JPH07336901A - 電力系統の周波数制御装置 - Google Patents

電力系統の周波数制御装置

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JPH07336901A
JPH07336901A JP6125294A JP12529494A JPH07336901A JP H07336901 A JPH07336901 A JP H07336901A JP 6125294 A JP6125294 A JP 6125294A JP 12529494 A JP12529494 A JP 12529494A JP H07336901 A JPH07336901 A JP H07336901A
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JP
Japan
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generator
frequency
function
power system
pumping
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JP6125294A
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Masahiro Sonoda
昌寛 苑田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

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  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Control Of Water Turbines (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】揚水中の発電機に対しても制御可能にして、低
需要時間帯でも滑らかな周波数制御を行うことにある。 【構成】水力発電機群及び火力発電機群より各地域の負
荷に電力を供給する電力系統網pwm との間で情報を授受
して基準周波数及び系統周波数の偏差と総需要とから地
域要求量を求め、火力AFC機能3、水力AFC機能4
により地域要求量と各発電機の実出力から各発電機の周
波数指令値を配分すると共に、火力EDC機能5、水力
EDC機能6により経済負荷配分して電力系統の周波数
が基準周波数に維持されるように制御する周波数制御装
置において、電力系統から授受される水力発電機の運転
状態を取込んで当該水力発電機が揚水中であれば、水力
AFC機能4及び水力EDC機能に対して補正処理を行
う揚水処理機能7を設け、揚水中の水力発電機に対して
も指令値計算を行って制御可能にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力系統の周波数制御
装置(以下AFCと称す)に関する。
【0002】
【従来の技術】この種AFCとしては、AFCプログラ
ムを内蔵した電子計算機が採用され、電力系統網との間
で情報を授受して系統周波数が基準周波数を維持するよ
うに制御している。
【0003】図5は、かかる従来のAFCと外部の各装
置並びに発電機との関係を示したものである。図5にお
いて、CPUはAFCプログラムを内蔵した電子計算
機、PWMは電力系統網で、この電力系統網PWMには
複数の水力発電機71〜7n、複数の火力発電機81〜
8nが含まれている。
【0004】また、電子計算機CPUと電力系統網PW
Mとの間の情報の授受は伝送装置、例えばサイクリック
ディジタルテレメータCDTにより行われる。各構成要
素の関係は、水力実出力Pw、火力実出力Ptおよび周
波数偏差ΔfがサイクリックディジタルテレメータCD
Tを介して電子計算機CPUに取込まれる。
【0005】上記電子計算機からなるAFCは、ベース
値設定機能1、地域要求量(AR)演算機能2、火力A
FC機能3、水力AFC機能4、火力経済負荷配分制御
(Economic Dispatching Con
trol:単にEDCと略称する)機能5および水力E
DC機能6を備えている。
【0006】AR演算機能2は、基準周波数と系統周波
数との偏差Δf(以下単に周波数偏差と称す)と総需要
Sojから地域要求量ARを計算する。なお、総需要S
ojについては電子計算機CPUに内蔵される別プログ
ラムにより作成される。
【0007】ここで、地域要求量ARは次式により求め
られる。 AR=Δf×K×Soj …… (1) 但し、K:系統定数 また、水力AFC機能4は、ベース値設定機能1で設定
される水力ベース値Bw、AR演算機能2で求められた
地域要求量AR及び水力実出力Pwから地域要求量AR
を定格容量比で配分する。
【0008】まず、地域要求量ARに対する水力分を
(2)式により求める。 ARW=AR×水力分配分率 …… (2) 次に、このARWをもとに(3)式により水力AFC分
指令値を求める。
【0009】 Poa(i)=(KI×II+KP×ARW+KD)×W(i)÷EE …… (3) 但し、i :水力発電機no.(1,2,3,
…n) poa(i):水力AFC分指令値 KI :積分ゲイン II :AR積分補償 KP :比例ゲイン KD :微分ゲイン、 W(i) :定格容量 EE :定格容量合計 また、(4)式により水力ベース値Bwと水力実出力P
w(i)との差の合計を配分率で再配分して水力EDC
分指令値を求める。
【0010】 poe(i)=BW(i)+{Σ(Pw(i)−Bw(i))+ARW} ×X(i)÷FF …… (4) 但し、poe(i):水力EDC分指令値 Bw(i) :水力ベース値 Pw(i) :水力実出力 X(i) :配分率 FF :配分率合計 さらに、水力EDC機能6は、水力AFC機能4で求め
られた水力AFC分指令値poa(i)と水力EDC分
指令値poe(i)をもとに(5)式により水力指令値
を求める。
【0011】 pow(i)=poa(i)+poe(i) …… (5) pow(i):水力指令値 一方、火力AFC機能3はベース値設定機能1で設定さ
れる火力ベース値Bt、AR演算機能2で求められた地
域要求量AR及び火力実出力PtからARの火力振替量
を火力変化速度比で配分する。
【0012】この配分の算出は下記の(6)式〜(7)
式により求められる。 ART=AR×火力配分比率 …… (6) Pot(j)=Pth(j)+ART×TH(j)÷HH …… (7) 但し、j :火力発電機no.8(1,2,
3,……m) Pot(j):火力指令値 Pth(j):火力実出力の平滑値 TH(j) :変化速度 HH :変化速度合計 また、火力EDC機能5は火力EDC振替量の経済負荷
配分による指令値とする。
【0013】なお、火力EDC振替量は下記(8)式で
計算する。 AP=Σ(Pth(j)−Bt(j))+Psk …… (8) 但し、AP :火力EDC振替量 Bt(j) :火力ベース値 Psk :先行制御量 以上が従来方式によるAFCの制御例である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のAFCによる制御方式では、低需要時間帯(深夜)
等は水力発電機が停止または揚水となる場合が多いた
め、水力発電機の周波数制御対象が少なく、滑らかな周
波数制御結果を得ることができなかった。
【0015】また、制御信号に関するデータが残ってい
ないため、制御結果を後で評価することができないとい
う問題があった。本発明は上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、その第1の目的は従来のAF
C機能と水力EDC機能に揚水処理機能を追加し、揚水
中での発電機への制御を可能とし、また第2の目的は制
御結果を保存して後でその解析、検証を可能とする電力
系統の周波数制御装置を提供するにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、次のような手段により電力系統の周波数
制御装置を構成するものである。請求項1に対応する発
明は、水力発電機を含む種類の異なる複数の発電機群よ
り各地域の負荷に電力を供給する電力系統との間で情報
を授受して基準周波数及び系統周波数の偏差と総需要と
から地域要求量を求め、発電機の種類毎に周波数制御機
能により前記地域要求量と各発電機の実出力から各発電
機の周波数指令値を配分すると共に、経済負荷制御機能
により経済負荷配分して電力系統の周波数が基準周波数
に維持されるように制御する周波数制御装置において、
前記電力系統から授受される前記水力発電機の運転状態
を取込んで当該水力発電機が揚水中か否かを判定し、揚
水中であれば前記周波数制御機能及び経済負荷制御機能
に対して補正処理を行う揚水処理機能を設け、揚水中の
水力発電機に対しても指令値計算を行って制御可能とし
たものである。
【0017】請求項2に対応する発明は、水力発電機を
含む種類の異なる複数の発電機群より各地域の負荷に電
力を供給する電力系統との間で情報を授受して基準周波
数及び系統周波数の偏差と総需要とから地域要求量を求
め、発電機の種類毎に周波数制御機能により前記地域要
求量と各発電機の実出力から各発電機の周波数指令値を
配分すると共に、経済負荷制御機能により経済負荷配分
して電力系統の周波数が基準周波数に維持されるように
制御する周波数制御装置において、前記発電機の種類毎
に設けられる周波数制御機能及び経済負荷制御機能での
演算結果を時間断面毎に処理して保存する保存処理部を
備えたものである。
【0018】請求項3に対応する発明は、水力発電機を
含む種類の異なる複数の発電機群より各地域の負荷に電
力を供給する電力系統との間で情報を授受して基準周波
数及び系統周波数の偏差と総需要とから地域要求量を求
め、発電機の種類毎に周波数制御機能により前記地域要
求量と各発電機の実出力から各発電機の周波数指令値を
配分すると共に、経済負荷制御機能により経済負荷配分
して電力系統の周波数が基準周波数に維持されるように
制御する周波数制御装置において、前記電力系統から授
受される前記水力発電機の運転状態を取込んで当該水力
発電機が揚水中か否かを判定し、揚水中であれば前記周
波数制御機能及び経済負荷制御機能に対して補正処理を
行う揚水処理機能を設け、且つ前記発電機の種類毎に設
けられる周波数制御機能及び経済負荷制御機能での演算
結果を時間断面毎に処理して保存する保存処理部を備え
たものである。
【0019】
【作用】上記請求項1に対応する発明の周波数制御装置
にあっては、揚水処理機能により水力発電機が揚水中で
あると判定されると、周波数制御機能及び経済負荷制御
機能での指令値配分の演算に対して補正処理が行われる
ので、揚水中発電機への制御が可能となり、滑らかな周
波数制御を行うことができる。
【0020】上記請求項2に対応する発明の周波数制御
装置にあっては、発電機の種類毎に設けられる周波数制
御機能及び経済負荷制御機能での演算結果が保存処理部
により時間断面毎に処理して保存されるので、後でこの
保存データを取出して解析、検証を行うことにより、発
電機の種類によって異なる特性や定数の調整を容易に行
うことができる。
【0021】上記請求項3に対応する発明の周波数制御
装置にあっては、揚水中発電機をも含めた演算結果が保
存処理部に保存されるので、その保存データからより詳
細な解析、検証を行うことが可能となる。
【0022】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1は本発明による電力系統の周波数制御装置の第
1の実施例を示す構成図で、図5と同一部分には同一符
号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分につ
いて述べる。
【0023】第1の実施例では、図1に示すようにAF
Cに備えられたベース値設定機能1、AR演算機能2、
火力AFC機能3、水力AFC機能4、火力EDC機能
5および水力EDC機能6に加えて、電力系統網PWN
よりサイクリックディジタルテレメータCDTを介して
伝送される水力発電機の運転状態を示す情報を取込ん
で、水力AFC機能4及び水力EDC機能6に対して補
正処理を行う揚水処理機能9を設ける構成としたもので
ある。
【0024】この揚水処理機能9は、水力AFC機能4
に対してベース値設定機能1で設定された水力ベース値
Bwを補正し、水力EDC機能6に対しては計算過程で
使用される上下限値等や水力EDC分指令値を補正す
る。
【0025】次に上記のように構成された電力系統の周
波数制御装置の作用を図2に示す揚水処理機能9のフロ
ーチャートを参照しながら述べる。いま、電力系統網P
WNの水力発電機71〜7nの運転状態を示す情報がサ
イクリックディジタルテレメータCDTを介してAFC
に取込まれると、揚水処理機能9が起動される。
【0026】この揚水処理機能9が起動すると、図2に
示すように水力発電機分繰返し部21により全水力発電
機分の処理を繰返しながら、揚水判定部22にて当該水
力発電機が揚水中か否かを判定する。
【0027】この揚水判定部22で水力発電機が揚水中
との判定結果であれば、揚水時ベース符号セット部23
にて水力AFC機能4の計算で使用される水力ベース値
Bf(i)の符号を反転し、Bf(i)=−1とする。
【0028】また、水力EDC機能6に対しては揚水時
水力上下限値セット部24にて水力上下限値を入替え
る。 Pmaxa(i)=−Pmin (i) Pmina(i)=−Pmax (i) さらに、揚水時制御量符号セット部25にて制御量の符
号を反転させる。
【0029】Sf(i)=−1 一方、揚水判定部22で当該水力発電機が揚水中でない
と判定されると、発電時ベース符号セット部26で水力
AFC機能4の計算で使用される水力ベース値の符号を
不変とする。また、水力EDC機能6に対しても発電時
水力上下限値セット部27にて水力上下限値をそのまま
設定する。
【0030】さらに、発電時制御量セット部28にて制
御量の符号を不変とする。以上の揚水処理にて補正した
データを前述した水力AFC機能4及び水力EDC機能
で演算する各算出式に置き換えて指令値を作成する。例
えば、(4)式の水力ベース値Bw(i)はBw(i)
×Bf(i)に置換えると下記(9)式となる。
【0031】 Poe(i)=Bw(i)×Bf(i)+{Σ(Pw(i)−Bw(i)×B f(i))+ARW}×X(i)÷FF …… (9) 他の水力上下限値や制御量の符号は指令値作成時に上下
限値チェックや、制御方向(上げ/下げ)の決定に使用
する。
【0032】従って、揚水処理機能が水力AFC機能及
び水力EDC機能へ揚水中の発電機に対する制御が可能
となる。上記第1の実施例によれば、電力系統の周波数
を基準周波数に維持する機能で、揚水中の発電機に対し
ても指令可能となり、低需要時間帯でも滑らかな周波数
制御を行うことができる。
【0033】なお、上記第1の実施例では水力ベースの
符号を反転する場合について述べたが、係数を掛けて任
意に割合を変化させる等、補正処理の方法は何であって
も構わない。
【0034】次に本発明による周波数制御装置の第2の
実施例を図3により説明するに、図1と同一部分には同
一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる点に
ついてのみ述べる。
【0035】第3の実施例では、図3に示すように火力
AFC機能3、火力EDC機能5、水力AFC機能4及
び水力EDC機能6でそれぞれ計算され、各発電機に出
力される指令値(計算結果データ)を制御結果保存機能
(以下保存処理部と称す)10に与え、トレースファイ
ル11に保存するようにしたものである。
【0036】この保存処理部10は、図4に示すように
トレース日時刻41、総需要42、周波数偏差43、水
力分AR値44、火力分AR値45、水力実出力46、
ベース値・指令値461〜46n、火力実出力・ベース
値・指令値471〜47m等を時系列に保存し、その結
果を帳票として出力できるようになっている。
【0037】上記第2の実施例によれば、保存処理部1
0により制御結果が時系列に保存されるので、この保存
された制御結果データを後で引出し、その解析、検証を
行うことにより各種の発電機の特性や定数の調整を容易
に行うことができる。
【0038】なお、上記保存処理部10より出力される
帳票には、EDC分制御指令結果については示されてい
ないが、保存処理部9にこのEDC分制御指令結果を追
加保存処理させることにより、EDCを含めた発電機制
御状態全体の解析、検証が可能となる。
【0039】また、上記第2の実施例では揚水処理機能
9を付加して得られるデータを保存する場合について述
べたが、この揚水処理機能9を設けていない従来のAF
Cに対して保存処理部10を設けても、制御結果データ
の解析、検証を行うことができる。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明による電力系統
の周波数制御装置によれば、AFC機能と水力EDC機
能に揚水処理機能を追加し、揚水中の発電機に対しても
制御するようにしたので、低需要時間帯でも滑らかな周
波数制御を行うことができる。また、その制御結果が時
系列に保存されるようにしたので、その制御結果につい
て後で解析、検証することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力系統の周波数制御装置の第1
の実施例を示す構成図。
【図2】同実施例の作用を説明するためのフローチャー
トを示す図。
【図3】本発明による電力系統の周波数制御装置の第2
の実施例を示す構成図。
【図4】同実施例で得られた制御結果保存データのイメ
ージ図。
【図5】従来の電力系統の周波数制御装置を示す構成
図。
【符号の説明】
CPU……電子計算機、AFC……周波数制御装置、C
DT……サイクリックディジタルテレメータ、PWN…
…電力系統網、1……ベース値設定機能、2……AR演
算機能、3……火力AFC機能、4……水力AFC機
能、5……火力EDC機能、6……水力EDC機能、9
……揚水処理機能、10……制御結果保存処理部、11
…レースファイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 9/04 E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水力発電機を含む種類の異なる複数の発
    電機群より各地域の負荷に電力を供給する電力系統との
    間で情報を授受して基準周波数及び系統周波数の偏差と
    総需要とから地域要求量を求め、発電機の種類毎に周波
    数制御機能により前記地域要求量と各発電機の実出力か
    ら各発電機の周波数指令値を配分すると共に、経済負荷
    制御機能により経済負荷配分して電力系統の周波数が基
    準周波数に維持されるように制御する周波数制御装置に
    おいて、 前記電力系統から授受される前記水力発電機の運転状態
    を取込んで当該水力発電機が揚水中か否かを判定し、揚
    水中であれば前記周波数制御機能及び経済負荷制御機能
    に対して補正処理を行う揚水処理機能を設け、揚水中の
    水力発電機に対しても指令値計算を行って制御可能とし
    たことを特徴とする電力系統の周波数制御装置。
  2. 【請求項2】 水力発電機を含む種類の異なる複数の発
    電機群より各地域の負荷に電力を供給する電力系統との
    間で情報を授受して基準周波数及び系統周波数の偏差と
    総需要とから地域要求量を求め、発電機の種類毎に周波
    数制御機能により前記地域要求量と各発電機の実出力か
    ら各発電機の周波数指令値を配分すると共に、経済負荷
    制御機能により経済負荷配分して電力系統の周波数が基
    準周波数に維持されるように制御する周波数制御装置に
    おいて、 前記発電機の種類毎に設けられる周波数制御機能及び経
    済負荷制御機能での演算結果を時間断面毎に処理して保
    存する保存処理部を備えたことを特徴とする電力系統の
    周波数制御装置。
  3. 【請求項3】 水力発電機を含む種類の異なる複数の発
    電機群より各地域の負荷に電力を供給する電力系統との
    間で情報を授受して基準周波数及び系統周波数の偏差と
    総需要とから地域要求量を求め、発電機の種類毎に周波
    数制御機能により前記地域要求量と各発電機の実出力か
    ら各発電機の周波数指令値を配分すると共に、経済負荷
    制御機能により経済負荷配分して電力系統の周波数が基
    準周波数に維持されるように制御する周波数制御装置に
    おいて、 前記電力系統から授受される前記水力発電機の運転状態
    を取込んで当該水力発電機が揚水中か否かを判定し、揚
    水中であれば前記周波数制御機能及び経済負荷制御機能
    に対して補正処理を行う揚水処理機能を設け、 且つ前記発電機の種類毎に設けられる周波数制御機能及
    び経済負荷制御機能での演算結果を時間断面毎に処理し
    て保存する保存処理部を備えたことを特徴とする電力系
    統の周波数制御装置。
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