JPH07334552A - 接続検証方法 - Google Patents
接続検証方法Info
- Publication number
- JPH07334552A JPH07334552A JP6122574A JP12257494A JPH07334552A JP H07334552 A JPH07334552 A JP H07334552A JP 6122574 A JP6122574 A JP 6122574A JP 12257494 A JP12257494 A JP 12257494A JP H07334552 A JPH07334552 A JP H07334552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- macro
- input
- test
- function
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
- G06F11/26—Functional testing
- G06F11/261—Functional testing by simulating additional hardware, e.g. fault simulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】機能マクロを搭載したLSIにおいて、LSI
外部端子と機能マクロ入力端子との接続の正当性を検証
する接続検証方法を提供する。 【構成】外部端子に接続された機能素子を検証の対象と
する接続検証方法において、外部端子から機能素子の規
格に満たない入力信号を供給し、外部端子と機能素子の
入力端子とが正常に接続されている時にアラームを出力
する。
外部端子と機能マクロ入力端子との接続の正当性を検証
する接続検証方法を提供する。 【構成】外部端子に接続された機能素子を検証の対象と
する接続検証方法において、外部端子から機能素子の規
格に満たない入力信号を供給し、外部端子と機能素子の
入力端子とが正常に接続されている時にアラームを出力
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機能マクロを用いたL
SIの接続検証方法に関し、特に、LSI外部端子と機
能マクロの入力端子との接続検証方法に関する。
SIの接続検証方法に関し、特に、LSI外部端子と機
能マクロの入力端子との接続検証方法に関する。
【0002】
【従来の技術】分離テスト機能付きマクロのブロック構
成図を示す図9を参照すると、分離テスト機能付きマク
ロは、入力タイミング検証方法97により出力されるタ
イミング検証信号の供給を受けるN本のノーマル側入力
端子91とN本のテスト側入力端子92とテスト切り替
え入力端子93により制御される2入力選択回路94
と、選択回路94のN本の出力を入力とするマクロロジ
ック部95と、マクロロジック部95のM本の出力を接
続した出力端子96とを有している。
成図を示す図9を参照すると、分離テスト機能付きマク
ロは、入力タイミング検証方法97により出力されるタ
イミング検証信号の供給を受けるN本のノーマル側入力
端子91とN本のテスト側入力端子92とテスト切り替
え入力端子93により制御される2入力選択回路94
と、選択回路94のN本の出力を入力とするマクロロジ
ック部95と、マクロロジック部95のM本の出力を接
続した出力端子96とを有している。
【0003】2入力選択回路94は、テスト切り替え入
力93により通常動作時にはノーマル側入力端子91を
選択し分離テスト実行時にはテスト側入力端子92を選
択するように制御される。また、ノーマル側入力端子9
1の入力タイミング検証方法97は、マクロロジック部
95に対するタイミングスペックを規格として判定する
作用を有している。
力93により通常動作時にはノーマル側入力端子91を
選択し分離テスト実行時にはテスト側入力端子92を選
択するように制御される。また、ノーマル側入力端子9
1の入力タイミング検証方法97は、マクロロジック部
95に対するタイミングスペックを規格として判定する
作用を有している。
【0004】入力タイミング検証方法97の具体例とし
ては、例えば、タイミングアナライザ機能を有する論理
シミュレータで構成され、このタイミングアナライザ機
能は、論理設計の正当性およびテストパタン設計の正当
性のそれぞれを確認するため、機能マクロの端子間のタ
イミングスペックを予め決められた書式により記述して
おき、論理検証実行時にスペック違反を検出すると、違
反時刻と違反内容と違反端子とをアラームとして出力す
る。
ては、例えば、タイミングアナライザ機能を有する論理
シミュレータで構成され、このタイミングアナライザ機
能は、論理設計の正当性およびテストパタン設計の正当
性のそれぞれを確認するため、機能マクロの端子間のタ
イミングスペックを予め決められた書式により記述して
おき、論理検証実行時にスペック違反を検出すると、違
反時刻と違反内容と違反端子とをアラームとして出力す
る。
【0005】テスト側入力端子92に入力タイミング検
証方法97によるタイミング検証信号が供給されていな
いのは、分離テスト実行用のテストパタンはテストパタ
ン長を短縮するために本来のスペックに違反したタイミ
ングを加えているためで、また、そのパタン自体の正当
性の評価も完了しているからである。
証方法97によるタイミング検証信号が供給されていな
いのは、分離テスト実行用のテストパタンはテストパタ
ン長を短縮するために本来のスペックに違反したタイミ
ングを加えているためで、また、そのパタン自体の正当
性の評価も完了しているからである。
【0006】分離テスト機能付きマクロブロックを搭載
したLSIのブロック図を示す図10を参照すると、こ
のLSIは、N本の外部入力端子107を入力とする論
理回路109と、論理回路109のN本の出力をノーマ
ル側入力としN本の外部入力端子107をテスト側入力
としテスト切り替え入力108により制御される分離テ
スト機能付きマクロ110と、分離テスト機能付きマク
ロ110のM本の出力が接続されたテスト出力端子11
1と、分離テスト機能付きマクロ110のM本の出力を
入力とする論理回路112と、論理回路112のL本の
出力が接続された外部出力端子113とを有している。
したLSIのブロック図を示す図10を参照すると、こ
のLSIは、N本の外部入力端子107を入力とする論
理回路109と、論理回路109のN本の出力をノーマ
ル側入力としN本の外部入力端子107をテスト側入力
としテスト切り替え入力108により制御される分離テ
スト機能付きマクロ110と、分離テスト機能付きマク
ロ110のM本の出力が接続されたテスト出力端子11
1と、分離テスト機能付きマクロ110のM本の出力を
入力とする論理回路112と、論理回路112のL本の
出力が接続された外部出力端子113とを有している。
【0007】テスト切り替え端子108は通常動作時に
は分離テスト機能付きマクロ110の入力として論理回
路109の出力側を、分離テスト実行時には外部入力端
子107側を選択するように設定する。分離テスト機能
付きマクロ110のノーマル側入力には入力タイミング
を検証する手段が含まれているため、論理検証実行時、
論理回路109からの入力がスペック違反を犯していな
い事を確認することができる。
は分離テスト機能付きマクロ110の入力として論理回
路109の出力側を、分離テスト実行時には外部入力端
子107側を選択するように設定する。分離テスト機能
付きマクロ110のノーマル側入力には入力タイミング
を検証する手段が含まれているため、論理検証実行時、
論理回路109からの入力がスペック違反を犯していな
い事を確認することができる。
【0008】分離テスト実行時、分離テスト機能付きマ
クロ110は外部入力端子107から直接信号を与えら
れ、処理結果をテスト出力端子111へ出力する。これ
により、分離テスト機能付きマクロ110は論理回路1
09の動作に影響を受けずに単体で機能させることがで
き、LSI化した場合でも機能マクロを単体でテストす
ることが可能となり、テスタビリテイを向上することが
できる。このため、分離テスト機能付きマクロをユーザ
ーに提供し、する場合は、ユーザーに対し図10に示さ
れる分離テスト対応の回路追加を要求している。
クロ110は外部入力端子107から直接信号を与えら
れ、処理結果をテスト出力端子111へ出力する。これ
により、分離テスト機能付きマクロ110は論理回路1
09の動作に影響を受けずに単体で機能させることがで
き、LSI化した場合でも機能マクロを単体でテストす
ることが可能となり、テスタビリテイを向上することが
できる。このため、分離テスト機能付きマクロをユーザ
ーに提供し、する場合は、ユーザーに対し図10に示さ
れる分離テスト対応の回路追加を要求している。
【0009】図12に分離機能付きマクロを搭載したL
SIの開発フローを示す。
SIの開発フローを示す。
【0010】入力タイミングを検証する方法として論理
シミュレータのタイミングアナライザ機能を使用する事
を前提とし、機能マクロのノーマル側入力端子に対する
タイミングスペッサをタイミングアナライザの書式によ
り記述する(ステップS121)。次に、分離テスト機
能付きマクロを含んだLSIの接続情報を作成し(ステ
ップS122)、分離テスト機能付きマクロのノーマル
側入力端子を用いた論理検証とノーマル側入力端子に対
する入力タイミングの検証とを実行し(ステップS12
3)、分離テスト機能付きマクロの分離テスト機能を用
いた論理検証を実行し(ステップS124)、分離テス
トでの論理検証結果に期待値不一致がある場合(ステッ
プS125)はLSIの接続情報解析に戻り、分離テス
トでの論理検証結果に期待値不一致がなけらば設計が完
了する(ステップS126)。
シミュレータのタイミングアナライザ機能を使用する事
を前提とし、機能マクロのノーマル側入力端子に対する
タイミングスペッサをタイミングアナライザの書式によ
り記述する(ステップS121)。次に、分離テスト機
能付きマクロを含んだLSIの接続情報を作成し(ステ
ップS122)、分離テスト機能付きマクロのノーマル
側入力端子を用いた論理検証とノーマル側入力端子に対
する入力タイミングの検証とを実行し(ステップS12
3)、分離テスト機能付きマクロの分離テスト機能を用
いた論理検証を実行し(ステップS124)、分離テス
トでの論理検証結果に期待値不一致がある場合(ステッ
プS125)はLSIの接続情報解析に戻り、分離テス
トでの論理検証結果に期待値不一致がなけらば設計が完
了する(ステップS126)。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来、分離テスト機能
付きマクロブロックを搭載したLSIの回路構成はユー
ザー側において作成しており、分離テスト機能付きマク
ロブロックの提供側での受け入れ時に分離テストを実行
するまでは信号経路の正当性は確認できない。
付きマクロブロックを搭載したLSIの回路構成はユー
ザー側において作成しており、分離テスト機能付きマク
ロブロックの提供側での受け入れ時に分離テストを実行
するまでは信号経路の正当性は確認できない。
【0012】ユーザーは分離テスト機能付マクロブロッ
クを含む回路機能の検証は実質的に行えず、LSI外部
端子と分離テスト機能付きマクロとが正しく接続されて
いても端子の順番が間違っていたり、論理が反転したり
する人為的なミスを完全に抑えることはできない。従っ
て、分離テスト実行時に期待値不一致が発生した場合、
原因を切り分けることができないため解析に膨大な時間
を要する問題点があった。
クを含む回路機能の検証は実質的に行えず、LSI外部
端子と分離テスト機能付きマクロとが正しく接続されて
いても端子の順番が間違っていたり、論理が反転したり
する人為的なミスを完全に抑えることはできない。従っ
て、分離テスト実行時に期待値不一致が発生した場合、
原因を切り分けることができないため解析に膨大な時間
を要する問題点があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の接続検証方法
は、外部端子に接続された機能素子の接続検証をする接
続検証方法において、前記外部端子から前記機能素子の
規格に満たない入力信号を供給し、前記外部端子と前記
機能素子の入力端子とが正常に接続されている時にアラ
ーム信号を出力する方法を有する。
は、外部端子に接続された機能素子の接続検証をする接
続検証方法において、前記外部端子から前記機能素子の
規格に満たない入力信号を供給し、前記外部端子と前記
機能素子の入力端子とが正常に接続されている時にアラ
ーム信号を出力する方法を有する。
【0014】また、本発明の接続検証方法に用いられる
前記機能素子は、入力信号のハイレベル最小パルス幅を
検出する手段を有する第1の機能マクロと、この第1の
機能マクロを含む第1の論理回路とから構成され、前記
規格に満たない入力信号は、前記ハイレベル最小パルス
幅に満たないパルス列で構成された第1の接続検証用テ
ストパタンであり、本発明の接続検証方法は、前記第1
の論理回路の外部端子と前記第1の機能マクロの入力端
子とが正常に接続されている時にアラーム信号を出力す
る方法を有する。
前記機能素子は、入力信号のハイレベル最小パルス幅を
検出する手段を有する第1の機能マクロと、この第1の
機能マクロを含む第1の論理回路とから構成され、前記
規格に満たない入力信号は、前記ハイレベル最小パルス
幅に満たないパルス列で構成された第1の接続検証用テ
ストパタンであり、本発明の接続検証方法は、前記第1
の論理回路の外部端子と前記第1の機能マクロの入力端
子とが正常に接続されている時にアラーム信号を出力す
る方法を有する。
【0015】さらに、前記規格に満たない入力信号は、
前記ハイレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構成さ
れた第2の接続検証用テストパタンであり、本発明の接
続検証方法は、前記第1の論理回路の外部端子と前記第
1の機能マクロの入力端子とが正常に接続されている時
にアラーム信号を出力しない方法を有する。
前記ハイレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構成さ
れた第2の接続検証用テストパタンであり、本発明の接
続検証方法は、前記第1の論理回路の外部端子と前記第
1の機能マクロの入力端子とが正常に接続されている時
にアラーム信号を出力しない方法を有する。
【0016】さらにまた、前記機能素子は、入力信号の
ロウレベル最小パルス幅を検出する手段を有する第2の
機能マクロと、この第2の機能マクロを含む第2の論理
回路とから構成され、前記規格に満たない入力信号は、
前記ロウレベル最小パルス幅に満たないパルス列で構成
された第3の接続検証用テストパタンであり、本発明の
接続検証方法は、前記第2の論理回路の外部端子と前記
第2の機能マクロの入力端子とが正常に接続されている
時にアラーム信号を出力する方法を有する。
ロウレベル最小パルス幅を検出する手段を有する第2の
機能マクロと、この第2の機能マクロを含む第2の論理
回路とから構成され、前記規格に満たない入力信号は、
前記ロウレベル最小パルス幅に満たないパルス列で構成
された第3の接続検証用テストパタンであり、本発明の
接続検証方法は、前記第2の論理回路の外部端子と前記
第2の機能マクロの入力端子とが正常に接続されている
時にアラーム信号を出力する方法を有する。
【0017】またさらに、前記規格に満たない入力信号
は、前記ロウレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構
成された第4の接続検証用テストパタンであり、本発明
の接続方法は、前記第2の論理回路の外部端子と前記第
2の機能マクロの入力端子とが正常に接続されている時
にアラーム信号を出力しない方法を有する。
は、前記ロウレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構
成された第4の接続検証用テストパタンであり、本発明
の接続方法は、前記第2の論理回路の外部端子と前記第
2の機能マクロの入力端子とが正常に接続されている時
にアラーム信号を出力しない方法を有する。
【0018】
【実施例】図1は、本発明による第1の実施例の接続検
証方法の実施に使用するLSI機能マクロのブロック図
である。図2は本発明の第1の実施例の接続検証方法に
係るフローチャートである。
証方法の実施に使用するLSI機能マクロのブロック図
である。図2は本発明の第1の実施例の接続検証方法に
係るフローチャートである。
【0019】このLSI機能マクロは、入力信号のハイ
レベル最小パルス幅検出方法5を有する機能マクロ1
と、機能マクロ1を含む論理回路2と、ハイレベル最小
パルス幅に満たないパルス列で構成された接続検証用テ
ストパタン3と、ハイレベル最小パルス幅を超えるパル
ス列で構成された接続検証用パタン7とを有し、論理回
路2の外部端子6に接続検証用テストパタン3を供給し
論理回路2の外部端子3と機能マクロ1の入力端子4と
が正常に接続されている時にアラームを出力して、論理
回路2の外部端子6に接続検証用テストパタン7を供給
し、論理回路2の外部端子3と機能マクロ1の入力端子
4とが正常に接続されている時にアラームを出力しな
い。
レベル最小パルス幅検出方法5を有する機能マクロ1
と、機能マクロ1を含む論理回路2と、ハイレベル最小
パルス幅に満たないパルス列で構成された接続検証用テ
ストパタン3と、ハイレベル最小パルス幅を超えるパル
ス列で構成された接続検証用パタン7とを有し、論理回
路2の外部端子6に接続検証用テストパタン3を供給し
論理回路2の外部端子3と機能マクロ1の入力端子4と
が正常に接続されている時にアラームを出力して、論理
回路2の外部端子6に接続検証用テストパタン7を供給
し、論理回路2の外部端子3と機能マクロ1の入力端子
4とが正常に接続されている時にアラームを出力しな
い。
【0020】機能マクロ1の最大動作周波数の周期を1
0nsと仮定すると、機能マクロ1の入力信号のハイレ
ベル最小パルス幅は10nsに満たない値に設定する。
これは、機能マクロ1としての論理検証は10ns以上
の周期で実行されるためであり、機能マクロ1としての
論理検証実行時にアラームを出力させないためである。
0nsと仮定すると、機能マクロ1の入力信号のハイレ
ベル最小パルス幅は10nsに満たない値に設定する。
これは、機能マクロ1としての論理検証は10ns以上
の周期で実行されるためであり、機能マクロ1としての
論理検証実行時にアラームを出力させないためである。
【0021】論理回路2の外部端子6からパルス幅5n
sでパタン列が構成された接続検証用テストパタン3を
供給すると、外部端子6と機能マクロ1の入力端子4と
が正常に接続されている場合、機能マクロ1の入力端子
4にはパルス幅5nsのハイレベルパルスが供給される
ことになり、機能マクロ1の入力端子4に対しアラーム
を発生する。このアラームを得ることで、外部端子6と
機能マクロ1の入力端子4とが正しく接続されている事
が確認される。
sでパタン列が構成された接続検証用テストパタン3を
供給すると、外部端子6と機能マクロ1の入力端子4と
が正常に接続されている場合、機能マクロ1の入力端子
4にはパルス幅5nsのハイレベルパルスが供給される
ことになり、機能マクロ1の入力端子4に対しアラーム
を発生する。このアラームを得ることで、外部端子6と
機能マクロ1の入力端子4とが正しく接続されている事
が確認される。
【0022】また、論理回路2の外部端子6からパルス
幅15nsでパタン列が構成された接続検証用テストパ
タン7を供給すると、外部端子6と機能マクロ1の入力
端子4とが正常に接続されている場合、機能マクロ1の
入力端子4にはパルス幅15nsのハイレベルパルスが
供給されることにより、機能マクロ1の入力端子4に対
しアラームは発生されない。このアラームを得ること
で、外部端子6と機能マクロ1の入力端子4とが正しく
接続されている事が確認される。
幅15nsでパタン列が構成された接続検証用テストパ
タン7を供給すると、外部端子6と機能マクロ1の入力
端子4とが正常に接続されている場合、機能マクロ1の
入力端子4にはパルス幅15nsのハイレベルパルスが
供給されることにより、機能マクロ1の入力端子4に対
しアラームは発生されない。このアラームを得ること
で、外部端子6と機能マクロ1の入力端子4とが正しく
接続されている事が確認される。
【0023】図6に接続検証用テストパタンのタイミン
グチャートを示す。
グチャートを示す。
【0024】時刻t=1〜2において全てのテスト入力
端子1〜Nにパルス幅10ns以上のハイレベルパルス
を供給し、LSI外部端子とマクロ入力端子間に微分回
路が存在しない事を確認する。微分回路が存在すると、
時刻t=1〜2において微分パルスによりアラームを得
ることができる。
端子1〜Nにパルス幅10ns以上のハイレベルパルス
を供給し、LSI外部端子とマクロ入力端子間に微分回
路が存在しない事を確認する。微分回路が存在すると、
時刻t=1〜2において微分パルスによりアラームを得
ることができる。
【0025】時刻t=3〜4においてテスト入力端子1
にパルス幅10nsに満たないハイレベルパルスを供給
する。LSI外部端子とマクロのテスト入力端子1との
接続が正常であれば時刻t=4にてテスト入力端子1に
対するアラームが得られる。
にパルス幅10nsに満たないハイレベルパルスを供給
する。LSI外部端子とマクロのテスト入力端子1との
接続が正常であれば時刻t=4にてテスト入力端子1に
対するアラームが得られる。
【0026】同様に時刻t=5〜6、時刻t=7〜8、
時刻t=9〜10、時刻t=11〜12において該当す
るテスト入力端子のアラームを得る事で接続の正当性を
確認する。
時刻t=9〜10、時刻t=11〜12において該当す
るテスト入力端子のアラームを得る事で接続の正当性を
確認する。
【0027】時刻t=3〜12で、テスト入力端子1〜
Nに同時にハイレベルパルスを入力していないのは、1
端子ずつアラームを確認することで複数の端子と共有さ
れている接続ミスが検出可能であり、又、アラームとし
て得られるテスト端子の順番を確認することで外部端子
との接続順番の正当性が確認され、テスト入力端子へ接
続されていない端子を検出することが可能となる。
Nに同時にハイレベルパルスを入力していないのは、1
端子ずつアラームを確認することで複数の端子と共有さ
れている接続ミスが検出可能であり、又、アラームとし
て得られるテスト端子の順番を確認することで外部端子
との接続順番の正当性が確認され、テスト入力端子へ接
続されていない端子を検出することが可能となる。
【0028】即ち、LSI外部端子と分離機能付きマク
ロのテスト側入力端子とが正常に接続されている場合、
時刻t=4、6、8、10、12においてテスト入力端
子1、2、3、4、Nの順番でアラームが出力される。
ロのテスト側入力端子とが正常に接続されている場合、
時刻t=4、6、8、10、12においてテスト入力端
子1、2、3、4、Nの順番でアラームが出力される。
【0029】また、時刻t=4、6、8、10、12に
おいて一度もアラームが得られない場合、マクロのノー
マル側入力端子とテスト側入力端子の切り替え信号が正
常に接続されていない事を検出できる。
おいて一度もアラームが得られない場合、マクロのノー
マル側入力端子とテスト側入力端子の切り替え信号が正
常に接続されていない事を検出できる。
【0030】また、テスト入力端子1〜Nでハイレベル
最小パルス幅を検証する手段を有しているのは、LSI
外部端子からマクロのテスト入力端子迄の信号経路にお
いて論理が反転している場合にアラームを出力せずに接
続の異常を検出するためである。
最小パルス幅を検証する手段を有しているのは、LSI
外部端子からマクロのテスト入力端子迄の信号経路にお
いて論理が反転している場合にアラームを出力せずに接
続の異常を検出するためである。
【0031】図6における時刻t=1〜2のパタン列は
図1における接続検証用テストパタン7に該当し、図6
における時刻t=3〜12のパタン列は図1における接
続検証用テストパタン3に該当する。
図1における接続検証用テストパタン7に該当し、図6
における時刻t=3〜12のパタン列は図1における接
続検証用テストパタン3に該当する。
【0032】次に、本発明の第2の実施例の接続検証方
法の実施に使用する分離テスト機能付きマクロのブロッ
ク図を図4に示す。
法の実施に使用する分離テスト機能付きマクロのブロッ
ク図を図4に示す。
【0033】この分離テスト機能付きマクロは、入力タ
イミング検証方法47を有するN本のノーマル側入力端
子41とハイレベル最小パルス幅検証方法48を有する
N本のテスト側入力端子42とを入力としテスト切り替
え入力端子43により制御される2入力選択回路44
と、選択回路44のN本の出力を入力とするマクロロジ
ック部45と、マクロロジック部45のM本の出力を接
続した出力端子46とを有している。
イミング検証方法47を有するN本のノーマル側入力端
子41とハイレベル最小パルス幅検証方法48を有する
N本のテスト側入力端子42とを入力としテスト切り替
え入力端子43により制御される2入力選択回路44
と、選択回路44のN本の出力を入力とするマクロロジ
ック部45と、マクロロジック部45のM本の出力を接
続した出力端子46とを有している。
【0034】2入力選択回路44のテスト切り替え入力
43は、通常動作時にはノーマル側入力端子41を選択
し分離テスト実行時にはテスト側入力端子42を選択す
るように制御される。
43は、通常動作時にはノーマル側入力端子41を選択
し分離テスト実行時にはテスト側入力端子42を選択す
るように制御される。
【0035】ノーマル側入力端子41の入力タイミング
検証方法47はマクロロジック部45に対するタイミン
グスペックを規格として判定し、テスト側入力端子42
のハイレベル最小パルス幅検証方法48でのハイレベル
最小パルス幅の規格値はマクロロジック部45の最大動
作周波数の周期に満たない値に設定する。
検証方法47はマクロロジック部45に対するタイミン
グスペックを規格として判定し、テスト側入力端子42
のハイレベル最小パルス幅検証方法48でのハイレベル
最小パルス幅の規格値はマクロロジック部45の最大動
作周波数の周期に満たない値に設定する。
【0036】入力タイミング検証方法47および最小パ
ルス幅検証方法48の例としては、論理シミュレータの
持つタイミングアナライザ機能を用いる方法があり、こ
れは、機能マクロの端子間のタイミングスペックを予め
決められた書式により記述しておき、論理検証実行時に
スペック違反を検出すると、違反時刻と違反内容と違反
端子とをアラームとして出力する機能である。
ルス幅検証方法48の例としては、論理シミュレータの
持つタイミングアナライザ機能を用いる方法があり、こ
れは、機能マクロの端子間のタイミングスペックを予め
決められた書式により記述しておき、論理検証実行時に
スペック違反を検出すると、違反時刻と違反内容と違反
端子とをアラームとして出力する機能である。
【0037】テスト側入力端子42にハイレベル最小パ
ルス幅以外の入力タイミングを検証する手段が含まれて
いないのは、分離テスト実行用のテストパタンはテスト
パタン長を短縮するために本来のスペックに違反したタ
イミングを加えているためで、また、そのパタン自体の
正当性の評価も完了しているからである。
ルス幅以外の入力タイミングを検証する手段が含まれて
いないのは、分離テスト実行用のテストパタンはテスト
パタン長を短縮するために本来のスペックに違反したタ
イミングを加えているためで、また、そのパタン自体の
正当性の評価も完了しているからである。
【0038】分離テスト機能付きマクロを搭載したLS
Iのブロック図を示す図5を参照すると、このLSI
は、N本の外部入力端子57を入力とする論理回路59
と、論理回路59のN本の出力をノーマル側入力としN
本の外部入力端子57をテスト側入力としテスト切り替
え端子58により制御される分離テスト機能付きマクロ
50と、分離テスト機能付きマクロ50のM本の出力が
接続されたテスト出力端子51と、分離テスト機能付き
マクロ50のM本の出力を入力とする論理回路52と、
論理回路52のL本の出力が接続された外部出力端子5
3とを有している。
Iのブロック図を示す図5を参照すると、このLSI
は、N本の外部入力端子57を入力とする論理回路59
と、論理回路59のN本の出力をノーマル側入力としN
本の外部入力端子57をテスト側入力としテスト切り替
え端子58により制御される分離テスト機能付きマクロ
50と、分離テスト機能付きマクロ50のM本の出力が
接続されたテスト出力端子51と、分離テスト機能付き
マクロ50のM本の出力を入力とする論理回路52と、
論理回路52のL本の出力が接続された外部出力端子5
3とを有している。
【0039】さらに、テスト切り替え端子58は通常動
作時には分離テスト機能付きマクロ50の入力として論
理回路59の出力側を、分離テスト実行時には外部入力
端子57側を選択するように設定する。分離テスト機能
付きマクロ50のノーマル側入力には入力タイミングを
検証する手段が含まれているため、論理検証実行時の論
理回路59からの入力に対するタイミング検証が可能で
ある。
作時には分離テスト機能付きマクロ50の入力として論
理回路59の出力側を、分離テスト実行時には外部入力
端子57側を選択するように設定する。分離テスト機能
付きマクロ50のノーマル側入力には入力タイミングを
検証する手段が含まれているため、論理検証実行時の論
理回路59からの入力に対するタイミング検証が可能で
ある。
【0040】分離テスト実行時、分離テスト機能付きマ
クロ50は外部入力端子57から直接信号を与えられ、
処理結果をテスト出力端子51へ出力する。
クロ50は外部入力端子57から直接信号を与えられ、
処理結果をテスト出力端子51へ出力する。
【0041】分離テスト機能付きマクロ50の最大動作
周波数の周期を10nsとした時、分離テスト実行時の
周波数はマクロ最大動作周波数に満たない10ns以上
の周期で実行するため、分離テスト機能付きマクロ50
のテスト側入力端子のハイレベル最小パルス幅を検証す
る手段で検知されることはない。
周波数の周期を10nsとした時、分離テスト実行時の
周波数はマクロ最大動作周波数に満たない10ns以上
の周期で実行するため、分離テスト機能付きマクロ50
のテスト側入力端子のハイレベル最小パルス幅を検証す
る手段で検知されることはない。
【0042】これにより、分離テスト機能付きマクロ5
0は論理回路59の動作に影響を受けずに単体で機能さ
れることができ、LSI化した場合でも分離テスト機能
付きマクロを単体でテストすることが可能となり、テス
タビリテイを向上することができる。このため、分離テ
スト機能付きマクロをユーザーに提供する場合は、ユー
ザーに対し図5に示される分離テスト対応の回路追加を
要求している。
0は論理回路59の動作に影響を受けずに単体で機能さ
れることができ、LSI化した場合でも分離テスト機能
付きマクロを単体でテストすることが可能となり、テス
タビリテイを向上することができる。このため、分離テ
スト機能付きマクロをユーザーに提供する場合は、ユー
ザーに対し図5に示される分離テスト対応の回路追加を
要求している。
【0043】図2および図3のそれぞれに分離機能付き
マクロを搭載したLSIの接続検証方法のフローを示
す。
マクロを搭載したLSIの接続検証方法のフローを示
す。
【0044】図2および図3を参照すると、この接続検
証方法は、入力タイミングを検証する手段として論理シ
ミュレータのタイミングアナライザ機能を使用すること
を前提とし、機能マクロのノーマル側入力端子に対する
タイミングスペックと、テスト側端子に対するハイレベ
ル最小パルス幅とを所定の書式により記述する(ステッ
プS31)。次に、分離テスト機能付きマクロを含んだ
LSIの接続情報を作成し(ステップS32)、分離テ
スト機能付きマクロのノーマル側入力端子を用いた論理
検証とノーマル側入力端子に対する入力タイミングの検
証とを実行する(ステップS33またはステップS2
3)。次に、接続検証用テストパタン28を用いたLS
I外部端子と分離テスト機能付きマクロのテスト側入力
端子との接続検証を行う。(ステップS34またはステ
ップS24)。
証方法は、入力タイミングを検証する手段として論理シ
ミュレータのタイミングアナライザ機能を使用すること
を前提とし、機能マクロのノーマル側入力端子に対する
タイミングスペックと、テスト側端子に対するハイレベ
ル最小パルス幅とを所定の書式により記述する(ステッ
プS31)。次に、分離テスト機能付きマクロを含んだ
LSIの接続情報を作成し(ステップS32)、分離テ
スト機能付きマクロのノーマル側入力端子を用いた論理
検証とノーマル側入力端子に対する入力タイミングの検
証とを実行する(ステップS33またはステップS2
3)。次に、接続検証用テストパタン28を用いたLS
I外部端子と分離テスト機能付きマクロのテスト側入力
端子との接続検証を行う。(ステップS34またはステ
ップS24)。
【0045】ここで正しくアラームが得られなければ、
接続に異常があるため接続情報や端子対応の確認を行う
(ステップS35またはステップS30)。正しくアラ
ームが得られれば入力側の接続は正しいことが保証さ
れ、次に分離テストを実行する(ステップS36または
ステップS26)。分離テストで期待値不一致が有る場
合、それはマクロ出力端子とLSI外部端子との接続に
起因するものであり、単純に信号を追跡することで原因
の究明は可能である(ステップS30およびステップS
29)。
接続に異常があるため接続情報や端子対応の確認を行う
(ステップS35またはステップS30)。正しくアラ
ームが得られれば入力側の接続は正しいことが保証さ
れ、次に分離テストを実行する(ステップS36または
ステップS26)。分離テストで期待値不一致が有る場
合、それはマクロ出力端子とLSI外部端子との接続に
起因するものであり、単純に信号を追跡することで原因
の究明は可能である(ステップS30およびステップS
29)。
【0046】次に、本発明の第3の実施例の接続検証方
法の実施に使用するLSI機能マクロのブロック図を図
7に示す。
法の実施に使用するLSI機能マクロのブロック図を図
7に示す。
【0047】図7を参照すると、このLSI機能マクロ
ブロックは、入力信号のロウレベル最小パルス幅検出方
法78を有する機能マクロ71と、機能マクロ71を含
む論理回路72と、ロウレベル最小パルス幅に満たない
パルス列で構成された接続検証用テストパタン79と、
ロウレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構成された
接続検証用パタン70とを有し、論理回路72の外部端
子76に接続検証用テストパタン79を供給し論理回路
72の外部端子73と機能マクロ71の入力端子74と
が正常に接続されている時にアラームを出力して、論理
回路72の外部端子6に接続検証用テストパタン70を
供給し論理回路72の外部端子73と機能マクロ71の
入力端子74とが正常に接続されている時にアラームを
出力しない。
ブロックは、入力信号のロウレベル最小パルス幅検出方
法78を有する機能マクロ71と、機能マクロ71を含
む論理回路72と、ロウレベル最小パルス幅に満たない
パルス列で構成された接続検証用テストパタン79と、
ロウレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構成された
接続検証用パタン70とを有し、論理回路72の外部端
子76に接続検証用テストパタン79を供給し論理回路
72の外部端子73と機能マクロ71の入力端子74と
が正常に接続されている時にアラームを出力して、論理
回路72の外部端子6に接続検証用テストパタン70を
供給し論理回路72の外部端子73と機能マクロ71の
入力端子74とが正常に接続されている時にアラームを
出力しない。
【0048】機能マクロ71の最大動作周波数の周期を
10nsと仮定すると、機能マクロ71の入力信号のロ
ウレベル最小パルス幅は10nsに満たない値に設定す
る。これは、機能マクロ71としての論理検証は10n
s以上の周期で実行されるためであり、機能マクロ71
としての論理検証実行時にアラームを出力させないため
である。
10nsと仮定すると、機能マクロ71の入力信号のロ
ウレベル最小パルス幅は10nsに満たない値に設定す
る。これは、機能マクロ71としての論理検証は10n
s以上の周期で実行されるためであり、機能マクロ71
としての論理検証実行時にアラームを出力させないため
である。
【0049】図7において、論理回路72の外部端子6
からパルス幅5nsでパタン列が構成された接続検証用
テストパタン79を供給すると、外部端子76と機能マ
クロ71の入力端子74とが正常に接続されている場
合、機能マクロ71の入力端子74にはパルス幅5ns
のロウレベルパルスが供給されることになり、機能マク
ロ71の入力端子74に対しアラームを発生する。
からパルス幅5nsでパタン列が構成された接続検証用
テストパタン79を供給すると、外部端子76と機能マ
クロ71の入力端子74とが正常に接続されている場
合、機能マクロ71の入力端子74にはパルス幅5ns
のロウレベルパルスが供給されることになり、機能マク
ロ71の入力端子74に対しアラームを発生する。
【0050】このアラームを得ることで、外部端子76
と機能マクロ71の入力端子74とが正しく接続されて
いる事が確認される。また、論理回路72の外部端子7
6からパルス幅15nsでパタン列が構成された接続検
証用テストパタン70を供給すると、外部端子76と機
能マクロ71の入力端子74とが正常に接続されている
場合、機能マクロ71の入力端子74にはパルス幅15
nsのロウレベルパルスが供給されることになり、機能
マクロ71の入力端子74に対しアラームは発生されな
い。このアラームを得ることで、外部端子76と機能マ
クロ71の入力端子4とが正しく接続されている事が確
認される。
と機能マクロ71の入力端子74とが正しく接続されて
いる事が確認される。また、論理回路72の外部端子7
6からパルス幅15nsでパタン列が構成された接続検
証用テストパタン70を供給すると、外部端子76と機
能マクロ71の入力端子74とが正常に接続されている
場合、機能マクロ71の入力端子74にはパルス幅15
nsのロウレベルパルスが供給されることになり、機能
マクロ71の入力端子74に対しアラームは発生されな
い。このアラームを得ることで、外部端子76と機能マ
クロ71の入力端子4とが正しく接続されている事が確
認される。
【0051】図7に示す分離テスト機能付きマクロを搭
載したLSIのブロック図は図5に示すブロック図と同
一構成である。
載したLSIのブロック図は図5に示すブロック図と同
一構成である。
【0052】図7に示す分離テスト機能付きマクロを搭
載したLSIで使用する接続検証用テストパタンのタイ
ミングチャートを図8に示す。
載したLSIで使用する接続検証用テストパタンのタイ
ミングチャートを図8に示す。
【0053】図8に示すパタン列は図6におけるパタン
列の”1”と”0”を反転させたものである。
列の”1”と”0”を反転させたものである。
【0054】即ち、時刻t=1〜2において全てのテス
ト入力端子71〜7Nにパルス幅10ns以上のロウレ
ベルパルスを供給し、LSI外部端子とマクロ入力端子
間に微分回路が存在しない事を確認する。微分回路が存
在すると、時刻t=1〜2において微分パルスによりア
ラームを得ることができる。
ト入力端子71〜7Nにパルス幅10ns以上のロウレ
ベルパルスを供給し、LSI外部端子とマクロ入力端子
間に微分回路が存在しない事を確認する。微分回路が存
在すると、時刻t=1〜2において微分パルスによりア
ラームを得ることができる。
【0055】時刻t=3〜4においてテスト入力端子7
1にパルス幅10nsに満たないロウレベルパルスを供
給する。LSI外部端子とマクロのテスト入力端子71
との接続が正常であれば時刻t=4にてテスト入力端子
71に対するアラームが得られる。
1にパルス幅10nsに満たないロウレベルパルスを供
給する。LSI外部端子とマクロのテスト入力端子71
との接続が正常であれば時刻t=4にてテスト入力端子
71に対するアラームが得られる。
【0056】同様に時刻t=5〜6、時刻t=7〜8、
時刻t=9〜10、時刻t=11〜12においてパルス
幅10nsに満たないロウレベルパルスを入力し、時刻
t=6、8、10、12において該当するテスト入力端
子のアラームを得る事で接続の正当性を確認する。時刻
t=3〜12で、テスト入力端子71〜7Nに同時にロ
ウレベルパルスを入力していないのは、1端子ずつアラ
ームを確認することで複数の端子と共有されている接続
ミスが検出可能であり、又、アラームとして得られるテ
スト端子の順番を確認することで外部端子との接続順番
の正当性が確認され、テスト入力端子へ接続されていな
い端子を検出することが可能となる。
時刻t=9〜10、時刻t=11〜12においてパルス
幅10nsに満たないロウレベルパルスを入力し、時刻
t=6、8、10、12において該当するテスト入力端
子のアラームを得る事で接続の正当性を確認する。時刻
t=3〜12で、テスト入力端子71〜7Nに同時にロ
ウレベルパルスを入力していないのは、1端子ずつアラ
ームを確認することで複数の端子と共有されている接続
ミスが検出可能であり、又、アラームとして得られるテ
スト端子の順番を確認することで外部端子との接続順番
の正当性が確認され、テスト入力端子へ接続されていな
い端子を検出することが可能となる。
【0057】即ち、LSI外部端子と分離機能付きマク
ロのテスト側入力端子とが正常に接続されている場合、
時刻t=4、6、8、10、12においてテスト入力端
子71、72、73、74、7Nの順番でアラームが出
力される。また、時刻t=4、6、8、10、12にお
いて一度もアラームが得られない場合、マクロのノーマ
ル側入力端子とテスト側入力端子の切り替え信号が正常
に接続されていない事を検出できる。また、テスト入力
端子71〜7Nでロウレベル最小パルス幅を検証する手
段を有しているのは、LSI外部端子からマクロのテス
ト入力端子迄の信号経路において論理が反転している場
合にアラームを出力せずに接続の以上を検出するためで
ある。図8における時刻t=1〜2のパタン列は図7に
おける接続検証用テストパタン10に該当し、図8にお
ける時刻t=3〜12のパタン列は図7における接続検
証用テストパタン3に該当する。
ロのテスト側入力端子とが正常に接続されている場合、
時刻t=4、6、8、10、12においてテスト入力端
子71、72、73、74、7Nの順番でアラームが出
力される。また、時刻t=4、6、8、10、12にお
いて一度もアラームが得られない場合、マクロのノーマ
ル側入力端子とテスト側入力端子の切り替え信号が正常
に接続されていない事を検出できる。また、テスト入力
端子71〜7Nでロウレベル最小パルス幅を検証する手
段を有しているのは、LSI外部端子からマクロのテス
ト入力端子迄の信号経路において論理が反転している場
合にアラームを出力せずに接続の以上を検出するためで
ある。図8における時刻t=1〜2のパタン列は図7に
おける接続検証用テストパタン10に該当し、図8にお
ける時刻t=3〜12のパタン列は図7における接続検
証用テストパタン3に該当する。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明による接続検
証方式は、目視による回路図上での信号の追跡が不要と
なるためLSIの開発期間が大幅に短縮される。また、
信号経路に誤った論理ゲートが含まれたり、入力端子の
順番が入れ替わっていたり、入力端子が共有されるとい
った各種の人為的な接続ミスを発見することが可能であ
るため、接続ミスに対する解析基板が大幅に短縮できる
効果がある。また、本発明による手法は、通常動作には
何ら影響を与えないため、そのまま機能マクロとしてユ
ーザーに提供可能である利点がある。
証方式は、目視による回路図上での信号の追跡が不要と
なるためLSIの開発期間が大幅に短縮される。また、
信号経路に誤った論理ゲートが含まれたり、入力端子の
順番が入れ替わっていたり、入力端子が共有されるとい
った各種の人為的な接続ミスを発見することが可能であ
るため、接続ミスに対する解析基板が大幅に短縮できる
効果がある。また、本発明による手法は、通常動作には
何ら影響を与えないため、そのまま機能マクロとしてユ
ーザーに提供可能である利点がある。
【図1】本発明の第1の実施例の接続検証方法の実施に
使用するLSI機能マクロを示すブロック図である。
使用するLSI機能マクロを示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の接続検証方法のフロー
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第1の実施例の接続検証方法のフロー
の他のフローチャートである。
の他のフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例の接続検証方法の実施に
使用する分離テスト機能付きマクロのブロック図であ
る。
使用する分離テスト機能付きマクロのブロック図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施例に係るLSIを示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】本発明による接続検証用テストパタンのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図7】本発明の第3の実施例の接続検証方法の実施に
使用するLSI機能マクロを示すブロック図である。
使用するLSI機能マクロを示すブロック図である。
【図8】本発明による接続検証用テストパタンの他のタ
イミングチャートである。
イミングチャートである。
【図9】従来例の分離テスト機能付きマクロを示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図10】従来例の分離テスト機能付きマクロ搭載LS
Iを示すブロック図である。
Iを示すブロック図である。
【図11】従来例の接続検証方法のフローチャートであ
る。
る。
【図12】従来例の接続検証方法の他のフローチャート
である。
である。
1,71 機能マクロ 2,72 論理回路 3,7,79,70 接続検証用テストパタン 4,74 機能マクロ入力端子 5,48 ハイレベル最小パルス幅検証方法 6,46,76 論理回路の外部入力端子 7,47,97 入力タイミング検証方法 8,78 ロウレベル最小パルス幅検証方法 41,91 ノーマル側入力端子 42,92 テスト側入力端子 43,93 テスト切り替え入力 44,94 2入力選択回路 45,95 マクロロジック部 46,96 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/82 H01L 21/82 C
Claims (5)
- 【請求項1】 外部端子に接続された機能素子の接続検
証をする接続検証方法において、前記外部端子から前記
機能素子の規格に満たない入力信号を供給し、前記外部
端子と前記機能素子の入力端子とが正常に接続されてい
る時にアラーム信号を出力する事を特徴とする接続検証
方法。 - 【請求項2】 前記機能素子は、入力信号のハイレベル
最小パルス幅を検出する手段を有する第1の機能マクロ
と、この第1の機能マクロを含む第1の論理回路とから
構成され、前記規格に満たない入力信号は、前記ハイレ
ベル最小パルス幅に満たないパルス列で構成された第1
の接続検証用テストパタンであり、前記第1の論理回路
の外部端子と前記第1の機能マクロの入力端子とが正常
に接続されている時にアラーム信号を出力する事を特徴
とする請求項1記載の接続検証方法。 - 【請求項3】 前記規格に満たない入力信号は、前記ハ
イレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構成された第
2の接続検証用テストパタンであり、前記第1の論理回
路の外部端子と前記第1の機能マクロの入力端子とが正
常に接続されている時にアラーム信号を出力しない事を
特徴とする請求項1または2記載の接続検証方法。 - 【請求項4】 前記機能素子は、入力信号のロウレベル
最小パルス幅を検出する手段を有する第2の機能マクロ
と、この第2の機能マクロを含む第2の論理回路とから
構成され、前記規格に満たない入力信号は、前記ロウレ
ベル最小パルス幅に満たないパルス列で構成された第3
の接続検証用テストパタンであり、前記第2の論理回路
の外部端子と前記第2の機能マクロの入力端子とが正常
に接続されている時にアラーム信号を出力する特徴とす
る請求項1記載の接続検証方法。 - 【請求項5】 前記規格に満たない入力信号は、前記ロ
ウレベル最小パルス幅を超えるパルス列で構成された第
4の接続検証用テストパタンであり、前記第2の論理回
路の外部端子と前記第2の機能マクロの入力端子とが正
常に接続されている時にアラーム信号を出力しない事を
特徴とする請求項1または4記載の接続検証方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6122574A JP2690688B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 接続検証方法 |
| US08/457,576 US5678031A (en) | 1994-06-03 | 1995-06-01 | Method of testing interconnections of an LSI on a simulator through the use of effective pulse widths |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6122574A JP2690688B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 接続検証方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07334552A true JPH07334552A (ja) | 1995-12-22 |
| JP2690688B2 JP2690688B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=14839280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6122574A Expired - Fee Related JP2690688B2 (ja) | 1994-06-03 | 1994-06-03 | 接続検証方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5678031A (ja) |
| JP (1) | JP2690688B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20030115502A1 (en) * | 2001-12-14 | 2003-06-19 | Smiths Industries Aerospace & Defense Systems, Inc. | Method of restoring encapsulated integrated circuit devices |
| JP2004062532A (ja) * | 2002-07-29 | 2004-02-26 | Renesas Technology Corp | 接続検証装置 |
| CN114543957B (zh) * | 2020-11-26 | 2024-08-16 | 梅特勒-托利多(常州)测量技术有限公司 | 检测信号的实时处理方法及检测器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245155A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録方式 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0232790A1 (de) * | 1986-02-06 | 1987-08-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Anordnung zur Messung zeitabhängiger Signale mit einer Korpuskularsonde |
| US5122978A (en) * | 1989-09-07 | 1992-06-16 | Amdahl Corporation | Pulse width measurement technique |
| JPH0528063A (ja) * | 1991-07-24 | 1993-02-05 | Nec Corp | マイクロコンピユータ |
| US5436908A (en) * | 1992-06-17 | 1995-07-25 | National Semiconductor Corporation | Common edge output skew detection circuit |
| JPH06251096A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-09 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | タイミング検証回路 |
-
1994
- 1994-06-03 JP JP6122574A patent/JP2690688B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-06-01 US US08/457,576 patent/US5678031A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245155A (ja) * | 1988-08-05 | 1990-02-15 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2690688B2 (ja) | 1997-12-10 |
| US5678031A (en) | 1997-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7296201B2 (en) | Method to locate logic errors and defects in digital circuits | |
| US6327686B1 (en) | Method for analyzing manufacturing test pattern coverage of critical delay circuit paths | |
| US5974248A (en) | Intermediate test file conversion and comparison | |
| US5517637A (en) | Method for testing a test architecture within a circuit | |
| US5974241A (en) | Test bench interface generator for tester compatible simulations | |
| Jindal et al. | Verification of transaction-level SystemC models using RTL testbenches | |
| JPH04212078A (ja) | 電子回路の試験方法と試験装置 | |
| US7493434B1 (en) | Determining the value of internal signals in a malfunctioning integrated circuit | |
| US6980943B2 (en) | Flow for vector capture | |
| JP2690688B2 (ja) | 接続検証方法 | |
| US5974575A (en) | Simulation device and method | |
| US6944837B2 (en) | System and method for evaluating an integrated circuit design | |
| US5341314A (en) | Method for generating a test to detect differences between integrated circuits | |
| US6870781B2 (en) | Semiconductor device verification system and method | |
| JP2000215225A (ja) | テスト容易化検証システム | |
| Kirkland et al. | IC-Chip Behavioral Anomalies Experienced Under Intermittent Circumstances | |
| JPH08240641A (ja) | 半導体集積回路における出力同時動作数制限の検査法 | |
| JP3037207B2 (ja) | Lsi試験方式 | |
| JP2595029B2 (ja) | 診断容易化回路を有するlsi | |
| JP3104739B2 (ja) | Lsiの不良解析に用いるlsiテスター | |
| JP3698269B2 (ja) | Lsiのディレイ測定方法 | |
| SU1083138A1 (ru) | Устройство дл контрол неисправностей интегральных схем | |
| JP3415594B2 (ja) | Lsiテスタのスキュー調整方法およびスキュー調整プログラム | |
| JP3218294B2 (ja) | 論理集積回路 | |
| Kirkland | Identifying legacy re-host conversion candidates: Keeping current with technology |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970722 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |