JPH0733640Y2 - 容 器 - Google Patents
容 器Info
- Publication number
- JPH0733640Y2 JPH0733640Y2 JP3651693U JP3651693U JPH0733640Y2 JP H0733640 Y2 JPH0733640 Y2 JP H0733640Y2 JP 3651693 U JP3651693 U JP 3651693U JP 3651693 U JP3651693 U JP 3651693U JP H0733640 Y2 JPH0733640 Y2 JP H0733640Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- card
- display plate
- hole
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 8
- 238000009395 breeding Methods 0.000 description 4
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 210000005182 tip of the tongue Anatomy 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
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- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば野菜や花等の苗
育成用の容器に関する。
育成用の容器に関する。
【0002】
【考案の背景】従来、苗の育成や出荷には、図5に示す
如く、区画用の連結ポット11が配置された育苗箱12
の各区画に、ポリエチレン等からなる容器13が設置さ
れたものが用いられていた。尚、図5中、14は容器1
3内に充填された培土、15は種、16は播かれた種に
関するデータ等を表示する為のプラスチック又は紙製の
カードである。
如く、区画用の連結ポット11が配置された育苗箱12
の各区画に、ポリエチレン等からなる容器13が設置さ
れたものが用いられていた。尚、図5中、14は容器1
3内に充填された培土、15は種、16は播かれた種に
関するデータ等を表示する為のプラスチック又は紙製の
カードである。
【0003】ところで、この容器では、苗の育成に極め
て重要なカード16を培土14に差し込むことで設置し
ているから、カード16は抜け取れ易く、紛失すること
が多かった。場合によっては、カード16をステイプラ
によって容器13に止着することもあるが、これは極め
て面倒な作業であり、カード16の脱着が自在ではな
い。
て重要なカード16を培土14に差し込むことで設置し
ているから、カード16は抜け取れ易く、紛失すること
が多かった。場合によっては、カード16をステイプラ
によって容器13に止着することもあるが、これは極め
て面倒な作業であり、カード16の脱着が自在ではな
い。
【0004】このような問題点に鑑みて、図6に示すよ
うな容器が考案されるに至った。尚、図6中、17は、
側面及び底面に補強用のリブが形成されたプラスチック
等からなる育苗用の容器本体、18は容器本体17の上
端縁を一周するように設けられた鍔部、19は鍔部18
に形成された−形状の孔である。20は育苗種に関する
データ等を表示する為のプラスチック又は紙製のカード
であり、このカード20の下部両側には略三角形状の切
欠き21a,21bが設けられている。
うな容器が考案されるに至った。尚、図6中、17は、
側面及び底面に補強用のリブが形成されたプラスチック
等からなる育苗用の容器本体、18は容器本体17の上
端縁を一周するように設けられた鍔部、19は鍔部18
に形成された−形状の孔である。20は育苗種に関する
データ等を表示する為のプラスチック又は紙製のカード
であり、このカード20の下部両側には略三角形状の切
欠き21a,21bが設けられている。
【0005】しかしながら、この容器では、カード20
が容器本体17に対して直立し難く、その上、カード2
0を容器本体17から取外す時にカード20に上向きの
大きな力を加えると、カード20が切欠き21a,21
bの最深部から損傷するといった問題があった。
が容器本体17に対して直立し難く、その上、カード2
0を容器本体17から取外す時にカード20に上向きの
大きな力を加えると、カード20が切欠き21a,21
bの最深部から損傷するといった問題があった。
【0006】
【考案の開示】本考案の第1の目的は、育苗種に関する
データを表示する表示板の取付けが簡単に行え、しか
も、表示板が不意に抜け取れることのない確実な取付け
が可能な容器を提供することである。本考案の第2の目
的は、育苗種に関するデータを表示する表示板が破損し
難い容器を提供することである。
データを表示する表示板の取付けが簡単に行え、しか
も、表示板が不意に抜け取れることのない確実な取付け
が可能な容器を提供することである。本考案の第2の目
的は、育苗種に関するデータを表示する表示板が破損し
難い容器を提供することである。
【0007】上記本考案の目的は、苗育成用の容器であ
って、容器本体部と、この容器本体部に設けられた鍔部
と、この鍔部に形成された孔と、この孔に差し込まれ、
前記苗に関する情報が表示される表示板とを具備してな
り、前記表示板の下部両側には上方に開口する切欠きが
設けられてなることを特徴とする容器によって達成され
る。
って、容器本体部と、この容器本体部に設けられた鍔部
と、この鍔部に形成された孔と、この孔に差し込まれ、
前記苗に関する情報が表示される表示板とを具備してな
り、前記表示板の下部両側には上方に開口する切欠きが
設けられてなることを特徴とする容器によって達成され
る。
【0008】又、苗育成用の容器であって、容器本体部
と、この容器本体部に設けられた鍔部と、この鍔部に形
成された略円弧状の孔と、この孔に差し込まれ、前記苗
に関する情報が表示される表示板とを具備してなり、前
記表示板の下部両側には上方に開口する切欠きが設けら
れてなることを特徴とする容器によって達成される。即
ち、表示板の下部両側に上方に開口する切欠きを設けて
なると、表示板を鍔部の孔に差し込んだ際に、切欠きの
存在によって形成される上向きの舌片が、鍔部の裏面に
引っ掛かるので、表示板は簡単には外れないものとな
る。
と、この容器本体部に設けられた鍔部と、この鍔部に形
成された略円弧状の孔と、この孔に差し込まれ、前記苗
に関する情報が表示される表示板とを具備してなり、前
記表示板の下部両側には上方に開口する切欠きが設けら
れてなることを特徴とする容器によって達成される。即
ち、表示板の下部両側に上方に開口する切欠きを設けて
なると、表示板を鍔部の孔に差し込んだ際に、切欠きの
存在によって形成される上向きの舌片が、鍔部の裏面に
引っ掛かるので、表示板は簡単には外れないものとな
る。
【0009】そして、鍔部に形成される孔の形状を略円
弧状のものとすると、この孔に差し込まれた表示板は孔
の形状に沿って略円弧状に湾曲させられるが、表示板に
おける鍔部との交差部分から下では、これと無関係に原
形を留めようとして、上方に開口する切欠きの存在によ
って形成される舌部が鍔部裏面に確実に引っ掛かるの
で、不意に抜け取れることがなくなる。
弧状のものとすると、この孔に差し込まれた表示板は孔
の形状に沿って略円弧状に湾曲させられるが、表示板に
おける鍔部との交差部分から下では、これと無関係に原
形を留めようとして、上方に開口する切欠きの存在によ
って形成される舌部が鍔部裏面に確実に引っ掛かるの
で、不意に抜け取れることがなくなる。
【0010】又、表示板は3点(舌片先端の二箇所、前
記二箇所の中間位置)で支持されるようになるから、鍔
部に対して直立するようになり、安定した取付状態が得
られるようになる。更に、孔に差し込んだ状態の表示板
を上方に大きな力で引き上げても、この力は舌片の先端
に加わるので、切欠きの最深部から表示板が裂けること
はなく、表示板の破損が起き難いものとなる。
記二箇所の中間位置)で支持されるようになるから、鍔
部に対して直立するようになり、安定した取付状態が得
られるようになる。更に、孔に差し込んだ状態の表示板
を上方に大きな力で引き上げても、この力は舌片の先端
に加わるので、切欠きの最深部から表示板が裂けること
はなく、表示板の破損が起き難いものとなる。
【0011】
【実施例】図1〜図4は本考案に係る容器の一実施例を
示すものであり、図1は容器の斜視図、図2はカードの
平面図、図3はカードの取付け状態を示す正面図、図4
は図3におけるX−X線でカードを切断した状態での平
面図である。各図中、1はポリエチレンからなる育苗用
の容器本体であり、この容器本体1の側面部及び底面部
には補強用のリブが形成されている。
示すものであり、図1は容器の斜視図、図2はカードの
平面図、図3はカードの取付け状態を示す正面図、図4
は図3におけるX−X線でカードを切断した状態での平
面図である。各図中、1はポリエチレンからなる育苗用
の容器本体であり、この容器本体1の側面部及び底面部
には補強用のリブが形成されている。
【0012】尚、容器本体1の形状は、図1に示すよう
な四角形のものに限定されることはなく、その他にも三
角形や円形等、如何なるものであっても良い。2は容器
本体1の上端縁を一周するように形成された鍔部であ
り、この鍔部2に対しても補強用のリブが容器本体1の
上端縁を一周するように形成されていることが好ましい
が、一部だけに形成されていても良い。
な四角形のものに限定されることはなく、その他にも三
角形や円形等、如何なるものであっても良い。2は容器
本体1の上端縁を一周するように形成された鍔部であ
り、この鍔部2に対しても補強用のリブが容器本体1の
上端縁を一周するように形成されていることが好ましい
が、一部だけに形成されていても良い。
【0013】3は、鍔部2に形成された略円弧状の孔で
あり、苗に関するデータが表示されたカードが差し込ま
れる。4は上記の容器本体1を幾つかまとめて取扱う為
に用いられる支持枠であり、この支持枠4には、脚5や
容器本体1の形状に合わせた切欠部6、更には容器本体
1の上端縁部を掛止する為の凸片7が設けられており、
出荷時におけるアセンブリ作業が極めてスムーズに行え
るように構成されている。
あり、苗に関するデータが表示されたカードが差し込ま
れる。4は上記の容器本体1を幾つかまとめて取扱う為
に用いられる支持枠であり、この支持枠4には、脚5や
容器本体1の形状に合わせた切欠部6、更には容器本体
1の上端縁部を掛止する為の凸片7が設けられており、
出荷時におけるアセンブリ作業が極めてスムーズに行え
るように構成されている。
【0014】8は、苗に関するデータを表示するカード
であり、例えば薄いプラスチックシート等から構成され
ている。カード8には、図2に示す如く、上方に開口す
る切欠き9a,9bが設けられており、この切欠き9
a,9bの存在によって舌片10a,10bが形成され
る。上記の如く構成された容器において、カード8は、
図3及び図4に示される如く取付けられており、即ち、
カード8を孔3の形状に合わせて略円弧状に撓ませなが
ら差し込むと、舌片10a,10bが孔3を通過した時
点で、カード8はそれ以上差し込み不可能となり、又、
舌片10a,10bが鍔部2の裏面に引っ掛かるので容
易に引き抜けなくなり、図3に示す如く、抜け取れるこ
とがない確実な取付け状態で固定される。
であり、例えば薄いプラスチックシート等から構成され
ている。カード8には、図2に示す如く、上方に開口す
る切欠き9a,9bが設けられており、この切欠き9
a,9bの存在によって舌片10a,10bが形成され
る。上記の如く構成された容器において、カード8は、
図3及び図4に示される如く取付けられており、即ち、
カード8を孔3の形状に合わせて略円弧状に撓ませなが
ら差し込むと、舌片10a,10bが孔3を通過した時
点で、カード8はそれ以上差し込み不可能となり、又、
舌片10a,10bが鍔部2の裏面に引っ掛かるので容
易に引き抜けなくなり、図3に示す如く、抜け取れるこ
とがない確実な取付け状態で固定される。
【0015】ここで、差し込まれたカード8は孔3の形
状に合わせて略円弧状に湾曲させられるから、縦方向の
曲げ強度が大きくなり、厚みが薄くとも曲がり難くな
り、しかも、カード8の支持は、図4に示す如く、孔3
とカード8との接点、及び、舌片10a,10bの先端
と鍔部2の接点との3点による支持であるから、カード
8は鍔部2に対して直立するようになる。
状に合わせて略円弧状に湾曲させられるから、縦方向の
曲げ強度が大きくなり、厚みが薄くとも曲がり難くな
り、しかも、カード8の支持は、図4に示す如く、孔3
とカード8との接点、及び、舌片10a,10bの先端
と鍔部2の接点との3点による支持であるから、カード
8は鍔部2に対して直立するようになる。
【0016】更には、カード8の脱着に際して大きな力
でカード8を引いても、この力は舌片10a,10bの
先端に作用するので、舌片10a,10bの付け根付近
からカード8が裂けるといったことがなく、破損が起き
難い。そして、上記のような容器において育苗が行われ
た後、出荷に供される。
でカード8を引いても、この力は舌片10a,10bの
先端に作用するので、舌片10a,10bの付け根付近
からカード8が裂けるといったことがなく、破損が起き
難い。そして、上記のような容器において育苗が行われ
た後、出荷に供される。
【0017】
【効果】本考案によれば、育苗種に関するデータを表示
する表示板の取付けが簡単に行え、しかも、表示板が不
意に抜け取れることのない確実な取付けが可能であり、
更には、表示板の破損が起き難い。
する表示板の取付けが簡単に行え、しかも、表示板が不
意に抜け取れることのない確実な取付けが可能であり、
更には、表示板の破損が起き難い。
【図1】本考案に係る容器の斜視図である。
【図2】本考案に係る表示板の平面図である。
【図3】表示板の取付け状態を示す正面図である。
【図4】図3におけるX−X線でカードを切断した状態
での平面図である。
での平面図である。
【図5】従来の容器に係る断面図である。
【図6】従来の容器に係る斜視図である。
1 容器本体 2 鍔部 3 孔 4 支持枠 5 脚 6 切欠き 7 凸片 8 カード 9a,9b 切欠き 10a,10b 舌片
Claims (2)
- 【請求項1】 苗育成用の容器であって、容器本体部
と、この容器本体部に設けられた鍔部と、この鍔部に形
成された孔と、この孔に差し込まれ、前記苗に関する情
報が表示される表示板とを具備してなり、前記表示板の
下部両側には上方に開口する切欠きが設けられてなるこ
とを特徴とする容器。 - 【請求項2】 苗育成用の容器であって、容器本体部
と、この容器本体部に設けられた鍔部と、この鍔部に形
成された略円弧状の孔と、この孔に差し込まれ、前記苗
に関する情報が表示される表示板とを具備してなり、前
記表示板の下部両側には上方に開口する切欠きが設けら
れてなることを特徴とする容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3651693U JPH0733640Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3651693U JPH0733640Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 容 器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077372U JPH077372U (ja) | 1995-02-03 |
| JPH0733640Y2 true JPH0733640Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=12471990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3651693U Expired - Lifetime JPH0733640Y2 (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 容 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733640Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5261073U (ja) * | 1975-10-30 | 1977-05-04 | ||
| JP2015019602A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 株式会社東海化成 | 育苗ポット |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP3651693U patent/JPH0733640Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH077372U (ja) | 1995-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |