JPH0733845Y2 - 油圧スィルタ - Google Patents
油圧スィルタInfo
- Publication number
- JPH0733845Y2 JPH0733845Y2 JP1214690U JP1214690U JPH0733845Y2 JP H0733845 Y2 JPH0733845 Y2 JP H0733845Y2 JP 1214690 U JP1214690 U JP 1214690U JP 1214690 U JP1214690 U JP 1214690U JP H0733845 Y2 JPH0733845 Y2 JP H0733845Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- outer cylinder
- filter element
- filter
- screw
- pressure oil
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
Links
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油圧ポンプの吐出側等に位置して取付けら
れ、高圧、高流量の圧油中の異物を除去するのに好適に
用いられる油圧フィルタに関する。
れ、高圧、高流量の圧油中の異物を除去するのに好適に
用いられる油圧フィルタに関する。
従来の油圧フィルタとしては、第2図に示すようなもの
がある。
がある。
図中、1はケーシング本体で、該ケーシング本体1は有
底筒体状に形成され、その上端に複数のねじ穴1A,1A,…
が設けられると共に内部がフィルタ収容室1Bとなってい
る。2は圧油の流入口で、該流入口2は油圧ポンプの吐
出側(図示せず)に接続され、該吐出側から吐出された
高圧、高流量の圧油をフィルタ収容室1B内に流入させる
ようになっている。3は圧油の流出口で、該流出口3
は、例えば油圧ショベル等の各アクチュエータまで延設
された供給配管(図示せず)に接続され、フィルタ収容
室1Bを通過した圧油を各アクチュエータへ圧送するよう
になっている。
底筒体状に形成され、その上端に複数のねじ穴1A,1A,…
が設けられると共に内部がフィルタ収容室1Bとなってい
る。2は圧油の流入口で、該流入口2は油圧ポンプの吐
出側(図示せず)に接続され、該吐出側から吐出された
高圧、高流量の圧油をフィルタ収容室1B内に流入させる
ようになっている。3は圧油の流出口で、該流出口3
は、例えば油圧ショベル等の各アクチュエータまで延設
された供給配管(図示せず)に接続され、フィルタ収容
室1Bを通過した圧油を各アクチュエータへ圧送するよう
になっている。
4はケーシング本体1を施蓋するカバーで、該カバー4
は、その内側(図中の下側)に後述するフィルタエレメ
ント7の一端(図中の上端)が挿嵌される凹部4Aと、該
凹部4Aと外部とを連通して設けられ、圧力測定等に用い
られる補助ポート4Bと、カバー4の周縁部に複数個設け
られ、該カバー4をケーシング本体1に固定するための
ねじ挿入穴4C,4C…とを有している。
は、その内側(図中の下側)に後述するフィルタエレメ
ント7の一端(図中の上端)が挿嵌される凹部4Aと、該
凹部4Aと外部とを連通して設けられ、圧力測定等に用い
られる補助ポート4Bと、カバー4の周縁部に複数個設け
られ、該カバー4をケーシング本体1に固定するための
ねじ挿入穴4C,4C…とを有している。
5,5,…は固定用ボトルで、該各固定用ボトル5は各ねじ
挿入穴4Cに挿入され、ケーシング本体1の各ねじ穴1Aに
螺合させることで、カバー4をケーシング本体1に固定
し、ケーシング6を構成していると共に、フィルタ収容
室1Bと凹部4Aとによって該ケーシング6内にフィルタ室
6Aを構成している。
挿入穴4Cに挿入され、ケーシング本体1の各ねじ穴1Aに
螺合させることで、カバー4をケーシング本体1に固定
し、ケーシング6を構成していると共に、フィルタ収容
室1Bと凹部4Aとによって該ケーシング6内にフィルタ室
6Aを構成している。
7はフィルタエレメントで、該フィルタエレメント7は
金網によって円筒状に形成され、フィルタ室6A内に装着
されている。8はOリングで、該Oリング8はカバー4
が施蓋された状態で、該カバー4の凹部4Aとフィルタエ
レメント7の上端部との間をシールしている。
金網によって円筒状に形成され、フィルタ室6A内に装着
されている。8はOリングで、該Oリング8はカバー4
が施蓋された状態で、該カバー4の凹部4Aとフィルタエ
レメント7の上端部との間をシールしている。
9はカバー4の補助ボート4Bに設けられたプラグで、該
プラグ9は圧力測定時等に外される。また、10はケーシ
ング本体1とカバー4との間をシールするOリングを示
す。
プラグ9は圧力測定時等に外される。また、10はケーシ
ング本体1とカバー4との間をシールするOリングを示
す。
以上のように構成された油圧フィルタでは、油圧ポンプ
の作動によって吐出される高圧、高流量の圧油が、流入
口2からフィルタ室6A内に流入し、フィルタエレメント
7を通過するときに圧油内の異物が濾し取られ、流出口
3から流出して外部の各アクチュエータに圧送される。
の作動によって吐出される高圧、高流量の圧油が、流入
口2からフィルタ室6A内に流入し、フィルタエレメント
7を通過するときに圧油内の異物が濾し取られ、流出口
3から流出して外部の各アクチュエータに圧送される。
ところで、上述した従来技術にあっては、フィルタエレ
メント7は、濾過部材として可撓性のある金網で構成さ
れ、外周側には補強のための手段は講じられていない。
このため、流入口2からフィルタ室6A内に流入する高
圧、高流量の圧油がフィルタエレメント7の外周面に直
接あたる部分では、圧油の流体力によって該フィルタエ
レメント7が変形し、短期間のうちに破損するという問
題点がある。
メント7は、濾過部材として可撓性のある金網で構成さ
れ、外周側には補強のための手段は講じられていない。
このため、流入口2からフィルタ室6A内に流入する高
圧、高流量の圧油がフィルタエレメント7の外周面に直
接あたる部分では、圧油の流体力によって該フィルタエ
レメント7が変形し、短期間のうちに破損するという問
題点がある。
また、流入口2からの圧油は、流入口2に対応する部分
で特に強く流体力が作用するため、不規則な目詰まりを
起し、短期間での定期点検、清掃が必要になるという問
題点がある。
で特に強く流体力が作用するため、不規則な目詰まりを
起し、短期間での定期点検、清掃が必要になるという問
題点がある。
本考案は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、圧油の流体力によるフィルタエレメントの変形、破
損および不規則な目詰まりを確実に防止すると共に、外
筒を確実に固定し、かつねじのゆるみを確実に防止しう
るようにした油圧フィルタを提供することを目的とす
る。
で、圧油の流体力によるフィルタエレメントの変形、破
損および不規則な目詰まりを確実に防止すると共に、外
筒を確実に固定し、かつねじのゆるみを確実に防止しう
るようにした油圧フィルタを提供することを目的とす
る。
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成
は、内部にフィルタ室を有し、高流量の圧油を通過させ
るケーシングと、該ケーシングのフィルタ室内に装着さ
れ、該フィルタ室を通過する圧油から異物を濾過するフ
ィルタエレメントと、該フィルタエレメントの外周を囲
繞して設けられ、フィルタ室内に流入する高流量の圧油
を通過させるため周囲に多数の通油孔を有する外筒とか
らなり、前記フィルタエレメントの一端には前記外筒の
一端を支持するフランジ部を設けると共に、その他端に
はねじ穴を設け、前記外筒の他端には該ねじ穴に対応す
る位置にU字状切欠きを設け、前記外筒を前記フランジ
部とU字状切欠きからねじ穴に取付けられるねじとで固
定支持してなる。
は、内部にフィルタ室を有し、高流量の圧油を通過させ
るケーシングと、該ケーシングのフィルタ室内に装着さ
れ、該フィルタ室を通過する圧油から異物を濾過するフ
ィルタエレメントと、該フィルタエレメントの外周を囲
繞して設けられ、フィルタ室内に流入する高流量の圧油
を通過させるため周囲に多数の通油孔を有する外筒とか
らなり、前記フィルタエレメントの一端には前記外筒の
一端を支持するフランジ部を設けると共に、その他端に
はねじ穴を設け、前記外筒の他端には該ねじ穴に対応す
る位置にU字状切欠きを設け、前記外筒を前記フランジ
部とU字状切欠きからねじ穴に取付けられるねじとで固
定支持してなる。
以上の構成により、外筒がフィルタエレメントに挿嵌さ
れ、外筒の一端がエレメントのフランジ部に当接され、
外筒の他端のU字状切欠きとねじ穴とを合致させた状態
でねじを取付けるだけで、外筒をフランジ部とねじとで
フィルタエレメントに固定支持することができ、フィル
タ室に流入する高流量の圧油の流体力は外筒で受承さ
れ、フィルタエレメントへの悪影響を防止する。しか
も、ねじはU字状切欠き内に嵌合されるから、該ねじの
ゆるみ発生を防止しうる。
れ、外筒の一端がエレメントのフランジ部に当接され、
外筒の他端のU字状切欠きとねじ穴とを合致させた状態
でねじを取付けるだけで、外筒をフランジ部とねじとで
フィルタエレメントに固定支持することができ、フィル
タ室に流入する高流量の圧油の流体力は外筒で受承さ
れ、フィルタエレメントへの悪影響を防止する。しか
も、ねじはU字状切欠き内に嵌合されるから、該ねじの
ゆるみ発生を防止しうる。
以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明する。な
お、本実施例の油圧フィルタの全体構成は従来技術とほ
ぼ同様であるため、同一部材には同一符号を付し、その
説明を省略する。
お、本実施例の油圧フィルタの全体構成は従来技術とほ
ぼ同様であるため、同一部材には同一符号を付し、その
説明を省略する。
図中、11は本実施例のフィルタエレメントで、該フィル
タエレメント11は、内周側に成形された筒部12Aおよび
該筒部12Aの外方に延在して一体成形された円盤部12Bか
らなる下側抑え板12と、内周側に成形された筒部13Aお
よび該筒部13Aの外方に延在して肉厚に一体成形された
円盤部13Bからなる上側抑え板13と、これら両側の抑え
板12,13の間にそれぞれの筒部12A,13Aに嵌着して設けら
れ、周面に多数の通油孔14A,14A,…を有する内筒14と、
該内筒14の外周に前記各抑え板12,13との間に位置して
嵌着され、圧油中の異物を濾過する濾過部材15とから構
成されている。そして、下側抑え板12には、その円盤部
12Bの周囲にフランジ部12Cが形成されている。また、上
側抑え板13の円盤部13Bには、その周縁部に4個のねじ
穴13C,13C,…が形成されている。
タエレメント11は、内周側に成形された筒部12Aおよび
該筒部12Aの外方に延在して一体成形された円盤部12Bか
らなる下側抑え板12と、内周側に成形された筒部13Aお
よび該筒部13Aの外方に延在して肉厚に一体成形された
円盤部13Bからなる上側抑え板13と、これら両側の抑え
板12,13の間にそれぞれの筒部12A,13Aに嵌着して設けら
れ、周面に多数の通油孔14A,14A,…を有する内筒14と、
該内筒14の外周に前記各抑え板12,13との間に位置して
嵌着され、圧油中の異物を濾過する濾過部材15とから構
成されている。そして、下側抑え板12には、その円盤部
12Bの周囲にフランジ部12Cが形成されている。また、上
側抑え板13の円盤部13Bには、その周縁部に4個のねじ
穴13C,13C,…が形成されている。
16はフィルタエレメント11の外周を囲繞して設けられた
外筒で、該外筒16はフィルタエレメント11の外径より僅
かに大きく成形され、フィルタエレメント11との間に隙
間を有するように設定されている。そして、外筒16の周
囲には、圧油を通過させる多数の通油孔16Aが設けら
れ、上端部には前記上側抑え板13の各ねじ穴13Cに対応
する位置に4個のU字状切欠き16Bが設けられている。
外筒で、該外筒16はフィルタエレメント11の外径より僅
かに大きく成形され、フィルタエレメント11との間に隙
間を有するように設定されている。そして、外筒16の周
囲には、圧油を通過させる多数の通油孔16Aが設けら
れ、上端部には前記上側抑え板13の各ねじ穴13Cに対応
する位置に4個のU字状切欠き16Bが設けられている。
17は外筒16の各U字状切欠き16Bと上側抑え板13の各ね
じ穴13Cとを合致させた状態で、該ねじ穴13Cに螺合させ
るねじで、該ねじ17によって外筒16を固定支持するよう
になっている。なお、各ねじ17の頭部には滑り止めとし
てのローレットが設けられている。
じ穴13Cとを合致させた状態で、該ねじ穴13Cに螺合させ
るねじで、該ねじ17によって外筒16を固定支持するよう
になっている。なお、各ねじ17の頭部には滑り止めとし
てのローレットが設けられている。
本実施例はこのように構成されるが、フィルタエレメン
ト11に外筒16を取付けるには、図中の一点鎖線で示すよ
うに、外筒16を上側からフィルタエレメント11に挿嵌
し、外筒16の下端部が下側抑え板12のフランジ部12Cに
当接して支持された状態で、外筒16のU字状切欠き16B
と上側抑え板13の各ねじ穴13Cとを合致させ、各ねじ17
を螺合させる。この状態で、外筒16はその下端部がフラ
ンジ部12Cで支持され、上端部がU字状切欠き16Bに嵌合
された各ねじ17で支持されて、フィルタエレメント11に
一体的に固定される。
ト11に外筒16を取付けるには、図中の一点鎖線で示すよ
うに、外筒16を上側からフィルタエレメント11に挿嵌
し、外筒16の下端部が下側抑え板12のフランジ部12Cに
当接して支持された状態で、外筒16のU字状切欠き16B
と上側抑え板13の各ねじ穴13Cとを合致させ、各ねじ17
を螺合させる。この状態で、外筒16はその下端部がフラ
ンジ部12Cで支持され、上端部がU字状切欠き16Bに嵌合
された各ねじ17で支持されて、フィルタエレメント11に
一体的に固定される。
このように組立てられたフィルタエレメント組立体は、
従来技術として述べたフィルタエレメント7に代えて、
ケーシング6のフィルタ室6A内に装着される。この状態
で、ケーシング本体1の流入口2からフィルタ収容室1B
に流入した高圧、高流量の圧油は、流入口2の正面に位
置するフィルタエレメント11の部分に直接にその流体力
を作用させようとするが、フィルタエレメント11は外筒
16で囲繞されており、圧油は外筒16にあたってフィルタ
エレメント11に直接作用するのを防止する。
従来技術として述べたフィルタエレメント7に代えて、
ケーシング6のフィルタ室6A内に装着される。この状態
で、ケーシング本体1の流入口2からフィルタ収容室1B
に流入した高圧、高流量の圧油は、流入口2の正面に位
置するフィルタエレメント11の部分に直接にその流体力
を作用させようとするが、フィルタエレメント11は外筒
16で囲繞されており、圧油は外筒16にあたってフィルタ
エレメント11に直接作用するのを防止する。
この結果、フィルタエレメント11が変形、破損するのを
確実に防止することができ、フィルタエレメント11の寿
命を大幅に向上させることができる。
確実に防止することができ、フィルタエレメント11の寿
命を大幅に向上させることができる。
また、外筒16はフィルタエレメント11に対して下側抑え
板12のフランジ部12Cとねじ17だけで支持されているた
め、外筒16は容易に取り外すことができ、点検、清掃が
容易になる。
板12のフランジ部12Cとねじ17だけで支持されているた
め、外筒16は容易に取り外すことができ、点検、清掃が
容易になる。
さらに、ねじ17はU字状切欠き16Bに嵌合され、次い
で、該ねじ17は上側抑え板13の各ねじ穴13Cに螺合され
た状態で外筒16を固定支持する構成としたので、上側抑
え板13と外筒16との間に隙間があっても外筒16を確実に
固定支持することができ、その上、ねじ17のゆるみも確
実に防止することができる。
で、該ねじ17は上側抑え板13の各ねじ穴13Cに螺合され
た状態で外筒16を固定支持する構成としたので、上側抑
え板13と外筒16との間に隙間があっても外筒16を確実に
固定支持することができ、その上、ねじ17のゆるみも確
実に防止することができる。
然るに、本実施例のように外筒16にU字状切欠き16Bを
設けず、外筒16にねじ穴を穿設し、当該外筒16を上側抑
え板13の各ねじ穴13Cに螺合させた場合には、外筒16と
上側抑え板13との公差上の隙間が必然的に生じるから、
外筒16を十分に固定することができず、また、ねじのゆ
るみ発生の原因となる。
設けず、外筒16にねじ穴を穿設し、当該外筒16を上側抑
え板13の各ねじ穴13Cに螺合させた場合には、外筒16と
上側抑え板13との公差上の隙間が必然的に生じるから、
外筒16を十分に固定することができず、また、ねじのゆ
るみ発生の原因となる。
なお、本実施例では、外筒16をフィルタエレメント11に
固定支持するためのねじ穴13C、ねじ17およびU字状切
欠き16Bをそれぞれ4個づつ設けたが、これらは、外筒1
6をフィルタエレメント11に確実に固定支持できればよ
いため、フィルタエレメント11および外筒16の大きさ等
を考慮して2個、3個または5個以上であってもよい。
固定支持するためのねじ穴13C、ねじ17およびU字状切
欠き16Bをそれぞれ4個づつ設けたが、これらは、外筒1
6をフィルタエレメント11に確実に固定支持できればよ
いため、フィルタエレメント11および外筒16の大きさ等
を考慮して2個、3個または5個以上であってもよい。
以上詳述した通り、本考案によれば、フィルタエレメン
トの外周を囲繞して外筒を設け、フィルタエレメントの
一端には外筒の一端を支持するフランジ部を設けると共
に他端にはねじ穴を設け、さらに、外筒他端のねじ穴に
対応する位置にU字状切欠きを設けて前記外筒を前記フ
ランジ部とねじ穴に取付けられたねじとで支持するた
め、ケーシングのフィルタ室に流入する高圧、高流量の
圧油は外筒にあたってフィルタエレメントに直接作用す
るのを防止され、フィルタエレメントが変形、破損する
のを確実に防止することができる。この結果、フィルタ
エレメントの寿命を大幅に向上させることができ、フィ
ルタエレメントに対する信頼性が向上する。
トの外周を囲繞して外筒を設け、フィルタエレメントの
一端には外筒の一端を支持するフランジ部を設けると共
に他端にはねじ穴を設け、さらに、外筒他端のねじ穴に
対応する位置にU字状切欠きを設けて前記外筒を前記フ
ランジ部とねじ穴に取付けられたねじとで支持するた
め、ケーシングのフィルタ室に流入する高圧、高流量の
圧油は外筒にあたってフィルタエレメントに直接作用す
るのを防止され、フィルタエレメントが変形、破損する
のを確実に防止することができる。この結果、フィルタ
エレメントの寿命を大幅に向上させることができ、フィ
ルタエレメントに対する信頼性が向上する。
また、外筒はねじを外すだけで容易に取り外すことがで
きるため、フィルタエレメントの点検、清掃が容易にな
る。
きるため、フィルタエレメントの点検、清掃が容易にな
る。
さらに、外筒はU字状切欠きに嵌合した状態でフィルタ
エレメントのねじ穴に取付けられたねじで支持するた
め、該ねじ穴の部分でフィルタエレメントと外筒との間
に隙間があっても外筒を確実に固定支持することがで
き、その上、ねじのゆるみも確実に防止することができ
る。
エレメントのねじ穴に取付けられたねじで支持するた
め、該ねじ穴の部分でフィルタエレメントと外筒との間
に隙間があっても外筒を確実に固定支持することがで
き、その上、ねじのゆるみも確実に防止することができ
る。
第1図は本考案のフィルタエレメントおよび外筒を示す
一部破断側面図、第2図は従来技術の油圧フィルタを示
す一部破断側面図である。 1……ケーシング本体、2……流入口、3……流出口、
4……カバー、6……ケーシング、6A……フィルタ室、
11……フィルタエレメント、12……下側抑え板、12C…
…フランジ部、13……上側抑え板、13C……ねじ穴、16
……外筒、16A……通油孔、16B……U字状切欠き、17…
…ねじ。
一部破断側面図、第2図は従来技術の油圧フィルタを示
す一部破断側面図である。 1……ケーシング本体、2……流入口、3……流出口、
4……カバー、6……ケーシング、6A……フィルタ室、
11……フィルタエレメント、12……下側抑え板、12C…
…フランジ部、13……上側抑え板、13C……ねじ穴、16
……外筒、16A……通油孔、16B……U字状切欠き、17…
…ねじ。
Claims (1)
- 【請求項1】内部にフィルタ室を有し、高流量の圧油を
通過させるケーシングと、該ケーシングのフィルタ室内
に装着され、該フィルタ室を通過する圧油から異物を濾
過するフィルタエレメントと、該フィルタエレメントの
外周を囲繞して設けられ、フィルタ室内に流入する高流
量の圧油を通過させるため周囲に多数の通油孔を有する
外筒とからなり、前記フィルタエレメントの一端には前
記外筒の一端を支持するフランジ部を設けると共に、そ
の他端にはねじ穴を設け、前記外筒の他端には該ねじ穴
に対応する位置にU字状切欠きを設け、前記外筒を前記
フランジ部とU字状切欠きからねじ穴に取付けられるね
じとで固定支持してなる油圧フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214690U JPH0733845Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 油圧スィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1214690U JPH0733845Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 油圧スィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102206U JPH03102206U (ja) | 1991-10-24 |
| JPH0733845Y2 true JPH0733845Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31515636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1214690U Expired - Fee Related JPH0733845Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 油圧スィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733845Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP1214690U patent/JPH0733845Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03102206U (ja) | 1991-10-24 |
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