JPH0733520Y2 - ポ−タブルステレオ再生装置 - Google Patents
ポ−タブルステレオ再生装置Info
- Publication number
- JPH0733520Y2 JPH0733520Y2 JP1986109206U JP10920686U JPH0733520Y2 JP H0733520 Y2 JPH0733520 Y2 JP H0733520Y2 JP 1986109206 U JP1986109206 U JP 1986109206U JP 10920686 U JP10920686 U JP 10920686U JP H0733520 Y2 JPH0733520 Y2 JP H0733520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low
- reproduction
- sound
- portable stereo
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Stereophonic Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、小口径スピーカを使用した所謂ラジカセ等の
ポータブルステレオ再生装置に関する。
ポータブルステレオ再生装置に関する。
本考案は、小口径スピーカを使用した所謂ラジカセ等の
ポータブルステレオ再生装置において、この再生装置本
体に再生周波数帯域の低域をカットオフするスイッチ
と、出力レベルが音量調整用ボウリムに連動して変化す
る再生信号出力手段とを設け、この再生装置本体とは別
に設けた低域音再生装置により出力手段から出力される
再生信号の低域音の再生を可能にしたことにより、ステ
レオ再生装置本体の小口径スピーカからでは良好な再生
ができない低域音が低域音再生装置から良好に再生でき
るようにして、臨場感のある再生が設置場所を選ばずに
できるようにしたものである。
ポータブルステレオ再生装置において、この再生装置本
体に再生周波数帯域の低域をカットオフするスイッチ
と、出力レベルが音量調整用ボウリムに連動して変化す
る再生信号出力手段とを設け、この再生装置本体とは別
に設けた低域音再生装置により出力手段から出力される
再生信号の低域音の再生を可能にしたことにより、ステ
レオ再生装置本体の小口径スピーカからでは良好な再生
ができない低域音が低域音再生装置から良好に再生でき
るようにして、臨場感のある再生が設置場所を選ばずに
できるようにしたものである。
近年、ラジカセ等と称されるポータブルステレオ再生装
置が市販されている。このようなポータブルステレオ再
生装置は、例えばカセットテープレコーダとFM/AMラジ
オ受信機とを小型のキャビネット内に組込み、このキャ
ビネットの前面に左右1組ずつ合計2組のスピーカを取
付け、ステレオ再生時にはこの左及び右のスピーカから
左及び右音を夫々再生するようにしたものである。
置が市販されている。このようなポータブルステレオ再
生装置は、例えばカセットテープレコーダとFM/AMラジ
オ受信機とを小型のキャビネット内に組込み、このキャ
ビネットの前面に左右1組ずつ合計2組のスピーカを取
付け、ステレオ再生時にはこの左及び右のスピーカから
左及び右音を夫々再生するようにしたものである。
このようなポータブルステレオ再生装置は、一般に持ち
運びがしやすいようにキャビネットを小型にしてあるた
め、スピーカは直径10cm前後の小口径のものを取付けて
ある。また、どこでも使用できるように、電源としてAC
コンセントから供給を受ける他、乾電池等も使用できる
ようになっている。
運びがしやすいようにキャビネットを小型にしてあるた
め、スピーカは直径10cm前後の小口径のものを取付けて
ある。また、どこでも使用できるように、電源としてAC
コンセントから供給を受ける他、乾電池等も使用できる
ようになっている。
ところが、このようなポータブルステレオ再生装置は、
スピーカの口径が小さいため、再生音の周波数特性が良
好ではない不都合があった。この周波数特性を改善する
ためには、1組のスピーカとして高音用,中音用,低音
用の3個のスピーカよりなる3ウェイに構成すればよい
が、キャビネットの大きさからこのような3ウェイ構成
とすることは困難で、一般にはコーン型等の中低音用ス
ピーカと小型の高音用スピーカとの2ウェイ構成として
高域の周波数特性を改善するのが限界で、低域の周波数
特性は良くなかった。また、低音専用のスピーカを取付
けるスペースがあったとしても、低音用のスピーカは消
費電力が大きいので、大型の電源装置が必要であると共
に電池駆動を行なうことがあるポータブルステレオ再生
装置に使用した場合には電池持続時間が短かくなってし
まう不都合があった。
スピーカの口径が小さいため、再生音の周波数特性が良
好ではない不都合があった。この周波数特性を改善する
ためには、1組のスピーカとして高音用,中音用,低音
用の3個のスピーカよりなる3ウェイに構成すればよい
が、キャビネットの大きさからこのような3ウェイ構成
とすることは困難で、一般にはコーン型等の中低音用ス
ピーカと小型の高音用スピーカとの2ウェイ構成として
高域の周波数特性を改善するのが限界で、低域の周波数
特性は良くなかった。また、低音専用のスピーカを取付
けるスペースがあったとしても、低音用のスピーカは消
費電力が大きいので、大型の電源装置が必要であると共
に電池駆動を行なうことがあるポータブルステレオ再生
装置に使用した場合には電池持続時間が短かくなってし
まう不都合があった。
本考案は之等の点に鑑み、ステレオ再生装置の大きさ,
消費電力等を変えることなく簡単に低域の周波数特性が
改善できるポータブルステレオ再生装置を提供すること
を目的とする。
消費電力等を変えることなく簡単に低域の周波数特性が
改善できるポータブルステレオ再生装置を提供すること
を目的とする。
本考案のポータブルステレオ再生装置は、例えば第1図
に示すように、少なくとも中低音域音再生用スピーカ
(3L),(3R)を有するポータブルステレオ再生装置本
体(1)と、 低音用スピーカ(12)を有し、ポータブルステレオ再生
装置本体(1)とは別体に設けられた低域音再生装置
(11)とから構成され、 ポータブルステレオ再生装置本体(1)には、 出力レベルが音量調整用ボリウムに連動して変化する再
生信号出力手段と、 上記再生信号出力手段から中低音域音再生用スピーカ
(3L),(3R)に入力される信号から、この中低音域音
再生用スピーカ(12)の再生周波数帯域のうち、低域音
再生装置(11)の低音用スピーカ(12)の再生周波数帯
域と重なる周波数帯域成分をカットする低域音カット手
段と、 上記再生信号出力手段から出力される信号を低域音再生
装置(11)に供給する再生信号供給手段と、 上記低域音カット手段と上記再生信号供給手段とを同時
に動作状態又は停止状態に切り換えるスイッチとを設
け、 上記低域音再生装置(11)の電源回路をポータブルステ
レオ再生装置本体(1)の電源回路とは別のものにした
ものである。
に示すように、少なくとも中低音域音再生用スピーカ
(3L),(3R)を有するポータブルステレオ再生装置本
体(1)と、 低音用スピーカ(12)を有し、ポータブルステレオ再生
装置本体(1)とは別体に設けられた低域音再生装置
(11)とから構成され、 ポータブルステレオ再生装置本体(1)には、 出力レベルが音量調整用ボリウムに連動して変化する再
生信号出力手段と、 上記再生信号出力手段から中低音域音再生用スピーカ
(3L),(3R)に入力される信号から、この中低音域音
再生用スピーカ(12)の再生周波数帯域のうち、低域音
再生装置(11)の低音用スピーカ(12)の再生周波数帯
域と重なる周波数帯域成分をカットする低域音カット手
段と、 上記再生信号出力手段から出力される信号を低域音再生
装置(11)に供給する再生信号供給手段と、 上記低域音カット手段と上記再生信号供給手段とを同時
に動作状態又は停止状態に切り換えるスイッチとを設
け、 上記低域音再生装置(11)の電源回路をポータブルステ
レオ再生装置本体(1)の電源回路とは別のものにした
ものである。
本考案のポータブルステレオ再生装置によると、再生装
置(1)からの再生音に同調して低域音再生装置(11)
から低域音が良好に再生されるため、ステレオ再生装置
の大きさ,消費電力等を変えることなく簡単に低域の周
波数特性を改善でき、臨場感のある再生が設置場所を選
ばずにできる。
置(1)からの再生音に同調して低域音再生装置(11)
から低域音が良好に再生されるため、ステレオ再生装置
の大きさ,消費電力等を変えることなく簡単に低域の周
波数特性を改善でき、臨場感のある再生が設置場所を選
ばずにできる。
以下、本考案のポータブルステレオ再生装置の一実施例
を、添付図面を参照して説明しよう。
を、添付図面を参照して説明しよう。
本例のポータブルステレオ再生装置は、例えば第1図に
示す如く構成する。この第1図において、(1)はポー
タブルステレオ再生装置全体を示す。このポータブルス
テレオ再生装置(1)は、前面中央部にカセットテープ
挿着部(2)を設け、このカセットテープ挿着部(2)
の左右に中低音用スピーカ(3L),(3R)と高音用スピ
ーカ(4L),(4R)とを配置する。そして、この再生装
置(1)の上面に、走行,停止等を指示する複数個のカ
セットテープ操作釦(5)と音量調整用ボリウム(6)
とラジオ選局摘み(7)とテープ・ラジオ切換スイッチ
(8)と低域カットオフスイッチ(9)とを設ける。こ
の低域カットオフスイッチ(9)は、オン状態では中低
音用スピーカ(3L),(3R)に200Hz以下の帯域をカッ
トオフする低域カットオフフィルタ(図示せず)が接続
され、オフ状態ではこの低域カットオフフィルタが接続
されない。また、このポータブルステレオ再生装置
(1)の上面にアンテナ(10)が取付けてあり、このア
ンテナ(10)はラジオ放送受信部と再生信号送信部(い
ずれも図示せず)とに接続してあり、アンテナ(10)が
受信した放送信号がラジオ放送受信部に供給されると共
に再生信号送信部が出力する再生信号をアンテナ(10)
から無線送信する。なお、この送信する再生信号レベル
は、音量調整用ボリウム(6)に連動して変化する。
示す如く構成する。この第1図において、(1)はポー
タブルステレオ再生装置全体を示す。このポータブルス
テレオ再生装置(1)は、前面中央部にカセットテープ
挿着部(2)を設け、このカセットテープ挿着部(2)
の左右に中低音用スピーカ(3L),(3R)と高音用スピ
ーカ(4L),(4R)とを配置する。そして、この再生装
置(1)の上面に、走行,停止等を指示する複数個のカ
セットテープ操作釦(5)と音量調整用ボリウム(6)
とラジオ選局摘み(7)とテープ・ラジオ切換スイッチ
(8)と低域カットオフスイッチ(9)とを設ける。こ
の低域カットオフスイッチ(9)は、オン状態では中低
音用スピーカ(3L),(3R)に200Hz以下の帯域をカッ
トオフする低域カットオフフィルタ(図示せず)が接続
され、オフ状態ではこの低域カットオフフィルタが接続
されない。また、このポータブルステレオ再生装置
(1)の上面にアンテナ(10)が取付けてあり、このア
ンテナ(10)はラジオ放送受信部と再生信号送信部(い
ずれも図示せず)とに接続してあり、アンテナ(10)が
受信した放送信号がラジオ放送受信部に供給されると共
に再生信号送信部が出力する再生信号をアンテナ(10)
から無線送信する。なお、この送信する再生信号レベル
は、音量調整用ボリウム(6)に連動して変化する。
このように構成したことにより、テープ・ラジオ切換ス
イッチ(8)をテープ側にして操作釦(5)を操作する
ことにより左右のスピーカ(3L),(3R),(4L)及び
(4R)からカセットテープ挿着部(2)内のカセットテ
ープに録音された音楽等がステレオ再生される。また、
テープ・ラジオ切換スイッチ(8)をラジオ側にしてラ
ジオ選局摘み(7)を操作することによりアンテナ(1
0)で受信した放送信号がラジオ放送受信部を介してス
ピーカ(3L),(3R),(4L)及び(4R)からステレオ
再生される。
イッチ(8)をテープ側にして操作釦(5)を操作する
ことにより左右のスピーカ(3L),(3R),(4L)及び
(4R)からカセットテープ挿着部(2)内のカセットテ
ープに録音された音楽等がステレオ再生される。また、
テープ・ラジオ切換スイッチ(8)をラジオ側にしてラ
ジオ選局摘み(7)を操作することによりアンテナ(1
0)で受信した放送信号がラジオ放送受信部を介してス
ピーカ(3L),(3R),(4L)及び(4R)からステレオ
再生される。
そして、本例のポータブルステレオ再生装置(1)は、
低域カットオフスイッチ(9)をオフ状態にしたときに
は、この再生装置(1)の中低音用スピーカ(3L),
(3R)が有する低域の周波数特性をそのまま生かして再
生され、例えば第2図に示す如く、200Hzから上は略フ
ラットな特性f1が得られ、200Hzから30Hzまでは低くな
るに従って徐々に出力レベルが低くなる特性f1′が得
られる。また、低域カットオフスイッチ(9)をオン状
態にしたときには、中低音用スピーカ(3L),(3R)に
低域カットオフフィルタが接続され、再生周波数特性が
200Hz以下の帯域をカットオフした特性f1となる。そし
て、この低域カットオフスイッチ(9)をオン状態とし
たときには、再生信号送信部から再生信号がアンテナ
(10)を介してFM変調等で無線送信される。
低域カットオフスイッチ(9)をオフ状態にしたときに
は、この再生装置(1)の中低音用スピーカ(3L),
(3R)が有する低域の周波数特性をそのまま生かして再
生され、例えば第2図に示す如く、200Hzから上は略フ
ラットな特性f1が得られ、200Hzから30Hzまでは低くな
るに従って徐々に出力レベルが低くなる特性f1′が得
られる。また、低域カットオフスイッチ(9)をオン状
態にしたときには、中低音用スピーカ(3L),(3R)に
低域カットオフフィルタが接続され、再生周波数特性が
200Hz以下の帯域をカットオフした特性f1となる。そし
て、この低域カットオフスイッチ(9)をオン状態とし
たときには、再生信号送信部から再生信号がアンテナ
(10)を介してFM変調等で無線送信される。
そして、本例においてはこの無線送信される再生信号を
スーパーウーファー装置(11)で受信する。このスーパ
ーウーファー装置(11)は、第1図に示す如く、低域音
だけを再生する低音用スピーカ(12)と再生帯域上限設
定摘み(13)とアンテナ(14)と電源プラグ(15)と再
生信号受信部(図示せず)と出力増幅器(図示せず)と
を有し、このスーパーウーファー装置(11)は電源プラ
グ(15)から得られる交流電源により作動する。そし
て、アンテナ(14)で受信した再生信号が再生信号受信
部に供給され、この再生信号受信部に得られる再生信号
の低域音が低音用スピーカ(12)から再生される。この
低音用スピーカ(12)は、再生帯域を設定摘み(13)に
より数段階に調整でき、例えば第2図に示す如く、20Hz
から下の周波数帯域だけを良好に再生する特性f2に設
定することで、上述のポータブルステレオ再生装置
(1)の中低音用スピーカ(3L),(3R)からはカット
オフして再生されない200Hz以下の低音が再生される。
そして、この低音用スピーカ(12)からのら再生音量
は、ポータブルステレオ再生装置(1)から供給される
再生信号のレベルが音量調整用ボリウム(6)に連動し
て変化するため、再生装置(1)のスピーカ(3L),
(3R),(4L)及び(4R)から再生される音量に連動し
て音量の調整がされる。
スーパーウーファー装置(11)で受信する。このスーパ
ーウーファー装置(11)は、第1図に示す如く、低域音
だけを再生する低音用スピーカ(12)と再生帯域上限設
定摘み(13)とアンテナ(14)と電源プラグ(15)と再
生信号受信部(図示せず)と出力増幅器(図示せず)と
を有し、このスーパーウーファー装置(11)は電源プラ
グ(15)から得られる交流電源により作動する。そし
て、アンテナ(14)で受信した再生信号が再生信号受信
部に供給され、この再生信号受信部に得られる再生信号
の低域音が低音用スピーカ(12)から再生される。この
低音用スピーカ(12)は、再生帯域を設定摘み(13)に
より数段階に調整でき、例えば第2図に示す如く、20Hz
から下の周波数帯域だけを良好に再生する特性f2に設
定することで、上述のポータブルステレオ再生装置
(1)の中低音用スピーカ(3L),(3R)からはカット
オフして再生されない200Hz以下の低音が再生される。
そして、この低音用スピーカ(12)からのら再生音量
は、ポータブルステレオ再生装置(1)から供給される
再生信号のレベルが音量調整用ボリウム(6)に連動し
て変化するため、再生装置(1)のスピーカ(3L),
(3R),(4L)及び(4R)から再生される音量に連動し
て音量の調整がされる。
このようにしてスーパーウーファー装置(11)から低域
音の再生を行なうことにより、200Hz以下の低域での再
生特性は第2図に特性f2で示す如く、ポータブルステ
レオ再生装置(1)だけで再生するよりも音圧レベルが
増して良好な再生状態となり、ポータブルステレオ再生
装置(1)側は従来と同じ小型のスピーカであるのにか
かわらず大型のステレオ装置に匹敵する臨場感のある圧
迫のある再生音となる。また、ポータブルステレオ再生
装置(1)側は200Hz以下の低域の再生を行なわないの
で、大型の電源装置を必要とせず、例えば電池駆動を行
なっても接続時間が短かくはならない。なお、このスー
パーウーファー装置(11)から再生される帯域の低音は
指向性がないので、ポータブルステレオ再生装置(1)
のスピーカ(3L),(3R),(4L)及び(4R)が再生す
る音のステレオ感を損なうことがない。このため、この
スーパーウーファー装置(11)は設置場所が自由で、机
の下等のデッドスペースに置くこと出来ると共にポータ
ブルステレオ再生装置(1)の設置場所を自由に変える
ことができ、この再生装置の持ち運びやすさが損なわれ
ることはない。また、本例においてはポータブルステレ
オ再生装置(1)とスーパーウーファー装置(11)とは
無線で送信を行なうため、伝送線で接続する必要がな
く、この点からもポータブルステレオ再生装置(1)の
設置場所を自由に変えることができる。
音の再生を行なうことにより、200Hz以下の低域での再
生特性は第2図に特性f2で示す如く、ポータブルステ
レオ再生装置(1)だけで再生するよりも音圧レベルが
増して良好な再生状態となり、ポータブルステレオ再生
装置(1)側は従来と同じ小型のスピーカであるのにか
かわらず大型のステレオ装置に匹敵する臨場感のある圧
迫のある再生音となる。また、ポータブルステレオ再生
装置(1)側は200Hz以下の低域の再生を行なわないの
で、大型の電源装置を必要とせず、例えば電池駆動を行
なっても接続時間が短かくはならない。なお、このスー
パーウーファー装置(11)から再生される帯域の低音は
指向性がないので、ポータブルステレオ再生装置(1)
のスピーカ(3L),(3R),(4L)及び(4R)が再生す
る音のステレオ感を損なうことがない。このため、この
スーパーウーファー装置(11)は設置場所が自由で、机
の下等のデッドスペースに置くこと出来ると共にポータ
ブルステレオ再生装置(1)の設置場所を自由に変える
ことができ、この再生装置の持ち運びやすさが損なわれ
ることはない。また、本例においてはポータブルステレ
オ再生装置(1)とスーパーウーファー装置(11)とは
無線で送信を行なうため、伝送線で接続する必要がな
く、この点からもポータブルステレオ再生装置(1)の
設置場所を自由に変えることができる。
なお、スーパーウーファー装置(11)は、再生帯域の上
限を設定摘み(13)で変えることにより、本例のポータ
ブルステレオ再生装置(1)のみならず、種々の再生周
波数特性の再生装置に使用することができる。また、上
述実施例では再生装置(1)とスーパーウーファー装置
(11)とはアンテナ(10),(14)間で無線送信を行な
うようにしたが、赤外線発光部,受信部を設けて赤外線
で送信したり、或いは直接伝送線で接続してもよい。さ
らに、本考案は上述実施例に限らず、本考案の要旨を逸
脱することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論
である。
限を設定摘み(13)で変えることにより、本例のポータ
ブルステレオ再生装置(1)のみならず、種々の再生周
波数特性の再生装置に使用することができる。また、上
述実施例では再生装置(1)とスーパーウーファー装置
(11)とはアンテナ(10),(14)間で無線送信を行な
うようにしたが、赤外線発光部,受信部を設けて赤外線
で送信したり、或いは直接伝送線で接続してもよい。さ
らに、本考案は上述実施例に限らず、本考案の要旨を逸
脱することなくその他種々の構成が取り得ることは勿論
である。
本考案のポータブルステレオ再生装置は、再生装置
(1)からの再生音に同調して低域音再生装置(10)か
ら低域音が良好に再生されるため、ステレオ再生装置の
大きさ,消費電力等を変えることなく簡単に低域の周波
数特性を改善でき、臨場感のある再生が設置場所を選ば
ずにできる利益ががある。
(1)からの再生音に同調して低域音再生装置(10)か
ら低域音が良好に再生されるため、ステレオ再生装置の
大きさ,消費電力等を変えることなく簡単に低域の周波
数特性を改善でき、臨場感のある再生が設置場所を選ば
ずにできる利益ががある。
第1図は本考案のポータブルステレオ再生装置の一実施
例を示す構成図、第2図は第1図例の説明に供する線図
である。 (1)はポータブルステレオ再生装置、(3L),(3R)
は夫々中低音用スピーカ、(4L),(4R)は夫々高音用
スピーカ、(6)は音量調整用ボリウム、(10),(1
4)は夫々アンテナ、(11)はスーパーウーファー装
置、(12)は低音用スピーカである。
例を示す構成図、第2図は第1図例の説明に供する線図
である。 (1)はポータブルステレオ再生装置、(3L),(3R)
は夫々中低音用スピーカ、(4L),(4R)は夫々高音用
スピーカ、(6)は音量調整用ボリウム、(10),(1
4)は夫々アンテナ、(11)はスーパーウーファー装
置、(12)は低音用スピーカである。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも中低音域音再生用スピーカを有
するポータブルステレオ再生装置本体と、 低音用スピーカを有し、上記ポータブルステレオ再生装
置本体とは別体に設けられた低域音再生装置とから構成
され、 上記ポータブルステレオ再生装置本体には、 出力レベルが音量調整用ボリウムに連動して変化する再
生信号出力手段と、 上記再生信号出力手段から上記中低音域音再生用スピー
カに入力される信号から、この中低音域音再生用スピー
カの再生周波数帯域のうち、上記低域音再生装置の低音
用スピーカの再生周波数帯域と重なる周波数帯域成分を
カットする低域音カット手段と、 上記再生信号出力手段から出力される信号を上記低域音
再生装置に供給する再生信号供給手段と、 上記低域音カット手段と上記再生信号供給手段とを同時
に動作状態又は停止状態に切り換えるスイッチとを設
け、 上記低域音再生装置の電源回路を上記ポータブルステレ
オ再生装置本体の電源回路とは別のものにしたことを特
徴とするポータブルステレオ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109206U JPH0733520Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ポ−タブルステレオ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986109206U JPH0733520Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ポ−タブルステレオ再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315699U JPS6315699U (ja) | 1988-02-02 |
| JPH0733520Y2 true JPH0733520Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=30987097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986109206U Expired - Lifetime JPH0733520Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ポ−タブルステレオ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4523326B2 (ja) * | 2004-04-23 | 2010-08-11 | フォスター電機株式会社 | 音響システムおよびスピーカシステム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546646A (en) * | 1978-09-29 | 1980-04-01 | Mitsubishi Electric Corp | Speaker system |
| JPS60144400U (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | 三菱電機株式会社 | スピ−カシステム |
| JPS6170489U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-14 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP1986109206U patent/JPH0733520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315699U (ja) | 1988-02-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI474724B (zh) | 多重模式之聲音再生裝置 | |
| JPH03270600A (ja) | オーディオ再生装置 | |
| US20120208481A1 (en) | Remotely controlling sound system in enclosure | |
| EP1615464A1 (en) | Method and device for producing multichannel audio signals | |
| Bluetooth | Specification | |
| US11825282B1 (en) | Portable wireless sound system | |
| US20240171911A1 (en) | Improved Portable Wireless Sound System | |
| JP2001245384A (ja) | ハイブリッド型受聴装置 | |
| JPH1188979A (ja) | 音響再生装置 | |
| WO2007003074A1 (fr) | Équipement acoustique extérieur sans fil | |
| JPH09271095A (ja) | 音響装置 | |
| JPH0474920B2 (ja) | ||
| JPH11136788A (ja) | スピーカ装置 | |
| JP3115592U (ja) | マルチチャネル無線送信プレーヤー | |
| CN2135222Y (zh) | 导频制调频立体声发射器和无线有源音箱 | |
| JP2008193393A (ja) | 音響再生システム、音響再生方法および映像音響再生方法 | |
| CN2647669Y (zh) | 无线声音接收装置 | |
| KR200279847Y1 (ko) | 무선 fm 오디오 송출장치를 내장한 스피커 시스템 | |
| CN205566565U (zh) | 一种电力专用带显示器的音箱 | |
| JP2005124106A (ja) | 音声再生装置 | |
| KR950005092Y1 (ko) | 무선원격제어 및 재생가능한 휴대용 cd플레이어 | |
| KR200347640Y1 (ko) | 무선 입체음향 송출기 | |
| JPH06301391A (ja) | カラオケ装置 | |
| KR200311659Y1 (ko) | 텔레비젼용 앰프내장 초저음역/초고음역 보상 스피커시스템 | |
| JPS6040052Y2 (ja) | テレビジョン音声多重信号受信機 |