JPH0733424Y2 - コロナ放電器 - Google Patents
コロナ放電器Info
- Publication number
- JPH0733424Y2 JPH0733424Y2 JP2328492U JP2328492U JPH0733424Y2 JP H0733424 Y2 JPH0733424 Y2 JP H0733424Y2 JP 2328492 U JP2328492 U JP 2328492U JP 2328492 U JP2328492 U JP 2328492U JP H0733424 Y2 JPH0733424 Y2 JP H0733424Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- capacitor
- corona discharger
- discharge electrode
- shield case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 18
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical compound C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 1
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、放電側が開口されたシ
ールドケースに絶縁体を介して放電電極が取り付けられ
たコロナ放電器に関する。
ールドケースに絶縁体を介して放電電極が取り付けられ
たコロナ放電器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子幅射機,プリンタ,ファクシミリ等
において感光体の帯電,転写あるいは除電の手段とし
て、ワイヤ状の放電電極とこの電極を包囲し電荷を放出
する側の一方向が開放されたシールドケースとからなる
コロナ放電器がもっぱら使用されている。一般に、この
放電電極とシールドケースよりなる帯電器によって生じ
るコロナ電流は、放電電極に給電する高圧電源のリップ
ルや、放電電極、シールドケース、必要に応じて使用さ
れる制御用グリッドの機械的緒元、微細な凹凸、その他
種々の要素に基づく不規則な高周波成分を含んだものと
なる。この高周波成分は幅射ノイズとなり、外部の電子
機器等に影響を及ぼすことから、今日では規格によって
この幅射ノイズに対する制限が課せられている。
において感光体の帯電,転写あるいは除電の手段とし
て、ワイヤ状の放電電極とこの電極を包囲し電荷を放出
する側の一方向が開放されたシールドケースとからなる
コロナ放電器がもっぱら使用されている。一般に、この
放電電極とシールドケースよりなる帯電器によって生じ
るコロナ電流は、放電電極に給電する高圧電源のリップ
ルや、放電電極、シールドケース、必要に応じて使用さ
れる制御用グリッドの機械的緒元、微細な凹凸、その他
種々の要素に基づく不規則な高周波成分を含んだものと
なる。この高周波成分は幅射ノイズとなり、外部の電子
機器等に影響を及ぼすことから、今日では規格によって
この幅射ノイズに対する制限が課せられている。
【0003】従来、このコロナ放電器から放出される幅
射ノイズを制御するために、高圧トランスをシールドし
たり、また高圧トランスからコロナ放電器に接続される
高圧出力線にノイズフィルタ用のリング状コアを取り付
けるなど、全て電源側において解決しようとしていた。
射ノイズを制御するために、高圧トランスをシールドし
たり、また高圧トランスからコロナ放電器に接続される
高圧出力線にノイズフィルタ用のリング状コアを取り付
けるなど、全て電源側において解決しようとしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記の方法
は、ノイズ発生源から離れた所でのノイズ除去となるた
めに効果的でなく、しかも上記のようにノイズ発生の原
因が極めて複雑であるために、設計段階において正確な
評価を行うことができず、対策が場当たり的となる問題
があった。
は、ノイズ発生源から離れた所でのノイズ除去となるた
めに効果的でなく、しかも上記のようにノイズ発生の原
因が極めて複雑であるために、設計段階において正確な
評価を行うことができず、対策が場当たり的となる問題
があった。
【0005】この考案の目的は、ノイズ発生源である放
電電極に直接コンデンサを接続することによって効果的
にノイズを低減できるコロナ放電器を提供することにあ
る。
電電極に直接コンデンサを接続することによって効果的
にノイズを低減できるコロナ放電器を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、放電側が開口
されたシールドケースに絶縁体を介して取り付けられた
放電電極の一端と前記シールドケース間に数pF〜数百
pFのコンデンサを取り付けたことを特徴とする。
されたシールドケースに絶縁体を介して取り付けられた
放電電極の一端と前記シールドケース間に数pF〜数百
pFのコンデンサを取り付けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】放電電極がノイズ発生源であるために、この放
電電極に直接高周波除去用のコンデンサを接続すること
で、ノイズが効果的に除去できる。
電電極に直接高周波除去用のコンデンサを接続すること
で、ノイズが効果的に除去できる。
【0008】
【実施例】図1は本考案の実施例を示す。シールドケー
ス1は断面コ字型になっており、この内側に放電電極2
がその両端を絶縁体3,4に固定することによってコロ
ナ放電器が構成されている。放電電極2の受電側には放
電電極のゆるみを防ぐためのスプリング5が設けられて
いる。給電側には、図示しない高圧出力線が接続され、
さらにこの高圧出力線には図外の高圧トランスが接続さ
れている。コンデンサ6は数pF〜数100pFの容量
を有し、放電電極2の非給電側端子とシールドケース1
間に接続されている。
ス1は断面コ字型になっており、この内側に放電電極2
がその両端を絶縁体3,4に固定することによってコロ
ナ放電器が構成されている。放電電極2の受電側には放
電電極のゆるみを防ぐためのスプリング5が設けられて
いる。給電側には、図示しない高圧出力線が接続され、
さらにこの高圧出力線には図外の高圧トランスが接続さ
れている。コンデンサ6は数pF〜数100pFの容量
を有し、放電電極2の非給電側端子とシールドケース1
間に接続されている。
【0009】図2,図3及び図4,図5はそれぞれコロ
ナ放電器の負荷を変えた場合のコンデンサの接続されな
い場合と接続した場合のコロナ電流波型を示す図であ
る。図2,図4はコンデンサがない場合、図3,図5は
コンデンサがある場合を示している。また、図6,図7
はそれぞれコンデンサがない場合とコンデンサがある場
合のノイズ波型を示している。N1はコロナ放電器に電
圧を印加していない場合の静的なノイズ波型を示し、N
2は高圧電源を印加した場合のノイズ波型を示してい
る。図のAの周波数帯域によるノイズN2がコロナ放電
器によって放射されるノイズである。図2〜図5から、
コンデンサ6を接続することによってコロナ電流波型に
乗る高周波ノイズが減っていることが分かり、図6,図
7からコンデンサ6を接続することによってコロナ放電
器によって放出されるノイズの絶対量が極端に少なくな
っていることが分かる。
ナ放電器の負荷を変えた場合のコンデンサの接続されな
い場合と接続した場合のコロナ電流波型を示す図であ
る。図2,図4はコンデンサがない場合、図3,図5は
コンデンサがある場合を示している。また、図6,図7
はそれぞれコンデンサがない場合とコンデンサがある場
合のノイズ波型を示している。N1はコロナ放電器に電
圧を印加していない場合の静的なノイズ波型を示し、N
2は高圧電源を印加した場合のノイズ波型を示してい
る。図のAの周波数帯域によるノイズN2がコロナ放電
器によって放射されるノイズである。図2〜図5から、
コンデンサ6を接続することによってコロナ電流波型に
乗る高周波ノイズが減っていることが分かり、図6,図
7からコンデンサ6を接続することによってコロナ放電
器によって放出されるノイズの絶対量が極端に少なくな
っていることが分かる。
【0010】なお、コンデンサ6は、図1に示すように
放電電極2の非給電側端子とシールドケース1間に接続
した方が、給電側端子とシールド1間に接続するよりも
良い結果を得ることができた。しかし、どちらの端子で
あってもコンデンサを接続しないよりは顕著なノイズ低
減効果を得るこができる。
放電電極2の非給電側端子とシールドケース1間に接続
した方が、給電側端子とシールド1間に接続するよりも
良い結果を得ることができた。しかし、どちらの端子で
あってもコンデンサを接続しないよりは顕著なノイズ低
減効果を得るこができる。
【0011】
【考案の効果】本考案では、ノイズの発生源である放電
電極に直接作用するコンデンサを接続していることか
ら、極めて顕著なノイズ低減効果を得ることができる。
また、従来のように電源側において複雑なノイズ低減手
段を設ける必要がない。
電極に直接作用するコンデンサを接続していることか
ら、極めて顕著なノイズ低減効果を得ることができる。
また、従来のように電源側において複雑なノイズ低減手
段を設ける必要がない。
【図1】本考案の実施例のコロナ放電器の構成図
【図2】〜
【図5】コンデンサを接続しない従来のコロナ放電器と
実施例のコロナ放電器とのコロナ放電電流波形を示す図
実施例のコロナ放電器とのコロナ放電電流波形を示す図
【図6】,
【図7】従来のコロナ放電器と実施例のコロナ放電器と
のノイズ波形を示す図
のノイズ波形を示す図
1−シールドケース 2−放電電極 6−コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項1】放電側が開口されたシールドケースに絶縁
体を介して取り付けられた放電電極の一端と前記シール
ドケース間に数pF〜数百pFのコンデンサを取り付け
たことを特徴とするコロナ放電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328492U JPH0733424Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | コロナ放電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328492U JPH0733424Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | コロナ放電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584084U JPH0584084U (ja) | 1993-11-12 |
| JPH0733424Y2 true JPH0733424Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=12106309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2328492U Expired - Lifetime JPH0733424Y2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | コロナ放電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733424Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP2328492U patent/JPH0733424Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584084U (ja) | 1993-11-12 |
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