JPH0734490Y2 - ヘッド防振装置 - Google Patents
ヘッド防振装置Info
- Publication number
- JPH0734490Y2 JPH0734490Y2 JP1990089234U JP8923490U JPH0734490Y2 JP H0734490 Y2 JPH0734490 Y2 JP H0734490Y2 JP 1990089234 U JP1990089234 U JP 1990089234U JP 8923490 U JP8923490 U JP 8923490U JP H0734490 Y2 JPH0734490 Y2 JP H0734490Y2
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- Japan
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- head
- plate
- vibration
- end side
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、テープレコーダ等のヘッドの振動を解消す
るヘッド防振装置に関する。
るヘッド防振装置に関する。
[従来の技術] カセットテープレコーダにおける録音および再生用のヘ
ッドは、ヘッドギャップが磁気テープに対して正しい位
置となるようにアジマス調整を行うため、通常、第2図
で示すように、ヘッド1が取り付けられたプレート2の
固定端側2aをヘッドベース3′の取付シャフト31にビス
4で固定し、プレート2の自由端側2bをその下方に配さ
れたコイルスプリング6による上方への付勢に抗してビ
ス5で位置規制することにより行っている。
ッドは、ヘッドギャップが磁気テープに対して正しい位
置となるようにアジマス調整を行うため、通常、第2図
で示すように、ヘッド1が取り付けられたプレート2の
固定端側2aをヘッドベース3′の取付シャフト31にビス
4で固定し、プレート2の自由端側2bをその下方に配さ
れたコイルスプリング6による上方への付勢に抗してビ
ス5で位置規制することにより行っている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のように構成されたヘッドの場合、
プレート2の自由端側2bがコイルスプリング6でビス5
に押圧されているだけのため、自由端側2bでテープ走行
方向に対して前後方向(第2図矢印A)および上下方向
に振動し、プレート2に直接固定されているヘッド1も
振動する。また、プレート2の自由端2b側での振動のた
めヘッド1はプレート2との固定部から離れた部分ほど
大きく振動する。このため、磁気テープとの相対位置が
ずれて左チャネル(Lch)と右チャネル(Rch)の位相差
や出力レベルの変動および変調雑音が発生する。
プレート2の自由端側2bがコイルスプリング6でビス5
に押圧されているだけのため、自由端側2bでテープ走行
方向に対して前後方向(第2図矢印A)および上下方向
に振動し、プレート2に直接固定されているヘッド1も
振動する。また、プレート2の自由端2b側での振動のた
めヘッド1はプレート2との固定部から離れた部分ほど
大きく振動する。このため、磁気テープとの相対位置が
ずれて左チャネル(Lch)と右チャネル(Rch)の位相差
や出力レベルの変動および変調雑音が発生する。
また、強い外的衝撃が一度加わると、自由端側が前後方
向および上下方向にしばらく振動することになる。
向および上下方向にしばらく振動することになる。
この考案は、上記ような点に鑑みなされたもので、自由
端側で発生する前後方向および上下方向の振動を防ぐこ
とにより、ヘッドの振動を防止し、にごりや雑音のない
音の録音再生が行えるヘッド防振装置の提供を目的とす
る。
端側で発生する前後方向および上下方向の振動を防ぐこ
とにより、ヘッドの振動を防止し、にごりや雑音のない
音の録音再生が行えるヘッド防振装置の提供を目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するため、この考案においては、ヘッ
ドが取り付けられたプレートの一端側をヘッドベースに
間隔を存して固定すると共に、プレートの他端側をヘッ
ドベースとの間に配設された弾性部材による上方への付
勢に抗して下方へ押圧し、プレートの他端側の上下位置
を規制することによって、ヘッドのアジマス調整を行う
ようになされると共に、プレート板とヘッドベースとの
間に防振材を配したヘッドの防振装置において、ヘッド
の上方に配されたヘッドシールド板とヘッドとの間に防
振材を介装したことを特徴とするものである。
ドが取り付けられたプレートの一端側をヘッドベースに
間隔を存して固定すると共に、プレートの他端側をヘッ
ドベースとの間に配設された弾性部材による上方への付
勢に抗して下方へ押圧し、プレートの他端側の上下位置
を規制することによって、ヘッドのアジマス調整を行う
ようになされると共に、プレート板とヘッドベースとの
間に防振材を配したヘッドの防振装置において、ヘッド
の上方に配されたヘッドシールド板とヘッドとの間に防
振材を介装したことを特徴とするものである。
[作用] 上記手段によれば、ヘッド1には上下両方向から防振材
9,10によってサンドイッチ状に挟まれた状態となるの
で、外部からの振動またはモーターの振動等による振動
が起きても直ちに防振材9,10に吸収され、振動がヘッド
に伝達されることがなくなる。
9,10によってサンドイッチ状に挟まれた状態となるの
で、外部からの振動またはモーターの振動等による振動
が起きても直ちに防振材9,10に吸収され、振動がヘッド
に伝達されることがなくなる。
[実施例] 続いて、この考案に係るヘッドスタビライザの実施の一
例について、第1図を参照して詳細に説明する。
例について、第1図を参照して詳細に説明する。
第1図は、この考案に係るヘッドスタビライザの実施の
一例を示す正面図である。
一例を示す正面図である。
この第1図において、カセットテープレコーダにおける
録音再生用のヘッド1は、磁気テープ録音再生時におい
て、ヘッドギャップが磁気テープ(図示しない)に対し
て正しい位置でなく角度ずれしてアジマス損失(再生損
失)とならないように、片持ち梁状のプレート2に取り
付けられている。
録音再生用のヘッド1は、磁気テープ録音再生時におい
て、ヘッドギャップが磁気テープ(図示しない)に対し
て正しい位置でなく角度ずれしてアジマス損失(再生損
失)とならないように、片持ち梁状のプレート2に取り
付けられている。
ヘッド1を載置するプレート2は、その固定端側2aがヘ
ッドベース3の取付シャフト31にビス4で固定されると
共に、自由端側2bがビス5によって位置規制され、ビス
5に外挿したコイルスプリング6で上方に付勢される。
ッドベース3の取付シャフト31にビス4で固定されると
共に、自由端側2bがビス5によって位置規制され、ビス
5に外挿したコイルスプリング6で上方に付勢される。
プレート2の自由端側2bを規制するビス5は、先端がヘ
ッドベース3に螺合され、その頭の下面でコイルスプリ
ング6によるプレート2の上昇を規制する。このビス5
の調整によってヘッド1の方位角が調整される。
ッドベース3に螺合され、その頭の下面でコイルスプリ
ング6によるプレート2の上昇を規制する。このビス5
の調整によってヘッド1の方位角が調整される。
ビス5に遊挿されたコイルスプリング6は、ヘッドベー
ス3のスプリング受32とプレート2の間に介装され、プ
レート2を上方に付勢する。
ス3のスプリング受32とプレート2の間に介装され、プ
レート2を上方に付勢する。
ヘッドベース3には、前述の取付シャフト31およびスプ
リング受32が形成され、中央に台33が形成されると共
に、両側にスタンド34,34が立設される。
リング受32が形成され、中央に台33が形成されると共
に、両側にスタンド34,34が立設される。
このヘッドベース3は、メカシャーシ7に前後摺動自在
に配設されたヘッドシャーシ8に載設される。
に配設されたヘッドシャーシ8に載設される。
ヘッドベース3の台33とプレート2の間には、防振ゴム
等の防振材9が介設される。
等の防振材9が介設される。
また、ヘッドベース3のスタンド34,34間には、ヘッド
1の上方に間隔を存してヘッドシールド板11が横架さ
れ、このヘッドシールド板11とヘッド1との間に防振材
10が介設される。ヘッドシールド板11はスタンド34,3
4、ビス12,12で固定される。
1の上方に間隔を存してヘッドシールド板11が横架さ
れ、このヘッドシールド板11とヘッド1との間に防振材
10が介設される。ヘッドシールド板11はスタンド34,3
4、ビス12,12で固定される。
したがって、ヘッド1がその上下に配された防振材9,10
でサンドイッチ状に挟まれることによって、振動が加わ
った場合に上下方向、すなわちテープの走行方向に対し
て直角な方向、及び前後方向、すなわちテープの走行方
向に対して平行な方向の振動が共に吸収される。つま
り、ヘッド1の固定端側2aと自由端側2bとの間の位相差
の発生が防止されると共に、ヘッド1の上部側(ヘッド
シールド板11側)と下部側(ヘッドベース8側)との間
の位相差の発生が防止される。したがって、ヘッド1が
角度ずれを起こすことなく正しい位置で録音再生を行う
ことが可能になる。これによって、磁気テープとの相対
位置がずれて左チャネル(Lch)と右チャネル(Rch)の
位相差や出力レベルの変動及び変調雑音等が解消され、
録音再生時の効果的な音質向上を図ることができる。
でサンドイッチ状に挟まれることによって、振動が加わ
った場合に上下方向、すなわちテープの走行方向に対し
て直角な方向、及び前後方向、すなわちテープの走行方
向に対して平行な方向の振動が共に吸収される。つま
り、ヘッド1の固定端側2aと自由端側2bとの間の位相差
の発生が防止されると共に、ヘッド1の上部側(ヘッド
シールド板11側)と下部側(ヘッドベース8側)との間
の位相差の発生が防止される。したがって、ヘッド1が
角度ずれを起こすことなく正しい位置で録音再生を行う
ことが可能になる。これによって、磁気テープとの相対
位置がずれて左チャネル(Lch)と右チャネル(Rch)の
位相差や出力レベルの変動及び変調雑音等が解消され、
録音再生時の効果的な音質向上を図ることができる。
[考案の効果] 以上のように、この考案に係るヘッド防振装置は、アジ
マス損失対策用の片持ち梁状プレートに取り付けられた
ヘッドの上下に防振材を配したものである。
マス損失対策用の片持ち梁状プレートに取り付けられた
ヘッドの上下に防振材を配したものである。
したがって、ヘッドがその上下に配された防振材でサン
ドイッチ状に挟まれることによって、振動が加わった場
合に前後方向及び上下方向の振動が吸収されるので、ヘ
ッドの固定端側と自由端側との間及びヘッドの上部側と
下部側との間に位相差が発生するのを共に防止すること
が可能になる。これによって、にごりや雑音のない良質
な音を録音再生することができる。
ドイッチ状に挟まれることによって、振動が加わった場
合に前後方向及び上下方向の振動が吸収されるので、ヘ
ッドの固定端側と自由端側との間及びヘッドの上部側と
下部側との間に位相差が発生するのを共に防止すること
が可能になる。これによって、にごりや雑音のない良質
な音を録音再生することができる。
第1図はこの考案に係るヘッド防振装置の実施の一例を
示す正面図、第2図は従来のカセットテープレコーダに
おけるヘッド取付状態を示す正面図である。 1……ヘッド 2……プレート 3……ヘッドベース 4,5……ビス 6……コイルスプリング 8……ヘッドシャーシ 9,10……防振材 11……ヘッドシールド板
示す正面図、第2図は従来のカセットテープレコーダに
おけるヘッド取付状態を示す正面図である。 1……ヘッド 2……プレート 3……ヘッドベース 4,5……ビス 6……コイルスプリング 8……ヘッドシャーシ 9,10……防振材 11……ヘッドシールド板
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドが取り付けられたプレートの一端側
をヘッドベースに間隔を存して固定すると共に、上記プ
レートの他端側を上記ヘッドベースとの間に配設された
弾性部材による上方への付勢に抗して下方へ押圧し、上
記プレートの他端側の上下位置を規制することによっ
て、上記ヘッドのアジマス調整を行うようになされると
共に、上記プレートと上記ヘッドベースとの間に防振材
を配したヘッドの防振装置において、上記ヘッドの上方
に配されたヘッドシールド板と上記ヘッドとの間に防振
材を介装したことを特徴とするヘッド防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990089234U JPH0734490Y2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | ヘッド防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990089234U JPH0734490Y2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | ヘッド防振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449312U JPH0449312U (ja) | 1992-04-27 |
| JPH0734490Y2 true JPH0734490Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31823077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990089234U Expired - Fee Related JPH0734490Y2 (ja) | 1990-08-27 | 1990-08-27 | ヘッド防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734490Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142824U (ja) * | 1976-04-23 | 1977-10-29 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP1990089234U patent/JPH0734490Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449312U (ja) | 1992-04-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |