JPH0734271Y2 - 床置形空気調和機の超音波加湿装置 - Google Patents

床置形空気調和機の超音波加湿装置

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JPH0734271Y2
JPH0734271Y2 JP1987077193U JP7719387U JPH0734271Y2 JP H0734271 Y2 JPH0734271 Y2 JP H0734271Y2 JP 1987077193 U JP1987077193 U JP 1987077193U JP 7719387 U JP7719387 U JP 7719387U JP H0734271 Y2 JPH0734271 Y2 JP H0734271Y2
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floor
air conditioner
blowing
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vibrator
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宏明 宮原
薫 山本
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は床置形空気調和機の超音波加湿装置に関する
ものである。
[従来の技術] 第6図、第7図、第8図及び第9図は例えば、実開昭57
−12546号公報に開示された床置形空気調和機の超音波
加湿装置であり、図において、(1)は床置形空気調和
機本体、(2)は超音波加湿装置で、上記床置形空気調
和機本体(1)の右側に実装されている。(6)は吹出
ノズルで、上部吹出口(11)の上部に実装され、上記超
音波加湿装置(2)に一連に連結された吹出ダクトA
(22)、吹出ダクトB(23)、吹出ダクトC(24)及び
通風カバー(25)を介して連通接続されている。(8b)
は吸気口で、上記本体(1)内の吹出口(11)近くの風
路中に開口形成されている。(19)(20)(21)は互い
に連結された吸気ダクトA、吸気ダクトB、吸気ダクト
Cで、上記吸気口(8b)に一端を接続し、他端を通風カ
バー(25)を介して上記超音波加湿装置(2)に接続さ
れている。(2m)は上記超音波加湿装置(2)の保護ケ
ースで、上部に給水皿(2b)、下部放熱板(2g)、保護
放熱板(21)及び加湿振動子(2e)と加湿器基板(2f)
を包込むようにして構成されている。また給水皿(2b)
の中には、給水タンク(3)からの給水口(2n)とフロ
ートスイッチ(2d)の中間の側面に、略三角形の頂点を
なす位置に、加湿振動子(2e)が装着されその真上に通
風カバー(25)が装着されている。(4)はタンクカバ
ーで、給水タンク(3)を包むように、加湿装置(2)
の上部に形成されている。次に床置形空気調和機(1)
の構成部分は、吸込部(16)が中央部に設けられ、上部
には上記吹出口(11)が形成されている。(15)は吸込
部(16)の背方に配設された熱交換器である。(13)は
熱交換器(15)の上部後方に配置された横流送風機A
で、この横流送風機Aの後方にはケーシング(17)と上
部吹出口(11)により風路を形成している。
次に、動作について説明する。初めに床置形空気調和機
の動作は、横流送風機A(13)の回転により、室内空気
は、吸込部(16)より吸入され、熱交換器(15)によ
り、暖房時は暖気に、冷房時は冷気にそれぞれ熱交換さ
れる。次に、超音波加湿装置の動作について説明する
と、上部吹出口(11)内に設けられた吸気ダクトA(1
9)に、横流送風機A(13)の回転により室内の空気が
送り込まれ、吸気ダクトB(20)、吸気ダクトC(21)
を介し通風カバー(25)内に送り込まれる。そして給水
タンク(3)から給水口(2n)により供給され、給水皿
(2b)に一定量貯えられた加湿用水は、加湿振動子(2
e)及び加湿器基板(2f)の働きにより、通風カバー(2
5)内で霧化され、吸気ダクトA(19)、吸気ダクトB
(20)、吸気ダクトC(21)、吸入風路口(2p)の順に
送り込まれた室内空気と混合され、吹出風路口(2q)、
吹出ダクトC(24)、吹出ダクトB(23)、吹出ダクト
A(22)を順に通り、吹出ノズル(6)より器外へ放出
される。また、フロートスイッチ(2d)は、給水皿(2
d)に加湿用水がない場合に、振動子(2e)が作動し、
壊れることがないようにしている。
[考案が解決しようとする課題] 従来の床置形空気調和機の超音波加湿装置は以上のよう
に構成されているので、加湿振動子、フロートスイッ
チ、通風カバーの配置構成のため、給水皿等に広いスペ
ースが必要であった。また、吹出ノズルの位置が床置形
空気調和機の中央上部にあり、見栄えも悪く、また、加
湿装置からの距離も遠いため、ダクトによる霧化量及び
風圧の損失が多い等の問題点があった。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、給水皿及び加湿装置を省スペースで構成でき
る共に、デザインを考慮し、かつ、霧化量や風圧損失の
少ない吹出ノズルを配置した床置形空気調和機の超音波
加湿装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案に係る床置形空気調和機の超音波加湿装置は、
本体の一側に隣接して手前から奥行方向に向かって、吸
入風路口、フロートスイッチ及び加湿振動子の順に直線
上に配置した給水皿を下部に設けると共に、これらフロ
ートスイッチ及び加湿振動子を上部から覆うと共に吹出
風路口を上部に設けた通風カバーにより風路を形成し、
かつ上記上部吹出部の一側に隣接して吹出ノズルを備
え、上記通風カバーの吹出風路口と吹出ノズルとを連通
接続するダクトを上記加湿振動子の真上に一直線に設け
て成る加湿ユニットを配置したものである。
[作用] この考案における給水皿部分は、省スペースで構成でき
るため、空いたスペースに床置形空気調和機の他の構成
品を実装できると共に、床置形空気調和機の外観寸法を
小さくすることができる。また、吹出ノズルを床置形空
気調和機の上部吹出口の横に配置することにより、統一
されたデザインとすることができる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例について説明する。第1図、
第2図、第3図、第4図及び第5図において、(1)は
床置形空気調和機本体で、正面中央に吸込部(16)、こ
の吸込部の上下に上部吹出口(11)、下部吹出口(12)
を設けると共に、ケーシング(17)により形成された風
路内の吸込部側に熱交換器(15)、吹出口(11)(12)
側に横流送風機A(13)、横流送風機B(14)を配置し
構成している。(2)はこの本体の左側に隣接して設け
られた加湿ユニットで、上記本体(1)の上部吹出口
(11)の側方に隣接して吹出ノズル(6)が配置してあ
り、吸入風路口(2p)の側面に給水口(2n)が設けられ
ている。(3)はこの超音波加湿ユニットの上部に着脱
可能に載置された給水タンクで、この給水タンクはタン
クカバー(4)により背面をカバーし装着容易となって
いる。(2b)は上記加湿ユニット(2)の給水皿で、こ
の給水皿の上部に手前から奥行方向に向かって、吸入風
路口(2p)、フロートスイッチ(2d)及び加湿振動子
(2e)の順に直線上に配置され、かつ底部には上記加湿
振動子(2e)、排水ホース(2c)及び加湿器基板(2f)
と送風機(2j)を軸支した送風機モータ(2k)を備えた
放熱板(2g)が固定されている。(25)は通風カバー
で、上部に吸出風路口(2q)を上部に形成し、上記フロ
ートスイッチ(2d)及び加湿振動子(2e)を内蔵してい
る。(5)はダクトで、上記吹出ノズル(6)と通風カ
バー(25)の吸出風路口(2q)とを、上記加湿振動子の
真上に一直線にして連通接続している。(8)はフロン
トパネルで、上部より上記超音波加湿装置の吹出ノズル
(6)に対応してノズル出口(8a)、給水タンク(3)
出し入れ用開閉ドア(8c)及び吸気穴(8b)が設けられ
ている。
なお、(7)はフィルターで、上記給水皿(2b)とフロ
ントパネル(8)とに係止され、大きな塵などが入らな
いようにしている。
次に、動作について説明する。初めに床置形空気調和機
のは、横流送風機A(13)、横流送風機B(14)の回転
により、室内の空気は吸込部(16)より吸引され熱交換
器(15)により、暖房時は暖気に、冷房時は冷気にそれ
ぞれ熱交換され、上部吹出口(11)及び、下部吹出部
(12)より室内に吹出される。
次に、超音波加湿装置の動作について説明する。送風機
モータ(2k)で送風機(2j)を回転させると、フロント
パネル(8)の左下部にある吸気穴(8b)より室内の空
気を吸込み、送風機(2j)、ケーシング(2h)を通り、
給水皿(2b)と、通風カバー(25)で構成された風路、
吸入風路口(2p)及び吸出風路口(2q)を経てダクト
(5)を通り、吹出ノズル(6)に誘導される。
そして、給水タンク(3)から給水口(2n)により供給
され給水皿(2b)に一定量貯えられた加湿用水は、加湿
器基板(2f)の動作により器外へと放出され、乾燥した
部屋の空気の湿度を上げ、快適性を向上させるものであ
る。
また、フロートスイッチ(2d)は給水皿(2d)に加湿用
水がない場合に、振動子(2e)が作動して壊れることが
ないように電源接点を入、切していると共に、排水用ホ
ース(2c)は、長期間加湿装置を作動させない場合の水
抜きを行うものである。
上記実施例では、吹出ノズル(6)を床置形空気調和機
本体(1)の上部正面に設けたが、ダクト(5)の形状
及び、ノズル出口(8a)の位置を変えることにより、任
意の位置に変えることができる。
さらに、上記実施例では超音波加湿装置を床置形空気調
和機の左側に配置したが、右側でも同様に配置すること
ができる。
さらにまた、上記実施例では、吹出ノズル(6)とダク
ト(5)とを別部品で構成したが、一体で成形してもよ
い。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば本体の一側に隣接して
手前から奥行方向に向かって、吸入風路口、フロートス
イッチ及び加湿振動子の順に直線上に配置した給水皿を
下部に設けると共に、これらフロートスイッチ及び加湿
振動子を上部から覆うと共に吹出風路口を上部に設けた
通風カバーにより風路を形成し、かつ上記上部吹出部の
一側に隣接して吹出ノズルを備え、上記通風カバーの吹
出風路口と吹出ノズルとを連通接続するダクトを上記加
湿振動子の真上に一直線に設けて成る加湿ユニットを構
成したから、床置形空気調和機の外観寸法を小さくでき
ると共に、別の構成部品を一緒に配置でき、かつ、吹出
ノズルを床置形空気調和機の上部吹出口の一側に配置し
たので、本体上部のデザインが統一することができるこ
とになり、見栄えが良くなるなどの効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の床置形空気調和機の超音波加湿装置
の構成を示す分解斜視図、第2図はこの考案の床置形空
気調和機の正面図、第3図は第2図のIII−III断面図、
第4図はこの考案の加湿装置の構成を示す分解斜視図、
第5図は第2図のV−V断面図、第6図は従来の床置形
空気調和機の超音波加湿装置の断面図、第7図は第6図
のフロントパネルを除いた床置形空気調和機の超音波加
湿装置を示す斜視図、第8図は第7図の要部を示す分解
斜視図、第9図は従来の超音波加湿装置の構成を示す分
解斜視図である。 図中、(1)は床置形空気調和機本体、(2)は加湿装
置、(25)は通風カバー、(2d)はフロートスイッチ、
(2e)は加湿振動子、(5)はダクト、(6)は吹出ノ
ズル、(11)は上部吹出口、(2n)は給水口、(2p)は
吸入風路口、(2q)は吸出風路口である。 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面中央に吸込部、この吸込部の上下に上
    部吹出部及び下部吹出部を設けると共に、ケーシングに
    よりこれら吸込部と上下吹出部とを連通させる風路を形
    成し、この風路内に熱交換器及び横流送風機を配置して
    構成した床置形空気調和機本体であって、この本体の一
    側に隣接して手前から奥行方向に向かって、吸入風路
    口、フロートスイッチ及び加湿振動子の順に直線上に配
    置した給水皿を下部に設けると共に、これらフロートス
    イッチ及び加湿振動子を上部から覆うと共に吹出風路口
    を上部に設けた通風カバーにより風路を形成し、かつ上
    記上部吹出部の一側に隣接して吹出ノズルを備え、上記
    通風カバーの吹出風路口と吹出ノズルとを連通接続する
    ダクトを上記加湿振動子の真上に一直線に設けて成る加
    湿ユニットを配置したことを特徴とする床置形空気調和
    機の超音波加湿装置。
JP1987077193U 1987-05-22 1987-05-22 床置形空気調和機の超音波加湿装置 Expired - Lifetime JPH0734271Y2 (ja)

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