JPH0733757Y2 - 湿度センサー付衣類乾燥機 - Google Patents
湿度センサー付衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH0733757Y2 JPH0733757Y2 JP645489U JP645489U JPH0733757Y2 JP H0733757 Y2 JPH0733757 Y2 JP H0733757Y2 JP 645489 U JP645489 U JP 645489U JP 645489 U JP645489 U JP 645489U JP H0733757 Y2 JPH0733757 Y2 JP H0733757Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- clothes
- humidity sensor
- amount
- timer
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は衣類乾燥機に係り、回転ドラムから排出される
排気の湿度を検知する湿度センサーにより、乾燥機を自
動停止するようにした衣類乾燥機に関するもので、特
に、簡単な制御回路で、布量の多少にかかわらず、一定
の乾燥度を得られるようにした衣類乾燥機に関するもの
である。
排気の湿度を検知する湿度センサーにより、乾燥機を自
動停止するようにした衣類乾燥機に関するもので、特
に、簡単な制御回路で、布量の多少にかかわらず、一定
の乾燥度を得られるようにした衣類乾燥機に関するもの
である。
従来の湿度センサーを用いた衣類乾燥機においては、特
開昭61-2898号公報に記載のように、運転開始後の湿度
センサーの変化により、衣類の量を判定し、衣類の量が
多い場合に運転停止をする湿度センサーの検知レベルに
対し、衣類の量が少量の場合には、より低湿度の検知レ
ベルで運転停止をする構成となっていた。
開昭61-2898号公報に記載のように、運転開始後の湿度
センサーの変化により、衣類の量を判定し、衣類の量が
多い場合に運転停止をする湿度センサーの検知レベルに
対し、衣類の量が少量の場合には、より低湿度の検知レ
ベルで運転停止をする構成となっていた。
上記従来例においては、湿度センサーの検知レベルを、
衣類の量を判断するための最高高湿度レベル,運転停止
をさせるための低湿度レベルとさらに低い最低低湿度レ
ベルの合わせて3つの検知レベルが必要となる。さら
に、時間を計時する必要があり、マイクロコンピュータ
等を用いるなど、回路構成が複雑になる等の問題があっ
た。
衣類の量を判断するための最高高湿度レベル,運転停止
をさせるための低湿度レベルとさらに低い最低低湿度レ
ベルの合わせて3つの検知レベルが必要となる。さら
に、時間を計時する必要があり、マイクロコンピュータ
等を用いるなど、回路構成が複雑になる等の問題があっ
た。
本考案の目的は、簡単な回路構成で、乾燥すべき衣類の
量の多少によらず、一定の乾燥度で自動的に停止する衣
類乾燥機を得ることにある。
量の多少によらず、一定の乾燥度で自動的に停止する衣
類乾燥機を得ることにある。
上記目的は、ドラムの排気湿度を検出する湿度センサー
の検知レベルを予め定めた基準レベルとし、乾燥機の運
転中湿度センサーが基準レベルより低い湿度を検知した
際には、タイマーを動作させ、予め定められた所定時間
をタイマーが計時した後運転を停止させることにより、
達成される。
の検知レベルを予め定めた基準レベルとし、乾燥機の運
転中湿度センサーが基準レベルより低い湿度を検知した
際には、タイマーを動作させ、予め定められた所定時間
をタイマーが計時した後運転を停止させることにより、
達成される。
ドラム排気湿度は、衣類の量により変化の仕方が異な
る。衣類の量が少ない場合には、ヒータを通った熱風が
衣類に含まれる水分の蒸発に寄与せずに吹き抜けるため
に、衣類の量が多い場合に比べ、ドラム排気湿度が低く
なる傾向にある。そして、乾燥機の始動直後、ドラム排
気湿度が高湿度へ変化する速度にも差があり、衣類の量
が少ない場合には、多い場合に比べて一定の高湿度レベ
ルに達する時間が長くなる。
る。衣類の量が少ない場合には、ヒータを通った熱風が
衣類に含まれる水分の蒸発に寄与せずに吹き抜けるため
に、衣類の量が多い場合に比べ、ドラム排気湿度が低く
なる傾向にある。そして、乾燥機の始動直後、ドラム排
気湿度が高湿度へ変化する速度にも差があり、衣類の量
が少ない場合には、多い場合に比べて一定の高湿度レベ
ルに達する時間が長くなる。
一方、乾燥が進んでいくにつれドラム排気湿度が低湿度
へと変化する速度にも差があり、熱風の吹き抜けの多い
場合、つまり、衣類の量が少ない場合には、低湿度へと
変化する速度が早くなる傾向にある。ところが、熱風の
吹き抜けの影響のために、衣類が最適な乾燥レベルに達
した時の、ドラム排気湿度は、衣類の量が少ない時に
は、より低湿度になっているということになる。しか
し、衣類の量が少ない場合に、ドラム排気湿度が基準レ
ベルへと変化する速度は遅く、衣類の量が多い場合にド
ラム排気湿度が基準レベルへと変化する速度は速い。ま
た、基準レベルから乾燥度が最適のレベルに変化する速
度は衣類の量が少ない場合は速く、多い場合には遅い。
そのため、衣類の量が少ない場合に、ドラム排気湿度が
ある一定の値から衣類の乾燥度が最適なレベルに達する
までの時間は、衣類の量が多い場合に比較して、短くな
る。
へと変化する速度にも差があり、熱風の吹き抜けの多い
場合、つまり、衣類の量が少ない場合には、低湿度へと
変化する速度が早くなる傾向にある。ところが、熱風の
吹き抜けの影響のために、衣類が最適な乾燥レベルに達
した時の、ドラム排気湿度は、衣類の量が少ない時に
は、より低湿度になっているということになる。しか
し、衣類の量が少ない場合に、ドラム排気湿度が基準レ
ベルへと変化する速度は遅く、衣類の量が多い場合にド
ラム排気湿度が基準レベルへと変化する速度は速い。ま
た、基準レベルから乾燥度が最適のレベルに変化する速
度は衣類の量が少ない場合は速く、多い場合には遅い。
そのため、衣類の量が少ない場合に、ドラム排気湿度が
ある一定の値から衣類の乾燥度が最適なレベルに達する
までの時間は、衣類の量が多い場合に比較して、短くな
る。
つまり、衣類の量が少ない場合には、衣類の量が多い場
合に比べ、運転始動後ドラム排気湿度がある一定の高湿
度レベルに達するまでの時間は長くなり、ドラム排気湿
度がある一定の高湿度レベルから衣類が最適な乾燥状態
になる時の湿度レベルに達するまでの時間は短くなる。
合に比べ、運転始動後ドラム排気湿度がある一定の高湿
度レベルに達するまでの時間は長くなり、ドラム排気湿
度がある一定の高湿度レベルから衣類が最適な乾燥状態
になる時の湿度レベルに達するまでの時間は短くなる。
そこで、前記したある基準レベルを適当な値に設定す
る。これにより、運転スタート後から衣類が最適な乾燥
度に達するまでの間でのドラム排気湿度が、前記基準レ
ベルよりも低い時間を、衣類の量の多少に無関係にほぼ
一定にすることが可能となる。それによって、ドラム排
気湿度が基準レベル以下の時に、それを検知している湿
度センサーからの電気信号によりタイマーを動作させる
ことで、タイマーにより予め定めた所定時間を計時後、
運転停止させることで、衣類の量にかかわらず最適乾燥
度で自動停止する衣類乾燥機を得ることができる。
る。これにより、運転スタート後から衣類が最適な乾燥
度に達するまでの間でのドラム排気湿度が、前記基準レ
ベルよりも低い時間を、衣類の量の多少に無関係にほぼ
一定にすることが可能となる。それによって、ドラム排
気湿度が基準レベル以下の時に、それを検知している湿
度センサーからの電気信号によりタイマーを動作させる
ことで、タイマーにより予め定めた所定時間を計時後、
運転停止させることで、衣類の量にかかわらず最適乾燥
度で自動停止する衣類乾燥機を得ることができる。
本考案の一実施例を、図面により説明する。
図において、1は外枠、2は回転ドラム、3は熱源、4
はドラム空気出口、5はファン入口、6はダクト、7は
熱交換ファン、8はファンケーシング、9はフェルトで
ある。10はドラム2の排気に接する位置に設けた湿度セ
ンサーである。11は気密用フェルト、12は仕切り板、13
は円板である。14はモータでありベルト15によってドラ
ム2を駆動しファン用プーリ16,ファン用ベルト17によ
りファン7を駆動する。18はダクト、19は裏蓋、20はド
ラム支持部である。Cは外部から操作しうるようにした
指示制御手段、Fはフィルターである。
はドラム空気出口、5はファン入口、6はダクト、7は
熱交換ファン、8はファンケーシング、9はフェルトで
ある。10はドラム2の排気に接する位置に設けた湿度セ
ンサーである。11は気密用フェルト、12は仕切り板、13
は円板である。14はモータでありベルト15によってドラ
ム2を駆動しファン用プーリ16,ファン用ベルト17によ
りファン7を駆動する。18はダクト、19は裏蓋、20はド
ラム支持部である。Cは外部から操作しうるようにした
指示制御手段、Fはフィルターである。
そして、ドラム空気出口4からファン入口5を経て、熱
交換ファン7に至りダクト18,ヒータ3を通りドラムに
至る循環路が形成される。
交換ファン7に至りダクト18,ヒータ3を通りドラムに
至る循環路が形成される。
すなわち、第1図に示すものは、外枠1内に回転自在に
軸支されたドラム2と、熱風を得るためのヒータ3と、
ドラム2を駆動するためのベルト15及びモータ14と、ド
ラム2の循環風(実線の矢印)出口に係るドラム空気出
口4に対向させて入口を設けた熱交換ファン7を収納し
たファンケーシング8を、ドラム2と気密用フェルト11
によって気密に保ち、そのファンケーシング8の仕切り
は、ファンケーシング8の内周に全周にわたって設けた
仕切り板12と、ファン7の外周にわたって設けた接触面
に接触抵抗の小さいフェルト9を貼り付けた円板13と
を、非接触あるいは接触させて、循環風路側と後述の冷
却風路側とに、気密に仕切ったものである。
軸支されたドラム2と、熱風を得るためのヒータ3と、
ドラム2を駆動するためのベルト15及びモータ14と、ド
ラム2の循環風(実線の矢印)出口に係るドラム空気出
口4に対向させて入口を設けた熱交換ファン7を収納し
たファンケーシング8を、ドラム2と気密用フェルト11
によって気密に保ち、そのファンケーシング8の仕切り
は、ファンケーシング8の内周に全周にわたって設けた
仕切り板12と、ファン7の外周にわたって設けた接触面
に接触抵抗の小さいフェルト9を貼り付けた円板13と
を、非接触あるいは接触させて、循環風路側と後述の冷
却風路側とに、気密に仕切ったものである。
そして、ファンケーシング8の第1図の下方右側の循環
側出口は、途中に排水口を設けたダクト6と、ダクト18
とでつながれて循環風路を形成しているものである。
側出口は、途中に排水口を設けたダクト6と、ダクト18
とでつながれて循環風路を形成しているものである。
また、冷却風は、裏蓋19の中央部に設けた吸気口から吸
込み裏蓋19の上部から排気するものであり(点線の矢
印)これにより冷却風路を形成しているものである。
込み裏蓋19の上部から排気するものであり(点線の矢
印)これにより冷却風路を形成しているものである。
そして、さきにも述べたように、ドラム空気出口4と、
ファンケーシング8の入口に係るファン入口5との風路
間に湿度センサー10が取付けてある。
ファンケーシング8の入口に係るファン入口5との風路
間に湿度センサー10が取付けてある。
第1図は、湿度センサー10を使用した衣類乾燥機の制御
回路図である。第1図で、21はドアスイッチ、22はタイ
マーモータ、23はタイマーモータ22をON,OFF制御するた
めの双方向3端子サイリスタである。24は双方向3端子
サイリスタ23のゲート抵抗、25は双方向3端子サイリス
タ23のゲート端子雑音防止用コンデンサである。26はタ
イマーモータ22の回転に連動するカム(図示せず)によ
って開閉するモータ用接点、27はタイマーモータ22の回
転に連動するカム(図示せず)によって開閉するヒータ
用接点であり、これら接点は、タイマーが手動に運転始
動位置にセットされると閉じ、タイマーモータ22が予め
定めた所定時間だけ運転されると開くようになってい
る。28は、ヒータ強弱切換用スイッチ、29は双方向3端
子サイリスタ23を駆動する駆動回路である。30は湿度検
知回路であり湿度センサー10の信号を受けて、駆動回路
29を作動させるもので、排気の湿度が基準レベルより高
いときのみ駆動回路29を作動させる。
回路図である。第1図で、21はドアスイッチ、22はタイ
マーモータ、23はタイマーモータ22をON,OFF制御するた
めの双方向3端子サイリスタである。24は双方向3端子
サイリスタ23のゲート抵抗、25は双方向3端子サイリス
タ23のゲート端子雑音防止用コンデンサである。26はタ
イマーモータ22の回転に連動するカム(図示せず)によ
って開閉するモータ用接点、27はタイマーモータ22の回
転に連動するカム(図示せず)によって開閉するヒータ
用接点であり、これら接点は、タイマーが手動に運転始
動位置にセットされると閉じ、タイマーモータ22が予め
定めた所定時間だけ運転されると開くようになってい
る。28は、ヒータ強弱切換用スイッチ、29は双方向3端
子サイリスタ23を駆動する駆動回路である。30は湿度検
知回路であり湿度センサー10の信号を受けて、駆動回路
29を作動させるもので、排気の湿度が基準レベルより高
いときのみ駆動回路29を作動させる。
なお、第1図の、タイマーモータ22,モータ用接点26,ヒ
ータ用接点27,ヒータ強弱切換用スイッチ28,双方向3端
子サイリスタ23,ゲート抵抗24,ゲート端子雑音防止用コ
ンデンサ25,双方向3端子サイリスタ駆動回路29,湿度検
知回路30により、前記指示制御手段Cを形成するもので
ある。
ータ用接点27,ヒータ強弱切換用スイッチ28,双方向3端
子サイリスタ23,ゲート抵抗24,ゲート端子雑音防止用コ
ンデンサ25,双方向3端子サイリスタ駆動回路29,湿度検
知回路30により、前記指示制御手段Cを形成するもので
ある。
いま、電源が投入され、衣類が投入されドアが閉じられ
ると、ドアスイッチ21が閉じられる。使用者が、指示制
御装置Cに設けられたタイマーつまみ(図示せず)を始
動位置にセットすると、モータ用接点26,ヒータ用接点2
7がONして乾燥運転が始まる。
ると、ドアスイッチ21が閉じられる。使用者が、指示制
御装置Cに設けられたタイマーつまみ(図示せず)を始
動位置にセットすると、モータ用接点26,ヒータ用接点2
7がONして乾燥運転が始まる。
次に第3図により、自動運転,停止のメカニズムを説明
する。
する。
第3図は、乾燥運転を行った時の、乾燥時間に対する、
湿度センサー10のインピーダンスの変化を示したもので
ある。縦軸の湿度センサーインピーダンスは対数をとっ
てある。湿度センサーの特性は高湿の時に小さな値とな
り、低湿になる程大きな値となる。また、特性カーブは
乾燥する衣類の量をパラメータに3種類の例を示す。Z0
は、湿度センサーの基準レベルで、湿度センサーのイン
ピーダンスが、Z0よりも大きい時すなわち低湿時にはタ
イマーモータ22が動作し、小さい場合にはタイマーモー
タ22は停止する。
湿度センサー10のインピーダンスの変化を示したもので
ある。縦軸の湿度センサーインピーダンスは対数をとっ
てある。湿度センサーの特性は高湿の時に小さな値とな
り、低湿になる程大きな値となる。また、特性カーブは
乾燥する衣類の量をパラメータに3種類の例を示す。Z0
は、湿度センサーの基準レベルで、湿度センサーのイン
ピーダンスが、Z0よりも大きい時すなわち低湿時にはタ
イマーモータ22が動作し、小さい場合にはタイマーモー
タ22は停止する。
A1は、定格容量の衣類を乾燥させた場合を示すものであ
る。運転始動後T1時間の間、湿度センサー10のインピー
ダンスは基準レベルZ0よりも大きく、この間タイマーモ
ータ22が動作する。その後湿度センサー10のインピーダ
ンスは、基準レベルZ0よりも小さくなり、タイマーモー
タ22は停止する。次に乾燥が進むにつれ湿度センサーの
インピーダンスは次第に大きくなる。そして、再び前記
基準レベルZ0よりも大きな値となり、再びタイマーモー
タ22が作動し始める。湿度センサーのインピーダンスが
基準レベルZ0よりも大きくなってから、T1′時間経過す
ると、前記したT1時間とT1′の和(T1+T1′)時間が、
予め定められた所定のタイマー時間であり、ヒータをOF
Fし、一定時間送風運転を行った後、モータを停止して
運転を停止する。
る。運転始動後T1時間の間、湿度センサー10のインピー
ダンスは基準レベルZ0よりも大きく、この間タイマーモ
ータ22が動作する。その後湿度センサー10のインピーダ
ンスは、基準レベルZ0よりも小さくなり、タイマーモー
タ22は停止する。次に乾燥が進むにつれ湿度センサーの
インピーダンスは次第に大きくなる。そして、再び前記
基準レベルZ0よりも大きな値となり、再びタイマーモー
タ22が作動し始める。湿度センサーのインピーダンスが
基準レベルZ0よりも大きくなってから、T1′時間経過す
ると、前記したT1時間とT1′の和(T1+T1′)時間が、
予め定められた所定のタイマー時間であり、ヒータをOF
Fし、一定時間送風運転を行った後、モータを停止して
運転を停止する。
次に、A3は少量の衣類を乾燥させた場合を示すものであ
る。少量の場合には、熱風が衣類にあたらず吹き抜ける
ため、運転始動からのドラム排気の湿度は、定格容量の
場合に比べて低く、高湿に移る速度も遅い。そのため、
湿度センサーのインピーダンスの変化は、定格容量の場
合に比べゆるやかとなり、基準レベルZ0よりも小さな値
になるのに、運転始動後T3時間を要する。一方、乾燥が
進んでからの湿度の変化は大きく、インピーダンスは急
激に大きくなる。湿度センサーのインピーダンスが基準
レベルZ0を越えてからT3′時間経過すると、(T3+
T1′)が予め定めた所定時間になるとヒータをOFFし、
一定時間送風運転を行った後、モータを停止して、乾燥
を終了をする。
る。少量の場合には、熱風が衣類にあたらず吹き抜ける
ため、運転始動からのドラム排気の湿度は、定格容量の
場合に比べて低く、高湿に移る速度も遅い。そのため、
湿度センサーのインピーダンスの変化は、定格容量の場
合に比べゆるやかとなり、基準レベルZ0よりも小さな値
になるのに、運転始動後T3時間を要する。一方、乾燥が
進んでからの湿度の変化は大きく、インピーダンスは急
激に大きくなる。湿度センサーのインピーダンスが基準
レベルZ0を越えてからT3′時間経過すると、(T3+
T1′)が予め定めた所定時間になるとヒータをOFFし、
一定時間送風運転を行った後、モータを停止して、乾燥
を終了をする。
乾燥する衣類の量の違いで熱風の吹き抜け量の差により
衣類の乾燥が最適になる湿度センサーのインピーダンス
の値は異なり、衣類の量が少量になればなるほど衣類の
乾燥が最適となる湿度センサーのインピーダンスは大き
くなる。衣類の乾燥が最適となる点を、A1,A2,A3それ
ぞれの特性曲線に丸印で示した。乾燥容量の多少によ
り、衣類の乾燥が最適となる点は、破線に示す軌跡をと
る。
衣類の乾燥が最適になる湿度センサーのインピーダンス
の値は異なり、衣類の量が少量になればなるほど衣類の
乾燥が最適となる湿度センサーのインピーダンスは大き
くなる。衣類の乾燥が最適となる点を、A1,A2,A3それ
ぞれの特性曲線に丸印で示した。乾燥容量の多少によ
り、衣類の乾燥が最適となる点は、破線に示す軌跡をと
る。
第3図の特性図から判るように、基準レベルZ0を適切に
選ぶならば、T1+T1′≒T2+T2′≒T3+T3′=T0とな
り、T0を予め定めた所定時間とすれば、タイマーにて、
基準レベルよりもインピーダンスが高い運転時間の積算
値がT0となったときに運転を止めれば、衣類の量にかか
わらず最適の乾燥度になっていることになる。
選ぶならば、T1+T1′≒T2+T2′≒T3+T3′=T0とな
り、T0を予め定めた所定時間とすれば、タイマーにて、
基準レベルよりもインピーダンスが高い運転時間の積算
値がT0となったときに運転を止めれば、衣類の量にかか
わらず最適の乾燥度になっていることになる。
次に、基準レベルZ0は、衣類の量が最も少ない場合の湿
度センサーの最も小さくなるインピーダンスよりやや大
きな値に設定しておけば、上述の関係式が成り立つこと
を実験的に確認した。
度センサーの最も小さくなるインピーダンスよりやや大
きな値に設定しておけば、上述の関係式が成り立つこと
を実験的に確認した。
本考案によれば、湿度センサーと、一定時間を計時する
タイマーとがあれば、衣類の多少によらず、最適な乾燥
度で自動停止する衣類乾燥機を得ることができる。つま
り、マイクロコンピュータ等を用いて、複雑な演算をす
ることなく、簡単な回路構成で最適な乾燥度で自動停止
する衣類乾燥機を得ることができる。
タイマーとがあれば、衣類の多少によらず、最適な乾燥
度で自動停止する衣類乾燥機を得ることができる。つま
り、マイクロコンピュータ等を用いて、複雑な演算をす
ることなく、簡単な回路構成で最適な乾燥度で自動停止
する衣類乾燥機を得ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す衣類乾燥機の制御回路
図、第2図は衣類乾燥機の縦断面図、第3図は湿度セン
サーの特性図である。 10……湿度センサー、22……タイマーモータ、30……湿
度検知回路。
図、第2図は衣類乾燥機の縦断面図、第3図は湿度セン
サーの特性図である。 10……湿度センサー、22……タイマーモータ、30……湿
度検知回路。
Claims (1)
- 【請求項1】ヒータとファンとを備え回転ドラム内の衣
類に熱風を貫流させて乾燥する衣類乾燥機において、ド
ラムの排気出口近傍に設けられ排気の湿度を検出する湿
度センサーと、衣類乾燥機の運転,停止を司るタイマー
とを設け、衣類乾燥機の始動から、前記湿度センサーが
衣類の量が最も少ない場合の湿度センサーが検知する最
大湿度よりもやや低い基準の湿度よりも低い湿度を検知
している間前記タイマーを作動させ、湿度センサーが前
記基準の湿度よりも高い湿度を検知している間前記タイ
マーを停止し、基準の湿度よりも低い湿度を検知すると
再び前記タイマーを作動させ、前記タイマーの積算時間
が予め定めた所定の値に達すると、前記ヒータへの通電
を停止して一定時間送風運転を行った後運転を停止する
ことを特徴とする湿度センサー付衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP645489U JPH0733757Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 湿度センサー付衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP645489U JPH0733757Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 湿度センサー付衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298895U JPH0298895U (ja) | 1990-08-07 |
| JPH0733757Y2 true JPH0733757Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31210647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP645489U Expired - Lifetime JPH0733757Y2 (ja) | 1989-01-25 | 1989-01-25 | 湿度センサー付衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733757Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110857525A (zh) * | 2018-08-10 | 2020-03-03 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 一种干衣机的控制方法及干衣机 |
-
1989
- 1989-01-25 JP JP645489U patent/JPH0733757Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298895U (ja) | 1990-08-07 |
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