JPH0734471Y2 - 電子楽器における鍵盤装置 - Google Patents
電子楽器における鍵盤装置Info
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- JPH0734471Y2 JPH0734471Y2 JP1989118894U JP11889489U JPH0734471Y2 JP H0734471 Y2 JPH0734471 Y2 JP H0734471Y2 JP 1989118894 U JP1989118894 U JP 1989118894U JP 11889489 U JP11889489 U JP 11889489U JP H0734471 Y2 JPH0734471 Y2 JP H0734471Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子ピアノ、電子オルガンなどの電子楽器に
係り、特に、各鍵と対応する楽音を発生するための回路
を閉成する鍵スイッチの改良に関する。
係り、特に、各鍵と対応する楽音を発生するための回路
を閉成する鍵スイッチの改良に関する。
〔従来の技術〕 一般に、電子楽器においては、各鍵に対応する楽音を発
生する回路がフレームに支持された基板に設けられてお
り、各鍵に対応して配設されている鍵スイッチを押鍵動
作により押動して前記回路を閉成することにより各鍵に
対応する楽音を発生するようにしている。前記鍵スイッ
チは、具体的には固定接点とこの上方に臨む可動接点と
が微小間隙をもって対峙しており、押鍵動作により可動
接点を押し下げ固定接点に接触させることにより対応す
る楽音発生回路を閉成するようになっている。なお、前
述した押鍵動作の際に鍵スイッチを実際に押動するの
は、各鍵自体ではなく、各鍵の下部にそれぞれ設けられ
ている棒状のアクチュエータである。
生する回路がフレームに支持された基板に設けられてお
り、各鍵に対応して配設されている鍵スイッチを押鍵動
作により押動して前記回路を閉成することにより各鍵に
対応する楽音を発生するようにしている。前記鍵スイッ
チは、具体的には固定接点とこの上方に臨む可動接点と
が微小間隙をもって対峙しており、押鍵動作により可動
接点を押し下げ固定接点に接触させることにより対応す
る楽音発生回路を閉成するようになっている。なお、前
述した押鍵動作の際に鍵スイッチを実際に押動するの
は、各鍵自体ではなく、各鍵の下部にそれぞれ設けられ
ている棒状のアクチュエータである。
ところで、押動時、各白鍵および黒鍵のそれぞれ先端に
おけるストロークは、演奏しやすくするため相互に等し
くされているが、白鍵と黒鍵においてはそれぞれの回動
支点(板ばねヒンジ)から先端までの距離が異なってい
るのに対し、各鍵に対向する前記鍵スイッチは、白鍵と
黒鍵において各回動支点からの距離が相互に等しくされ
ているため、鍵スイッチに対向する部位の白鍵および黒
鍵のストロークは黒鍵の方が大きくなっている。このた
め、白鍵用の鍵スイッチと黒鍵用の鍵スイッチとを同一
基板に配設するには、白鍵および黒鍵のストロークの相
違を考慮しなければならない。
おけるストロークは、演奏しやすくするため相互に等し
くされているが、白鍵と黒鍵においてはそれぞれの回動
支点(板ばねヒンジ)から先端までの距離が異なってい
るのに対し、各鍵に対向する前記鍵スイッチは、白鍵と
黒鍵において各回動支点からの距離が相互に等しくされ
ているため、鍵スイッチに対向する部位の白鍵および黒
鍵のストロークは黒鍵の方が大きくなっている。このた
め、白鍵用の鍵スイッチと黒鍵用の鍵スイッチとを同一
基板に配設するには、白鍵および黒鍵のストロークの相
違を考慮しなければならない。
ところが、従来の電子楽器における鍵盤装置において
は、アクチュエータの先端から対応する各鍵スイッチま
での距離が白鍵と黒鍵とで等しくされていた。
は、アクチュエータの先端から対応する各鍵スイッチま
での距離が白鍵と黒鍵とで等しくされていた。
しかしながら、従来のものにおいては、鍵の先端におけ
るストロークが白鍵より黒鍵の方が短かくなっていま
い、演奏しずらくなっていたし、また、ストロークが短
かい分だけ黒鍵の方が対応する鍵スイッチの接点に大き
な負担が掛り、鍵スイッチの寿命を短かくしていた。
るストロークが白鍵より黒鍵の方が短かくなっていま
い、演奏しずらくなっていたし、また、ストロークが短
かい分だけ黒鍵の方が対応する鍵スイッチの接点に大き
な負担が掛り、鍵スイッチの寿命を短かくしていた。
本考案は、白鍵用ならびに黒鍵用の各スイッチを同一の
押鍵ストロークにより作動させることができる鍵盤装置
を提供することを目的とする。
押鍵ストロークにより作動させることができる鍵盤装置
を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため本考案に係る鍵盤装置は、
楽器本体に回動自在に設けられた複数の白鍵および黒鍵
と、前記白鍵および黒鍵の下方にそれぞれ設けられた鍵
スイッチと、前記白鍵および黒鍵の下部にそれぞれ設け
られ前記鍵スイッチを押圧閉成するアクチュエータとを
有する電子楽器において、前記黒鍵の前記アクチュエー
タ先端から鍵スイッチを閉成する位置までの距離が、前
記白鍵のそれに比べ長いことを特徴としている。
楽器本体に回動自在に設けられた複数の白鍵および黒鍵
と、前記白鍵および黒鍵の下方にそれぞれ設けられた鍵
スイッチと、前記白鍵および黒鍵の下部にそれぞれ設け
られ前記鍵スイッチを押圧閉成するアクチュエータとを
有する電子楽器において、前記黒鍵の前記アクチュエー
タ先端から鍵スイッチを閉成する位置までの距離が、前
記白鍵のそれに比べ長いことを特徴としている。
各白鍵に対向する各鍵スイッチを各黒鍵に対向する各鍵
スイッチより対向する鍵に近接するように設置したの
で、白鍵、黒鍵とも同一の押鍵ストロークで鍵スイッチ
を作動させることができ、安定的に楽音を発生すること
ができる。
スイッチより対向する鍵に近接するように設置したの
で、白鍵、黒鍵とも同一の押鍵ストロークで鍵スイッチ
を作動させることができ、安定的に楽音を発生すること
ができる。
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。
第1図は本考案に係る電子楽器における鍵盤装置の縦断
面図であり、図において左側に演奏者が位置するように
なっている。
面図であり、図において左側に演奏者が位置するように
なっている。
第1図において符号1は鍵盤装置の鍵支持部材であり、
この鍵支持部材1は、鍵盤装置の前端から後端に至るよ
うに形成されており、この鍵支持部材1には、種々の位
置に補強用のリブ2,2…が張設されている。
この鍵支持部材1は、鍵盤装置の前端から後端に至るよ
うに形成されており、この鍵支持部材1には、種々の位
置に補強用のリブ2,2…が張設されている。
前記鍵支持部材1の前端には、第2図にも示すように、
後述する鍵3のうち複数の白鍵3A,3A…の整列方向に延
在する白鍵受け部4が形成されており、この白鍵受け部
4上には厚肉のフェルト布5が張設されている。また、
この白鍵受け部4の後端には、押鍵時に各白鍵3Aを案内
する複数本のガイドロッド6,6…が各白鍵3Aに対応する
ように立設されている。前記白鍵受け部4より多少後方
の鍵支持部材1には、白鍵受け部4より多少高い位置に
白鍵3Aの整列方向に延在するハンマ受け部7が形成され
ており、このハンマ受け部7上には厚肉のフェルト布8
が張設されている。
後述する鍵3のうち複数の白鍵3A,3A…の整列方向に延
在する白鍵受け部4が形成されており、この白鍵受け部
4上には厚肉のフェルト布5が張設されている。また、
この白鍵受け部4の後端には、押鍵時に各白鍵3Aを案内
する複数本のガイドロッド6,6…が各白鍵3Aに対応する
ように立設されている。前記白鍵受け部4より多少後方
の鍵支持部材1には、白鍵受け部4より多少高い位置に
白鍵3Aの整列方向に延在するハンマ受け部7が形成され
ており、このハンマ受け部7上には厚肉のフェルト布8
が張設されている。
前記ハンマ受け部7より後方の鍵支持部材1には、ハン
マ受け部7より低い位置に前記鍵3のうち複数の黒鍵3
B,3B…の整列方向に延在する黒鍵受け部9が形成されて
おり、この黒鍵受け部9上には厚肉のフェルト布10が張
設されている。また、このフェルト布10の後端には、押
鍵時に各黒鍵3Bを案内する複数本のガイドロッド11,11
…が各黒鍵3Bに対応するように立設されている。
マ受け部7より低い位置に前記鍵3のうち複数の黒鍵3
B,3B…の整列方向に延在する黒鍵受け部9が形成されて
おり、この黒鍵受け部9上には厚肉のフェルト布10が張
設されている。また、このフェルト布10の後端には、押
鍵時に各黒鍵3Bを案内する複数本のガイドロッド11,11
…が各黒鍵3Bに対応するように立設されている。
前記ガイドロッド11の前後方向の中間部には高位に位置
する板部12が形成されており、この板部12には、各鍵3
に対応し、押鍵状態に応じて楽音発生のための異なる2
種類の回路を閉成するための1対の鍵スイッチ13A,13B
が鍵の長手方向に間隔を隔てて配設されている。前記各
鍵スイッチ13A,13Bの下方近傍には、前記鍵支持部材1
に支持されたプリント基板14が配設されており、このプ
リント基板14と前記鍵支持部材1との間にはゴム板15が
挟持されている。このゴム板15には、各鍵3に対応して
上方に突出する複数対のゴム製の膨出部16A,16Bが一体
に突設されており、各膨出部16は各鍵3の下部に突設さ
れた横断面ほぼH字形の各1対のアクチュエータ17A,17
Bに対向するように配設されている。
する板部12が形成されており、この板部12には、各鍵3
に対応し、押鍵状態に応じて楽音発生のための異なる2
種類の回路を閉成するための1対の鍵スイッチ13A,13B
が鍵の長手方向に間隔を隔てて配設されている。前記各
鍵スイッチ13A,13Bの下方近傍には、前記鍵支持部材1
に支持されたプリント基板14が配設されており、このプ
リント基板14と前記鍵支持部材1との間にはゴム板15が
挟持されている。このゴム板15には、各鍵3に対応して
上方に突出する複数対のゴム製の膨出部16A,16Bが一体
に突設されており、各膨出部16は各鍵3の下部に突設さ
れた横断面ほぼH字形の各1対のアクチュエータ17A,17
Bに対向するように配設されている。
前記各膨出部16は、第1膨出部18Aの上方に第2膨出部1
8Bが連設されて構成されている。各膨出部16の第2膨出
部18Bの下端には、楽音発生のための各回路を閉成する
ための前記鍵スイッチ13の可動接点19Aが下向きに突設
されている。一方、各可動接点19Aの直下の前記プリン
ト基板14上には、前記鍵スイッチ13の固定接点19Bが形
成されており、前記可動接点19Aの下端は、対応する固
定接点19Bと自由状態において間隔をもって対峙してい
る。なお、各鍵3の手前側に位置している前記アクチュ
エータ17A用の鍵スイッチ13Aの可動接点19Aと固定接点1
9Bの間隔は、各鍵3の後側に位置しているアクチュエー
タ17B用の可動接点19Aと固定接点19Bの間隔より大きく
形成されている。
8Bが連設されて構成されている。各膨出部16の第2膨出
部18Bの下端には、楽音発生のための各回路を閉成する
ための前記鍵スイッチ13の可動接点19Aが下向きに突設
されている。一方、各可動接点19Aの直下の前記プリン
ト基板14上には、前記鍵スイッチ13の固定接点19Bが形
成されており、前記可動接点19Aの下端は、対応する固
定接点19Bと自由状態において間隔をもって対峙してい
る。なお、各鍵3の手前側に位置している前記アクチュ
エータ17A用の鍵スイッチ13Aの可動接点19Aと固定接点1
9Bの間隔は、各鍵3の後側に位置しているアクチュエー
タ17B用の可動接点19Aと固定接点19Bの間隔より大きく
形成されている。
前記各膨出部16のうち各鍵3の手前側に位置している膨
出部16Aは、自由状態において鍵3の対応するアクチュ
エータ17Aとほとんど当接するように位置決めされてお
り、鍵3の押鍵により第2膨出部18Bが第1膨出部18Aに
押し込まれるようにして大きく撓み、弾性力を貯えるよ
うになっている。なお、押鍵のストロークがある程度ま
で達し、撓みが大きくなると、座屈を生じてそれ以上圧
縮応力が増大しないことになる。また、前記アクチュエ
ータ17Aの下端には、膨出部16Aとの位置ずれを防止する
ために第2膨出部18B内に嵌入する各鍵3の幅方向に延
在する突起17aが突設されている。
出部16Aは、自由状態において鍵3の対応するアクチュ
エータ17Aとほとんど当接するように位置決めされてお
り、鍵3の押鍵により第2膨出部18Bが第1膨出部18Aに
押し込まれるようにして大きく撓み、弾性力を貯えるよ
うになっている。なお、押鍵のストロークがある程度ま
で達し、撓みが大きくなると、座屈を生じてそれ以上圧
縮応力が増大しないことになる。また、前記アクチュエ
ータ17Aの下端には、膨出部16Aとの位置ずれを防止する
ために第2膨出部18B内に嵌入する各鍵3の幅方向に延
在する突起17aが突設されている。
一方、各鍵3の後側に位置している膨出部16Bは、自由
状態において鍵3の対応するアクチュエータ17Bと大き
く離間しており、鍵3の押鍵の最後に多少撓むのみとさ
れている。
状態において鍵3の対応するアクチュエータ17Bと大き
く離間しており、鍵3の押鍵の最後に多少撓むのみとさ
れている。
前記ゴム板15の前端縁には下方に突出する長尺の受け部
20が形成されており、各受け部20には、各鍵3に突設さ
れているストッパ21が上限位置において当接しうるよう
になっている。
20が形成されており、各受け部20には、各鍵3に突設さ
れているストッパ21が上限位置において当接しうるよう
になっている。
前記鍵支持部材1の前部の下端には図示しない楽器本体
に固定されたフレーム22が取付けられており、このフレ
ーム22にも補強用のリブ23が張設されている。前記フレ
ーム22の前端部には、前記黒鍵3Bの整列方向に延在する
ハンマ受け部24が形成されており、このハンマ受け部24
上には厚肉のフェルト布25が張設されている。
に固定されたフレーム22が取付けられており、このフレ
ーム22にも補強用のリブ23が張設されている。前記フレ
ーム22の前端部には、前記黒鍵3Bの整列方向に延在する
ハンマ受け部24が形成されており、このハンマ受け部24
上には厚肉のフェルト布25が張設されている。
前記各鍵3の基端部には、ほぼ直立状態の板部26が一体
に形成されており、この板部26には、ほぼ鉛直方向に延
在する長さの短い板ばねヒンジ27が一体に突設されてい
る。この板ばねヒンジ27は、各鍵3のある程度の水平方
向への回動を許容するためのものである。また、前記板
ばねヒンジ27の端部には、ほぼ直立状態の板部28が一体
に形成されており、この板部28には、ほぼ水平方向に延
在する長さの長い板ばねヒンジ29が一体に突設されてい
る。この板ばねヒンジ29は、各鍵3の押鍵時の回動を許
容するためのものである。さらに、前記板ばねヒンジ29
の端部には、各鍵3のうちのいくつかを接続する支持板
30が一体に突設されており、複数枚の支持板30を重複し
て複数本のねじ31により鍵支持部材1に固定することに
より各鍵3はそれぞれ板ばねヒンジ29の作用により回動
自在に支持されることになる。
に形成されており、この板部26には、ほぼ鉛直方向に延
在する長さの短い板ばねヒンジ27が一体に突設されてい
る。この板ばねヒンジ27は、各鍵3のある程度の水平方
向への回動を許容するためのものである。また、前記板
ばねヒンジ27の端部には、ほぼ直立状態の板部28が一体
に形成されており、この板部28には、ほぼ水平方向に延
在する長さの長い板ばねヒンジ29が一体に突設されてい
る。この板ばねヒンジ29は、各鍵3の押鍵時の回動を許
容するためのものである。さらに、前記板ばねヒンジ29
の端部には、各鍵3のうちのいくつかを接続する支持板
30が一体に突設されており、複数枚の支持板30を重複し
て複数本のねじ31により鍵支持部材1に固定することに
より各鍵3はそれぞれ板ばねヒンジ29の作用により回動
自在に支持されることになる。
前記各白鍵3Aおよび黒鍵3Bは、それぞれ楽器本体の前後
方向における同一位置に配設されている各板ばねヒンジ
29を中心としてほぼ鉛直面内において回動しうるように
なっているが、各黒鍵3Bの前端より各白鍵3Aの前端の方
が楽器本体の前方にまで到達している。
方向における同一位置に配設されている各板ばねヒンジ
29を中心としてほぼ鉛直面内において回動しうるように
なっているが、各黒鍵3Bの前端より各白鍵3Aの前端の方
が楽器本体の前方にまで到達している。
ところで、押鍵時の白鍵3Aおよび黒鍵3Bのストローク
は、それぞれの前端においてほぼ1cm程度に設定されて
いるため、各鍵3におけるアクチュエータ17Aのストロ
ークは各白鍵3Aより各黒鍵3Bの方が大きく、また、各鍵
3におけるアクチュエータ17Bのストロークも各白鍵3A
より黒鍵3Bの方が大きい。一方、各白鍵3Aならびに各黒
鍵3を同一ストロークだけ押鍵したときに各鍵スイッチ
13Aおよび各鍵スイッチ13Bが各白鍵3A,黒鍵3Bのアクチ
ュエータ17A,17Bに押動されて楽音発生のための回路を
閉成することが演奏を安定的にさせるうえで必要であ
る。
は、それぞれの前端においてほぼ1cm程度に設定されて
いるため、各鍵3におけるアクチュエータ17Aのストロ
ークは各白鍵3Aより各黒鍵3Bの方が大きく、また、各鍵
3におけるアクチュエータ17Bのストロークも各白鍵3A
より黒鍵3Bの方が大きい。一方、各白鍵3Aならびに各黒
鍵3を同一ストロークだけ押鍵したときに各鍵スイッチ
13Aおよび各鍵スイッチ13Bが各白鍵3A,黒鍵3Bのアクチ
ュエータ17A,17Bに押動されて楽音発生のための回路を
閉成することが演奏を安定的にさせるうえで必要であ
る。
このため、各白鍵3Aのアクチュエータ17Aの下端および
鍵スイッチ13Aの可動接点18Aの間隔は、各黒鍵3Bのアク
チュエータ17Aの下端および鍵スイッチ13Aの可動接点18
Aの間隔より小さく設定され、また、各白鍵3Aのアクチ
ュエータ17Bの下端および鍵スイッチ13Bの可動接点18A
の間隔は、各黒鍵3Bのアクチュエータ17Bの下端および
鍵スイッチ13Bの可動接点18Aの間隔より小さく設定され
ている。この結果、各白鍵3Aと各黒鍵3Bとでは、同一ス
トロークの押鍵によりそれぞれ鍵スイッチ13A,13Bを押
動して楽音を発生するための回路を閉成するようになっ
ている。なお、各鍵スイッチ13Bにおいては、その膨出
部16Bの上端位置自体が白鍵3Aおよび黒鍵3Bにより異な
っており、第1図に実線で示すように、各白鍵3Aに対向
している各膨出部16Bの上端aは、各白鍵3Bに対向して
いる各膨出部16Bの上端b(第1図に破線で図示)より
高位に位置している。すなわち、第3図に詳細に示すよ
うに、各白鍵3Aおよび黒鍵3Bにおいて各アクチュエータ
17Bの下端は同一水平位置に設定されるのに対し、各白
鍵3Aに対向している各膨出部16Bの上端aは、各黒鍵3B
に対向している各膨出部16Bの上端bより寸法lだけ高
位に位置している。この結果、白鍵3Aと黒鍵3Bにおいて
鍵スイッチ13Bを閉成するまでの先端におけるストロー
クを等しくすることができる。
鍵スイッチ13Aの可動接点18Aの間隔は、各黒鍵3Bのアク
チュエータ17Aの下端および鍵スイッチ13Aの可動接点18
Aの間隔より小さく設定され、また、各白鍵3Aのアクチ
ュエータ17Bの下端および鍵スイッチ13Bの可動接点18A
の間隔は、各黒鍵3Bのアクチュエータ17Bの下端および
鍵スイッチ13Bの可動接点18Aの間隔より小さく設定され
ている。この結果、各白鍵3Aと各黒鍵3Bとでは、同一ス
トロークの押鍵によりそれぞれ鍵スイッチ13A,13Bを押
動して楽音を発生するための回路を閉成するようになっ
ている。なお、各鍵スイッチ13Bにおいては、その膨出
部16Bの上端位置自体が白鍵3Aおよび黒鍵3Bにより異な
っており、第1図に実線で示すように、各白鍵3Aに対向
している各膨出部16Bの上端aは、各白鍵3Bに対向して
いる各膨出部16Bの上端b(第1図に破線で図示)より
高位に位置している。すなわち、第3図に詳細に示すよ
うに、各白鍵3Aおよび黒鍵3Bにおいて各アクチュエータ
17Bの下端は同一水平位置に設定されるのに対し、各白
鍵3Aに対向している各膨出部16Bの上端aは、各黒鍵3B
に対向している各膨出部16Bの上端bより寸法lだけ高
位に位置している。この結果、白鍵3Aと黒鍵3Bにおいて
鍵スイッチ13Bを閉成するまでの先端におけるストロー
クを等しくすることができる。
前記各鍵3のうち各白鍵3Aの前端の下部には、押鍵時に
前記ガイドロッド6に沿う横断面コ字状のガイド部32が
垂設されており、また、各鍵3のうち各黒鍵3Bの前端の
下部には、押鍵時に前記ガイドロッド11に沿う横断面コ
字状のガイド部33が垂設されている。なお、各白鍵3Aお
よび黒鍵3Bの各ガイド部32,33の下端は、押鍵時鍵支持
部材1の各鍵受け部4,9のフェルト布5,10上に着座しう
るようになっている。
前記ガイドロッド6に沿う横断面コ字状のガイド部32が
垂設されており、また、各鍵3のうち各黒鍵3Bの前端の
下部には、押鍵時に前記ガイドロッド11に沿う横断面コ
字状のガイド部33が垂設されている。なお、各白鍵3Aお
よび黒鍵3Bの各ガイド部32,33の下端は、押鍵時鍵支持
部材1の各鍵受け部4,9のフェルト布5,10上に着座しう
るようになっている。
前記白鍵受け部4より前方で各ガイド部32の近傍には、
横断面コ字状のブラケット34がそれぞれ垂設されてお
り、各ブラケット34には、水平方向に延在する支軸35が
突設されている。そして、各支軸35には、鉛直面内にお
いて回動自在とされたハンマ36が支持されている。各ハ
ンマ36は樹脂により形成されており、前記支軸35には、
ハンマ36の重心位置から遠く離れた前部側の一端部が枢
着されている。また、各ハンマ36は、前記ハンマ受け部
7のフェルト布8に沿って摺動する膨出したほぼ円弧状
の摺動面を有しており、各摺動面は常時フェルト布8上
に着座している。
横断面コ字状のブラケット34がそれぞれ垂設されてお
り、各ブラケット34には、水平方向に延在する支軸35が
突設されている。そして、各支軸35には、鉛直面内にお
いて回動自在とされたハンマ36が支持されている。各ハ
ンマ36は樹脂により形成されており、前記支軸35には、
ハンマ36の重心位置から遠く離れた前部側の一端部が枢
着されている。また、各ハンマ36は、前記ハンマ受け部
7のフェルト布8に沿って摺動する膨出したほぼ円弧状
の摺動面を有しており、各摺動面は常時フェルト布8上
に着座している。
一方、前記黒鍵受け部9より後方となる各黒鍵3Bの前端
には、横断面コ字状のブラケット38がそれぞれ垂設され
ており、各ブラケット38には、水平方向に延在する支軸
39が突設されている。そして、各支軸39には、鉛直面内
において回動自在とされたハンマ40が支持されている。
各ハンマ40は樹脂により形成されており、前記支軸39に
は、ハンマ40の重心位置から遠く離れた後部側の一端部
が枢着されている。また、各ハンマ40は、前記ハンマ受
け部24のフェルト布25に沿って摺動する膨出したほぼ円
弧状の摺動面41を有しており、各摺動面41は常時フェル
ト布25上に着座している。
には、横断面コ字状のブラケット38がそれぞれ垂設され
ており、各ブラケット38には、水平方向に延在する支軸
39が突設されている。そして、各支軸39には、鉛直面内
において回動自在とされたハンマ40が支持されている。
各ハンマ40は樹脂により形成されており、前記支軸39に
は、ハンマ40の重心位置から遠く離れた後部側の一端部
が枢着されている。また、各ハンマ40は、前記ハンマ受
け部24のフェルト布25に沿って摺動する膨出したほぼ円
弧状の摺動面41を有しており、各摺動面41は常時フェル
ト布25上に着座している。
なお、前記各ハンマ36,40には、上方に突出する厚肉の
フェルト布42,43が取付けられており、他方、各白鍵3A,
黒鍵3Bには、前記フェルト布42,43に対向するストッパ4
4,45が突設されている。そして、これらのストッパ44,4
5は、白鍵3A,黒鍵3Bの押鍵の最終段階において、白鍵3
A,黒鍵3Bのガイド部32,33の下端が各鍵受け部4,9のフェ
ルト布5,10上に着座する前にフェルト布42,43に圧接し
て押鍵時の衝撃を緩衝するようになっている。
フェルト布42,43が取付けられており、他方、各白鍵3A,
黒鍵3Bには、前記フェルト布42,43に対向するストッパ4
4,45が突設されている。そして、これらのストッパ44,4
5は、白鍵3A,黒鍵3Bの押鍵の最終段階において、白鍵3
A,黒鍵3Bのガイド部32,33の下端が各鍵受け部4,9のフェ
ルト布5,10上に着座する前にフェルト布42,43に圧接し
て押鍵時の衝撃を緩衝するようになっている。
つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について
説明する。
説明する。
所望の白鍵3A,黒鍵3Bに指をかけて押し下げると、板ば
ねヒンジ29と鍵スイッチ13Aの膨出部16Aとが撓むととも
に、ハンマ36または40がハンマ受け部7または24のフェ
ルト布8または25上を支点35,39周りに回動しながら摺
動する。そして、白鍵3A,黒鍵3Bの押鍵のストロークに
より鍵スイッチ13Aのみあるいは両鍵スイッチ13A,13Bが
閉成され、所定の音高および音量の楽音が発生されるこ
とになる。
ねヒンジ29と鍵スイッチ13Aの膨出部16Aとが撓むととも
に、ハンマ36または40がハンマ受け部7または24のフェ
ルト布8または25上を支点35,39周りに回動しながら摺
動する。そして、白鍵3A,黒鍵3Bの押鍵のストロークに
より鍵スイッチ13Aのみあるいは両鍵スイッチ13A,13Bが
閉成され、所定の音高および音量の楽音が発生されるこ
とになる。
ところで、各白鍵3A用の各鍵スイッチ13A,13Bと各黒鍵3
B用の各鍵スイッチ13A,13Bとは、白鍵3Aと黒鍵3Bの先端
から板ばねヒンジ29までの距離が相違することにより鍵
スイッチ13A,13Bに対向する部位における押鍵時のスト
ロークが相違し、黒鍵3Bの方が白鍵3Aより大きなストロ
ークになるが、各白鍵3Aのアクチュエータ17A,17Bの下
端と対応する鍵スイッチ13A,13Bの距離より各黒鍵3Bの
アクチュエータ17A,17Bの下端と対応する鍵スイッチ13
A,13Bの距離の方が大きく形成されているので、白鍵3A
と黒鍵3Bの先端部を同じくストロークだけ押鍵すること
により各鍵スイッチ13A,13Bが回路を閉成することにな
り、安定した演奏を行なうことができるし、各鍵3に対
しそれぞれ2つの鍵スイッチ13A,13Bが配設されている
ので、深みのある演奏を行なうことができる。
B用の各鍵スイッチ13A,13Bとは、白鍵3Aと黒鍵3Bの先端
から板ばねヒンジ29までの距離が相違することにより鍵
スイッチ13A,13Bに対向する部位における押鍵時のスト
ロークが相違し、黒鍵3Bの方が白鍵3Aより大きなストロ
ークになるが、各白鍵3Aのアクチュエータ17A,17Bの下
端と対応する鍵スイッチ13A,13Bの距離より各黒鍵3Bの
アクチュエータ17A,17Bの下端と対応する鍵スイッチ13
A,13Bの距離の方が大きく形成されているので、白鍵3A
と黒鍵3Bの先端部を同じくストロークだけ押鍵すること
により各鍵スイッチ13A,13Bが回路を閉成することにな
り、安定した演奏を行なうことができるし、各鍵3に対
しそれぞれ2つの鍵スイッチ13A,13Bが配設されている
ので、深みのある演奏を行なうことができる。
また、白鍵3A,黒鍵3Bを押鍵すると、押鍵している各鍵
3は、鍵3を支持している板ばねヒンジ29の撓みによる
反力、各鍵3の一方のアクチュエータ17Aが圧接する鍵
スイッチ13Aの膨出部16Aの撓みによる反力、ならびにハ
ンマ36,40の移動による反力を受けることになり、この
反力が指に伝達されることになる。このうち板ばねヒン
ジ29の撓みによる反力は押鍵のストロークに正比例し、
また、膨出部16Aの撓みによる反力は、前述したように
途中まで押鍵のストロークに正比例するが、このストロ
ークがある程度まで達すると、第2膨出部18Bが座屈を
起こすことによりその後は増大しないことになる。
3は、鍵3を支持している板ばねヒンジ29の撓みによる
反力、各鍵3の一方のアクチュエータ17Aが圧接する鍵
スイッチ13Aの膨出部16Aの撓みによる反力、ならびにハ
ンマ36,40の移動による反力を受けることになり、この
反力が指に伝達されることになる。このうち板ばねヒン
ジ29の撓みによる反力は押鍵のストロークに正比例し、
また、膨出部16Aの撓みによる反力は、前述したように
途中まで押鍵のストロークに正比例するが、このストロ
ークがある程度まで達すると、第2膨出部18Bが座屈を
起こすことによりその後は増大しないことになる。
さらに、ハンマ36,40の移動による反力は2つに分けら
れ、そのうちの一方は、押鍵により移動するハンマ36,4
0の重心位置と押鍵位置とを結んだ線分の水平方向と交
わる角度の変化に対応して変化する反力であり、他方
は、押鍵により移動するハンマ36,40の移動距離に比例
して変化する反力である。このうち前者の反力は、押鍵
が進行するにつれて次第に小さくなり、また、後者の反
力は主に押鍵の加速度とそれにつれて移動する押鍵長さ
およびハンマの移動距離に関係して変化することにな
る。
れ、そのうちの一方は、押鍵により移動するハンマ36,4
0の重心位置と押鍵位置とを結んだ線分の水平方向と交
わる角度の変化に対応して変化する反力であり、他方
は、押鍵により移動するハンマ36,40の移動距離に比例
して変化する反力である。このうち前者の反力は、押鍵
が進行するにつれて次第に小さくなり、また、後者の反
力は主に押鍵の加速度とそれにつれて移動する押鍵長さ
およびハンマの移動距離に関係して変化することにな
る。
このように押鍵を行なうことにより指には4種類の反力
が作用するが、このうちの前者の反力によりピアノタッ
チと同様の感触を得ることができる。
が作用するが、このうちの前者の反力によりピアノタッ
チと同様の感触を得ることができる。
なお、各鍵3に加えている指の力を抜くと、鍵スイッチ
13Aの膨出部16Aおよび板ばねヒンジ29の弾性により各鍵
3は小さな質量体であるハンマの慣性に抗し急速に元の
状態に復帰することになるため、トリル演奏を安定的に
行なうことができる。また、鍵スイッチ13Bの膨出部16B
は各鍵3の復帰には寄与しないが、この結果、各鍵3を
復帰方向に付勢する弾性が必要以上に大きくならず、ピ
アノタッチと同様の感触を損なうことを回避することが
できる。
13Aの膨出部16Aおよび板ばねヒンジ29の弾性により各鍵
3は小さな質量体であるハンマの慣性に抗し急速に元の
状態に復帰することになるため、トリル演奏を安定的に
行なうことができる。また、鍵スイッチ13Bの膨出部16B
は各鍵3の復帰には寄与しないが、この結果、各鍵3を
復帰方向に付勢する弾性が必要以上に大きくならず、ピ
アノタッチと同様の感触を損なうことを回避することが
できる。
ここで、白鍵3Aと黒鍵3Bとのタッチの違いについて述べ
ると、白鍵3Aの場合、押鍵に際しハンマ36が鍵の回動方
向と同じ反時計方向に回動する。つまり、白鍵3Aの先端
も第1図において右方向へ、ハンマ36も右方向へ移動す
るため、ハンマ36の移動する距離が長くなり、そのた
め、押鍵量に対する摩擦の発生量がふえ黒鍵3Bよりやや
重い鍵タッチ感が得られる。これに対し、黒鍵3Bの場合
は、押鍵に際し白鍵3Aと同様反時計方向に回動するた
め、その先端は右方向へ移動するが、ハンマ40は時計方
向に回動するため左方向へ移動してしまう。その結果と
して、ハンマ40の移動距離は小さく白鍵3Aに比べて軽い
鍵タッチ感となる。
ると、白鍵3Aの場合、押鍵に際しハンマ36が鍵の回動方
向と同じ反時計方向に回動する。つまり、白鍵3Aの先端
も第1図において右方向へ、ハンマ36も右方向へ移動す
るため、ハンマ36の移動する距離が長くなり、そのた
め、押鍵量に対する摩擦の発生量がふえ黒鍵3Bよりやや
重い鍵タッチ感が得られる。これに対し、黒鍵3Bの場合
は、押鍵に際し白鍵3Aと同様反時計方向に回動するた
め、その先端は右方向へ移動するが、ハンマ40は時計方
向に回動するため左方向へ移動してしまう。その結果と
して、ハンマ40の移動距離は小さく白鍵3Aに比べて軽い
鍵タッチ感となる。
前述した本実施例によれば、押鍵時にピアノタッチと同
様の感触を得ることができるばかりでなく、深みのある
演奏を安定的に行なうことができるし、また、鍵3およ
びハンマ36,40の質量を小さくして全体の軽量化をはか
っても十分な質量感・タッチ感を得ることができる。さ
らには、軽量化により鍵盤強度を強くできるし、また、
楽器全体の重量も軽くできるため、落下テスト等の各種
テストに対しても余裕が生じる。さらにまた、白鍵3Aと
黒鍵3Bとで同一ストロークにおいて各鍵スイッチ13A,13
Bを作動させることができるので、安定的に演奏するこ
とができる。
様の感触を得ることができるばかりでなく、深みのある
演奏を安定的に行なうことができるし、また、鍵3およ
びハンマ36,40の質量を小さくして全体の軽量化をはか
っても十分な質量感・タッチ感を得ることができる。さ
らには、軽量化により鍵盤強度を強くできるし、また、
楽器全体の重量も軽くできるため、落下テスト等の各種
テストに対しても余裕が生じる。さらにまた、白鍵3Aと
黒鍵3Bとで同一ストロークにおいて各鍵スイッチ13A,13
Bを作動させることができるので、安定的に演奏するこ
とができる。
なお、本考案は、前述した実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、
各鍵に対応する鍵スイッチを1つあるいは3つ以上にす
ることも可能である。
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、
各鍵に対応する鍵スイッチを1つあるいは3つ以上にす
ることも可能である。
以上説明したように本考案によれば、白鍵用ならびに黒
鍵用の各鍵スイッチを同一の押鍵ストロークにより作動
させることができ、安定的に演奏することができる。
鍵用の各鍵スイッチを同一の押鍵ストロークにより作動
させることができ、安定的に演奏することができる。
第1図は本考案に係る鍵盤装置の実施例を示す縦断面側
面図、第2図は第1図の鍵支持部材の平面図、第3図は
鍵スイッチの上端の高低差を示す概略縦断面図である。 1……鍵支持部材、3……鍵、3A……白鍵、3B……黒
鍵、13A,13B……鍵スイッチ、16,16A,16B……膨出部、1
7A,17B……アクチュエータ、17a……突起、18A……第1
膨出部、18B……第2膨出部。19A……可動接点、19B…
…固定接点。
面図、第2図は第1図の鍵支持部材の平面図、第3図は
鍵スイッチの上端の高低差を示す概略縦断面図である。 1……鍵支持部材、3……鍵、3A……白鍵、3B……黒
鍵、13A,13B……鍵スイッチ、16,16A,16B……膨出部、1
7A,17B……アクチュエータ、17a……突起、18A……第1
膨出部、18B……第2膨出部。19A……可動接点、19B…
…固定接点。
Claims (1)
- 【請求項1】楽器本体に回動自在に設けられた複数の白
鍵および黒鍵と、前記白鍵および黒鍵の下方にそれぞれ
設けられた鍵スイッチと、前記白鍵および黒鍵の下部に
それぞれ設けられ前記鍵スイッチを押圧閉成するアクチ
ュエータとを有する電子楽器において、前記黒鍵の前記
アクチュエータ先端から鍵スイッチを閉成する位置まで
の距離が、前記白鍵のそれに比べ長いことを特徴とする
電子楽器における鍵盤装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989118894U JPH0734471Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 電子楽器における鍵盤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989118894U JPH0734471Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 電子楽器における鍵盤装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356994U JPH0356994U (ja) | 1991-05-31 |
| JPH0734471Y2 true JPH0734471Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31667036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989118894U Expired - Fee Related JPH0734471Y2 (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | 電子楽器における鍵盤装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734471Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6160404B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2017-07-12 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の鍵盤装置 |
| JP6142755B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2017-06-07 | ヤマハ株式会社 | ドーム型反力発生ユニット |
| JP6455552B2 (ja) * | 2017-06-15 | 2019-01-23 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器の鍵盤装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5967594A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-17 | コロムビア音響工業株式会社 | 電子楽器の鍵盤装置 |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1989118894U patent/JPH0734471Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0356994U (ja) | 1991-05-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |