JPH0734170B2 - 電子データ処理装置 - Google Patents
電子データ処理装置Info
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- JPH0734170B2 JPH0734170B2 JP4308925A JP30892592A JPH0734170B2 JP H0734170 B2 JPH0734170 B2 JP H0734170B2 JP 4308925 A JP4308925 A JP 4308925A JP 30892592 A JP30892592 A JP 30892592A JP H0734170 B2 JPH0734170 B2 JP H0734170B2
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- JP
- Japan
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- output
- clock
- display
- mode
- power
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3206—Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
- G06F1/3228—Monitoring task completion, e.g. by use of idle timers, stop commands or wait commands
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
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- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
- G06F1/3206—Monitoring of events, devices or parameters that trigger a change in power modality
- G06F1/3215—Monitoring of peripheral devices
-
- G—PHYSICS
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- G06F1/3234—Power saving characterised by the action undertaken
- G06F1/324—Power saving characterised by the action undertaken by lowering clock frequency
-
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- G06F1/32—Means for saving power
- G06F1/3203—Power management, i.e. event-based initiation of a power-saving mode
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- G06F1/325—Power saving in peripheral device
- G06F1/3265—Power saving in display device
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/0216—Constructional details or arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Computer Hardware Design (AREA)
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子データ処理装置に関
する。さらに詳細にいえば、多モード電力節約制御器を
有する計算器に関するものである。
する。さらに詳細にいえば、多モード電力節約制御器を
有する計算器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】電力節約制御は、本発明の
承継人に譲渡された米国特許第4,115,705号に
記載された計算器における集積オンスイッチよりも、格
段に進歩がある。このような計算器においては、ライブ
パワーは選定された入力線路上の予め定められた電圧レ
ベルを検出するのに必要な論理装置にのみ供給され、そ
れでチップの残りの部分への電力を切るようにしている
ので、どうしても装置が大きくなってしまう。
承継人に譲渡された米国特許第4,115,705号に
記載された計算器における集積オンスイッチよりも、格
段に進歩がある。このような計算器においては、ライブ
パワーは選定された入力線路上の予め定められた電圧レ
ベルを検出するのに必要な論理装置にのみ供給され、そ
れでチップの残りの部分への電力を切るようにしている
ので、どうしても装置が大きくなってしまう。
【0003】本発明の計算器に備えられる集積回路(I
C)チップは、LCD計算器、例えば、テキサス・イン
ストルーメントTI50計算器、における電池当り少な
くとも1000時間の演算可能低電力チップを得るため
にCMOS金属ゲート技術を用いた米国特許第4,11
5,705号の計算器集積回路チップをさらに改良した
ものである。さらに、本発明によるチップは、本発明の
承継人に譲渡されたHaprer等の1979年6月の
米国特許出願第047,431号、TI番号第7681
号「一定メモリをもつ計算器(Calculator
with Constant Memory)」の計算
器集積チップをさらに改良したものである。実効的に、
CMOSチップの適当なP(−)ウェルにスイッチされ
た負電圧(SVSS)および非スイッチ(すなわち、ラ
イブ)負電圧(LVSS)を実行することにより、電力
消費クロック論理装置(例えば、ROMページ・レジス
タ、ROM、ALU、発振器、クロック等)はオフにさ
れ、一方、内部スタティックRAM、RAM書込み論
理、デジット・ラッチおよびR線路上の電力は保持され
る。
C)チップは、LCD計算器、例えば、テキサス・イン
ストルーメントTI50計算器、における電池当り少な
くとも1000時間の演算可能低電力チップを得るため
にCMOS金属ゲート技術を用いた米国特許第4,11
5,705号の計算器集積回路チップをさらに改良した
ものである。さらに、本発明によるチップは、本発明の
承継人に譲渡されたHaprer等の1979年6月の
米国特許出願第047,431号、TI番号第7681
号「一定メモリをもつ計算器(Calculator
with Constant Memory)」の計算
器集積チップをさらに改良したものである。実効的に、
CMOSチップの適当なP(−)ウェルにスイッチされ
た負電圧(SVSS)および非スイッチ(すなわち、ラ
イブ)負電圧(LVSS)を実行することにより、電力
消費クロック論理装置(例えば、ROMページ・レジス
タ、ROM、ALU、発振器、クロック等)はオフにさ
れ、一方、内部スタティックRAM、RAM書込み論
理、デジット・ラッチおよびR線路上の電力は保持され
る。
【0004】
【発明の要約】本発明は2モード機械より進んだもので
あって、本発明によれば、3モードシステムおよび4モ
ードシステムがえられる。かかるモードは、オフ状態、
表示発振器をオフにして電力の消耗を少なくしてそれを
節約する(4モードだけ)処理専用状態、主発振器をオ
フにしてかなりの電力を節約する表示専用状態、および
電力を節約するために表示発振器をオフにしそして入力
および主力へのアクセスが完全にできそして完全な処理
能力を与え、一方、可視表示もえられる表示および処理
状態である。
あって、本発明によれば、3モードシステムおよび4モ
ードシステムがえられる。かかるモードは、オフ状態、
表示発振器をオフにして電力の消耗を少なくしてそれを
節約する(4モードだけ)処理専用状態、主発振器をオ
フにしてかなりの電力を節約する表示専用状態、および
電力を節約するために表示発振器をオフにしそして入力
および主力へのアクセスが完全にできそして完全な処理
能力を与え、一方、可視表示もえられる表示および処理
状態である。
【0005】本発明の多モード電力節約(消費)制御装
置は、クロックされるCMOS、NMOS、VMOS、
バイポーラシステム、および本発明の承継人に譲渡され
た、Jeff Southard等の米国特許出願第0
46,888号(代理人書類番号第TI−7694号)
に記載されているようなレシオレスCMOS構造体に応
用可能である。
置は、クロックされるCMOS、NMOS、VMOS、
バイポーラシステム、および本発明の承継人に譲渡され
た、Jeff Southard等の米国特許出願第0
46,888号(代理人書類番号第TI−7694号)
に記載されているようなレシオレスCMOS構造体に応
用可能である。
【0006】本発明の電子データ処理装置は多分配電力
分布システムを利用し、そして選定された回路グループ
にクロックされた信号を選択的に供給するために、4状
態電力節約(消費)制御装置が用いられる。そしてそれ
により、扱者入力のような、例えば、キーボードキーを
押すこと、または自身の集積回路内部からまたは他の集
積回路からのデジタル・インターフェイス信号のよう
な、外から与えられた入力に応答して、選定された回路
群部分に、システム・クロックをゲートすることによ
り、電力を制御する。
分布システムを利用し、そして選定された回路グループ
にクロックされた信号を選択的に供給するために、4状
態電力節約(消費)制御装置が用いられる。そしてそれ
により、扱者入力のような、例えば、キーボードキーを
押すこと、または自身の集積回路内部からまたは他の集
積回路からのデジタル・インターフェイス信号のよう
な、外から与えられた入力に応答して、選定された回路
群部分に、システム・クロックをゲートすることによ
り、電力を制御する。
【0007】3モード実施例において、多分配制御シス
テムは、第1回路群および電力節約制御装置〔これはシ
ステム電力(スイッチされない)に直接接続〕に接続さ
れる第1電力スイッチ装置と、電力節約制御装置および
第2回路群に接続された第2電力スイッチ装置を有す
る。このシステムがオフ状態にある時、電力節約制御装
置は第1および第2電力スイッチ装置の両方に非活動第
1および第2クロックゲート信号を出力し、それによっ
て、第1および第2電力スイッチ装置はいずれも不可能
化になって、システムクロックの第1回路群および第2
回路群への接続が妨げられ、その結果、第1および第2
回路群についての電力消費がなくなる。計算器がオン状
態にある時、電力節約制御装置は、表示専用モードと全
システム表示および処理モードの2つのオン状態のうち
の1つのモードを供給する。表示専用モードでは、電力
節約制御装置は活動第2クロックゲート信号を出力し、
それは第2電力スイッチ装置を使用可能にし、システム
クロックを第2回路群(表示インターフェイス回路で構
成される)に接続し、それによって、表示装置に電力が
供給される。全システムモードでは、電力節約制御装置
は活動第1および第2クロックゲート信号を出力し、こ
れは第1および第2電力スイッチ装置の両方を作動可能
にし、システムクロックを第1および第2回路群に接続
し、それによって、電力が全システムに供給される。提
案された実施例では、計算器が表示モードになると、キ
ーストロークがキーストローク検知装置によって検知さ
れるまで、表示モードのままである。キーストロークが
検知される時、電力節約制御装置は、入力刺激を処理す
るのに応じて、処理装置を含む第1回路群を可能化す
る。処理が完了しそして入力刺激が取去られると、電力
節約制御装置は第1回路群を不可能化し、一方、第2回
路群を作動可能化のままとし、それにより、表示専用モ
ードが実行される。
テムは、第1回路群および電力節約制御装置〔これはシ
ステム電力(スイッチされない)に直接接続〕に接続さ
れる第1電力スイッチ装置と、電力節約制御装置および
第2回路群に接続された第2電力スイッチ装置を有す
る。このシステムがオフ状態にある時、電力節約制御装
置は第1および第2電力スイッチ装置の両方に非活動第
1および第2クロックゲート信号を出力し、それによっ
て、第1および第2電力スイッチ装置はいずれも不可能
化になって、システムクロックの第1回路群および第2
回路群への接続が妨げられ、その結果、第1および第2
回路群についての電力消費がなくなる。計算器がオン状
態にある時、電力節約制御装置は、表示専用モードと全
システム表示および処理モードの2つのオン状態のうち
の1つのモードを供給する。表示専用モードでは、電力
節約制御装置は活動第2クロックゲート信号を出力し、
それは第2電力スイッチ装置を使用可能にし、システム
クロックを第2回路群(表示インターフェイス回路で構
成される)に接続し、それによって、表示装置に電力が
供給される。全システムモードでは、電力節約制御装置
は活動第1および第2クロックゲート信号を出力し、こ
れは第1および第2電力スイッチ装置の両方を作動可能
にし、システムクロックを第1および第2回路群に接続
し、それによって、電力が全システムに供給される。提
案された実施例では、計算器が表示モードになると、キ
ーストロークがキーストローク検知装置によって検知さ
れるまで、表示モードのままである。キーストロークが
検知される時、電力節約制御装置は、入力刺激を処理す
るのに応じて、処理装置を含む第1回路群を可能化す
る。処理が完了しそして入力刺激が取去られると、電力
節約制御装置は第1回路群を不可能化し、一方、第2回
路群を作動可能化のままとし、それにより、表示専用モ
ードが実行される。
【0008】4モード実施例において、多重分配された
4状態制御システムは、主発振器と、表示発振器と、こ
の表示発振器に結合された表示クロック発生器と、この
表示クロック発生器に結合され、外部表示装置と結合す
る表示インターフェイスと、主発振器に結合された主ク
ロック発生器と、主クロック発生器に結合され、計算器
システム内の他の回路群に結合された処理装置と、キー
ボードと、制御手段であって表示発振器、主発振器、表
示クロック発生器、主クロック発生器、表示インターフ
ェイス、処理装置、及びキーボードに結合される上記制
御手段とを有する。本発明は電力節約(消費)制御装置
により4状態クロックモード制御を提供するものであっ
て、処理装置からの命令コードとキーボードからの演算
キーコードの予め定められた組合わせを受取るとそれに
応じて、表示発振器、処理装置主発振器、表示クロック
発生器および主クロック発生器を選択的に可能化するこ
とによりシステムの電力消費を節約する。すなわち、表
示専用モードを実行するさいには、表示発振器と表示ク
ロック発生器が可能化されそして主発振器と主クロック
発生器が不可能化され、そして表示および処理モードで
は、主発振器、表示クロック発生器および主クロック発
生器は可能化されそして表示発振器は不可能化され、ま
た、処理専用モードでは、主発振器および主クロック発
生器が可能化され、かつ、表示発振器および表示クロッ
ク発生器が不可能化にされ、さらにオフモードでは、表
示発振器、表示クロック発生器、主発振器および主クロ
ック発生器がすべて不可能化される。
4状態制御システムは、主発振器と、表示発振器と、こ
の表示発振器に結合された表示クロック発生器と、この
表示クロック発生器に結合され、外部表示装置と結合す
る表示インターフェイスと、主発振器に結合された主ク
ロック発生器と、主クロック発生器に結合され、計算器
システム内の他の回路群に結合された処理装置と、キー
ボードと、制御手段であって表示発振器、主発振器、表
示クロック発生器、主クロック発生器、表示インターフ
ェイス、処理装置、及びキーボードに結合される上記制
御手段とを有する。本発明は電力節約(消費)制御装置
により4状態クロックモード制御を提供するものであっ
て、処理装置からの命令コードとキーボードからの演算
キーコードの予め定められた組合わせを受取るとそれに
応じて、表示発振器、処理装置主発振器、表示クロック
発生器および主クロック発生器を選択的に可能化するこ
とによりシステムの電力消費を節約する。すなわち、表
示専用モードを実行するさいには、表示発振器と表示ク
ロック発生器が可能化されそして主発振器と主クロック
発生器が不可能化され、そして表示および処理モードで
は、主発振器、表示クロック発生器および主クロック発
生器は可能化されそして表示発振器は不可能化され、ま
た、処理専用モードでは、主発振器および主クロック発
生器が可能化され、かつ、表示発振器および表示クロッ
ク発生器が不可能化にされ、さらにオフモードでは、表
示発振器、表示クロック発生器、主発振器および主クロ
ック発生器がすべて不可能化される。
【0009】
【実施例】本発明による典型的携帯用電子計算器の実施
例が図1に示されている。この計算器は成形されたプラ
スチックまたはそれに類するもののケースまたは容器1
0と、キーボード11および表示器12を有している。
キーボードは数字キー0乃至9、小数点キーおよび+、
−、=、×、÷等のいくつかの標準的演算キーを有して
いる。ある実施例では、計算器はいろいろな付加機能を
実行することができる。すなわち、この場合には√x、
y√x、yX 、SIN、COS、TAN、LOG、%、
LN、STO、RCL等のキーがキーボード11に備え
られる。付加的計時機能および対応するキーを加えるこ
とができる。表示器は7セグメント形の多数の桁と小数
点を有している。または、9、7または13セグメン
ト、または5×7点マトリックスの英数字表示桁を用い
ることができる。8桁、10桁または12桁が通常用い
られ、そしてこれらは科学記法のための指数部をまた有
することができ、そして仮数部と指数部の両方に対して
マイナス記号を有することができる。この表示器は通常
液晶装置(LCD)で構成される。しかし、適当なイン
タフェース回路と共に、可視光線発光ダイオード、真空
螢光表示器またはガス放電パネルを例えば用いることも
できる。この計算器は容器10の中に1個または複数個
の電池の形の電源を内蔵している。または、もし充電可
能な電池が用いられるならば、電池充電器と共に、交流
アダプタを備えることができる。
例が図1に示されている。この計算器は成形されたプラ
スチックまたはそれに類するもののケースまたは容器1
0と、キーボード11および表示器12を有している。
キーボードは数字キー0乃至9、小数点キーおよび+、
−、=、×、÷等のいくつかの標準的演算キーを有して
いる。ある実施例では、計算器はいろいろな付加機能を
実行することができる。すなわち、この場合には√x、
y√x、yX 、SIN、COS、TAN、LOG、%、
LN、STO、RCL等のキーがキーボード11に備え
られる。付加的計時機能および対応するキーを加えるこ
とができる。表示器は7セグメント形の多数の桁と小数
点を有している。または、9、7または13セグメン
ト、または5×7点マトリックスの英数字表示桁を用い
ることができる。8桁、10桁または12桁が通常用い
られ、そしてこれらは科学記法のための指数部をまた有
することができ、そして仮数部と指数部の両方に対して
マイナス記号を有することができる。この表示器は通常
液晶装置(LCD)で構成される。しかし、適当なイン
タフェース回路と共に、可視光線発光ダイオード、真空
螢光表示器またはガス放電パネルを例えば用いることも
できる。この計算器は容器10の中に1個または複数個
の電池の形の電源を内蔵している。または、もし充電可
能な電池が用いられるならば、電池充電器と共に、交流
アダプタを備えることができる。
【0010】先行技術による計算器で用いられてきた通
常のオン・オフ滑りスイッチの代りに、図1に示された
計算器は押ボタン瞬間接触オンスイッチ14と同様な押
ボタンオフスイッチ15を有している。スイッチ14お
よび15はキーボード11内の他のキースイッチとその
機械的な構造は全く同じであって、単極単投動作型の通
常開放のスイッチである。このスイッチは手動で圧力が
加えられている間だけ閉じた状態を維持する構成であ
る。これとは違って、通常の滑りスイッチは、オン位置
に動かされた時、閉じたままであり、そしてスイッチが
手動でオフ位置に動かされるまで、計算器の電子回路へ
電池から電流が常時供給される。
常のオン・オフ滑りスイッチの代りに、図1に示された
計算器は押ボタン瞬間接触オンスイッチ14と同様な押
ボタンオフスイッチ15を有している。スイッチ14お
よび15はキーボード11内の他のキースイッチとその
機械的な構造は全く同じであって、単極単投動作型の通
常開放のスイッチである。このスイッチは手動で圧力が
加えられている間だけ閉じた状態を維持する構成であ
る。これとは違って、通常の滑りスイッチは、オン位置
に動かされた時、閉じたままであり、そしてスイッチが
手動でオフ位置に動かされるまで、計算器の電子回路へ
電池から電流が常時供給される。
【0011】計算器の内部構造の一般的形式が図2に示
されている。キーボード11は、テキサス・インストル
ーメント・インコーポレテッドに譲渡された1977年
1月25日付米国特許第4,005,293号に示され
た形式の適当なX−Yマトリックスキーボード装置16
を有している。計算器の電子回路に接続するために、キ
ーボード装置16の端から約10乃至13個の導線19
が延びている。以下に記載されるように、集積回路計算
器チップ20はすべての記憶装置、演算回路および制御
回路を含んでいる。チップ20は、例えば、半導体産業
でよく用いられる標準的28ピンのデュアル・イン・ラ
イン・プラスチックパッケージの中に入れられている。
計算器がどの程度に複雑であり、かつ、どの位の多量方
式が用いられるかにより、パッケージのピンの数を多く
し、または、少なくすればよく、または他のチップパッ
ケージや取付法を用いることもできる。印刷されたまた
はエッチングされた回路板すなわちPC板21に、導線
19がハンダ付けされているのと同じように、チップ2
0はピンをPC板21上の導体にハンダ付けすることに
よって接続される。表示器12はプラスチックレンズ2
3の下で、もう一つの小さなPC板22の上に取付けら
れる。このプラスチックレンズは表示器を見やすくする
ためのものである。PC板22は前のPC回路板21上
の導体にハンダ付けされたピンによってPC板21の上
に取付けられ、それによって、チップ20から表示器1
2への必要な接続がえられる。1対の酸化銀電池または
それと同等な1対の電池28が容器10のふた29の後
ろの小室内に取付けられ、そして電池の端子は接続器の
一端で受止め保持され、そしてこの接続器の他端はPC
板21にハンダ付けされた導線25により該PC板21
に接続される。
されている。キーボード11は、テキサス・インストル
ーメント・インコーポレテッドに譲渡された1977年
1月25日付米国特許第4,005,293号に示され
た形式の適当なX−Yマトリックスキーボード装置16
を有している。計算器の電子回路に接続するために、キ
ーボード装置16の端から約10乃至13個の導線19
が延びている。以下に記載されるように、集積回路計算
器チップ20はすべての記憶装置、演算回路および制御
回路を含んでいる。チップ20は、例えば、半導体産業
でよく用いられる標準的28ピンのデュアル・イン・ラ
イン・プラスチックパッケージの中に入れられている。
計算器がどの程度に複雑であり、かつ、どの位の多量方
式が用いられるかにより、パッケージのピンの数を多く
し、または、少なくすればよく、または他のチップパッ
ケージや取付法を用いることもできる。印刷されたまた
はエッチングされた回路板すなわちPC板21に、導線
19がハンダ付けされているのと同じように、チップ2
0はピンをPC板21上の導体にハンダ付けすることに
よって接続される。表示器12はプラスチックレンズ2
3の下で、もう一つの小さなPC板22の上に取付けら
れる。このプラスチックレンズは表示器を見やすくする
ためのものである。PC板22は前のPC回路板21上
の導体にハンダ付けされたピンによってPC板21の上
に取付けられ、それによって、チップ20から表示器1
2への必要な接続がえられる。1対の酸化銀電池または
それと同等な1対の電池28が容器10のふた29の後
ろの小室内に取付けられ、そして電池の端子は接続器の
一端で受止め保持され、そしてこの接続器の他端はPC
板21にハンダ付けされた導線25により該PC板21
に接続される。
【0012】計算器の内部構造が簡単であることは図2
からわかるであろう。計算器は容器、キーボード装置、
チップ、表示装置、2つの小さなPC板および電池で構
成される。PC板21上にはチップ20以外の部品は必
要ない。すなわち、抵抗器、キャパシタ、トランジス
タ、駆動器または他の装置はない。ただし、このような
部品をチップ20に加えて用いることができる。
からわかるであろう。計算器は容器、キーボード装置、
チップ、表示装置、2つの小さなPC板および電池で構
成される。PC板21上にはチップ20以外の部品は必
要ない。すなわち、抵抗器、キャパシタ、トランジス
タ、駆動器または他の装置はない。ただし、このような
部品をチップ20に加えて用いることができる。
【0013】図2のチップ20内のシステムのブロック
図が図3aに示されている。このシステムは米国特許第
3,991,305号および第4,014,013号に
記載されているような数字処理装置チップであってもよ
い。電源装置50は電力節約制御装置51に接続され
る。この電源は、提案された実施例では、電池である。
この電力節約(消費)制御装置51は第1回路群52お
よび第2回路群53を含む複数個の回路群に接続され
る。提案された実施例では、第1回路群52は処理装置
で構成され、そして第2回路群53は表示インタフェー
ス回路で構成される。電力節約制御装置51は、図4以
下で示されるように計算機動作状態に応答して、第1回
路群52および第2回路群53の一方あるいは両方を活
動オン状態に選択的に作動させるか、または、低電力消
費待機モードのオフ状態に選択的に非活動状態にする。
あるいは、これに代えて、電池50を第1回路群52お
よび第2回路群53を含む回路群に選択的に接続しても
よい。図3bを参照すると、それは図3aの電力節約シ
ステムについての好適実施例の詳細を示している。電池
50は、電力節約制御装置51、クロック発振装置5
5、第1電力スイッチ装置60、第2電力スイッチ装置
61、第1回路群52及び第2回路群53にそれぞれ接
続されている。第1電力スイッチ装置60は電力節約制
御装置51と第1回路群52との間にあって、それら双
方に接続されている。同様に、第2電力節約制御装置6
1は電力節約制御装置51と第2回路群53との間にあ
って、それら双方に接続されている。電力節約制御装置
51は、図4を参照して以下で記述されるように、この
計算器システムの動作状態に応じて、クロック発振装置
55からの励起ソース信号で第1電力スイッチ装置60
および第2電力スイッチ装置61を選択的に活動化する
ために、または、第1電力スイッチ装置60および第2
電力スイッチ装置61のおのおのにそれぞれ非活動制御
信号を供給して、電力スイッチ装置60および61を非
活動にするために、第1電力スイッチ装置60に第1制
御信号を出力し、かつ第2電力スイッチ装置61に第2
制御信号を出力する。第1電力スイッチ装置60は、電
力節約制御装置51からの活動第1制御信号出力を受取
ると、第1回路群52へクロック信号を選択的に供給
し、それによってその中に含まれるダイナミック回路を
活動化させ、そして第1電力スイッチ装置60の活動化
状態に応じて、電力が消費される活動状態にする。また
は、第1電力スイッチ装置60が電力節約制御装置51
からの非活動第1制御信号出力によって非活動化される
時は、活動クロック信号出力は第1電力スイッチ装置6
0から第1回路群52に出力されず、そのために第1回
路群52は強制的に非活動待機の非クロック状態にされ
て、第1回路群52内の電力消費は実質的に生じない。
同様に、第2電力スイッチ装置61は、電力節約制御装
置51により決定されるこの計算器システムの動作状態
により、電力節約制御装置51からの第2制御信号出力
が活動状態か非活動状態かに応答して、第2回路群53
にそれぞれ活動サイクル状態のクロック信号またはサイ
クル動作を停止した非活動信号を供給し、それぞれ電力
を消費するオン状態にするか、または、実質的に電力を
消費しないオフ待機状態にする。
図が図3aに示されている。このシステムは米国特許第
3,991,305号および第4,014,013号に
記載されているような数字処理装置チップであってもよ
い。電源装置50は電力節約制御装置51に接続され
る。この電源は、提案された実施例では、電池である。
この電力節約(消費)制御装置51は第1回路群52お
よび第2回路群53を含む複数個の回路群に接続され
る。提案された実施例では、第1回路群52は処理装置
で構成され、そして第2回路群53は表示インタフェー
ス回路で構成される。電力節約制御装置51は、図4以
下で示されるように計算機動作状態に応答して、第1回
路群52および第2回路群53の一方あるいは両方を活
動オン状態に選択的に作動させるか、または、低電力消
費待機モードのオフ状態に選択的に非活動状態にする。
あるいは、これに代えて、電池50を第1回路群52お
よび第2回路群53を含む回路群に選択的に接続しても
よい。図3bを参照すると、それは図3aの電力節約シ
ステムについての好適実施例の詳細を示している。電池
50は、電力節約制御装置51、クロック発振装置5
5、第1電力スイッチ装置60、第2電力スイッチ装置
61、第1回路群52及び第2回路群53にそれぞれ接
続されている。第1電力スイッチ装置60は電力節約制
御装置51と第1回路群52との間にあって、それら双
方に接続されている。同様に、第2電力節約制御装置6
1は電力節約制御装置51と第2回路群53との間にあ
って、それら双方に接続されている。電力節約制御装置
51は、図4を参照して以下で記述されるように、この
計算器システムの動作状態に応じて、クロック発振装置
55からの励起ソース信号で第1電力スイッチ装置60
および第2電力スイッチ装置61を選択的に活動化する
ために、または、第1電力スイッチ装置60および第2
電力スイッチ装置61のおのおのにそれぞれ非活動制御
信号を供給して、電力スイッチ装置60および61を非
活動にするために、第1電力スイッチ装置60に第1制
御信号を出力し、かつ第2電力スイッチ装置61に第2
制御信号を出力する。第1電力スイッチ装置60は、電
力節約制御装置51からの活動第1制御信号出力を受取
ると、第1回路群52へクロック信号を選択的に供給
し、それによってその中に含まれるダイナミック回路を
活動化させ、そして第1電力スイッチ装置60の活動化
状態に応じて、電力が消費される活動状態にする。また
は、第1電力スイッチ装置60が電力節約制御装置51
からの非活動第1制御信号出力によって非活動化される
時は、活動クロック信号出力は第1電力スイッチ装置6
0から第1回路群52に出力されず、そのために第1回
路群52は強制的に非活動待機の非クロック状態にされ
て、第1回路群52内の電力消費は実質的に生じない。
同様に、第2電力スイッチ装置61は、電力節約制御装
置51により決定されるこの計算器システムの動作状態
により、電力節約制御装置51からの第2制御信号出力
が活動状態か非活動状態かに応答して、第2回路群53
にそれぞれ活動サイクル状態のクロック信号またはサイ
クル動作を停止した非活動信号を供給し、それぞれ電力
を消費するオン状態にするか、または、実質的に電力を
消費しないオフ待機状態にする。
【0014】図3cは図3bのシステムの詳細なブロッ
ク図を示す。図3cにおいて、電源装置すなわち電池5
0は独立回路群70と、処理装置すなわち第1回路群5
2と、クロック発生器すなわち第1電力スイッチ装置6
0と、電力節約制御装置51と、I/Oクロック発生装
置すなわち第2電力スイッチ装置61と、表示インター
フェイス回路すなわち第2回路群53と、クロック発振
装置55に接続されている。クロック発振装置55は、
独立回路群70と、処理装置用クロック発生装置を含む
第1電力スイッチ装置60と、入力/出力(I/O)ク
ロック発生装置を含む第2電力スイッチ装置61に接続
されている。独立回路群70は電源装置50から電力が
供給されている限りは活動待機状態である論理装置を含
む。独立回路群70はオンキーおよびオフキーおよび複
数個の演算キーを備えたキーボード装置71に接続する
ための入力を有している。このキーボード装置の各キー
は、外部からの付勢が有効な間にそれぞれのキーストロ
ーク信号を生じるように、個別的に動作可能である。独
立回路群70は電力節約制御装置51の一部分として形
成してもよく、あるいは集積回路内の別の回路群であっ
てもよい。独立回路群70は、キーボード装置71から
のキー動作を検知したことに応じて、電力節約制御装置
51に演算キーストローク信号出力を供給し、その検知
された該当のキーストロークを表わす出力を電力節約制
御装置51に供給する。電力節約制御装置51は電力消
費制御器とイネーブル装置とで構成される。このイネー
ブル装置は、独立回路群70からの演算キーストローク
出力を受取ったことに応じて、第1電力スイッチ装置6
0に第1制御信号出力を供給し、かつ第2電力スイッチ
装置61に第2制御信号出力を供給する。電力節約制御
装置51はオンキーストローク信号を受取ると活動状態
であり、そしてオフキーストローク信号を受取ると待機
状態である、と想定する。電力節約制御装置51は、活
動状態にある時、入力/出力(I/O)クロック発生装
置に出力を供給してI/Oクロック発生装置を可能化
し、また、電力節約制御装置51が活動状態にあり、か
つ、独立回路群70から特定の演算キーストローク信号
を受取る時、第1電力スイッチ装置60の処理装置用ク
ロック発生装置に出力を供給する。第1電力スイッチ装
置60は、電力節約制御装置51から可能化出力を受取
る時、クロック発振装置55から受取ったその出力に応
答して、処理装置52へのクロック出力を発生する。同
様に、第2電力スイッチ装置61は、電力節約制御装置
51から可能化出力を受取るとそれに応答して、クロッ
ク発振装置55からの出力を受取ってえられるクロック
出力信号を供給する。第1回路群52および第2回路群
53は受取られたクロックが活動サイクル状態内にある
時だけ電力を消費するクロックされる論理装置で構成さ
れる。したがって、第1回路群52および第2回路群5
3への各クロックを選択的に制御することにより、電力
節約制御装置51は集積回路20内の電力消費を実効的
に制御することができる。
ク図を示す。図3cにおいて、電源装置すなわち電池5
0は独立回路群70と、処理装置すなわち第1回路群5
2と、クロック発生器すなわち第1電力スイッチ装置6
0と、電力節約制御装置51と、I/Oクロック発生装
置すなわち第2電力スイッチ装置61と、表示インター
フェイス回路すなわち第2回路群53と、クロック発振
装置55に接続されている。クロック発振装置55は、
独立回路群70と、処理装置用クロック発生装置を含む
第1電力スイッチ装置60と、入力/出力(I/O)ク
ロック発生装置を含む第2電力スイッチ装置61に接続
されている。独立回路群70は電源装置50から電力が
供給されている限りは活動待機状態である論理装置を含
む。独立回路群70はオンキーおよびオフキーおよび複
数個の演算キーを備えたキーボード装置71に接続する
ための入力を有している。このキーボード装置の各キー
は、外部からの付勢が有効な間にそれぞれのキーストロ
ーク信号を生じるように、個別的に動作可能である。独
立回路群70は電力節約制御装置51の一部分として形
成してもよく、あるいは集積回路内の別の回路群であっ
てもよい。独立回路群70は、キーボード装置71から
のキー動作を検知したことに応じて、電力節約制御装置
51に演算キーストローク信号出力を供給し、その検知
された該当のキーストロークを表わす出力を電力節約制
御装置51に供給する。電力節約制御装置51は電力消
費制御器とイネーブル装置とで構成される。このイネー
ブル装置は、独立回路群70からの演算キーストローク
出力を受取ったことに応じて、第1電力スイッチ装置6
0に第1制御信号出力を供給し、かつ第2電力スイッチ
装置61に第2制御信号出力を供給する。電力節約制御
装置51はオンキーストローク信号を受取ると活動状態
であり、そしてオフキーストローク信号を受取ると待機
状態である、と想定する。電力節約制御装置51は、活
動状態にある時、入力/出力(I/O)クロック発生装
置に出力を供給してI/Oクロック発生装置を可能化
し、また、電力節約制御装置51が活動状態にあり、か
つ、独立回路群70から特定の演算キーストローク信号
を受取る時、第1電力スイッチ装置60の処理装置用ク
ロック発生装置に出力を供給する。第1電力スイッチ装
置60は、電力節約制御装置51から可能化出力を受取
る時、クロック発振装置55から受取ったその出力に応
答して、処理装置52へのクロック出力を発生する。同
様に、第2電力スイッチ装置61は、電力節約制御装置
51から可能化出力を受取るとそれに応答して、クロッ
ク発振装置55からの出力を受取ってえられるクロック
出力信号を供給する。第1回路群52および第2回路群
53は受取られたクロックが活動サイクル状態内にある
時だけ電力を消費するクロックされる論理装置で構成さ
れる。したがって、第1回路群52および第2回路群5
3への各クロックを選択的に制御することにより、電力
節約制御装置51は集積回路20内の電力消費を実効的
に制御することができる。
【0015】第1電力スイッチ装置60および第2電力
スイッチ装置61はそれぞれ、電力節約制御装置51か
らの制御信号を受取ることに応答して、次のような2重
技術の方法により、第1回路群52および第2回路群5
3のそれぞれに電力を実効的に接続すること、および、
非接続にすることを行う。第1に、クロッキングが停止
されて回路群が待機オフモードにある時に漏洩による電
力損失が生じるのを防止するために、回路内の接続ノー
ドの電位降下によってCMOS回路間に引き起こされ得
る直流経路を製造前のIC設計の際に探索しなければな
らない。第2に、第1回路群52および第2回路群53
のシステムクロックはオンモードを実行するためにそれ
ぞれの回路群に電力を供給しそして作動させるように周
期的に動作せしめられ、あるいはこのシステムクロック
はそれぞれの回路群を待機非電力消費のオフモードにし
て実効的に電力を非接続にするように不可能化される。
スイッチ装置61はそれぞれ、電力節約制御装置51か
らの制御信号を受取ることに応答して、次のような2重
技術の方法により、第1回路群52および第2回路群5
3のそれぞれに電力を実効的に接続すること、および、
非接続にすることを行う。第1に、クロッキングが停止
されて回路群が待機オフモードにある時に漏洩による電
力損失が生じるのを防止するために、回路内の接続ノー
ドの電位降下によってCMOS回路間に引き起こされ得
る直流経路を製造前のIC設計の際に探索しなければな
らない。第2に、第1回路群52および第2回路群53
のシステムクロックはオンモードを実行するためにそれ
ぞれの回路群に電力を供給しそして作動させるように周
期的に動作せしめられ、あるいはこのシステムクロック
はそれぞれの回路群を待機非電力消費のオフモードにし
て実効的に電力を非接続にするように不可能化される。
【0016】図3dは図3bのシステムの別の実施例を
示す。電源装置(電池)50は第1電力スイッチ装置8
0と、電力節約制御装置51と、第2電力スイッチ装置
81とに接続される。または、第1電力スイッチ装置8
0および第2電力スイッチ装置81は電力節約制御装置
の一部分として集積することもできる。第1電力スイッ
チ装置80は第1回路群52に接続される。または、第
1電力スイッチ装置80は第1回路群52の一部分とし
て集積することもできる。第1電力スイッチ装置80
は、電源装置50と第1回路群52との間に配置されて
いて、電力節約制御装置51からの活動的第1制御信号
出力を受取ると、それに応じて電源装置50を第1回路
群52に選択的に結合する。同様に、第2電力スイッチ
装置81は、電源装置50と第2回路群53との間に配
置されていて、電力節約制御装置51からの活動的第2
制御信号出力を受取るとそれに応じて電池装置50を第
2回路群53に結合する。このようにする代りに、第2
電力スイッチ装置81は第2回路群53の一部分として
集積してつくることもできる。電力節約制御装置51
は、計算器システムの動作状態に応じて動作し、第1電
力スイッチ装置80および第2電力スイッチ装置81に
それぞれの制御信号を供給する。先に図3cを参照して
の記述で示したように、独立回路70は、電力節約制御
装置51の中にあるか、または、電源装置50に接続さ
れた別の回路群とするか、のいずれかであるがそれはキ
ーボード装置71に接続するための入力を有しており、
そしてそれからのキーストローク信号を受取るとそれに
応じて電力節約制御装置51の動作状態選択を決定す
る。電力スイッチ装置80および81は、それぞれ第1
回路群52および第2回路群53内のスタティック論理
装置またはダイナミック論理装置のいずれかと連係して
用いる場合には、集積電力スイッチまたは他の電力結合
装置で構成することができる。
示す。電源装置(電池)50は第1電力スイッチ装置8
0と、電力節約制御装置51と、第2電力スイッチ装置
81とに接続される。または、第1電力スイッチ装置8
0および第2電力スイッチ装置81は電力節約制御装置
の一部分として集積することもできる。第1電力スイッ
チ装置80は第1回路群52に接続される。または、第
1電力スイッチ装置80は第1回路群52の一部分とし
て集積することもできる。第1電力スイッチ装置80
は、電源装置50と第1回路群52との間に配置されて
いて、電力節約制御装置51からの活動的第1制御信号
出力を受取ると、それに応じて電源装置50を第1回路
群52に選択的に結合する。同様に、第2電力スイッチ
装置81は、電源装置50と第2回路群53との間に配
置されていて、電力節約制御装置51からの活動的第2
制御信号出力を受取るとそれに応じて電池装置50を第
2回路群53に結合する。このようにする代りに、第2
電力スイッチ装置81は第2回路群53の一部分として
集積してつくることもできる。電力節約制御装置51
は、計算器システムの動作状態に応じて動作し、第1電
力スイッチ装置80および第2電力スイッチ装置81に
それぞれの制御信号を供給する。先に図3cを参照して
の記述で示したように、独立回路70は、電力節約制御
装置51の中にあるか、または、電源装置50に接続さ
れた別の回路群とするか、のいずれかであるがそれはキ
ーボード装置71に接続するための入力を有しており、
そしてそれからのキーストローク信号を受取るとそれに
応じて電力節約制御装置51の動作状態選択を決定す
る。電力スイッチ装置80および81は、それぞれ第1
回路群52および第2回路群53内のスタティック論理
装置またはダイナミック論理装置のいずれかと連係して
用いる場合には、集積電力スイッチまたは他の電力結合
装置で構成することができる。
【0017】提案された実施例において、独立回路群7
0は、本出願の承継人に譲渡された、Harper等の197
9年6月11日の米国特許出願第047,431号「一
定メモリを有する計算器(Calculator with Constant M
emory )」(代理人書類番号TI−7681号)に記載
されているような不揮発性メモリをさらに有する。第2
回路群53は、本出願の承継人に譲渡された Leach等の
1979年7月8日の米国特許出願番号第046,88
7号「表示セグメント情報を記憶するためのスタティッ
ク・ラッチ(Static Latches for Storing Display Seg
ment Information) 」(代理人書類番号TI−768
3)に記載されているような回路をさらに有する。
0は、本出願の承継人に譲渡された、Harper等の197
9年6月11日の米国特許出願第047,431号「一
定メモリを有する計算器(Calculator with Constant M
emory )」(代理人書類番号TI−7681号)に記載
されているような不揮発性メモリをさらに有する。第2
回路群53は、本出願の承継人に譲渡された Leach等の
1979年7月8日の米国特許出願番号第046,88
7号「表示セグメント情報を記憶するためのスタティッ
ク・ラッチ(Static Latches for Storing Display Seg
ment Information) 」(代理人書類番号TI−768
3)に記載されているような回路をさらに有する。
【0018】図3a乃至図3dのブロック線図の相互関
係は図4の表を参照すればよりよく理解することができ
る。図4は図3a乃至図3dの電力節約制御装置51中
の電力消費制御器51の動作モードの状態を示す表であ
る。図4からわかるように、計算器がオフ状態にある
時、電力節約制御装置51は第1電力スイッチ装置60
および第2電力スイッチ装置61(図3dの80,8
1)にそれぞれ接続された第1クロックゲート装置およ
び第2クロックゲート装置を不可能化し、その結果オフ
モードになる。計算器がオン状態にある時、3つの電力
節約制御装置モードの1つが結果として生ずる。(後で
記載されるように)キーストローク処理の間だけでな
く、最初に電力が入ると、電力節約制御装置51は、第
2回路群53にシステムクロックを供給するために、第
2電力スイッチ装置61に可能化第2クロックゲート信
号を出力し、それにより第1回路群52の処理装置から
最も新しい表示レジスタ出力に対応する表示を持続す
る。電力節約制御装置のこのモード、表示およびキー検
知モードは、同時に、第1電力スイッチ装置60を不可
能化して電力消費を節約する。キーが押される時、独立
論理回路群70のキーストローク処理装置は可能化キー
ストローク処理制御信号を電力節約制御装置51に出力
する。そしてこの電力節約制御装置51は可能化第1ク
ロックゲート信号を第1電力スイッチ装置60に出力
し、および可能化第2クロックゲート信号を第2電力ス
イッチ装置61に出力する。このキーストローク処理お
よび表示出力モードにおいて、集積回路計算器チップの
すべての面積は活動的で電力消費状態にある。キースト
ローク処理が完結すると、電力節約制御装置51への第
1制御信号出力は不可能化になり、その結果、電力節約
制御装置51は第1電力スイッチ装置60への制御信号
を不可能化して、図4の表に示されているように、表示
およびキー検知モードに戻す。さらに、別の実施例にお
いて、タイミング回路(例えば、時計またはストップウ
ォッチ)は、タイマ割込み出力に応答するように独立回
路群70の中に含めることができ、そして電力節約制御
装置51に出力を供給して、それを作動させて第1電力
スイッチ装置60に可能化第1クロックゲート信号を出
力し、それによって第1回路群52を可能化して、タイ
マ割込みを処理する。さらに、このモードにおいて、電
力節約制御装置51は第2電力スイッチ装置61に可能
化第2クロックゲート信号を出力して、第2回路群53
を可能化する。キーストローク検知および表示モードあ
るいはキーストローク処理および表示モードのいずれか
において、オフキー演算信号が検知されるとこのシステ
ムはオフモードに進む。
係は図4の表を参照すればよりよく理解することができ
る。図4は図3a乃至図3dの電力節約制御装置51中
の電力消費制御器51の動作モードの状態を示す表であ
る。図4からわかるように、計算器がオフ状態にある
時、電力節約制御装置51は第1電力スイッチ装置60
および第2電力スイッチ装置61(図3dの80,8
1)にそれぞれ接続された第1クロックゲート装置およ
び第2クロックゲート装置を不可能化し、その結果オフ
モードになる。計算器がオン状態にある時、3つの電力
節約制御装置モードの1つが結果として生ずる。(後で
記載されるように)キーストローク処理の間だけでな
く、最初に電力が入ると、電力節約制御装置51は、第
2回路群53にシステムクロックを供給するために、第
2電力スイッチ装置61に可能化第2クロックゲート信
号を出力し、それにより第1回路群52の処理装置から
最も新しい表示レジスタ出力に対応する表示を持続す
る。電力節約制御装置のこのモード、表示およびキー検
知モードは、同時に、第1電力スイッチ装置60を不可
能化して電力消費を節約する。キーが押される時、独立
論理回路群70のキーストローク処理装置は可能化キー
ストローク処理制御信号を電力節約制御装置51に出力
する。そしてこの電力節約制御装置51は可能化第1ク
ロックゲート信号を第1電力スイッチ装置60に出力
し、および可能化第2クロックゲート信号を第2電力ス
イッチ装置61に出力する。このキーストローク処理お
よび表示出力モードにおいて、集積回路計算器チップの
すべての面積は活動的で電力消費状態にある。キースト
ローク処理が完結すると、電力節約制御装置51への第
1制御信号出力は不可能化になり、その結果、電力節約
制御装置51は第1電力スイッチ装置60への制御信号
を不可能化して、図4の表に示されているように、表示
およびキー検知モードに戻す。さらに、別の実施例にお
いて、タイミング回路(例えば、時計またはストップウ
ォッチ)は、タイマ割込み出力に応答するように独立回
路群70の中に含めることができ、そして電力節約制御
装置51に出力を供給して、それを作動させて第1電力
スイッチ装置60に可能化第1クロックゲート信号を出
力し、それによって第1回路群52を可能化して、タイ
マ割込みを処理する。さらに、このモードにおいて、電
力節約制御装置51は第2電力スイッチ装置61に可能
化第2クロックゲート信号を出力して、第2回路群53
を可能化する。キーストローク検知および表示モードあ
るいはキーストローク処理および表示モードのいずれか
において、オフキー演算信号が検知されるとこのシステ
ムはオフモードに進む。
【0019】このように、図3a乃至図3dに示されそ
して図4を参照して説明された本発明の実施例は、計算
器オン状態の間中、活動的でありそして正しい表示を持
続するが、一方、図3a乃至図3dの第1回路群52の
パワー・ハングリー・クロック論理回路および処理回路
は、キーストローク入力またはタイマ入力を処理するの
に必要な時にのみ、システム電力を消費するように選択
的に接続される。こうして得られたシステムの電力消費
は大幅に小さくなる。このシステムはスタティック、レ
シオレスCMOS、クロックされたCMOS、または他
のクロックされた論理設計TI−7691構造で設計す
ることができる。
して図4を参照して説明された本発明の実施例は、計算
器オン状態の間中、活動的でありそして正しい表示を持
続するが、一方、図3a乃至図3dの第1回路群52の
パワー・ハングリー・クロック論理回路および処理回路
は、キーストローク入力またはタイマ入力を処理するの
に必要な時にのみ、システム電力を消費するように選択
的に接続される。こうして得られたシステムの電力消費
は大幅に小さくなる。このシステムはスタティック、レ
シオレスCMOS、クロックされたCMOS、または他
のクロックされた論理設計TI−7691構造で設計す
ることができる。
【0020】図5は、 Tubbs等の1979年6月の米国
特許出願第46,888号の「CMOSのためのレシオ
レス論理装置(Ratioless Logic for CMOS)」(代理人
書類番号TI−7694)記載のようなレシオレスCM
OS構造体を用いて、図3a乃至図3cのシステムにつ
いて提案された実施例を示す。回路群内のインバータに
ついて、(1) 接続ノードの電位降下によって形成される
直流経路の設計解析および補償、および(2)クロック
された電力スイッチ技術の前記2重技術を説明するため
に、図5を参照して解析されている。第1インバータ段
108は直列接続された4個のMOSトランジスタで構
成される。すなわち、Pチャンネルのトランジスタ11
0、およびNチャンネルのトランジスタ112,11
4,116で構成される。トランジスタ110および1
16のゲートは第1プリチャージ制御クロックφ1 に接
続される。分離トランジスタ112のゲートは第1段分
離制御クロックφA に接続され、そして入力応答トラン
ジスタ114のゲートは前のステージからのまたはこの
回路以外の外部源からの外部入力に接続される。第1ト
ランジスタ110のソース・ドレイン経路は正電源電圧
+Vと回路出力接続点100との間に接続され、この出
力接続点は第2インバータ段109の入力トランジスタ
124のゲートに接続される。第2インバータ段109
は第1インバータ段108と同じ構造をもっているが、
クロックφ1 およびφA の代りに第2プリチャージ制御
クロックφ2 および第2段分離制御クロックφB を有
し、そして+V電源と第2インバータ段109の出力ノ
ード(接続点)101との間に接続されたプリチャージ
トランジスタ120を有している。考察のために、図5
の回路は図3bの第1回路群52の中にあるとする。第
1電力スイッチ装置60が可能化になる時、システムク
ロックφ1 ,φ2 ,φA およびφB がサイクル動作を開
始する。クロックφ1 およびφ2 は出力ノード100お
よび101を周期的にプリチャージする。クロック
φ1 ,φA およびφ2 ,φB は、各段の分離トランジス
タ112および122、入力トランジスタ114および
124、及びトランジスタ116および126の入力に
応答して、選択的に放電することができるように出力ノ
ード100および101を接続する。出力ノード100
および101はトランジスタ112,122によりそれ
ぞれ放電から分離される。図3bの第1電力スイッチ装
置60が使用不可能にされる時、関連したクロック源φ
1 ,φ 2 ,φA およびφB は非活動でサイクル動作を行
わなくなり、そして予防設計がなされていないと、電力
を消費する潜在的な直流電流経路がCMOS回路に形成
される。レシオレスCMOS回路ステージの構造によ
り、パワー・ダウン・モードにおいて、それ自身の構造
体の境界内で直接の直流電流経路をつくらない。けれど
も、第2インバータ回路段109の出力ノード101
が、図5に示されているように、トランジスタ130お
よび132から成る従来のCMOSインバータ段の入力
に接続される場合、直流電流経路問題が存在しうる。活
動(オン)モードの正常回路動作中は、出力ノード10
1の電圧はほぼ+V電圧レベルまたは−V電圧レベルに
あり、それぞれトランジスタ132または130のいず
れかを可能化にし、出力ノード103を+Vまたは−V
電圧供給路に接続する。けれども、関連したクロック回
路への電力が降下した時、出力ノード101の電圧レベ
ルはトランジスタ130および132の両方を可能化に
するように十分に下がるので、それによって+V電源と
−V電源との間に直接の直流電流路が生じ、電力が消費
される。プリチャージトランジスタ110および120
を適切に設計することにより、および適切なオフ状態ク
ロックレベル選定により、第1電力スイッチ装置が電力
降下オフモードにある時、出力ノード100および10
1の電圧は実質的に+V電源路に結ばれ、そしてトラン
ジスタ132だけが可能化にあり、トランジスタ130
は不可能化にあり、それにより直接の直流電流路の生ず
ることが防止される。前記考察は第2電力スイッチ装置
61および第2回路群53に同じように適用される。
特許出願第46,888号の「CMOSのためのレシオ
レス論理装置(Ratioless Logic for CMOS)」(代理人
書類番号TI−7694)記載のようなレシオレスCM
OS構造体を用いて、図3a乃至図3cのシステムにつ
いて提案された実施例を示す。回路群内のインバータに
ついて、(1) 接続ノードの電位降下によって形成される
直流経路の設計解析および補償、および(2)クロック
された電力スイッチ技術の前記2重技術を説明するため
に、図5を参照して解析されている。第1インバータ段
108は直列接続された4個のMOSトランジスタで構
成される。すなわち、Pチャンネルのトランジスタ11
0、およびNチャンネルのトランジスタ112,11
4,116で構成される。トランジスタ110および1
16のゲートは第1プリチャージ制御クロックφ1 に接
続される。分離トランジスタ112のゲートは第1段分
離制御クロックφA に接続され、そして入力応答トラン
ジスタ114のゲートは前のステージからのまたはこの
回路以外の外部源からの外部入力に接続される。第1ト
ランジスタ110のソース・ドレイン経路は正電源電圧
+Vと回路出力接続点100との間に接続され、この出
力接続点は第2インバータ段109の入力トランジスタ
124のゲートに接続される。第2インバータ段109
は第1インバータ段108と同じ構造をもっているが、
クロックφ1 およびφA の代りに第2プリチャージ制御
クロックφ2 および第2段分離制御クロックφB を有
し、そして+V電源と第2インバータ段109の出力ノ
ード(接続点)101との間に接続されたプリチャージ
トランジスタ120を有している。考察のために、図5
の回路は図3bの第1回路群52の中にあるとする。第
1電力スイッチ装置60が可能化になる時、システムク
ロックφ1 ,φ2 ,φA およびφB がサイクル動作を開
始する。クロックφ1 およびφ2 は出力ノード100お
よび101を周期的にプリチャージする。クロック
φ1 ,φA およびφ2 ,φB は、各段の分離トランジス
タ112および122、入力トランジスタ114および
124、及びトランジスタ116および126の入力に
応答して、選択的に放電することができるように出力ノ
ード100および101を接続する。出力ノード100
および101はトランジスタ112,122によりそれ
ぞれ放電から分離される。図3bの第1電力スイッチ装
置60が使用不可能にされる時、関連したクロック源φ
1 ,φ 2 ,φA およびφB は非活動でサイクル動作を行
わなくなり、そして予防設計がなされていないと、電力
を消費する潜在的な直流電流経路がCMOS回路に形成
される。レシオレスCMOS回路ステージの構造によ
り、パワー・ダウン・モードにおいて、それ自身の構造
体の境界内で直接の直流電流経路をつくらない。けれど
も、第2インバータ回路段109の出力ノード101
が、図5に示されているように、トランジスタ130お
よび132から成る従来のCMOSインバータ段の入力
に接続される場合、直流電流経路問題が存在しうる。活
動(オン)モードの正常回路動作中は、出力ノード10
1の電圧はほぼ+V電圧レベルまたは−V電圧レベルに
あり、それぞれトランジスタ132または130のいず
れかを可能化にし、出力ノード103を+Vまたは−V
電圧供給路に接続する。けれども、関連したクロック回
路への電力が降下した時、出力ノード101の電圧レベ
ルはトランジスタ130および132の両方を可能化に
するように十分に下がるので、それによって+V電源と
−V電源との間に直接の直流電流路が生じ、電力が消費
される。プリチャージトランジスタ110および120
を適切に設計することにより、および適切なオフ状態ク
ロックレベル選定により、第1電力スイッチ装置が電力
降下オフモードにある時、出力ノード100および10
1の電圧は実質的に+V電源路に結ばれ、そしてトラン
ジスタ132だけが可能化にあり、トランジスタ130
は不可能化にあり、それにより直接の直流電流路の生ず
ることが防止される。前記考察は第2電力スイッチ装置
61および第2回路群53に同じように適用される。
【0021】図6は、図5と関連して、パワー・ダウン
制御システムの動作をよりよく理解するための図であ
る。第1のプリチャージ制御クロックφ1 が−V電源電
圧に向って負に進む時、トランジスタ110は可能化と
なり、出力ノード100を+V電圧レベルまで充電す
る。プリチャージ制御クロックφ1 が正に進む時、トラ
ンジスタ110が不可能化になり、そしてトランジスタ
116が同時に可能化になり、これによって接続点10
0を+V線路から分離する。この分離の時、トランジス
タ112から分離制御クロックφA によって可能化され
て入力トランジスタ114が入力Xによって可能化され
ると、接続点100における出力は、入力Xに応じて、
トランジスタ116を通して−V電圧線路に放電するこ
とができる。第2インバータ回路段109の動作は第1
インバータ回路段108のところで記載した動作と同じ
であるが、異なる点は第2のプリチャージ制御クロック
φ2 は、各クロックサイクルの間、第1インバータ回路
段108の第1のプリチャージ制御クロックφ1 から分
離されており、そしてφ2 はφ1 の後であることであ
る。パワー・ダウンの際、両方の制御クロックφ1 ,φ
2 は共に負に進み、そして−Vレベルに留まり、トラン
ジスタ110および120を可能化し、そして次のCM
OSインバータ段への接続のため要求されるように接続
点100および101を+V電源電圧に接続する。
制御システムの動作をよりよく理解するための図であ
る。第1のプリチャージ制御クロックφ1 が−V電源電
圧に向って負に進む時、トランジスタ110は可能化と
なり、出力ノード100を+V電圧レベルまで充電す
る。プリチャージ制御クロックφ1 が正に進む時、トラ
ンジスタ110が不可能化になり、そしてトランジスタ
116が同時に可能化になり、これによって接続点10
0を+V線路から分離する。この分離の時、トランジス
タ112から分離制御クロックφA によって可能化され
て入力トランジスタ114が入力Xによって可能化され
ると、接続点100における出力は、入力Xに応じて、
トランジスタ116を通して−V電圧線路に放電するこ
とができる。第2インバータ回路段109の動作は第1
インバータ回路段108のところで記載した動作と同じ
であるが、異なる点は第2のプリチャージ制御クロック
φ2 は、各クロックサイクルの間、第1インバータ回路
段108の第1のプリチャージ制御クロックφ1 から分
離されており、そしてφ2 はφ1 の後であることであ
る。パワー・ダウンの際、両方の制御クロックφ1 ,φ
2 は共に負に進み、そして−Vレベルに留まり、トラン
ジスタ110および120を可能化し、そして次のCM
OSインバータ段への接続のため要求されるように接続
点100および101を+V電源電圧に接続する。
【0022】第1及び第2のプリチャージ制御クロック
φ1 およびφ2 がトランジスタ110および120を不
可能化する時、そして分離トランジスタ112および1
22または放電トランジスタ116および126のいず
れかが不可能にされる時、第1及び第2の回路段108
および109のそれぞれの接続点100および101に
おける出力電圧は、容量性記憶装置により分離状態で保
持される。これらの電圧レベルは、蓄えられた電荷の漏
洩のため通常、時間と共に低下し、また出力接続点10
1の電圧がCMOSインバータ段のトランジスタ130
および132の閾値の間の電圧レベルまで低下した場
合、この両トランジスタ130,132は共にオンにな
って直流電流路が生じるから、かなりの電流がそこを通
って流れることになる。けれども、(第1及び第2のプ
リチャージ制御クロックφ1 およびφ2 をそれぞれ負レ
ベルに駆動することにより)第1及び第2のプリチャー
ジトランジスタ110および120を可能化することに
より、出力ノード100および101は+V電源電圧に
直接に接続されるであろう。第1及び第2のプリチャー
ジ制御クロックφ1 およびφ2 における負電圧レベルは
それぞれトランジスタ116および126をそれぞれ不
可能化にするから、出力ノード100および101にお
ける電圧出力は、その段への外部入力にかかわりなく、
かつ分離トランジスタに加えられる分離制御クロックの
レベルにかかわりなく、放電が阻止されるであろう。し
たがって、出力ノード100および101における電圧
レベルは、パワー・ダウン・モードにおいて、+V電圧
レベルで一定になるであろう。スタティックインバータ
のトランジスタ対130および132の入力に接続され
た出力ノード101は、パワー・ダウン・モードの間、
+V電圧レベルに保持され、それによって、トランジス
タ対130および132を通しての直接の直流電流経路
の形成は阻止される。図5のシステムのすべてのクロッ
クが非活動で非サイクル動作にある(定常状態)時、シ
ステム内の状態変化はなく、そして電流は無視できる。
電力節約制御装置は選択的にクロックをオンおよびオフ
にして、選定された電力スイッチ装置と関連した回路段
を待機(オフ)状態または活動(オン)状態にし、一
方、待機状態時における上記直流電流経路の形成を阻止
する。
φ1 およびφ2 がトランジスタ110および120を不
可能化する時、そして分離トランジスタ112および1
22または放電トランジスタ116および126のいず
れかが不可能にされる時、第1及び第2の回路段108
および109のそれぞれの接続点100および101に
おける出力電圧は、容量性記憶装置により分離状態で保
持される。これらの電圧レベルは、蓄えられた電荷の漏
洩のため通常、時間と共に低下し、また出力接続点10
1の電圧がCMOSインバータ段のトランジスタ130
および132の閾値の間の電圧レベルまで低下した場
合、この両トランジスタ130,132は共にオンにな
って直流電流路が生じるから、かなりの電流がそこを通
って流れることになる。けれども、(第1及び第2のプ
リチャージ制御クロックφ1 およびφ2 をそれぞれ負レ
ベルに駆動することにより)第1及び第2のプリチャー
ジトランジスタ110および120を可能化することに
より、出力ノード100および101は+V電源電圧に
直接に接続されるであろう。第1及び第2のプリチャー
ジ制御クロックφ1 およびφ2 における負電圧レベルは
それぞれトランジスタ116および126をそれぞれ不
可能化にするから、出力ノード100および101にお
ける電圧出力は、その段への外部入力にかかわりなく、
かつ分離トランジスタに加えられる分離制御クロックの
レベルにかかわりなく、放電が阻止されるであろう。し
たがって、出力ノード100および101における電圧
レベルは、パワー・ダウン・モードにおいて、+V電圧
レベルで一定になるであろう。スタティックインバータ
のトランジスタ対130および132の入力に接続され
た出力ノード101は、パワー・ダウン・モードの間、
+V電圧レベルに保持され、それによって、トランジス
タ対130および132を通しての直接の直流電流経路
の形成は阻止される。図5のシステムのすべてのクロッ
クが非活動で非サイクル動作にある(定常状態)時、シ
ステム内の状態変化はなく、そして電流は無視できる。
電力節約制御装置は選択的にクロックをオンおよびオフ
にして、選定された電力スイッチ装置と関連した回路段
を待機(オフ)状態または活動(オン)状態にし、一
方、待機状態時における上記直流電流経路の形成を阻止
する。
【0023】図5のレシオレスCMOS構成および図7
や図8のクロックされたCMOS構成を含む設計におい
て、この中には隠れた多くの待機状態時に引き起こされ
得る直流電流経路がある。
や図8のクロックされたCMOS構成を含む設計におい
て、この中には隠れた多くの待機状態時に引き起こされ
得る直流電流経路がある。
【0024】図7はクロックされたCMOSインバータ
回路のゲート構造を示している。このインバータ論理は
CMOSスタティックインバータ回路のトランジスタ対
を構成するトランジスタ312および314によって実
行される。入力Xはトランジスタ312および314の
ゲートに接続され、出力は接続点330に現われる。接
続点300に加えられたクロック信号が負レベルに進む
時、トランジスタ310および316は可能化になり、
スタティックインバータ回路のトランジスタ対312お
よび314、を電源電圧+Vおよび−Vにそれぞれ接続
する。接続点300に現われるクロックが正電圧レベル
+Vに保れる時、トランジスタ310および316は不
可能化になり、それにより、スタティックインバータ回
路のトランジスタ対312および314を+Vおよび−
V電源電圧から分離する。接続点300に現われるクロ
ック信号はトランジスタ310のゲートに直接に接続さ
れる一方、インバータ320の入力に接続される。この
インバータ320は接続される入力クロック電圧の極性
を反転した信号をトランジスタ316のゲートに供給す
る。したがって、トランジスタ310および316は、
同時に、可能化になり、また不可能化になる。
回路のゲート構造を示している。このインバータ論理は
CMOSスタティックインバータ回路のトランジスタ対
を構成するトランジスタ312および314によって実
行される。入力Xはトランジスタ312および314の
ゲートに接続され、出力は接続点330に現われる。接
続点300に加えられたクロック信号が負レベルに進む
時、トランジスタ310および316は可能化になり、
スタティックインバータ回路のトランジスタ対312お
よび314、を電源電圧+Vおよび−Vにそれぞれ接続
する。接続点300に現われるクロックが正電圧レベル
+Vに保れる時、トランジスタ310および316は不
可能化になり、それにより、スタティックインバータ回
路のトランジスタ対312および314を+Vおよび−
V電源電圧から分離する。接続点300に現われるクロ
ック信号はトランジスタ310のゲートに直接に接続さ
れる一方、インバータ320の入力に接続される。この
インバータ320は接続される入力クロック電圧の極性
を反転した信号をトランジスタ316のゲートに供給す
る。したがって、トランジスタ310および316は、
同時に、可能化になり、また不可能化になる。
【0025】図8に示されているクロックされたCMO
S構成は図7のクロックされたCMOSインバータ回路
のゲート構成とほぼ同じであるが、異なる点は、図7の
インバータ320が接続点300におけるクロック信号
とトランジスタ316のゲートとの間から取去られて、
接続点300におけるクロックとトランジスタ310の
ゲートとの間に代って接続されていることである。イン
バータ320の位置が変ったので、図7に示されたシス
テムとは逆極性のクロックが供給される。したがって、
図8において、正クロック信号レベルがトランジスタ3
10および316を可能化し、それによって、トランジ
スタ対312および314を可能化にして、正しく機能
させる。または、接続点300に現われるクロック信号
が負信号レベルにある時、トランジスタ310および3
16は不可能化になり、それによって、トランジスタ対
312および314は電源から分離される。
S構成は図7のクロックされたCMOSインバータ回路
のゲート構成とほぼ同じであるが、異なる点は、図7の
インバータ320が接続点300におけるクロック信号
とトランジスタ316のゲートとの間から取去られて、
接続点300におけるクロックとトランジスタ310の
ゲートとの間に代って接続されていることである。イン
バータ320の位置が変ったので、図7に示されたシス
テムとは逆極性のクロックが供給される。したがって、
図8において、正クロック信号レベルがトランジスタ3
10および316を可能化し、それによって、トランジ
スタ対312および314を可能化にして、正しく機能
させる。または、接続点300に現われるクロック信号
が負信号レベルにある時、トランジスタ310および3
16は不可能化になり、それによって、トランジスタ対
312および314は電源から分離される。
【0026】別のクロックされたCMOS構成は、図1
3に示されているように、直列構成の中央に接続された
クロックされたトランジスタと、電力線路およびクロッ
クされる中央のトランジスタとに接続されたインバータ
トランジスタとを有している。
3に示されているように、直列構成の中央に接続された
クロックされたトランジスタと、電力線路およびクロッ
クされる中央のトランジスタとに接続されたインバータ
トランジスタとを有している。
【0027】図3に示したごとく、有効に電力消費が行
なわれるために、電力節約制御装置51により、第1回
路群52および第2回路群53をそれぞれ選択的に接続
および非接続にすることが達成される。この考えは、電
力節約制御装置51が複数個の電力スイッチ装置を制御
することができ、したがって、複数個の回路群へのクロ
ック信号の接続をなしうるように、拡張することができ
る。
なわれるために、電力節約制御装置51により、第1回
路群52および第2回路群53をそれぞれ選択的に接続
および非接続にすることが達成される。この考えは、電
力節約制御装置51が複数個の電力スイッチ装置を制御
することができ、したがって、複数個の回路群へのクロ
ック信号の接続をなしうるように、拡張することができ
る。
【0028】図9は、図3a乃至図3dの実施例をさら
に改良した実施例を示している。電力節約制御装置40
0により、以下の図10乃至図13および下記の第1表
および第2表に基づいて説明されるように、4つの異っ
た動作モードがえられる。
に改良した実施例を示している。電力節約制御装置40
0により、以下の図10乃至図13および下記の第1表
および第2表に基づいて説明されるように、4つの異っ
た動作モードがえられる。
【表1】第1表 好適実施例では、電力節約制御装置400内に2つのラ
ッチ401、402が設けられ、これらはソフトウェア
およびハードウェア制御入力に応じて、4つの可能な動
作モードの1つを決定する。独立にセットおよびリセッ
トすることができる2つのラッチは主発振器ラッチ40
1と表示モードラッチ402で構成される。第1表中の
MOは主発振器ラッチ401の値を、DMは表示モード
ラッチ402の値を表す。電力節約制御装置400は主
発振器406に接続される。この主発振器406は、処
理装置およびI/O回路を作動するために、電力節約制
御装置400からの可能化出力を受取るとそれに応じ
て、主発振器クロック出力を供給する。主クロック発生
器408は主発振器406と電力節約制御装置400と
に接続されており、主発振器406からの主発振器クロ
ック出力と電力節約制御装置400からの可能化出力と
を受取るそれに応じて、多相クロック出力を供給する。
処理装置410は、主クロック発生器408および電力
節約制御装置400に接続されていて、主クロック発生
器408からの多相主クロック出力を受取るとそれに応
じて、電力節約制御装置400から受取ったデータを処
理する。キーボード装置412は電力節約制御装置40
0に接続されている。キーボード装置はオンキー、オフ
キーおよび複数個の演算キーで構成され、これらの各キ
ーは個々に動作可能であり、そして外部から与えられる
力でキーを押す動作を通じて、それぞれのキー演算信号
を与える。表示発振器404は電力節約制御400に接
続され、表示インターフェイス回路を作動せしめるため
に、電力制御節約装置400からの可能化出力を受取る
とそれに応じて、表示発振器クロック出力を発生しクロ
ック発生器414に供給する。表示クロック発生器41
4は表示発振器404と電力節約制御装置400とに接
続されており、表示発振器404からの表示発振器クロ
ック出力と電力節約制御装置400からの可能化出力と
を受取るとそれに応じて、多相表示クロック出力を選択
的に供給する。表示インターフェイス回路416は表示
クロック発生器414と電力節約制御装置400とに接
続され、表示クロック発生器414からの多相表示クロ
ック出力を受取るとそれに応じて、処理装置410から
受取られたデータに対応する表示されるべき情報を表わ
す出力を選択的に供給する。電力節約制御装置400は
表示発振器404、表示クロック発生器414、主発振
器406および主クロック発生器408に可能化出力を
選択的に供給し、それにより選定された発振器およびク
ロック発生器を可能化してそれぞれ多相表示クロック出
力及び多相主クロック出力を供給せしめる。前記可能化
出力は、電力節約制御装置400がキーボード装置41
2からの予め定められたキー動作コードの組合わせを受
取ることに応じて、及び、処理装置410からの予め定
められた命令コードを受取ることに応じて選択的に供給
される。別の実施例では、電力節約制御装置400は主
発振器ラッチ401を有している。この主発振器ラッチ
は、命令コードとキー演算コードの予め定められたある
組合わせに応答してセットされ、それで主発振器406
および主クロック発生器408を可能化にする。前記電
力節約制御装置400はさらに表示モードラッチ402
を有する。この表示モードの発振器ラッチはキーボード
装置412からのキー演算コードと処理装置410から
の命令コードとの予め定められた組合わせを受取るとそ
れに応じて選択的に可能化され、それで表示発振器40
4および表示クロック発生器414を可能化する。提案
された実施例において、表示発振器404は、表示モー
ドラッチ402(DM)からの出力を受取るとそれに応
じて、および主発振器ラッチ401(MO)からの出力
を受取るとそれに応じて、可能化される。設計の単純さ
の利点は、このようにして、計算器システムに対し活動
状態の電力がわずかに増加することの代償でえられる。
さらに、提案された実施例において、表示クロック発生
器414は、表示モードラッチ402からのDM出力ま
たは主発振器ラッチ401からのMO出力のいずれかを
受取るとそれに応じて、可能化される。さらに、提案さ
れた実施例において、表示インターフェイス回路416
は表示モードラッチ402からのDM出力により直接に
制御されることができる。最後に、提案された実施例に
より、計算器システムが処理装置のみのモード(図10
を参照して記載されるように、MO=1、DM=0)に
ある時、オフキー検知を許容するために、キーボード装
置412を走査してキーボード割込みを提供するために
表示発振器404を用いることができる、という機能上
の設計利益がえられる。
ッチ401、402が設けられ、これらはソフトウェア
およびハードウェア制御入力に応じて、4つの可能な動
作モードの1つを決定する。独立にセットおよびリセッ
トすることができる2つのラッチは主発振器ラッチ40
1と表示モードラッチ402で構成される。第1表中の
MOは主発振器ラッチ401の値を、DMは表示モード
ラッチ402の値を表す。電力節約制御装置400は主
発振器406に接続される。この主発振器406は、処
理装置およびI/O回路を作動するために、電力節約制
御装置400からの可能化出力を受取るとそれに応じ
て、主発振器クロック出力を供給する。主クロック発生
器408は主発振器406と電力節約制御装置400と
に接続されており、主発振器406からの主発振器クロ
ック出力と電力節約制御装置400からの可能化出力と
を受取るそれに応じて、多相クロック出力を供給する。
処理装置410は、主クロック発生器408および電力
節約制御装置400に接続されていて、主クロック発生
器408からの多相主クロック出力を受取るとそれに応
じて、電力節約制御装置400から受取ったデータを処
理する。キーボード装置412は電力節約制御装置40
0に接続されている。キーボード装置はオンキー、オフ
キーおよび複数個の演算キーで構成され、これらの各キ
ーは個々に動作可能であり、そして外部から与えられる
力でキーを押す動作を通じて、それぞれのキー演算信号
を与える。表示発振器404は電力節約制御400に接
続され、表示インターフェイス回路を作動せしめるため
に、電力制御節約装置400からの可能化出力を受取る
とそれに応じて、表示発振器クロック出力を発生しクロ
ック発生器414に供給する。表示クロック発生器41
4は表示発振器404と電力節約制御装置400とに接
続されており、表示発振器404からの表示発振器クロ
ック出力と電力節約制御装置400からの可能化出力と
を受取るとそれに応じて、多相表示クロック出力を選択
的に供給する。表示インターフェイス回路416は表示
クロック発生器414と電力節約制御装置400とに接
続され、表示クロック発生器414からの多相表示クロ
ック出力を受取るとそれに応じて、処理装置410から
受取られたデータに対応する表示されるべき情報を表わ
す出力を選択的に供給する。電力節約制御装置400は
表示発振器404、表示クロック発生器414、主発振
器406および主クロック発生器408に可能化出力を
選択的に供給し、それにより選定された発振器およびク
ロック発生器を可能化してそれぞれ多相表示クロック出
力及び多相主クロック出力を供給せしめる。前記可能化
出力は、電力節約制御装置400がキーボード装置41
2からの予め定められたキー動作コードの組合わせを受
取ることに応じて、及び、処理装置410からの予め定
められた命令コードを受取ることに応じて選択的に供給
される。別の実施例では、電力節約制御装置400は主
発振器ラッチ401を有している。この主発振器ラッチ
は、命令コードとキー演算コードの予め定められたある
組合わせに応答してセットされ、それで主発振器406
および主クロック発生器408を可能化にする。前記電
力節約制御装置400はさらに表示モードラッチ402
を有する。この表示モードの発振器ラッチはキーボード
装置412からのキー演算コードと処理装置410から
の命令コードとの予め定められた組合わせを受取るとそ
れに応じて選択的に可能化され、それで表示発振器40
4および表示クロック発生器414を可能化する。提案
された実施例において、表示発振器404は、表示モー
ドラッチ402(DM)からの出力を受取るとそれに応
じて、および主発振器ラッチ401(MO)からの出力
を受取るとそれに応じて、可能化される。設計の単純さ
の利点は、このようにして、計算器システムに対し活動
状態の電力がわずかに増加することの代償でえられる。
さらに、提案された実施例において、表示クロック発生
器414は、表示モードラッチ402からのDM出力ま
たは主発振器ラッチ401からのMO出力のいずれかを
受取るとそれに応じて、可能化される。さらに、提案さ
れた実施例において、表示インターフェイス回路416
は表示モードラッチ402からのDM出力により直接に
制御されることができる。最後に、提案された実施例に
より、計算器システムが処理装置のみのモード(図10
を参照して記載されるように、MO=1、DM=0)に
ある時、オフキー検知を許容するために、キーボード装
置412を走査してキーボード割込みを提供するために
表示発振器404を用いることができる、という機能上
の設計利益がえられる。
【0029】図10および第1表を参照すれば、図9の
システムは4状態(モード)制御システムであることが
わかる。提案された実施例において、モードラッチは主
発振器ラッチ401および表示モードラッチ402に対
する独立な直接制御信号に応答する。さらに、表示速度
制御のための制御信号が存在する。この制御信号が主発
振器406(主発振器ラッチ401がセットされそして
表示モードラッチ402がリセットされる時)と表示発
振器404(主発振器ラッチがリセットされそして表示
モードラッチがセットされる時)との間の表示インター
フェイスを選択的に多重化する。別の実施例において、
表示発振器はオフモード状態にあるときを除いて常にオ
ンであり、そして表示モードラッチは表示速度制御とし
てのみ働く。
システムは4状態(モード)制御システムであることが
わかる。提案された実施例において、モードラッチは主
発振器ラッチ401および表示モードラッチ402に対
する独立な直接制御信号に応答する。さらに、表示速度
制御のための制御信号が存在する。この制御信号が主発
振器406(主発振器ラッチ401がセットされそして
表示モードラッチ402がリセットされる時)と表示発
振器404(主発振器ラッチがリセットされそして表示
モードラッチがセットされる時)との間の表示インター
フェイスを選択的に多重化する。別の実施例において、
表示発振器はオフモード状態にあるときを除いて常にオ
ンであり、そして表示モードラッチは表示速度制御とし
てのみ働く。
【0030】オフモード、すなわち、状態00におい
て、計算器システムは使用されない。すべてのクロック
はサイクル動作を停止した非活動レベル即ち、定常状態
にあり、そして表示は空白である。KA(オンキー演算
キーコード)だけが機械の状態をオフ状態から変えるこ
とができる。オンキー演算キーコードは主発振器(M
O)ラッチ401をセットすることによりパワーアップ
クリアシーケンスを実行させ、このシステムを第10図
および第1表の処理専用モード状態10にする。それか
ら、図9の処理装置410は必要なパワーアップ表示に
対し表示インターフェイス回路416をロードすること
ができ、そして表示専用モード、すなわち、図10およ
び第1表の状態01に進み、キーストローク演算キーコ
ードを待つ。
て、計算器システムは使用されない。すべてのクロック
はサイクル動作を停止した非活動レベル即ち、定常状態
にあり、そして表示は空白である。KA(オンキー演算
キーコード)だけが機械の状態をオフ状態から変えるこ
とができる。オンキー演算キーコードは主発振器(M
O)ラッチ401をセットすることによりパワーアップ
クリアシーケンスを実行させ、このシステムを第10図
および第1表の処理専用モード状態10にする。それか
ら、図9の処理装置410は必要なパワーアップ表示に
対し表示インターフェイス回路416をロードすること
ができ、そして表示専用モード、すなわち、図10およ
び第1表の状態01に進み、キーストローク演算キーコ
ードを待つ。
【0031】表示専用モード、すなわち、図10および
第1表の状態01において、計算器は待機状態にある。
処理装置410がオフであり、そして表示装置はこの状
態に入る前に表示インターフェイス回路416にロード
されたものは何でも表示する。
第1表の状態01において、計算器は待機状態にある。
処理装置410がオフであり、そして表示装置はこの状
態に入る前に表示インターフェイス回路416にロード
されたものは何でも表示する。
【0032】図10および第1表の状態10である処理
専用モードは提案された実施例のシステムの通常の処理
モードである。この状態は常にパワー・アップ・クリア
シーケンスの後になる。表示情報は一般にこのモードで
更新される。表示インターフェイス部は処理専用モード
において処理装置速度で実行される場合には、表示はこ
のモードの間は空白であるであろう。オフキー(KD)
を可能化にして主発振器ラッチをリセットし、それによ
って、計算器を図10および第1表の状態00であるオ
フモードにすることができる。
専用モードは提案された実施例のシステムの通常の処理
モードである。この状態は常にパワー・アップ・クリア
シーケンスの後になる。表示情報は一般にこのモードで
更新される。表示インターフェイス部は処理専用モード
において処理装置速度で実行される場合には、表示はこ
のモードの間は空白であるであろう。オフキー(KD)
を可能化にして主発振器ラッチをリセットし、それによ
って、計算器を図10および第1表の状態00であるオ
フモードにすることができる。
【0033】図10および第1表の状態11である処理
および表示モードにおいて、表示発振器404および主
発振器406を同時に可能化にすることができ、あるい
は主発振器406だけを可能化することができる。表示
インターフェイス回路416は処理専用モードにおいて
更新することができ、そしてそれから処理および表示モ
ードに進むことができる。
および表示モードにおいて、表示発振器404および主
発振器406を同時に可能化にすることができ、あるい
は主発振器406だけを可能化することができる。表示
インターフェイス回路416は処理専用モードにおいて
更新することができ、そしてそれから処理および表示モ
ードに進むことができる。
【0034】図11はタイムキーピングを有する計算器
システムのための多モード電力節約制御装置に対する状
態遷移図を示している。タイムキーピング応用における
状態遷移は、図10に示されたように、タイムキーピン
グのない応用におけるのと同じ4つのモードを含み、各
モードは同じ機能を果す。図10のところで記載された
ように、オンキー演算キーコード(KA)はパワー・ア
ップ・クリアシーケンスを実行させ、それでこのシステ
ムを処理専用モードに置く。タイムキーピングシステム
において、図11の状態00のオフモードから図11の
状態10の処理専用モードへ進むための付加装置は、提
案された実施例では1秒毎に、タイムキーピングラッチ
の周期的更新のために備えられたタイムキーピング回路
内のカウンタラッチからのリクエスト・タイムキープ出
力に応答することで達成される。図10のところで記載
したように、図9の電力節約制御装置400からのセッ
ト表示モード発振器ラッチ命令コードは図11のシステ
ムを処理専用モードから処理および表示モードに進めさ
せ、そして図9の電力節約制御装置400からのリセッ
ト表示モードラッチ命令コードはこのシステムを処理お
よび表示モードから処理専用モードに進める。さらに、
システムが処理および表示モード、すなわち、図11の
状態11にある時、図9の制御装置400からのオフ命
令コードは、図10のところで記載したように、システ
ムは図11の状態01である表示専用モードに状態を変
えさせる。任意の演算キーコード(任意のキー)は図1
0のところで記載したように、状態01表示専用モード
から状態10処理専用モードへ状態遷移させる。さら
に、タイムキーピングを備えたシステムにおいて、タイ
ムキープ・カウンタラッチからのリクエスト・タイムキ
ープ出力は表示専用モード01から処理専用モード10
状態遷移させる。
システムのための多モード電力節約制御装置に対する状
態遷移図を示している。タイムキーピング応用における
状態遷移は、図10に示されたように、タイムキーピン
グのない応用におけるのと同じ4つのモードを含み、各
モードは同じ機能を果す。図10のところで記載された
ように、オンキー演算キーコード(KA)はパワー・ア
ップ・クリアシーケンスを実行させ、それでこのシステ
ムを処理専用モードに置く。タイムキーピングシステム
において、図11の状態00のオフモードから図11の
状態10の処理専用モードへ進むための付加装置は、提
案された実施例では1秒毎に、タイムキーピングラッチ
の周期的更新のために備えられたタイムキーピング回路
内のカウンタラッチからのリクエスト・タイムキープ出
力に応答することで達成される。図10のところで記載
したように、図9の電力節約制御装置400からのセッ
ト表示モード発振器ラッチ命令コードは図11のシステ
ムを処理専用モードから処理および表示モードに進めさ
せ、そして図9の電力節約制御装置400からのリセッ
ト表示モードラッチ命令コードはこのシステムを処理お
よび表示モードから処理専用モードに進める。さらに、
システムが処理および表示モード、すなわち、図11の
状態11にある時、図9の制御装置400からのオフ命
令コードは、図10のところで記載したように、システ
ムは図11の状態01である表示専用モードに状態を変
えさせる。任意の演算キーコード(任意のキー)は図1
0のところで記載したように、状態01表示専用モード
から状態10処理専用モードへ状態遷移させる。さら
に、タイムキーピングを備えたシステムにおいて、タイ
ムキープ・カウンタラッチからのリクエスト・タイムキ
ープ出力は表示専用モード01から処理専用モード10
状態遷移させる。
【0035】図9乃至図11の提案されたモードにおい
て、表示発振器404は可能化されると、50ヘルツの
周波数で動作することができ、そして主処理装置発振器
406は可能化されると、望ましい処理装置の処理能力
により、1.6メガヘルツまたは500キロヘルツの周
波数で動作することができる。
て、表示発振器404は可能化されると、50ヘルツの
周波数で動作することができ、そして主処理装置発振器
406は可能化されると、望ましい処理装置の処理能力
により、1.6メガヘルツまたは500キロヘルツの周
波数で動作することができる。
【0036】図10のシステムは処理制御機能と表示制
御機能の両方がえられるマスターシステム制御装置とし
て説明することができる。さらに、図9のシステムの集
積回路チップは、表示インターフェイスなしに、したが
って、表示発振器なしに具現することもできる。この場
合に、図12の状態遷移図について説明されるように、
このシステムはスレーブ制御器システムということがで
きる。
御機能の両方がえられるマスターシステム制御装置とし
て説明することができる。さらに、図9のシステムの集
積回路チップは、表示インターフェイスなしに、したが
って、表示発振器なしに具現することもできる。この場
合に、図12の状態遷移図について説明されるように、
このシステムはスレーブ制御器システムということがで
きる。
【0037】このスレーブ・システムがオフ状態、00
状態にある時、発振器入力が現出するとパワー・アップ
・クリアシーケンスが起こり、それでシステムを処理モ
ード、図12の状態10、にする。発振器入力が取去ら
れる(消失)時、このシステムはオフ状態、図12の状
態00、にされる。
状態にある時、発振器入力が現出するとパワー・アップ
・クリアシーケンスが起こり、それでシステムを処理モ
ード、図12の状態10、にする。発振器入力が取去ら
れる(消失)時、このシステムはオフ状態、図12の状
態00、にされる。
【0038】図13(1)、(2)は、図3aの第1回
路群52の別の実施例、もっと詳細にいえば、図7およ
び図8を参照して記述したクロックされるCMOS回路
群のそれを示している。ここで図13の下方部分(2)
には、その上方部分(1)に図示したクロックされるC
MOS回路群中の個別の論理成分について各々の具体的
な回路配置を示す。かくして、信号インバータ成分51
0は図13の下方部分(2)の左側パネルの回路図とし
て詳細に示され、また、論理ゲート507と論理ゲート
503,506はそれぞれ、図13下方部分(2)の中
央パネルと右側パネルに図示されている。さて、図3a
の電力節約制御装置51が第1回路群52を待機低電力
状態にする時、そして図13(1)のクロックφA ,φ
B およびφC が非サイクル状態にセットされる時、すべ
てのクロックされるゲートがスタティックゲートに転換
され、そしてすべての順次論理を組合わせ論理に転換
し、それによって、予め定められた出力レベルを課す
る。このことは、組合わせ論理に予め定められた電圧レ
ベルを出力させるように、論理装置内のいろいろな臨界
入力制御ノードを固定状態にしなければならないことを
要求する。例えば、もし待機状態のあいだ接続点500
が論理高レベルにあることが要求されるならば、接続点
502は待機状態において論理低レベルにセットされな
ければならない。制御装置51からのプリセット出力5
04はNORゲート503の1つの入力に結合される。
NORゲート503の出力は接続点502に結合され、
それによって、接続点500における強制された状態出
力を実効的に制御する。プリセット出力504が待機状
態のあいだ高論理レベルにある出力の時、NORゲート
503の出力は、NORゲート503への入力505に
おける信号e論理レベルの如何にかかわりなく、論理低
レベルになることを強いられるであろう。かくして、接
続点502は、制御装置51からのプリセット出力50
4に直接応答して、論理低レベルにされ、そしてそれに
より、他の入力信号レベルに関係なく、望むように、接
続点500における出力を論理高レベルにする。このよ
うに、制御装置51からのプリセット出力に応答して、
図13(1)の論理回路への活動モード信号入力e,d
またはcに無関係に、予め定められた出力レベルを得る
ことができる。図13(1)、(2)に示されたよう
に、レシオレスでクロック動作する回路の出力論理状態
を制御することにより、図5に示されたレシオレス充放
電論理回路や図7及び図8に示されるクロックされるC
MOS論理回路の待機電力消費モードよりも優れた効果
を有する。図5のシステムは、クロックが定常状態とな
ったときに、固定電圧レベル(プリチャージ電圧レベ
ル)を出力端子に供給し、図7及び図8のクロックされ
るCMOSは、ランダムでありうる印加電圧から分離さ
れた出力が供給するが、一方、図13の制御可能な出力
レベルをもつクロックされるCMOS論理回路の出力レ
ベルは、上記したプリチャージ・レベルとは異なり、予
め定められた望む出力レベルにすることができる。
路群52の別の実施例、もっと詳細にいえば、図7およ
び図8を参照して記述したクロックされるCMOS回路
群のそれを示している。ここで図13の下方部分(2)
には、その上方部分(1)に図示したクロックされるC
MOS回路群中の個別の論理成分について各々の具体的
な回路配置を示す。かくして、信号インバータ成分51
0は図13の下方部分(2)の左側パネルの回路図とし
て詳細に示され、また、論理ゲート507と論理ゲート
503,506はそれぞれ、図13下方部分(2)の中
央パネルと右側パネルに図示されている。さて、図3a
の電力節約制御装置51が第1回路群52を待機低電力
状態にする時、そして図13(1)のクロックφA ,φ
B およびφC が非サイクル状態にセットされる時、すべ
てのクロックされるゲートがスタティックゲートに転換
され、そしてすべての順次論理を組合わせ論理に転換
し、それによって、予め定められた出力レベルを課す
る。このことは、組合わせ論理に予め定められた電圧レ
ベルを出力させるように、論理装置内のいろいろな臨界
入力制御ノードを固定状態にしなければならないことを
要求する。例えば、もし待機状態のあいだ接続点500
が論理高レベルにあることが要求されるならば、接続点
502は待機状態において論理低レベルにセットされな
ければならない。制御装置51からのプリセット出力5
04はNORゲート503の1つの入力に結合される。
NORゲート503の出力は接続点502に結合され、
それによって、接続点500における強制された状態出
力を実効的に制御する。プリセット出力504が待機状
態のあいだ高論理レベルにある出力の時、NORゲート
503の出力は、NORゲート503への入力505に
おける信号e論理レベルの如何にかかわりなく、論理低
レベルになることを強いられるであろう。かくして、接
続点502は、制御装置51からのプリセット出力50
4に直接応答して、論理低レベルにされ、そしてそれに
より、他の入力信号レベルに関係なく、望むように、接
続点500における出力を論理高レベルにする。このよ
うに、制御装置51からのプリセット出力に応答して、
図13(1)の論理回路への活動モード信号入力e,d
またはcに無関係に、予め定められた出力レベルを得る
ことができる。図13(1)、(2)に示されたよう
に、レシオレスでクロック動作する回路の出力論理状態
を制御することにより、図5に示されたレシオレス充放
電論理回路や図7及び図8に示されるクロックされるC
MOS論理回路の待機電力消費モードよりも優れた効果
を有する。図5のシステムは、クロックが定常状態とな
ったときに、固定電圧レベル(プリチャージ電圧レベ
ル)を出力端子に供給し、図7及び図8のクロックされ
るCMOSは、ランダムでありうる印加電圧から分離さ
れた出力が供給するが、一方、図13の制御可能な出力
レベルをもつクロックされるCMOS論理回路の出力レ
ベルは、上記したプリチャージ・レベルとは異なり、予
め定められた望む出力レベルにすることができる。
【0039】提案された実施例において、図13
(1)、(2)に示されるように、クロックが(非サイ
クルモード内で)非活動である時、最小電力消費がえら
れる。クロックが非サイクルモードで活動レベルに保た
れ、そしてプリセット出力が順次論理に印加された時、
クロックされるCMOS論理は真に組合わせ(スタティ
ック)論理になり、最小電力消費モード内の予め定めら
れた出力状態がえられる。
(1)、(2)に示されるように、クロックが(非サイ
クルモード内で)非活動である時、最小電力消費がえら
れる。クロックが非サイクルモードで活動レベルに保た
れ、そしてプリセット出力が順次論理に印加された時、
クロックされるCMOS論理は真に組合わせ(スタティ
ック)論理になり、最小電力消費モード内の予め定めら
れた出力状態がえられる。
【0040】クロックが活動モード内でサイクルを行な
う時、電力節約制御装置51からのプリセット出力50
4は非活動レベル(図13(1)での低レベル)にあ
り、望む方法でその論理を順次クロック論理として動作
させることを許す。
う時、電力節約制御装置51からのプリセット出力50
4は非活動レベル(図13(1)での低レベル)にあ
り、望む方法でその論理を順次クロック論理として動作
させることを許す。
【0041】本発明は特定の実施例に基づいて記載され
たが、この記載は限定の意味で行なわれたのではない。
記載された実施例のいろいろな変更および本発明の他の
実施例は、本発明の記載に基づけば、当業者には明らか
になるであろう。したがって、特許請求の範囲はこのよ
うな変更例および実施例はすべて本発明の範囲内に含む
ものと考えるべきである。
たが、この記載は限定の意味で行なわれたのではない。
記載された実施例のいろいろな変更および本発明の他の
実施例は、本発明の記載に基づけば、当業者には明らか
になるであろう。したがって、特許請求の範囲はこのよ
うな変更例および実施例はすべて本発明の範囲内に含む
ものと考えるべきである。
【図1】本発明の電子データ処理装置を取入れている電
子計算器の図。
子計算器の図。
【図2】電子計算器の内部構造図。
【図3】aは図2のチップ内のシステムのブロック線
図、bはaの電力節約装置の詳細な実施例の図、cはb
のシステムの詳細ブロック線図、dはbのシステムの別
の実施例の図。
図、bはaの電力節約装置の詳細な実施例の図、cはb
のシステムの詳細ブロック線図、dはbのシステムの別
の実施例の図。
【図4】図3a乃至図3dのブロックの相互作用を示す
図表。
図表。
【図5】レシオレスCMOS構造体を用いた図3a乃至
図3cのシステムの実施例の図。
図3cのシステムの実施例の図。
【図6】パワー・ダウン制御システムの動作をよりよく
理解するための図。
理解するための図。
【図7】クロックされるCMOSインバータゲート構造
体の図。
体の図。
【図8】クロックされる別のCMOSインバータゲート
構造体の図。
構造体の図。
【図9】図3a乃至図3dのさらに改良された実施例の
図。
図。
【図10】図9のシステムの4状態制御図。
【図11】多モード電力節約制御装置のための状態遷移
図。
図。
【図12】状態遷移図。
【図13】図3aの回路群の別の実施例の図であって、
その上方部分(1)にはクロックされるCMOS回路群
を示し、また下方部分(2)には上記CMOS回路群に
含まれる個別の論理成分の詳細を示す。
その上方部分(1)にはクロックされるCMOS回路群
を示し、また下方部分(2)には上記CMOS回路群に
含まれる個別の論理成分の詳細を示す。
51 電力節約制御装置 60,61,80,81 電力スイッチ装置 55 クロック発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−12247(JP,A) 特開 昭52−179432(JP,A) 特開 昭54−144152(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】電子データ処理装置であって、(a)オン
信号、オフ信号、及び複数の演算信号を含む扱者入力手
段と、(b)上記扱者入力手段に接続され、処理専用モ
ード、表示専用モード、処理及び表示モード、及びオフ
モードを有する集積回路装置であって、 上記集積回路装置がオフモードの時に、非活動第1及び
第2制御出力を発生し、上記集積回路装置が処理専用モ
ードの時に、活動第1制御出力及び非活動第2制御出力
を選択的に発生し、上記集積回路装置が表示専用モード
の時に、非活動第1制御出力及び活動第2制御出力を選
択的に発生し、上記集積回路装置が処理及び表示モード
の時に、活動第1及び第2制御出力を発生する制御手段
を含む、上記集積回路装置と、(c)上記制御手段に接
続されたクロック手段であって、上記活動第1制御出力
に応答して活動サイクル状態の第1のクロック出力を選
択的に発生し、上記非活動第1制御出力に応答して非活
動の予め定められた定常状態の第1のクロック出力を選
択的に発生する第1の手段と、 上記活動第2制御出力に応答して活動サイクル状態の第
2のクロック出力を選択的に発生し、上記非活動第2制
御出力に応答して非活動の予め定められた定常状態の第
2のクロック出力を選択的に発生する第2の手段とを含
む上記クロック発生手段と、(d)上記第1の手段に接
続された処理手段であって、サイクル状態の上記第1の
クロック出力の入力に応答して、受取った演算信号に対
応する命令シーケンスを選択的に実行する、上記処理手
段と、(e)上記第2の手段に接続された表示インター
フェース手段であって、サイクル状態の上記第2のクロ
ック出力の入力に応答して、ディスプレイへの接続のた
めに、表示されるべき情報を表す出力を選択的に供給す
る、上記表示インターフェース手段と、を有することを
特徴とする電子データ処理装置。 - 【請求項2】 電子データ処理装置であって、 (a)オン信号、オフ信号、及び複数の演算信号を含む
扱者入力手段と、 (b)上記扱者入力手段に接続され、表示モード、処理
及び表示モード、及びオフモードを有する集積回路装置
であって、オフモードの時に、非活動第1及び第2制御
出力を発生し、表示モードの時に、非活動第1制御出力
及び活動第2制御出力を発生し、処理及び表示モードの
時に、活動第1及び第2制御出力を発生する制御手段を
含む、上記集積回路装置と、 (c)上記制御手段に接続されたクロック手段であっ
て、上記活動第1制御出力に応答して活動サイクル状態
の第1のクロック出力を選択的に発生し、上記非活動第
1制御出力に応答して非活動の予め定められた定常状態
の第1のクロック出力を選択的に発生する第1の手段
と、上記活動第2制御出力に応答して活動サイクル状態
の第2のクロック出力を選択的に発生し、上記非活動第
2制御出力に応答して非活動の予め定められた定常状態
の第2のクロック出力を選択的に発生する第2の手段と
を含む上記クロック発生手段と、 (d)上記第1の手段に接続され、サイクル状態の上記
第1のクロック出力に応答して上記電子データ処理装置
におけるデータ処理を実行する処理手段と、 (e)上記第2の手段に接続され、サイクル状態の上記
第2のクロック出力に応答してディスプレイへの接続の
ために、表示されるべき情報を表す出力を選択的に供給
する表示インターフェース手段と、 を有することを特徴とする電子データ処理装置。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US106429 | 1979-12-26 | ||
| US06/106,430 US4409665A (en) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | Turn-off-processor between keystrokes |
| US06/106,429 US4317180A (en) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | Clocked logic low power standby mode |
| US106809 | 1979-12-26 | ||
| US106430 | 1979-12-26 | ||
| US06/106,809 US4317181A (en) | 1979-12-26 | 1979-12-26 | Four mode microcomputer power save operation |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18494380A Division JPS56132654A (en) | 1979-12-26 | 1980-12-25 | Portable electronic calculator |
Publications (2)
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