JPH0734615B2 - ケーブルの布設方法 - Google Patents
ケーブルの布設方法Info
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- JPH0734615B2 JPH0734615B2 JP29051090A JP29051090A JPH0734615B2 JP H0734615 B2 JPH0734615 B2 JP H0734615B2 JP 29051090 A JP29051090 A JP 29051090A JP 29051090 A JP29051090 A JP 29051090A JP H0734615 B2 JPH0734615 B2 JP H0734615B2
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- H02G1/06—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
- H02G1/08—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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Description
を載置する既設あるいは新設のケーブル受具にケーブル
を布設するケーブルの布設方法に関する。
ルを配線する場合、棚状のケーブルラダー等のケーブル
受具を設置し、ケーブル受具上にケーブルを布設するこ
とが行なわれている。
ように、ケーブル(C)を端からケーブルラダー(L)
に引き上げ、作業員が場所を移動しながらケーブル
(C)をケーブルラダー(L)内に順次引き込んで行く
方法が採られていた。
に、メッセンジャーロープ(R)を一方の端から他方の
端にケーブルラダー(L)上を掛け渡し、メッセンジャ
ーロープ(R)にケーブル(C)の端を連結し、ケーブ
ルラダー(L)の他方の端に配置したメッセンジャーロ
ープ(R)を牽引機(M)で巻き取ることによりケーブ
ルラダー(L)上にケーブル(C)を引き込む方法が採
られていた。
には、高いところに設置されたケーブルラダー(L)上
へのケーブル(C)の引き込み作業に複数人の作業員を
要するとともに、作業員は順次場所を移動しながらケー
ブル(C)を引き込まなければならず、さらにはケーブ
ルラダー(L)を吊り下げている吊ボルト(B)等がケ
ーブル(C)の布設作業の妨げとなって、作業手間がか
かるという問題があった。
合には、メッセンジャーロープ(R)をケーブルラダー
(L)上を掛け渡す際に、メッセンジャーロープ(R)
をもった作業員がケーブルラダー(L)の一方の端から
他方の端へと順次場所を移動しなければならず大変面倒
であり、さらには上記と同様に、ケーブルラダー(L)
を吊り下げている吊ボルト(B)等がメッセンジャーロ
ープ(R)をケーブルラダー(L)上を掛け渡す際の妨
げとなって、作業手間がかかるという問題があった。
求項1記載の発明は能率よくケーブルを布設することが
でき、また簡易な構造で低コストでケーブルを布設する
ことができるケーブルの布設方法を、また請求項2、3
記載の発明は、さらに、重量のあるケーブルの布設に適
したケーブルの布設方法を提供しようとするものであ
る。
ーブルの布設方法は、『ケーブルを載置するケーブル受
具と、軸方向に連続するスリットを備えた中空状のシュ
ータとを、シュータがケーブル布設区間に実質的に連続
した状態で壁面に又は天井壁から吊り下げして配置し、 次いで、ケーブル又はケーブルを牽引する予備ロープを
連結するシャトルと、シャトルをシュータ内に送り込む
ことができる剛性を有する長尺のロープとを備えたケー
ブル布設具をシュータ内に挿入し、ロープを送り込む操
作によりシャトルをシュータの始点から終点まで移動さ
せ、 次いで、終点シャトルにケーブルを連結し、 次いで、始点からロープを引っ張ってシャトルを引き戻
すことにより、ケーブルを始点・終点間においてケーブ
ル受具に引き込み、 その後、シャトルとケーブルとの連結を解除して、ケー
ブルを布設する』 ことを特徴とするものである。
は、 『ケーブルを載置するケーブル受具と、軸方向に連続す
るスリットを備えた中空状のシュータとを、シュータが
ケーブル布設区間に実質的に連続した状態で壁面に又は
天井壁から吊り下げして配置し、 次いで、ケーブル又はケーブルを牽引する予備ロープを
連結するシャトルと、シャトルをシュータ内に送り込む
ことができる剛性を有する長尺のロープとを備えたケー
ブル布設具をシュータ内に挿入し、ロープを送り込む操
作によりシャトルをシュータの始点から終点まで移動さ
せ、 次いで、終点でシャトルに予備ロープを連結し、 次いで、始点からロープを引っ張ってシャトルを引き戻
すことにより、予備ロープを始点・終点間において掛け
渡し、 次いで、予備ロープを引っ張って予備ロープに連結した
ケーブルをケーブル受け具に引き込み、 その後、予備ロープとケーブルとの連結を解除して、ケ
ーブルを布設する』 ことを特徴とするものである。
は、 『ケーブルを載置するケーブル受具と、軸方向に連続す
るスリットを備えた中空状のシュータとを、シュータが
ケーブル布設区間に実質的に連続した状態で壁面に又は
天井壁から吊り下げて配置し、 次いで、ケーブル又はケーブルを牽引する予備ロープを
連結するシャトルと、シャトルをシュータ内に送り込む
ことができる剛性を有する長尺のロープとを備えたケー
ブル布設具のシャトルに予備ロープを連結するととも
に、ロープを送り込む操作によりシュータの始点から終
点までシャトルを移動させて予備ロープを始点・終点間
において掛け渡し、 次いで、終点でシャトルから予備ロープを外し、 次いで、予備ロープを引っ張って予備ロープに連結した
ケーブルをケーブ受け具に引き込み、 その後、予備ロープとケーブルとの連結を解除して、ケ
ーブルを布設する』 ことを特徴とするものである。
の布設方法は第1図から第5図の概略図に示す順で、請
求項2記載の発明に係るケーブルの布設方法は第6図か
ら第12図の概略図に示す順で、請求項3記載の発明に係
るケーブルの布設方法は第13図から第18図又は第19図か
ら第24図の概略図に示す順でケーブル(C)の布設がな
されるものである。
布設方法の各要件について説明する。
法において、ケーブル受具(1)は、ケーブル(C)を
載置すためのものであり、例えば、第25図に示すよう
に、側部を構成する親桁(11)と、底部を構成する子桁
(12)とで組み立てられる、いわゆるケーブルラダー
(10)や、あるいは第26図に示すように板材をL字形や
U字形に曲げ加工したもので長尺状のものや、また第27
図に示すように、線材を曲げ加工したもの等があり、ケ
ーブル(C)を載置する形態を備えたものであればよ
い。なお、第27図に示すケーブル受具(1)の場合は、
ケーブル(C)の布設箇所に複数個設ければよい。
うに吊ボルト(13)を介して天井壁(W)からの吊り下
げにより固定されたり、第30図、第31図に示すように側
壁(W)や天井壁(W)の壁面に直接固定されるように
なっている。
(3)及びシャトル(3)に連結したロープ(4)を挿
通させるものであり、軸方向に連続するスリット(6)
を有し、中空状のものを使用することができる。
ができ、中空状に成形又は加工したものを、そのまま、
あるいは第36図に示すように、連結具(19)(20)等を
介して順次継ぎ足すことにより形成される。シュータ
(2)の断面は円形状の場合、角形状の場合があり、シ
ャトル(3)及びロープ(4)が挿通可能であればその
他の形状であってもよい。なお、シュータ(2)は直線
状のものに限らない。
ケーブル(C)とを連結するためのものであり、例え
ば、シャトル(3)とケーブル(C)とを連結ロープで
つないだ場合、スリット(6)に連結ロープを通過させ
ることができる。また、シャトル(3)とケーブル
(C)とを連結するに際して、第41図に示すようにシャ
トル(3)の側方に板状に突出させ、中央にケーブル
(C)の連結ロープ(8)を挿通する挿通孔(7)を有
する連結部(5)を設け、この連結部(5)をスリット
(6)に通過させることもできる。なお、ケーブル
(C)の連結は、連結ロープ(8)を使用する場合に限
らない。例えば、連結部(5)がケーブル(C)を直接
挟持し得るものであってもよい。
ブル受具(1)に一体に設けられる場合、あるいは、第
34図、第35図、第37図、第38図に示すように別体で構成
され、ケーブル受具(1)に取り付けられる場合、また
第39図に示すように別体で構成され、第40図に示すよう
に壁(W)に採り付けられる場合等がある。
ば、一枚の鋼板の曲げ加工、あるいは押出成形によりケ
ーブルラダー(10)の親桁等の作製と同時にシュータ
(2)を形成することができる。
に示すように取付具(17)を介した取り付け等により、
第34図に示すようにケーブルラダー(10)の親桁(11)
に取り付けたり、第35図に示すようにケーブルラダー
(10)の子桁(12)に取り付けたりすることができ、ま
た第37図に示すように架設部材(21)を介して上方から
架設した状態でケーブルラダー(10)に取り付けたりす
ることができる。なお、第38図に示す例は、ケーブルラ
ダー(10)の子桁(12)に取り付けたシュータ(2)の
両側にレール部材(24)を設け、シュータ(2)内に挿
通するシャトル(3)と一体にケーブル受台(22)と車
輪(23)とを設け、ケーブル受台(22)にケーブル
(C)を載置固定し、レール部材(24)上に車輪(23)
を走らせることで、ケーブルラダー(10)にケーブル
(C)を引き込む構造のものを示している。
のものがあり、シュータ(2)内への挿通をスムーズに
するには先端が紡錘形の円柱形状のものが望ましい。ま
た軽量であることが望ましい。なお、前記以外の形状で
あってもよい。
側方に板状に突出させ連結ロープ(8)を挿通する連結
孔(7)を有する連結部(5)を設けてもよく、またシ
ャトル(3)に直接連結ロープ(8)を挿通する連結孔
(7)を設けてもよい。
むことできるものであって、ケーブル(C)の引き込み
時にかかるテンションに耐え得る破断強度を備えたもの
が使用される。このようなロープ(4)としては、例え
ば、鋼線又は複数本の鋼線を編んだもの、あるいは合成
樹脂を押出し成形した棒状のもの樹脂繊維を堅く撚った
もの等を使用することができる。また、ロープ(4)は
軽量であるものが望ましい。
端にシャトル(3)を一体に作製する場合であっても、
あるいはそれぞれ別体で作製したシャトル(3)とロー
プ(4)とを連結手段により連結する場合であってもよ
い。
ってケーブル受具(1)上に掛け渡されるものであり、
従来使用されているメッセンジャーロープを使用するこ
とができる。この予備ロープ(16)も軽量であるものが
望ましい。
布設方法について順次図にしたがって、さらに詳細に説
明する。
は、まず、第1図に示すように、ケーブル(C)を載置
するケーブル受具(1)と、軸方向に連続するスリット
(6)を備えたシュータ(2)とを、シュータ(2)が
ケーブル布設区間に実質的に連続した状態で、壁面に又
は天井壁から吊り下げして配置する。
利用される。
とシュータとが一体の場合には同時に行なわれる。ま
た、ケーブル受具とシュータとが別々の場合には、どち
らを先に配置してもかまわない。すなわち、ケーブル受
具を配置してからシュータを配置してもよく、シュータ
を配置してからケーブル受具を配置してもよい。なお、
シュータをケーブル受具に取り付けるものにあっては、
ケーブル受具にシュータを取り付けた後、ケーブル受具
とシュータとを配置するようにしてもよい。
は、最終的にシュータ内を通すシャトル及びロープを使
用してケーブル受具上にケーブルを引き込むものである
から、ケーブル受具の上方にシャトルが位置するように
シュータが配置されることになる。なお、ケーブル受具
の上方はケーブル受具のケーブル載置面であってもよ
い。
トル(3)をシュータ(2)内へ始点(S)から送り込
む。
の手先業によって行われる。
示すようにシャトル(3)の連結部(5)にローラ
(9)を設ける等して、抵抗を少なくするようにしても
よい。なお、このような送り込みをスムーズにするため
の工夫は、ケーブル(C)を引き込む際においても引き
込み作業を楽にし、有効である。
(3)にケーブル(C)を連結する。
てシャトル(3)を始点(S)へ引き戻し、ケーブル
(C)をケーブル受具(1)内に引き込む。
タの両端に限らず、シュータの中間位置をも含んでい
る。すなわち、ケーブルの布設経路は直角に曲っている
場合があり、かかる場合には曲り部分までケーブルを一
旦引き込み、そこからさらにケーブルを引き込んで布設
する場合があるからである。この場合は、シュータある
いはケーブルラダーを途中で取り外せるようにして、シ
ャトルを挿入するようにすればよい。
ル(C)を外して、ケーブル受具(1)にケーブル
(C)を布設することができる。
おいては、まず、第6図に示すように、ケーブル(C)
を載置するケーブル受具(1)と、軸方向に連続するス
リット(6)を備えたシュータ(2)とを、シュータ
(2)がケーブル布設区間に実質的に連続した状態で、
壁面に又は天井壁から吊り下げして配置する。
トル(3)をシュータ(2)内へ始点(S)から送り込
む。
布設方法と同様である。
(3)に予備ロープ(16)を連結する。
てシャトル(3)を始点(S)へ引き戻す。
(1)上に予備ロープ(16)が掛け渡される。
ープ(16)を外し、第11図に示すように予備ロープ(1
6)を引っ張って予備ロープ(16)に連結したケーブル
(C)を引き込む。予備ロープ(16)を引っ張るには牽
引機(18)等を使用する。
上への予備ロープの掛け渡し時であっても、予備ロープ
を掛け渡した後のケーブルの引き込み時であってもよ
い。
ブル(C)からケーブル(C)を外して、ケーブル受具
(1)にケーブル(C)を布設することができる。
おいては、まず、第13図に示すように、ケーブル(C)
を載置するケーブル受具(1)と、軸方向に連続するス
リット(6)を備えたシュータ(2)とを、シュータ
(2)がケーブル布設区間に実質的に連続した状態で、
壁面に又は天井壁から吊り下げして配置する。
トル(3)に予備ロープ(16)を連結してシュータ
(2)内へ始点(S)から送り込む。
(3)から予備ロープ(16)を外して、第16図に示すよ
うに、終点(E)側に配置されたケーブル(C)に連結
する。
機(18)等を使用して引っ張って予備ロープ(16)に連
結したケーブル(C)を引っ込む。
ーブル(C)を外して、ケーブル受具(1)にケーブル
(C)を布設することができる。
に配置されている場合における請求項3記載の発明に係
るケーブルの布設方法の手順を示している。
(C)を載置するケーブル受具(1)と、軸方向に連続
するスリット(6)を備えたシュータ(2)とを、シュ
ータ(2)がケーブル布設区間に実質的に連続した状態
で、壁面に又は天井壁から吊り下げして配置する。
トル(3)に予備ロープ(16)を連結してシュータ
(2)内へ始点(S)から送り込む。
(3)から予備ロープ(16)を外して、予備ロープ(1
6)をケーブル受具(1)上に掛け渡し、第22図に示す
ように予備ロープ(16)の一端は始点(S)側に配置さ
れたケーブル(C)に連結し、一方、予備ロープ(16)
の他端は終点(E)側に配置された牽引機(18)に連結
する。
機(18)により引っ張って予備ロープ(16)に連結した
ケーブル(C)を引き込む。
ーブル(C)を外して、ケーブル受具(1)にケーブル
(C)に布設することができる。
記請求項2記載の発明に係るケーブルの布設方法と同様
に、予備ロープとケーブルとの連結は、ケーブル受具上
への予備ロープの掛け渡し時であっても、予備ロープを
掛け渡した後のケーブルの引き込み時であってもよい。
設方法における、壁面、始点、終点の意味、ケーブル受
具とシュータとの配置内容は、請求項1記載の発明に係
るケーブルの布設方法において説明したのと同様であ
る。
方法は、軸方向に連続するスリットを備えたシュータを
利用して、このシュータ内にロープを備えたシャトルを
往復させることで、ブル受具にケーブルを布設するもの
であり、また、請求項2、3記載の発明に係るケーブル
の布設方法は、軸方向に連続するスリットを備えたシュ
ータを利用して、このシュータ内にロープを備えたシャ
トルを往復させることで、予備ロープをケーブル受具上
に掛け渡し、予備ロープの牽引によりケーブル受具にケ
ーブルを布設するものである。
布設方法のいずれもロープを備えたシャトル及びシャト
ルが挿通されるシュータを利用し、吊ボルト等に妨げら
れることなくケーブルの布設作業を進めることができ
る。
方法は、ケーブルの引き込みに先立って予備ロープをケ
ーブル受具上に掛け渡し、予備ロープの牽引によりケー
ブル受具にケーブルを布設するものであるから、重量の
あるケーブルの布設に適している。
を布設する場合と、新設でケーブルを布設する場合につ
いて説明する。
れた既設のケーブルラダー(10)にケーブルを布設する
場合の作業状態を示す斜視図である。この例はケーブル
ラダー(10)の子桁(12)にシュータ(2)を取り付け
るものである。
された方向に沿って回転するローラー(14)をケーブル
ラダー(10)の子桁(12)の適宜の箇所に設置する。
れたシュータ(2)を継ぎ足しながら、ケーブルラダー
(10)の一方の端から子桁(12)上を押し込んで行く。
このとき、ローラー(14)上にシュータ(2)をはしら
せることで、シュータ(2)の押し込み作業を容易にし
ている。
方の端に届いたら、シュータ(2)の両端部分を止め具
でケーブルラダー(10)の子桁(12)に固定し、シュー
タ(2)内にロープを備えたシャトルを送り込み、シャ
トルにケーブルを連結し、ロープを引っ張ってシャトル
を引き戻し、その後、シャトルからケーブルを外して、
ケーブルラダー(10)にケーブルを布設する。
示すように、ケーブル(C)の布設後、シュータ(2)
を固定していた止め具をはずして、シュータ(2)を移
動させ、再びシュータ(2)の両端部分を止め具でケー
ブルラダー(10)に固定して、次のケーブルの布設を行
なう。
ルを布設する場合、あるいは既にケーブルの布設された
既設のケーブルラダーに新たに布設するケーブルを追加
する場合に有効である。
る。
(1)を使用して新設でケーブルを布設する場合の例を
示す斜視図である。この例の場合は、ケーブル受具
(1)が取付具(15)によってシュータ(2)に取り付
けられるものである。
ル受具(1)を用意されたシュータ(2)の適宜箇所に
間隔をおいて、取付具(15)を介して取り付け、シュー
タ(2)がケーブル布設区間に実質的に連続した状態
で、シュータ(2)を天井壁に固定する。
プ(4)を備えたシャトル(3)を送り込む。そして、
シャトル(3)の連結部(5)に設けられた連結孔
(7)に連結ロープを挿通してケーブルを連結し、長尺
のロープ(4)を引っ張ってシャトル(3)を引き戻
し、第49図に示すように、ケーブル受具(1)内にケー
ブル(C)を引き込み、ケーブル(C)の布設を行な
う。
ようにシュータ(2)が一体に設けられたケーブルラダ
ー(10)を使用するのが便利である。ケーブルラダー
(10)の配設と同時にシュータ(2)の配設もなされる
からである。したがって、第50図に示すように、ケーブ
ルラダー(10)の配設後、ただちにシュータ(2)内に
ロープ(4)を備えたシャトル(3)を送り込み、シャ
トル(3)の連結部(5)に連結ロープ(8)を介して
ケーブル(C)を連結し、ロープ(4)を引っ張ってシ
ャトル(3)を引き戻し、ケーブル受具(1)内にケー
ブル(C)を引き込み、ケーブル(C)の布設を行なう
ことができる。
合の例を示す斜視図である。
をケーブルラダー(10)の両側部に設けられたシュータ
(2)内に挿通されるシャトル(3)に固定して架設状
態とし、複数の連結孔(7)にそれぞれ連結ロープ
(8)を挿通してケーブル(C)を連結し、ケーブルラ
ダー(10)の両側部に設けられたシュータ(2)内を通
るロープ(4)を引っ張って、一度に多数のケーブル
(C)の布設を行なうものである。
ブル全体の重量が重くなるため、請求項2、3記載の発
明に係るケーブルの布設方法を採ってもよい。
係るケーブルの布設方法にあっては、いずれも、シュー
タ、シャトルを利用して、シュータ内にロープを備えた
シャトルを往復させることで、最終的にケーブル受具に
ケーブルを布設するものであり、したがって吊ボルト等
に妨げられることなくケーブルの布設作業を能率よく行
なうことができる。
布設方法にあっては、布設に必要な装置が簡易な構造の
ものであるので、装置の設置に手間どらず、作業コスト
等の低減を図ることができる。
布設方法にあっては、引き込みの大変な重量のあるケー
ブルをあらかじめ予備ロープをケーブル受具上に掛け渡
すことで容易に引き込むことができる。そして、この予
備ロープの掛け渡しにシュータ、シャトルを利用してい
るから、吊ボルト等に妨げられることなくケーブルの布
設作業を能率よく行なうことができる。
ブルの布設方法の手順を概略で示した各正面図、第6図
から第12図までは請求項2記載の発明に係るケーブルの
布設方法の手順を概略で示した各正面図、第13図から第
18図及び第19図から第24図までは請求項3記載の発明に
係るケーブルの布設方法の手順を概略で示した各正面
図、第25図から第27図まではケーブル受具の各例を示す
各斜視図、第28図から第31図まではケーブル受具の配置
状態を示す各断面図、第32図はシュータを示す斜視図、
第33図から第39図まではシュータの各例を示す各斜視
図、第40図は第39図に示すシュータの配置状態を示す断
面図、第41図はシャトル及びロープを示す斜視図、第42
図及び第43図はシャトルにローラを設けた例の使用状態
を示す各断面図、第44図から第46図までは既設のケーブ
ルラダーにケーブルを布設する場合の作業状態を示す各
斜視図、第47図から第49図までは第27図に示すケーブル
受具を使用して新設でケーブルを布設する場合の作業状
態を示す各斜視図、第50図は新設でケーブルを布設する
場合であってケーブルを引き込むときの作業状態を示す
斜視図、第51図は一度に多数のケーブルの布設を行なう
場合の作業状態を示す斜視図、第52図、第53図及び第54
図は従来のケーブルの布設方法を示す各正面図である。 符号の説明 1……ケーブル受具、2……シュータ、3……シャト
ル、4……ロープ、5……連結部 6……スリット、7……連結孔、8……連結ロープ、9
……ローラ 10……ケーブルラダー、11……親桁、12……子桁、13…
…吊ボルト、14……ローラー 15……取付具、16……予備ロープ、17……取付具、18…
…牽引機、19、20……連結具 21……架設部材、22……ケーブル受台、23……車輪、24
……レール部材 S……始点、E……終点、B……吊ボルト、C……ケー
ブル、W……壁
Claims (3)
- 【請求項1】ケーブルを載置するケーブル受具と、軸方
向に連続するスリットを備えた中空状のシュータとを、
シュータがケーブル布設区間に実質的に連続した状態で
壁面に又は天井壁から吊り下げして配置し、 次いで、ケーブル又はケーブルを牽引する予備ロープを
連結するシャトルと、シャトルをシュータ内に送り込む
ことができる剛性を有する長尺のロープとを備えたケー
ブル布設具をシュータ内に挿入し、ロープを送り込む操
作によりシャトルをシュータの始点から終点まで移動さ
せ、 次いで、終点でシャトルにケーブルを連結し、 次いで、始点からロープを引っ張ってシャトルを引き戻
すことにより、ケーブルを始点・終点間においてケーブ
ル受具に引き込み、 その後、シャトルとケーブルとの連結を解除して、ケー
ブルを布設することを特徴とするケーブルの布設方法。 - 【請求項2】ケーブルを載置するケーブル受具と、軸方
向に連続するスリットを備えた中空状のシュータとを、
シュータがケーブル布設区間に実質的に連続した状態で
壁面に又は天井壁から吊り下げして配置し、 次いで、ケーブル又はケーブルを牽引する予備ロープを
連結するシャトルと、シャトルをシュータ内に送り込む
ことができる剛性を有する長尺のロープとを備えたケー
ブル布設具をシュータ内に挿入し、ロープを送り込む操
作によりシャトルをシュータの始点から終点まで移動さ
せ、 次いで、終点でシャトルに予備ロープを連結し、 次いで、始点からロープを引っ張ってシャトルを引き戻
すことにより、予備ロープを始点・終点間において掛け
渡し、 次いで、予備ロープを引っ張って予備ロープに連結した
ケーブルをケーブル受け具に引き込み、 その後、予備ロープとケーブルとの連結を解除して、ケ
ーブルを布設することを特徴とするケーブルの布設方
法。 - 【請求項3】ケーブルを載置するケーブル受具と、軸方
向に連続するスリットを備えた中空状のシュータとを、
シュータがケーブル布設区間に実質的に連続した状態で
壁面に又は天井壁から吊り下げして配置し、 次いで、ケーブル又はケーブルを牽引する予備ロープを
連結するシャトルと、シャトルをシュータ内に送り込む
ことができる剛性を有する長尺のロープとを備えたケー
ブル布設具のシャトルに予備ロープを連結するととも
に、ロープを送り込む操作によりシュータの始点から終
点までシャトルを移動させて予備ロープを始点・終点間
において掛け渡し、 次いで、終点でシャトルから予備ロープを外し、 次いで、予備ロープを引っ張って予備ロープに連結した
ケーブルをケーブ受け具に引き込み、 その後、予備ロープとケーブルとの連結を解除して、ケ
ーブルを布設することを特徴とするケーブルの布設方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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