JPH07336464A - 通信サービス制御装置 - Google Patents

通信サービス制御装置

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JPH07336464A
JPH07336464A JP12661894A JP12661894A JPH07336464A JP H07336464 A JPH07336464 A JP H07336464A JP 12661894 A JP12661894 A JP 12661894A JP 12661894 A JP12661894 A JP 12661894A JP H07336464 A JPH07336464 A JP H07336464A
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charging
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JP12661894A
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Sadayo Kasai
貞代 葛西
Yoshihiro Kawanabe
善弘 川鍋
Yoshikazu Takeda
義和 竹田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 課金に関わる情報を集中制御、管理すること
により、呼を接続する前に課金方法を柔軟に制御しうる
通信サービス制御装置を提供すること。 【構成】 複数の交換局1に接続され、該交換局1に接
続される加入者4からの通信サービス要求を制御する通
信サービス制御装置2において、着信側及び発信側のい
ずれか任意の加入者4に対し、該通信サービスに係る課
金を行うフレキシブル・チャージング制御手段7を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、公衆網、私設網、又
は、立地や装置等物理的条件を伴わない仮想網における
課金処理の集中制御に関するものである。近年では国
内、国外の複数の電話業者が多種多様の電話サービスを
提供しているが、加入者がそれらを利用するための手順
や料金体系もそれぞれ異なり、複雑である。
【0002】かかる複合的な電話サービスを提供する網
においては、加入者による種々のサービスの利用を容易
に可能とし、公衆網、私設網又は仮想網の利用範囲や頻
度を拡大すると同時に、課金処理の集中管理制御を可能
としサービス性を向上することが望まれている。
【0003】
【従来の技術】図24は、従来の網における一般的な課
金制御方法を説明するためのブロック図である。図24
において、101は交換局、201は課金制御装置であ
る。図24に示すような従来の網において、各交換局
(1) は、通話が終了した時に交換処理のなかで 1通
話毎の接続先電番、発信電番、通話時間、時刻情報を記
録し保存する。そして、ある呼数分の情報をまとめて外
部の課金計算センタへ出力する。
【0004】料金の算出及び料金請求先の決定処理は、
出力情報と加入者情報をもとに課金計算センタにて行わ
れる。料金体系、料金請求先、課金方法、ルーチング選
択は、発呼者の加入者番号により予め決まっているか、
あるいは、加入者情報や加入者が呼接続を要求する時に
入力するコードにより決定する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】料金表、課金に関する
情報は各交換局(1)に分散している為、料金体系、料
金請求先、課金方法は、加入者情報や加入者が呼接続を
要求する時に入力するコードに予め決定しておくか、或
いは交換局に予め登録されている方法に従うという制限
があった。また、呼接続処理と料金算出処理はそれを行
う時間及び場所が分離していた。これらの理由で、即時
性のある条件で課金方法を制御したり、呼接続処理の前
に加入者の意思で課金方法を制御することはできなかっ
た。
【0006】本発明は、課金に関わる情報を集中制御、
管理することにより、呼を接続する前に課金方法を柔軟
に制御しうる通信サービス制御装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数の交換局1に接続され、該交換局1
に接続される加入者4からの通信サービス要求を制御す
る通信サービス制御装置2において、着信側及び発信側
のいずれか任意の加入者4に対し、該通信サービスに係
る課金を行うフレキシブル・チャージング制御手段7を
有することを特徴とする通信サービス制御装置によって
構成される。
【0008】
【作用】図1は、本発明の原理を説明する図である。図
1において、1は加入者4を収容し交換処理を行う交換
局、2は各交換局1を介して加入者4から要求される通
信サービスを実行する通信サービス制御装置、3は私設
交換機5を介して交換機1に収容される加入者に提供さ
れる仮想網、6は各交換機1及び通信サービス制御装置
2を接続する公衆網、7は着信側及び発信側のいずれか
任意の加入者4に対し通信サービスに係る課金を行うフ
レキシブル・チャージング制御手段を示す。
【0009】なお、本明細書において公衆網とは、交換
機1間の制御信号を伝送する信号網及び加入者4の通信
パスを接続するための通話路網またはこれらの機能を有
する国際公衆網を含むものとする。サービス制御装置2
は、加入者4から要求される通信サービスによって発生
する呼毎の課金情報を蓄積し、料金請求書を作成する。
【0010】フレキシブル・チャージング制御手段7
は、加入者4から通信サービスが要求される都度、着信
側及び発信側のいずれに課金するかを決定する。これに
より、特定の加入者間の通信サービス要求も、呼が発生
する都度、加入者間の都合に合わせて適切に課金するこ
とが可能となる。なお、上記決定は、つぎのように行う
ことができる。
【0011】( i) 交換局1より受信した着信側及び
発信側の加入者4の加入者番号より、該当する加入者4
の位置情報を識別し、該位置情報にもとづく着信側及び
発信側それぞれの課金単価を求め、両者の比較を行い、
該比較の結果にもとづき決定する(オートマチック・コ
ントロール・チャージング) (ii) 通信サービスの要求時に加入者1より入力され
る情報にもとづき、決定する(カスタマー・コントロー
ル・チャージング) (iii )上記オートマチック・コントロール・チャージ
ングまたはカスタマー・コントロール・チャージングの
いずれかを選択する 上記( i)〜(iii )のような方法により課金の対象者
を決定することにより、加入者間の都合に加え、時間帯
割引サービスや国際為替レート等、加入者の属する地域
や日時により刻々と変化する課金単価を鑑みた課金対象
者の決定を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて、本発明の実施例を説明
する。本実施例では、まず、本発明の通信サービス制御
装置にあたるサービス制御局の構成について説明し、つ
づいて、サービス制御局における制御フローについて詳
細に説明する。 〔1〕 サービス制御局 図2は、サービス制御局の構成例(1)を示す図であ
る。
【0013】同図のサービス制御局2−1は、図1中の
通信サービス制御装置2の一態様を示しており、同装置
2に接続される公衆網6等の構成は図示省略されてい
る。サービス制御局2−1は、フレキシブル・チャージ
ング制御部2−2、及び、データベース2−4,2−3
を具備している。データベースは、詳細課金算出情報部
2−3と課金情報部2−4とからなっている。
【0014】詳細課金算出情報部2−4は、サービス制
御局2−1に接続される各交換機のが属する通信事業者
の料金体系に基づく料金表のほか、加入者毎に登録可能
なチャージング・モード登録データベース(後述)、金
融レート/時差決定データベース(後述)、ルーチング
番号決定データベース(後述)、料金表決定データベー
ス(後述)、料金請求先/分配比率決定データベース等
からなり、各呼ごとに詳細な課金を算出するために必要
な情報が含まれて構成されている。
【0015】課金情報部2−4は、呼毎の通話記録情報
を蓄積し、作成した料金請求書(後述)等の料金請求内
容に係わる情報が蓄積されるよう構成されている。フレ
キシブル・チャージング制御部2−2は、加入者からの
通信サービス要求に対応して、詳細課金算出情報部2−
3を参照し、発信側,着信側いずれかの加入者に課金す
るかを決定し、該通信サービスを実行する。
【0016】なお、加入者が要求する通信サービスは、
上記のような課金対象の決定をサービス制御局に行わ
せ、通常の回線接続を実行するのみの内容であっても良
いし、課金対象者決定後、他の公知の通信サービスが実
行される内容のものであっても良い。図3は、サービス
制御局の構成例(2)を示す図である。
【0017】同図のサービス制御局3−1もまた、図1
中の通信サービス制御装置2の一態様を示している。サ
ービス制御局3−1と、図2におけるサービス制御局2
−1とは、データベースの詳細課金算出情報部2−3及
び課金情報部2−4がそれぞれ別の装置に具備されるよ
う構成されている。
【0018】フレキシブル・チャージンク制御部3−2
からの要求により、課金情報部2−4内の情報を更新す
る課金情報制御部3−4を備える課金制御システム3−
3を設けている点で図2に示す構成と相違しているが、
他の動作については、上述したものと概略同一である。
すなわち、他の通信サービス呼の課金制御を司るサービ
ス制御局3−1において、フレキシブル・チャージング
制御部(3-2) を課金制御システム3−3から分離する事
により、より多種且つ大容量の制御データを保有し、よ
り複雑なフレキシブル・チャージンク制御処理を可能と
する。
【0019】このような構成とすることにより、他の課
金処理等を実行するサービス制御局の処理能力に与える
影響が少なくなり、また両者のデータの安全性も高くな
る。さらに、図4及び図5に示すように、図2及び図3
のフレキシブル・チャージング制御部4−2,5−2に
おいて、詳細課金情報部2−4(図示せず)を補完する
手段として、外部のデータベースへアクセスし課金に必
要な情報を参照する外部データアクセス部4−4,5−
5を設けても良い。
【0020】すなわち、銀行や他の会社等の外部のデー
タベースが保有、管理する例えば為替レートや料金表等
のデータを、パケット通信等を用いて参照することによ
り、より即時性の高いフレキシブル・チャージンク制御
処理を実現できる。 〔2〕 制御フロー 以下、サービス制御局における制御フローについて、図
面及び表を参照しながら説明する。なお、つぎに説明す
る制御フローは、上述した図2乃至図5に示すいずれの
構成を有するサービス制御局においても適用することが
できる。
【0021】〔2.1〕フレキシブル・チャージング・
モードの決定 図6は、フレキシブル・チャージング・モードを決定す
る制御フローの例(1)を示す図である。図16はフレ
キシブル・チャージング・モード判定データベースの構
成例を示す図である。また、表1は、通信サービスを要
求する時に加入者が入力する課金コントロール・コード
の一例を示す一覧表である。
【0022】加入者は、通信サービスを要求するにあた
って、交換機に対し表1に示すような課金コントロール
・コードを入力する。
【0023】
【表1】
【0024】サービス制御局は、投入された課金コント
ロール・コードをキーとして、図16に示すフレキシブ
ル・チャージングモード判定データベースを検索し、そ
の判定結果にしたがって、フレキシブル・チャージング
機能及びチャージング・モードの何方を利用するか否か
を1回の呼毎に決定する。図7乃至図10は、フレキシ
ブル・チャージング・モードを決定する制御フローの例
(2)乃至(5)を示す図である。
【0025】加入者が入力する課金コントロール・コー
ドを利用した上記のような制御のほかに、サービス制御
局のデータ・ベースに予め登録された、発信側加入者の
加入者番号(発電番)或いは着信側加入者の加入者番号
(着電番)や、クレジットカード番号等を用いてフレキ
シブル・チャージングモード判定データベースを検索
し、その判定結果にしたがって、フレキシブル・チャー
ジング機能及びチャージング・モードの何方を利用する
か否かを決定することもでき、課金コントロール・コー
ドと発電番、或いは着電番等のどの要素から導かれるチ
ャージング・モードを優先して判定するかを予め定義し
ておくことも可能である。
【0026】上記のような制御により、サービス制御局
において、加入者の要求した通信サービスの課金につい
て、呼毎にチャージング・モードを決定することができ
る。チャージング・モードが決定されると、これにした
がい、次項に説明するような制御により、オートマチッ
ク・コントロール・チャージング、あるいは、オートマ
チック・コントロール・チャージングが実行される。
【0027】〔3〕オートマチック・コントロール・チ
ャージング 次に、オートマチック・コントロール・チャージングを
実行する制御フローを説明する。オートマチック・コン
トロール・チャージングは、主に複数の国や運用体を接
続する通話の場合、所定の加入者にとって最も低料金と
なる課金方法を自動的に決定する機能である。
【0028】サービス制御局は、最も低料金となる課金
方法として、以下の種類の中から選択することを可能と
する。 1) 曜日時間帯別料金 2) 呼種別 (自動呼/ オペレータ扱い呼会議呼等) 毎料
金 3) サービス別利用料金 4) 運用体別料金 5) 専用線 6) 為替レート 本実施例では、課金方法を決定するため、以下のような
3つのデータベースを設ける。
【0029】図17は、為替レート/時差決定データベ
ースの構成例を示す図、図18は、ルーチング番号決定
データベースの構成例を示す図、図19は、料金表決定
データベースの構成例を示す図である。まず、発電番、
及び着電番をオブジェクトとして図18に示すようなル
ーチング番号決定データベースを設ける。その出力結果
として、発電番に付随する料金算出情報(時差、発呼者
が加入している付加電話サービスで特別料金が必要なも
の等)、及び着電番に付随する料金算出情報(リースト
・コスト・ルーチング番号、時差等)を設定しておく。
【0030】また、ルーチング番号をオブジェクトとす
る図19に示すような料金表決定データベースを設け
る。その出力結果として、電話料金表(最初の 3分、そ
の後の毎分、追加料金、時間帯曜日別割引料金等)を設
定しておく。また、着国番号をオブジェクトとして図1
7に示すような為替レート/時差決定データベースを設
ける。その出力結果として、各国の時差、通貨レート等
を設定しておく。
【0031】図11及び図12は、オートマチック・コ
ントロール・チャージングの実行する制御フローの例を
示す図である。サービス制御局のフレキシブル・チャー
ジング制御部は、以下のような制御により、課金方法を
自動的に決定し、適切な加入者に課金されるよう料金請
求書を作成する。以下、図11及び図12の制御フロー
を説明する。
【0032】まず、交換局より受信した着電番をキーと
してルーチング番号決定データベースを検索する。着電
番が存在する場合、着電番に付随する料金決定情報(リ
ースト・コスト・ルーチング番号(3.2.1) 、時差(3.2.
2))等が得られる。また、リースト・コスト・ルーチン
グ番号として得られたルーチング番号をキーとして料金
表決定データベースを検索する。ルーチング番号が存在
する場合、電話料金表(最初の 3分、その後の毎分、時
間帯/ 曜日別割引料金等) が得られる。また、着国番号
をキーとして為替レート/時差決定データベースを検索
する。着国番号が存在する場合、着国の通貨レート情報
(5.1) が得られる。そして、着電番に付随する料金決定
情報(3.2) 、電話料金表(4.1) 、及び通貨レート情報
(5.1) により、着電番に課金する場合の電話料金を算出
し、その結果を保存する。
【0033】つづいて、発電番をキーとしてルーチング
番号決定データベースを検索する。発電番が存在する場
合、発電番に付随する料金決定情報( 時差(3.1.1) 、発
呼者が加入している付加電話サービス(3.1.2) 等が得ら
れる。発電番に付随する料金決定情報(3.1) 、及び電話
料金表(4.1) により、発電番に課金する場合の電話料金
を算出し、その結果を保存する。
【0034】さらに、発国番号をキーとして為替レート
/時差決定データベースを検索する。発国番号が存在す
る場合、発国の為替レート情報(5.1) が得られる。発電
番に付随する料金決定情報(3.2) 、電話料金表(4.1) 、
及び為替レート情報(5.1) により、発電番に課金する場
合の電話料金を算出し、その結果を保存する。そして、
発電番に課金する場合の電話料金と、着電番に課金する
場合の電話料金とを比較し、いずれか最も低料金となる
方へ課金されるよう、課金先が決定される。
【0035】図22は、フレキシブル・チャージング料
金請求書の内容の一例を示す図である。フレキシブル・
チャージング制御部は、上記決定された結果をもとに、
例えば図22に示すようなフレキシブル・チャージング
料金請求書を作成する。もし、発/着電番、発/着国番
号が各データベースに存在しない場合は、通常の課金方
法とする。
【0036】上記のような制御により、自動的に最も低
料金となる課金方法を決定することができる。なお、国
際為替レート等の刻々と変化する情報については、適
宜、外部のデータベースにアクセスすることにより最新
の情報をもとに上記判定をおこなう事ができる。 〔4〕カスタマー・コントロール・チャージング カスタマー・コントロール・チャージングは、通話料金
の請求方法を加入者により自由に指定可能とする機能で
ある。以下、これを詳細に説明する。
【0037】以下に説明する制御によれば、サービス制
御局のフレキシブル・チャージング制御部は、加入者か
らの要求に従い、呼毎に課金方式を柔軟に選択し、ある
いは課金対象を分割して、通話料金等の通信サービス料
金を多様に記録することができる。 〔4.1〕 課金方法指定手段 加入者は、次の指定方法により、課金方式を指定するこ
とができる。
【0038】まず、発側データによる課金方法指定手段
として、 1) サービス制御局に予め登録しておく 2) 接続の都度、発加入者による入力操作にて決定する のいずれか又は両者を採用することができる。また、着
側データによる課金方法指定手段としては、サービス制
御局に予め登録しておく。
【0039】〔4.2〕 料金請求先指定 料金請求先としては、以下のようなものが考えられる。 1) 発電番 2) 着電番 3) 第三者の電番 4) 会議呼発議者の電番 5) 会議呼参議者各位の電番 6) 銀行口座番号 料金請求先を指定する手段としては、発加入者が電話機
から上記のいずれかの番号を入力する、もしくは、上記
のいずれかに対応する指定コードを入力し、サービス制
御局のフレキシブル・チャージング制御部により、入力
されたコードをいずれかの請求先番号へ変換することに
より、料金請求先を選択するようにすれば良い。
【0040】〔4.3〕 分割料金指定 次のような方法により、分割料金指定が可能である。 1) 分割料金請求先として、前項の 1) 〜6)等のいずれ
か複数を指定する 2) 複数の請求先へ料金分割比率を、指定先毎に任意に
指定する 3) 分割が不要な場合は、料金請求先として 1つだけを
指定し、分割比率を100%と指定する。
【0041】〔4.4〕 課金方法決定と料金請求先決
定の実現手段 図20は、料金請求先/分配比率決定データベースの構
成例を示す図である。課金方法と料金請求先を決定する
には、発電番、着電番等をキーとし、図20に示すよう
な料金請求先/分配比率決定データベースを設ける。そ
の出力結果として、料金請求先、及び料金分割比率を設
定しておく。
【0042】図13及び図14は、カスタマー・コント
ロール・チャージングを実行する制御フローの例を示す
図である。以下、図13及び図14を参照し、サービス
制御局における制御フローを説明する。サービス制御局
のフレキシブル・チャージング制御部は、交換処理のな
かで受信した発電番をキーとして、料金請求先/分配比
率決定データベースを検索する。
【0043】発電番が存在する場合、その配下のデータ
の内容により、予め登録済みの指定情報、または、
加入者からの入力される指定情報にしたがうか、いずれ
かに決定する。の場合、その配下のデータの内容によ
り、料金請求先、及びその料金分割比率が決定する。
【0044】の場合、発加入者による電話機からの入
力情報により、料金請求先が決定する。なお、発加入者
が料金請求先の電話番号を入力する方法の場合、料金請
求先は直接決定する。図23は、発加入者が料金請求先
の電話番号を入力する方法を説明するためのシーケンス
図である。上記のような発加入者が料金請求先の電話番
号を入力する方法の場合、投入される電話番号は、発加
入者及び着加入者とは異なる第3者の番号であっても良
い。ただし、そのような場合は、課金先となる加入者の
正当性が保障されなければならない。したがって、図2
3に示すように、課金先として指定された加入者を収容
する交換局等に対し、サービス制御局から課金の可否問
い合わせを行い、課金先として不当な場合はこれを拒否
できるようにすることが望ましい。
【0045】なお、図23において、乃至の手順は
各々省略可能であり、乃至の手順の順位は任意とす
ることができる。一方、上記の場合であって、発加入
者が料金請求先指定コードを入力する方法の場合につい
てはつぎのようにすれば良い。すなわち、発加入者が料
金請求先指定コードを入力する方法の場合の料金請求先
番号決定の実現手段としては、料金請求先指定コードを
キーとし、料金請求先番号決定データベース(図示せ
ず)を設ける。その出力結果として、料金請求先番号を
設定しておけば良い。
【0046】そして、フレキシブル・チャージング制御
部は、発加入者が入力した料金請求先指定コードをキー
として、上記料金請求先番号決定データベースを検索
し、コードが存在する場合、その出力結果より料金請求
先の番号を決定し、コードが存在しない場合は、カスタ
マー・コントロール・チャージング機能を提供しないよ
うにする。
【0047】一方、発電番が存在しない場合は、受信し
た着電番をキーとして、料金請求先/分配比率決定デー
タベースを検索する。着電番が存在する場合、課金方法
は、その配下のオブジェクトの内容により、予め登録済
みの課金方法に決定する。
【0048】発電番も着電番も存在しない場合は、カス
タマー・コントロール・チャージング機能を提供しな
い。なお、料金請求先/分配比率決定データベースの登
録パタンにその優先度を示すチャージング・クラスも登
録しておくことにより、先ず前記のチャージング・クラ
スを比較したのち、最も優先度が高いクラスを持つ登録
パタンに従って課金方法、課金情報、記録方法、料金請
求内容を決定することもできる。
【0049】以上説明したような制御により、各加入者
は、1回の呼毎に詳細な課金方法を指定することができ
る。図21は、登録内容を変更する制御の例を示す図で
ある。サービス制御局に設けられた、いずれかのデータ
ベースにおいて、既に登録されている課金方法、課金情
報記録方法、料金請求方法等を各加入者端末からの登録
変更コードの入力により自由に変更可能とすることもで
きる。
【0050】表2は、登録変更コードの一例を示す一覧
表である。
【0051】
【表2】
【0052】サービス制御局のフレキシブル・チャージ
ング制御部は、図21に示すような制御により、加入者
から入力される例えば表2のような登録変更コードを分
析し、所定のデータベース内の加入者指定情報を適宜変
更する。このとき、サービス制御局は、適宜、加入者に
対し表3に示すようなアナウンスメントを音声等により
表示する。
【0053】
【表3】
【0054】勿論、同様に、既に登録されているチャー
ジング・クラスも表2のようなコード入力により自由に
変更することができる。なお、オートマチック・コント
ロール・チャージング及びカスタマー・コントロール・
チャージングの両モードの選択については、各加入者の
発電番毎等に固定しておくこともでき、また、表2のコ
ードの入力によりこれを適宜可変とすることもできる。
【0055】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に示される構成のみに限定されるもので
はなく、他に幾多の変形が考慮されるが、いずれも本発
明の効果は変わらない。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
課金に関わる情報を集中制御、管理することにより、呼
を接続する前に課金方法を柔軟に制御しうる通信サービ
ス制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明する図
【図2】 サービス制御局の構成例(1)を示す図
【図3】 サービス制御局の構成例(2)を示す図
【図4】 サービス制御局の構成例(3)を示す図
【図5】 サービス制御局の構成例(4)を示す図
【図6】 フレキシブル・チャージング・モードを決定
する制御フローの例(1)を示す図
【図7】 フレキシブル・チャージング・モードを決定
する制御フローの例(2)を示す図
【図8】 フレキシブル・チャージング・モードを決定
する制御フローの例(3)を示す図
【図9】 フレキシブル・チャージング・モードを決定
する制御フローの例(4)を示す図
【図10】 フレキシブル・チャージング・モードを決
定する制御フローの例(5)を示す図
【図11】 オートマチック・コントロール・チャージ
ングの実行する制御フローの例(1/2)を示す図
【図12】 オートマチック・コントロール・チャージ
ングの実行する制御フローの例(2/2)を示す図
【図13】 カスタマー・コントロール・チャージング
を実行する制御フローの例(1/3)を示す図
【図14】 カスタマー・コントロール・チャージング
を実行する制御フローの例(2/3)を示す図
【図15】 カスタマー・コントロール・チャージング
を実行する制御フローの例(3/3)を示す図
【図16】 フレキシブル・チャージング・モード判定
データベースの構成例を示す図
【図17】 為替レート/時差決定データベースの構成
例を示す図
【図18】 ルーチング番号決定データベースの構成例
を示す図
【図19】 料金表決定データベースの構成例を示す図
【図20】 料金請求先/分配比率決定データベースの
構成例を示す図
【図21】 登録内容を変更する制御の例を示す図
【図22】 フレキシブル・チャージング料金請求書の
内容の一例を示す図
【図23】 発加入者が料金請求先の電話番号を入力す
る方法を説明するためのシーケンス図
【図24】 従来の網における一般的な課金制御方法を
説明するためのブロック図
【符号の説明】
1 … 交換局 2 … サービス制御装置 4 … 加入者端末 5 … 私設交換機 6 … 公衆網 2−1 … サービス制御局 2−2 … フレキシブル・チャージング・制御部 2−3 … 課金情報部(データベース) 2−4 … 課金算定情報部(データベース) 3−3 … 課金制御システム 3−4 … 課金情報制御部 4−4 … 外部データアクセス部
フロントページの続き (72)発明者 竹田 義和 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目9番18 号 富士通コミュニケーション・システム ズ株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の交換局(1)に接続され、該交換
    局(1)に接続される加入者(4)からの通信サービス
    要求を制御する通信サービス制御装置(2)において、 着信側及び発信側のいずれか任意の加入者(4)に対
    し、該通信サービスに係る課金を行うフレキシブル・チ
    ャージング制御手段(7)を有することを特徴とする通
    信サービス制御装置。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブル・チャージング制御手
    段(7)は、 前記交換局(1)より前記着信側及び発信側の加入者
    (4)を指定する指定番号を受信し、該指定番号より、
    該当する加入者(4)の位置情報を識別し、該位置情報
    にもとづく着信側及び発信側それぞれの課金単価を求
    め、両者の比較を行い、該比較の結果にもとづき、前記
    着信側及び発信側のいずれかの加入者(4)に対し、前
    記通信サービスに係る課金を行うオートマチック・コン
    トロール・チャージング手段を有することを特徴とする
    請求項1記載の通信サービス制御装置。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブル・チャージング制御手
    段(7)は、 前記通信サービスの要求時に前記加入者(4)より入力
    される情報にもとづき、前記着信側及び発信側のいずれ
    かの加入者(4)に対し、前記通信サービスに係る課金
    を行うカスタマー・コントロール・チャージング手段
    と、 前記オートマチック・コントロール・チャージング手段
    及び前記カスタマー・コントロール・チャージング手段
    のいずれかを選択するチャージング・モード選択手段と
    を有することを特徴とする請求項2記載の通信サービス
    制御装置。
  4. 【請求項4】 前記チャージング・モード選択手段は、
    各加入者毎に予め登録された選択情報により、前記選択
    を行うことを特徴とする請求項3記載の通信サービス制
    御装置。
  5. 【請求項5】 前記チャージング・モード選択手段は、
    前記通信サービスの要求時に前記加入者(4)が入力す
    る課金コントロール・コードと、各加入者毎に予め登録
    された選択情報とを用い、前記選択を行うことを特徴と
    する請求項3記載の通信サービス制御装置。
  6. 【請求項6】 前記選択情報は、加入者(4)の電話番
    号であることを特徴とする請求項4乃至5記載の通信サ
    ービス制御装置。
  7. 【請求項7】 前記課金コントロール・コードは、加入
    者(4)のクレジットカード番号を含むことを特徴とす
    る請求項4乃至5記載の通信サービス制御装置。
  8. 【請求項8】 前記選択情報は、前記課金コントロール
    ・コードによる選択指示情報を、前記選択情報に予め指
    定された前記選択指示情報に対して、いずれを優先させ
    るかを決定する選択優先クラスを含むことを特徴とする
    請求項5記載の通信サービス制御装置。
  9. 【請求項9】 加入者(4)からのコード入力により、
    前記選択優先クラスを変更する手段を有することを特徴
    とする請求項8記載の通信サービス制御装置。
  10. 【請求項10】 前記位置情報にもとづく着信側及び発
    信側それぞれの課金単価を、国際為替レートを用いて求
    めることを特徴とする請求項2記載の通信サービス制御
    装置。
JP12661894A 1994-06-08 1994-06-08 通信サービス制御装置 Pending JPH07336464A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12661894A JPH07336464A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 通信サービス制御装置
US08/483,546 US5815560A (en) 1994-06-08 1995-06-07 Communication service control apparatus

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ID=14939665

Family Applications (1)

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JP12661894A Pending JPH07336464A (ja) 1994-06-08 1994-06-08 通信サービス制御装置

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JP (1) JPH07336464A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006015548A1 (en) * 2004-08-11 2006-02-16 Huawei Technologies Co., Ltd. A processing method based on charging trigger event and re-authorisation event of packet data flow

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WO2006015548A1 (en) * 2004-08-11 2006-02-16 Huawei Technologies Co., Ltd. A processing method based on charging trigger event and re-authorisation event of packet data flow

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