JPH0734523Y2 - ディスクカセットの装着装置 - Google Patents
ディスクカセットの装着装置Info
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- JPH0734523Y2 JPH0734523Y2 JP835790U JP835790U JPH0734523Y2 JP H0734523 Y2 JPH0734523 Y2 JP H0734523Y2 JP 835790 U JP835790 U JP 835790U JP 835790 U JP835790 U JP 835790U JP H0734523 Y2 JPH0734523 Y2 JP H0734523Y2
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- Japan
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- cassette
- disc
- cassette holder
- disc cassette
- shutter opening
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Description
【考案の詳細な説明】 以下の順序で本考案を説明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来の技術 D.考案が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.作用 G.実施例 G1.実施例の構成 G2.実施例の作用・動作 H.考案の効果 A.産業上の利用分野 本考案は、ディスクカセットの装着装置に関し、更に詳
しくは、ディスクカセットのイジェクト時のブレーキ機
構に係わる。
しくは、ディスクカセットのイジェクト時のブレーキ機
構に係わる。
B.考案の概要 本考案は、ディスクカセットが挿入されるカセットホル
ダを有するディスクカセットの装着装置において、 前記カセットホルダに軸支され且つ先端部で挿入される
ディスクカセットのシャッタと係合して該ディスクカセ
ットの挿入に伴ない枢動しつつ該シャッタを開放させる
シャッタ開閉レバーを設けると共に、前記カセットホル
ダの前方側部に切欠部を設け、一端が前記シャッタ開閉
レバーに係合し該シャッタ開閉レバーをディスクカセッ
トが排出される方向に付勢し、且つ他端が前記切欠部よ
りカセットホルダ内に臨むように付勢されて、ディスク
カセットがカセットホルダへの誤挿入の際にディスクカ
セットのコーナ部と当接するねじりコイルバネをカセッ
トホルダに設けたことにより、 ディスクカセットのシャッタ開閉レバーの戻し作用と、
ディスクカセットのイジェクト時のブレーキ作用とを1
つのバネで奏し得るようにしたものである。
ダを有するディスクカセットの装着装置において、 前記カセットホルダに軸支され且つ先端部で挿入される
ディスクカセットのシャッタと係合して該ディスクカセ
ットの挿入に伴ない枢動しつつ該シャッタを開放させる
シャッタ開閉レバーを設けると共に、前記カセットホル
ダの前方側部に切欠部を設け、一端が前記シャッタ開閉
レバーに係合し該シャッタ開閉レバーをディスクカセッ
トが排出される方向に付勢し、且つ他端が前記切欠部よ
りカセットホルダ内に臨むように付勢されて、ディスク
カセットがカセットホルダへの誤挿入の際にディスクカ
セットのコーナ部と当接するねじりコイルバネをカセッ
トホルダに設けたことにより、 ディスクカセットのシャッタ開閉レバーの戻し作用と、
ディスクカセットのイジェクト時のブレーキ作用とを1
つのバネで奏し得るようにしたものである。
C.従来の技術 従来、この種のディスクカセットの装着装置としては、
実開昭62−57955号公報記載の技術が知られている。
実開昭62−57955号公報記載の技術が知られている。
この従来例は、第5図に示すように、シャーシ1に、後
述するカセットホルダを上下に案内する案内溝3L,3Rを
備えたガイド部2L,2Rが左右の両側に設けられ、後述す
るディスクカセットが押圧する回動操作ピン5を備えた
ロックレバー4が後方へ回動可能に支持されている。そ
して、シャーシ1と回動動作ピン5との間にロックレバ
ー4を時計方向へ回動するように付勢するトーションス
プリング6が張架されている。
述するカセットホルダを上下に案内する案内溝3L,3Rを
備えたガイド部2L,2Rが左右の両側に設けられ、後述す
るディスクカセットが押圧する回動操作ピン5を備えた
ロックレバー4が後方へ回動可能に支持されている。そ
して、シャーシ1と回動動作ピン5との間にロックレバ
ー4を時計方向へ回動するように付勢するトーションス
プリング6が張架されている。
7は前記シャーシ1に矢印A,B方向へ摺動可能に取付ら
れたイジェクト板を示し、前方にイジェクト釦8が取付
られている。そして、左側の後方,右側の前方にはテー
パ面9LT(図示省略),9RTを設けた第1の切起し部9L,9R
が設けられ、左側の前方,右側の後方にはテーパ面10LT
(図示省略),10RTを設けた第2の切起し部10L,10Rと、
第2の切起し部10L,10Rとガイド溝12L(図示省略),12R
を形成する第3の切起し部11L,11Rとが設けられてい
る。また、後端部にはロックレバー4と係脱するピン
(図示省略)が設けられ、シャーシ1との間にイジェク
ト板7を矢印B方向へ付勢する第1のばね13が張架され
ている。
れたイジェクト板を示し、前方にイジェクト釦8が取付
られている。そして、左側の後方,右側の前方にはテー
パ面9LT(図示省略),9RTを設けた第1の切起し部9L,9R
が設けられ、左側の前方,右側の後方にはテーパ面10LT
(図示省略),10RTを設けた第2の切起し部10L,10Rと、
第2の切起し部10L,10Rとガイド溝12L(図示省略),12R
を形成する第3の切起し部11L,11Rとが設けられてい
る。また、後端部にはロックレバー4と係脱するピン
(図示省略)が設けられ、シャーシ1との間にイジェク
ト板7を矢印B方向へ付勢する第1のばね13が張架され
ている。
なお、図示を省略したテーパ面9LT,10LT,およびガイド
溝12Lは、テーパ面9LT,10LT,ガイド溝12Rと同様に構成
されている。
溝12Lは、テーパ面9LT,10LT,ガイド溝12Rと同様に構成
されている。
14は左右の両側がコ字形状をしたカセットホルダを示
し、左右側面の前,後にテーパ面9LT,9RT,10LT,および1
0RTで案内され、ガイド溝12L,12Rに入るガイドピン15L
F,15LB,15RF,15RBが設けられ、右側前方には切欠部16が
設けられていおる。そして、上面には円弧状のガイド穴
17が、後端部にはストッパ18が設けられ、シャーシ1と
の間にカセットホルダ14を下方へ付勢する第2のばね19
L,19Rが張架されている。
し、左右側面の前,後にテーパ面9LT,9RT,10LT,および1
0RTで案内され、ガイド溝12L,12Rに入るガイドピン15L
F,15LB,15RF,15RBが設けられ、右側前方には切欠部16が
設けられていおる。そして、上面には円弧状のガイド穴
17が、後端部にはストッパ18が設けられ、シャーシ1と
の間にカセットホルダ14を下方へ付勢する第2のばね19
L,19Rが張架されている。
20は前記カセットホルダ14の上面の右側に回動可能に取
り付けられた回動アームを示し、一端に前記切欠部16内
に入る衝合部21が、他端に被押圧部22が設けられてい
る。
り付けられた回動アームを示し、一端に前記切欠部16内
に入る衝合部21が、他端に被押圧部22が設けられてい
る。
23は前記カセットホルダ14の上面の中央部に一端が回動
可能に取付けられた略L字状のシャッタ開閉レバーを示
し、前記ガイド穴17内を移動し、カセットホルダ14内に
臨むシャッタ開閉ピン24が下方に向けて植設され、他端
には被押圧部22を押圧する押圧片25が形成されている。
そして、カセットホルダ14との間にシャッタ開閉レバー
23を時計方向へ回動するように付勢する第3のばね26が
張架されている。したがって、第3のばね26で付勢され
たシャッタ開閉レバー23の押圧片25が回動アーム20の被
押圧部22に衝合することにより、回動アーム20も時計方
向へ回動して衝合部21がカセットホルダ14の切欠部16内
に臨み、カセットホルダ14に衝合している。
可能に取付けられた略L字状のシャッタ開閉レバーを示
し、前記ガイド穴17内を移動し、カセットホルダ14内に
臨むシャッタ開閉ピン24が下方に向けて植設され、他端
には被押圧部22を押圧する押圧片25が形成されている。
そして、カセットホルダ14との間にシャッタ開閉レバー
23を時計方向へ回動するように付勢する第3のばね26が
張架されている。したがって、第3のばね26で付勢され
たシャッタ開閉レバー23の押圧片25が回動アーム20の被
押圧部22に衝合することにより、回動アーム20も時計方
向へ回動して衝合部21がカセットホルダ14の切欠部16内
に臨み、カセットホルダ14に衝合している。
上記のように構成されたディスクカセットの装着装置の
カセットホルダ14にディスクカセットを挿入して装着す
る場合と、装着されたディスカセットをイジェクトする
場合について第6図、第7図A,B、及び第8図A,Bで説明
する。
カセットホルダ14にディスクカセットを挿入して装着す
る場合と、装着されたディスカセットをイジェクトする
場合について第6図、第7図A,B、及び第8図A,Bで説明
する。
なお、図中31はディスカセットを示し、前方部分には窓
部32が設けられ、前方右側の隅にはテーパ面33が形成さ
れ、他の隅は略直交したコーナ部34とされている。そし
て、窓部32を開閉するシャッタ35が取り付けられるとと
もに、内部にはディスク(フロッピーディスック)36が
収納され、第6図に示す状態でカセットホルダ14に挿
入,装着するようにディスクカセット装着装置は、通
常、設計されている。
部32が設けられ、前方右側の隅にはテーパ面33が形成さ
れ、他の隅は略直交したコーナ部34とされている。そし
て、窓部32を開閉するシャッタ35が取り付けられるとと
もに、内部にはディスク(フロッピーディスック)36が
収納され、第6図に示す状態でカセットホルダ14に挿
入,装着するようにディスクカセット装着装置は、通
常、設計されている。
第6図に実線で示すようにディスクカセット31の右側に
テーパ面33が位置する状態でカセットホルダ14に挿入す
ると、二点鎖線で示すようにテーパ面33が回動アーム20
の衝合部21に衝合し、回動アーム20,シャッタ開閉レバ
ー23の第3のばね26の付勢力に抗して反時計方向へ回動
させ、衝合部21はカセットホルダ14の外側へ出るように
移動するため、ディスクカセット31をカセットホルダ14
内へ挿入させることができる。そして、シャッタ開閉レ
バー23のシャッタ開閉ピン24がシャッタ35の側端部35a
に当接する。この状態でディスクカセット31をさらに押
圧すると、シャッタ開閉レバー23は第3のばね26の付勢
力に抗して反時計方向へさらに回動し、シャッタ35を開
放させるため、ディスク36を窓部32から第7図Aに示す
ように露出させる。そして、ディスクカセット31の前端
が回動操作ピン5を押圧してロックレバー4をトーショ
ンスプリング6の付勢力に抗して反時計方向へ回動させ
るとともに、ストッパ18に衝合するため、ロックレバー
4とイジェクト板7に設けたピン(図示省略)との係合
が解除され、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力で
矢印B方向へ移動する。したがって、ガイドピン15LF,1
5LB、および15RBがテーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内さ
れ、第2のばね19L,19Rの付勢力によって案内溝3L,3Rを
下降し、第7図A,Bの状態にディスクカセット31が装着
され、位置決めされる。
テーパ面33が位置する状態でカセットホルダ14に挿入す
ると、二点鎖線で示すようにテーパ面33が回動アーム20
の衝合部21に衝合し、回動アーム20,シャッタ開閉レバ
ー23の第3のばね26の付勢力に抗して反時計方向へ回動
させ、衝合部21はカセットホルダ14の外側へ出るように
移動するため、ディスクカセット31をカセットホルダ14
内へ挿入させることができる。そして、シャッタ開閉レ
バー23のシャッタ開閉ピン24がシャッタ35の側端部35a
に当接する。この状態でディスクカセット31をさらに押
圧すると、シャッタ開閉レバー23は第3のばね26の付勢
力に抗して反時計方向へさらに回動し、シャッタ35を開
放させるため、ディスク36を窓部32から第7図Aに示す
ように露出させる。そして、ディスクカセット31の前端
が回動操作ピン5を押圧してロックレバー4をトーショ
ンスプリング6の付勢力に抗して反時計方向へ回動させ
るとともに、ストッパ18に衝合するため、ロックレバー
4とイジェクト板7に設けたピン(図示省略)との係合
が解除され、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力で
矢印B方向へ移動する。したがって、ガイドピン15LF,1
5LB、および15RBがテーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内さ
れ、第2のばね19L,19Rの付勢力によって案内溝3L,3Rを
下降し、第7図A,Bの状態にディスクカセット31が装着
され、位置決めされる。
このとき、回動アーム20とシャッタ開閉レバー23とは離
間しているため、被押圧部22がディスクカセット31の側
面を押圧する力は解除され、ディスクカセット31はフリ
ーな状態でシャーシ1に設けた位置決めピン(図示省
略)で上下,左右方向が位置決めされる。
間しているため、被押圧部22がディスクカセット31の側
面を押圧する力は解除され、ディスクカセット31はフリ
ーな状態でシャーシ1に設けた位置決めピン(図示省
略)で上下,左右方向が位置決めされる。
なお、第6図に示す状態以外、すなわちディスクカセッ
ト31のコーナ部34が図面で下側前方に位置する状態でデ
ィスクカセット31をカセットホルダ14に挿入すると、デ
ィスクカセット31のコーナ部34が回動アーム20の衝合部
21に衝合するため、ディスクカセット31の誤挿入が防止
でき、磁気ヘッド(図示省略)の損傷等が防止できる。
ト31のコーナ部34が図面で下側前方に位置する状態でデ
ィスクカセット31をカセットホルダ14に挿入すると、デ
ィスクカセット31のコーナ部34が回動アーム20の衝合部
21に衝合するため、ディスクカセット31の誤挿入が防止
でき、磁気ヘッド(図示省略)の損傷等が防止できる。
記録または再生が終了してディスクカセット31をイジェ
クトするときは、イジェクト釦8を矢印A方向へ押圧す
ることにより、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力
に抗して摺動し、ロックレバー4によってロックされ
る。そして、ガイドピン15LF,15LB,15RF,および15RBが
テーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内され、第2のばね19
L,19Rの付勢力に抗して上昇することにより、第3のば
ね26で付勢されたシャッタ開閉レバー23が時計方向へ回
動してディスクカセット31をカセットホルダ14から排出
するとともに、押圧片25で被押圧部22を押圧するため、
回動アーム20が時計方向へ回動して衝合部21は切欠部16
内に入り、ディスクカセット31の側面を押圧する。した
がって、ディスクカセット31は第8図A,Bに示す状態で
カセットホルダ14に支持され、ディスクカセット31がカ
セットホルダ14から抜け落ちるのを防止できる。
クトするときは、イジェクト釦8を矢印A方向へ押圧す
ることにより、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力
に抗して摺動し、ロックレバー4によってロックされ
る。そして、ガイドピン15LF,15LB,15RF,および15RBが
テーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内され、第2のばね19
L,19Rの付勢力に抗して上昇することにより、第3のば
ね26で付勢されたシャッタ開閉レバー23が時計方向へ回
動してディスクカセット31をカセットホルダ14から排出
するとともに、押圧片25で被押圧部22を押圧するため、
回動アーム20が時計方向へ回動して衝合部21は切欠部16
内に入り、ディスクカセット31の側面を押圧する。した
がって、ディスクカセット31は第8図A,Bに示す状態で
カセットホルダ14に支持され、ディスクカセット31がカ
セットホルダ14から抜け落ちるのを防止できる。
D.考案が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来のディスクカセットの装
着装置においては、カセットホルダ14に、シャッタ開閉
レバー23と、このシャッタ開閉レバー23により回動させ
られる回動アーム20とをもって、イジェクト時にディス
クカセットが抜け落ちるのを防止させているため、部品
点数が嵩むと共に、その組立・製造に手数を要するとい
う問題点があった。
着装置においては、カセットホルダ14に、シャッタ開閉
レバー23と、このシャッタ開閉レバー23により回動させ
られる回動アーム20とをもって、イジェクト時にディス
クカセットが抜け落ちるのを防止させているため、部品
点数が嵩むと共に、その組立・製造に手数を要するとい
う問題点があった。
また、回動アーム20は、樹脂モールドで成形されている
ためコスト高となっていた。
ためコスト高となっていた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して創案され
たものであって、部品点数が減少出来、組立・製造コス
トの低廉なディスクカセットの装着装置を得んとするも
のである。
たものであって、部品点数が減少出来、組立・製造コス
トの低廉なディスクカセットの装着装置を得んとするも
のである。
E.課題を解決するための手段 そこで、本考案は、ディスクカセットが挿入されるカセ
ットホルダを有するディスクカセットの装着装置におい
て、前記カセットホルダに軸支され且つ先端部で挿入さ
れるディスクカセットのシャッタと係合して該ディスク
カセットの挿入に伴ない枢動しつつ該シャッタを開放さ
せるシャッタ開閉レバーを設けると共に、前記カセット
ホルダの前方側部に切欠部を設け、一端が前記シャッタ
開閉レバーに係合し該シャッタ開閉レバーをディスクカ
セットが排出される方向に付勢し、且つ他端が前記切欠
部よりカセットホルダ内に臨むように付勢されて、ディ
スクカセットがカセットホルダへの誤挿入の際にディス
クカセットのコーナ部と当接するねじりのコイルバネを
カセットホルダに設けたことを、その解決手段としてい
る。
ットホルダを有するディスクカセットの装着装置におい
て、前記カセットホルダに軸支され且つ先端部で挿入さ
れるディスクカセットのシャッタと係合して該ディスク
カセットの挿入に伴ない枢動しつつ該シャッタを開放さ
せるシャッタ開閉レバーを設けると共に、前記カセット
ホルダの前方側部に切欠部を設け、一端が前記シャッタ
開閉レバーに係合し該シャッタ開閉レバーをディスクカ
セットが排出される方向に付勢し、且つ他端が前記切欠
部よりカセットホルダ内に臨むように付勢されて、ディ
スクカセットがカセットホルダへの誤挿入の際にディス
クカセットのコーナ部と当接するねじりのコイルバネを
カセットホルダに設けたことを、その解決手段としてい
る。
F.作用 ねじりコイルバネの一端は、シャッタ開閉レバーに係合
し、該シャッタ開閉レバーをディスクカセットが排出さ
れる方向に付勢している。また、ねじりコイルバネの他
端は、カセットホルダの前方側部に設けた切欠部よりカ
セットホルダ内に臨むように付勢される。このため、ね
じりコイルバネの他端は、ディスクカセットがカセット
ホルダへの誤挿入の際にディスクカセットのコーナー部
と当接してカセットホルダへディスクカセットが挿入さ
れるのを阻止する。また、カセットホルダからディスク
カセットが排出される際に、ねじりコイルバネの他端が
ディスクカセットの側部を押圧して、カセットホルダか
ら抜け落ちるのを防止する作用を有する。
し、該シャッタ開閉レバーをディスクカセットが排出さ
れる方向に付勢している。また、ねじりコイルバネの他
端は、カセットホルダの前方側部に設けた切欠部よりカ
セットホルダ内に臨むように付勢される。このため、ね
じりコイルバネの他端は、ディスクカセットがカセット
ホルダへの誤挿入の際にディスクカセットのコーナー部
と当接してカセットホルダへディスクカセットが挿入さ
れるのを阻止する。また、カセットホルダからディスク
カセットが排出される際に、ねじりコイルバネの他端が
ディスクカセットの側部を押圧して、カセットホルダか
ら抜け落ちるのを防止する作用を有する。
G.実施例 以下、本考案に係るディスクカセットの装着装置の詳細
を図面に示す実施例に基づいて説明する。なお、従来例
と同一部分は、同一の符号を付してその説明を省略す
る。
を図面に示す実施例に基づいて説明する。なお、従来例
と同一部分は、同一の符号を付してその説明を省略す
る。
G1.実施例の構成 第1図〜第4図Bは、本考案の実施例を示している。
本実施例においては、第1図に示すように、カセットホ
ルダ14上面に、略L字状のシャッタ開閉レバー23がその
一端を枢支されて設けられている。このシャッタ開閉レ
バー23の他端下面には、下方に突出するシャッタ開閉ピ
ン24が植設されている。カセットホルダ14には、前記シ
ャッタ開閉ピン24がシャッタ開閉レバー23の枢動に伴な
って移動が可能になるように円弧状のガイド穴17が切り
欠かれている。また、シャッタ開閉レバー23の中間部に
は、後記するねじりコイルバネの一端が係当する係当片
23aが起立されている。
ルダ14上面に、略L字状のシャッタ開閉レバー23がその
一端を枢支されて設けられている。このシャッタ開閉レ
バー23の他端下面には、下方に突出するシャッタ開閉ピ
ン24が植設されている。カセットホルダ14には、前記シ
ャッタ開閉ピン24がシャッタ開閉レバー23の枢動に伴な
って移動が可能になるように円弧状のガイド穴17が切り
欠かれている。また、シャッタ開閉レバー23の中間部に
は、後記するねじりコイルバネの一端が係当する係当片
23aが起立されている。
一方、カセットホルダ14の向って右側前部には切欠部16
が形成されている。この切欠部16には、後記するねじり
コイルバネの他端が係合する。
が形成されている。この切欠部16には、後記するねじり
コイルバネの他端が係合する。
図中37はねじりコイルバネ(トーションスプリング)で
あって、一端37aがシャッタ開閉レバー23の係当片23aに
係当し、他端37bが下方に折り曲げられ、前記切欠部16
に係合し、中間部のコイル部37cはカセットホルダ14の
上面に保持部材39によって保持されている。このねじり
コイルバネ37は、一端37aでシャッタ開閉レバー23を時
計回り方向に付勢すると共に、他端37bが切欠部16より
カセットホルダ14内に臨むように付勢されている。な
お、図中38は、ねじりコイルバネ37の他端37b側を係止
する突起を示している。
あって、一端37aがシャッタ開閉レバー23の係当片23aに
係当し、他端37bが下方に折り曲げられ、前記切欠部16
に係合し、中間部のコイル部37cはカセットホルダ14の
上面に保持部材39によって保持されている。このねじり
コイルバネ37は、一端37aでシャッタ開閉レバー23を時
計回り方向に付勢すると共に、他端37bが切欠部16より
カセットホルダ14内に臨むように付勢されている。な
お、図中38は、ねじりコイルバネ37の他端37b側を係止
する突起を示している。
なお、本実施例の装着装置における他の構成は、上記し
た従来例と大略同様である。
た従来例と大略同様である。
G2.実施例の作用・動作 次に、かかるディスクカセットの装着装置の作用及び動
作を説明する。
作を説明する。
上記のように構成されたディスクカセットの装着装置の
カセットホルダ14にディスクカセットを挿入して装着す
る場合と、装着されたディスクカセットをイジェクトす
る場合について第2図,第3図A,B、および第4図A,Bで
説明する。
カセットホルダ14にディスクカセットを挿入して装着す
る場合と、装着されたディスクカセットをイジェクトす
る場合について第2図,第3図A,B、および第4図A,Bで
説明する。
なお、図中31はディスクカセットを示し、前部には窓部
32が設けられ、前部右側の隅にはテーパ面33が形成さ
れ、他の隅は略直交したコーナ部34とされている。そし
て、窓部32を開閉するシャッタ35が取り付けられるとと
もに、内部にはディスク(フロッピーディスク)36が収
納され、第2図に示す状態でカセットホルダ14に挿入、
装着するようにディスクカセットの装着装置は、通常、
設計されている。
32が設けられ、前部右側の隅にはテーパ面33が形成さ
れ、他の隅は略直交したコーナ部34とされている。そし
て、窓部32を開閉するシャッタ35が取り付けられるとと
もに、内部にはディスク(フロッピーディスク)36が収
納され、第2図に示す状態でカセットホルダ14に挿入、
装着するようにディスクカセットの装着装置は、通常、
設計されている。
第2図に実線で示すようにディスクカセット31の図面上
右側にテーパ面33が位置する状態でカセットホルダ14に
挿入すると、二点鎖線で示すようにテーパ面33がねじり
コイルバネ37の他端37bに衝合し、ねじりコイルバネ37
の付勢力に抗して他端37bを反時計方向へ回動させ、該
他端37bはカセットホルダ14の外側へ出るように移動す
るため、ディスクカセット31をカセットホルダ14内へ挿
入させることができる。そして、シャッタ開閉レバー23
のシャッタ開閉ピン24がシャッタ35の側端部35aに当接
する。この状態でディスクカセット31をさらに押圧する
と、シャッタ開閉レバー23はねじりコイルバネ37の付勢
力に抗して反時計方向へ回動し、シャッタ35を開放させ
るため、ディスク36を窓部32から第3図Aに示すように
露出させる。そして、ディスクカセット31の前端が回動
操作ピン5を押圧してロックレバー4をトーションスプ
リング6の付勢力に抗して反時計方向へ回動させるとと
もに、ストッパ18に衝合するため、ロックレバー4とイ
ジェクト板7に設けたピン(図示省略)との係合が解除
され、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力で矢印B
方向へ移動する。したがって、ガイドピン15LF,15LB,15
RF,および15RBがテーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内さ
れ、第2のばね19L,19Rの付勢力によって案内溝3L,3Rを
下降し、第3図A,Bの状態にディスクカセット31が装着
され、位置決めされる。
右側にテーパ面33が位置する状態でカセットホルダ14に
挿入すると、二点鎖線で示すようにテーパ面33がねじり
コイルバネ37の他端37bに衝合し、ねじりコイルバネ37
の付勢力に抗して他端37bを反時計方向へ回動させ、該
他端37bはカセットホルダ14の外側へ出るように移動す
るため、ディスクカセット31をカセットホルダ14内へ挿
入させることができる。そして、シャッタ開閉レバー23
のシャッタ開閉ピン24がシャッタ35の側端部35aに当接
する。この状態でディスクカセット31をさらに押圧する
と、シャッタ開閉レバー23はねじりコイルバネ37の付勢
力に抗して反時計方向へ回動し、シャッタ35を開放させ
るため、ディスク36を窓部32から第3図Aに示すように
露出させる。そして、ディスクカセット31の前端が回動
操作ピン5を押圧してロックレバー4をトーションスプ
リング6の付勢力に抗して反時計方向へ回動させるとと
もに、ストッパ18に衝合するため、ロックレバー4とイ
ジェクト板7に設けたピン(図示省略)との係合が解除
され、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力で矢印B
方向へ移動する。したがって、ガイドピン15LF,15LB,15
RF,および15RBがテーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内さ
れ、第2のばね19L,19Rの付勢力によって案内溝3L,3Rを
下降し、第3図A,Bの状態にディスクカセット31が装着
され、位置決めされる。
なお、第2図に示す状態以外、すなわちディスクカセッ
ト31のコーナ部34が図面で下側前方に位置する状態でデ
ィスクカセット31をカセットホルダ14に挿入すると、デ
ィスクカセット31のコーナ部34がねじりコイルバネ37の
他端部37bに衝合するため、ディスクカセット31の誤挿
入が防止でき、磁気ヘッド(図示省略)の損傷等が防止
できる。
ト31のコーナ部34が図面で下側前方に位置する状態でデ
ィスクカセット31をカセットホルダ14に挿入すると、デ
ィスクカセット31のコーナ部34がねじりコイルバネ37の
他端部37bに衝合するため、ディスクカセット31の誤挿
入が防止でき、磁気ヘッド(図示省略)の損傷等が防止
できる。
記録または再生が終了してディスクカセット31をイジェ
クトするときは、イジェクト釦8を矢印A方向へ押圧す
ることにより、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力
に抗して摺動し、ロックレバー4によってロックされ
る。そして、ガイドピン15LF,15LB,15RF,および15RBが
テーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内され、第2のばね19
L,19Rの付勢力に抗して上昇することにより、ねじりコ
イルバネ37で付勢されたシャッタ開閉レバー23が時計方
向へ回動してディスクカセット31をカセットホルダ14か
ら排出するとともに、ねじりコイルバネ37の他端37bが
ディスクカセット31の側面を押圧している。したがっ
て、ディスクカセット31は第4図A,Bに示す状態でカセ
ットホルダ14に支持され、ディスクカセット31がカセッ
トホルダ14から抜け落ちるのを防止できる。
クトするときは、イジェクト釦8を矢印A方向へ押圧す
ることにより、イジェクト板7は第1のばね13の付勢力
に抗して摺動し、ロックレバー4によってロックされ
る。そして、ガイドピン15LF,15LB,15RF,および15RBが
テーパ面9LT,9RT,10LT,10RTで案内され、第2のばね19
L,19Rの付勢力に抗して上昇することにより、ねじりコ
イルバネ37で付勢されたシャッタ開閉レバー23が時計方
向へ回動してディスクカセット31をカセットホルダ14か
ら排出するとともに、ねじりコイルバネ37の他端37bが
ディスクカセット31の側面を押圧している。したがっ
て、ディスクカセット31は第4図A,Bに示す状態でカセ
ットホルダ14に支持され、ディスクカセット31がカセッ
トホルダ14から抜け落ちるのを防止できる。
以上、実施例について説明したが、本考案は実質的にカ
セットホルダにシャッタ開閉レバーが設けられる他のタ
イプの装着装置にも勿論適用が可能であり、各種の設計
変更が可能であることも言うまでもない。
セットホルダにシャッタ開閉レバーが設けられる他のタ
イプの装着装置にも勿論適用が可能であり、各種の設計
変更が可能であることも言うまでもない。
H.考案の効果 以上の説明から明らかなように、本考案に係るディスク
カセットの装着装置にあっては、ディスクカセットのシ
ャッタ開閉レバーの戻し作用と、ディスクカセットのイ
ジェクト時のブレーキ作用とを1つのねじりコイルバネ
で奏することが出来、部品点数を減少させる効果があ
る。
カセットの装着装置にあっては、ディスクカセットのシ
ャッタ開閉レバーの戻し作用と、ディスクカセットのイ
ジェクト時のブレーキ作用とを1つのねじりコイルバネ
で奏することが出来、部品点数を減少させる効果があ
る。
また、組立や製造の工数が抑えられるため、コストの低
廉化が図れる効果がある。
廉化が図れる効果がある。
第1図は本考案に係るディスクカセットの装着装置の実
施例を示す斜視図、第2図は実施例のカセットを挿入す
るための平面図、第3図Aは実施例のカセットを装着し
た状態を示す平面図、第3図Bは同側面図、第4図Aは
実施例のカセットをイジェクトした状態を示す平面図、
第4図Bは同側面図、第5図は従来例の斜視図、第6図
は従来例のカセットを挿入するための平面図、第7図A
は従来例のカセットを装着した状態を示す平面図、第7
図Bは同側面図、第8図Aは従来例のカセットを装着し
た状態を示す平面図、第8図Bは同側面図である。 14…カセットホルダ、16…切欠部、23…シャッタ開閉レ
バー、23a…係当片、37…ねじりコイルバネ、37a…一
端、37b…他端。
施例を示す斜視図、第2図は実施例のカセットを挿入す
るための平面図、第3図Aは実施例のカセットを装着し
た状態を示す平面図、第3図Bは同側面図、第4図Aは
実施例のカセットをイジェクトした状態を示す平面図、
第4図Bは同側面図、第5図は従来例の斜視図、第6図
は従来例のカセットを挿入するための平面図、第7図A
は従来例のカセットを装着した状態を示す平面図、第7
図Bは同側面図、第8図Aは従来例のカセットを装着し
た状態を示す平面図、第8図Bは同側面図である。 14…カセットホルダ、16…切欠部、23…シャッタ開閉レ
バー、23a…係当片、37…ねじりコイルバネ、37a…一
端、37b…他端。
Claims (1)
- 【請求項1】ディスクカセットが挿入されるカセットホ
ルダを有するディスクカセットの装着装置において、 前記カセットホルダに軸支され且つ先端部で挿入される
ディスクカセットのシャッタと係合して該ディスクカセ
ットの挿入に伴ない枢動しつつ該シャッタを開放させる
シャッタ開閉レバーを設けると共に、前記カセットホル
ダの前方側部に切欠部を設け、一端が前記シャッタ開閉
レバーに係合し該シャッタ開閉レバーをディスクカセッ
トが排出される方向に付勢し、且つ他端が前記切欠部よ
りカセットホルダ内に臨むように付勢されて、ディスク
カセットがカセットホルダへの誤挿入の際にディスクカ
セットのコーナ部と当接するねじりコイルバネをカセッ
トホルダに設けたことを特徴とするディスクカセットの
装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835790U JPH0734523Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ディスクカセットの装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP835790U JPH0734523Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ディスクカセットの装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102149U JPH03102149U (ja) | 1991-10-24 |
| JPH0734523Y2 true JPH0734523Y2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=31511991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP835790U Expired - Lifetime JPH0734523Y2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ディスクカセットの装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734523Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP835790U patent/JPH0734523Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03102149U (ja) | 1991-10-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |