JPH0734482U - ピアノの棚板 - Google Patents
ピアノの棚板Info
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- JPH0734482U JPH0734482U JP6882393U JP6882393U JPH0734482U JP H0734482 U JPH0734482 U JP H0734482U JP 6882393 U JP6882393 U JP 6882393U JP 6882393 U JP6882393 U JP 6882393U JP H0734482 U JPH0734482 U JP H0734482U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズの発生が少なく、かつ、鍵盤筬等の取
付がきわめて簡単なピアノの棚板構造を提供する。 【構成】 角パイプ11〜31で矩形枠体を構成し、そ
れらに発泡ウレタンAを充填する。角パイプ11〜13
の所定位置内側面に駒木41〜51を固着しておく。筬
前61等を駒木41等にその上面から木ねじ62等をね
じ込むことにより、棚板に上側から、位置決めした部材
61等を簡単に固着する。自動ピアノにあっては、取付
部材103の大きさ等に対応して駒木113等を角パイ
プ122等の下面に固着する。
付がきわめて簡単なピアノの棚板構造を提供する。 【構成】 角パイプ11〜31で矩形枠体を構成し、そ
れらに発泡ウレタンAを充填する。角パイプ11〜13
の所定位置内側面に駒木41〜51を固着しておく。筬
前61等を駒木41等にその上面から木ねじ62等をね
じ込むことにより、棚板に上側から、位置決めした部材
61等を簡単に固着する。自動ピアノにあっては、取付
部材103の大きさ等に対応して駒木113等を角パイ
プ122等の下面に固着する。
Description
【0001】
本考案はピアノの棚板に関し、金属パイプの枠材の所望位置に駒木を付設する ことにより、筬中、自動演奏用部品等の棚板に固着されるべき部材を駒木で受け ることを可能としてこれら部材の取付を容易にするものである。
【0002】
従来、ピアノの棚板には以下の構造のものがあった。すなわち、金板、パー チクルボード等の1枚板構造のもの、フラッシュ構造等の中空構造体のもの、 金属枠のもの(図4参照)、金属枠と薄板とで構成したもの(特開昭54− 94222号公報)である。図4は、金属枠製の棚板を示している。すなわち、 金属枠は、互いに溶着された角パイプ401,402,403,404,405 ,406で構成されている。この金属枠は、角パイプ403,406が腕木40 7,408の内側に木ネジでそれぞれ固定される。
【0003】
しかしながら、上記、、の場合は、打鍵時の衝撃が面積の広い板面に伝 播して共振が発生し、必要以上に大きな打鍵ノイズを発生していた。
【0004】 また、においては、筬(筬前、筬中、筬後)を取り付ける場合、その水平位 置の微調整が非常に困難であった。詳しくは、ピアノの組立においては、弦の位 置に合わせてアクション、鍵盤系を取り付ける。このため、その水平面内での位 置を微調整した後、木材(筬前、筬中、筬後)側からこれを金属枠に螺合、固着 しなければならない。逆に、取付孔を穿設した金属枠側からその位置決めをした 木材への取付となるように、棚板の下側から螺合しようとすると、作業者は無理 な姿勢を強いられ、非常に作業が行い難い。また、筬を固着する相手方が金属枠 では、ボルトの貫通孔を上記現場合せで簡単にあけることができないからでもあ る。さらに、この固着作業には上述のように金属枠に木材を固着するため、位置 合わせに対して自由度の大きい木ねじが使えないからでもある。この事情は自動 ピアノ用の部品、例えばキーセンサ、キーアクチュエータ(ソレノイド)等を棚 板に固着する場合でも同じである。
【0005】 そこで、本考案は、ノイズ発生が少ない構造であって、かつ、筬等の部材の取 付作業をきわめて簡単に行うことができるピアノの棚板を提供することを、その 目的としている。
【0006】
請求項1に記載の考案は、複数の金属製部材を枠状に組み立てて構成されたピ アノの棚板において、上記金属製部材に駒木を固着したものである。
【0007】
請求項1に記載した考案に係るピアノの棚板にあっては、木製の小さな駒木に 筬(筬前、筬中、筬後)を組立の現場において容易に取り付けることができる。 すなわち、筬の水平位置の微調整をした後、駒木に下孔を明けて従来通り上側か ら筬を棚板の枠材の一部である駒木に例えば木ねじを使用して取り付けることが できる。他の部品についても同様に木ねじを使用して組立の現場において容易に 取り付けることができる。木材と木材とを接合するものだからである。
【0008】
以下、本考案に係るピアノの棚板の実施例について図面を参照して説明する。 図1、図2は本考案の第1実施例を説明するための図である。図1は本考案の第 1実施例に係る棚板を示す断面図である。図2は棚板を下方から見た底面図であ る。
【0009】 これらの図において、棚板は、金属製の3本の長い角パイプ11,12,13 を鍵配列方向に、同じく3本の短い角パイプ21,22,23を鍵の長手方向に 、それぞれ配設し、略矩形の枠に組み立てた構造である。また、低音側で弦側に 位置するコーナ部分は斜めの角パイプ31により枠が構成されている。これらの 角パイプの端部同士は例えば溶着されている。そして、これらの角パイプ11, 12,13,21,22,23,31の中空部分には粘弾性体、発泡ウレタンA 等が充填されている。これは角パイプにおける共鳴を防止するためである。
【0010】 そして、鍵配列方向に延びる角パイプ11,12,13の所定位置には、駒木 41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51が例えば タッピングネジ、接着等の手段により結合されている。図2に示すように、角パ イプ11の枠内側の側面に、所定大きさの駒木41,42,43,44,45が 略等間隔に配設、固着されている。角パイプ12にも同様にその側面に等間隔で 駒木46,47,48,49,50が配設、固着されている。駒木51は駒木4 8に対向した位置で弦側の角パイプ13内側面に固着されている。この側面固着 により棚板全体は大型化していない。
【0011】 これらの駒木41〜51はいずれも角材ブロックであって、図1に示すように 、角パイプの上面と同一平面を構成するように固着されている。そして、これら の駒木41〜45に筬前(フロントレール)61が木ねじ62により、駒木46 〜50に筬中(バランスレール)63が木ねじ64により、駒木51にアクショ ン台65が木ねじ66により、それぞれ固着されている。いずれの木ねじ62, 64,66も、筬前61、筬中63、アクション台65の各上面からねじ込まれ ている。
【0012】 以上のように棚板を構成したため、鍵盤筬を構成する筬前61、筬中62、ア クション台63をこの棚板に取り付ける際、その作業をきわめて簡単に、正確か つ迅速に行うことができる。すなわち、棚板を構成する角パイプ11,12,1 3等および駒木41〜51の上側から、その水平面での位置合わせを行った鍵盤 筬に対して木ねじ62,64,66を使用して駒木41〜51に締結、固着する ものである。組立の現場において簡単な孔明け作業のみで固着作業を行えるもの である。
【0013】 図3は本考案に係るピアノの棚板の第2実施例を示すその断面図である。この 実施例は自動ピアノ等の棚板として本考案を適用したものである。すなわち、自 動ピアノ等にあっては、鍵101の動きを検出する鍵センサ102と、鍵101 を駆動するソレノイド103とを有している。この鍵センサ102のセンサ本体 104およびソレノイド103の支持台103Aは、駒木111,112および 駒木113,114にそれぞれ固着されている。駒木111,112は棚板を構 成する角パイプ121,122の内側面にそれぞれ固着されている。同じく、駒 木113,114は角パイプ122,123の下面にそれぞれ固着されている。 いずれも取り付けられる部品の大きさ、形状により駒木111〜114の取付位 置を調整したものである。
【0014】 詳しくは、センサ本体104の脚部フランジに貫通孔が穿設してあり、この貫 通孔を通して木ねじ131が駒木111,112の上面にそれぞれねじ込まれて いる。同様に、ソレノイド支持台103Aの貫通孔、カラー(スペーサ)132 ,133を介して木ねじ134が、駒木113,114の上面にそれぞれねじ込 まれている。なお、鍵101の下面所定位置には鍵センサ102を構成するシャ ッタ106が垂下されている。その他の構成等は上記実施例と同じである。
【0015】
本考案の棚板は枠構造であり、雑音の発生がきわめて少ない。筬等の木製部材 、自動ピアノ用部品等の固着作業をきわめて簡単に行うことができる。
【図1】 本考案の第1実施例に係る棚板を示す断面図
である。
である。
【図2】 本考案の第1実施例に係る棚板を下方から見
た底面図である。
た底面図である。
【図3】 本考案に係るピアノの棚板の第2実施例を示
すその断面図である。
すその断面図である。
【図4】 従来例に係る金属枠製の棚板の平面図(A)
および正面図(B)である。
および正面図(B)である。
11〜13…角パイプ(金属製部材)、41〜51…駒
木
木
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の金属製部材を枠状に組み立てて構
成されたピアノの棚板において、 上記金属製部材に駒木を固着したことを特徴とするピア
ノの棚板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993068823U JP2597041Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ピアノの棚板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993068823U JP2597041Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ピアノの棚板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734482U true JPH0734482U (ja) | 1995-06-23 |
| JP2597041Y2 JP2597041Y2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=13384824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993068823U Expired - Lifetime JP2597041Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | ピアノの棚板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597041Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3449867B2 (ja) | 1996-08-20 | 2003-09-22 | 株式会社河合楽器製作所 | グランドピアノの口棒取付構造 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP1993068823U patent/JP2597041Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597041Y2 (ja) | 1999-06-28 |
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Legal Events
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