JPH0734775Y2 - 活線軌陸車 - Google Patents
活線軌陸車Info
- Publication number
- JPH0734775Y2 JPH0734775Y2 JP1990023935U JP2393590U JPH0734775Y2 JP H0734775 Y2 JPH0734775 Y2 JP H0734775Y2 JP 1990023935 U JP1990023935 U JP 1990023935U JP 2393590 U JP2393590 U JP 2393590U JP H0734775 Y2 JPH0734775 Y2 JP H0734775Y2
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- Japan
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- vehicle
- track
- wheel
- tire
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、トラック等の一般道路走行用車両におい
て、電車等の軌道上をも走行することができるようにし
た活線軌陸車に関するものである。
て、電車等の軌道上をも走行することができるようにし
た活線軌陸車に関するものである。
一般に、電車や汽車等の軌道上を走行する輸送手段にお
いては、架線事故や軌道上の事故あるいは各種点検作業
等多くの作業を必要としている。
いては、架線事故や軌道上の事故あるいは各種点検作業
等多くの作業を必要としている。
またこれらの作業は、一分一秒を争うような時間的制約
を受けるような場合も多く、容易に安価で迅速な作業等
ができる軌道走行車両が要求される。
を受けるような場合も多く、容易に安価で迅速な作業等
ができる軌道走行車両が要求される。
そこで従来、一般道路走行用車両であるトラック等を改
造し、荷台部に作業台を搭載するとともに、そのトラッ
クの動力で軌道上を自力走行できるいわゆる道路軌道両
用作業車が開発されている。
造し、荷台部に作業台を搭載するとともに、そのトラッ
クの動力で軌道上を自力走行できるいわゆる道路軌道両
用作業車が開発されている。
この従来の道路軌道両用作業車は、道路走行用車両の前
輪タイヤを懸架する前輪受部を設けた軌道走行用車輪付
き台車により、車両の前部を支持し、後輪タイヤのタイ
ヤホイール(ブレーキドラムの外周壁)に軌道上に乗る
べき絶縁された車輪を取り付けてなり、そのタイヤホイ
ールに取着された異なる車輪の駆動により走行するもの
である。
輪タイヤを懸架する前輪受部を設けた軌道走行用車輪付
き台車により、車両の前部を支持し、後輪タイヤのタイ
ヤホイール(ブレーキドラムの外周壁)に軌道上に乗る
べき絶縁された車輪を取り付けてなり、そのタイヤホイ
ールに取着された異なる車輪の駆動により走行するもの
である。
上記従来技術においては、一応車輪と軌道との絶縁状態
は保たれるが、車輪と軌道との絶縁状態が崩れた場合、
架線との導通によって感電等の事故が発生するおそれが
ある。
は保たれるが、車輪と軌道との絶縁状態が崩れた場合、
架線との導通によって感電等の事故が発生するおそれが
ある。
さらに、車輪と軌道との間は非常に近接しているため、
導通状態となりやすく、そのため事故が起きやすいとい
う欠点があった。
導通状態となりやすく、そのため事故が起きやすいとい
う欠点があった。
このような問題点を解決するためにこの考案によれば、
道路軌道両用車両(1)の軌道輪(5)(6)の少なく
とも各1輪に絶縁構造を施すとともに、道路軌道両用車
両(1)の荷台部(12)に、所定の間隔で支柱(13)を
立設し、この支柱(13)にX状に組み付けた昇降ブーム
(14)を介して、架線工事用の作業台(11)を支持した
上、上記支柱(13)を絶縁材料で構成して、安全性を大
幅に向上させた、新規な活線軌陸車を提供することがで
きる。
道路軌道両用車両(1)の軌道輪(5)(6)の少なく
とも各1輪に絶縁構造を施すとともに、道路軌道両用車
両(1)の荷台部(12)に、所定の間隔で支柱(13)を
立設し、この支柱(13)にX状に組み付けた昇降ブーム
(14)を介して、架線工事用の作業台(11)を支持した
上、上記支柱(13)を絶縁材料で構成して、安全性を大
幅に向上させた、新規な活線軌陸車を提供することがで
きる。
上記のような構成においては、荷台部に立設した支柱を
絶縁材料で構成したので、たとえ車輪と軌道との絶縁状
態が崩れても、活線軌陸車全体としての絶縁は保たれ
る。
絶縁材料で構成したので、たとえ車輪と軌道との絶縁状
態が崩れても、活線軌陸車全体としての絶縁は保たれ
る。
もちろん、車輪と軌道とを絶縁状態にしてあるので、上
記荷台部の絶縁性を高めたことと相まって、活線軌陸車
の安全性を確実に保持できるようになった。
記荷台部の絶縁性を高めたことと相まって、活線軌陸車
の安全性を確実に保持できるようになった。
この考案の一実施例を図面について説明すれば、(1)
はトラック形式の車両であり、この車両(1)は、その
荷台部(12)に架線工事用の昇降自在な作業台(11)が
取着されている。
はトラック形式の車両であり、この車両(1)は、その
荷台部(12)に架線工事用の昇降自在な作業台(11)が
取着されている。
上記作業台(11)は、荷台部(12)に所定の間隔で支柱
(13)を立設し、この支柱(13)に支持されたX状に組
み付けた昇降ブーム(14)を介して支持されている。し
たがって、昇降ブーム(14)を油圧シリンダ(15)等を
駆動して幅方向に伸縮させることにより、上記作業台
(11)は、支柱(13)上で昇降自在である。
(13)を立設し、この支柱(13)に支持されたX状に組
み付けた昇降ブーム(14)を介して支持されている。し
たがって、昇降ブーム(14)を油圧シリンダ(15)等を
駆動して幅方向に伸縮させることにより、上記作業台
(11)は、支柱(13)上で昇降自在である。
この考案では、少なくとも上記支柱(13)が絶縁体で形
成されている。この絶縁体としては、ガラス繊維で補強
したFRPが望ましい。もちろん他の補強材も使用できる
が、カーボンファイバーのような導電性を付与するよう
な材質は適当ではない。またこの支柱(13)のみなら
ず、昇降ブーム(14)をも絶縁体で形成することは望ま
しいことである。
成されている。この絶縁体としては、ガラス繊維で補強
したFRPが望ましい。もちろん他の補強材も使用できる
が、カーボンファイバーのような導電性を付与するよう
な材質は適当ではない。またこの支柱(13)のみなら
ず、昇降ブーム(14)をも絶縁体で形成することは望ま
しいことである。
(2)は車両(1)の前輪タイヤ、(3)は同じく後輪
タイヤであり、この後輪タイヤ(3)は、ダブルタイヤ
形式を有し、その内側のタイヤ幅が軌道(4)の幅と符
号しており、前輪タイヤ(2)と同様特別な改造を施し
ていないものである。
タイヤであり、この後輪タイヤ(3)は、ダブルタイヤ
形式を有し、その内側のタイヤ幅が軌道(4)の幅と符
号しており、前輪タイヤ(2)と同様特別な改造を施し
ていないものである。
なお、後輪タイヤがシングルタイヤ形式の場合等は、タ
イヤ取着に際しスペーサー等を介してタイヤ幅を調節す
ればよい。
イヤ取着に際しスペーサー等を介してタイヤ幅を調節す
ればよい。
(5)は、上記車両(1)の前部に昇降自在に一対設け
られた前部軌道輪、(6)は車両(1)の後部に昇降自
在に一対設けられた後部軌道輪であり、この前後の軌道
輪(5)(6)は、ともに取付板に回動自在に取着した
車輪体(9)を、油圧シリンダーによってその取付板を
回動することにより昇降自在に形成されている。
られた前部軌道輪、(6)は車両(1)の後部に昇降自
在に一対設けられた後部軌道輪であり、この前後の軌道
輪(5)(6)は、ともに取付板に回動自在に取着した
車輪体(9)を、油圧シリンダーによってその取付板を
回動することにより昇降自在に形成されている。
第3図は上記前後の軌道輪(5)(6)の少なくとも各
1輪に施される絶縁構造を示す軌道輪の要部拡大断面図
であり、(10)は取付板に取着された軸、(7)は軸
(10)にベアリングを介して回動自在に取着された鍔状
回動体、(9)は外周一端部に軌道案内用の鍔部を有す
る車輪体、(8a)は鍔付の筒状からなる絶縁体、(8b)
は座金状の絶縁体である。
1輪に施される絶縁構造を示す軌道輪の要部拡大断面図
であり、(10)は取付板に取着された軸、(7)は軸
(10)にベアリングを介して回動自在に取着された鍔状
回動体、(9)は外周一端部に軌道案内用の鍔部を有す
る車輪体、(8a)は鍔付の筒状からなる絶縁体、(8b)
は座金状の絶縁体である。
この絶縁体(8a)(8b)による絶縁は、その鍔状回動体
(7)と車輪体(9)とを適数個のボルト・ナットで取
着するにおいて、その回動体(7)と車輪体(9)の間
に絶縁体(8a)を介在させるとともに、車輪体(9)と
ナットの間に絶縁体(8b)を介在させて、回動体(7)
と車輪体(9)の間を絶縁するものである。
(7)と車輪体(9)とを適数個のボルト・ナットで取
着するにおいて、その回動体(7)と車輪体(9)の間
に絶縁体(8a)を介在させるとともに、車輪体(9)と
ナットの間に絶縁体(8b)を介在させて、回動体(7)
と車輪体(9)の間を絶縁するものである。
この考案の活線軌陸車は以上のように、荷台部に立設し
た支柱を絶縁材料で構成したので、たとえ車輪と軌道と
の絶縁状態が崩れても、活線軌陸車全体としての絶縁は
保たれ、感電等の事故が確実に防止できる。
た支柱を絶縁材料で構成したので、たとえ車輪と軌道と
の絶縁状態が崩れても、活線軌陸車全体としての絶縁は
保たれ、感電等の事故が確実に防止できる。
もちろん、車輪と軌道とを絶縁状態にしてあるので、上
記荷台部の絶縁性を高めたことと相まって、活線軌陸車
の安全性を確実に保持できるようになった。
記荷台部の絶縁性を高めたことと相まって、活線軌陸車
の安全性を確実に保持できるようになった。
図面はこの考案に係る活線軌陸車の一実施例を示すもの
であり、第1図は活線軌陸車の軌道走行状態を示す要部
正面図、第2図は第1図の要部右側面図、第3図は軌道
輪の要部拡大半断面図である。 1……車両、2……前輪タイヤ 3……後輪タイヤ、4……軌道 5……前部軌道輪、6……後部軌道輪 7……鍔状回動体、8a,8b……絶縁体 9……車輪体、10……軸 11……作業台、12……荷台部 13……支柱、14……昇降ブーム 15……油圧シリンダ
であり、第1図は活線軌陸車の軌道走行状態を示す要部
正面図、第2図は第1図の要部右側面図、第3図は軌道
輪の要部拡大半断面図である。 1……車両、2……前輪タイヤ 3……後輪タイヤ、4……軌道 5……前部軌道輪、6……後部軌道輪 7……鍔状回動体、8a,8b……絶縁体 9……車輪体、10……軸 11……作業台、12……荷台部 13……支柱、14……昇降ブーム 15……油圧シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】道路軌道両用車両(1)の軌道輪(5)
(6)の少なくとも各1輪に絶縁構造を施すとともに、
道路軌道両用車両(1)の荷台部(12)に、所定の間隔
で支柱(13)を立設し、この支柱(13)にX状に組み付
けた昇降ブーム(14)を介して、架線工事用の作業台
(11)を支持した上、上記支柱(13)を絶縁材料で構成
したことを特徴とする活線軌陸車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990023935U JPH0734775Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 活線軌陸車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990023935U JPH0734775Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 活線軌陸車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113208U JPH03113208U (ja) | 1991-11-19 |
| JPH0734775Y2 true JPH0734775Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31526914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990023935U Expired - Lifetime JPH0734775Y2 (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 活線軌陸車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734775Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101342029B (zh) * | 2007-07-09 | 2011-04-20 | 杨宏 | 具可调整带的携带装置及其使用方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263301A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-19 | Seiichi Igari | 軌道作業車 |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP1990023935U patent/JPH0734775Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03113208U (ja) | 1991-11-19 |
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