JPH0734584Y2 - カメラバッグ - Google Patents
カメラバッグInfo
- Publication number
- JPH0734584Y2 JPH0734584Y2 JP1988144830U JP14483088U JPH0734584Y2 JP H0734584 Y2 JPH0734584 Y2 JP H0734584Y2 JP 1988144830 U JP1988144830 U JP 1988144830U JP 14483088 U JP14483088 U JP 14483088U JP H0734584 Y2 JPH0734584 Y2 JP H0734584Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- bag
- equipment
- bag body
- exit
- Prior art date
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Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、ダークバッグとして使用することができるカ
メラバッグに関する。
メラバッグに関する。
〈従来の技術〉 撮影中にカメラ内にフィルムが噛み込み、カメラが使用
不能になったことを経験した人は、少なくないはずであ
る。また、自分自身にそのような経験はなくとも、それ
が原因でいかしかたなく裏蓋を開けているのは、観光地
でしばしば見られる光景である。このような時、ダーク
バッグがあれば撮影済のフィルムを露光させることなく
カメラから取り出すことができる。
不能になったことを経験した人は、少なくないはずであ
る。また、自分自身にそのような経験はなくとも、それ
が原因でいかしかたなく裏蓋を開けているのは、観光地
でしばしば見られる光景である。このような時、ダーク
バッグがあれば撮影済のフィルムを露光させることなく
カメラから取り出すことができる。
チェンジバッグとも呼ばれるこのダークバッグは、第6
図に示されるように、黒い布地を筒状に縫製したもの
で、両端はゴムで絞られている。このダークバッグ60内
にカメラ50を入れ、両側より手を差し込んで、カメラ50
の裏蓋を開け、フィルムをカメラ50から引き出してパト
ローネに巻き戻せば、撮影済のフィルムは露光すること
なく回収され、カメラも殆どの場合、機能が回復する。
図に示されるように、黒い布地を筒状に縫製したもの
で、両端はゴムで絞られている。このダークバッグ60内
にカメラ50を入れ、両側より手を差し込んで、カメラ50
の裏蓋を開け、フィルムをカメラ50から引き出してパト
ローネに巻き戻せば、撮影済のフィルムは露光すること
なく回収され、カメラも殆どの場合、機能が回復する。
〈考案が解決しようとする課題〉 ダークバッグは、このように非常に便利なものである
が、カメラバッグを携帯する人ですら、その中にダーク
バッグを入れて持ち歩くことは殆どない。これは、従来
のダークバッグが嵩張り、カメラバッグ内で大きなスペ
ースを占有するのが大きな原因と考えられる。
が、カメラバッグを携帯する人ですら、その中にダーク
バッグを入れて持ち歩くことは殆どない。これは、従来
のダークバッグが嵩張り、カメラバッグ内で大きなスペ
ースを占有するのが大きな原因と考えられる。
また、最近はカメラが自動化され、信頼性も著しく向上
し、不測の事態が生じることは有り得ないと考えている
人が多いのも原因であろう。しかし、自動化の進んだカ
メラは、旧来の手巻式のものに比べ、噛み込み不良が生
じる頻度は少ないかもしれないが、一旦噛み込み不良が
生じた時は手巻式のように無理がきかず、フィルムを抜
き出さないかぎり機能回復は望めず、手巻式のものより
むしろダークバッグの必要性は大きいと考えられる。
し、不測の事態が生じることは有り得ないと考えている
人が多いのも原因であろう。しかし、自動化の進んだカ
メラは、旧来の手巻式のものに比べ、噛み込み不良が生
じる頻度は少ないかもしれないが、一旦噛み込み不良が
生じた時は手巻式のように無理がきかず、フィルムを抜
き出さないかぎり機能回復は望めず、手巻式のものより
むしろダークバッグの必要性は大きいと考えられる。
本考案は、このような状況に鑑みてなされたもので、ダ
ークバッグとしての機能を有し、しかもそのことによっ
て大型化することも機材収容スペースが犠牲になること
もない極めて合理的なカメラバッグを提供することを目
的としている。
ークバッグとしての機能を有し、しかもそのことによっ
て大型化することも機材収容スペースが犠牲になること
もない極めて合理的なカメラバッグを提供することを目
的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、撮影機材を収納可能とした中空箱型のバッグ
本体部の上面に、撮影機材を出し入れする機材出入口が
設けられ、この機材出入口にはこれを開閉し、閉止時に
は遮光する内蓋、外蓋及び補助蓋が設けられ、この内の
内蓋は、その一端部において機材出入口に固定されると
ともに、この固定端部を含まない対向端縁部において機
材出入口に第1の連結部材を介して着脱自在とされ、補
助蓋は、内蓋の固定端部及びこれに対向する端部におい
てバッグ本体の上面に固定され、機材出入口閉止時には
内蓋のそれら両端部を上方より覆うことを可能とし、外
蓋は、その一端部においてバッグ本体部の上面に固定さ
れ、機材出入口閉止時には内蓋及び補助蓋を上方より覆
い、かつバッグ本体上面に第2の連結部材を介して着脱
自在とされ、また、バッグ本体部の対向する両側面には
透孔が形成されるとともに、この透孔の周辺に中空状の
収納部がバッグ本体部と一体的に設けられ、収納部には
その側面に第3の連結部材を介して開閉自在とした側蓋
が設けられ、さらに、透孔周縁には遮光性を有する袖状
の袖部が設けられ、その袖口は弾性的に絞られており、
この袖部は収納部内への収納と側蓋開放による引出しと
が可能とされ、これらのバッグ本体部と内蓋、外蓋及び
補助蓋と収納部とは光沢のない内面を有してなることを
特徴とするダークバッグ兼用のカメラバッグを提供する
ものである。
本体部の上面に、撮影機材を出し入れする機材出入口が
設けられ、この機材出入口にはこれを開閉し、閉止時に
は遮光する内蓋、外蓋及び補助蓋が設けられ、この内の
内蓋は、その一端部において機材出入口に固定されると
ともに、この固定端部を含まない対向端縁部において機
材出入口に第1の連結部材を介して着脱自在とされ、補
助蓋は、内蓋の固定端部及びこれに対向する端部におい
てバッグ本体の上面に固定され、機材出入口閉止時には
内蓋のそれら両端部を上方より覆うことを可能とし、外
蓋は、その一端部においてバッグ本体部の上面に固定さ
れ、機材出入口閉止時には内蓋及び補助蓋を上方より覆
い、かつバッグ本体上面に第2の連結部材を介して着脱
自在とされ、また、バッグ本体部の対向する両側面には
透孔が形成されるとともに、この透孔の周辺に中空状の
収納部がバッグ本体部と一体的に設けられ、収納部には
その側面に第3の連結部材を介して開閉自在とした側蓋
が設けられ、さらに、透孔周縁には遮光性を有する袖状
の袖部が設けられ、その袖口は弾性的に絞られており、
この袖部は収納部内への収納と側蓋開放による引出しと
が可能とされ、これらのバッグ本体部と内蓋、外蓋及び
補助蓋と収納部とは光沢のない内面を有してなることを
特徴とするダークバッグ兼用のカメラバッグを提供する
ものである。
〈作用〉 本考案に係るカメラバッグにおいて、上記の内蓋、外蓋
及び補助蓋からなる蓋部を閉じ、バッグ本体部の両側面
に付設された収納部から袖部を引き出せば、このカメラ
バッグはダークバッグになる。
及び補助蓋からなる蓋部を閉じ、バッグ本体部の両側面
に付設された収納部から袖部を引き出せば、このカメラ
バッグはダークバッグになる。
バッグ本体部は撮影機材を収容し得る大きさを有し、し
かも機材保護のために剛性を与えられているので、ダー
クバッグとして使用する場合に、従来のダークバッグの
ような布地が手にまつわりつくことがなく、暗箱に匹敵
する作業性が保証される。
かも機材保護のために剛性を与えられているので、ダー
クバッグとして使用する場合に、従来のダークバッグの
ような布地が手にまつわりつくことがなく、暗箱に匹敵
する作業性が保証される。
また、バッグ本体部がダークバッグの大部分を兼用して
いるので、袖部は小さく、しかも使用しない時はバッグ
本体部の両側に一体的に設けられた収容部に小さくたた
み込まれるので、バッグ本体内の機材収容スペースは犠
牲にならず、収容部も小さく、デザイン性にも優れる。
いるので、袖部は小さく、しかも使用しない時はバッグ
本体部の両側に一体的に設けられた収容部に小さくたた
み込まれるので、バッグ本体内の機材収容スペースは犠
牲にならず、収容部も小さく、デザイン性にも優れる。
さらに、カメラバッグとして使用される時に、該収納部
はサイドポケットとして活用でき、収納部内にたたみ込
まれた袖部はクッション材として機能する。
はサイドポケットとして活用でき、収納部内にたたみ込
まれた袖部はクッション材として機能する。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第5図は本考案に係るカメラバッグの一実施例
を示しており、第1図は全体の構成を示す斜視図、第2
図及び第3図は要部構造を示す斜視図、第4図は上部構
造を示す平面図、第5図はダークバッグとしての使用状
態を示す横断平面図である。
を示しており、第1図は全体の構成を示す斜視図、第2
図及び第3図は要部構造を示す斜視図、第4図は上部構
造を示す平面図、第5図はダークバッグとしての使用状
態を示す横断平面図である。
本考案に係るカメラバッグは、第1図に示されるよう
に、横長の直方体のバッグ本体部10を有している。カメ
ラのボディ、交換レンズといった撮影部材を収容するバ
ッグ本体部10は、防水性の布地で縫製され、上面に長手
方向方向一端から他方にほぼ達する長方形状の機材出入
口11を有している。このバッグ本体部10はまた、内面側
に衝撃吸収用パッドと、内面全体を覆う光沢のない黒い
裏地とがライニングされている。バッグ本体部10の外側
にはサイドポケット12、手持ち用ストラップ13及び肩掛
け用ストラップ14が取り付けられている。また、このバ
ッグ本体部10の相対向する長手方向両側面15には、手を
差し込み得る大きさの透孔(第5図に16で示されてい
る)が設けられている。
に、横長の直方体のバッグ本体部10を有している。カメ
ラのボディ、交換レンズといった撮影部材を収容するバ
ッグ本体部10は、防水性の布地で縫製され、上面に長手
方向方向一端から他方にほぼ達する長方形状の機材出入
口11を有している。このバッグ本体部10はまた、内面側
に衝撃吸収用パッドと、内面全体を覆う光沢のない黒い
裏地とがライニングされている。バッグ本体部10の外側
にはサイドポケット12、手持ち用ストラップ13及び肩掛
け用ストラップ14が取り付けられている。また、このバ
ッグ本体部10の相対向する長手方向両側面15には、手を
差し込み得る大きさの透孔(第5図に16で示されてい
る)が設けられている。
前記機材出入口11を開閉する蓋部20は、前記バッグ本体
部10の上面に取り付けられている。この蓋部20は、第4
図に示されるように機材出入口11を完全に遮光するため
に内蓋21と外蓋22との二重構造になっている。機材出入
口11に対応した長方形状の内蓋21は長手方向一端部でバ
ッグ本体部10に縫合されており、長辺側に設けた第1の
連結部材としての2本のファスナー24にて機材出入口11
を開閉する。また、より完全にバッグ本体部10内部を遮
光するために補助蓋23が設けられている。2本のファス
ナー24のスライド部は同時に移動することが可能なよう
にストラップ25で連結されている。
部10の上面に取り付けられている。この蓋部20は、第4
図に示されるように機材出入口11を完全に遮光するため
に内蓋21と外蓋22との二重構造になっている。機材出入
口11に対応した長方形状の内蓋21は長手方向一端部でバ
ッグ本体部10に縫合されており、長辺側に設けた第1の
連結部材としての2本のファスナー24にて機材出入口11
を開閉する。また、より完全にバッグ本体部10内部を遮
光するために補助蓋23が設けられている。2本のファス
ナー24のスライド部は同時に移動することが可能なよう
にストラップ25で連結されている。
内蓋21の上から被せられる外蓋22は、遮光用でバッグ本
体部10の上面に略対応する形状を有している。この外蓋
22は、一方の長辺側でバッグ本体部10に縫合され、他方
の長辺側に設けた第2の連結部材としてのマジックテー
プ(登録商標)26a、26bでバッグ本体部10の上面に固定
される。
体部10の上面に略対応する形状を有している。この外蓋
22は、一方の長辺側でバッグ本体部10に縫合され、他方
の長辺側に設けた第2の連結部材としてのマジックテー
プ(登録商標)26a、26bでバッグ本体部10の上面に固定
される。
舌状の前記補助蓋23は、機材出入口11の長手方向両端縁
に沿って縫合されており、内側に倒れて機材出入口11の
両端部を遮光する。この補助蓋23の一方(ファスナー24
を閉じた状態でスライド部がある側)は、内蓋21の開口
側上面にマジックテープ27a、27bにて固定される。
に沿って縫合されており、内側に倒れて機材出入口11の
両端部を遮光する。この補助蓋23の一方(ファスナー24
を閉じた状態でスライド部がある側)は、内蓋21の開口
側上面にマジックテープ27a、27bにて固定される。
内蓋21、外蓋22及び補助蓋23は、バッグ本体部10と同一
の防水性の布地からなり、内面は光沢のない黒い裏地で
ライニングされている。
の防水性の布地からなり、内面は光沢のない黒い裏地で
ライニングされている。
内蓋21を閉じた後、両側の補助蓋23を内側に倒し、その
上から外蓋22を被せることにより、機材出入口11は完全
に遮光される。すなわち、バッグ本体部10の内部は完全
に遮光される。
上から外蓋22を被せることにより、機材出入口11は完全
に遮光される。すなわち、バッグ本体部10の内部は完全
に遮光される。
本考案に係るカメラバッグは、第1図〜第3図に示され
るように長手方向両側部に袖部30を有している。この袖
部30は、黒色の遮光性布地で縫製された筒体で、手を差
し込み得る太さを有し、その付け根は、バッグ本体部10
の両側面15に設けられた透孔16(第5図参照)の周縁に
縫合されている。袖口31は、手を差し込んだ時に隙間が
生じるのを防ぐために、環状のゴム材等で絞られてい
る。この素地は、前記透孔16に差し込まれた手と透孔16
周縁との間を遮光するためのものであるから、その目的
が達成される程度の長さを保有しておればよい。また、
この袖部30は、使用時にのみ第2図に示されるように外
側に引き出され、使用されない時は第3図に示されるよ
うに収納部40の内部にたたみ込まれて収納される。
るように長手方向両側部に袖部30を有している。この袖
部30は、黒色の遮光性布地で縫製された筒体で、手を差
し込み得る太さを有し、その付け根は、バッグ本体部10
の両側面15に設けられた透孔16(第5図参照)の周縁に
縫合されている。袖口31は、手を差し込んだ時に隙間が
生じるのを防ぐために、環状のゴム材等で絞られてい
る。この素地は、前記透孔16に差し込まれた手と透孔16
周縁との間を遮光するためのものであるから、その目的
が達成される程度の長さを保有しておればよい。また、
この袖部30は、使用時にのみ第2図に示されるように外
側に引き出され、使用されない時は第3図に示されるよ
うに収納部40の内部にたたみ込まれて収納される。
袖部30を収納する収納部40は、バッグ本体部10の長手方
向両側面15の外側に付設されている。サイドポケットに
準じた構造を有する収納部40は、角形で袖部30を収納し
得る厚みを有しており、バッグ本体部10に対しては透孔
16の周縁で縫合されている。この収納部40の正面開口部
を開閉する側蓋41は、収納部40内に袖部30を収納し易い
ように、両側辺に設けた第3の連結部材としてのファス
ナー42にて開閉される。
向両側面15の外側に付設されている。サイドポケットに
準じた構造を有する収納部40は、角形で袖部30を収納し
得る厚みを有しており、バッグ本体部10に対しては透孔
16の周縁で縫合されている。この収納部40の正面開口部
を開閉する側蓋41は、収納部40内に袖部30を収納し易い
ように、両側辺に設けた第3の連結部材としてのファス
ナー42にて開閉される。
この収納部40もバッグ本体部10と同一の防水性の布地か
らなり、内面は光沢のない黒い裏地でライニングされて
いる。
らなり、内面は光沢のない黒い裏地でライニングされて
いる。
本考案に係るカメラバッグは、一方で純粋なカメラバッ
グとして使用され、他方でダークバッグとして使用され
る。
グとして使用され、他方でダークバッグとして使用され
る。
カメラバッグとして使用される時は、第3図に示される
ように、袖部30をおりたたんで収納部40内に収納し、フ
ァスナー42で側蓋41を閉じておく。
ように、袖部30をおりたたんで収納部40内に収納し、フ
ァスナー42で側蓋41を閉じておく。
バッグ本体部10内に機材を装入するには、蓋部20の外蓋
22を開け、補助蓋23を起こした後、ストラップ25を引い
て内蓋21を開ける。内蓋21を開けることにより、機材出
入口11が開放する。機材出入口11からバッグ本体部10内
に機材を装入した後は、前記と逆の手順でもって蓋部20
を閉じる。
22を開け、補助蓋23を起こした後、ストラップ25を引い
て内蓋21を開ける。内蓋21を開けることにより、機材出
入口11が開放する。機材出入口11からバッグ本体部10内
に機材を装入した後は、前記と逆の手順でもって蓋部20
を閉じる。
収納部40内に袖部30が収納されることから、バッグ本体
部10の内部空間は袖部30による制限を受けず、所要の収
容スペースが確保される。
部10の内部空間は袖部30による制限を受けず、所要の収
容スペースが確保される。
収納部40は、サイドポケットとして利用でき、この時、
収納部40内に収納された袖部30はクッション材として機
能する。
収納部40内に収納された袖部30はクッション材として機
能する。
本考案に係るカメラバッグをダークバッグとして使用す
る時は、前記の手順で蓋部20を開け、バッグ本体部10内
の機材を機材出入口11より外部に取り出す一方、第2図
に示されるように収納部40に設けたファスナー42を開
き、側蓋41を開けて収納部40内の袖部30を外部に引き出
す。そして、例えばフィルムの噛み込みが発生したカメ
ラをバッグ本体部10に機材出入口11より装入し、蓋部20
を閉じる。
る時は、前記の手順で蓋部20を開け、バッグ本体部10内
の機材を機材出入口11より外部に取り出す一方、第2図
に示されるように収納部40に設けたファスナー42を開
き、側蓋41を開けて収納部40内の袖部30を外部に引き出
す。そして、例えばフィルムの噛み込みが発生したカメ
ラをバッグ本体部10に機材出入口11より装入し、蓋部20
を閉じる。
蓋部20を閉じることにより、機材出入口11は内蓋21で閉
塞され、その両端部が補助蓋23で覆われた上から、さら
に外蓋22で全体的に覆われる。蓋部20のこれら構成部材
は内面が光沢のない黒い布地でライニングされているの
で、蓋部20を閉じることにより機材出入口11は完全に遮
光される。
塞され、その両端部が補助蓋23で覆われた上から、さら
に外蓋22で全体的に覆われる。蓋部20のこれら構成部材
は内面が光沢のない黒い布地でライニングされているの
で、蓋部20を閉じることにより機材出入口11は完全に遮
光される。
次に、第5図に示されるように、両側に引き出した袖部
30の袖口31より透孔16を経てバッグ本体部10内に両手を
差し込む。バッグ本体部10内を装入したカメラ50の裏蓋
を開け、フィルムを引き出してパトローネに巻き戻した
後、両手を抜く。
30の袖口31より透孔16を経てバッグ本体部10内に両手を
差し込む。バッグ本体部10内を装入したカメラ50の裏蓋
を開け、フィルムを引き出してパトローネに巻き戻した
後、両手を抜く。
環状のゴム材等で絞られた袖口31は、作業をする人の腕
にフィットし、この部分を完全に遮光する。また、バッ
グ本体部10は、種々の撮影機材を収納するのに十分な大
きさを有しているので、作業スペースも十分であり、し
かも剛性体であるので、従来のダークバッグのように布
地が手にまとわりつくこともなく、暗箱に匹敵する作業
性が保証される。
にフィットし、この部分を完全に遮光する。また、バッ
グ本体部10は、種々の撮影機材を収納するのに十分な大
きさを有しているので、作業スペースも十分であり、し
かも剛性体であるので、従来のダークバッグのように布
地が手にまとわりつくこともなく、暗箱に匹敵する作業
性が保証される。
作業終了後は、バッグ本体部10よりカメラ50を取り出
し、袖部30を収納部40内にたたみ込んで、再びカメラバ
ッグとして使用する。
し、袖部30を収納部40内にたたみ込んで、再びカメラバ
ッグとして使用する。
本実施例では、収納部40がバッグ本体部10の両側面15よ
り外側に突設されているが、バッグ本体部10内に収納部
40を形成するようにしてもよい。その場合は、収納部40
によってバッグ本体部10内の機材収容スペースが若干犠
牲になるが、収納部40が小さいので、その程度は僅かで
あり、実質的な機材収容スペースは殆ど影響を受けな
い。
り外側に突設されているが、バッグ本体部10内に収納部
40を形成するようにしてもよい。その場合は、収納部40
によってバッグ本体部10内の機材収容スペースが若干犠
牲になるが、収納部40が小さいので、その程度は僅かで
あり、実質的な機材収容スペースは殆ど影響を受けな
い。
また、バッグ本体部10の構造については、カメラバッグ
としての機能を有するものであれば、いずれでもよい。
としての機能を有するものであれば、いずれでもよい。
さらに、材質についても、本実施例では防水性の布地が
使用されているが、皮革や合成皮革等の使用も可能であ
る。
使用されているが、皮革や合成皮革等の使用も可能であ
る。
〈考案の効果〉 本考案に係るカメラバッグは、ダークバッグとしての機
能を有しているので、突発的にフィルムの噛み込みが発
生しても即座に対応でき、これにより使用済のフィルム
を露光させることなく回収することができ、殆どの場合
は直ちにカメラの再使用も可能になる。
能を有しているので、突発的にフィルムの噛み込みが発
生しても即座に対応でき、これにより使用済のフィルム
を露光させることなく回収することができ、殆どの場合
は直ちにカメラの再使用も可能になる。
それのみならず、バッグ本体部がダークバッグの大部分
を兼用しているので、袖部は小さく、しかも収納部内に
たたみ込むことができる。従って、ダークバッグ機能を
兼用させたことによって、カメラバッグが大型化するこ
とも、機材収容スペースが犠牲になることもない。
を兼用しているので、袖部は小さく、しかも収納部内に
たたみ込むことができる。従って、ダークバッグ機能を
兼用させたことによって、カメラバッグが大型化するこ
とも、機材収容スペースが犠牲になることもない。
さらに、バッグ本体部は十分なスペースと剛性として保
有しているので、従来のダークバッグよりもむしろ使用
性に優れ、その一方カメラバッグとしての使用時には収
納部はサイドポケットとして利用でき、収納部内の袖部
はクッション材として機能する。
有しているので、従来のダークバッグよりもむしろ使用
性に優れ、その一方カメラバッグとしての使用時には収
納部はサイドポケットとして利用でき、収納部内の袖部
はクッション材として機能する。
このように本考案に係るカメラバッグは、ダークバッグ
としても使用でき、それだけで大きな意義を有する上
に、ダークバッグとしての使用性に優れ、さらに撮影機
材の搬送手段としても機能的であり、すこぶる商品価値
の高いものということができる。
としても使用でき、それだけで大きな意義を有する上
に、ダークバッグとしての使用性に優れ、さらに撮影機
材の搬送手段としても機能的であり、すこぶる商品価値
の高いものということができる。
第1図〜第5図は本考案に係るカメラバッグの一実施例
を示しており、第1図は全体の構成を示す斜視図、第2
図及び第3図は要部構造を示す斜視図、第4図は上部構
造を示す平面図、第5図はダークバッグとしての使用状
態を示す横断平面図、第6図は従来のダークバッグの一
部を破断して示した斜視図である。 10……バッグ本体部、11……機材出入口、16……透孔、
20……蓋部、30……袖部、31……袖口、40……収納部、
41……側蓋。
を示しており、第1図は全体の構成を示す斜視図、第2
図及び第3図は要部構造を示す斜視図、第4図は上部構
造を示す平面図、第5図はダークバッグとしての使用状
態を示す横断平面図、第6図は従来のダークバッグの一
部を破断して示した斜視図である。 10……バッグ本体部、11……機材出入口、16……透孔、
20……蓋部、30……袖部、31……袖口、40……収納部、
41……側蓋。
フロントページの続き (56)参考文献 実願昭56−62250号(実開昭57−172529 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭53−106324号(実開昭55−22770 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (1)
- 【請求項1】撮影機材を収納可能とした中空箱型のバッ
グ本体部の上面に、撮影機材を出し入れする機材出入口
が設けられ、この機材出入口にはこれを開閉し、閉止時
には遮光する内蓋、外蓋及び補助蓋が設けられ、この内
の内蓋は、その一端部において機材出入口に固定される
とともに、この固定端部を含まない対向端縁部において
機材出入口に第1の連結部材を介して着脱自在とされ、
補助蓋は、内蓋の固定端部及びこれに対向する端部にお
いてバッグ本体の上面に固定され、機材出入口閉止時に
は内蓋のそれら両端部を上方より覆うことを可能とし、
外蓋は、その一端部においてバッグ本体部の上面に固定
され、機材出入口閉止時には内蓋及び補助蓋を上方より
覆い、かつバッグ本体上面に第2の連結部材を介して着
脱自在とされ、また、バッグ本体部の対向する両側面に
は透孔が形成されるとともに、この透孔の周辺に中空状
の収納部がバッグ本体部と一体的に設けられ、収納部に
はその側面に第3の連結部材を介して開閉自在とした側
蓋が設けられ、さらに、透孔周縁には遮光性を有する袖
状の袖部が設けられ、その袖口は弾性的に絞られてお
り、この袖部は収納部内への収納と側蓋開放による引出
しとが可能とされ、これらのバッグ本体部と内蓋、外蓋
及び補助蓋と収納部とは光沢のない内面を有してなるこ
とを特徴とするダークバッグ兼用のカメラバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988144830U JPH0734584Y2 (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | カメラバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988144830U JPH0734584Y2 (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | カメラバッグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264324U JPH0264324U (ja) | 1990-05-15 |
| JPH0734584Y2 true JPH0734584Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31412882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988144830U Expired - Lifetime JPH0734584Y2 (ja) | 1988-11-05 | 1988-11-05 | カメラバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734584Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000201735A (ja) * | 1999-01-18 | 2000-07-25 | Toyama Goldwin:Kk | ザック |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522770U (ja) * | 1978-08-02 | 1980-02-14 | ||
| JPS57172529U (ja) * | 1981-04-28 | 1982-10-30 |
-
1988
- 1988-11-05 JP JP1988144830U patent/JPH0734584Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0264324U (ja) | 1990-05-15 |
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