JPH0734151B2 - バルンムービー - Google Patents
バルンムービーInfo
- Publication number
- JPH0734151B2 JPH0734151B2 JP12689091A JP12689091A JPH0734151B2 JP H0734151 B2 JPH0734151 B2 JP H0734151B2 JP 12689091 A JP12689091 A JP 12689091A JP 12689091 A JP12689091 A JP 12689091A JP H0734151 B2 JPH0734151 B2 JP H0734151B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balun
- cable
- movie
- high pressure
- helium
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、球面スクリーン状バル
ンに内部から画像を投影するバルンムービーに関する。
ンに内部から画像を投影するバルンムービーに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、走る広告塔と呼ばれる広告自動車
は、荷台に交換できる看板或は電光掲示板を積載して町
中を徘徊している。
は、荷台に交換できる看板或は電光掲示板を積載して町
中を徘徊している。
【0003】
【発明が解決しようする課題】この広告自動車は、車道
に近い部分の歩道を歩いている人々のみしか広告内容が
伝達しない。また、広告内容に遊びを持たすこと、例え
ば動画或は映画等の広告に関係のない内容を表示するこ
とがないために、広告内容を歩行者に喚起させることが
非常に薄い。
に近い部分の歩道を歩いている人々のみしか広告内容が
伝達しない。また、広告内容に遊びを持たすこと、例え
ば動画或は映画等の広告に関係のない内容を表示するこ
とがないために、広告内容を歩行者に喚起させることが
非常に薄い。
【0004】大半の広告自動車は、照明しなければなら
ない看板等を積載しているので、通常遊び心で歩いてい
る夜間の歩行者に対して宣伝効果が薄く、通常夜間では
使用できない。
ない看板等を積載しているので、通常遊び心で歩いてい
る夜間の歩行者に対して宣伝効果が薄く、通常夜間では
使用できない。
【0005】本発明は、上記問題に鑑み、特に夜間で使
用でき、また、広告媒体及びムービー等の動画が空中に
浮かび上がるように表示して、大勢の人々が楽しめるよ
うにすることを目的とする。
用でき、また、広告媒体及びムービー等の動画が空中に
浮かび上がるように表示して、大勢の人々が楽しめるよ
うにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によるバルンムービーは、略球面を持つ半透
明バルンと、このバルンの内部に設けられる全方位型の
投影装置と、このバルンにヘリウム等の不活性ガスを高
圧ホースを介して送る高圧タンクと、このバルン内の投
影装置にケーブルを介して映像信号を送る地上局とを備
えている。
に、本発明によるバルンムービーは、略球面を持つ半透
明バルンと、このバルンの内部に設けられる全方位型の
投影装置と、このバルンにヘリウム等の不活性ガスを高
圧ホースを介して送る高圧タンクと、このバルン内の投
影装置にケーブルを介して映像信号を送る地上局とを備
えている。
【0007】また、本発明において、バルン内には、複
数の透明な間仕切り膜が取付けられて、複数の室を形成
し、各室が絞り通路を経て高圧ホースに連結される。
数の透明な間仕切り膜が取付けられて、複数の室を形成
し、各室が絞り通路を経て高圧ホースに連結される。
【0008】前記ケーブルは、前記投影装置に電力及び
電気的映像信号を送る複合電力ケーブルであり、この複
合電力ケーブルは、高圧ホースと合同して複合ケーブル
を形成するのが好ましい。
電気的映像信号を送る複合電力ケーブルであり、この複
合電力ケーブルは、高圧ホースと合同して複合ケーブル
を形成するのが好ましい。
【0009】
【実施例】本発明によるバルンムービーは、図1に示す
ように、略球面を持つ半透明バルン1と、このバルンの
内部に設けられる全方位型の投影装置2と、このバルン
1にヘリウム等の不活性ガスを複合ケーブル3内の高圧
ホースを介して送る高圧タンク4と、このバルン内の投
影装置2に複合ケーブル3内の信号ケーブルを介して映
像信号を送る地上局5とを備えている。
ように、略球面を持つ半透明バルン1と、このバルンの
内部に設けられる全方位型の投影装置2と、このバルン
1にヘリウム等の不活性ガスを複合ケーブル3内の高圧
ホースを介して送る高圧タンク4と、このバルン内の投
影装置2に複合ケーブル3内の信号ケーブルを介して映
像信号を送る地上局5とを備えている。
【0010】まず、半透明バルン1は、ヘリウムガスを
例えば1〜2ゲージ圧に膨らました場合に、15〜20
メートルの直径を持っている。この半透明バルン1内に
は、図1(B)の断面図に示すように、複数の透明な間
仕切り膜6が取付けられて、複数の室を形成し、各室が
絞り通路7を経て高圧ホースに連結される。なお、図1
の(B)には、簡略化のため、1つの絞り通路7が示さ
れる。
例えば1〜2ゲージ圧に膨らました場合に、15〜20
メートルの直径を持っている。この半透明バルン1内に
は、図1(B)の断面図に示すように、複数の透明な間
仕切り膜6が取付けられて、複数の室を形成し、各室が
絞り通路7を経て高圧ホースに連結される。なお、図1
の(B)には、簡略化のため、1つの絞り通路7が示さ
れる。
【0011】半透明バルン1の内部には、バルン1の外
径より例えば1メートル短い外径を持つ透明バルン8が
形成され、この透明バルン8と半透明バルン1との間に
複数の透明間仕切り膜6が取付けられて、1つの内室と
複数の外室とが形成され、この内室と各外室との間に絞
り通路7が各々形成されてもよい。この場合、高圧ホー
ス3は、半透明バルン1の補強部9を貫通して透明バル
ン8に連通している。
径より例えば1メートル短い外径を持つ透明バルン8が
形成され、この透明バルン8と半透明バルン1との間に
複数の透明間仕切り膜6が取付けられて、1つの内室と
複数の外室とが形成され、この内室と各外室との間に絞
り通路7が各々形成されてもよい。この場合、高圧ホー
ス3は、半透明バルン1の補強部9を貫通して透明バル
ン8に連通している。
【0012】従って、半透明バルン1の表面の一部が万
一破れても、破れた表面に位置する室(外室)のヘリウ
ムは、直ぐに漏れてしまうが、残りの室(外室)或は内
室のヘリウムは、絞り通路7を経由して徐々に漏洩する
ことになり、バルン1が急激に浮力を失って急激に落下
しない。
一破れても、破れた表面に位置する室(外室)のヘリウ
ムは、直ぐに漏れてしまうが、残りの室(外室)或は内
室のヘリウムは、絞り通路7を経由して徐々に漏洩する
ことになり、バルン1が急激に浮力を失って急激に落下
しない。
【0013】また、投影装置2は、図2に示すように、
例えばハロゲンランプの光源10と、表示面がこの光源
の軸線11と直交して配置される透過型の液晶表示器1
2と、その軸線が光源の軸線11及び表示器12の中央
点に位置合わせされ、表示面の前方に配置されて、表示
面の画像を半透明バルン1のスクリーンに結像させる投
影レンズ13とを備えた、少なくとも1個の投影器14
からなっている。
例えばハロゲンランプの光源10と、表示面がこの光源
の軸線11と直交して配置される透過型の液晶表示器1
2と、その軸線が光源の軸線11及び表示器12の中央
点に位置合わせされ、表示面の前方に配置されて、表示
面の画像を半透明バルン1のスクリーンに結像させる投
影レンズ13とを備えた、少なくとも1個の投影器14
からなっている。
【0014】この投影器14は、1個の場合に、半透明
バルン1の床或は天井に設置するのが好ましく、この場
合、光源の後側に反射鏡(図示略)と、光源と表示面と
の間にコンデンサレンズ15とが追加される。また、投
影レンズ13には、魚眼レンズ等の超広角レンズが用い
られる。
バルン1の床或は天井に設置するのが好ましく、この場
合、光源の後側に反射鏡(図示略)と、光源と表示面と
の間にコンデンサレンズ15とが追加される。また、投
影レンズ13には、魚眼レンズ等の超広角レンズが用い
られる。
【0015】また、投影器14は、2個の場合にバルン
1の中央に設置される。この場合、光源10と2個の表
示器12との間には、軸線11に位置合わせされて2個
のコンデンサレンズ15が追加され、魚眼レンズ等の2
個の超広角レンズ13が用いられる。
1の中央に設置される。この場合、光源10と2個の表
示器12との間には、軸線11に位置合わせされて2個
のコンデンサレンズ15が追加され、魚眼レンズ等の2
個の超広角レンズ13が用いられる。
【0016】投影器14が1或は2個の場合では、バル
ン1表面の画像が歪んでいるが、面白い効果が期待でき
る。バルン1の表面で歪まない画像を得るためには、少
なくとも4個の投影器14を用いるのがよい。
ン1表面の画像が歪んでいるが、面白い効果が期待でき
る。バルン1の表面で歪まない画像を得るためには、少
なくとも4個の投影器14を用いるのがよい。
【0017】即ち、投影器14は、4個の場合に、バル
ン1の略中心に正4面体の稜線が枠となる枠組みを形成
し、この枠組みの中心に光源10を配置し、一方、正4
面体の各面には表示器12が取付けられ、各表示器12
の前方に広角結像レンズ13が位置合わせされる。従っ
て、光源10の中心から立体的に互いに等角度に配置さ
れた4本の軸線に、各投影器14のコンデンサレンズ1
5、表示器12及び結像レンズ13が各々位置合わせさ
れる。半透明バルン1での画像歪みを極力回避するため
には、表示区分を増加させればよい。例えばN個の表示
区分には、正N面体の各面に表示器が取付けられ、各表
示器の前方に結像レンズが位置合わせされる。
ン1の略中心に正4面体の稜線が枠となる枠組みを形成
し、この枠組みの中心に光源10を配置し、一方、正4
面体の各面には表示器12が取付けられ、各表示器12
の前方に広角結像レンズ13が位置合わせされる。従っ
て、光源10の中心から立体的に互いに等角度に配置さ
れた4本の軸線に、各投影器14のコンデンサレンズ1
5、表示器12及び結像レンズ13が各々位置合わせさ
れる。半透明バルン1での画像歪みを極力回避するため
には、表示区分を増加させればよい。例えばN個の表示
区分には、正N面体の各面に表示器が取付けられ、各表
示器の前方に結像レンズが位置合わせされる。
【0018】このような投影装置2は、図1に示す半透
明バルン1内の略中心に位置するように、バルン1の天
井からロープ16等で吊り下げられ、更に横方向がロー
プ17で例えば3点支持される。また、光源10には電
力が電力ケーブルを経由して供給され、各表示器12に
は、映像信号が信号ケーブルを経て供給される。
明バルン1内の略中心に位置するように、バルン1の天
井からロープ16等で吊り下げられ、更に横方向がロー
プ17で例えば3点支持される。また、光源10には電
力が電力ケーブルを経由して供給され、各表示器12に
は、映像信号が信号ケーブルを経て供給される。
【0019】これら電力及び信号ケーブル及び高圧ホー
スは、取り扱いの簡便さから合同されて、複合ケーブル
3を形成している。従って、投影装置2には、複合電力
ケーブルを経て電力及び電気的映像信号が送られる。こ
の複合ケーブル3は、一端がバルン1の根元補強部9に
結合され、他端が固定軸に軸支された巻取ドラム(ケー
ブルリール)18に取付けられる。
スは、取り扱いの簡便さから合同されて、複合ケーブル
3を形成している。従って、投影装置2には、複合電力
ケーブルを経て電力及び電気的映像信号が送られる。こ
の複合ケーブル3は、一端がバルン1の根元補強部9に
結合され、他端が固定軸に軸支された巻取ドラム(ケー
ブルリール)18に取付けられる。
【0020】図3には、ケーブルリール18を軸支する
固定軸20の部分が断面して示される。即ち、複合ケー
ブル3の他端の高圧ホースの開口部は、固定軸20を囲
む環状の空間21に接続され、一方固定軸20には、ド
リルで軸線方向に縦穴22が穴明けされ、この縦穴22
の、環状の空間21に対応する位置に横穴23が形成さ
れる。この環状の空間21は、内径が固定軸20の外径
より僅かに大きい円筒部材24の内壁に環状の中央溝2
1を切削して形成され、この中央溝21と連通する横穴
25が穿孔され、更に、この中央溝21の両側の内壁に
は2〜3の環状の補助溝26が形成される。従って、高
圧ホースは、複合ケーブルの巻戻或は巻取中でも固定軸
20の縦穴22に連通している。また、固定軸20の外
周面と円筒部材24の内壁との間は、摩擦係数及びヘリ
ウム漏れが多段の補助溝26によって最小にさせられ
る。また、横穴25には、高圧ホースが差し込めるジョ
イント(図示略)が螺合される。
固定軸20の部分が断面して示される。即ち、複合ケー
ブル3の他端の高圧ホースの開口部は、固定軸20を囲
む環状の空間21に接続され、一方固定軸20には、ド
リルで軸線方向に縦穴22が穴明けされ、この縦穴22
の、環状の空間21に対応する位置に横穴23が形成さ
れる。この環状の空間21は、内径が固定軸20の外径
より僅かに大きい円筒部材24の内壁に環状の中央溝2
1を切削して形成され、この中央溝21と連通する横穴
25が穿孔され、更に、この中央溝21の両側の内壁に
は2〜3の環状の補助溝26が形成される。従って、高
圧ホースは、複合ケーブルの巻戻或は巻取中でも固定軸
20の縦穴22に連通している。また、固定軸20の外
周面と円筒部材24の内壁との間は、摩擦係数及びヘリ
ウム漏れが多段の補助溝26によって最小にさせられ
る。また、横穴25には、高圧ホースが差し込めるジョ
イント(図示略)が螺合される。
【0021】この固定軸20の他方には、ケーブルリー
ル18との間に、複数のスリップリングが形成される。
まず、固定軸20には、例えば、円筒形の絶縁材27が
かぶせられ、この絶縁材の外周面に複数の金属リングが
留められ、各金属リングに接続された引き出し線は、絶
縁材27内を通って外部に引き出される。一方、ケーブ
ルリール18の内面には、金属リングと各々接触する位
置に燐青銅等のバネ(ブラシ)が各々取付けられた絶縁
材28が接着される。従って、電力及び電気的画像信号
が各スリップリングを経由して送られる。また、複合ケ
ーブル3の巻取は、図示しないモータによってリール1
8を回転駆動することにより、或は、複合ケーブルを両
側から挟む偶数個のローラ或は2個のエンドレスベルト
によって実行される。また、非常用のストッパを設けて
もよい。
ル18との間に、複数のスリップリングが形成される。
まず、固定軸20には、例えば、円筒形の絶縁材27が
かぶせられ、この絶縁材の外周面に複数の金属リングが
留められ、各金属リングに接続された引き出し線は、絶
縁材27内を通って外部に引き出される。一方、ケーブ
ルリール18の内面には、金属リングと各々接触する位
置に燐青銅等のバネ(ブラシ)が各々取付けられた絶縁
材28が接着される。従って、電力及び電気的画像信号
が各スリップリングを経由して送られる。また、複合ケ
ーブル3の巻取は、図示しないモータによってリール1
8を回転駆動することにより、或は、複合ケーブルを両
側から挟む偶数個のローラ或は2個のエンドレスベルト
によって実行される。また、非常用のストッパを設けて
もよい。
【0022】このケーブルリール18は、図4に示すよ
うに、自動車30の荷台31に取付けられる。また、荷
台31には、高圧ホースを介して固定軸11の縦穴に接
続されるヘリウム高圧タンク4と、ヘリウムの回収時に
作動するヘリウム回収コンプレッサ32とが設置され
る。高圧タンク4からヘリウムをバルン1に供給する場
合には、電磁弁33が開口し、バルン1からヘリウムを
回収する場合には、電磁弁33が閉塞して、コンプレッ
サ32が作動する。
うに、自動車30の荷台31に取付けられる。また、荷
台31には、高圧ホースを介して固定軸11の縦穴に接
続されるヘリウム高圧タンク4と、ヘリウムの回収時に
作動するヘリウム回収コンプレッサ32とが設置され
る。高圧タンク4からヘリウムをバルン1に供給する場
合には、電磁弁33が開口し、バルン1からヘリウムを
回収する場合には、電磁弁33が閉塞して、コンプレッ
サ32が作動する。
【0023】更に、荷台31には、スリップリングを介
して、電力を光源10等に供給し、画像信号を各表示器
12に供給する地上局即ち映像電送ユニット5が設置さ
れる。この映像電送ユニット5は、公知のビデオ(テー
プ或はディスク)再生装置から例えば4チャンネルの映
像信号をモニタしながら同時にバルン1内の表示器12
に送ることができ、例えば画像処理器によって、種々の
トリミング或は加工できるものである。また、高度の画
像処理をした電波を受信してバルン1に投影する中継局
としても利用できる。
して、電力を光源10等に供給し、画像信号を各表示器
12に供給する地上局即ち映像電送ユニット5が設置さ
れる。この映像電送ユニット5は、公知のビデオ(テー
プ或はディスク)再生装置から例えば4チャンネルの映
像信号をモニタしながら同時にバルン1内の表示器12
に送ることができ、例えば画像処理器によって、種々の
トリミング或は加工できるものである。また、高度の画
像処理をした電波を受信してバルン1に投影する中継局
としても利用できる。
【0024】勿論、荷台31には、外側に90度倒した
場合に作業スペースが広がる開閉式の作業床35と、ヘ
リウムが抜き取られたバルン1を折り畳んで収容するバ
ルン収納庫36が形成される。
場合に作業スペースが広がる開閉式の作業床35と、ヘ
リウムが抜き取られたバルン1を折り畳んで収容するバ
ルン収納庫36が形成される。
【0025】このようなバルンムービーを建物40(図
1参照)の密集地付近で放映する時には、バルン1本体
及び複合ケーブル3の重量に相当する浮力が得られる程
度にヘリウムをバルン1に供給する。この場合、バルン
1は、図1のAに示すように玉子型を描いて上昇する。
この玉子型のバルン1を近隣の建物40に接触しない高
さまで上昇させた時には、ヘリウムをバルン1に更に供
給して、図1(B)に示すようにバルン1を一杯に膨ら
まして略球形にさせる。球形になったバルン1の地上か
らの高さは、自由に設定できるが、人間の夜間の判別度
を考慮して150〜200メートルが好ましい。
1参照)の密集地付近で放映する時には、バルン1本体
及び複合ケーブル3の重量に相当する浮力が得られる程
度にヘリウムをバルン1に供給する。この場合、バルン
1は、図1のAに示すように玉子型を描いて上昇する。
この玉子型のバルン1を近隣の建物40に接触しない高
さまで上昇させた時には、ヘリウムをバルン1に更に供
給して、図1(B)に示すようにバルン1を一杯に膨ら
まして略球形にさせる。球形になったバルン1の地上か
らの高さは、自由に設定できるが、人間の夜間の判別度
を考慮して150〜200メートルが好ましい。
【0026】この時点で、光源10に電力を供給し、各
表示器12に画像信号を供給する。点灯時点で夜間の歩
行者が突然出現した空中に浮かぶ物体に気づき、それが
動画等の映像を映すスクリーンと解ると、しばし足を止
めて鑑賞することとなる。また、電力が供給されている
点灯中の光源10は、高熱を発するが、この高熱はヘリ
ウムの対流によって例えば内室の透明膜に伝導され、更
に外室のヘリウム対流によって半透明バルン1の外面に
伝導されるので、バルン1内の温度が表示器12の動作
温度以内に冷却される。また、透明バルン8及び仕切り
膜6が溶けることもない。
表示器12に画像信号を供給する。点灯時点で夜間の歩
行者が突然出現した空中に浮かぶ物体に気づき、それが
動画等の映像を映すスクリーンと解ると、しばし足を止
めて鑑賞することとなる。また、電力が供給されている
点灯中の光源10は、高熱を発するが、この高熱はヘリ
ウムの対流によって例えば内室の透明膜に伝導され、更
に外室のヘリウム対流によって半透明バルン1の外面に
伝導されるので、バルン1内の温度が表示器12の動作
温度以内に冷却される。また、透明バルン8及び仕切り
膜6が溶けることもない。
【0027】なお、本発明においては、光源及び表示器
をバルン内に設置したが、これの代りに、これら光源及
び表示器を荷台に設置して、表示ピクセル(何万画素)
のみを複合ケーブル内の数万束の光ケーブルで送り、こ
れら光ケーブルの端面がバルン内の表示器の対応位置に
なるようにしてもよい。
をバルン内に設置したが、これの代りに、これら光源及
び表示器を荷台に設置して、表示ピクセル(何万画素)
のみを複合ケーブル内の数万束の光ケーブルで送り、こ
れら光ケーブルの端面がバルン内の表示器の対応位置に
なるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるバル
ンムービーは、夜間に動画等の映像を広範囲に見せるこ
とができるので、宣伝効果が絶大である。
ンムービーは、夜間に動画等の映像を広範囲に見せるこ
とができるので、宣伝効果が絶大である。
【図1】本発明によるバルンムービーを示す概略図であ
る。
る。
【図2】本発明による投影器の概略斜視図である。
【図3】図1のケーブルリールと固定軸との部分断面詳
細図である。
細図である。
【図4】本発明によるバルンムービーの地上部分の概略
平面図である。
平面図である。
1 バルン 2 投影装置 3 複合ケーブル 4 高圧タンク 5 地上局
Claims (3)
- 【請求項1】略球面を持つ半透明バルンと、このバルン
の内部に設けられる投影装置と、このバルンにヘリウム
を高圧ホースを介して送る高圧タンクと、このバルン内
の投影装置にケーブルを介して映像信号を送る地上局と
を備えたバルンムービー。 - 【請求項2】前記バルン内には、複数の透明な間仕切り
膜が取付けられて、複数の室を形成し、各室が絞り通路
を経て高圧ホースに連結される請求項1記載のバルンム
ービー。 - 【請求項3】前記ケーブルは、前記投影装置に電力及び
電気的映像信号を送る複合電力ケーブルであり、この複
合電力ケーブルは、高圧ホースと合同して複合ケーブル
を形成する請求項2記載のバルンムービー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12689091A JPH0734151B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | バルンムービー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12689091A JPH0734151B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | バルンムービー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04329590A JPH04329590A (ja) | 1992-11-18 |
| JPH0734151B2 true JPH0734151B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=14946395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12689091A Expired - Lifetime JPH0734151B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | バルンムービー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734151B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2785397B1 (fr) * | 1998-11-04 | 2003-06-13 | Patrick Joseph | Systeme de projection d'images |
| JP4163444B2 (ja) * | 2002-03-24 | 2008-10-08 | 利雄 百々亀 | 多目的空中水面バルーン映像装置 |
| DE20212316U1 (de) | 2002-08-08 | 2002-10-10 | Effekt-Technik GmbH, 72666 Neckartailfingen | Schweb- und flugfähige Bildprojektionsvorrichtung |
| KR100883634B1 (ko) * | 2005-04-23 | 2009-02-17 | 주식회사 오엔케이코프 | 대형 벌룬을 이용하여 영상을 표시하는 장치 및 그 방법 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP12689091A patent/JPH0734151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04329590A (ja) | 1992-11-18 |
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