JPH0734021A - オフセット印刷インク - Google Patents
オフセット印刷インクInfo
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- JPH0734021A JPH0734021A JP6111477A JP11147794A JPH0734021A JP H0734021 A JPH0734021 A JP H0734021A JP 6111477 A JP6111477 A JP 6111477A JP 11147794 A JP11147794 A JP 11147794A JP H0734021 A JPH0734021 A JP H0734021A
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- JP
- Japan
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- offset printing
- printing ink
- pigment
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- ink
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/02—Printing inks
- C09D11/03—Printing inks characterised by features other than the chemical nature of the binder
- C09D11/037—Printing inks characterised by features other than the chemical nature of the binder characterised by the pigment
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S260/38—Ink
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Printing Methods (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真珠光沢顔料の移行特性を改善して、高い真
珠光沢効果を示すにもかかわらずパイリングやケーキン
グを起こさず持続的高速連続印刷の可能なオフセット印
刷インクを提供する。 【構成】 少なくともバインダーと、顔料と、添加剤と
を含むオフセット印刷インクにおいて、5乃至40重量
%の真珠光沢顔料を含み、該インクの粘度が12Pas
より小さいことを特徴とするオフセット印刷インク。
珠光沢効果を示すにもかかわらずパイリングやケーキン
グを起こさず持続的高速連続印刷の可能なオフセット印
刷インクを提供する。 【構成】 少なくともバインダーと、顔料と、添加剤と
を含むオフセット印刷インクにおいて、5乃至40重量
%の真珠光沢顔料を含み、該インクの粘度が12Pas
より小さいことを特徴とするオフセット印刷インク。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくともバインダー
と、各種添加剤と、5乃至40重量%の真珠光沢顔料と
を含む低粘度オフセット印刷インクに関する。
と、各種添加剤と、5乃至40重量%の真珠光沢顔料と
を含む低粘度オフセット印刷インクに関する。
【0002】
【従来の技術】オフセット印刷インクは一般に、バイン
ダーと、顔料又は染料と、各種添加剤とからなる。包装
用印刷、ラベル及び高級雑誌のための印刷物の場合にし
ばしば要求されるのは、その印刷物に高い光沢を与える
ことである。
ダーと、顔料又は染料と、各種添加剤とからなる。包装
用印刷、ラベル及び高級雑誌のための印刷物の場合にし
ばしば要求されるのは、その印刷物に高い光沢を与える
ことである。
【0003】真珠光沢顔料を含む全てのオフセット印刷
インクは、それらが連続印刷における安定性に問題があ
るという欠点をもつ。これらのインクはインク着け系、
印刷版及びブランケットの上に急速に蓄積する傾向があ
り、従って10,000枚以上もの連続印刷を問題なく
実施することは一般に不可能である。更に、一般にその
ような印刷の光沢はその印刷物へ移される顔料の量が不
十分であるために満足のいくものではない。インク液滴
の中の顔料濃度はインク着け系、版及びブランケットに
わたる輸送経路を通じて低下する。この顔料は版及びブ
ランケットの上の暴露された領域に蓄積し、そしてパイ
リングやケーキングをもたらす。一般に、非常に小さな
平均粒度を有する真珠光沢顔料のみが適しており、と言
うのはオフセット印刷においては顔料の移行にはその粒
度が重要であるからである。そのような顔料は真珠白色
及びパステルシェードインク着けにしか存在せず、多く
の興味が集まるゴールドシェード、シルバーシェード、
ブロンズシェードや銅シェードには存在しない。従来は
真珠光沢顔料を用いるオフセット法においてはそのよう
なシェードは満足に作り出すことができなかった。
インクは、それらが連続印刷における安定性に問題があ
るという欠点をもつ。これらのインクはインク着け系、
印刷版及びブランケットの上に急速に蓄積する傾向があ
り、従って10,000枚以上もの連続印刷を問題なく
実施することは一般に不可能である。更に、一般にその
ような印刷の光沢はその印刷物へ移される顔料の量が不
十分であるために満足のいくものではない。インク液滴
の中の顔料濃度はインク着け系、版及びブランケットに
わたる輸送経路を通じて低下する。この顔料は版及びブ
ランケットの上の暴露された領域に蓄積し、そしてパイ
リングやケーキングをもたらす。一般に、非常に小さな
平均粒度を有する真珠光沢顔料のみが適しており、と言
うのはオフセット印刷においては顔料の移行にはその粒
度が重要であるからである。そのような顔料は真珠白色
及びパステルシェードインク着けにしか存在せず、多く
の興味が集まるゴールドシェード、シルバーシェード、
ブロンズシェードや銅シェードには存在しない。従来は
真珠光沢顔料を用いるオフセット法においてはそのよう
なシェードは満足に作り出すことができなかった。
【0004】真珠光沢効果を得るためにオキシ塩化ビス
マスの小板顔料を使用することも、同様に不満足な結果
を与える。なぜなら、その顔料粒子が機械的な剪断力に
対して非常に敏感であり、そしてインクニップ部におい
て粉砕されるからである。
マスの小板顔料を使用することも、同様に不満足な結果
を与える。なぜなら、その顔料粒子が機械的な剪断力に
対して非常に敏感であり、そしてインクニップ部におい
て粉砕されるからである。
【0005】オフセット印刷のための印刷インクに真珠
光沢顔料を使用することはドイツ特許DE 29 03
212に記述されており、この公報は、好ましくは非
常に微細に分割された真珠光沢顔料を含む市販の油基材
の印刷ワニスの顔料添加を開示している。これに記述さ
れているオフセット印刷ワニス配合物は真珠光沢顔料の
割合が極めて高いと言う事実によって際立っており、そ
の懸濁液の中の顔料濃度の上限は実質的にその混合物の
要求される流動性によってのみ制限される。真珠光沢顔
料の割合は65重量%までの範囲である。そのように高
い顔料の割合を有するワニスは非常に粘稠であって、通
常のオフセット印刷機において取り扱うことができるよ
うに、シンナーを用いて流動性をよりよくしなければな
らないであろう。実験は、このドイツ特許DE 29
03 212の教示と異なって、インク着け系からその
基材への顔料の移行に対してそのように高い顔料水準に
おいては悪影響がもたらされることを示している。連続
印刷の間にパイリングやケーキングのような問題が現
れ、すなわちその到達可能な真珠光沢効果は簡単に顔料
の高い水準を用いることによっては最適化することはで
きない。更に、このドイツ特許DE 29 03 21
2のインク系は一般に、網点鮮鋭度が不十分であるの
で、そこに記載されている各インク系は本質的に純色域
の印刷に限定される。
光沢顔料を使用することはドイツ特許DE 29 03
212に記述されており、この公報は、好ましくは非
常に微細に分割された真珠光沢顔料を含む市販の油基材
の印刷ワニスの顔料添加を開示している。これに記述さ
れているオフセット印刷ワニス配合物は真珠光沢顔料の
割合が極めて高いと言う事実によって際立っており、そ
の懸濁液の中の顔料濃度の上限は実質的にその混合物の
要求される流動性によってのみ制限される。真珠光沢顔
料の割合は65重量%までの範囲である。そのように高
い顔料の割合を有するワニスは非常に粘稠であって、通
常のオフセット印刷機において取り扱うことができるよ
うに、シンナーを用いて流動性をよりよくしなければな
らないであろう。実験は、このドイツ特許DE 29
03 212の教示と異なって、インク着け系からその
基材への顔料の移行に対してそのように高い顔料水準に
おいては悪影響がもたらされることを示している。連続
印刷の間にパイリングやケーキングのような問題が現
れ、すなわちその到達可能な真珠光沢効果は簡単に顔料
の高い水準を用いることによっては最適化することはで
きない。更に、このドイツ特許DE 29 03 21
2のインク系は一般に、網点鮮鋭度が不十分であるの
で、そこに記載されている各インク系は本質的に純色域
の印刷に限定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って発明の目的は、
真珠光沢顔料を含むけれども上述した種々の欠点のいず
れをも示さないオフセット印刷インク調剤を見出すこと
である。
真珠光沢顔料を含むけれども上述した種々の欠点のいず
れをも示さないオフセット印刷インク調剤を見出すこと
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】驚くべきことに、本発明
者等は真珠光沢効果の品質及び移行する顔料粒子の量が
15Pasよりも低い印刷インク粘度において最適とな
ることを見出した。この新規な顔料入り印刷インクの粘
度は、12Pasよりも低く、好ましくは8Pasより
も低いものである。それら印刷インクは1時間当り1
0,000枚の印刷速度においてさえ、そのインク着け
ローラ系からのはねかかりを含めてなんらの問題を示さ
ない。インク着け系から基材への最適な顔料移行のため
にはその真珠光沢顔料/非揮発性インク成分の比が決定
的に重要である。この比は過度に高くてはならず、と言
うのは、さもなければその顔料が不満足な態様で移行す
るからである。この顔料/非揮発性インク成分の比は好
ましくは0.40よりも小さく、なかでも0.30より
も小さいのがよい。
者等は真珠光沢効果の品質及び移行する顔料粒子の量が
15Pasよりも低い印刷インク粘度において最適とな
ることを見出した。この新規な顔料入り印刷インクの粘
度は、12Pasよりも低く、好ましくは8Pasより
も低いものである。それら印刷インクは1時間当り1
0,000枚の印刷速度においてさえ、そのインク着け
ローラ系からのはねかかりを含めてなんらの問題を示さ
ない。インク着け系から基材への最適な顔料移行のため
にはその真珠光沢顔料/非揮発性インク成分の比が決定
的に重要である。この比は過度に高くてはならず、と言
うのは、さもなければその顔料が不満足な態様で移行す
るからである。この顔料/非揮発性インク成分の比は好
ましくは0.40よりも小さく、なかでも0.30より
も小さいのがよい。
【0008】従って本発明は、本質的にバインダーと、
顔料と、各種添加剤とを含むオフセット印刷インクにお
いて、これが、1つ以上の金属酸化物又は金属酸化物混
合物により被覆されている小板に基づく5乃至40重量
%の真珠光沢顔料を含み、そして12Pasよりも小さ
い粘度を有することを特徴とするオフセット印刷インク
に関する。
顔料と、各種添加剤とを含むオフセット印刷インクにお
いて、これが、1つ以上の金属酸化物又は金属酸化物混
合物により被覆されている小板に基づく5乃至40重量
%の真珠光沢顔料を含み、そして12Pasよりも小さ
い粘度を有することを特徴とするオフセット印刷インク
に関する。
【0009】本発明のもう一つの特徴は、その真珠光沢
顔料/非揮発性インク成分の比が0.40よりも小さい
ということである。
顔料/非揮発性インク成分の比が0.40よりも小さい
ということである。
【0010】この新規なオフセット印刷インクの必須の
成分は真珠光沢顔料又は真珠光沢顔料混合物である。こ
のオフセット印刷インクの中の真珠光沢顔料の割合は5
乃至40重量%、好ましくは10乃至30重量%であ
る。従来技術と対照的に低い顔料濃度においてさえ、高
い真珠光沢の印刷物が得られる。そのインク/水のバラ
ンスはもちろんその顔料添加の間にモニターされなけれ
ばならず、そして必要の場合はローラの上でのパイリン
グを起こすことなく問題のない連続印刷を確実にするた
めに補正されなければならない。
成分は真珠光沢顔料又は真珠光沢顔料混合物である。こ
のオフセット印刷インクの中の真珠光沢顔料の割合は5
乃至40重量%、好ましくは10乃至30重量%であ
る。従来技術と対照的に低い顔料濃度においてさえ、高
い真珠光沢の印刷物が得られる。そのインク/水のバラ
ンスはもちろんその顔料添加の間にモニターされなけれ
ばならず、そして必要の場合はローラの上でのパイリン
グを起こすことなく問題のない連続印刷を確実にするた
めに補正されなければならない。
【0011】被覆するための好適な基材は透明小板基材
である。好ましい基材はフィロ珪酸塩類及び金属酸化物
で被覆された種々の小板状物質である。特に適している
ものは雲母、タルク、カオリン、オキシ塩化ビスマス、
あるいはガラスフレーク、SiO2 フレーク又は合成セ
ラミックのフレーク、合成の無担体小板物質あるいは他
の匹敵する物質である。同様に適しいるものは、例えば
アルミニウム小板のような種々の金属の小板材又は例え
ば小板状酸化鉄のような小板状の金属酸化物、或いは例
えばTiO2 、Fe2 O3 、SnO2 、Cr2 O3 、Z
nO及び他の種々の金属酸化物のような、着色した、又
は無色の金属酸化物を単独で、又は均一層中の混合物と
して、又はいくつかの順次層で含む被覆雲母材である。
真珠光沢顔料として知られているこれらの顔料は、例え
ばドイツ特許及び特許出願、1467468、1959
998、2009566、2214545、22151
91、2244298、2313331、252257
2、3137808、3137809、315134
3、3151354、3151355、3211602
及び3235017に開示されている。印刷インクは好
ましくはいくつかの真珠光沢顔料を用いて作られる。特
にTiO2 被覆及び/又はFe2 O3 で被覆された雲母
顔料、SiO2 フレーク又はガラスフレークが用いられ
る。
である。好ましい基材はフィロ珪酸塩類及び金属酸化物
で被覆された種々の小板状物質である。特に適している
ものは雲母、タルク、カオリン、オキシ塩化ビスマス、
あるいはガラスフレーク、SiO2 フレーク又は合成セ
ラミックのフレーク、合成の無担体小板物質あるいは他
の匹敵する物質である。同様に適しいるものは、例えば
アルミニウム小板のような種々の金属の小板材又は例え
ば小板状酸化鉄のような小板状の金属酸化物、或いは例
えばTiO2 、Fe2 O3 、SnO2 、Cr2 O3 、Z
nO及び他の種々の金属酸化物のような、着色した、又
は無色の金属酸化物を単独で、又は均一層中の混合物と
して、又はいくつかの順次層で含む被覆雲母材である。
真珠光沢顔料として知られているこれらの顔料は、例え
ばドイツ特許及び特許出願、1467468、1959
998、2009566、2214545、22151
91、2244298、2313331、252257
2、3137808、3137809、315134
3、3151354、3151355、3211602
及び3235017に開示されている。印刷インクは好
ましくはいくつかの真珠光沢顔料を用いて作られる。特
にTiO2 被覆及び/又はFe2 O3 で被覆された雲母
顔料、SiO2 フレーク又はガラスフレークが用いられ
る。
【0012】微細に分割された真珠光沢顔料に加えて、
バインダーの最適移行性を確実にするために粗大な粒子
も使用することができる。この新規な印刷インクは好ま
しくは4乃至100μm、特に5乃至20μmの平均粒
度D50を有する粒子を含む。10μmの平均粒度D50を
有する真珠光沢顔料はオフセット印刷法において、興味
あるゴールド、シルバー、ブロンズ及び銅のシェードを
示す。
バインダーの最適移行性を確実にするために粗大な粒子
も使用することができる。この新規な印刷インクは好ま
しくは4乃至100μm、特に5乃至20μmの平均粒
度D50を有する粒子を含む。10μmの平均粒度D50を
有する真珠光沢顔料はオフセット印刷法において、興味
あるゴールド、シルバー、ブロンズ及び銅のシェードを
示す。
【0013】真珠光沢顔料に加えて、このオフセット印
刷インクにはカーボンブラック、金属効果顔料、蛍光顔
料及び/又は有機性着色顔料が添加されていてもよい。
この場合は、その顔料は好ましくは真珠光沢顔料の50
乃至100重量%及びカーボンブラック又は金属効果顔
料、蛍光顔料及び/又は着色顔料の0乃至50重量%を
含む。しかしながらこの印刷インクの中の合計顔料含有
量は40重量%を超えるべきではない。
刷インクにはカーボンブラック、金属効果顔料、蛍光顔
料及び/又は有機性着色顔料が添加されていてもよい。
この場合は、その顔料は好ましくは真珠光沢顔料の50
乃至100重量%及びカーボンブラック又は金属効果顔
料、蛍光顔料及び/又は着色顔料の0乃至50重量%を
含む。しかしながらこの印刷インクの中の合計顔料含有
量は40重量%を超えるべきではない。
【0014】この新規な真珠光沢オフセット印刷インク
に含まれるバインダー又は非揮発性成分は、例えばKa
rstenの“Lackrohstofftabell
en”第9版(1992)に記載されているように、公
知の種々の合成樹脂や天然樹脂、乾性油、鉱油類及び各
種添加剤からなる。好ましく用いられる樹脂は比較的低
い溶融物粘度又は溶剤粘度を有する。しかしながら高度
に重合されて高粘性の種々の成分も存在することができ
る。硬質樹脂とアルキド樹脂との種々の組み合わせが特
に適していることが示されており、と言うのはそれらは
その真珠光沢顔料を良好に濡らし、そして高い光沢及び
より大きな耐摩耗性を有する印刷物を与えるからであ
る。特に、用いるバインダーは50乃至90重量%の硬
質樹脂と5乃至50重量%のアルキド樹脂とから構成さ
れる。用いる硬質樹脂は好ましくは炭化水素樹脂であ
る。用いる炭化水素樹脂は物質1g当りのKOHが0m
gに近い酸価を有することができるが、またそれらは改
質されていてもよく、そして物質1g当りのKOHが3
0mgまでの酸価を有することもできる。更にまた、そ
のバインダーは1乃至50重量%の鉱油を含んでいても
よい。各インク成分は低いインク粘度に適している安定
なインク/水バランスが達成されるように互いに配合さ
れている。
に含まれるバインダー又は非揮発性成分は、例えばKa
rstenの“Lackrohstofftabell
en”第9版(1992)に記載されているように、公
知の種々の合成樹脂や天然樹脂、乾性油、鉱油類及び各
種添加剤からなる。好ましく用いられる樹脂は比較的低
い溶融物粘度又は溶剤粘度を有する。しかしながら高度
に重合されて高粘性の種々の成分も存在することができ
る。硬質樹脂とアルキド樹脂との種々の組み合わせが特
に適していることが示されており、と言うのはそれらは
その真珠光沢顔料を良好に濡らし、そして高い光沢及び
より大きな耐摩耗性を有する印刷物を与えるからであ
る。特に、用いるバインダーは50乃至90重量%の硬
質樹脂と5乃至50重量%のアルキド樹脂とから構成さ
れる。用いる硬質樹脂は好ましくは炭化水素樹脂であ
る。用いる炭化水素樹脂は物質1g当りのKOHが0m
gに近い酸価を有することができるが、またそれらは改
質されていてもよく、そして物質1g当りのKOHが3
0mgまでの酸価を有することもできる。更にまた、そ
のバインダーは1乃至50重量%の鉱油を含んでいても
よい。各インク成分は低いインク粘度に適している安定
なインク/水バランスが達成されるように互いに配合さ
れている。
【0015】このオフセット印刷インクは樹脂の酸化的
重合により、あるいは印刷の間に紙によって吸収される
例えば亜麻仁油、桐油又はひまし油のような種々の油に
よって乾燥される。乾燥操作は更に、通常は脂肪酸とコ
バルト、鉛、マンガン等との塩である乾燥触媒(乾燥
剤)の添加によって促進させることができる。この新規
なオフセット印刷インク中の乾性油の割合は、0乃至5
0重量%の範囲、好ましくは0乃至30重量%の範囲で
ある。特別な用途のためにインク特性を変性する目的
で、他の各種添加剤を印刷インクの中に導入することが
できる。これらの添加剤はワックス混合物、乾燥剤、分
散剤、溶剤、濃厚化剤、潤滑剤、顔料充填材及び/又は
酸化防止剤であることができる。そのオフセット印刷イ
ンクの基礎的諸性質についてのより詳細な説明は、A.
Rosenberg の“Der Polygrap
h”(11),1153(1987)及びB.Gran
de:“Coating”(4),138(1987)
に挙げられている。
重合により、あるいは印刷の間に紙によって吸収される
例えば亜麻仁油、桐油又はひまし油のような種々の油に
よって乾燥される。乾燥操作は更に、通常は脂肪酸とコ
バルト、鉛、マンガン等との塩である乾燥触媒(乾燥
剤)の添加によって促進させることができる。この新規
なオフセット印刷インク中の乾性油の割合は、0乃至5
0重量%の範囲、好ましくは0乃至30重量%の範囲で
ある。特別な用途のためにインク特性を変性する目的
で、他の各種添加剤を印刷インクの中に導入することが
できる。これらの添加剤はワックス混合物、乾燥剤、分
散剤、溶剤、濃厚化剤、潤滑剤、顔料充填材及び/又は
酸化防止剤であることができる。そのオフセット印刷イ
ンクの基礎的諸性質についてのより詳細な説明は、A.
Rosenberg の“Der Polygrap
h”(11),1153(1987)及びB.Gran
de:“Coating”(4),138(1987)
に挙げられている。
【0016】本発明による真珠光沢顔料を含む非常に粘
度の低いオフセット印刷インクはしばしば十分な網点鮮
鋭度を持たない。しかしながらこれは印刷の障害を防ぐ
ために細かいスクリーンにおいてまさに要求されるもの
である。従ってこの印刷ワニスは構造化されていること
が推奨される。すなわち構造形成剤の添加が網点鮮鋭度
を充分に改善することができる。この新規なオフセット
印刷インクはその場合に好ましくは0.1乃至3重量%
の構造形成剤を含むのがよい。その改善された網点鮮鋭
度に加えて、このように改質された印刷ワニスは大きく
改善された顔料移行性及び良好な連続印刷性を示す。
度の低いオフセット印刷インクはしばしば十分な網点鮮
鋭度を持たない。しかしながらこれは印刷の障害を防ぐ
ために細かいスクリーンにおいてまさに要求されるもの
である。従ってこの印刷ワニスは構造化されていること
が推奨される。すなわち構造形成剤の添加が網点鮮鋭度
を充分に改善することができる。この新規なオフセット
印刷インクはその場合に好ましくは0.1乃至3重量%
の構造形成剤を含むのがよい。その改善された網点鮮鋭
度に加えて、このように改質された印刷ワニスは大きく
改善された顔料移行性及び良好な連続印刷性を示す。
【0017】このように、本発明のもう一つの特徴は、
このオフセット印刷インクが10重量%よりも少ない添
加剤を含むことである。本発明のもう一つの特徴は、こ
のオフセット印刷インクが0.1乃至3重量%の構造形
成剤を含むことである。
このオフセット印刷インクが10重量%よりも少ない添
加剤を含むことである。本発明のもう一つの特徴は、こ
のオフセット印刷インクが0.1乃至3重量%の構造形
成剤を含むことである。
【0018】オフセット印刷インク調剤は真珠光沢顔料
をボールミル、サンドミル又はロールミル(3本ロール
ミル)を用いて、もし所望の場合には種々の分散温度に
おいてインク中へ分散させることにより作られる。この
操作の間に顔料粒子はバインダーによって被覆される。
この装置から出てくる磨砕ペーストは次に各添加剤と混
合されて完成生成物となる。
をボールミル、サンドミル又はロールミル(3本ロール
ミル)を用いて、もし所望の場合には種々の分散温度に
おいてインク中へ分散させることにより作られる。この
操作の間に顔料粒子はバインダーによって被覆される。
この装置から出てくる磨砕ペーストは次に各添加剤と混
合されて完成生成物となる。
【0019】オフセット印刷インクに含まれるバインダ
ー樹脂、あるいは真珠光沢顔料の選択は、その印刷過程
に決定的なパラメーター、例えば、分散性、粘着性及び
粘度のような種々のパラメータをそれぞれに設定するこ
とを許容する。粘度と粘着性とは同じインク調剤の中で
互いに依存するけれども、特定のインク配合によって個
別に特別に改質することもできる。ここで、過度の粘着
性を有する印刷インクが紙の部分的引き裂き(ピッチン
グ)を起こし得るということに注意しなければならな
い。不十分な粘着性を有するインクはその印刷操作の間
に適切な態様では移されない。インクの浸透が過剰であ
るときは、このインクはその紙の裏面に可視的に現れた
り、しみの多い印刷物や不鮮明な印刷物をもたらす。浸
透の制御が不十分であると、よごれ又は裏写りを生ずる
場合がある。対照的に、過度に粘稠なインクは供給源か
らロールの上へ適切な態様で流れない。市販されている
各種オフセット印刷インクは12Pasから30Pas
までの粘度に設定されている。これに対して、この新規
な印刷インクは12Pasよりも低い粘度、好ましくは
10Pasよりも低く、なかでも8Pasよりも低い粘
度に設定することができる。
ー樹脂、あるいは真珠光沢顔料の選択は、その印刷過程
に決定的なパラメーター、例えば、分散性、粘着性及び
粘度のような種々のパラメータをそれぞれに設定するこ
とを許容する。粘度と粘着性とは同じインク調剤の中で
互いに依存するけれども、特定のインク配合によって個
別に特別に改質することもできる。ここで、過度の粘着
性を有する印刷インクが紙の部分的引き裂き(ピッチン
グ)を起こし得るということに注意しなければならな
い。不十分な粘着性を有するインクはその印刷操作の間
に適切な態様では移されない。インクの浸透が過剰であ
るときは、このインクはその紙の裏面に可視的に現れた
り、しみの多い印刷物や不鮮明な印刷物をもたらす。浸
透の制御が不十分であると、よごれ又は裏写りを生ずる
場合がある。対照的に、過度に粘稠なインクは供給源か
らロールの上へ適切な態様で流れない。市販されている
各種オフセット印刷インクは12Pasから30Pas
までの粘度に設定されている。これに対して、この新規
な印刷インクは12Pasよりも低い粘度、好ましくは
10Pasよりも低く、なかでも8Pasよりも低い粘
度に設定することができる。
【0020】このオフセット印刷インクは乾燥法又は湿
潤法によって巻き取りオフセット印刷及び枚葉紙オフセ
ット印刷の両方に用いることができる。しかしながら湿
潤法による枚葉紙オフセット印刷に特に適している。こ
の新規なオフセット印刷インクの非常に良好なレオロジ
ー特性は極めて高い印刷速度をもたらす。連続印刷及び
網点鮮鋭度についてなんら問題なく1時間当り10,0
00枚の印刷が容易に可能である。
潤法によって巻き取りオフセット印刷及び枚葉紙オフセ
ット印刷の両方に用いることができる。しかしながら湿
潤法による枚葉紙オフセット印刷に特に適している。こ
の新規なオフセット印刷インクの非常に良好なレオロジ
ー特性は極めて高い印刷速度をもたらす。連続印刷及び
網点鮮鋭度についてなんら問題なく1時間当り10,0
00枚の印刷が容易に可能である。
【0021】この新規なオフセット印刷インクを使用す
ることは広告分野におけるアート印刷及び高品質印刷物
について特に重要であり、と言うのはそのでき上がった
印刷がその真珠光沢によって、審美性についての極めて
高い要求条件を満足するからである。
ることは広告分野におけるアート印刷及び高品質印刷物
について特に重要であり、と言うのはそのでき上がった
印刷がその真珠光沢によって、審美性についての極めて
高い要求条件を満足するからである。
【0022】
【実施例】以下にあげる諸例は本発明をより詳細に説明
するためのものであって、これを制限しようとするもの
ではない。 〈実施例〉 例 1(比較例) 枚葉紙オフセット印刷インク「精密インク」(Nipp
on Ink社)に湿し溶液“Aquastabil”
(Hartmann Druckfarben社)を加
えて印刷した。この湿し溶液(水中5%)は2%燐酸液
を5%含有させることにより変性されている。
するためのものであって、これを制限しようとするもの
ではない。 〈実施例〉 例 1(比較例) 枚葉紙オフセット印刷インク「精密インク」(Nipp
on Ink社)に湿し溶液“Aquastabil”
(Hartmann Druckfarben社)を加
えて印刷した。この湿し溶液(水中5%)は2%燐酸液
を5%含有させることにより変性されている。
【0023】印刷版 :ウィースバーデン、Kal
le社のKalle p55 ブランケット:Streb社のPerfect Dot
mx 2,000枚の後、その印刷版及びブランケットの上で
の顔料の重大な蓄積が観測された。真珠光沢効果は不十
分であった。6μmの平均粒度D50を有するTiO2 /
雲母真珠光沢顔料の30重量%の含有量において粘度は
25Pasであった。例 2 フランクフルトのGebrueder Schmidt
社からの市販で入手できる、油基材の印刷ワニス「11
A0524」に、ドイツ国ダルムシュタットのE.Me
rck社からのIriodin 123「Hellgl
anzsatin(白光沢サテン)」(TiO2 で被覆
された平均粒度D50=10μmの雲母顔料を含む)又は
Iriodin 323 ローヤルゴールドサテン(F
e2 O3/TiO2 で被覆された平均粒度D50=10μ
mの雲母顔料を含む)を次第に増加する割合で添加し
た。印刷試験は例1に記載した通りに行なう。対応する
粘度、顔料対バインダーの比を表1に示す。例 3 フランクフルトのGebrueder Schmidt
社からの市販で入手できる、油基材の印刷ワニス「11
A0524」85gを、0.5gの Aliso B
(Manchem社からの構造形成剤)と0.5gの鉱
油 PKWF28/31(Haltermann社)と
の混合物と混合し、そしてこの混合物を均一化した。こ
の混合物に15gのIriodin 123「Hell
glanzsatin(白光沢サテン)」(TiO2 で
被覆された平均粒度D50=10μmの雲母顔料を含む)
を添加し、粘度ηが5.2Pasの印刷インクを得た。
このインクを例1の印刷条件のもとで6,000枚/h
rの速度でHeidelberger MOの上で印刷
した。このインクは全印刷時間を通じて蓄積の傾向を全
く示さなかった。連続印刷は安定であり、そして最適の
光沢を有する印刷物が得られた。更に、このインクは優
れた網点鮮鋭度によって際立っている。結果を表1に示
す。例 4 15gの Bentone 38(NL Chemic
als 社)を230gの、フランクフルトのGebr
ueder Schmidt社からの油基材の印刷ワニ
ス「11A0524」に加え、そしてこの混合物を高速
度攪拌機により均一化した。この懸濁液を5gのイソプ
ロパノールを用いてペーストにした。例 5 650gの、市販で入手できるフランクフルトのGeb
rueder Schmidt社からの油基材の印刷ワ
ニス「11A0524」を200gの原料ペースト(例
4)と混合し、そしてこの混合物を均一になるまで攪拌
した。この混合物に150gのIriodin 123
「Hellglanzsatin(白光沢サテン)」を
添加して6.2Pasの粘度を有する印刷インクを得
た。このインクで例3と同様にして印刷した。結果を表
1に示す。例 6 64.7gの炭化水素樹脂Hercules A 10
1(HerculesB.V.社)を、16.0gのH
altermann社の鉱油 PRWF 28/31
(アニリン点=82)及び粘度が90Pasよりも低い
精製亜麻仁油とともに窒素雰囲気のもとで200℃にお
いて煮沸し、ワニスを得た。
le社のKalle p55 ブランケット:Streb社のPerfect Dot
mx 2,000枚の後、その印刷版及びブランケットの上で
の顔料の重大な蓄積が観測された。真珠光沢効果は不十
分であった。6μmの平均粒度D50を有するTiO2 /
雲母真珠光沢顔料の30重量%の含有量において粘度は
25Pasであった。例 2 フランクフルトのGebrueder Schmidt
社からの市販で入手できる、油基材の印刷ワニス「11
A0524」に、ドイツ国ダルムシュタットのE.Me
rck社からのIriodin 123「Hellgl
anzsatin(白光沢サテン)」(TiO2 で被覆
された平均粒度D50=10μmの雲母顔料を含む)又は
Iriodin 323 ローヤルゴールドサテン(F
e2 O3/TiO2 で被覆された平均粒度D50=10μ
mの雲母顔料を含む)を次第に増加する割合で添加し
た。印刷試験は例1に記載した通りに行なう。対応する
粘度、顔料対バインダーの比を表1に示す。例 3 フランクフルトのGebrueder Schmidt
社からの市販で入手できる、油基材の印刷ワニス「11
A0524」85gを、0.5gの Aliso B
(Manchem社からの構造形成剤)と0.5gの鉱
油 PKWF28/31(Haltermann社)と
の混合物と混合し、そしてこの混合物を均一化した。こ
の混合物に15gのIriodin 123「Hell
glanzsatin(白光沢サテン)」(TiO2 で
被覆された平均粒度D50=10μmの雲母顔料を含む)
を添加し、粘度ηが5.2Pasの印刷インクを得た。
このインクを例1の印刷条件のもとで6,000枚/h
rの速度でHeidelberger MOの上で印刷
した。このインクは全印刷時間を通じて蓄積の傾向を全
く示さなかった。連続印刷は安定であり、そして最適の
光沢を有する印刷物が得られた。更に、このインクは優
れた網点鮮鋭度によって際立っている。結果を表1に示
す。例 4 15gの Bentone 38(NL Chemic
als 社)を230gの、フランクフルトのGebr
ueder Schmidt社からの油基材の印刷ワニ
ス「11A0524」に加え、そしてこの混合物を高速
度攪拌機により均一化した。この懸濁液を5gのイソプ
ロパノールを用いてペーストにした。例 5 650gの、市販で入手できるフランクフルトのGeb
rueder Schmidt社からの油基材の印刷ワ
ニス「11A0524」を200gの原料ペースト(例
4)と混合し、そしてこの混合物を均一になるまで攪拌
した。この混合物に150gのIriodin 123
「Hellglanzsatin(白光沢サテン)」を
添加して6.2Pasの粘度を有する印刷インクを得
た。このインクで例3と同様にして印刷した。結果を表
1に示す。例 6 64.7gの炭化水素樹脂Hercules A 10
1(HerculesB.V.社)を、16.0gのH
altermann社の鉱油 PRWF 28/31
(アニリン点=82)及び粘度が90Pasよりも低い
精製亜麻仁油とともに窒素雰囲気のもとで200℃にお
いて煮沸し、ワニスを得た。
【0024】15.0gのAlftalat 810
(Hoechst社)を20gのIriodin 11
1「Feinsatin(fine satin)」
(ドイツ国ダルムシュタットのE.Merck社から
の、TiO2 で被覆された平均粒度D50=6μmの雲母
顔料を含む)及び3gのオレイン酸(E.Merck
社)とともにペーストにし、次いで59gの前記炭化水
素ワニス、1.5gの鉱油 RKWF 28/31(H
altermann社)及び1.5gの2,2,4−ト
リメチル−1,3−ペンタンジオールジイソブチレート
(Eastman社)を用いて均一インクにした。この
均一インクに0.83gのHartmann社からの乾
燥剤(クロム塩及びマンガン塩)を加えオフセット印刷
インクを得た。最終的に得られた印刷インク調剤の粘度
は5.5Pasであった。結果を表1に示す。 〈結果〉粘度はDIN 53222 (1990)に従
い25℃において測定した。評価はCasson法を用
いて、プラスチック粘度は下記式に従って求めた。
(Hoechst社)を20gのIriodin 11
1「Feinsatin(fine satin)」
(ドイツ国ダルムシュタットのE.Merck社から
の、TiO2 で被覆された平均粒度D50=6μmの雲母
顔料を含む)及び3gのオレイン酸(E.Merck
社)とともにペーストにし、次いで59gの前記炭化水
素ワニス、1.5gの鉱油 RKWF 28/31(H
altermann社)及び1.5gの2,2,4−ト
リメチル−1,3−ペンタンジオールジイソブチレート
(Eastman社)を用いて均一インクにした。この
均一インクに0.83gのHartmann社からの乾
燥剤(クロム塩及びマンガン塩)を加えオフセット印刷
インクを得た。最終的に得られた印刷インク調剤の粘度
は5.5Pasであった。結果を表1に示す。 〈結果〉粘度はDIN 53222 (1990)に従
い25℃において測定した。評価はCasson法を用
いて、プラスチック粘度は下記式に従って求めた。
【0025】
【数1】 但しこの式において g:重力加速度、 S:落下棒摩擦面積、 C:ブルンスウィック及びベルリンのPTB社からのキ
ャリブレーションオイル20000Aを用いて測定装置
のキャリブレーションを行うことにより決定した装置定
数、 a:回帰線y=ax+bの傾斜 〔但しy=(m1)1/2+m0 、 x=(1/t)1/2、 m1 は負荷荷重、m0 は落下棒の質量)〕 全ての単位はCGS単位(cm、g及び秒)である。
ャリブレーションオイル20000Aを用いて測定装置
のキャリブレーションを行うことにより決定した装置定
数、 a:回帰線y=ax+bの傾斜 〔但しy=(m1)1/2+m0 、 x=(1/t)1/2、 m1 は負荷荷重、m0 は落下棒の質量)〕 全ての単位はCGS単位(cm、g及び秒)である。
【0026】真珠光沢顔料/非揮発性印刷インク成分の
比はDIN 53219規準に従って求めた。各試料は
110℃において恒重になるまで5mmHgの真空の中
で乾燥した。
比はDIN 53219規準に従って求めた。各試料は
110℃において恒重になるまで5mmHgの真空の中
で乾燥した。
【0027】真珠光沢効果は目視により評価した。更
に、顕微鏡写真を撮って単位面積当りの真珠光沢顔料小
板粒子の数を数えた。
に、顕微鏡写真を撮って単位面積当りの真珠光沢顔料小
板粒子の数を数えた。
【0028】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト ヘルゲト ドイツ連邦共和国 64293 ダルムシュタ ット フランクフルター シュトラーセ 250 (72)発明者 ヴォルフガンク ヘヒラー ドイツ連邦共和国 64293 ダルムシュタ ット フランクフルター シュトラーセ 250 (72)発明者 ブリギッテ フセイニ ドイツ連邦共和国 64293 ダルムシュタ ット フランクフルター シュトラーセ 250 (72)発明者 ハインツ モーア ドイツ連邦共和国 64293 ダルムシュタ ット フランクフルター シュトラーセ 250 (72)発明者 リューディガー スモルカ ドイツ連邦共和国 64293 ダルムシュタ ット フランクフルター シュトラーセ 250
Claims (11)
- 【請求項1】 少なくともバインダーと、顔料と、添加
剤とを含むオフセット印刷インクにおいて、5乃至40
重量%の真珠光沢顔料を含み、該インクの粘度が12P
asより小さいことを特徴とするオフセット印刷イン
ク。 - 【請求項2】 真珠光沢顔料が、TiO2 及び/又はF
e2 O3 により被覆された雲母小板、SiO2 フレー
ク、ガラスフレーク、セラミックフレーク、あるいは合
成フレークのいずれかである請求項1に記載のオフセッ
ト印刷インク。 - 【請求項3】 真珠光沢顔料が、4乃至100μmの範
囲の平均粒度D50をもつ請求項1に記載のオフセット印
刷インク。 - 【請求項4】 40乃至95重量%のバインダーを含む
請求項1に記載のオフセット印刷インク。 - 【請求項5】 添加剤の割合が10重量%よりも少ない
請求項1に記載のオフセット印刷インク。 - 【請求項6】 バインダーが、50乃至90重量%の硬
質樹脂、5乃至50重量%のアルキド樹脂、及び0乃至
50重量%の乾性油からなる請求項1に記載のオフセッ
ト印刷インク。 - 【請求項7】 硬質樹脂が、物質1g当りのKOHが5
0mgよりも少ない酸価をもつ炭化水素樹脂又は変性炭
化水素樹脂である請求項6に記載のオフセット印刷イン
ク。 - 【請求項8】 真珠光沢顔料/非揮発性印刷インク成分
の比が0.40よりも小さい請求項1に記載のオフセッ
ト印刷インク。 - 【請求項9】 顔料成分が、50乃至100重量%の真
珠光沢顔料と、0乃至50重量%のカーボンブラック、
金属効果顔料、蛍光顔料及び/又は着色顔料とからなる
請求項1に記載のオフセット印刷インク。 - 【請求項10】 0.1乃至3重量%の構造形成剤を含
む請求項1に記載のオフセット印刷インク。 - 【請求項11】 1乃至10重量%の鉱油を含む請求項
1に記載のオフセット印刷インク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4322997/2 | 1993-07-09 | ||
| DE4322997A DE4322997A1 (de) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | Offset-Druckfarbe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734021A true JPH0734021A (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=6492412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6111477A Pending JPH0734021A (ja) | 1993-07-09 | 1994-05-25 | オフセット印刷インク |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5445671A (ja) |
| EP (1) | EP0633299B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0734021A (ja) |
| KR (1) | KR950003404A (ja) |
| CA (1) | CA2117398A1 (ja) |
| DE (2) | DE4322997A1 (ja) |
| ES (1) | ES2162828T3 (ja) |
| TW (1) | TW327644B (ja) |
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| JP2018534403A (ja) * | 2015-11-09 | 2018-11-22 | エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングEckart GmbH | 鏡面光沢を有する金属オフセット印刷インキおよび印刷方法 |
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