JPH0734111Y2 - レベル調整装置 - Google Patents
レベル調整装置Info
- Publication number
- JPH0734111Y2 JPH0734111Y2 JP272092U JP272092U JPH0734111Y2 JP H0734111 Y2 JPH0734111 Y2 JP H0734111Y2 JP 272092 U JP272092 U JP 272092U JP 272092 U JP272092 U JP 272092U JP H0734111 Y2 JPH0734111 Y2 JP H0734111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate glass
- square pipe
- suction cup
- inclination
- nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 30
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 5
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、建築物の窓枠に嵌め
込む板ガラスや建築物の壁用パネルのレベル調整に用い
る装置に関する。
込む板ガラスや建築物の壁用パネルのレベル調整に用い
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の各階の窓枠に板ガラスを嵌め込
むに際し、板ガラスが大判の場合外部から嵌め込み作業
を行なう。
むに際し、板ガラスが大判の場合外部から嵌め込み作業
を行なう。
【0003】上記外部からの板ガラスの嵌め込み作業
は、図4に示すように、トラッククレーンなどの起状ア
ーム1の先端から垂れ下がるワイヤ2の端末に接続して
ある吸着式支持具3の複数の吸盤4により板ガラスAを
保持したのち、ウインチによりワイヤ2を巻取ると共
に、アーム1を起伏並びに伸縮させながら建築物Bの窓
枠bに板ガラスAを嵌め込み、然るのち、室内作業者に
より嵌め込まれた板ガラスAの上下部或は両側部を押し
て傾きを修正する。なお、傾き修正には、室内作業者と
室外作業者とがトランシーバーなどを用いる。
は、図4に示すように、トラッククレーンなどの起状ア
ーム1の先端から垂れ下がるワイヤ2の端末に接続して
ある吸着式支持具3の複数の吸盤4により板ガラスAを
保持したのち、ウインチによりワイヤ2を巻取ると共
に、アーム1を起伏並びに伸縮させながら建築物Bの窓
枠bに板ガラスAを嵌め込み、然るのち、室内作業者に
より嵌め込まれた板ガラスAの上下部或は両側部を押し
て傾きを修正する。なお、傾き修正には、室内作業者と
室外作業者とがトランシーバーなどを用いる。
【0004】しかして、窓枠bの溝にコーキング材を充
填する。なお、板ガラスは、嵌め込み作業の開始からコ
ーキング材の固化迄の間支持具3を介し支持する。
填する。なお、板ガラスは、嵌め込み作業の開始からコ
ーキング材の固化迄の間支持具3を介し支持する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記のような板ガラス
の嵌め込み方法を採用すると、嵌め込み開始からコーキ
ング材の固化による固定までの間トラッククレーンのア
ームの支持具を介し板ガラスを支持するので、トラック
クレーンの稼働率が著しく低下する問題があった。
の嵌め込み方法を採用すると、嵌め込み開始からコーキ
ング材の固化による固定までの間トラッククレーンのア
ームの支持具を介し板ガラスを支持するので、トラック
クレーンの稼働率が著しく低下する問題があった。
【0006】また、板ガラスの傾き修正に多くの作業者
を必要とすると共に、手で押す傾き修正のため、微小な
傾き修正をスムーズに行なうことができない問題があっ
た。
を必要とすると共に、手で押す傾き修正のため、微小な
傾き修正をスムーズに行なうことができない問題があっ
た。
【0007】そこで、この考案の課題は、室内側から極
めて容易に傾き修正することができるレベル調整装置を
提供することである。
めて容易に傾き修正することができるレベル調整装置を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案は天井面と床面とに上下端を突っ張る伸
縮調整手段付の柱材と、この柱材の上部と下部とにそれ
ぞれ適宜の手段により前後方向にスライド調整可能に設
けたスライダと、この両スライダの前端に基部を支持し
た吸盤とから成るレベル調整装置を採用したものであ
る。
めに、この考案は天井面と床面とに上下端を突っ張る伸
縮調整手段付の柱材と、この柱材の上部と下部とにそれ
ぞれ適宜の手段により前後方向にスライド調整可能に設
けたスライダと、この両スライダの前端に基部を支持し
た吸盤とから成るレベル調整装置を採用したものであ
る。
【0009】
【作用】支持具の吸盤により板ガラスを保持したのち、
ウインチによりワイヤを巻取ると共に、アームを起伏並
びに伸縮させながら窓枠に板ガラスを嵌め込む。
ウインチによりワイヤを巻取ると共に、アームを起伏並
びに伸縮させながら窓枠に板ガラスを嵌め込む。
【0010】嵌め込まれた板ガラスは、室内の天井面と
床面とに上下端を突っ張って起立した柱材の吸盤により
室内側の板面を吸着して荷受けする。
床面とに上下端を突っ張って起立した柱材の吸盤により
室内側の板面を吸着して荷受けする。
【0011】上記荷受けした板ガラスの傾きを修正する
場合は、上下いずれか一方のスライダ或は上下のスライ
ダを前後いずれかの方向に吸盤と共にスライドさせて行
なう。
場合は、上下いずれか一方のスライダ或は上下のスライ
ダを前後いずれかの方向に吸盤と共にスライドさせて行
なう。
【0012】傾き修正後には、窓枠の溝にコーキング材
を充填し、充填したコーキング材の固化後に板ガラスか
ら吸盤を取り外して柱材を撤去する。なお、板ガラス屋
外面の吸盤による支持は、板ガラスの傾き修正後やコー
キング材の充填後解除する。
を充填し、充填したコーキング材の固化後に板ガラスか
ら吸盤を取り外して柱材を撤去する。なお、板ガラス屋
外面の吸盤による支持は、板ガラスの傾き修正後やコー
キング材の充填後解除する。
【0013】
【実施例】図1及び図2は、この考案に係る実施例を示
すもので、21は建築物Bの天井面を床面とに上下端を
突っ張る伸縮調整手段付の柱材である。
すもので、21は建築物Bの天井面を床面とに上下端を
突っ張る伸縮調整手段付の柱材である。
【0014】上記の柱材21は、大径角パイプ22と、
この大径角パイプ22内にスライド自在に挿入した小径
角パイプ23と、大径角パイプ22の小径角パイプ23
側内端から外端方向に等間隔を存して対向二辺が合致す
るよう設けた第1透孔24と、小径角パイプ23の大径
角パイプ22側内端部の長手方向の前後に第1透孔24
のピッチに等しいピッチで設けた二個の第2透孔25
と、合致する第1透孔24と第2透孔25とに貫通する
抜止めナットや割ピン付のピン26と、大径角パイプ2
2の外端に支軸27を介し揺動自在に取付けたゴム28
付の押し付け板29と、小径角パイプ23の外端に固定
したナット30と、このナット30にねじ込んだ工具の
係合部31付ネジ軸32と、このネジ軸32の突出方向
先端に設けたゴム28付の座部材33とで構成し、ま
ず、ピン26を抜き取って天井面と床面との間の距離よ
りも両ゴム28間の距離が少し短くなるよう大径角パイ
プ22或は小径角パイプ23をスライドさせ、そして合
致する第1透孔24と第2透孔25とにピン26を貫通
させる。
この大径角パイプ22内にスライド自在に挿入した小径
角パイプ23と、大径角パイプ22の小径角パイプ23
側内端から外端方向に等間隔を存して対向二辺が合致す
るよう設けた第1透孔24と、小径角パイプ23の大径
角パイプ22側内端部の長手方向の前後に第1透孔24
のピッチに等しいピッチで設けた二個の第2透孔25
と、合致する第1透孔24と第2透孔25とに貫通する
抜止めナットや割ピン付のピン26と、大径角パイプ2
2の外端に支軸27を介し揺動自在に取付けたゴム28
付の押し付け板29と、小径角パイプ23の外端に固定
したナット30と、このナット30にねじ込んだ工具の
係合部31付ネジ軸32と、このネジ軸32の突出方向
先端に設けたゴム28付の座部材33とで構成し、ま
ず、ピン26を抜き取って天井面と床面との間の距離よ
りも両ゴム28間の距離が少し短くなるよう大径角パイ
プ22或は小径角パイプ23をスライドさせ、そして合
致する第1透孔24と第2透孔25とにピン26を貫通
させる。
【0015】その後に、床面に座部材33のゴム28を
接地したのち、係合部31に工具を係合してネジ軸32
を回動しながら突出方向にスライドすると共に、天井面
に押し付け板29のゴム28を圧接するようにしたが、
大径角パイプの内端縁上でハンドルによりナットを回動
させながら、外周に設けてナットにねじ込んだネジ部付
の小径角パイプをスライドさせる方式などを採用するこ
ともある。
接地したのち、係合部31に工具を係合してネジ軸32
を回動しながら突出方向にスライドすると共に、天井面
に押し付け板29のゴム28を圧接するようにしたが、
大径角パイプの内端縁上でハンドルによりナットを回動
させながら、外周に設けてナットにねじ込んだネジ部付
の小径角パイプをスライドさせる方式などを採用するこ
ともある。
【0016】また、柱材21の上部と下部には、操作に
より前後方向にスライドするスライダ34が設けられて
いる。上記のスライダ34は、図示の場合大径角パイプ
22と小径角パイプ23とに嵌装する筒体35と、この
筒体35の外周切離し部を挾む片方からもう片方にねじ
込む締付けボルト36と、筒体35の外周から突出する
突片37と、この突片37に設けてある透孔38に貫通
させたネジ軸39と、突片37の両面に押し付けるよう
ネジ軸39にねじ込んだ二個のナット40とで構成し、
締付ボルト36を緩めて所定位置に筒体35をスライド
させたのち、締付ボルト36を締め付けて所定の位置に
筒体35を固定し、また片方のナット40を緩めたの
ち、もう片方のナット40を締め付けてネジ軸39を前
後方向にスライドさせるようにしたが、操作回転体の回
転運動をスライダの直線スライドに変換する方式を採用
してもよい。
より前後方向にスライドするスライダ34が設けられて
いる。上記のスライダ34は、図示の場合大径角パイプ
22と小径角パイプ23とに嵌装する筒体35と、この
筒体35の外周切離し部を挾む片方からもう片方にねじ
込む締付けボルト36と、筒体35の外周から突出する
突片37と、この突片37に設けてある透孔38に貫通
させたネジ軸39と、突片37の両面に押し付けるよう
ネジ軸39にねじ込んだ二個のナット40とで構成し、
締付ボルト36を緩めて所定位置に筒体35をスライド
させたのち、締付ボルト36を締め付けて所定の位置に
筒体35を固定し、また片方のナット40を緩めたの
ち、もう片方のナット40を締め付けてネジ軸39を前
後方向にスライドさせるようにしたが、操作回転体の回
転運動をスライダの直線スライドに変換する方式を採用
してもよい。
【0017】さらに、スライダ34の先端には、吸盤4
1の基部が取付けられている。
1の基部が取付けられている。
【0018】上記構成のレベル調整装置を用いた板ガラ
スの傾き修正方法を説明する。
スの傾き修正方法を説明する。
【0019】図3に示すように、支持具3の吸盤4によ
り板ガラスAを保持したのち、ウインチによりワイヤ2
を巻取ると共に、アーム1を起伏並びに伸縮させなが
ら、窓枠bに室外から板ガラスAを嵌め込む。
り板ガラスAを保持したのち、ウインチによりワイヤ2
を巻取ると共に、アーム1を起伏並びに伸縮させなが
ら、窓枠bに室外から板ガラスAを嵌め込む。
【0020】嵌め込まれた板ガラスAは、室内の天井面
と床面とに上下端を突っ張って起立した柱材21の吸盤
41により室内側の板面を吸着して荷受けする。
と床面とに上下端を突っ張って起立した柱材21の吸盤
41により室内側の板面を吸着して荷受けする。
【0021】上記板ガラスAの荷受け後には、吸盤4に
よる室外面の保持を解除すると共に、アーム1を収縮
し、かつウインチによりワイヤ2を巻戻して地上に支持
具3を降下する。
よる室外面の保持を解除すると共に、アーム1を収縮
し、かつウインチによりワイヤ2を巻戻して地上に支持
具3を降下する。
【0022】上記荷受けした板ガラスAの傾きを修正す
る場合、上下いずれか一方のスライダ34或は上下のス
ライダ34を前後いずれかの方向に吸盤41と共にスラ
イドさせて行なう。
る場合、上下いずれか一方のスライダ34或は上下のス
ライダ34を前後いずれかの方向に吸盤41と共にスラ
イドさせて行なう。
【0023】傾き修正後には、窓枠bの溝にコーキング
材を充填し、充填したコーキング材の固化後に板ガラス
Aから吸盤41を取り外して柱材21を撤去する。な
お、柱材21は、板ガラスAの寸法によって並列本数を
増減する。
材を充填し、充填したコーキング材の固化後に板ガラス
Aから吸盤41を取り外して柱材21を撤去する。な
お、柱材21は、板ガラスAの寸法によって並列本数を
増減する。
【0024】
【効果】以上のように、この考案に係るレベル調整装置
を使用することにより、窓枠に嵌め込んだ板ガラスの傾
きをスライダのスライドによって極めて容易に修正する
ことができる。
を使用することにより、窓枠に嵌め込んだ板ガラスの傾
きをスライダのスライドによって極めて容易に修正する
ことができる。
【0025】また、天井面と床面とに上下端を押し付け
て起立した柱材の吸盤により外部から窓枠に嵌め込まれ
た板ガラスを荷受けして、コーキング材の充填作業を行
なうので、外部からの板ガラス嵌め込みトラッククレー
ンの稼働率が著しく向上する。
て起立した柱材の吸盤により外部から窓枠に嵌め込まれ
た板ガラスを荷受けして、コーキング材の充填作業を行
なうので、外部からの板ガラス嵌め込みトラッククレー
ンの稼働率が著しく向上する。
【図1】この考案に係る実施例の一部切欠側面図
【図2】スライダの部分の横断拡大平面図
【図3】板ガラスの荷受け状態を示す側面図
【図4】従来の板ガラスの嵌め込みを示す側面図
【符号の説明】 21 柱材 22 大径角パイプ 23 小径角パイプ 24 第1透孔 25 第2透孔 26 ピン 27 支軸 28 ゴム 29 押し付け板 30 ナット 31 係合部 32 ネジ軸 33 座部材 34 スライダ 35 筒体 36 ボルト 37 突片 38 透孔 39 ネジ軸 40 ナット 41 吸盤
Claims (1)
- 【請求項1】 天井面と床面とに上下端を突っ張る伸縮
調整手段付の柱材と、この柱材の上部と下部とにそれぞ
れ適宜の手段により前後方向にスライド調整可能に設け
たスライダと、この両スライダの前端に基部を支持した
吸盤とから成るレベル調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP272092U JPH0734111Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | レベル調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP272092U JPH0734111Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | レベル調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0561351U JPH0561351U (ja) | 1993-08-13 |
| JPH0734111Y2 true JPH0734111Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=11537149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP272092U Expired - Lifetime JPH0734111Y2 (ja) | 1992-01-29 | 1992-01-29 | レベル調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734111Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-29 JP JP272092U patent/JPH0734111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561351U (ja) | 1993-08-13 |
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