JPH0734747A - 扉用ロック装置 - Google Patents
扉用ロック装置Info
- Publication number
- JPH0734747A JPH0734747A JP5200965A JP20096593A JPH0734747A JP H0734747 A JPH0734747 A JP H0734747A JP 5200965 A JP5200965 A JP 5200965A JP 20096593 A JP20096593 A JP 20096593A JP H0734747 A JPH0734747 A JP H0734747A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- rack
- hook
- cam
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 配電盤収納ボックス等の扉の解施錠と開閉を
容易に行え、装置全体の小型化が可能であり、多様な大
きさの扉に使用できるロック装置を提供する。 【構成】 ケース2に出没自在に収容されたレバー3の
基端部をレバー軸4によってケース2に枢着し、レバー
軸4にカム7を固着し、レバー軸4の回転時にカム7に
よって押圧駆動されるラック11を設け、該ラック11
と噛合するピニオン13に角棒14を連結し、スプリン
グ17により錠止位置に回転付勢されたフック15を角
棒14に連結し、固定枠体20側の受金棒19にフック
15を係脱させ、ラック11とカム7の間に遊び間隔を
設ける。
容易に行え、装置全体の小型化が可能であり、多様な大
きさの扉に使用できるロック装置を提供する。 【構成】 ケース2に出没自在に収容されたレバー3の
基端部をレバー軸4によってケース2に枢着し、レバー
軸4にカム7を固着し、レバー軸4の回転時にカム7に
よって押圧駆動されるラック11を設け、該ラック11
と噛合するピニオン13に角棒14を連結し、スプリン
グ17により錠止位置に回転付勢されたフック15を角
棒14に連結し、固定枠体20側の受金棒19にフック
15を係脱させ、ラック11とカム7の間に遊び間隔を
設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電盤収納ボックス等
の扉に使用するロック装置に関するものである。
の扉に使用するロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の扉用ロック装置では、扉の正面パ
ネルより操作レバーが突出しており、レバーの動作のた
めに扉前面側に相当のスペースを確保する必要があっ
た。一方、扉の正面パネルよりレバーを突出配置してい
ないロック装置では、ケースに指差し込み用の凹部を設
ける必要があるので、ケースの横幅寸法は該指差し込み
用凹部の分だけ大きくなり、ロック装置の取り付けには
広いスペースを用意する必要があった。
ネルより操作レバーが突出しており、レバーの動作のた
めに扉前面側に相当のスペースを確保する必要があっ
た。一方、扉の正面パネルよりレバーを突出配置してい
ないロック装置では、ケースに指差し込み用の凹部を設
ける必要があるので、ケースの横幅寸法は該指差し込み
用凹部の分だけ大きくなり、ロック装置の取り付けには
広いスペースを用意する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、配電盤収納ボックス等の扉の解施錠と開閉を容易に
行え、装置全体の小型化が可能であり、多様な大きさの
扉に使用できるロック装置を提供することである。
は、配電盤収納ボックス等の扉の解施錠と開閉を容易に
行え、装置全体の小型化が可能であり、多様な大きさの
扉に使用できるロック装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
記号を用いて説明すると、本発明の扉用ロック装置で
は、ケース2に出没自在に収容されたレバー3の基端部
をレバー軸4によってケース2に枢着し、レバー軸4に
カム7を固着し、レバー軸4の回転時にカム7によって
押圧駆動されるラック11を設け、該ラック11と噛合
するピニオン13に角棒14を連結し、スプリング17
により錠止位置に回転付勢されたフック15を角棒14
に連結し、固定枠体20側の受金棒19にフック15を
係脱させる。
記号を用いて説明すると、本発明の扉用ロック装置で
は、ケース2に出没自在に収容されたレバー3の基端部
をレバー軸4によってケース2に枢着し、レバー軸4に
カム7を固着し、レバー軸4の回転時にカム7によって
押圧駆動されるラック11を設け、該ラック11と噛合
するピニオン13に角棒14を連結し、スプリング17
により錠止位置に回転付勢されたフック15を角棒14
に連結し、固定枠体20側の受金棒19にフック15を
係脱させる。
【0005】更に本発明では、レバー3をスプリング6
により没入方向に回転付勢し、レバー3の正面側に突出
回転操作用の突起部3aを設ける。また、ラック11の
先端部とカム7の間に遊び間隔を設定する。
により没入方向に回転付勢し、レバー3の正面側に突出
回転操作用の突起部3aを設ける。また、ラック11の
先端部とカム7の間に遊び間隔を設定する。
【0006】
【作用】この扉用ロック装置では、扉の閉鎖施錠状態に
おいてフック15はボックス本体等の固定枠体20側の
受金棒19と係合している。レバー3の突起部3aを押
すと、レバー3が操作可能な角度までケース2より突出
回転する。レバー3を引くと、レバー軸4と一体にカム
7が回転する。このとき、カム7とラック11の間には
遊び間隔を設定してあるので、フック15の付勢用スプ
リング17の力が直接レバーに伝わらないので、少ない
力でレバー3を突出操作できる。
おいてフック15はボックス本体等の固定枠体20側の
受金棒19と係合している。レバー3の突起部3aを押
すと、レバー3が操作可能な角度までケース2より突出
回転する。レバー3を引くと、レバー軸4と一体にカム
7が回転する。このとき、カム7とラック11の間には
遊び間隔を設定してあるので、フック15の付勢用スプ
リング17の力が直接レバーに伝わらないので、少ない
力でレバー3を突出操作できる。
【0007】回転したカム7によってラック11の先端
部が押されるので、ピニオン13が回転させられる。こ
のピニオン13と一体に角棒14が回転することによっ
て、フック15が受金棒19から離脱する。これによっ
て固定枠体20に対する扉1の錠止が解除され、レバー
3を更に引くことによって扉1は開放される。
部が押されるので、ピニオン13が回転させられる。こ
のピニオン13と一体に角棒14が回転することによっ
て、フック15が受金棒19から離脱する。これによっ
て固定枠体20に対する扉1の錠止が解除され、レバー
3を更に引くことによって扉1は開放される。
【0008】扉1の閉鎖時には、フック15の先端曲面
15aに受金棒19が当接することによって、フック1
5が退避方向に一旦回転する。受金棒19の位置まで来
たとき、スプリング17の付勢によって逆回転したフッ
ク15は受金棒19と自動的に係合する。これによって
扉1は固定枠体20に対して再び錠止される。この時、
解錠時とは逆に力が伝わり、ラック11が摺動するが、
前記遊び間隔のためカム7は動かないので、レバー3は
ケース2から突出回転することがない。
15aに受金棒19が当接することによって、フック1
5が退避方向に一旦回転する。受金棒19の位置まで来
たとき、スプリング17の付勢によって逆回転したフッ
ク15は受金棒19と自動的に係合する。これによって
扉1は固定枠体20に対して再び錠止される。この時、
解錠時とは逆に力が伝わり、ラック11が摺動するが、
前記遊び間隔のためカム7は動かないので、レバー3は
ケース2から突出回転することがない。
【0009】
【実施例】図示の実施例では、フック15を回転可能に
支持したフックベース16は、取付板10の一対の曲げ
起し板部21,21に基端張り出し部22,22を嵌め
込むことによって取付板10に装着されている。ラック
11は取付板10の一対の切起し板部23,23の間に
摺動可能に嵌め込まれ、ラック11の基端部の案内スロ
ット24には、取付板10にねじ込まれたビス12が挿
通され、ラック11はビス12の頭部によって取付板1
0からの浮き上がりを阻止されている。
支持したフックベース16は、取付板10の一対の曲げ
起し板部21,21に基端張り出し部22,22を嵌め
込むことによって取付板10に装着されている。ラック
11は取付板10の一対の切起し板部23,23の間に
摺動可能に嵌め込まれ、ラック11の基端部の案内スロ
ット24には、取付板10にねじ込まれたビス12が挿
通され、ラック11はビス12の頭部によって取付板1
0からの浮き上がりを阻止されている。
【0010】カム7の基端筒部25はレバー軸4の端部
に嵌合され、カム7はビス8によってレバー軸4に固着
されている。取付板10の開口26に正面側から嵌め込
まれたケース2には、座金を兼ねたケースカバー9が背
面側から嵌め合わされ、ケース2の正面鍔部27はビス
18によって取付板10に締め付けられている。レバー
3の脚部29はレバー軸4にピン5によって固定されて
いる。
に嵌合され、カム7はビス8によってレバー軸4に固着
されている。取付板10の開口26に正面側から嵌め込
まれたケース2には、座金を兼ねたケースカバー9が背
面側から嵌め合わされ、ケース2の正面鍔部27はビス
18によって取付板10に締め付けられている。レバー
3の脚部29はレバー軸4にピン5によって固定されて
いる。
【0011】本実施例とは異なり、フックベース16が
装着される取付板10の部分を、ケース2が装着される
取付板10の本体部分から分離して構成したときには、
角棒14の長さを適宜増減することによって、レバー3
からフック15までの距離を扉1の大きさに対応して任
意に変更することができる。
装着される取付板10の部分を、ケース2が装着される
取付板10の本体部分から分離して構成したときには、
角棒14の長さを適宜増減することによって、レバー3
からフック15までの距離を扉1の大きさに対応して任
意に変更することができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明の扉用ロック装置で
は、ケース2に出没自在に収容されたレバー3の基端部
をレバー軸4によってケース2に枢着し、レバー軸4に
カム7を固着し、レバー軸4の回転時にカム7によって
押圧駆動されるラック11を設け、該ラック11と噛合
するピニオン13に角棒14を連結し、角棒14にスプ
リング17により錠止位置に回転付勢されたフック15
を連結し、固定枠体20側に設けた受金棒19にフック
15を係脱させるので、扉1の前面側にはレバー3のた
めに大きなスペースを確保する必要がない。
は、ケース2に出没自在に収容されたレバー3の基端部
をレバー軸4によってケース2に枢着し、レバー軸4に
カム7を固着し、レバー軸4の回転時にカム7によって
押圧駆動されるラック11を設け、該ラック11と噛合
するピニオン13に角棒14を連結し、角棒14にスプ
リング17により錠止位置に回転付勢されたフック15
を連結し、固定枠体20側に設けた受金棒19にフック
15を係脱させるので、扉1の前面側にはレバー3のた
めに大きなスペースを確保する必要がない。
【0013】また、レバー3の基端部の正面側に設けた
突起部3aを押すと、レバー3がケース2より所要角度
突出するため、従来装置のように指差し込み用凹部のス
ペースをケースに確保する必要がなく、装置全体の小型
化が可能となる。
突起部3aを押すと、レバー3がケース2より所要角度
突出するため、従来装置のように指差し込み用凹部のス
ペースをケースに確保する必要がなく、装置全体の小型
化が可能となる。
【0014】更に本発明の扉用ロック装置では、カム7
とラック11の間に遊び隙間を設けたので、レバー3を
突出させる時には、フック15の付勢用スプリング17
からの力を受けずに軽くレバー3を引き出すことがで
き、操作が軽快になされる。また、扉を閉める時にも、
閉鎖動作の終端でフック15と受金棒19の係合が自動
的に成立するので、操作の簡便性にも優れている。
とラック11の間に遊び隙間を設けたので、レバー3を
突出させる時には、フック15の付勢用スプリング17
からの力を受けずに軽くレバー3を引き出すことがで
き、操作が軽快になされる。また、扉を閉める時にも、
閉鎖動作の終端でフック15と受金棒19の係合が自動
的に成立するので、操作の簡便性にも優れている。
【図1】本発明の一実施例に係る扉用ロック装置と使用
した扉の正面図である。
した扉の正面図である。
【図2】該扉用ロック装置の背面図である。
【図3】該扉用ロック装置の平面図である。
【図4】図2のA−A’線断面図である。
【図5】図2のB−B’線断面図である。
【図6】図2のC−C’線断面図である。
1 扉 2 ケース 3 レバー 4 レバー軸 5 レバーの固定用ピン 6 レバーの没入付勢用スプリング 7 カム 8 カム固定用ビス 9 ケースカバー 10 取付板 11 ラック 12 ラック案内用ビス 13 ピニオン 14 角棒 15 フック 16 フックベース 17 フックの付勢用スプリング 18 ケース固定用ビス 19 受金棒 20 固定枠体
Claims (3)
- 【請求項1】 ケース2に出没自在に収容されたレバー
3の基端部をレバー軸4によってケース2に枢着し、レ
バー軸4にカム7を固着し、レバー軸4の回転時にカム
7によって押圧駆動されるラック11を設け、該ラック
11と噛合するピニオン13に角棒14を連結し、スプ
リング17により錠止位置に回転付勢されたフック15
を角棒14に連結し、固定枠体20側の受金棒19にフ
ック15を係脱させる扉用ロック装置。 - 【請求項2】 ラック11とカム7の間に遊び間隔を設
けた請求項1に記載のロック装置。 - 【請求項3】 レバー3をスプリング6により没入方向
に回転付勢し、レバー3の正面側突起部3aを押してレ
バー3を操作可能な角度まで突出回転させる、請求項1
に記載の扉用ロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200965A JP2850714B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 扉用ロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200965A JP2850714B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 扉用ロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0734747A true JPH0734747A (ja) | 1995-02-03 |
| JP2850714B2 JP2850714B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=16433268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5200965A Expired - Fee Related JP2850714B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 扉用ロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850714B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5731953A (en) * | 1995-11-01 | 1998-03-24 | Zexel Corporation | Control unit for vehicle air-conditioner system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026712U (ja) * | 1973-07-03 | 1975-03-27 | ||
| JPS5971862U (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | 共栄工業株式会社 | 扉の係止装置 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5200965A patent/JP2850714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026712U (ja) * | 1973-07-03 | 1975-03-27 | ||
| JPS5971862U (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | 共栄工業株式会社 | 扉の係止装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5731953A (en) * | 1995-11-01 | 1998-03-24 | Zexel Corporation | Control unit for vehicle air-conditioner system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2850714B2 (ja) | 1999-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |