JPH07342B2 - 熱成形機 - Google Patents

熱成形機

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JPH07342B2
JPH07342B2 JP32356592A JP32356592A JPH07342B2 JP H07342 B2 JPH07342 B2 JP H07342B2 JP 32356592 A JP32356592 A JP 32356592A JP 32356592 A JP32356592 A JP 32356592A JP H07342 B2 JPH07342 B2 JP H07342B2
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JP
Japan
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plate
heat shield
resin sheet
blocking plate
shield plate
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和夫 浅野
龍司 前田
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Asano Laboratories Co Ltd
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Asano Laboratories Co Ltd
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  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続樹脂シートの熱成形
機に係り、加熱ゾーンと成形ゾーンの境界の上方と下方
とに樹脂シートを挟む熱遮断板を設けるものにおいて、
上下または下方の熱遮断板を上昇下降のみの上下動遮断
板と、該上下動遮断板の両側の揺動可能な揺動遮断板と
により構成し、上下動遮断板の上昇及び下降または上昇
と共に揺動遮断板を樹脂シートを挟む位置に揺動する構
成にしたものである。
【0002】
【従来の技術】実公昭62ー26179号公報に、連続
樹脂シートの加熱ゾーンの熱が成形ゾーンに影響するの
をできるだけ防止するため、加熱ゾーンと成形ゾーンの
境界の上方と下方とに加熱された樹脂シートを挟んで熱
の成形ゾーンへの侵入を遮断する熱遮断装置の構成が開
示されている。この構成によれば上下ともに樹脂シート
の両側の耳縁間の中央を固定分割板とし、左右を可動分
割板とし、その各々を相対的に摺動自由にして前後で喰
い違わせる固定をボルトにより施し、各可動分割板の左
右の外側に前記樹脂シートの両側の耳縁を挟むクランプ
チエンと該チエンの走行を案内し支持するガイドレール
を配置しているものである。しかるにガイドレールは長
さが限定され、しかも頑丈であると共に、クランプチエ
ンの巾を樹脂シートの巾に合わせて移動調整する必要も
あり、前記公知の装置では前記移動調整を施す構造が複
雑になり、不便を感ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、熱遮断板を
ガイドレールの前記移動調整に適応する構成にすること
及び樹脂シートの巾に対応する熱遮断板の自動的調整が
容易な装置を備える熱成形機を提供することを解決の課
題とし、発明の目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の熱成形機は前記
の目的に合致させたもので、下方または上下の熱遮断板
を巾方向中央部の上下動遮断板と、連続シートの巾の変
化に応じて間隔を調整する左右のクランプチエンの各ガ
イドレールに設けた連結軸に各外方端を揺動可能に連結
し、且つ内方端のピンを前記上下動遮断板に形成した左
右方向の案内長孔に摺移動自由に嵌めた一対の揺動遮断
板とにより構成し、前記上下動遮断板に上下移動部材を
連結してなり、該部材による上下動遮断板の移動に連動
して、各揺動遮断板を樹脂シートを挟む位置に揺動する
ことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明の熱成形機に装備した下方若しくは上下
の熱遮断装置6の下方熱遮断板17の、上下移動部材1
9の伸縮ロッド20による上方移動及び下方移動によ
り、加熱ゾーンIの熱成形ゾーンIIに及ぼす熱遮断の作
動は
【0011】に記載する図1〜5の実施例の下方熱遮断
板17の作動に述べる通りである。上方と下方の熱遮断
板11a、17aを図6の実施例のようにするときも、
図1〜図5の下方熱遮断板17の通りになる。
【0006】
【実施例】添付図面は本発明の実施例を例示するもの
で、図1〜図5は上方の熱遮断板を動かないようにし、
下方の熱遮断板に本発明を適用した実施例であつて、図
1は正面図、図2は同一部の拡大正面図で熱遮断の作動
状態を示す。図3は図2AーA線縦断側面図、図4は上
方熱遮断板の一部拡大斜視図、図5は下方熱遮断板の一
部拡大斜視図である。図6は上下の熱遮断板に本発明を
適用した実施例である。
【0007】図1〜図5において、熱成形機の機枠1は
左右数対の縦枠2と、それ等の縦枠の下方と上方を連結
する上方連結枠3と下方連結枠4及び前記各縦枠2、2
を熱成形機の長さ方向で連結する横枠5とからなる。熱
成形機は図3に示すように、ヒータを備える加熱ゾーン
Iと、型による成形ゾーンIIが接続して設けられ、両ゾ
ーンI、II間に連続樹脂シートCを上下から挟んで熱を
遮断したり、解放して前記シートCを移動させたりする
熱遮断装置6が設けられる。また連続シートCの両側の
耳縁をクランプして間欠的に走行させる左右一対のクラ
ンプチエン7、7のガイドレール8、8が配置される。
ガイドレール8、8は成形する樹脂シートの巾が異なる
ごとにクランプチエン7、7の対応巾を変化させる移動
を、図示しない装置により施す。
【0008】熱遮断装置6は図1、2に示すように上方
熱遮断板11と下方熱遮断板17とからなり、上方熱遮
断板11は樹脂シートCの巾方向中央の固定遮断板12
と左右一対の可調整遮断板15、15とからなり、固定
遮断板12は上端を機枠1のどれかの上方連結枠3に固
定して吊り下げ、下方の左右に左右方向の長孔13、1
3を設け、さらに下方の左右を切り欠いた下端に樹脂シ
ートCの上面の巾の中央上面に接する挟合板14を取付
ける。可調整遮断板15、15は固定遮断板12の後面
に配置してなり、下縁を挟合板14の下縁に水平方向で
揃え、各外端をガイドレール8、8の上方片に固定し、
各内端のピン16、16を前記長孔13、13の裏面か
ら摺動自由に通す。(図4参照)
【0009】下方熱遮断板17は巾方向中央部の上下動
遮断板18と、左右一対の揺動遮断板23、23とから
なり、上下動遮断板18の下端を、どれかの下方連結枠
4に取付たシリンダ等の上下移動部材19の伸縮ロッド
20に連結する。また、上方の左右に左右方向の長孔2
1、21を設け、さらに上方の左右を切り欠き、上端に
樹脂シートCの巾方向の中央下面に対応する挟合板22
を取付ける。揺動遮断板23、23は上下動遮断板18
の後面に配置してなり、該上下動遮断板18が上下移動
部材19の伸縮ロッド20により上昇したとき、図2の
ように上縁を挟合板22の上縁に揃えるよう、各外端か
ら突出した片23′、23′をガイドレール8、8の下
方片の軸24、24に揺動自由に連結し、内方端のピン
25、25を前記長孔21、21の裏面から摺動自由に
通す。(図5参照)
【0010】本実施例は上方熱遮断板11を移動不能に
する形式になり、樹脂シートCの間欠送りをするとき、
上下移動部材19の伸縮ロッド20より下方熱遮断板1
7の上下動遮断板18が図1のように下降して挟合板2
2を上方熱遮断板11の挟合板14より下方に移動し、
移動遮断板23、23はピン25、25を長孔21、2
1内で左右方向外方に滑らせ、軸24、24を中心にし
て図1のように上縁を斜めにする揺動を生ずる。図1は
ガイドレール8、8の間隔を広くして、巾の大きい樹脂
シートCを使用する場合を例示したものであるが、巾の
小さい樹脂シートCを使用するためガイドレール8、8
の間隔を矢印に示すように狭くしても、ピン25、25
の位置が内方になるだけであってその他に変化はない。
【0011】上下移動部材19の伸縮ロッド20により
下方熱遮断板17の上下動遮断板18を図2のように上
昇して挟合板22を上方熱遮断板11の挟合板14の下
面に移動し、樹脂シートCを挟合して成形ゾーンIIで成
形を施すとき、揺動遮断板23、23はピン25、25
を長孔21、21内で左右方向の内方に滑らせ、軸2
4、24を中心にして上縁を水平とし、上方熱遮断板1
1の可調整遮断板15の下縁に接する揺動を生じて、加
熱ゾーンIの熱が成形ゾーンIIに及ぶのを遮断する。
【0012】図6は上方熱遮断板11aと下方熱遮断板
17aとを樹脂シートの移動のとき共に上下に移動し、
移動が終わると同時に挟合板14aと22aが樹脂シー
トCの上下面に接合するようにした実施例を示すもの
で、図面により明らかなように、第1図〜第5図の実施
例の下方熱遮断板17と同じものを上下に設ける。図6
には前記下方熱遮断板17の符号に「a」の標識記号を
付記して示した。
【0013】
【発明の効果】本発明は、連続樹脂シートをクランプチ
エンにより一定長さずつ間欠移送して加熱ゾーン・成形
ゾーンに順次に停止させるとともに、加熱ゾーンと成形
ゾーンの境界の上方と下方とに樹脂シートを挟む熱遮断
板11、17(17a)を設ける構成において、両熱遮
断板11a、17aまたは下方熱遮断板17の巾方向中
央に上下動遮断板18と、連続シートの巾の変化に応じ
て間隔を調整する左右のクランプチエン7、7のガイド
レール8、8の軸24、24に外端を揺動可能に連結
し、且つ内方端のピン25、25を前記上下動遮断板に
形成した左右方向の案内長孔21、21に摺移動自由に
嵌めた一対の揺動遮断板23、23とにより構成し、前
記上下動遮断板18に上下移動部材19の伸縮ロッド2
0に連結した構成になるもので、
【0014】可動遮断板23、23は前記のように一端
をガイドレール8、8の軸24、24に揺動可能に連結
しているので、ガイドレール8、8(クランプチエン
7、7)の対応間隔を拡縮しても、該可動遮断板23、
23と共にピン25、25を長孔21、21内で滑らせ
て前記の拡縮に連動し、従来の不便を解消できると共
に、上下移動部材19の伸縮ロッド20により、固定遮
断板18、18の上昇下降し、かつガイドレール8、8
を拡縮しても可動遮断板23、23の揺動及び水平の角
度に変化が全くなく、円滑に樹脂シートCの送りと成形
に同調させることができる効果がある。(図6について
は各符号にaの標識記号を付して読み替える。)
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の一実施例を例示し、図1〜図5は上
方の熱遮断板を動かないようにし、下方の熱遮断板に本
発明を適用した実施例、図6は上下の熱遮断板に本発明
を適用した実施例である。
【図1】正面図
【図2】同一部の拡大正面図で熱遮断の作動状態を示す
【図3】図2AーA線縦断側面図
【図4】上方熱遮断板の一部拡大斜視図
【図5】下方熱遮断板の一部拡大斜視図
【図6】上下の熱遮断板に本発明を適用した実施例の正
面図
【符号の説明】
C 樹脂シート、 1 機枠、 2 縱枠、 3 上方
連結枠、4 下方連結片、 5 横枠、 6 熱遮断装
置、 7 クランプチエン、8 ガイドレール、 11
上方熱遮断板、 12 固定遮断板、13 長孔、
14 挟合板、 15 可調整遮断板、 16 ピン、
17 下方熱遮断板、 18 上下動遮断板、 19
上下移動部材、20 伸縮ロッド、 21 案内長孔、
22 挟合板、23 揺動遮断板、 23′、23′
片、 24 軸、 25 ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続樹脂シートをクランプチエンにより
    一定長さずつ間欠移送して加熱ゾーン・成形ゾーンに順
    次に停止させるとともに、加熱ゾーンと成形ゾーンの境
    界の上方と下方とに前記樹脂シートを挟む熱遮断板を設
    けるものにおいて、 上下または下方熱遮断板は巾方向中央の上下動遮断板
    と、連続シートの巾の変化に応じて間隔を調整する左右
    のクランプチエンのガイドレールに設けた軸に外方端を
    揺動可能に連結し、内方端のピンを前記上下動遮断板に
    形成した左右方向の案内長孔に摺移動自由に嵌めた一対
    の揺動遮断板とにより構成し、前記上下動遮断板を上下
    移動部材の伸縮ロッドに連結してなり、該部材による上
    下動遮断板の移動に連動して各揺動遮断板を前記樹脂シ
    ートを挟む位置に揺動することを特徴とする熱成形機。
JP32356592A 1992-11-09 1992-11-09 熱成形機 Expired - Fee Related JPH07342B2 (ja)

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