JPH0733833Y2 - 人 形 - Google Patents
人 形Info
- Publication number
- JPH0733833Y2 JPH0733833Y2 JP5931692U JP5931692U JPH0733833Y2 JP H0733833 Y2 JPH0733833 Y2 JP H0733833Y2 JP 5931692 U JP5931692 U JP 5931692U JP 5931692 U JP5931692 U JP 5931692U JP H0733833 Y2 JPH0733833 Y2 JP H0733833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doll
- cloth
- width
- costume
- shows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、正装を着用した上代
の女子を現わす人形に関するものである。
の女子を現わす人形に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上代の女子の正装には、領巾(ひれ)と
呼ばれる襟から形にかけた長い薄地の布、および袴の上
に腰から下の後方だけまとった裳(も)と呼ばれる衣が
付属しており、人形においても領巾や裳を現わす部材を
取りつけることは求められるところであるが、この場
合、人形は本来、一種の縮尺模型に当るものであるか
ら、領巾や裳も実際のものを縮小した寸法に作られてい
ることが望ましいことである。
呼ばれる襟から形にかけた長い薄地の布、および袴の上
に腰から下の後方だけまとった裳(も)と呼ばれる衣が
付属しており、人形においても領巾や裳を現わす部材を
取りつけることは求められるところであるが、この場
合、人形は本来、一種の縮尺模型に当るものであるか
ら、領巾や裳も実際のものを縮小した寸法に作られてい
ることが望ましいことである。
【0003】しかし、実際に領巾や裳を形成する布地の
厚さに至るまで縮小した場合は、布地は特別の超薄地の
保形性の乏しい材料となってしまい、また現実にはこの
ような材料は得られないことから、通常の布地が用いら
れている。
厚さに至るまで縮小した場合は、布地は特別の超薄地の
保形性の乏しい材料となってしまい、また現実にはこの
ような材料は得られないことから、通常の布地が用いら
れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、通常の布地
で領巾や裳を作った場合は、重ねられた布地は布地自体
の保形性により上方に盛り上がって隆起層となり、この
ことは特に領巾において著しい。といって予め互いに密
に接着重合しては領巾と襟、裳と袴とが一体の別部材の
ようになってしまい甚だ実感に欠ける形態を現わすこと
になってしまう。
で領巾や裳を作った場合は、重ねられた布地は布地自体
の保形性により上方に盛り上がって隆起層となり、この
ことは特に領巾において著しい。といって予め互いに密
に接着重合しては領巾と襟、裳と袴とが一体の別部材の
ようになってしまい甚だ実感に欠ける形態を現わすこと
になってしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】これに対し、この考案は
通常の布を重ねて領巾や裳を現わすに当り、その人形主
体に対する取付部を一部を接着して層状とするととも
に、他の部分は接着せず自重による単なる重ね層とする
ことにより、極めて実感に富む形態を現わすようにした
ものである。
通常の布を重ねて領巾や裳を現わすに当り、その人形主
体に対する取付部を一部を接着して層状とするととも
に、他の部分は接着せず自重による単なる重ね層とする
ことにより、極めて実感に富む形態を現わすようにした
ものである。
【0006】
【実施例】この考案の人形の実施例を図面について説明
すると、図1の側面図において、1は人形主体、2は領
巾を現わす部材、3は裳を現わす部材である。領巾を現
わす部材2は、図2に示すようにV状に作られ、左右二
又状の一端にはそれぞれ上面に繊維ファスター2a,2
aが貼着されている。
すると、図1の側面図において、1は人形主体、2は領
巾を現わす部材、3は裳を現わす部材である。領巾を現
わす部材2は、図2に示すようにV状に作られ、左右二
又状の一端にはそれぞれ上面に繊維ファスター2a,2
aが貼着されている。
【0007】裳を現わす部材3は、図3に示すように通
常の布地を扇形状に裁断し、その上端位置に布地を重ね
たやや厚手の方形板4を縫着するとともに、この方形板
4の下面に繊維ファスナー4aが貼着されている。な
お、5,5は小腰を現わすひも状部材であって一端を方
形板4に重ねて縫着されている。また、人形主体1の胴
部背面に当る部分には、予め方形の繊維ファスナー1a
(図4参照)が貼着されている。
常の布地を扇形状に裁断し、その上端位置に布地を重ね
たやや厚手の方形板4を縫着するとともに、この方形板
4の下面に繊維ファスナー4aが貼着されている。な
お、5,5は小腰を現わすひも状部材であって一端を方
形板4に重ねて縫着されている。また、人形主体1の胴
部背面に当る部分には、予め方形の繊維ファスナー1a
(図4参照)が貼着されている。
【0008】
【発明の効果】この考案は上記の構成であって図4に示
すように、まず、人形主体の胴部背面に貼られた繊維フ
ァスナー1aに領巾を現わす部材2の一端を重ねる。し
かし領巾を現わす部材の繊維ファスナー2a,2aは接
着面が上方に向けられているので両者は接着しない。次
に、この領巾を現わす部材2に重ねて裳を現わす部材3
上端の方形板4を位置させる。すると方形板4は下面に
貼着された繊維ファスナー4aは人形主体1の繊維ファ
スナー1aに接着し、こうして裳を現わす部材3は固定
され、同時に領巾を現わす部材2a繊維ファスナー2
a,2aは、裳を現わす部材3の繊維ファスナー4aに
接着し、両者は一体に接着される。こうして、領巾を現
わす部材2のみは接着されず、単に人形主体1に重ねた
状態に保持される。
すように、まず、人形主体の胴部背面に貼られた繊維フ
ァスナー1aに領巾を現わす部材2の一端を重ねる。し
かし領巾を現わす部材の繊維ファスナー2a,2aは接
着面が上方に向けられているので両者は接着しない。次
に、この領巾を現わす部材2に重ねて裳を現わす部材3
上端の方形板4を位置させる。すると方形板4は下面に
貼着された繊維ファスナー4aは人形主体1の繊維ファ
スナー1aに接着し、こうして裳を現わす部材3は固定
され、同時に領巾を現わす部材2a繊維ファスナー2
a,2aは、裳を現わす部材3の繊維ファスナー4aに
接着し、両者は一体に接着される。こうして、領巾を現
わす部材2のみは接着されず、単に人形主体1に重ねた
状態に保持される。
【0009】以上の構成により、領巾を現わす部材2は
自然に人形主体1の肩部にかさ高に添当された実感に富
む形態となり、また裳を現わす部材3は風雅に袴の上に
着付けられた実感に富む形態となる。なお、予め後襟の
形状をV字状に構成しておくと、人形主体1の肩部に領
巾を現わす部材2をより風雅に着付けることができる。
この考案は以上のように、実感に富んだ外形を構成する
とともに、領巾、裳を現わす各部材は人形主体1から随
時はずして清掃手入をすることができるから便利であ
る。
自然に人形主体1の肩部にかさ高に添当された実感に富
む形態となり、また裳を現わす部材3は風雅に袴の上に
着付けられた実感に富む形態となる。なお、予め後襟の
形状をV字状に構成しておくと、人形主体1の肩部に領
巾を現わす部材2をより風雅に着付けることができる。
この考案は以上のように、実感に富んだ外形を構成する
とともに、領巾、裳を現わす各部材は人形主体1から随
時はずして清掃手入をすることができるから便利であ
る。
【図1】 全体側面図。
【図2】 領巾を現わす部材の平面図。
【図3】 裳を現わす部材の斜面図。
【図4】 各部を取付た説明断面図。
1 人形主体 2 領巾を現わす部材 3 裳を現わす部材 4 方形板 1a 人形主体の繊維ファスナー 2a 領巾を現わす部材の繊維ファスナー 3a 裳を現わす部材(方形)板の繊維ファスナー
Claims (1)
- 【請求項1】 領巾ならびに裳を着用した姿を現わす人
形において、人形主体の所要部表面に領巾を現わす部材
の一端ならびに裳を現わす部材の上端を順次重ねるとと
もに、人形主体の所要部上面、領巾を現わす部材の一端
部上面、裳を現わす部材の上端部下面には予め繊維ファ
スナーが各貼着され、これら対応する各部材が繊維ファ
スナーを介して相互に接着されている人形。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5931692U JPH0733833Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 人 形 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5931692U JPH0733833Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 人 形 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674197U JPH0674197U (ja) | 1994-10-21 |
| JPH0733833Y2 true JPH0733833Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=13109840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5931692U Expired - Lifetime JPH0733833Y2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 人 形 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733833Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP5931692U patent/JPH0733833Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0674197U (ja) | 1994-10-21 |
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