン
ブリとなる効果がある。
また、リード線を他の極のスリップリングとの接触部に
絶縁材を介して貼着固定するために筒内でリード線が移
動するようなことがなくなる効果を有する。
絶縁材を介して貼着固定するために筒内でリード線が移
動するようなことがなくなる効果を有する。
第1図は第1実施例を示す断面図、第2図は第2実施例
を示す断面図、第3図はスリップリングアセンブリの側
面図、第4図は従来技術の断面図。 1……スリップリング 4……リード線 5……絶縁材
を示す断面図、第3図はスリップリングアセンブリの側
面図、第4図は従来技術の断面図。 1……スリップリング 4……リード線 5……絶縁材
Claims (1)
- 【請求項1】複数のスリップリングを絶縁リングを挟ん
で相互に絶縁された状態で中心軸方向に積層して全一体
的な円筒体を形成し、それぞれのスリップリングからの
リード線をこの円筒内を通して引き出しているスリップ
リングアセンブリにおいて、 それぞれのスリップリングのリード線を被覆材のない芯
線のみとし、この芯線によるリード線を他の極のスリッ
プリングとの接触部に絶縁材を介して貼着固定したこと
を特徴とするスリップリングアセンブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989152795U JPH0733416Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | スリップリングアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989152795U JPH0733416Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | スリップリングアセンブリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392387U JPH0392387U (ja) | 1991-09-19 |
| JPH0733416Y2 true JPH0733416Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=31699037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989152795U Expired - Lifetime JPH0733416Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | スリップリングアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733416Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0521270Y2 (ja) * | 1986-10-17 | 1993-05-31 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1989152795U patent/JPH0733416Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392387U (ja) | 1991-09-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |