JPH0733823Y2 - パチンコ機の弾球装置 - Google Patents
パチンコ機の弾球装置Info
- Publication number
- JPH0733823Y2 JPH0733823Y2 JP15993U JP15993U JPH0733823Y2 JP H0733823 Y2 JPH0733823 Y2 JP H0733823Y2 JP 15993 U JP15993 U JP 15993U JP 15993 U JP15993 U JP 15993U JP H0733823 Y2 JPH0733823 Y2 JP H0733823Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- plunger
- solenoid coil
- ball device
- pachinko machines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はソレノイドを利用したパ
チンコ機の弾球装置に関するものである。
チンコ機の弾球装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来一般のパチンコ機の弾球装置は、弾
球バネを使用したものであるが、最近になって弾球用の
プランジャをソレノイドコイルにより直接駆動させる試
みがなされている。ところがソレノイドは垂直方向に設
置して使用するように設計されているために、パチンコ
機の発射レールの勾配に合わせてソレノイドを傾斜させ
て取り付けて使用すると、常に下側に偏荷重が作用して
プランジャと接触し、ソレノイドメーカーの保証寿命の
数分の1で交換しなければならないおそれがあった。
球バネを使用したものであるが、最近になって弾球用の
プランジャをソレノイドコイルにより直接駆動させる試
みがなされている。ところがソレノイドは垂直方向に設
置して使用するように設計されているために、パチンコ
機の発射レールの勾配に合わせてソレノイドを傾斜させ
て取り付けて使用すると、常に下側に偏荷重が作用して
プランジャと接触し、ソレノイドメーカーの保証寿命の
数分の1で交換しなければならないおそれがあった。
【0003】そこで本考案者は先に、ソレノイドコイル
の前後両端部にリニアモーションベアリングを取り付け
てプランジャがソレノイドと接触しないようにガイドさ
せた機構を開発し、既に実開平4−90383号として
提案済みである。ところがこの弾球装置は、リニアモー
ションベアリングが高価であるために極めて製作コスト
が高くなり、経済的な面で実用性に乏しいことが判明し
た。
の前後両端部にリニアモーションベアリングを取り付け
てプランジャがソレノイドと接触しないようにガイドさ
せた機構を開発し、既に実開平4−90383号として
提案済みである。ところがこの弾球装置は、リニアモー
ションベアリングが高価であるために極めて製作コスト
が高くなり、経済的な面で実用性に乏しいことが判明し
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記した従来
の問題点を解決し、ソレノイドコイルを貫通するプラン
ジャを従来のような高価なリニアモーションベアリング
を使用することなく安定にガイドさせた、寿命の長いパ
チンコ機の弾球装置を提供するために完成されたもので
ある。
の問題点を解決し、ソレノイドコイルを貫通するプラン
ジャを従来のような高価なリニアモーションベアリング
を使用することなく安定にガイドさせた、寿命の長いパ
チンコ機の弾球装置を提供するために完成されたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本考案は、磁性体部と非磁性体部とからな
る弾球用のプランジャをソレノイドコイルの内部に貫通
させるとともに、ソレノイドコイルの前後部分において
プランジャの周りに配置した複数個のローラーにより進
退自在に保持させたことを特徴とするものである。
めになされた本考案は、磁性体部と非磁性体部とからな
る弾球用のプランジャをソレノイドコイルの内部に貫通
させるとともに、ソレノイドコイルの前後部分において
プランジャの周りに配置した複数個のローラーにより進
退自在に保持させたことを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下に本考案を図示の実施例により、更に詳
細に説明する。図1において、1は水平面に対して約20
度の傾斜を持たせて取り付けられたソレノイドコイル、
2はその内部を貫通させた弾球用のプランジャである。
このプランジャ2は前半部を非磁性体部2aとし、後半
部を磁性体部2bとしたもので、ソレノイドコイル1に
通電したときには磁性体部2bが磁力により引き寄せら
れて前進するが、ソレノイドコイル1への通電を停止す
ると自重により後退するようになっている。
細に説明する。図1において、1は水平面に対して約20
度の傾斜を持たせて取り付けられたソレノイドコイル、
2はその内部を貫通させた弾球用のプランジャである。
このプランジャ2は前半部を非磁性体部2aとし、後半
部を磁性体部2bとしたもので、ソレノイドコイル1に
通電したときには磁性体部2bが磁力により引き寄せら
れて前進するが、ソレノイドコイル1への通電を停止す
ると自重により後退するようになっている。
【0007】本考案においては、ソレノイドコイル1の
前後両側の部分にプランジャ2のローラー式支持機構3
が設けられている。図2、図3に示すように、ローラー
式支持機構3は樹脂製の基盤4に複数個のローラー5を
嵌合させたものであり、実施例では4個のローラー5が
基盤4に形成された十字状の溝6に嵌合されている。各
ローラー5は両側に長さの異なる軸7を備え、これらの
軸7を基盤4に形成された正方形状の溝8に嵌合させて
いる。なお、9は基盤4の溝6、8間に残された突部で
あり、各ローラー5の軸7の位置決めを行っている。ま
た、実施例では基盤4に各ローラー5を嵌合させたうえ
で、抜け出し防止用のゴム10を溝8に入れ、更に金属
盤11でゴム10を抑える構成とすることによりコスト
ダウンを図っている。
前後両側の部分にプランジャ2のローラー式支持機構3
が設けられている。図2、図3に示すように、ローラー
式支持機構3は樹脂製の基盤4に複数個のローラー5を
嵌合させたものであり、実施例では4個のローラー5が
基盤4に形成された十字状の溝6に嵌合されている。各
ローラー5は両側に長さの異なる軸7を備え、これらの
軸7を基盤4に形成された正方形状の溝8に嵌合させて
いる。なお、9は基盤4の溝6、8間に残された突部で
あり、各ローラー5の軸7の位置決めを行っている。ま
た、実施例では基盤4に各ローラー5を嵌合させたうえ
で、抜け出し防止用のゴム10を溝8に入れ、更に金属
盤11でゴム10を抑える構成とすることによりコスト
ダウンを図っている。
【0008】ソレノイドコイル1の先端にはコイルスプ
リング12とセラミック板13とが取り付けられてお
り、発射レール14の始端に送り込まれた球15を弾球
するようになっている。また16はソレノイドコイル1
の後端に設けられた抜け止め用及び衝撃緩和用でもある
ウレタン製ストッパである。
リング12とセラミック板13とが取り付けられてお
り、発射レール14の始端に送り込まれた球15を弾球
するようになっている。また16はソレノイドコイル1
の後端に設けられた抜け止め用及び衝撃緩和用でもある
ウレタン製ストッパである。
【0009】
【作用】このように構成された本考案のパチンコ機の弾
球装置は、ソレノイドコイル1への通電をオンオフさせ
ることにより磁力を利用してプランジャ2を駆動し、発
射レール14の始端に送り込まれた球15を弾球するも
のである。このプランジャ2はローラー式支持機構3の
ローラー5によりソレノイドコイル1の前後両側におい
て安定に支持されており、プランジャ2がソレノイドコ
イル1と接触することを防止しているため、長い使用寿
命を得ることができる。
球装置は、ソレノイドコイル1への通電をオンオフさせ
ることにより磁力を利用してプランジャ2を駆動し、発
射レール14の始端に送り込まれた球15を弾球するも
のである。このプランジャ2はローラー式支持機構3の
ローラー5によりソレノイドコイル1の前後両側におい
て安定に支持されており、プランジャ2がソレノイドコ
イル1と接触することを防止しているため、長い使用寿
命を得ることができる。
【0010】しかもこのローラー式支持機構3は、樹脂
製の基盤4に複数個のローラー5を嵌合させた簡便な構
成のものであるため、従来のリニアモーションベアリン
グに比較してきわめて安価であり、製作コストを大幅に
引き下げることができる。
製の基盤4に複数個のローラー5を嵌合させた簡便な構
成のものであるため、従来のリニアモーションベアリン
グに比較してきわめて安価であり、製作コストを大幅に
引き下げることができる。
【0011】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案のパチン
コ機の弾球装置は、ソレノイドコイルを貫通するプラン
ジャを安価なローラー式支持機構により安定にガイドさ
せた構成を採用することによって、寿命が長く製作コス
トの安価なパチンコ機の弾球装置を提供することに成功
したものであり、その実用的価値は極めて大きいもので
ある。
コ機の弾球装置は、ソレノイドコイルを貫通するプラン
ジャを安価なローラー式支持機構により安定にガイドさ
せた構成を採用することによって、寿命が長く製作コス
トの安価なパチンコ機の弾球装置を提供することに成功
したものであり、その実用的価値は極めて大きいもので
ある。
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】ローラー式支持機構の断面図である。
【図3】図2のA−A矢視図である。
1 ソレノイドコイル 2 弾球用のプランジャ 2a 非磁性体部 2b 磁性体部 3 ローラー式支持機構 5 複数個のローラー
Claims (1)
- 【請求項1】 磁性体部と非磁性体部とからなる弾球用
のプランジャをソレノイドコイルの内部に貫通させると
ともに、ソレノイドコイルの前後部分においてプランジ
ャの周りに配置した複数個のローラーにより進退自在に
保持させたことを特徴とするパチンコ機の弾球装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15993U JPH0733823Y2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | パチンコ機の弾球装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15993U JPH0733823Y2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | パチンコ機の弾球装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0652884U JPH0652884U (ja) | 1994-07-19 |
| JPH0733823Y2 true JPH0733823Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=11466266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15993U Expired - Lifetime JPH0733823Y2 (ja) | 1993-01-07 | 1993-01-07 | パチンコ機の弾球装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733823Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-01-07 JP JP15993U patent/JPH0733823Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0652884U (ja) | 1994-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10556331B2 (en) | Impact device for an electric nail gun | |
| JP2001298941A (ja) | リニアモータ駆動の軸送り装置 | |
| JPH0652884U (ja) | パチンコ機の弾球装置 | |
| CN212231294U (zh) | 外转子与定子装配辅助装置 | |
| JPS6416236A (en) | Stepping motor for disc drive actuator | |
| JPH07102486B2 (ja) | パレット位置決め装置 | |
| JP4547647B2 (ja) | 推力制御可能なアクチュエータ | |
| CN219094273U (zh) | 差速器行星齿轮轴对正引导压装机构及设备 | |
| CN108045852B (zh) | 一种重载滑板输送机驱动装置 | |
| CN216682249U (zh) | 一种物料取放装置 | |
| US6290056B1 (en) | Conveying apparatus for conveying magnetic workpieces | |
| KR20230153586A (ko) | 곡판 성형장치 | |
| CN220011510U (zh) | 一种复合面料收卷装置 | |
| CN212703691U (zh) | 一种便于更换的轧辊轴向调整用固定装置 | |
| CN216456723U (zh) | 阻力调节装置及动感单车 | |
| JP2589546Y2 (ja) | コイル状体の昇降装置 | |
| JPS6241002B2 (ja) | ||
| CN224152809U (zh) | 光学驱动器及具有其的移动终端 | |
| JPH0351817B2 (ja) | ||
| KR102316318B1 (ko) | 족구 및 배구 연습용 토스장치 | |
| JPH0727060Y2 (ja) | スライド装置 | |
| JPH0346785Y2 (ja) | ||
| JPS5928487Y2 (ja) | ピツクアツプア−ムのリフタ装置 | |
| JP4776096B2 (ja) | 遊技球発射装置 | |
| JP2015055273A (ja) | アクチュエータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960209 |