JPH073438B2 - 文字・カ−ソル表示回路 - Google Patents
文字・カ−ソル表示回路Info
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- JPH073438B2 JPH073438B2 JP61192591A JP19259186A JPH073438B2 JP H073438 B2 JPH073438 B2 JP H073438B2 JP 61192591 A JP61192591 A JP 61192591A JP 19259186 A JP19259186 A JP 19259186A JP H073438 B2 JPH073438 B2 JP H073438B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オシロスコープにおいて、被測定信号の波形
とともに、文字,記号およびカーソルなどを表示するた
めの文字・カーソル表示回路に関する。オシロスコープ
の多チャンネル化、多機能化および高精度化にともな
い、信号波形のみならず測定条件や測定データなども、
文字,記号などによりブラウン管面上に表示するように
なっているが、さらに精密測定をする場合には、被測定
信号の任意の個所にカーソルを移動せしめて使用するこ
とが望まれる。本発明は、とくにこのような高機能のオ
シロスコープに用いて効果のある文字・カーソル表示回
路に関する。
とともに、文字,記号およびカーソルなどを表示するた
めの文字・カーソル表示回路に関する。オシロスコープ
の多チャンネル化、多機能化および高精度化にともな
い、信号波形のみならず測定条件や測定データなども、
文字,記号などによりブラウン管面上に表示するように
なっているが、さらに精密測定をする場合には、被測定
信号の任意の個所にカーソルを移動せしめて使用するこ
とが望まれる。本発明は、とくにこのような高機能のオ
シロスコープに用いて効果のある文字・カーソル表示回
路に関する。
[従来の技術] ブラウン管面上に、信号波形と、文字や記号と、カーソ
ルを表示する場合には、それぞれが時分割によって表示
されている。文字や記号などからなるキャラクタと指示
線であるカーソルとは、多くのドットで構成されてお
り、信号波形の表示を一時中断してその表示がなされて
いる。
ルを表示する場合には、それぞれが時分割によって表示
されている。文字や記号などからなるキャラクタと指示
線であるカーソルとは、多くのドットで構成されてお
り、信号波形の表示を一時中断してその表示がなされて
いる。
このような装置は本願出願人によって出願された特願昭
59-191689に詳細に開示されている。この公知技術のう
ち、とくに本願に関係のある部分について、以下に図面
を用いて説明する。
59-191689に詳細に開示されている。この公知技術のう
ち、とくに本願に関係のある部分について、以下に図面
を用いて説明する。
第3図の(a)および(b)は、それぞれキャラクタを
表示するためのデータを受けてアナログ信号に変換する
ためのD/A変換部の構成例を示している。
表示するためのデータを受けてアナログ信号に変換する
ためのD/A変換部の構成例を示している。
表示される文字,記号の構成は、横が6ドット、縦が10
ドットとなっており、その60ドットのうちの左肩の1ド
ットをその文字の原点として処理している。この文字が
管面上のどこに表示されるべきかは、この原点の管面上
のアドレスをX座標およびY座標のそれぞれについて指
示することによって決定される。この原点のX座標を表
示するものが列アドレスであり、同じくY座標を指示す
るものが行アドレスである。
ドットとなっており、その60ドットのうちの左肩の1ド
ットをその文字の原点として処理している。この文字が
管面上のどこに表示されるべきかは、この原点の管面上
のアドレスをX座標およびY座標のそれぞれについて指
示することによって決定される。この原点のX座標を表
示するものが列アドレスであり、同じくY座標を指示す
るものが行アドレスである。
ここで、カーソルは線分を接ないで表示するために、こ
の線分がキャラクタに含まれている。
の線分がキャラクタに含まれている。
多くのドットで構成された文字,記号などのキャラクタ
の形状に関する情報として、文字,記号を構成する各ド
ットの原点を基準としたX座標およびY座標が横,縦ア
ドレスとして印加される。
の形状に関する情報として、文字,記号を構成する各ド
ットの原点を基準としたX座標およびY座標が横,縦ア
ドレスとして印加される。
第3図(a)においては、文字,記号などのキャラクタ
の原点の管面上のX座標である列アドレスがD/A変換器5
01に、同じくY座標である行アドレスがD/A変換器504に
印加されそれぞれD/A変換されて、アナログの加算器511
および512の一方の入力端子に印加されている。
の原点の管面上のX座標である列アドレスがD/A変換器5
01に、同じくY座標である行アドレスがD/A変換器504に
印加されそれぞれD/A変換されて、アナログの加算器511
および512の一方の入力端子に印加されている。
文字,記号などのキャラクタを構成する各ドットの原点
を基準としたX座標およびY座標は、それぞれ横,縦ア
ドレスとしてD/A変換器503および502に印加されてD/A変
換されて、それぞれ加算器511および512の他方の入力端
子に印加されている。
を基準としたX座標およびY座標は、それぞれ横,縦ア
ドレスとしてD/A変換器503および502に印加されてD/A変
換されて、それぞれ加算器511および512の他方の入力端
子に印加されている。
アナログの加算器511および512からは、それぞれ各文字
を表示するためのキャラクタX信号およびY信号が出力
され、この両信号はブラウン管のX軸およびY軸に印加
されて文字,記号などのキャラクタが表示される。
を表示するためのキャラクタX信号およびY信号が出力
され、この両信号はブラウン管のX軸およびY軸に印加
されて文字,記号などのキャラクタが表示される。
第3図(b)においては、文字,記号などのキャラクタ
の列アドレスと、あらかじめ定められた係数NCとが、乗
算器521に印加されて乗算され、乗算結果はディジタル
の加算器531の一方の入力端子に印加されている。行ア
ドレスとあらかじめ定められた計数NRとが乗算器522に
印加されて乗算され、乗算結果はディジタル加算器534
の一方の入力端子に印加されている。
の列アドレスと、あらかじめ定められた係数NCとが、乗
算器521に印加されて乗算され、乗算結果はディジタル
の加算器531の一方の入力端子に印加されている。行ア
ドレスとあらかじめ定められた計数NRとが乗算器522に
印加されて乗算され、乗算結果はディジタル加算器534
の一方の入力端子に印加されている。
加算器531の他方の入力端子には横アドレスが、加算器5
34の他方の入力端子には縦アドレスがそれぞれ印加され
て、列,行アドレスとディジタル的に加算される。これ
ら加算器531および534の出力は、それぞれD/A変換器505
および506に印加されてD/A変換され、それぞれキャラク
タX信号およびY信号として出力される。この両信号は
ブラウン管のX軸およびY軸に印加されて文字,記号が
表示される。
34の他方の入力端子には縦アドレスがそれぞれ印加され
て、列,行アドレスとディジタル的に加算される。これ
ら加算器531および534の出力は、それぞれD/A変換器505
および506に印加されてD/A変換され、それぞれキャラク
タX信号およびY信号として出力される。この両信号は
ブラウン管のX軸およびY軸に印加されて文字,記号が
表示される。
第4図には、カーソルを表示するための回路が示されて
いる。
いる。
第1縦カーソル,第2縦カーソルと第1横カーソル,第
2横カーソルとの4本のカーソルを表示する場合が例示
されている。各カーソルの位置データであるブラウン管
面上の座標は、CPUデータとして入力される。第1縦カ
ーソルの位置データは、X座標のデータとしてI/Oポー
ト801を介してD/A変換器811でD/A変換される。同様にし
て、第2縦カーソルの位置データはI/Oポート802を介し
てD/A変換器812でD/A変換される。第1横カーソルの位
置データは、Y座標のデータとしてI/Oポート803を介し
てD/A変換器813でD/A変換される。第2横カーソルの位
置データは、Y座標のデータとしてI/Oポート804を介し
てD/A変換器814でD/A変換される。
2横カーソルとの4本のカーソルを表示する場合が例示
されている。各カーソルの位置データであるブラウン管
面上の座標は、CPUデータとして入力される。第1縦カ
ーソルの位置データは、X座標のデータとしてI/Oポー
ト801を介してD/A変換器811でD/A変換される。同様にし
て、第2縦カーソルの位置データはI/Oポート802を介し
てD/A変換器812でD/A変換される。第1横カーソルの位
置データは、Y座標のデータとしてI/Oポート803を介し
てD/A変換器813でD/A変換される。第2横カーソルの位
置データは、Y座標のデータとしてI/Oポート804を介し
てD/A変換器814でD/A変換される。
スイッチ821〜824はそれぞれスイッチ・コントロール
X1,X2,Y1,Y2によってコントロールされ、各スイッチ821
〜824は、それぞれA側またはB側に切換えられる。
X1,X2,Y1,Y2によってコントロールされ、各スイッチ821
〜824は、それぞれA側またはB側に切換えられる。
第1縦カーソルを表示すべき期間は、スイッチ821はA
側、スイッチ822はA側、スイッチ823はA側、スイッチ
824はB側にあり、キャラクタY信号はそのまま出力さ
れ、第1縦カーソルのX座標は、CPUデータにより指示
されてI/Oポート801を通してD/A変換器811によりD/A変
換して、これをカーソル/キャラクタX信号とする。こ
の第1縦カーソルを表示中はカーソル/キャラクタX信
号は一定電圧を維持し、カーソル/キャラクタY信号は
階段状の出力を示す。
側、スイッチ822はA側、スイッチ823はA側、スイッチ
824はB側にあり、キャラクタY信号はそのまま出力さ
れ、第1縦カーソルのX座標は、CPUデータにより指示
されてI/Oポート801を通してD/A変換器811によりD/A変
換して、これをカーソル/キャラクタX信号とする。こ
の第1縦カーソルを表示中はカーソル/キャラクタX信
号は一定電圧を維持し、カーソル/キャラクタY信号は
階段状の出力を示す。
第2縦カーソルを表示すべき期間は、スイッチ821はB
側、スイッチ822はA側、スイッチ823はA側、スイッチ
824はB側にあり、キャラクタY信号はそのまま出力さ
れ、CPUデータはI/Oポート802,D/A変換器812によりD/A
変換されてカーソル/キャラクタX信号となる。
側、スイッチ822はA側、スイッチ823はA側、スイッチ
824はB側にあり、キャラクタY信号はそのまま出力さ
れ、CPUデータはI/Oポート802,D/A変換器812によりD/A
変換されてカーソル/キャラクタX信号となる。
第1横カーソルを表示すべき期間は、スイッチ821はA
側、スイッチ822はB側、スイッチ823はA側、スイッチ
824はA側にあり、キャラクタX信号はそのまま出力さ
れ、CPUデータはI/Oポート803,D/A変換器813により変換
されてカーソル/キャラクタX信号となる。
側、スイッチ822はB側、スイッチ823はA側、スイッチ
824はA側にあり、キャラクタX信号はそのまま出力さ
れ、CPUデータはI/Oポート803,D/A変換器813により変換
されてカーソル/キャラクタX信号となる。
第2横カーソルを表示すべき期間は、スイッチ821はA
側、スイッチ822はB側、スイッチ823はB側、スイッチ
824はA側にあり、キャラクタX信号はそのまま出力さ
れ、CPUデータはI/Oポート804,D/A変換器814によりD/A
変換されてカーソル/キャラクタY信号となる。
側、スイッチ822はB側、スイッチ823はB側、スイッチ
824はA側にあり、キャラクタX信号はそのまま出力さ
れ、CPUデータはI/Oポート804,D/A変換器814によりD/A
変換されてカーソル/キャラクタY信号となる。
文字を表示すべき期間は、スイッチ821はA側、スイッ
チ822はB側、スイッチ823はA側、スイッチ824はB側
にあり、キャラクタX,Y信号は、ともにそのまま出力さ
れる。
チ822はB側、スイッチ823はA側、スイッチ824はB側
にあり、キャラクタX,Y信号は、ともにそのまま出力さ
れる。
[発明が解決しようとする問題点] キャラクタを表示するために、第3図(a)においては
D/A変換器を4個、また第3図(b)の例ではD/A変換器
を2個要し、4本のカーソルの位置を指示するために第
4図に示すごとく、4個のD/A変換器を要していた。4
本のカーソルと文字・記号などのキャラクタを表示する
ために第3図(b)の場合と第4図に示した場合を組合
せたとしても、D/A変換器を6個必要とした。
D/A変換器を4個、また第3図(b)の例ではD/A変換器
を2個要し、4本のカーソルの位置を指示するために第
4図に示すごとく、4個のD/A変換器を要していた。4
本のカーソルと文字・記号などのキャラクタを表示する
ために第3図(b)の場合と第4図に示した場合を組合
せたとしても、D/A変換器を6個必要とした。
D/A変換器をこのように数多く用いることは、コストア
ップの要因となっていた。さらに、キャラクタの種類と
質の向上を計るために構成するビット数が増加すると、
ビット数の大きなD/A変換器を使用しなければならず、
回路規模も大きくなり、著るしいコストアップを招来す
るという問題点があった。
ップの要因となっていた。さらに、キャラクタの種類と
質の向上を計るために構成するビット数が増加すると、
ビット数の大きなD/A変換器を使用しなければならず、
回路規模も大きくなり、著るしいコストアップを招来す
るという問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のである。
のである。
従来キャラクタに関するデータのX信号用,Y信号用にそ
れぞれD/A変換器を用い、4本のカーソルに対応して4
個のD/A変換器を用いており、アナログ信号に変換後に
スイッチ(821〜824)で処理をしていた。
れぞれD/A変換器を用い、4本のカーソルに対応して4
個のD/A変換器を用いており、アナログ信号に変換後に
スイッチ(821〜824)で処理をしていた。
これに対し、本発明においては、キャラクタに関するデ
ータおよびカーソルに関するデータはすべてディジタル
的に処理し、最後にX信号用とY信号用の2個のD/A変
換器でアナログ信号に変換するようにした。
ータおよびカーソルに関するデータはすべてディジタル
的に処理し、最後にX信号用とY信号用の2個のD/A変
換器でアナログ信号に変換するようにした。
[作用] すべてディジタル的に処理して最後に2個のD/A変換器
でD/A変換することとしたから、回路規模は著しく小さ
くなり、価格も著しく低減することができた。さらにデ
ィジタル処理によることから、D/A変換器の参照電流を
切換えることも容易となり、それによってD/A変換のゲ
インを切換えることも可能となった。
でD/A変換することとしたから、回路規模は著しく小さ
くなり、価格も著しく低減することができた。さらにデ
ィジタル処理によることから、D/A変換器の参照電流を
切換えることも容易となり、それによってD/A変換のゲ
インを切換えることも可能となった。
[実施例] 本発明の一実施例を第1図および第2図に示し説明す
る。第1図は、カーソル/キャラクタX信号を得るため
の回路構成を、第2図はカーソル/キャラクタY信号を
得るための回路構成を例示している。第1図および第2
図においては、第3図および第4図に示した各要素に対
応するものには、同じ記号を付した。
る。第1図は、カーソル/キャラクタX信号を得るため
の回路構成を、第2図はカーソル/キャラクタY信号を
得るための回路構成を例示している。第1図および第2
図においては、第3図および第4図に示した各要素に対
応するものには、同じ記号を付した。
第1図において、キャラクタである文字等の原点の管面
上のX座標である列アドレスと、あらかじめ定められた
計数NCとが乗算器521に印加されて乗算され、乗算結果
はディジタルの加算器531の一方の入力端子に印加され
る。この加算器531の他方の入力端子には、キャラクタ
を構成する各ドットの原点を基準とした横,縦アドレス
が印加されており、そのうちの横アドレスを取り込んで
乗算器521からの乗算結果に加算する。
上のX座標である列アドレスと、あらかじめ定められた
計数NCとが乗算器521に印加されて乗算され、乗算結果
はディジタルの加算器531の一方の入力端子に印加され
る。この加算器531の他方の入力端子には、キャラクタ
を構成する各ドットの原点を基準とした横,縦アドレス
が印加されており、そのうちの横アドレスを取り込んで
乗算器521からの乗算結果に加算する。
キャラクタ(カーソルは線分としてキャラクタに含まれ
ている)の各ドットを構成するX座標はこのようにして
加算器531から得られて、スイッチ911の端子Cに接続さ
れる。
ている)の各ドットを構成するX座標はこのようにして
加算器531から得られて、スイッチ911の端子Cに接続さ
れる。
第1縦カーソル(指示線)の位置データはX座標のデー
タとして、CPUデータによってI/Oポート801に印加さ
れ、スイッチ911の端子Aに印加される。同様にして第
2縦カーソルの位置データは、CPUデータによってI/Oポ
ート802に印加され、スイッチ911の端子Bに接続され
る。
タとして、CPUデータによってI/Oポート801に印加さ
れ、スイッチ911の端子Aに印加される。同様にして第
2縦カーソルの位置データは、CPUデータによってI/Oポ
ート802に印加され、スイッチ911の端子Bに接続され
る。
スイッチ911は、文字,カーソル,ゲイン,スイッチ切
換回路910の出力線e,f,gのうちのeおよびfからの信号
によって端子A,B,Cのうちのいずれか1つを選択する。
換回路910の出力線e,f,gのうちのeおよびfからの信号
によって端子A,B,Cのうちのいずれか1つを選択する。
文字,カーソル,ゲイン,スイッチ切換回路910は、ス
イッチ・コントロールX1およびX2の入力信号によって出
力線e,f,gに信号を出力する。ここで、スイッチ・コン
トロールX1およびX2が、それぞれ“L",“L"のレベルに
あると、出力線eおよびfからは、スイッチ911が端子
Aに接続されるように出力され、出力線gからは“H"の
レベルの信号が出力される。そこで、端子Aに得られた
第1縦カーソルのX軸データは乗算型D/A変換器912に印
加されてD/A変換され、カーソルX信号を出力する。
イッチ・コントロールX1およびX2の入力信号によって出
力線e,f,gに信号を出力する。ここで、スイッチ・コン
トロールX1およびX2が、それぞれ“L",“L"のレベルに
あると、出力線eおよびfからは、スイッチ911が端子
Aに接続されるように出力され、出力線gからは“H"の
レベルの信号が出力される。そこで、端子Aに得られた
第1縦カーソルのX軸データは乗算型D/A変換器912に印
加されてD/A変換され、カーソルX信号を出力する。
トランジスタ921のエミッタには、基準電圧922が接続さ
れており、そのベースには、出力線gからの信号が抵抗
925および926で分割されて印加されている。そのため
に、出力線gの信号のレベルが“L"になると、トランジ
スタ921はオンに、“H"になるとオフになる。トランン
ジスタ921がオンのときには、抵抗924および923を通し
て基準電圧922から乗算型D/A変換器912に参照電流を供
給する。出力線gの信号のレベルが“H"になると、トラ
ンジスタ921はオフになり、参照電流は抵抗923によって
供給されることになる。この参照電流の値は、乗算型D/
A変換器912に印加されるデータの1ビットあたりの出力
電圧の値を決定する。したがって、参照電流が大きくな
れば、出力電圧のフルスケールの値も大きくなる。乗算
型D/A変換器912の入力データの値に、この参照電流の値
を乗算したものが出力電圧となる。
れており、そのベースには、出力線gからの信号が抵抗
925および926で分割されて印加されている。そのため
に、出力線gの信号のレベルが“L"になると、トランジ
スタ921はオンに、“H"になるとオフになる。トランン
ジスタ921がオンのときには、抵抗924および923を通し
て基準電圧922から乗算型D/A変換器912に参照電流を供
給する。出力線gの信号のレベルが“H"になると、トラ
ンジスタ921はオフになり、参照電流は抵抗923によって
供給されることになる。この参照電流の値は、乗算型D/
A変換器912に印加されるデータの1ビットあたりの出力
電圧の値を決定する。したがって、参照電流が大きくな
れば、出力電圧のフルスケールの値も大きくなる。乗算
型D/A変換器912の入力データの値に、この参照電流の値
を乗算したものが出力電圧となる。
スイッチ・コントロールX1およびX2が、それぞれ“H",
“L"になると、スイッチ911は端子Bを選択し、I/Oポー
ト802からの第2縦カーソルのX軸データを乗算型D/A変
換器912に印加して、D/A変換してカーソルX信号を出力
する。このとき、出力線gの信号のレベルは“H"であ
り、トランジスタ921はオフであるから、乗算型D/A変換
器912に供給される参照電流は、抵抗923から供給され
る。
“L"になると、スイッチ911は端子Bを選択し、I/Oポー
ト802からの第2縦カーソルのX軸データを乗算型D/A変
換器912に印加して、D/A変換してカーソルX信号を出力
する。このとき、出力線gの信号のレベルは“H"であ
り、トランジスタ921はオフであるから、乗算型D/A変換
器912に供給される参照電流は、抵抗923から供給され
る。
スイッチ・コントロールX1およびX2が、それぞれ“L",
“H"になると、スイッチ911は端子Cを選択し、加算器5
31の出力データ、すなわちキャラクタのX軸データが乗
算型D/A変換器912に印加されて、D/A変換されキャラク
タX信号を出力する。このとき、出力線gの信号のレベ
ルは“L"であり、トランジスタ921はオンであるから乗
算型D/A変換器912に供給される参照電流は、抵抗923と9
24によって供給される。
“H"になると、スイッチ911は端子Cを選択し、加算器5
31の出力データ、すなわちキャラクタのX軸データが乗
算型D/A変換器912に印加されて、D/A変換されキャラク
タX信号を出力する。このとき、出力線gの信号のレベ
ルは“L"であり、トランジスタ921はオンであるから乗
算型D/A変換器912に供給される参照電流は、抵抗923と9
24によって供給される。
以上の動作において、スイッチ911の端子AまたはBが
選択されているとき、すなわち第1または第2縦カーソ
ルのX軸データが選択されたときには、乗算型D/A変換
器912の参照電流は抵抗923から供給されるために、D/A
変換のゲインは小さく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は小さい。また、スイッチ911の端子Cが選択され
ているとき、すなわち、キャラクタのX軸データが乗算
型D/A変換器912に印加されているときには、その参照電
流は抵抗923および924の双方から供給されるから、D/A
変換のゲインは大きく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は大きい。
選択されているとき、すなわち第1または第2縦カーソ
ルのX軸データが選択されたときには、乗算型D/A変換
器912の参照電流は抵抗923から供給されるために、D/A
変換のゲインは小さく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は小さい。また、スイッチ911の端子Cが選択され
ているとき、すなわち、キャラクタのX軸データが乗算
型D/A変換器912に印加されているときには、その参照電
流は抵抗923および924の双方から供給されるから、D/A
変換のゲインは大きく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は大きい。
以上の説明は、カーソルX信号およびキャラクタX信号
を得るための回路構成について説明したが、カーソルY
信号およびキャラクタY信号を得るための回路構成も同
様に実現される。これを第2図に示し説明する。
を得るための回路構成について説明したが、カーソルY
信号およびキャラクタY信号を得るための回路構成も同
様に実現される。これを第2図に示し説明する。
第2図において、キャラクタである文字等の原点の管面
上のY座標である行アドレスと、あらかじめ定められた
係数NRとが乗算器522に印加されて乗算され、乗算結果
はディジタルの加算器534の一方の入力端子に印加され
る。この加算器534の他方の入力端子には、キャラクタ
を構成する各ドットの原点を基準とした横,縦アドレス
が印加されており、そのうちの縦アドレスを取り込んで
乗算器522からの乗算結果に加算する。
上のY座標である行アドレスと、あらかじめ定められた
係数NRとが乗算器522に印加されて乗算され、乗算結果
はディジタルの加算器534の一方の入力端子に印加され
る。この加算器534の他方の入力端子には、キャラクタ
を構成する各ドットの原点を基準とした横,縦アドレス
が印加されており、そのうちの縦アドレスを取り込んで
乗算器522からの乗算結果に加算する。
キャラクタ(カーソルは線分としてキャラクタに含まれ
ている)の各ドットを構成するY座標はこのようにして
加算器534から得られて、スイッチ931の端子Cに接続さ
れる。
ている)の各ドットを構成するY座標はこのようにして
加算器534から得られて、スイッチ931の端子Cに接続さ
れる。
第1横カーソル(指示線)の位置データはY座標のデー
タとして、CPUデータによってI/Oポート803に印加さ
れ、スイッチ931の端子Aに印加される。同様にして第
2横カーソルの位置データは、CPUデータによってI/Oポ
ート804に印加され、スイッチ931の端子Bに接続され
る。
タとして、CPUデータによってI/Oポート803に印加さ
れ、スイッチ931の端子Aに印加される。同様にして第
2横カーソルの位置データは、CPUデータによってI/Oポ
ート804に印加され、スイッチ931の端子Bに接続され
る。
スイッチ931は、文字,カーソル,ゲイン,スイッチ切
換回路930の出力線e,f,gのうちのeおよびfからの信号
によって端子A,B,Cのうちのいずれか1つを選択する。
換回路930の出力線e,f,gのうちのeおよびfからの信号
によって端子A,B,Cのうちのいずれか1つを選択する。
文字,カーソル,ゲイン,スイッチ切換回路930は、ス
イッチ・コントロールY1およびY2の入力信号によって出
力線e,f,gに信号を出力する。ここで、スイッチ・コン
トロールY1およびY2が、それぞれ“L",“L"のレベルに
あると、出力線eおよびfからは、スイッチ931が端子
Aに接続されるように出力され、出力線gからは“H"の
レベルの信号が出力される。そこで、端子Aに得られた
第1横カーソルのY軸データは乗算型D/A変換器932に印
加されてD/A変換され、カーソルY信号を出力する。
イッチ・コントロールY1およびY2の入力信号によって出
力線e,f,gに信号を出力する。ここで、スイッチ・コン
トロールY1およびY2が、それぞれ“L",“L"のレベルに
あると、出力線eおよびfからは、スイッチ931が端子
Aに接続されるように出力され、出力線gからは“H"の
レベルの信号が出力される。そこで、端子Aに得られた
第1横カーソルのY軸データは乗算型D/A変換器932に印
加されてD/A変換され、カーソルY信号を出力する。
トランジスタ941のエミッタには、基準電圧942が接続さ
れており、そのベースには、出力線gからの信号が抵抗
945および946で分割されて印加されている。そのため
に、出力線gの信号のレベルが“L"になると、トランジ
スタ941はオンに、“H"になるとオフになる。トランン
ジスタ941がオンのときには抵抗944および943を通して
基準電圧942から乗算型D/A変換器932に参照電流を供給
する。出力線gの信号のレベルが“H"になると、トラン
ジスタ941はオフになり、参照電流は抵抗943によって供
給されることになる。この参照電流の値は、乗算型D/A
変換器932に印加されるデータの1ビットあたりの出力
電圧の値を決定する。したがって、参照電流が大きくな
れば、出力電圧のフルスケールの値も大きくなる。乗算
型D/A変換器932の入力データの値に、この参照電流の値
を乗算したものが出力電圧となる。
れており、そのベースには、出力線gからの信号が抵抗
945および946で分割されて印加されている。そのため
に、出力線gの信号のレベルが“L"になると、トランジ
スタ941はオンに、“H"になるとオフになる。トランン
ジスタ941がオンのときには抵抗944および943を通して
基準電圧942から乗算型D/A変換器932に参照電流を供給
する。出力線gの信号のレベルが“H"になると、トラン
ジスタ941はオフになり、参照電流は抵抗943によって供
給されることになる。この参照電流の値は、乗算型D/A
変換器932に印加されるデータの1ビットあたりの出力
電圧の値を決定する。したがって、参照電流が大きくな
れば、出力電圧のフルスケールの値も大きくなる。乗算
型D/A変換器932の入力データの値に、この参照電流の値
を乗算したものが出力電圧となる。
スイッチ・コントロールY1およびY2が、それぞれ“H",
“L"によると、スイッチ931は端子Bを選別し、I/Oポー
ト804からの第2横カーソルのY軸データを乗算型D/A変
換器932に印加して、D/A変換してカーソルY信号を出力
する。このとき、出力線gの信号のレベルは“H"であ
り、トランジスタ941はオフであるから、乗算型D/A変換
器932に供給される参照電流は、抵抗943から供給され
る。
“L"によると、スイッチ931は端子Bを選別し、I/Oポー
ト804からの第2横カーソルのY軸データを乗算型D/A変
換器932に印加して、D/A変換してカーソルY信号を出力
する。このとき、出力線gの信号のレベルは“H"であ
り、トランジスタ941はオフであるから、乗算型D/A変換
器932に供給される参照電流は、抵抗943から供給され
る。
スイッチ・コントロールY1およびY2が、それぞれ“L",
“H"になると、スイッチ931は端子Cを選別し、加算器5
34の出力データ、すなわちキャラクタのY軸データが乗
算型D/A変換器932に印加されて、D/A変換されキャラク
タY信号を出力する。このとき、出力線gの信号のレベ
ルは“L"であり、トランジスタ941はオンであるから乗
算型D/A変換器932に供給される参照電流は、抵抗943と9
44によって供給される。
“H"になると、スイッチ931は端子Cを選別し、加算器5
34の出力データ、すなわちキャラクタのY軸データが乗
算型D/A変換器932に印加されて、D/A変換されキャラク
タY信号を出力する。このとき、出力線gの信号のレベ
ルは“L"であり、トランジスタ941はオンであるから乗
算型D/A変換器932に供給される参照電流は、抵抗943と9
44によって供給される。
以上の動作において、スイッチ931の端子AまたはBが
選択されているとき、すなわち第1または第2横カーソ
ルのY軸データが選択されたときには、乗算型D/A変換
器932の参照電流は抵抗943から供給されるために、D/A
変換のゲインは小さく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は小さい。また、スイッチ931の端子Cが選択され
ているとき、すなわち、キャラクタのY軸データが乗算
型D/A変換器932に印加されているときには、その参照電
流は抵抗943および944の双方から供給されるから、D/A
変換のゲインは大きく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は大きい。
選択されているとき、すなわち第1または第2横カーソ
ルのY軸データが選択されたときには、乗算型D/A変換
器932の参照電流は抵抗943から供給されるために、D/A
変換のゲインは小さく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は小さい。また、スイッチ931の端子Cが選択され
ているとき、すなわち、キャラクタのY軸データが乗算
型D/A変換器932に印加されているときには、その参照電
流は抵抗943および944の双方から供給されるから、D/A
変換のゲインは大きく、入力1ビットあたりの出力電圧
の値は大きい。
第1縦カーソルを図示されてはいないブラウン管面上に
表示する場合には、スイッチ911は端子Aを選択し、乗
算型D/A変換器912は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第1図)。一方、スイッ
チ931は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器932は大きな
ゲインで、第1縦カーソルの一部の縦の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるカ
ーソルY信号を出力する(第2図)。
表示する場合には、スイッチ911は端子Aを選択し、乗
算型D/A変換器912は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第1図)。一方、スイッ
チ931は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器932は大きな
ゲインで、第1縦カーソルの一部の縦の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるカ
ーソルY信号を出力する(第2図)。
第2縦カーソルを図示されてはいないブラウン管面上に
表示する場合には、スイッチ911は端子Bを選択し、乗
算型D/A変換器912は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第1図)。一方、スイッ
チ931は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器932は大きな
ゲインで、第2縦カーソルの一部の縦の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるキ
ャラクタY信号を出力する(第2図)。
表示する場合には、スイッチ911は端子Bを選択し、乗
算型D/A変換器912は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第1図)。一方、スイッ
チ931は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器932は大きな
ゲインで、第2縦カーソルの一部の縦の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるキ
ャラクタY信号を出力する(第2図)。
第1横カーソルを図示されてはいないブラウン管面上に
表示する場合には、スイッチ931は端子Aを選択し、乗
算型D/A変換器932は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第2図)。一方、スイッ
チ911は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器912は大きな
ゲインで、第1横カーソルの一部の横の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるキ
ャラクタX信号を出力する(第1図)。
表示する場合には、スイッチ931は端子Aを選択し、乗
算型D/A変換器932は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第2図)。一方、スイッ
チ911は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器912は大きな
ゲインで、第1横カーソルの一部の横の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるキ
ャラクタX信号を出力する(第1図)。
第2横カーソルを図示されてはいないブラウン管面上に
表示する場合には、スイッチ931は端子Bを選択し、乗
算型D/A変換器932は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第2図)。一方、スイッ
チ911は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器912は大きな
ゲインで、第2横カーソルの一部の横の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるキ
ャラクタX信号を出力する(第1図)。
表示する場合には、スイッチ931は端子Bを選択し、乗
算型D/A変換器932は小さなゲインで一定の値の電圧であ
るカーソルX信号を出力する(第2図)。一方、スイッ
チ911は端子Cを選択し、乗算型D/A変換器912は大きな
ゲインで、第2横カーソルの一部の横の線分を一連のド
ットで表示するために、階段状に変化する電圧であるキ
ャラクタX信号を出力する(第1図)。
以上に述べたカーソルの表示動作を要約すると、第1ま
たは第2縦カーソルを表示するときには、乗算型D/A変
換器912(第1図)では縦カーソルのX座標の位置を示
すX座標データをD/A変換して一定の値の電圧を出力し
ており、乗算型D/A変換器932(第2図)では縦カーソル
の一部の縦の線分を表わす各ドットのY座標データをD/
A変換して階段状に変化する電圧を出力している。大き
なゲインで階段状の電圧を出力するときには、各ドット
の間隔は粗くなる。同様に、第1または第2横カーソル
を表示するときには、乗算型D/A変換器932(第2図)で
は横カーソルのY座標の位置を示すY座標データをD/A
変換して一定の値の電圧を出力しており、乗算型D/A変
換器912(第1図)では横カーソルの一部の横の線分を
表わす各ドットのX座標データをD/A変換して階段状に
変化する電圧を出力している。大きなゲインで階段状の
電圧を出力するときには、各ドットの間隔は粗くなる。
たは第2縦カーソルを表示するときには、乗算型D/A変
換器912(第1図)では縦カーソルのX座標の位置を示
すX座標データをD/A変換して一定の値の電圧を出力し
ており、乗算型D/A変換器932(第2図)では縦カーソル
の一部の縦の線分を表わす各ドットのY座標データをD/
A変換して階段状に変化する電圧を出力している。大き
なゲインで階段状の電圧を出力するときには、各ドット
の間隔は粗くなる。同様に、第1または第2横カーソル
を表示するときには、乗算型D/A変換器932(第2図)で
は横カーソルのY座標の位置を示すY座標データをD/A
変換して一定の値の電圧を出力しており、乗算型D/A変
換器912(第1図)では横カーソルの一部の横の線分を
表わす各ドットのX座標データをD/A変換して階段状に
変化する電圧を出力している。大きなゲインで階段状の
電圧を出力するときには、各ドットの間隔は粗くなる。
文字,記号などのキャラクタ(この場合にはカーソルの
線分は含まず)を図示されてはいないブラウン管面上に
表示する場合には、スイッチ911は端子Cを選択し、乗
算型D/A変換器912は大きなゲインで、文字等を構成する
各ドットのX座標に応じて変化する電圧であるキャラク
タX信号を出力する(第1図)。一方、スイッチ931は
端子Cを選択し、乗算型D/A変換器932は大きなゲイン
で、文字等を構成する各ドットのY座標に応じて変化す
る電圧であるキャラクタY信号を出力する(第2図)。
線分は含まず)を図示されてはいないブラウン管面上に
表示する場合には、スイッチ911は端子Cを選択し、乗
算型D/A変換器912は大きなゲインで、文字等を構成する
各ドットのX座標に応じて変化する電圧であるキャラク
タX信号を出力する(第1図)。一方、スイッチ931は
端子Cを選択し、乗算型D/A変換器932は大きなゲイン
で、文字等を構成する各ドットのY座標に応じて変化す
る電圧であるキャラクタY信号を出力する(第2図)。
乗算型D/A変換器912(第1図)および932(第2図)の
双方のゲインを大きくしたときには、文字・記号などの
キャラクタはX方向およびY方向の双方に粗いドットで
拡大表示され、そのうちの一方のゲインのみを大きくし
たときにはX方向あるいはY方向の一方向に粗いドット
で拡大表示される。縦カーソル表示においては、そのX
座標を決定する乗算型D/A変換器912のゲインを小さくし
た場合を説明したが、そのゲインを大きくしたときに
は、縦カーソルの手動によるX軸方向の移動速度を速く
することができる。同様に、横カーソル表示において
は、乗算型D/A変換器932のゲインを小さくした場合を説
明したが、そのゲインを大きくしたときには、横カーソ
ルの手動によるY軸方向の移動速度を速くすることがで
きる。このように縦および横カーソルの表示範囲や文字
の大きさを独立に可変できる。ブラウン管面上でカーソ
ルの移動量や分解能および文字の大きさを独立に調整で
きるから、ブラウン管の周辺のフォーカスに歪に対して
も最良の表示をすることができる。
双方のゲインを大きくしたときには、文字・記号などの
キャラクタはX方向およびY方向の双方に粗いドットで
拡大表示され、そのうちの一方のゲインのみを大きくし
たときにはX方向あるいはY方向の一方向に粗いドット
で拡大表示される。縦カーソル表示においては、そのX
座標を決定する乗算型D/A変換器912のゲインを小さくし
た場合を説明したが、そのゲインを大きくしたときに
は、縦カーソルの手動によるX軸方向の移動速度を速く
することができる。同様に、横カーソル表示において
は、乗算型D/A変換器932のゲインを小さくした場合を説
明したが、そのゲインを大きくしたときには、横カーソ
ルの手動によるY軸方向の移動速度を速くすることがで
きる。このように縦および横カーソルの表示範囲や文字
の大きさを独立に可変できる。ブラウン管面上でカーソ
ルの移動量や分解能および文字の大きさを独立に調整で
きるから、ブラウン管の周辺のフォーカスに歪に対して
も最良の表示をすることができる。
以上のようにして得られたカーソル/キャラクタX信号
およびY信号は時分割によって、ブラウン管面上に信号
波形とともに表示される。
およびY信号は時分割によって、ブラウン管面上に信号
波形とともに表示される。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によるならば、
コスト高の原因となっていたD/A変換器の数を6個から
2個に減ずることができ、また、D/A変換のゲインも必
要に応じて切換えることも可能とした。したがって、小
型化、高機能化およびローコスト化を実現することがで
きるので、本発明の効果は極めて大きい。
コスト高の原因となっていたD/A変換器の数を6個から
2個に減ずることができ、また、D/A変換のゲインも必
要に応じて切換えることも可能とした。したがって、小
型化、高機能化およびローコスト化を実現することがで
きるので、本発明の効果は極めて大きい。
第1図は本発明の一実施例であるカーソル/キャラクタ
X信号を得るための回路構成図、 第2図は本発明の一実施例であるカーソル/キャラクタ
Y信号を得るための回路構成図、 第3図は従来のキャラクタX信号およびY信号を得るた
めの回路構成図、 第4図は従来のカーソル/キャラクタX信号およびY信
号を得るための回路構成図である。 501〜506……D/A変換器 511,512……加算器 521,522……乗算器 531,534……加算器 801〜804……I/Oポート 811〜814……D/A変換器 821〜824……スイッチ 910,930……文字,カーソル,ゲイン,スイッチ切換回
路 911,931……スイッチ 912,932……乗算型D/A変換器 921,941……トランジスタ 922,942……基準電圧 923〜926,943〜946……抵抗。
X信号を得るための回路構成図、 第2図は本発明の一実施例であるカーソル/キャラクタ
Y信号を得るための回路構成図、 第3図は従来のキャラクタX信号およびY信号を得るた
めの回路構成図、 第4図は従来のカーソル/キャラクタX信号およびY信
号を得るための回路構成図である。 501〜506……D/A変換器 511,512……加算器 521,522……乗算器 531,534……加算器 801〜804……I/Oポート 811〜814……D/A変換器 821〜824……スイッチ 910,930……文字,カーソル,ゲイン,スイッチ切換回
路 911,931……スイッチ 912,932……乗算型D/A変換器 921,941……トランジスタ 922,942……基準電圧 923〜926,943〜946……抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 出川 栄 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩崎 通信機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−70633(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】信号波形と同時に、ドット構成の線分およ
び文字・記号を含むキャラクタと、前記キャラクタに含
まれたドット構成の線分をつないですくなくとも第1お
よび第2の縦カーソルと、第1および第2の横カーソル
とを時分割により表示するオシロスコープの文字・カー
ソル表示回路において、 印加された前記第1の縦カーソルのX座標データと、前
記第2の縦カーソルのX座標データと、前記キャラクタ
を構成する各ドットのX座標データとを選択信号の指示
により選択するためのX座標スイッチ手段(911)と、 前記X座標スイッチ手段の出力データであるディジタル
信号を受けてD/A変換利得信号の指示する利得に切換え
てアナログ信号に変換するためのX座標D/A変換手段(9
12)と、 印加された前記第1の横カーソルのY座標データと、前
記第2の横カーソルのY座標データと、前記キャラクタ
を構成する各ドットのY座標データとを選択信号の指示
により選択するためのY座標スイッチ手段(931)と、 前記Y座標スイッチ手段の出力データであるディジタル
信号を受けてD/A変換利得信号の指示する利得に切換え
てアナログ信号に変換するためのY座標D/A変換手段(9
32)と、 前記第1の縦カーソルを表示する場合には、前記第1の
縦カーソルのX座標データと、前記キャラクタに含まれ
たドット構成の線分の各ドットのY座標データとを前記
X座標スイッチ手段および前記Y座標スイッチ手段にそ
れぞれ選択せしめ、 前記第2の縦カーソルを表示する場合には、前記第2の
縦カーソルのX座標データと、前記キャラクタに含まれ
たドット構成の線分の各ドットのY座標データとを前記
X座標スイッチ手段および前記Y座標スイッチ手段にそ
れぞれ選択せしめ、 前記第1の横カーソルを表示する場合には、前記第1の
横カーソルのY座標データと、前記キャラクタに含まれ
たドット構成の線分の各ドットのX座標データとを前記
Y座標スイッチ手段および前記X座標スイッチ手段にそ
れぞれ選択せしめ、 前記第2の横カーソルを表示する場合には、前記第2の
横カーソルのY座標データと、前記キャラクタに含まれ
たドット構成の線分の各ドットのX座標データとを前記
Y座標スイッチ手段および前記X座標スイッチ手段にそ
れぞれ選択せしめ、 前記キャラクタを表示する場合には、前記キャラクタを
構成する各ドットのX座標およびY座標データを選択せ
しめるように指示する前記選択信号を前記X座標および
Y座標スイッチ手段に出力し、前記D/A変換利得信号を
前記X座標およびY座標D/A変換手段に出力するための
スイッチ切換手段(910)とを含むことを特徴とする文
字・カーソル表示回路。 - 【請求項2】前記D/A変換利得信号の指示する利得の切
換えが、前記X座標およびY座標D/A変換手段に含まれ
るD/A変換器の参照電流の値を変えることによって行わ
れるものである特許請求の範囲第1項記載の文字・カー
ソル表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61192591A JPH073438B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 文字・カ−ソル表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61192591A JPH073438B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 文字・カ−ソル表示回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6348461A JPS6348461A (ja) | 1988-03-01 |
| JPH073438B2 true JPH073438B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=16293822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61192591A Expired - Fee Related JPH073438B2 (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 文字・カ−ソル表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073438B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6170633A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-11 | Iwatsu Electric Co Ltd | 文字・カ−ソル発生回路 |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP61192591A patent/JPH073438B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6348461A (ja) | 1988-03-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |