JPH073424Y2 - 電子写真装置におけるクリーナ - Google Patents

電子写真装置におけるクリーナ

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JPH073424Y2
JPH073424Y2 JP4184588U JP4184588U JPH073424Y2 JP H073424 Y2 JPH073424 Y2 JP H073424Y2 JP 4184588 U JP4184588 U JP 4184588U JP 4184588 U JP4184588 U JP 4184588U JP H073424 Y2 JPH073424 Y2 JP H073424Y2
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JP
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roller
toner
photosensitive drum
cleaner
spiral
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眞司 村田
直 畑中
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンピュータ、ファクシミリなどの末端機器
として使用されるレーザプリンタ、LEDプリンタ、液晶
プリンタなどのプリンタや複写機などにおいて電子写真
方式により画像を形成する電子写真装置に係り、特に、
そのクリーナの改良に関する。
〔従来の技術〕
感光ドラムの外周に、感光ドラムを一定電位に帯電する
帯電器、この帯電器により帯電された感光ドラムに静電
潜像を形成する光書き込み部材、感光ドラムに形成され
た静電潜像にトナーを吸着してトナー像を形成する現像
器、感光ドラム上のトナー像を用紙に転写する転写器、
感光ドラム上の残留電位を除去する除電器、感光ドラム
上の残留トナーを除去するクリーナなどを配置し、光書
き込み部材により感光ドラムに画像情報に応じた静電潜
像を形成し、この静電潜像上に現像器によりトナーを吸
着してトナー像を形成し、このトナー像を転写器により
用紙に転写し、この用紙上のトナーを定着器の熱と圧力
により定着するようにした電子写真装置は従来から知ら
れている。
ところで、このような電子写真装置のクリーナは、第4
図に示すように、感光ドラム1に隣接するように配置さ
れたケーシング2を有しており、このケーシング2内の
上部には、感光ドラム1に接合し、この感光ドラム1上
に残留しているトナーを除去するクリーニングローラ3
が回転軸4により回転可能に支持されている。また、こ
のクリーニングローラ3の下方には、クリーニングロー
ラ3に接合され、このクリーニングローラ3上のトナー
を回収する回収ローラ5が回転軸6により回転可能に支
持されている。さらに、この回収ローラ5には、この回
収ローラ5上のトナーを剥離するブレード7が当接して
おり、回収ローラ5の下方には、回収ローラ5によって
回収されたトナーを廃トナー貯留部(図示せず)に回収
するスパイラルローラ8が回転軸9により回転可能に支
持されている。そして、前記クリーニングローラ3の回
転軸4は、電子写真装置の図示しないハウジング内に配
設された駆動軸(図示せず)と図示しない歯車により連
結されている。一方、この回転軸4には、この回転軸4
の回転を回収ローラ5の回転軸6に伝達するための平歯
車10が嵌着されており、他方、この回転軸6には、前記
平歯車10に噛合している平歯車11が嵌着されている。ま
た、この回転軸6には、この回転軸6の回転を減速した
上でスパイラルローラ8の回転軸9に伝達するための小
径の平歯車12が嵌着されており、他方、この回転軸9に
は、前記平歯車12に噛合している大径の平歯車13が嵌着
されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した従来のクリーナにおいては、ク
リーニングローラ3の回転軸4に入力された回転力を回
収ローラ5の回転軸6を経由してスパイラルローラ8を
駆動する際に、クリーニングローラ3および回収ローラ
5の回転数に比較してスパイラルローラ8の回転数をか
なり遅くしなければならないため、スパイラルローラ8
の回転軸9に嵌着された平歯車13の歯数をかなり大きく
しなければならず、このため電子写真装置のハウジング
内にかなり大きなスペースを用意しなければならなかっ
た。
本考案は、前述した従来のものにおける問題点を克服
し、全体的に小型に構成することができる電子写真装置
におけるクリーナを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前述した目的を達成するため本考案に係る電子写真装置
におけるクリーナは、感光ドラムに接合し感光ドラム上
の残留トナーを除去するクリーニングローラと、このク
リーニングローラ上のトナーを吸着する回収ローラと、
この回収ローラに吸着されているトナーを掻き落とすブ
レードと、このブレードにより掻き落とされたトナーを
軸方向に搬送するスパイラルローラとからなる電子写真
装置におけるクリーナにおいて、前記回収ローラの回転
軸と前記スパイラルローラの回転軸を間欠歯車機構によ
り連結し、回収ローラの連続回転によりスパイラルロー
ラを間欠回転するようにしたことを特徴としている。
〔作用〕
前述した構成の本考案によれば、クリーニングローラに
伝達された回転力が回収ローラの回転軸を介してクリー
ニングローラの回転軸に伝達される際に、回収ローラの
回転軸とスパイラルローラの回転軸にそれぞれ嵌着され
ている間欠歯車により回収ローラの回転軸の連続回転が
間欠的にスパイラルローラの回転軸に伝達されるので、
大きなスペースを必要とすることなく、スパイラルロー
ラの回転数を減少することができる。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に実施例により説明する。
第1図ないし第3図は本考案に係るクリーナを適用した
電子写真装置の実施例としてのページプリンタを示すも
のであり、このページプリンタは、第1図に示すよう
に、ハウジング20の上部に形成された開口21を備えてお
り、この開口21は、ハウジング20の端部に支持された水
平方向に延在する支軸22によって上下方向に回動可能に
枢支された蓋体23によって開閉可能とされている。な
お、ハウジング20の一方の側壁20aには給紙カセット24
が装着され、また、他方の側壁20bには排紙トレイ25が
装着されている。
前記ハウジング20内には、プロセスカートリッジ26が前
記開口21を介して上下方向に脱着可能に配設されてい
る。このプロセスカートリッジ26は、第2図および第3
図に詳示するように、感光ドラム27がその回転軸28を介
して回転可能に収納されている水平方向の円筒部29を有
している。この円筒部29の上部には、プロセスカートリ
ッジ26をハウジング20に対して脱着する際に把持する取
手30が装着され、前記取手30の下方の前記円筒部29の外
側には、感光ドラム27上に残留したトナーの帯電極性を
均一にするためにプリチャージを行なう補助帯電器40
と、感光ドラム27の残留トナーを回収するクリーナ50と
が上方から下方にかけてこの順で配設されている。
前記ハウジング20内には、相互に平行に配置された案内
板80,80が立設されており、各案内板80の上端には、前
記ハウジング20の上部開口21内に臨むように上端を開放
された縦方向のスリット81が形成され、各スリット81内
には、前記プロセスカートリッジ26の外方に臨む感光ド
ラム27の回転軸28の両端部が装脱可能に嵌合されてい
る。また、各案内板80にはほぼL字形に形成されたベル
クランク状の保持レバー82がその屈曲部において支軸83
により回動自在に支持されており、各保持レバー82の両
方の突部82a,82bはこの保持レバー82の回動に伴ない前
記スリット81を横切ることができるようになっている。
そして、保持レバー82の一方の突部82aと案内板80との
間には常時引張り状態に保持されるコイルばね84が架設
されており、このコイルばね84は、第2図に実線で示す
ように他方の突部82bが前記スリット81を横切っている
状態においては、コイルばね84が支軸83より左側に位置
していることから保持レバー82を反時計方向に付勢し、
また、突部82aが前記スリット81を横切っている状態に
おいては、コイルばね84が支軸83より右側に位置してい
ることから保持レバー82を時計方向に付勢するようにな
っている。なお、第2図に実線で示す保持レバー82の位
置は、感光ドラム27の回転軸28がスリット81から離脱し
た状態とされている。なお、回転軸28の一端部には、ハ
ウジング20内の図示しない駆動軸に嵌着された歯車と噛
合する図示しない歯車が嵌着されている。
前記補助帯電器40は、前記取手30の下方において前記円
筒部29に突設されかつプロセスカートリッジ5の長手方
向に延在するように突設された突部41内に前記感光ドラ
ム27に対向するように設けられている。
前記クリーナ50は、前記補助帯除電器40の下方の円筒部
29に形成された開口51を介して感光ドラム27の外周に接
合する多数のブラシを植設されたクリーニングローラ52
を備えており、このクリーニングローラ52は、プロセス
カートリッジ26の両端に突設された1対のブラケット5
3,53に回転軸54を介して回転自在に支持されている。ま
た、このクリーニングローラ52の外周に接合されたマグ
ネットからなる回収ローラ55が前記ブラケット53,53に
回転軸56を介して回転自在に支持されており、さらに、
前記回収ローラ55の下方には、螺旋翼からなるスパイラ
ルローラ57が前記ブラケット53,53に回転軸58を介して
回転自在に支持されている。そして前記一方のブラケッ
ト53から外部に臨むクリーニングローラ52の回転軸54に
は平歯車59が嵌着されており、この平歯車59はハウジン
グ20に設けた図示しない駆動歯車に噛合され矢印で示す
時計方向に回転駆動されるようになっている。また、前
記回収ローラ55の回転軸56の端部には前記平歯車59に噛
合する平歯車60が嵌着されており、前記クリーニングロ
ーラ52の時計方向への回転に伴ない矢印で示す反時計方
向に回転駆動されるようになっている。さらに、前記回
収ローラ55の回転軸56には、外周に部分的に3枚の間欠
歯車61,61…のみが連設され、残りを平滑部61bとされた
間欠歯車61が嵌着されており、一方、スパイラルローラ
57の回転軸58には、交互に4箇所ずつの歯部62aならび
に平滑部61cが交互に形成された間欠歯車62が嵌着され
た間欠歯車62に噛合されており、このうち前記歯部62a
は前記間欠歯車61の外歯61aに噛合する2本の外歯62b,6
2bからなり、また、前記平滑部61cは凹円弧状とされ、
前記間欠歯車61の外歯61bに摺接するようになってい
る。したがって、前記間欠歯車61の反時計方向への回転
により間欠歯車62およびスパイラルローラ57は矢印で示
す時計方向に1/4回転されるようになっている。
前記回収ローラ55には、その長手方向に沿ってブレード
63が当接されており、このブレード63によってローラ55
上のトナーがスパイラルローラ57に掻き落とされるよう
になっている。また、クリーニングローラ52および回収
ローラ55の下方には、前記開口51の下縁から斜め下方に
延在する傾斜板64が配設されており、この傾斜板64によ
りクリーニングローラ52および回収ローラ55から落下し
たトナーをスパイラルローラ57の方へ案内するようにな
っている。また、この傾斜板64の下端は、スパイラルロ
ーラ57の下方を覆う桶状の底板65が連設されており、こ
の底板65が図示を省略した廃トナー貯留部に連通されて
いる。
なお、前記ハウジング20内には、電子写真のプロセスに
必要な部材で、しかも前記プロセスカートリッジ26に設
けられている感光ドラム27、補助帯電器40、クリーナ50
以外の帯電器、書込み部材、現像器、転写器、除電器な
どが配設されている。
つぎに、前述し構成からなる本実施例の作用について説
明する。
プロセスカートリッジ26は、ハウジング20の上部に取付
けられた蓋体23を上方に回動させて開放することにより
開口21を通してハウジング20に対して上下方向に脱着さ
れる。すなわち、第2図に示すように、プロセスカート
リッジ26をハウジング20に装着するには、プロセスカー
トリッジ26の取手30を手で把持してプロセスカートリッ
ジ26を持ち上げ、感光ドラム27の回転軸28の両端部を同
図に破線で示す位置からスリット81に嵌合するように下
降せしめる。このとき保持レバー82は実線で示すように
その突部82aがスリット81の上部を横切っており、しか
も保持レバー82は突部82bが上方に向けて回動するよう
にコイルばね84により付勢されているので、回転軸28の
両端部がコイルばね84の押圧力に抗して保持レバー82の
突部82bを下降するように保持レバー82を時計方向に回
動する。途中、保持レバー82の時計方向への回動に伴な
いコイルばね84が支軸83の右側に移動すると、コイルば
ね84は保持レバー82に対する付勢方向を逆転し、コイル
ばね84は保持レバー82を時計方向に付勢するので、回転
軸28はこのコイルばね84の押圧力および感光ドラム27の
自重により下降し、回転軸28がスリット81の下端に到達
すると、コイルばね84により付勢されている保持レバー
82の突部82aにより回転軸28をこの位置において弾性的
に保持する。このように回転軸28をスリット81の下端に
嵌合した状態において、回転軸28の一端部に嵌着されて
いる歯車(図示せず)はハウジング29内に設けられた駆
動軸(図示せず)の歯車と噛合され、感光ドラム27が回
転駆動可能とされる。また、このときクリーニングロー
ラ52の回転軸54に嵌着されている歯車(図示せず)がハ
ウジング20内に設けられた他の駆動軸(図示せず)の歯
車と噛合され、クリーニングローラ52、回収ローラ55、
スパイラルローラ57が回転駆動可能とされる。
一方、プロセスカートリッジ26をハウジング20内から離
脱させるためには、蓋体23を上方に回動して開口21を開
放し、第2図に実線で示すように、それぞれスリット81
の下端に回転軸28が装着されコイルばね84により付勢さ
れた保持レバー82の突部82aに弾性保持されている状態
において取手30を把持してプロセスカートリッジ26を持
ち上げ、回転軸28を保持レバー82の突部82bに当接して
コイルばね84の押圧力に抗して引き上げるようにして保
持レバー82を反時計方向に回動せしめる。そして、この
保持レバー82の回動に伴ないコイルばね84が支軸83の左
側に移動すると、コイルばね84は保持レバー82に対する
付勢方向を再度逆転し、コイルばね84は保持レバー82を
反時計方向に付勢するので、回転軸28の両端部を各スリ
ット81内から容易に離脱せしめることができる。なお、
回転軸28の両端部が各スリット81から完全に離脱した状
態においては、保持レバー82は第2図に実線で示す位置
において待機することになる。
ところで、プロセスカートリッジ26をハウジング20内に
装着した状態においては、従来のものについて前述した
電子写真のプロセスが行なわれるが、このプロセスにお
いてプロセスカートリッジ26のクリーニングローラ52お
よび回収ローラ55はハウジング20内の駆動軸の回転によ
り連続的に回転駆動して感光ドラム27上の残留トナーを
確実に除去するのに対し、回収したトナーを廃トナー貯
留部に搬送するためのスパイラルローラ57は、回収ロー
ラ55の回転軸56と間欠歯車61,62を介して連結されてお
り、回収ローラ55の1回転に対し1/4回転ずつ間欠的に
回転するので、回収ローラ55の回転数に対し1/4の回転
数に減速することができる。
このように本実施例によれば、ハウジング20に対するプ
ロセスカートリッジ26の脱着をハウジング20の上部に取
付けられている蓋体23を開放して上下方向に行なうこと
ができるので、楽な姿勢でプロセスカートリッジ26の脱
着を行なうことができ操作性がよいし、またスパイラル
ローラ57は間欠歯車61,62により回転数を落しているの
で、コンパクトに構成することができる。
なお、本考案は前述した実施例に限定されるものでな
く、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば本考
案はページプリンタのみに適用されるものではなく電子
複写機、ファクシミリ等に適用することが可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、間欠歯車によりス
パイラルローラを間欠的に駆動してスパイラルローラの
回転数を減少するようにしたので、全体的に小型に構成
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクリーナを適用した電子写真装置
の実施例を示すページプリンタの概略横断面図、第2図
は第1図のページプリンタの要部拡大断面図、第3図は
第1図および第2図のページプリンタのプロセスカート
リッジを示す斜視図、第4図は従来の電子写真装置にお
けるクリーナの要部を示す概略図である。 26…プロセスカートリッジ、27…感光ドラム、52…クリ
ーニングローラ、55…回収ローラ、57…スパイラルロー
ラ、61,62…間欠歯車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光ドラムに接合し感光ドラム上の残留ト
    ナーを除去するクリーニングローラと、このクリーニン
    グローラ上のトナーを吸着する回収ローラと、この回収
    ローラに吸着されているトナーを掻き落とすブレード
    と、このブレードにより掻き落とされたトナーを軸方向
    に搬送するスパイラルローラとからなる電子写真装置に
    おけるクリーナにおいて、前記回収ローラの回転軸と前
    記スパイラルローラの回転軸を間欠歯車機構により連結
    し、回収ローラの連続回転によりスパイラルローラを間
    欠回転するようにしたことを特徴とする電子写真装置に
    おけるクリーナ。
JP4184588U 1988-03-31 1988-03-31 電子写真装置におけるクリーナ Expired - Lifetime JPH073424Y2 (ja)

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JP4184588U JPH073424Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 電子写真装置におけるクリーナ

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JP4184588U JPH073424Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 電子写真装置におけるクリーナ

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JPH01146262U JPH01146262U (ja) 1989-10-09
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