JPH07336093A - 部品装着方法およびその装置 - Google Patents
部品装着方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH07336093A JPH07336093A JP6126261A JP12626194A JPH07336093A JP H07336093 A JPH07336093 A JP H07336093A JP 6126261 A JP6126261 A JP 6126261A JP 12626194 A JP12626194 A JP 12626194A JP H07336093 A JPH07336093 A JP H07336093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component mounting
- mounting machine
- component
- tact data
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来通りに設定されるタクトデータを用いな
がら、後で用いる部品装着機で装着する部品に先に用い
た部品装着機で装着された部品よりも質量の小さなもの
があっても、簡単に対処して問題なく装着できるように
する。 【構成】 複数の部品装着機を順次に用い、先に用いた
部品装着機につき設定してあるタクトデータを記憶して
おき、後で用いる部品装着機により部品を装着するの
に、後で用いる部品装着機につき設定されているタクト
データと前記記憶したタクトデータとを比較して、後で
用いる部品装着機で装着する部品に対応する基板の移動
制限速度が、先に用いた部品装着機での基板の移動制限
速度を越えるようなとき、これを越えないように後で用
いる部品装着機についてのタクトデータを補正し、この
補正したタクトデータに基づいて後で用いる部品装着機
による各種部品の装着を行う。
がら、後で用いる部品装着機で装着する部品に先に用い
た部品装着機で装着された部品よりも質量の小さなもの
があっても、簡単に対処して問題なく装着できるように
する。 【構成】 複数の部品装着機を順次に用い、先に用いた
部品装着機につき設定してあるタクトデータを記憶して
おき、後で用いる部品装着機により部品を装着するの
に、後で用いる部品装着機につき設定されているタクト
データと前記記憶したタクトデータとを比較して、後で
用いる部品装着機で装着する部品に対応する基板の移動
制限速度が、先に用いた部品装着機での基板の移動制限
速度を越えるようなとき、これを越えないように後で用
いる部品装着機についてのタクトデータを補正し、この
補正したタクトデータに基づいて後で用いる部品装着機
による各種部品の装着を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば回路基板上に各
種部品を実装するのに用いられる、部品装着方法および
その装置に関するものである。
種部品を実装するのに用いられる、部品装着方法および
その装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回路基板に各種の電子部品を実装するの
に従来幾つかの方法が採用されている。いずれにしても
電子部品の実装は、回路基板の銅泊等からなる導体ラン
ド上の所定位置に電子部品を装着した後、この装着した
電子部品を半田付けや接着材の硬化等によって固定し終
了する。
に従来幾つかの方法が採用されている。いずれにしても
電子部品の実装は、回路基板の銅泊等からなる導体ラン
ド上の所定位置に電子部品を装着した後、この装着した
電子部品を半田付けや接着材の硬化等によって固定し終
了する。
【0003】従来、電子部品の装着と、装着した電子部
品の固定とは、異なった専用の作業機によって行われて
いる。
品の固定とは、異なった専用の作業機によって行われて
いる。
【0004】部品装着機は、吸着ノズル等により次々に
持ち運ばれてくる各種の電子部品を、供給される1つの
基板の複数の所定位置に順次に装着できるようにするの
に、基板を例えば直交するXY2方向に移動させると云
った基板の移動を伴うことが多い。しかし、装着するだ
けの部品はまだ固定されていない。したがって、基板が
移動される都度、この移動の初期と停止時とに、基板上
の先に装着されている電子部品にこの電子部品の質量に
応じたイナーシャが働き、基板の上に先に装着されてい
る電子部品の位置ずれ等の原因となる。このため、基板
の前記移動には、先に装着されている電子部品の質量お
よび高さに応じた制限速度がある。
持ち運ばれてくる各種の電子部品を、供給される1つの
基板の複数の所定位置に順次に装着できるようにするの
に、基板を例えば直交するXY2方向に移動させると云
った基板の移動を伴うことが多い。しかし、装着するだ
けの部品はまだ固定されていない。したがって、基板が
移動される都度、この移動の初期と停止時とに、基板上
の先に装着されている電子部品にこの電子部品の質量に
応じたイナーシャが働き、基板の上に先に装着されてい
る電子部品の位置ずれ等の原因となる。このため、基板
の前記移動には、先に装着されている電子部品の質量お
よび高さに応じた制限速度がある。
【0005】そこで従来、電子部品の装着効率と回路基
板の良品率との双方を可及的に高めるため、質量の小さ
な電子部品から質量の大きな電子部品へと装着してい
き、基板の移動速度を、電子部品の質量が大きくなるの
に対応して小さくしていくようにしている。これによっ
て、常に電子部品に対応した最大の基板移動速度で装着
を行いながら、この基板の移動で、先に装着されている
電子部品が位置ずれ等しないようにすることができる。
このような部品装着のための部品装着機の動作制御は、
動作サイクルの速さを設定するタクトデータを用いて行
われる。
板の良品率との双方を可及的に高めるため、質量の小さ
な電子部品から質量の大きな電子部品へと装着してい
き、基板の移動速度を、電子部品の質量が大きくなるの
に対応して小さくしていくようにしている。これによっ
て、常に電子部品に対応した最大の基板移動速度で装着
を行いながら、この基板の移動で、先に装着されている
電子部品が位置ずれ等しないようにすることができる。
このような部品装着のための部品装着機の動作制御は、
動作サイクルの速さを設定するタクトデータを用いて行
われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで近時、1つの
基板に装着する電子部品の数および種類は勢い増加して
いる。これに対応するのに、基板の搬送ラインの上流側
から下流側に順次に配置した複数の部品装着機を順次に
用いて、各種部品を分担して装着することが行われてい
る。
基板に装着する電子部品の数および種類は勢い増加して
いる。これに対応するのに、基板の搬送ラインの上流側
から下流側に順次に配置した複数の部品装着機を順次に
用いて、各種部品を分担して装着することが行われてい
る。
【0007】この場合、後で用いる部品装着機で装着す
る電子部品に、先に用いた部品装着機で装着した電子部
品よりも質量の小さな電子部品を含んでいることがあ
る。
る電子部品に、先に用いた部品装着機で装着した電子部
品よりも質量の小さな電子部品を含んでいることがあ
る。
【0008】これを、前記従来のような考え方で設定し
たタクトデータによる動作制御で、各部品装着機での各
種部品の装着を一律に行うのでは、先に用いた部品装着
機で装着された電子部品よりも小さな電子部品の装着に
つき、この質量の小さな電子部品に対応する速い速度で
基板が移動されてしまい、先に用いた部品装着機で装着
された質量の大きな電子部品に位置ずれ等が生じてしま
う。
たタクトデータによる動作制御で、各部品装着機での各
種部品の装着を一律に行うのでは、先に用いた部品装着
機で装着された電子部品よりも小さな電子部品の装着に
つき、この質量の小さな電子部品に対応する速い速度で
基板が移動されてしまい、先に用いた部品装着機で装着
された質量の大きな電子部品に位置ずれ等が生じてしま
う。
【0009】本発明は、このような問題を解消すること
を課題とし、各部品装着機で従来通りに設定されるタク
トデータを用いながらも、後で用いる部品装着機で装着
する部品に先に用いた部品装着機で装着された部品より
も質量の小さなものがあっても、簡単に対処して問題な
く装着できるようにする部品装着方法およびその装置を
提供することを目的とするものである。
を課題とし、各部品装着機で従来通りに設定されるタク
トデータを用いながらも、後で用いる部品装着機で装着
する部品に先に用いた部品装着機で装着された部品より
も質量の小さなものがあっても、簡単に対処して問題な
く装着できるようにする部品装着方法およびその装置を
提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の部品装着方法
は、上記の目的を達成するために、先に装着した部品の
種類に対応する基板の移動制限速度を越えないで、次に
装着する部品の種類に適した基板の移動速度が得られる
ように設定したタクトデータに基づき各種の部品を順次
に装着するようにした複数の部品装着機を順次に用い、
先に用いた部品装着機につき設定してあるタクトデータ
を記憶しておき、後で用いる部品装着機により部品を装
着するのに、後で用いる部品装着機につき設定されてい
るタクトデータと前記記憶したタクトデータとを比較し
て、後で用いる部品装着機で装着する部品に対応する基
板の移動制限速度が、先に用いた部品装着機での基板の
移動制限速度を越えるようなとき、これを越えないよう
に後で用いる部品装着機についてのタクトデータを補正
し、この補正したタクトデータに基づいて後で用いる部
品装着機による各種部品の装着を行うことを主たる特徴
とする。
は、上記の目的を達成するために、先に装着した部品の
種類に対応する基板の移動制限速度を越えないで、次に
装着する部品の種類に適した基板の移動速度が得られる
ように設定したタクトデータに基づき各種の部品を順次
に装着するようにした複数の部品装着機を順次に用い、
先に用いた部品装着機につき設定してあるタクトデータ
を記憶しておき、後で用いる部品装着機により部品を装
着するのに、後で用いる部品装着機につき設定されてい
るタクトデータと前記記憶したタクトデータとを比較し
て、後で用いる部品装着機で装着する部品に対応する基
板の移動制限速度が、先に用いた部品装着機での基板の
移動制限速度を越えるようなとき、これを越えないよう
に後で用いる部品装着機についてのタクトデータを補正
し、この補正したタクトデータに基づいて後で用いる部
品装着機による各種部品の装着を行うことを主たる特徴
とする。
【0011】この場合、後で用いる部品装着機でのタク
トデータの補正は、先に用いた部品装着機での基板の移
動制限速度を越える部品についてだけ、この移動制限速
度と等しくなるように行うのが好適である。
トデータの補正は、先に用いた部品装着機での基板の移
動制限速度を越える部品についてだけ、この移動制限速
度と等しくなるように行うのが好適である。
【0012】本発明の第1の部品装着装置は、上記の目
的を達成するために、先に装着した部品の種類に対応す
る基板の移動制限速度を越えないで、次に装着する部品
の種類に適した基板の移動速度が得られるように設定し
たタクトデータに基づき各種の部品を装着するように制
御する制御手段と組合わされた複数の部品装着機を持
ち、先に用いられる部品装着機での部品装着に制御手段
が適用したタクトデータを記憶しておく記憶手段と、後
で用いられる部品装着機につき順次に装着する各種部品
に対応して設定されたタクトデータと前記記憶したタク
トデータとを比較して、後で用いられる部品装着機で装
着する部品に対応する基板の移動制限速度が、先に用い
られた部品装着機での基板の移動制限速度を越えるかど
うかを判別する判別手段と、この判別手段による越える
との判別に基づいて後で用いられる部品装着機にタクト
データの要変更を告知する告知手段とを備えたことを主
たる特徴とする。
的を達成するために、先に装着した部品の種類に対応す
る基板の移動制限速度を越えないで、次に装着する部品
の種類に適した基板の移動速度が得られるように設定し
たタクトデータに基づき各種の部品を装着するように制
御する制御手段と組合わされた複数の部品装着機を持
ち、先に用いられる部品装着機での部品装着に制御手段
が適用したタクトデータを記憶しておく記憶手段と、後
で用いられる部品装着機につき順次に装着する各種部品
に対応して設定されたタクトデータと前記記憶したタク
トデータとを比較して、後で用いられる部品装着機で装
着する部品に対応する基板の移動制限速度が、先に用い
られた部品装着機での基板の移動制限速度を越えるかど
うかを判別する判別手段と、この判別手段による越える
との判別に基づいて後で用いられる部品装着機にタクト
データの要変更を告知する告知手段とを備えたことを主
たる特徴とする。
【0013】本発明の第2の部品装着装置は、上記の目
的を達成するために、先に装着した部品の種類に対応す
る基板の移動制限速度を越えないで、次に装着する部品
の種類に適した基板の移動速度が得られるように設定し
たタクトデータに基づき各種の部品を装着するように制
御する制御手段と組合わされた複数の部品装着機を持
ち、先に用いられる部品装着機での部品装着に制御手段
が適用したタクトデータを記憶しておく記憶手段と、後
で用いられる部品装着機につき順次に装着する各種部品
に対応して設定されたタクトデータと前記記憶したタク
トデータとを比較して、後で用いられる部品装着機で装
着する部品の種類に対応する基板の移動制限速度が、先
に用いられた部品装着機での基板の移動制限速度を越え
るかどうかを判別する判別手段と、この判別手段による
越えるとの判別に基づいて後で用いられる部品装着機の
タクトデータを、後で用いられる部品装着機での基板の
移動制限速度が先に用いられた部品装着機での基板の移
動制限速度を越えないように補正する補正手段とを備え
たことを主たる特徴とする。
的を達成するために、先に装着した部品の種類に対応す
る基板の移動制限速度を越えないで、次に装着する部品
の種類に適した基板の移動速度が得られるように設定し
たタクトデータに基づき各種の部品を装着するように制
御する制御手段と組合わされた複数の部品装着機を持
ち、先に用いられる部品装着機での部品装着に制御手段
が適用したタクトデータを記憶しておく記憶手段と、後
で用いられる部品装着機につき順次に装着する各種部品
に対応して設定されたタクトデータと前記記憶したタク
トデータとを比較して、後で用いられる部品装着機で装
着する部品の種類に対応する基板の移動制限速度が、先
に用いられた部品装着機での基板の移動制限速度を越え
るかどうかを判別する判別手段と、この判別手段による
越えるとの判別に基づいて後で用いられる部品装着機の
タクトデータを、後で用いられる部品装着機での基板の
移動制限速度が先に用いられた部品装着機での基板の移
動制限速度を越えないように補正する補正手段とを備え
たことを主たる特徴とする。
【0014】本発明の第2の部品装着装置において、前
記判別手段による越えるとの判別に基づいて、後で用い
られる部品装着機にタクトデータ変更を告知する告知手
段を備えたものとするのが好適である。
記判別手段による越えるとの判別に基づいて、後で用い
られる部品装着機にタクトデータ変更を告知する告知手
段を備えたものとするのが好適である。
【0015】本発明の第1、第2の部品装着装置におい
て、記憶手段は、基板ないしはこれを支持して部品の装
着に供する基板支持部材に設けられて、与えられたタク
トデータを記憶し読み取れるようにする記憶部材と、部
品装着機が他に先んじて用いられて部品の装着を行うと
き、この部品装着機につき設定されているタクトデータ
を記憶部材に記憶させる書込み手段とを備えたものであ
るのが好適である。
て、記憶手段は、基板ないしはこれを支持して部品の装
着に供する基板支持部材に設けられて、与えられたタク
トデータを記憶し読み取れるようにする記憶部材と、部
品装着機が他に先んじて用いられて部品の装着を行うと
き、この部品装着機につき設定されているタクトデータ
を記憶部材に記憶させる書込み手段とを備えたものであ
るのが好適である。
【0016】この場合、制御手段、書込み手段、判別手
段、および補正手段は、前後して用いられる複数の部品
装着機の個々に設けられていてもよいし、前後して用い
られる複数の部品装着機と信号を授受する上位の制御手
段を利用したものとしてもよい。
段、および補正手段は、前後して用いられる複数の部品
装着機の個々に設けられていてもよいし、前後して用い
られる複数の部品装着機と信号を授受する上位の制御手
段を利用したものとしてもよい。
【0017】
【作用】本発明の部品装着方法の主たる特徴に係る上記
構成では、先に装着した部品の種類に対応する基板の移
動制限速度を越えないで、次に装着する部品の種類に適
した基板の移動速度が得られるように設定したタクトデ
ータに基づき各種の部品を装着するようにした複数の部
品装着機を順次に用いて、1つの基板に各種の部品を装
着する際、先に用いた部品装着機につき設定してあるタ
クトデータを記憶しておき、後で用いる部品装着機につ
き設定されているタクトデータと前記記憶したタクトデ
ータとを比較して、後で用いる部品装着機で装着する部
品に対応する基板の移動制限速度が、先に用いた部品装
着機での基板の移動制限速度を越えるようなとき、これ
を越えないように後で用いる部品装着機につき設定され
ているタクトデータを補正するので、各部品装着機でそ
れぞれが装着する部品の種類に応じたタクトデータを設
定して、従来通りに部品装着作業の効率化と基板の移動
による先に装着した部品の位置ずれ等の防止とを図りな
がら、後で用いる部品装着機で通常通りに設定されてい
るタクトデータを、次に用いようとする部品装着機単位
の極く簡単なタクトデータの変更操作にて、先に用いた
部品装着機で装着された部品の種類を考慮した適正なも
のとすることができ、この補正したタクトデータに基づ
いて後で用いる部品装着機による各種部品の装着を、先
に用いた部品装着機でどのような種類の部品が装着され
ている場合でも、これらに悪影響するようなことを防止
することができる。
構成では、先に装着した部品の種類に対応する基板の移
動制限速度を越えないで、次に装着する部品の種類に適
した基板の移動速度が得られるように設定したタクトデ
ータに基づき各種の部品を装着するようにした複数の部
品装着機を順次に用いて、1つの基板に各種の部品を装
着する際、先に用いた部品装着機につき設定してあるタ
クトデータを記憶しておき、後で用いる部品装着機につ
き設定されているタクトデータと前記記憶したタクトデ
ータとを比較して、後で用いる部品装着機で装着する部
品に対応する基板の移動制限速度が、先に用いた部品装
着機での基板の移動制限速度を越えるようなとき、これ
を越えないように後で用いる部品装着機につき設定され
ているタクトデータを補正するので、各部品装着機でそ
れぞれが装着する部品の種類に応じたタクトデータを設
定して、従来通りに部品装着作業の効率化と基板の移動
による先に装着した部品の位置ずれ等の防止とを図りな
がら、後で用いる部品装着機で通常通りに設定されてい
るタクトデータを、次に用いようとする部品装着機単位
の極く簡単なタクトデータの変更操作にて、先に用いた
部品装着機で装着された部品の種類を考慮した適正なも
のとすることができ、この補正したタクトデータに基づ
いて後で用いる部品装着機による各種部品の装着を、先
に用いた部品装着機でどのような種類の部品が装着され
ている場合でも、これらに悪影響するようなことを防止
することができる。
【0018】この場合、後で用いる部品装着機でのタク
トデータの補正を、先に用いた部品装着機での基板の移
動制限速度を越える部品についてだけ、この基板の移動
制限速度と等しくなるように行う構成では、先に用いた
部品装着機で装着した部品に悪影響する範囲に限った最
小限の補正となるし、後で用いる部品装着機で装着する
部品のうち、先に用いた部品装着機で装着した部品によ
って基板の移動速度を制限される部品を最小限に抑える
ことができる。
トデータの補正を、先に用いた部品装着機での基板の移
動制限速度を越える部品についてだけ、この基板の移動
制限速度と等しくなるように行う構成では、先に用いた
部品装着機で装着した部品に悪影響する範囲に限った最
小限の補正となるし、後で用いる部品装着機で装着する
部品のうち、先に用いた部品装着機で装着した部品によ
って基板の移動速度を制限される部品を最小限に抑える
ことができる。
【0019】本発明の第1の部品装着装置の主たる特徴
の上記構成では、複数有した各部品装着機のそれぞれ
が、制御手段の動作制御によって各種の部品を順次に装
着するのに、先に装着した部品の種類に対応する基板の
移動制限速度を越えないで、次に装着する部品の種類に
適した基板の移動速度が得られるように設定したタクト
データを用いて、各種の部品を効率よくかつ基板の移動
による先に装着した部品の位置ずれ等の問題なく装着す
ることができる上、先に用いられた部品装着機につき制
御手段が用いたタクトデータを記憶手段によって記憶し
ておき、後で用いる部品装着機につき順次に装着する各
種部品に対応して設定されているタクトデータが、前記
記憶したタクトデータと比較して先に用いた部品装着機
で装着した部品の種類に対応する基板の移動制限速度を
越えるかどうかを判別手段により判別するので、装着さ
れる部品全ての種類や、これの装着を行う全ての部品装
着機について、総合的な計画や判断、設定、管理を行う
ようなことなく、前後に用いられる2つの部品装着機で
のタクトデータそのものから、先に装着されている部品
の種類による影響を簡単な装置ないし制御で知ることが
でき、このときの、先に用いられた部品装着機での基板
の移動制限速度を越えるとの判別結果に応じて告知手段
が働いて、後で用いる部品装着機にタクトデータの要変
更を告知するので、後で用いる部品装着機にて適正なタ
クトデータが設定し直され、部品の装着が適正に行われ
るようにすることができる。
の上記構成では、複数有した各部品装着機のそれぞれ
が、制御手段の動作制御によって各種の部品を順次に装
着するのに、先に装着した部品の種類に対応する基板の
移動制限速度を越えないで、次に装着する部品の種類に
適した基板の移動速度が得られるように設定したタクト
データを用いて、各種の部品を効率よくかつ基板の移動
による先に装着した部品の位置ずれ等の問題なく装着す
ることができる上、先に用いられた部品装着機につき制
御手段が用いたタクトデータを記憶手段によって記憶し
ておき、後で用いる部品装着機につき順次に装着する各
種部品に対応して設定されているタクトデータが、前記
記憶したタクトデータと比較して先に用いた部品装着機
で装着した部品の種類に対応する基板の移動制限速度を
越えるかどうかを判別手段により判別するので、装着さ
れる部品全ての種類や、これの装着を行う全ての部品装
着機について、総合的な計画や判断、設定、管理を行う
ようなことなく、前後に用いられる2つの部品装着機で
のタクトデータそのものから、先に装着されている部品
の種類による影響を簡単な装置ないし制御で知ることが
でき、このときの、先に用いられた部品装着機での基板
の移動制限速度を越えるとの判別結果に応じて告知手段
が働いて、後で用いる部品装着機にタクトデータの要変
更を告知するので、後で用いる部品装着機にて適正なタ
クトデータが設定し直され、部品の装着が適正に行われ
るようにすることができる。
【0020】本発明の第2の部品装着装置の主たる特徴
の上記構成では、判別手段による第1の部品装着装置と
同様な、後で用いる部品装着装置で装着する部品による
基板の移動制限速度が、先に用いられる部品装着機で装
着する部品による基板の移動制限速度を越えるとの判別
結果に基づいて補正手段が働き、後で用いられる部品装
着機での基板の移動制限速度が先に用いられる部品装着
装置での基板の移動制限速度を越えないように、後で用
いられる部品装着機についてのタクトデータを補正する
ので、後で用いる部品装着機につき適正なタクトデータ
が自動的に設定し直され、人手による作業なしに部品の
装着が問題なく行われるようにすることができる。
の上記構成では、判別手段による第1の部品装着装置と
同様な、後で用いる部品装着装置で装着する部品による
基板の移動制限速度が、先に用いられる部品装着機で装
着する部品による基板の移動制限速度を越えるとの判別
結果に基づいて補正手段が働き、後で用いられる部品装
着機での基板の移動制限速度が先に用いられる部品装着
装置での基板の移動制限速度を越えないように、後で用
いられる部品装着機についてのタクトデータを補正する
ので、後で用いる部品装着機につき適正なタクトデータ
が自動的に設定し直され、人手による作業なしに部品の
装着が問題なく行われるようにすることができる。
【0021】本発明の前記第2の部品装着装置におい
て、前記判別手段による基板の制限速度を越えるとの判
別に基づいて後で用いる部品装着機に、タクトデータ変
更を告知する告知手段を備える構成では、前記自動的な
補正に併せ、補正が行われたことを作業者等に自覚させ
ることができる。
て、前記判別手段による基板の制限速度を越えるとの判
別に基づいて後で用いる部品装着機に、タクトデータ変
更を告知する告知手段を備える構成では、前記自動的な
補正に併せ、補正が行われたことを作業者等に自覚させ
ることができる。
【0022】本発明の前記第1、第2の部品装着装置に
おいて、記憶手段は、基板ないしはこれを支持して部品
の装着に供する基板支持部材に設けられて、与えられた
タクトデータを記憶し読み取れるようにする記憶部材
と、部品装着機が他に先んじて用いられて部品の装着を
行うとき、この部品装着機で設定されているタクトデー
タを記憶部材に記憶させる書込み手段とを備えた構成で
は、タクトデータの前記判別および補正の管理が部品の
装着を受ける基板自身に持たせることができるので、基
板の種類の設定や基板の照合が不要となり、操作および
制御が共に簡略化するし、設定や照合の間違いによる誤
操作を回避することができる。
おいて、記憶手段は、基板ないしはこれを支持して部品
の装着に供する基板支持部材に設けられて、与えられた
タクトデータを記憶し読み取れるようにする記憶部材
と、部品装着機が他に先んじて用いられて部品の装着を
行うとき、この部品装着機で設定されているタクトデー
タを記憶部材に記憶させる書込み手段とを備えた構成で
は、タクトデータの前記判別および補正の管理が部品の
装着を受ける基板自身に持たせることができるので、基
板の種類の設定や基板の照合が不要となり、操作および
制御が共に簡略化するし、設定や照合の間違いによる誤
操作を回避することができる。
【0023】この場合、制御手段、書込み手段、判別手
段、および補正手段が、前後して用いられる複数の部品
装着機の個々に設けられたものとすると、これらを取り
扱い情報量の極く少ない簡単なものとすることができ
る。
段、および補正手段が、前後して用いられる複数の部品
装着機の個々に設けられたものとすると、これらを取り
扱い情報量の極く少ない簡単なものとすることができ
る。
【0024】また、制御手段、書込み手段、判別手段、
および補正手段が、前後して用いられる複数の部品装着
機と信号を授受する上位の制御手段を利用したものであ
ると、専用の、あるいは既設の上位の制御手段1つによ
って、前記タクトデータの管理および補正を行うことが
できる。
および補正手段が、前後して用いられる複数の部品装着
機と信号を授受する上位の制御手段を利用したものであ
ると、専用の、あるいは既設の上位の制御手段1つによ
って、前記タクトデータの管理および補正を行うことが
できる。
【0025】
【実施例】本発明を図に示す一実施例としての部品装着
装置に基づいて説明する。図1に示すように、本実施例
の部品装着装置Aは、回路基板の製造ラインにおけるク
リーム半田印刷装置Bとリフロー半田付け装置Cとの間
に配置して用いられる場合のものを示している。クリー
ム半田印刷装置Bは基板に設けられた導体ランドの上の
部品装着位置にクリーム半田を印刷しておき、印刷後の
基板を部品装着装置Aに送り込む。ここで部品装着装置
Aは、基板に各種の部品を所定の位置に装着する。部品
装着後の基板はリフロー半田付け装置Cに送り込まれ
る。リフロー半田付け装置Cは各種の部品を必要位置に
装着されている基板を加熱し、前記印刷されているクリ
ーム半田を硬化させることにより、基板に装着されてい
る全ての部品を基板の導体ランドの所定位置に半田付け
により固定し、部品の実装を終える。
装置に基づいて説明する。図1に示すように、本実施例
の部品装着装置Aは、回路基板の製造ラインにおけるク
リーム半田印刷装置Bとリフロー半田付け装置Cとの間
に配置して用いられる場合のものを示している。クリー
ム半田印刷装置Bは基板に設けられた導体ランドの上の
部品装着位置にクリーム半田を印刷しておき、印刷後の
基板を部品装着装置Aに送り込む。ここで部品装着装置
Aは、基板に各種の部品を所定の位置に装着する。部品
装着後の基板はリフロー半田付け装置Cに送り込まれ
る。リフロー半田付け装置Cは各種の部品を必要位置に
装着されている基板を加熱し、前記印刷されているクリ
ーム半田を硬化させることにより、基板に装着されてい
る全ての部品を基板の導体ランドの所定位置に半田付け
により固定し、部品の実装を終える。
【0026】しかし、本発明は、このような部品の装着
および固定方式に限定されるものではなく、他の方式で
行われる場合にも適用できる。
および固定方式に限定されるものではなく、他の方式で
行われる場合にも適用できる。
【0027】本実施例の部品装着装置Aは、例えば図2
に示すような部品装着機aを、図1に示す製造ラインで
の基板1の搬送方向に、図5に示すように複数並設し、
上流側から下流側に向けて順次に使用するようにしたも
のとしてある。しかし、複数の部品装着機aが配置等に
関係なく順次に用いられて部品を装着するような場合に
も本発明は適用できる。
に示すような部品装着機aを、図1に示す製造ラインで
の基板1の搬送方向に、図5に示すように複数並設し、
上流側から下流側に向けて順次に使用するようにしたも
のとしてある。しかし、複数の部品装着機aが配置等に
関係なく順次に用いられて部品を装着するような場合に
も本発明は適用できる。
【0028】本実施例の各部品装着機aは図2に示すよ
うに、製造ラインに沿って搬送されてくる基板1を所定
位置に受載して、これを直交するXY2方向に移動させ
るXYテーブル2を有し、このXYテーブル2の上に部
品装着ヘッド3が設けられている。部品装着ヘッド3
は、電子部品を吸着して保持する多数の吸着ノズル3a
を保持して円軌道に沿って旋回させる。吸着ノズル3a
は、部品供給装置4によって電子部品が供給される位置
で上下動されて、供給される電子部品をピックアップし
て部品装着位置へ持ち運び、この部品装着位置でも上下
動されて持ち運んできた電子部品を、基板1のXY2方
向の移動を伴い基板1の所定位置に装着する。本実施例
の部品供給装置4は、図3に示すように多数の電子部品
6をテープ本体7aとカバーテープ7bとの間に所定の
間隔で保持したテーピング部品7をリール8に巻き取っ
て用いる形式のものである。このリール8は図4に示す
部品供給カセット11に装着することにより、テーピン
グ部品7を所定量送り出しながら保持している電子部品
6を1つずつ、図4に示す吸着ノズル3aとの対向位置
に送り付けるとともに、カバーテープ7bを剥離した状
態にして、送り付けた電子部品6が吸着ノズル3aによ
ってピックアップされるようにする。
うに、製造ラインに沿って搬送されてくる基板1を所定
位置に受載して、これを直交するXY2方向に移動させ
るXYテーブル2を有し、このXYテーブル2の上に部
品装着ヘッド3が設けられている。部品装着ヘッド3
は、電子部品を吸着して保持する多数の吸着ノズル3a
を保持して円軌道に沿って旋回させる。吸着ノズル3a
は、部品供給装置4によって電子部品が供給される位置
で上下動されて、供給される電子部品をピックアップし
て部品装着位置へ持ち運び、この部品装着位置でも上下
動されて持ち運んできた電子部品を、基板1のXY2方
向の移動を伴い基板1の所定位置に装着する。本実施例
の部品供給装置4は、図3に示すように多数の電子部品
6をテープ本体7aとカバーテープ7bとの間に所定の
間隔で保持したテーピング部品7をリール8に巻き取っ
て用いる形式のものである。このリール8は図4に示す
部品供給カセット11に装着することにより、テーピン
グ部品7を所定量送り出しながら保持している電子部品
6を1つずつ、図4に示す吸着ノズル3aとの対向位置
に送り付けるとともに、カバーテープ7bを剥離した状
態にして、送り付けた電子部品6が吸着ノズル3aによ
ってピックアップされるようにする。
【0029】このような部品供給カセット11は、各種
の電子部品6を保持したものを図2に示すように部品供
給装置4の移動用テーブル12上に多数装着され、指定
された電子部品6を保持しているものが前記吸着ノズル
3aによるピックアップに供する位置に移動される。部
品供給カセット11が空になると、これが自動的な検出
に基づく告知か、作業者自身による発見によって確認さ
れ、人手によって交換される。
の電子部品6を保持したものを図2に示すように部品供
給装置4の移動用テーブル12上に多数装着され、指定
された電子部品6を保持しているものが前記吸着ノズル
3aによるピックアップに供する位置に移動される。部
品供給カセット11が空になると、これが自動的な検出
に基づく告知か、作業者自身による発見によって確認さ
れ、人手によって交換される。
【0030】もっとも本発明は、以上のような部品の供
給方式に限定されないのは勿論である。
給方式に限定されないのは勿論である。
【0031】本実施例の部品装着装置Aは、先に装着し
た電子部品6の種類に対応する基板1の移動制限速度を
越えないで、次に装着する電子部品6の種類に適した基
板1の移動速度が得られるように設定したタクトデータ
に基づき各種の電子部品6を順次に装着するようにした
複数の部品装着機aを順次に用い、先に用いた部品装着
機aにつき設定してあるタクトデータを記憶しておき、
後で用いる部品装着機aにより電子部品6を装着するの
に、後で用いる部品装着機aにつき設定されているタク
トデータと前記記憶したタクトデータとを比較して、後
で用いる部品装着機aで装着する電子部品6に対応する
基板1の移動制限速度が、先に用いた部品装着機aでの
基板1の移動制限速度を越えるようなとき、これを越え
ないように後で用いる部品装着機aについてのタクトデ
ータを補正し、この補正したタクトデータに基づいて後
で用いる部品装着機aによる各種電子部品6の装着を行
う部品装着方法を採用している。
た電子部品6の種類に対応する基板1の移動制限速度を
越えないで、次に装着する電子部品6の種類に適した基
板1の移動速度が得られるように設定したタクトデータ
に基づき各種の電子部品6を順次に装着するようにした
複数の部品装着機aを順次に用い、先に用いた部品装着
機aにつき設定してあるタクトデータを記憶しておき、
後で用いる部品装着機aにより電子部品6を装着するの
に、後で用いる部品装着機aにつき設定されているタク
トデータと前記記憶したタクトデータとを比較して、後
で用いる部品装着機aで装着する電子部品6に対応する
基板1の移動制限速度が、先に用いた部品装着機aでの
基板1の移動制限速度を越えるようなとき、これを越え
ないように後で用いる部品装着機aについてのタクトデ
ータを補正し、この補正したタクトデータに基づいて後
で用いる部品装着機aによる各種電子部品6の装着を行
う部品装着方法を採用している。
【0032】これによると、先に装着した電子部品6の
種類に対応する基板1の移動制限速度を越えないで、次
に装着する電子部品6の種類に適した基板1の移動速度
が得られるように設定したタクトデータに基づき各種の
電子部品6を装着するようにした複数の部品装着機aを
順次に用いて、1つの基板1に各種の電子部品6を装着
する際、先に用いた部品装着機aにつき設定してあるタ
クトデータを記憶しておき、後で用いる部品装着機aに
つき設定されているタクトデータと前記記憶したタクト
データとを比較して、後で用いる部品装着機aで装着す
る電子部品6に対応する基板1の移動制限速度が、先に
用いた部品装着機aでの基板1の移動制限速度を越える
ようなとき、これを越えないように後で用いる部品装着
機aにつき設定されているタクトデータを補正するの
で、各部品装着機aでそれぞれが装着する電子部品6の
種類に応じたタクトデータを設定して、従来通りに部品
装着作業の効率化と基板1の移動による先に装着した電
子部品6の位置ずれ等の防止とを図りながら、後で用い
る部品装着機aで通常通りに設定されているタクトデー
タを、次に用いようとする部品装着機a単位の極く簡単
なタクトデータの変更操作にて、先に用いた部品装着機
aで装着された電子部品6の種類を考慮した適正なもの
とすることができ、この補正したタクトデータに基づい
て後で用いる部品装着機aによる各種電子部品6の装着
を、先に用いた部品装着機aでどのような種類の電子部
品6が装着されている場合でも、これらに悪影響するよ
うなことを防止することができる。
種類に対応する基板1の移動制限速度を越えないで、次
に装着する電子部品6の種類に適した基板1の移動速度
が得られるように設定したタクトデータに基づき各種の
電子部品6を装着するようにした複数の部品装着機aを
順次に用いて、1つの基板1に各種の電子部品6を装着
する際、先に用いた部品装着機aにつき設定してあるタ
クトデータを記憶しておき、後で用いる部品装着機aに
つき設定されているタクトデータと前記記憶したタクト
データとを比較して、後で用いる部品装着機aで装着す
る電子部品6に対応する基板1の移動制限速度が、先に
用いた部品装着機aでの基板1の移動制限速度を越える
ようなとき、これを越えないように後で用いる部品装着
機aにつき設定されているタクトデータを補正するの
で、各部品装着機aでそれぞれが装着する電子部品6の
種類に応じたタクトデータを設定して、従来通りに部品
装着作業の効率化と基板1の移動による先に装着した電
子部品6の位置ずれ等の防止とを図りながら、後で用い
る部品装着機aで通常通りに設定されているタクトデー
タを、次に用いようとする部品装着機a単位の極く簡単
なタクトデータの変更操作にて、先に用いた部品装着機
aで装着された電子部品6の種類を考慮した適正なもの
とすることができ、この補正したタクトデータに基づい
て後で用いる部品装着機aによる各種電子部品6の装着
を、先に用いた部品装着機aでどのような種類の電子部
品6が装着されている場合でも、これらに悪影響するよ
うなことを防止することができる。
【0033】したがって、各部品装着機aで作業能率
上、従来通りに設定されるタクトデータを用いながら
も、後で用いる部品装着機aで装着する電子部品6に先
に用いた部品装着機aで装着された電子部品6よりも質
量の小さなものがあっても、簡単に対処して問題なく装
着でき、不良品の発生を防止することができる。
上、従来通りに設定されるタクトデータを用いながら
も、後で用いる部品装着機aで装着する電子部品6に先
に用いた部品装着機aで装着された電子部品6よりも質
量の小さなものがあっても、簡単に対処して問題なく装
着でき、不良品の発生を防止することができる。
【0034】なお、後で用いる部品装着機aでのタクト
データの補正を、先に用いた部品装着機aでの基板1の
移動制限速度を越える電子部品6についてだけ、この基
板1の移動制限速度と等しくなるように行うのが好適で
ある。
データの補正を、先に用いた部品装着機aでの基板1の
移動制限速度を越える電子部品6についてだけ、この基
板1の移動制限速度と等しくなるように行うのが好適で
ある。
【0035】このようにすると、先に用いた部品装着機
aで装着した電子部品6に悪影響する範囲に限った最小
限の補正となるし、後で用いる部品装着機aで装着する
電子部品6のうち、先に用いた部品装着機aで装着した
電子部品6によって基板1の移動速度を制限される電子
部品6を最小限に抑えることができ、無駄な補正や時間
延長がなくなる。
aで装着した電子部品6に悪影響する範囲に限った最小
限の補正となるし、後で用いる部品装着機aで装着する
電子部品6のうち、先に用いた部品装着機aで装着した
電子部品6によって基板1の移動速度を制限される電子
部品6を最小限に抑えることができ、無駄な補正や時間
延長がなくなる。
【0036】これらのために本実施例の部品装着装置A
は、図5に示すように、先に装着した電子部品6の種類
に対応する基板1の移動制限速度を越えないで、次に装
着する電子部品6の種類に適した基板1の移動速度が得
られるように設定したタクトデータに基づき各種の電子
部品6を装着するように制御する制御手段Dと組合わさ
れた複数の部品装着機aを持ち、先に用いられる部品装
着機aでの部品装着に制御手段Dが適用したタクトデー
タを記憶しておく記憶手段Eと、後で用いられる部品装
着機aにつき順次に装着する各種電子部品6に対応して
設定されたタクトデータと前記記憶したタクトデータと
を比較して、後で用いられる部品装着機aで装着する電
子部品6に対応する基板1の移動制限速度が、先に用い
られた部品装着機aでの基板1の移動制限速度を越える
かどうかを判別する判別手段Fと、この判別手段Fによ
る越えるとの判別に基づいて、後で用いられる部品装着
機aのタクトデータを、後で用いられる部品装着機aで
の基板1の移動制限速度が先に用いられた部品装着機a
での基板1の移動制限速度を越えないように補正する補
正手段G、および後で用いられる部品装着機aにタクト
データ変更を告知する告知手段Hとを備えている。
は、図5に示すように、先に装着した電子部品6の種類
に対応する基板1の移動制限速度を越えないで、次に装
着する電子部品6の種類に適した基板1の移動速度が得
られるように設定したタクトデータに基づき各種の電子
部品6を装着するように制御する制御手段Dと組合わさ
れた複数の部品装着機aを持ち、先に用いられる部品装
着機aでの部品装着に制御手段Dが適用したタクトデー
タを記憶しておく記憶手段Eと、後で用いられる部品装
着機aにつき順次に装着する各種電子部品6に対応して
設定されたタクトデータと前記記憶したタクトデータと
を比較して、後で用いられる部品装着機aで装着する電
子部品6に対応する基板1の移動制限速度が、先に用い
られた部品装着機aでの基板1の移動制限速度を越える
かどうかを判別する判別手段Fと、この判別手段Fによ
る越えるとの判別に基づいて、後で用いられる部品装着
機aのタクトデータを、後で用いられる部品装着機aで
の基板1の移動制限速度が先に用いられた部品装着機a
での基板1の移動制限速度を越えないように補正する補
正手段G、および後で用いられる部品装着機aにタクト
データ変更を告知する告知手段Hとを備えている。
【0037】これにより、複数有した各部品装着機aの
それぞれが、制御手段Dの動作制御によって各種の電子
部品6を順次に装着するのに、先に装着した電子部品6
の種類に対応する基板1の移動制限速度を越えないで、
次に装着する電子部品6の種類に適した基板1の移動速
度が得られるように設定したタクトデータを用いて、各
種の電子部品6を効率よくかつ基板1の移動による先に
装着した電子部品6の位置ずれ等の問題なく装着するこ
とができる上、先に用いられた部品装着機aにつき制御
手段Dが用いたタクトデータを記憶手段Eによって記憶
しておき、後で用いる部品装着機aにつき順次に装着す
る各種電子部品6に対応して設定されているタクトデー
タが、前記記憶したタクトデータと比較して先に用いた
部品装着機aで装着した電子部品6の種類に対応する基
板1の移動制限速度を越えるかどうかを判別手段Fによ
り判別するので、装着される電子部品6全ての種類や、
これの装着を行う全ての部品装着機aについて、総合的
な計画や判断、設定、管理を行うようなことなく、前後
に用いられる2つの部品装着機aでのタクトデータその
ものから、先に装着されている電子部品6の種類による
影響を簡単な装置ないし制御で知ることができる。
それぞれが、制御手段Dの動作制御によって各種の電子
部品6を順次に装着するのに、先に装着した電子部品6
の種類に対応する基板1の移動制限速度を越えないで、
次に装着する電子部品6の種類に適した基板1の移動速
度が得られるように設定したタクトデータを用いて、各
種の電子部品6を効率よくかつ基板1の移動による先に
装着した電子部品6の位置ずれ等の問題なく装着するこ
とができる上、先に用いられた部品装着機aにつき制御
手段Dが用いたタクトデータを記憶手段Eによって記憶
しておき、後で用いる部品装着機aにつき順次に装着す
る各種電子部品6に対応して設定されているタクトデー
タが、前記記憶したタクトデータと比較して先に用いた
部品装着機aで装着した電子部品6の種類に対応する基
板1の移動制限速度を越えるかどうかを判別手段Fによ
り判別するので、装着される電子部品6全ての種類や、
これの装着を行う全ての部品装着機aについて、総合的
な計画や判断、設定、管理を行うようなことなく、前後
に用いられる2つの部品装着機aでのタクトデータその
ものから、先に装着されている電子部品6の種類による
影響を簡単な装置ないし制御で知ることができる。
【0038】この場合、判別手段は各部品装着機aにつ
き設定されているタクトデータと、先に用いられた部品
装着機aの制御手段Dが部品装着に適用したタクトデー
タとを検出する必要がある。これを本実施例では、記憶
手段E、補正手段G、告知手段Hのそれぞれを、各部品
装着機aに固有の制御手段Dの内部機能を利用したもの
とし、判別手段Fは前記各制御手段Dとの通信により、
前記検出と判別とを行えるようにしている。もっとも、
前後に用いられる部品装着機aの制御手段Dどうしが通
信を行える状態にすると、判別手段Fをも制御手段Dの
内部機能を利用することができる。制御手段Dおよび判
別手段Fはマイクロコンピュータで構成するのが簡易で
ある。
き設定されているタクトデータと、先に用いられた部品
装着機aの制御手段Dが部品装着に適用したタクトデー
タとを検出する必要がある。これを本実施例では、記憶
手段E、補正手段G、告知手段Hのそれぞれを、各部品
装着機aに固有の制御手段Dの内部機能を利用したもの
とし、判別手段Fは前記各制御手段Dとの通信により、
前記検出と判別とを行えるようにしている。もっとも、
前後に用いられる部品装着機aの制御手段Dどうしが通
信を行える状態にすると、判別手段Fをも制御手段Dの
内部機能を利用することができる。制御手段Dおよび判
別手段Fはマイクロコンピュータで構成するのが簡易で
ある。
【0039】前記検出は情報の種類に応じた制御手段D
等の内部メモリや各種の外部記録媒体への書込みと、こ
れらに応じた書込み内容の読出や読取りのための手段を
利用して自由に行うことができる。
等の内部メモリや各種の外部記録媒体への書込みと、こ
れらに応じた書込み内容の読出や読取りのための手段を
利用して自由に行うことができる。
【0040】本実施例での記憶手段Eは、図6に示すよ
うに基板1に設けるか、あるいは図7に示すように基板
1を支持してこれを電子部品6の装着に供する基板支持
部材21がある場合、この基板支持部材21に設けるか
して、与えられたタクトデータを記憶し読み取れるよう
にする記憶部材e1と、部品装着機aが他に先んじて用
いられて電子部品6の装着を行うとき、この部品装着機
aで設定されているタクトデータを記憶部材e1に記憶
させる図8に示すような書込み手段e2とを備えたもの
としてある。
うに基板1に設けるか、あるいは図7に示すように基板
1を支持してこれを電子部品6の装着に供する基板支持
部材21がある場合、この基板支持部材21に設けるか
して、与えられたタクトデータを記憶し読み取れるよう
にする記憶部材e1と、部品装着機aが他に先んじて用
いられて電子部品6の装着を行うとき、この部品装着機
aで設定されているタクトデータを記憶部材e1に記憶
させる図8に示すような書込み手段e2とを備えたもの
としてある。
【0041】これによると、タクトデータの前記判別お
よび補正の管理が電子部品6の装着を受ける基板1自身
に持たせることができるので、基板1の種類の設定や基
板1の照合が不要となり、操作および制御が共に簡略化
するし、設定や照合の間違いによる誤操作を回避するこ
とができる。
よび補正の管理が電子部品6の装着を受ける基板1自身
に持たせることができるので、基板1の種類の設定や基
板1の照合が不要となり、操作および制御が共に簡略化
するし、設定や照合の間違いによる誤操作を回避するこ
とができる。
【0042】タクトデータの情報としては、これそのも
のを取り扱うこともできるが、記号化して記憶し、読取
るようにすることもでき、記憶部材e1としては、非接
触式の光磁気記録媒体、電子記録媒体、磁気記録媒体等
の外部記録媒体として従来から知られる種々のものを採
用することができるし、書込み手段e2や読取り手段f
1もこれに応じたものを採用すればよい。
のを取り扱うこともできるが、記号化して記憶し、読取
るようにすることもでき、記憶部材e1としては、非接
触式の光磁気記録媒体、電子記録媒体、磁気記録媒体等
の外部記録媒体として従来から知られる種々のものを採
用することができるし、書込み手段e2や読取り手段f
1もこれに応じたものを採用すればよい。
【0043】前記判別手段Fによる、先に用いられた部
品装着機aでの基板1の移動制限速度を越えるとの判別
結果があると、これに応じて補正手段Gが働き、後で用
いられる部品装着機aでの基板1の移動制限速度が先に
用いられる部品装着装置aでの基板1の移動制限速度を
越えないように、後で用いられる部品装着機aについて
のタクトデータを補正するので、後で用いる部品装着機
aにつき適正なタクトデータが自動的に設定し直され、
人手による作業なしに電子部品6の装着が問題なく行わ
れ、タクトデータの補正が必要な場合でも労力が不要で
しかも高速に対処し誤操作による不良品発生を防止する
ことができる。
品装着機aでの基板1の移動制限速度を越えるとの判別
結果があると、これに応じて補正手段Gが働き、後で用
いられる部品装着機aでの基板1の移動制限速度が先に
用いられる部品装着装置aでの基板1の移動制限速度を
越えないように、後で用いられる部品装着機aについて
のタクトデータを補正するので、後で用いる部品装着機
aにつき適正なタクトデータが自動的に設定し直され、
人手による作業なしに電子部品6の装着が問題なく行わ
れ、タクトデータの補正が必要な場合でも労力が不要で
しかも高速に対処し誤操作による不良品発生を防止する
ことができる。
【0044】しかも本実施例では、前記補正手段Gとと
もに告知手段Hも同時に働き、後で用いる部品装着機a
にタクトデータの補正を告知するので、作業者は後で用
いられる部品装着機aで装着する電子部品6に、先に用
いられた部品装着機aで装着した電子部品6よりも質量
の小さいものがあり、これに対応するためにタクトデー
タの補正が行われたことを自覚することができ便利であ
る。図9はこのような操作による部品装着作業のフロー
チャートを示している。
もに告知手段Hも同時に働き、後で用いる部品装着機a
にタクトデータの補正を告知するので、作業者は後で用
いられる部品装着機aで装着する電子部品6に、先に用
いられた部品装着機aで装着した電子部品6よりも質量
の小さいものがあり、これに対応するためにタクトデー
タの補正が行われたことを自覚することができ便利であ
る。図9はこのような操作による部品装着作業のフロー
チャートを示している。
【0045】もっとも、補正手段Gを設けずに、告知手
段Hによるタクトデータの要変更を告知して、作業者が
必要に応じタクトデータを確実に補正できるようにし
て、タクトデータが補正されないことにより不良品が発
生するようなことも防止することができる。
段Hによるタクトデータの要変更を告知して、作業者が
必要に応じタクトデータを確実に補正できるようにし
て、タクトデータが補正されないことにより不良品が発
生するようなことも防止することができる。
【0046】本実施例のように、制御手段D、記憶手段
Eの書込み手段e2、補正手段G、および告知手段H
が、前後して用いられる複数の部品装着機aの個々に設
けてあることにより、これらを取り扱い情報量の極く少
ない簡単なものとすることができ、判別手段Fをも各部
品装着機aに設けるとこれについても同様のことが言え
るしかしこれらを、本実施例の判別手段Fのように各部
品装着機aの上位となるマイクロコンピュータ等の制御
手段を設けて、これの内部機能を利用したものとするこ
ともでき、これによると、上位の1つの制御手段を用い
て、タクトデータの管理および補正を行うことができ
る。
Eの書込み手段e2、補正手段G、および告知手段H
が、前後して用いられる複数の部品装着機aの個々に設
けてあることにより、これらを取り扱い情報量の極く少
ない簡単なものとすることができ、判別手段Fをも各部
品装着機aに設けるとこれについても同様のことが言え
るしかしこれらを、本実施例の判別手段Fのように各部
品装着機aの上位となるマイクロコンピュータ等の制御
手段を設けて、これの内部機能を利用したものとするこ
ともでき、これによると、上位の1つの制御手段を用い
て、タクトデータの管理および補正を行うことができ
る。
【0047】
【発明の効果】本発明の部品装着方法の主たる特徴で
は、上記構成および作用から、各部品装着機で作業能率
上、従来通りに設定されるタクトデータを用いながら
も、後で用いる部品装着機で装着する部品に先に用いた
部品装着機で装着された部品よりも質量の小さなものが
あっても、簡単に対処して問題なく装着でき、不良品の
発生を防止することができる。
は、上記構成および作用から、各部品装着機で作業能率
上、従来通りに設定されるタクトデータを用いながら
も、後で用いる部品装着機で装着する部品に先に用いた
部品装着機で装着された部品よりも質量の小さなものが
あっても、簡単に対処して問題なく装着でき、不良品の
発生を防止することができる。
【0048】この場合、後で用いる部品装着機でのタク
トデータの補正を、先に用いた部品装着機での基板の移
動制限速度を越える部品についてだけ行う構成では、こ
れによる上記作用とから、前記補正に無駄な補正や時間
延長がなくなる。
トデータの補正を、先に用いた部品装着機での基板の移
動制限速度を越える部品についてだけ行う構成では、こ
れによる上記作用とから、前記補正に無駄な補正や時間
延長がなくなる。
【0049】本発明の第1の部品装着装置の主たる特徴
では、上記構成および作用から、前後に用いられる2つ
の部品装着機でのタクトデータそのものから、先に装着
されている部品の種類による影響を簡単な装置ないし制
御で知ることができるし、後で用いられる部品装着機に
つき設定されているタクトデータを補正する必要の有る
場合の告知によって確実に対処されるようにして、タク
トデータが補正されないことによる不良品の発生を防止
することができる。
では、上記構成および作用から、前後に用いられる2つ
の部品装着機でのタクトデータそのものから、先に装着
されている部品の種類による影響を簡単な装置ないし制
御で知ることができるし、後で用いられる部品装着機に
つき設定されているタクトデータを補正する必要の有る
場合の告知によって確実に対処されるようにして、タク
トデータが補正されないことによる不良品の発生を防止
することができる。
【0050】本発明の第2の部品装着装置の主たる特徴
では、上記構成および作用から、タクトデータの補正が
必要な場合でも、労力が不要でしかも高速に対処し誤操
作による不良品発生を防止することができる。
では、上記構成および作用から、タクトデータの補正が
必要な場合でも、労力が不要でしかも高速に対処し誤操
作による不良品発生を防止することができる。
【0051】この場合、前記補正手段とともに告知手段
も同時に働く構成では、これによる上記作用とから、作
業者に前記のようなタクトデータの補正が行われたこと
を自覚させることができるので便利である。
も同時に働く構成では、これによる上記作用とから、作
業者に前記のようなタクトデータの補正が行われたこと
を自覚させることができるので便利である。
【0052】上記の各部品装着装置において、制御手
段、書込み手段、判別手段、および補正手段が、前後し
て用いられる複数の部品装着機の個々に設けられた構成
では、これによる上記作用とから、これらを取り扱い情
報量の極く少ない簡単なものとすることができる。
段、書込み手段、判別手段、および補正手段が、前後し
て用いられる複数の部品装着機の個々に設けられた構成
では、これによる上記作用とから、これらを取り扱い情
報量の極く少ない簡単なものとすることができる。
【0053】また、上記の各部品装着装置において、制
御手段、書込み手段、判別手段、および補正手段が、前
後して用いられる複数の部品装着機と信号を授受する上
位の制御手段を利用した構成では、これによる上記作用
とから、専用の、あるいは既設の上位の制御手段1つに
よって、前記タクトデータの管理および補正を行うこと
ができる。
御手段、書込み手段、判別手段、および補正手段が、前
後して用いられる複数の部品装着機と信号を授受する上
位の制御手段を利用した構成では、これによる上記作用
とから、専用の、あるいは既設の上位の制御手段1つに
よって、前記タクトデータの管理および補正を行うこと
ができる。
【図1】本発明の一実施例の部品装着装置が用いられる
基板製造ラインを示すブロック図である。
基板製造ラインを示すブロック図である。
【図2】図1の部品装着装置が採用している部品装着機
の主要構造を示す斜視図である。
の主要構造を示す斜視図である。
【図3】図2の部品装着機が採用している部品の使用形
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図4】図2の部品装着機に部品を供給するための部品
供給カセットと、これにより供給される部品をピックア
ップして装着を行う吸着ノズルとの関係を示す斜視図で
ある。
供給カセットと、これにより供給される部品をピックア
ップして装着を行う吸着ノズルとの関係を示す斜視図で
ある。
【図5】図1の部品装着装置の構成を概略的に示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】図2の部品装着機で部品を装着される基板を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図7】図2の部品装着機での部品の装着に基板を供す
るために基板を支持する基板支持部材と、これに支持さ
れた基板を示す斜視図である。
るために基板を支持する基板支持部材と、これに支持さ
れた基板を示す斜視図である。
【図8】図2の部品装着機に供される基板と、この基板
に保持した記憶部材にタクトデータを記憶させる書込み
手段との関係を示す概念図である。
に保持した記憶部材にタクトデータを記憶させる書込み
手段との関係を示す概念図である。
【図9】図5の部品装着装置による部品装着操作の具体
例を示すフローチャートである。
例を示すフローチャートである。
1 基板 6 部品 A 部品装着装置 a 部品装着機 D 制御手段 E 記憶手段 F 判別手段 G 補正手段 H 告知手段
Claims (8)
- 【請求項1】 先に装着した部品の種類に対応する基板
の移動制限速度を越えないで、次に装着する部品の種類
に適した基板の移動速度が得られるように設定したタク
トデータに基づき各種の部品を順次に装着するようにし
た複数の部品装着機を順次に用い、先に用いた部品装着
機につき設定してあるタクトデータを記憶しておき、後
で用いる部品装着機により部品を装着するのに、後で用
いる部品装着機につき設定されているタクトデータと前
記記憶したタクトデータとを比較して、後で用いる部品
装着機で装着する部品に対応する基板の移動制限速度
が、先に用いた部品装着機での基板の移動制限速度を越
えるようなとき、これを越えないように後で用いる部品
装着機についてのタクトデータを補正し、この補正した
タクトデータに基づいて後で用いる部品装着機による各
種部品の装着を行うことを特徴とする部品装着方法。 - 【請求項2】 後で用いる部品装着機でのタクトデータ
の補正は、先に用いた部品装着機での基板の移動制限速
度を越える部品についてだけ、この基板の移動制限速度
と等しくなるように行う請求項1に記載の部品装着方
法。 - 【請求項3】 先に装着した部品の種類に対応する基板
の移動制限速度を越えないで、次に装着する部品の種類
に適した基板の移動速度が得られるように設定したタク
トデータに基づき各種の部品を装着するように制御する
制御手段と組合わされた複数の部品装着機を持ち、 先に用いられる部品装着機での部品装着つき制御手段が
適用したタクトデータを記憶しておく記憶手段と、後で
用いられる部品装着機につき順次に装着する各種部品に
対応して設定されたタクトデータと前記記憶したタクト
データとを比較して、後で用いられる部品装着機で装着
する部品に対応する基板の移動制限速度が、先に用いら
れた部品装着機での基板の移動制限速度を越えるかどう
かを判別する判別手段と、この判別手段による越えると
の判別に基づいて後で用いられる部品装着機にタクトデ
ータの要変更を告知する告知手段とを備えたことを特徴
とする部品装着装置。 - 【請求項4】 先に装着した部品の種類に対応する基板
の移動制限速度を越えないで、次に装着する部品の種類
に適した基板の移動速度が得られるように設定したタク
トデータに基づき各種の部品を装着するように制御する
制御手段と組合わされた複数の部品装着機を持ち、 先に用いられる部品装着機での部品装着に制御手段が適
用したタクトデータを記憶しておく記憶手段と、後で用
いられる部品装着機につき順次に装着する各種部品に対
応して設定されたタクトデータと前記記憶したタクトデ
ータとを比較して、後で用いられる部品装着機で装着す
る部品の種類に対応する基板の移動制限速度が、先に用
いられた部品装着機での基板の移動制限速度を越えるか
どうかを判別する判別手段と、この判別手段による越え
るとの判別に基づいて後で用いられる部品装着機のタク
トデータを、後で用いられる部品装着機での基板の移動
制限速度が先に用いられた部品装着機での基板の移動制
限速度を越えないように補正する補正手段とを備えたこ
とを特徴とする部品装着装置。 - 【請求項5】 前記判別手段による越えるとの判別に基
づいて、後で用いられる部品装着機にタクトデータ変更
を告知する告知手段を備えた請求項4に記載の部品装着
装置。 - 【請求項6】 記憶手段は、基板ないしはこれを支持し
て部品の装着に供する基板支持部材に設けられて、与え
られたタクトデータを記憶し他から読み取れるようにす
る記憶部材と、部品装着機が他に先んじて用いられて部
品の装着を行うとき、この部品装着機につき設定されて
いるタクトデータを記憶部材に記憶させる書込み手段と
を備えたものである請求項3〜5のいずれかに記載の部
品装着装置。 - 【請求項7】 制御手段、書込み手段、判別手段、およ
び補正手段は、前後して用いられる複数の部品装着機の
個々に設けられている請求項6に記載の部品装着装置。 - 【請求項8】 制御手段、書込み手段、判別手段、およ
び補正手段は、前後して用いられる複数の部品装着機と
信号を授受する上位の制御手段を利用したものである請
求項3〜5のいずれかに記載の部品装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126261A JPH07336093A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 部品装着方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6126261A JPH07336093A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 部品装着方法およびその装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003319227A Division JP2004040130A (ja) | 2003-09-11 | 2003-09-11 | 部品装着方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07336093A true JPH07336093A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=14930809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6126261A Pending JPH07336093A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 部品装着方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07336093A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10138655B4 (de) * | 2000-08-07 | 2010-04-08 | Panasonic Corp., Kadoma | Bauteilmontagesystem mit einer Vielzahl von Montagevorrichtungen und Verfahren zur Bauteilmontage |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP6126261A patent/JPH07336093A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10138655B4 (de) * | 2000-08-07 | 2010-04-08 | Panasonic Corp., Kadoma | Bauteilmontagesystem mit einer Vielzahl von Montagevorrichtungen und Verfahren zur Bauteilmontage |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6850855B2 (en) | Apparatus and method for inspecting working operations on circuit substrate, and system and method for fabricating electric circuit | |
| US6493931B2 (en) | Method and device for mounting electronic component | |
| JP2006339388A (ja) | 実装作業の管理方法、実装ラインおよび実装機 | |
| EP1600047B1 (en) | Component mounting apparatus and component mounting method | |
| JP2000059090A (ja) | 実装機における段取りタイミングの管理方法及び同装置 | |
| US6317973B1 (en) | Method for discriminating the kind or type of printed circuit board to selectively set the mounting process therefore | |
| JP3554615B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JP2002543600A (ja) | 基板に構成素子を装着するための方法 | |
| US7040137B1 (en) | Method for improving pick reliability in a component placement machine | |
| JPH07336093A (ja) | 部品装着方法およびその装置 | |
| US12045920B2 (en) | Component mounting management apparatus, component mounting management method, component mounting management program, and recording medium | |
| JP4224266B2 (ja) | 電子回路部品装着システムおよび対回路基板作業システム | |
| US11330751B2 (en) | Board work machine | |
| JP2004040130A (ja) | 部品装着方法およびその装置 | |
| JPS62155599A (ja) | 電子部品実装方法 | |
| JPH06125196A (ja) | 部品実装方法 | |
| JP2917826B2 (ja) | 電子部品の実装方法及び実装装置 | |
| JP2000165096A (ja) | 部品装着装置及び方法 | |
| JP4056649B2 (ja) | 電子部品の実装装置および実装方法 | |
| JP7619924B2 (ja) | 部品実装装置および部品実装システム | |
| JP7612307B2 (ja) | 基板作業装置および基板作業方法 | |
| JP2001144496A (ja) | 部品装着方法及び装置 | |
| JP2002223100A (ja) | 電子部品実装方法及び電子部品実装装置並びに電子部品実装システム | |
| WO2025069365A1 (ja) | 対基板作業機 | |
| WO2025191818A1 (ja) | ノズル情報管理装置およびノズル情報管理方法 |