JPH0734361U - 光学的分析装置のランプ交換機構 - Google Patents

光学的分析装置のランプ交換機構

Info

Publication number
JPH0734361U
JPH0734361U JP6842193U JP6842193U JPH0734361U JP H0734361 U JPH0734361 U JP H0734361U JP 6842193 U JP6842193 U JP 6842193U JP 6842193 U JP6842193 U JP 6842193U JP H0734361 U JPH0734361 U JP H0734361U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
opening
main body
body case
replacement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6842193U
Other languages
English (en)
Inventor
浩明 矢村
健 鹿又
真一 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jasco Corp
Original Assignee
Jasco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jasco Corp filed Critical Jasco Corp
Priority to JP6842193U priority Critical patent/JPH0734361U/ja
Priority to US08/280,348 priority patent/US5568007A/en
Priority to EP94305516A priority patent/EP0636865A3/en
Publication of JPH0734361U publication Critical patent/JPH0734361U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源としてのランプを内設した光学的分析装
置において、ランプの交換を簡単に行うことができ、か
つ装置本体ケーシングの機械的強度を弱めず、装置の設
計の自由度を低下させることのないのランプ交換機構を
得ること。 【構成】 装置の本体ケース12の壁部に設けられ少な
くともランプ10を出入れ可能な大きさを有する開口1
2bにランプ冷却用のファン16を取り付けるようにし
た。そして、ランプ10は、開口12bの近傍位置に設
置し、ランプの取換を本体ケースの外方から開口12b
を通して行うことができるようにした。これにより、ラ
ンプ交換作業を大掛りな作業を行うことなく簡単な動作
で完了させることができ、また、その取換のための開口
部を別途形成する必要がないので、装置のケーシングの
機械的強度を損なうことがないだけでなく、装置の設計
の自由度を減少させる恐れもない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は光学的分析装置のランプ交換機構、特に装置本体ケースの外方から内 部のランプを交換するための構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光学的分析装置、例えば蛍光検出器では、光源として一般にキセノンランプが 使用されており、その検出器のケース内に設置されている。このようなランプに は寿命があり、適切な分析測定を行うため定期的にランプの交換を行う必要があ る。例えば、キセノンランプの場合には、一般に500時間から1000時間使 用した後にこの取換を行っている。
【0003】 従って、光学的分析装置においては、光源としてのランプの取換を行うための 機構を備えておくことが不可欠である。従来方法としては例えば、蛍光検出器の 場合、蛍光検出器のケーシング、すなわち内部の機器を覆っている外カバーを外 して内部設置されたランプ取換を行う方法、あるいは外カバーに予めキセノンラ ンプ取出し口を設けておき、そこから交換する方法などが行われている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような外カバーの着脱による場合、ランプを交換する度 に大掛りな作業が必要となる。また、カバーに取出し口を設ける場合、取出し口 のスペースを確保する必要があることから、装置全体の設計の自由度を減少させ てしまう。特に、ランプの冷却用のファンなどをカバーに取り付けているような 場合には、さらに加えて開口を形成することによりカバーの機械的強度の確保が 困難なものとなる。また、そのような取出し口を別途設ける際に加工のコストも かかるなどの種々の問題点があった。
【0005】 本考案は、上記種々の課題に鑑みなされたものであり、その目的は装置本体ケ ーシングの機械的強度を弱めることなく、かつ装置全体の設計の自由度を低下さ せることのない光学的分析装置のランプ交換機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る光学的分析装置のランプ交換機構は 、ファンが、前記本体ケースの壁部に設けられた少なくとも前記ランプを出入れ 可能な大きさを有する開口に取り付け設置され、前記ランプは、前記開口の近傍 位置に設置され、前記ランプの取換は、前記本体ケースの外方から前記開口を通 して行うようにしている。
【0007】 また、前記ランプを装填可能でかつ前記本体ケースに対して着脱可能なカート リッジと、該カートリッジに設けられカートリッジの本体ケース所定位置への装 着状態でランプへの電流供給端子に接続される端子とを備え、前記開口は、前記 ランプえを装着したカートリッジを出し入れ可能な大きさを有し、前記ランプの 取換は、前記カートリッジごと行うようにしていることが好適である。 また、前記ファンは前記開口に揺動自在にヒンジ接続されていることが好適で ある。
【0008】
【作用】
上記請求項1に係る光学的分析装置のランプ交換機構によれば、光源としての ランプは、冷却用ファンを取り付けるために本体ケースの壁部に形成されている 開口の近傍位置に設置される。そして、この開口は、ランプを出し入れ可能な大 きさを有しており、従って、装置使用者は本体ケースの外方からその開口を通し てランプの取換作業を簡単に行うことができる。すなわち、ケースの一部を構成 する外カバーの部分を取り外してランプの交換を行うまでもなくケースの外方か らランプの取付を行うことができるものである。
【0009】 これにより、装置本体ケースには、ランプの取換作業を行うための開口部を別 途形成する必要がないので、ケーシング全体の機械的強度を減少させる恐れはな く、またそのような開口のスペースを確保する必要がないので、装置全体の設計 の自由度を減少させる恐れもない。
【0010】 また、請求項2に係る光学的分析装置のランプ交換機構によれば、上記請求項 1に係るランプ交換機構の作用に加えて、ランプの取換をそのランプを装填した カートリッジごと行うことができるので、その取換作業がより簡単なものとなる 。 さらに、前記ファンが開口に揺動自在にヒンジ接続されていることで、ファン の取外し、取り付けにともなう電気接続の不良の発生などを防止することができ る。
【0011】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例について詳細に説明する。 図1は、実施例に係る光学的装置のランプ交換機構を示しており、光学的分析 装置として蛍光検出器を例にとっている。 なお、図1及び図2は、蛍光検出器のランプ交換機構の部分の概略構成を示し ている。 図において、キセノンランプ10は、蛍光検出器のケーシング12内のランプ ハウス14内に設置されている。
【0012】 ケーシング12の側壁12aの所定位置には、冷却ファン取付用の開口12b が形成されており、その開口12bには冷却用ファン16が嵌合設置されている 。この冷却用ファン16にはダストフィルター18が取り付けられており、装置 内へのゴミや埃の侵入を防止しつつキセノンランプ10の冷却を行うようにして いる。また、冷却用ファン16の側部にはフランジ部16aが形成されそのフラ ンジ部16aの部分でボルト20a、20bによりケーシング12aの部分に固 定されている。また、ボルト20a側のフランジ部16aには、ヒンジ21が取 り付けられている。
【0013】 キセノンランプ10の設置位置は、ケーシング12内でかつ開口12bの近傍 位置に設定されている。すなわち、開口12bの外方から作業者がキセノンラン プ10の着脱を行うことのできる位置に設定されている。ランプハウス14は、 ケーシング12内の枠部22にしっかりと固定設置されている。
【0014】 また、本実施例では、キセノンランプ10はランプ取付用のカートリッジ24 に装填された状態で設置されている。カートリッジ24は、キセノンランプ10 の接点と電気的接続を行うための2つの接点を両端に有しており、キセノンラン プを簡単に着脱できるような構成とされている。そして、カートリッジ24の先 端部24aの外側面には、ランプハウス14側に形成された電流供給用の端子( 図示せず)と電気的接続を行うための端子26が設けられており、図1に示した 適正な装填状態においてキセノンランプ10が適正な電気的接続状態におかれる ように構成されている。また、カートリッジ24の先端24a側は、ランプハウ ス14の奥壁に嵌合されたテフロン製円筒状キャップ29に取り付けられた付勢 挟持部材30に所定の付勢力をもって電気的に良好な接触状態を保ちつつ挟持さ れている。
【0015】 一方、カートリッジ24の尾端24b側にはフランジ部28が形成されており 、カートリッジ24は、そのフランジ部28の部分でケーシングの枠部22にボ ルトで固定されている。 なお、前記カートリッジ24は電気的絶縁が良好に保たれ、かつ耐光性、耐熱 性に優れたセラミック等により構成されることが好適であり、さらにランプ10 の発光部に近接した部位は、特に高温となるので、開口24cを設けることが好 ましい。
【0016】 次に、図2に基づいて本実施例のランプ交換機構の動作について説明する。 図2は、キセノンランプ10の取換作業を行っている状態を示している。 図示のように、ボルト20bを取り外しヒンジ21の部分で冷却ファン16を 矢印100方向に回動させケーシング12の開口12bをオープン状態とする。 次に、開口12bから手を差し入れ、ボルト29a、29bを取り外し、カー トリッジ24を手前に引き出す(矢印200方向)。このとき、カートリッジ2 4の先端24a側は、付勢挟持部30によって挟持されているだけなので矢印2 00方向に引くことにより簡単に取り外すことができる。
【0017】 そして、ケーシング12の外方へ取り出した状態でキセノンランプ10の取換 を行い、再度開口12bから内部へ差し込み、さらに枠部22の開口22aを通 して付勢挟持手段30にカートリッジ24の先端24aを差し込み装着する。付 勢挟持手段30の先端部30aは外方へ開いた状態となっているので、この差込 み装着作業は非常に容易に行うことができる。そして、所定位置まで差込み動作 を行うと、その時点で端子26は適切な接続状態となる。この状態で、カートリ ッジ24の尾端24b側のフランジ28内側面に形成された小突起28aが枠部 22の開口22aに嵌合された状態となっている。ここで、ボルト29a、29 bを締結することにより、しっかりとカートリッジ24をケーシング内に取り付 けることができる。
【0018】 このように、上記実施例では、3つのボルトの着脱作業とカートリッジの引出 し差込み作業という極めて簡単な動作により、キセノンランプ10の取換作業を 完了することができる。 すなわち、ケーシング12の外カバーを取り外すという大掛りな作業を行う必 要がなく、また取換作業を行うためのケーシング12の開口は、その取換作業の ために別途形成した開口ではなく、冷却ファン16を取り付けるために形成され た開口部を利用して行うので、ケーシング12の強度を弱めることもない。また 、特に開口を形成するための作業を行う必要がないだけでなく、部材点数の増加 を伴うこともないので、装置全体のコスト高を生じさせる恐れもない。
【0019】 なお、上記実施例では、ケーシング12aの開口12b近傍位置には、マイク ロスイッチ32が取り付けられており、冷却用ファン16を取り外してオープン 状態とした時には、常に装置の電源がオフされるようになっている。 また、カートリッジ24の構成は、上述のような構成に限定されるものではな く、ランプ10を着脱可能に装填することのできる構成のカートリッジであれば 種々の構成のものを用いることができる。 また、図3〜図5には本考案の他の実施例が示されている。なお、前記図1と 対応する部分には符号100を加えて示し、説明を省略する。
【0020】 本実施例においては、図3に示す拡大して示すように、ランプ10の両端の電 極に電極用キャップ150を冠着し、付勢挟持手段130との電気的接触を良好 に保っている。そして、図4に示す装着状態から、図5に示すよう電極用キャッ プ150ごとランプ110を取外すことができる。 このように、本考案はランプを必ずしもカートリッジに装填した状態とする必 要はなく、ランプ自体を開口112bを通して着脱するようにしてもその効果を 奏することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る光学的分析装置のランプ交換機構によれば 、装置のランプ交換作業を大掛りな作業を行うことなく簡単な動作で完了させる ことができ、装置の構成の複雑化を伴うことのないランプ交換作業の簡略化並び に適切化が達成される。また、その取換のための開口部を別途形成する必要がな いので、装置のケーシングの機械的強度を損なうことがないだけでなく、装置の 設計の自由度を減少させる恐れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のランプ交換機構の概略構成図である。
【図2】図1の実施例におけるランプ取換作業説明図で
ある。
【図3】本考案の他の実施例にかかる機構の要部説明図
である。
【図4】前記図3に示した実施例のランプ装着状態の説
明図である。
【図5】前記図3に示した実施例のランプ取外し状態の
説明図である。
【符号の説明】
10 キセノンランプ 12 ケーシング 12b 開口 16 冷却用ファン 24 カートリッジ 26 接続用端子 30 付勢挟持手段

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体ケース内に光源としてのランプ
    が着脱可能に設置され、前記本体ケースの壁部にファン
    が設けられ、前記本体ケース内にて前記ランプからの出
    射光を用いた試料に対する光学的分析を行う光学的分析
    装置のランプ交換機構において、 前記ファンは、前記本体ケースの壁部に設けられた少な
    くとも前記ランプを出入れ可能な大きさを有する開口に
    取り付け設置され、 前記ランプは、前記開口の近傍位置に設置され、 前記ランプの取換は、前記本体ケースの外方から前記開
    口を通して行うようにしたことを特徴とする光学的分析
    装置のランプ交換機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の機構において、前記ラン
    プを装填可能でかつ前記本体ケースに対して着脱可能な
    カートリッジと、該カートリッジに設けられカートリッ
    ジの本体ケース所定位置への装着状態でランプへの電流
    供給端子に接続される端子とを備え、 前記開口は、前記ランプを装着したカートリッジを出し
    入れ可能な大きさを有し、前記ランプの取換は、前記カ
    ートリッジごと行うようにしたことを特徴とする光学的
    分析装置のランプ交換機構。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の機構において、
    前記ファンは前記開口に揺動自在にヒンジ接続されてい
    ることを特徴とする光学的分析装置のランプ交換機構。
JP6842193U 1993-07-28 1993-11-29 光学的分析装置のランプ交換機構 Pending JPH0734361U (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6842193U JPH0734361U (ja) 1993-11-29 1993-11-29 光学的分析装置のランプ交換機構
US08/280,348 US5568007A (en) 1993-07-28 1994-07-25 Lamp unit and optical analyzer using the same
EP94305516A EP0636865A3 (en) 1993-07-28 1994-07-26 Lamp assembly and optical analyzer using the same.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6842193U JPH0734361U (ja) 1993-11-29 1993-11-29 光学的分析装置のランプ交換機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0734361U true JPH0734361U (ja) 1995-06-23

Family

ID=13373208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6842193U Pending JPH0734361U (ja) 1993-07-28 1993-11-29 光学的分析装置のランプ交換機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0734361U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ITMI20001533A1 (it) Metodo di montaggio e complesso di connettore elettrico per un utensile a motore
CN101350274A (zh) 保险丝拔出器
US5268629A (en) Electrical appliance with battery charging capability and connection means
US5115119A (en) Heating apparatus and heater
JPH07128666A (ja) 液晶表示装置
US20050163447A1 (en) Optical fiber fusion splicer and covering device for high voltage part thereof
JP2000116072A (ja) ブラシホルダの取付構造
CN210720470U (zh) 成品测试机测试自动更换装置
US5829866A (en) Street light luminaire
US5568007A (en) Lamp unit and optical analyzer using the same
JP3836773B2 (ja) 質量分析装置用イオン源
US20070147051A1 (en) Lamp housing, a protective cover, and a lamp replacement method for a light source apparatus
CN217586884U (zh) 一种用于傅里叶红外光谱检测的样品池
GB2454789A (en) Housing for an ink curing lamp
US4623250A (en) DC plasma jet generator for emission spectrochemical analysis
CN221948590U (zh) 电源保护装置
EP0791781A1 (en) Street lighting luminaire
CN216203857U (zh) 室外机和热泵设备
CN221407221U (zh) 一种熔断器盒
JP4158503B2 (ja) 電池収納ボックスおよび電源ユニット
JP2004146277A (ja) ランプソケット及びそれを用いる照明器具
CN215581755U (zh) 一种ptc加热器安装件及ptc加热器
KR100939845B1 (ko) 자동 온/오프 스위칭 기능을 갖는 교체 용이한 내압 방폭형광등 기구
JP5048308B2 (ja) 火災受信機の表示部
JP3054649U (ja) 耐候光試験機用カーボン電極棒の保持装置