JPH0734885Y2 - 妊婦用弾性ベルト - Google Patents
妊婦用弾性ベルトInfo
- Publication number
- JPH0734885Y2 JPH0734885Y2 JP3255093U JP3255093U JPH0734885Y2 JP H0734885 Y2 JPH0734885 Y2 JP H0734885Y2 JP 3255093 U JP3255093 U JP 3255093U JP 3255093 U JP3255093 U JP 3255093U JP H0734885 Y2 JPH0734885 Y2 JP H0734885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic belt
- longitudinal direction
- abdomen
- elastic
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 24
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Corsets Or Brassieres (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【0001】
【従来の技術】従来、妊婦用弾性ベルトとしては、同じ
幅の弾性ベルトの長手方向の両端をそれぞれ二つに分割
し、弾性ベルトの中央部を腹に当て、両端をそれぞれ背
後で係止する構造になっている。
幅の弾性ベルトの長手方向の両端をそれぞれ二つに分割
し、弾性ベルトの中央部を腹に当て、両端をそれぞれ背
後で係止する構造になっている。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】従来の妊婦用弾性ベル
トは、着用した場合、ベルトが同じ幅であり、弾性ベル
トは主に長手方向すなわち着用状態における水平方向に
のびるだけで、腹の膨らみに充分適合することができ
ず、従って、腹部を持ち上げることができず、また、歩
行、家事等運動中にずれて、腹部を絶えず充分に締め付
け支持することが出来ない欠点がある。この考案は、着
用時妊婦の腹の膨らみに適合し、腹部を包みながら腹部
を持ち上げ、持続して緊縛することのできる妊婦用弾性
ベルトを提供することを目的とする。
トは、着用した場合、ベルトが同じ幅であり、弾性ベル
トは主に長手方向すなわち着用状態における水平方向に
のびるだけで、腹の膨らみに充分適合することができ
ず、従って、腹部を持ち上げることができず、また、歩
行、家事等運動中にずれて、腹部を絶えず充分に締め付
け支持することが出来ない欠点がある。この考案は、着
用時妊婦の腹の膨らみに適合し、腹部を包みながら腹部
を持ち上げ、持続して緊縛することのできる妊婦用弾性
ベルトを提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】長手方向に伸縮する弾性
ベルトにおいて、長手方向の中央部の縁が相対向して湾
曲して幅狭くなり、長手方向のほぼ中心線を境として両
幅部分が左右にずれた形状をなし、その両端のずれの境
界において弾性ベルトの内方向に切り欠きを設けて、弾
性ベルトの両端のそれぞれに長さの異なる2つの分割片
を設け、それぞれの分割片の端部に係止手段を設ける。
ベルトにおいて、長手方向の中央部の縁が相対向して湾
曲して幅狭くなり、長手方向のほぼ中心線を境として両
幅部分が左右にずれた形状をなし、その両端のずれの境
界において弾性ベルトの内方向に切り欠きを設けて、弾
性ベルトの両端のそれぞれに長さの異なる2つの分割片
を設け、それぞれの分割片の端部に係止手段を設ける。
【0004】弾性ベルトの両端の分割片のうち、長い方
の分割片が、短い方の分割片より突出した部分の内側縁
が弾性ベルトのほぼ中心線より反対側に膨出させるのが
好ましい。
の分割片が、短い方の分割片より突出した部分の内側縁
が弾性ベルトのほぼ中心線より反対側に膨出させるのが
好ましい。
【0005】両端に係止手段を設けた長手方向に伸縮す
る弾性ベルトにおいて、着用時に腹部を覆う部分に、そ
の外縁側を底辺とし、該腹部を覆う部分のベルト幅の中
間に頂点を有するほぼ三角形の、前記外縁に平行のしし
ゅう糸によるか又はシートの固定により、弾性ベルトの
伸縮阻止部を設ける。
る弾性ベルトにおいて、着用時に腹部を覆う部分に、そ
の外縁側を底辺とし、該腹部を覆う部分のベルト幅の中
間に頂点を有するほぼ三角形の、前記外縁に平行のしし
ゅう糸によるか又はシートの固定により、弾性ベルトの
伸縮阻止部を設ける。
【0006】ほぼ三角形の伸縮阻止部を、長手方向の縁
に平行のししゅう糸で、文字および図形のいずれかまた
は双方を形成し、その集合体が全体としてほぼ三角形状
をなすようにしてもよい。
に平行のししゅう糸で、文字および図形のいずれかまた
は双方を形成し、その集合体が全体としてほぼ三角形状
をなすようにしてもよい。
【0007】
【実施例】この考案の実施例を図面により説明する。主
として長手方向に伸縮する弾性ベルト1の長手方向中央
部の両端が湾曲して幅狭くなっており、両端部分の幅の
それぞれを、長手方向の内方向に切り欠きを設けて分割
し、四個の分割片2a、2b、2c、2dを形成する。
そして、一方の端部の分割片2aと2bとにおいては、
分割片2aの方が2bよりも長く、従って分割片2aの
先端部は2bの先端部よりも突出しており、他の端部の
分割片2cと2dとにおいては、分割片2cは前記分割
片2aと、分割片2dは前記分割片2bと同じ側にあ
り、分割片2dは2cよりも長く、従って分割片2dの
先端部は2cの先端部よりも突出している。つまり、弾
性ベルト1はその長手方向のほぼ中心の線3を境とし
て、左右にずれた形状をなしている。
として長手方向に伸縮する弾性ベルト1の長手方向中央
部の両端が湾曲して幅狭くなっており、両端部分の幅の
それぞれを、長手方向の内方向に切り欠きを設けて分割
し、四個の分割片2a、2b、2c、2dを形成する。
そして、一方の端部の分割片2aと2bとにおいては、
分割片2aの方が2bよりも長く、従って分割片2aの
先端部は2bの先端部よりも突出しており、他の端部の
分割片2cと2dとにおいては、分割片2cは前記分割
片2aと、分割片2dは前記分割片2bと同じ側にあ
り、分割片2dは2cよりも長く、従って分割片2dの
先端部は2cの先端部よりも突出している。つまり、弾
性ベルト1はその長手方向のほぼ中心の線3を境とし
て、左右にずれた形状をなしている。
【0008】それぞれの分割片2a、2b、2c、2d
の先端部にはマジックテープ、その他の係止手段4を設
け、弾性ベルト1を妊婦の腰の後ろから前方に廻して腹
部を覆い、分割片2aと2c、2bと2dとを係止手段
3で係止する。この係止により、弾性ベルト1の両端そ
れぞれの二個の分割片が一部重なり合って妊婦の腹部を
締め付け腹部を上方へ支持する。この際、分割片を上下
にずらすことにより調整して更に妊婦の腹部の膨らみに
適合させることができる。また係止手段4による分割片
端部の重ね度合いを調整することにより弾性ベルト1の
緊縛度を調整することができる。
の先端部にはマジックテープ、その他の係止手段4を設
け、弾性ベルト1を妊婦の腰の後ろから前方に廻して腹
部を覆い、分割片2aと2c、2bと2dとを係止手段
3で係止する。この係止により、弾性ベルト1の両端そ
れぞれの二個の分割片が一部重なり合って妊婦の腹部を
締め付け腹部を上方へ支持する。この際、分割片を上下
にずらすことにより調整して更に妊婦の腹部の膨らみに
適合させることができる。また係止手段4による分割片
端部の重ね度合いを調整することにより弾性ベルト1の
緊縛度を調整することができる。
【0009】弾性ベルト着用時に腹部を覆う部分、すな
わち、弾性ベルト1の分割片の長い方の分割片2a、2
dの一方または双方に、その外縁に平行のししゅう糸
で、前記縁または縁近部を底辺とし、弾性ベルト1の内
方に頂点を有する三角形状のししゅう部5を設ける。し
しゅう部5の底辺は、前記縁より少しく離れていてもよ
い。
わち、弾性ベルト1の分割片の長い方の分割片2a、2
dの一方または双方に、その外縁に平行のししゅう糸
で、前記縁または縁近部を底辺とし、弾性ベルト1の内
方に頂点を有する三角形状のししゅう部5を設ける。し
しゅう部5の底辺は、前記縁より少しく離れていてもよ
い。
【0010】ししゅう部5は正式の三角形状でなく、各
辺が多少曲線、または屈折線で構成されてもよい。
辺が多少曲線、または屈折線で構成されてもよい。
【0011】ししゅう部5は、文字または図形の集合体
で、その集合体の外郭線6がほぼ三角形状を構成するよ
うにしてもよい。
で、その集合体の外郭線6がほぼ三角形状を構成するよ
うにしてもよい。
【0012】弾性ベルト1の両端は、2分割をしないで
用いてもよい。
用いてもよい。
【0013】三角形状のししゅう部5の代わりに、ほぼ
三角形状のシート7を縫い付けまたは接着等の方法で固
定してもよい。シート7は、布、合成樹脂シート、皮、
合成皮革等材料の如何を問わないが、伸びない材料とす
る。また、弾性ベルト1にほぼ三角形状の合成樹脂を直
接成形固着させてもよい。シート7として、平織布を用
いるのがこのましい。シート7には文字、図形、記号等
を表示することができる。
三角形状のシート7を縫い付けまたは接着等の方法で固
定してもよい。シート7は、布、合成樹脂シート、皮、
合成皮革等材料の如何を問わないが、伸びない材料とす
る。また、弾性ベルト1にほぼ三角形状の合成樹脂を直
接成形固着させてもよい。シート7として、平織布を用
いるのがこのましい。シート7には文字、図形、記号等
を表示することができる。
【0014】
【作用および効果】この妊婦用弾性ベルトを腹部に当
て、両端の係止手段4により背後で係止すると、弾性ベ
ルト1を構成する長手方向の各弾性糸が両端の係止手段
方向にほぼ同じ力で引っ張られる。ところが伸縮阻止部
は伸びず、かつ、伸縮阻止部が三角形状をなしているか
ら、各弾性糸のうち、伸縮阻止部の三角形の底辺に近い
もの程伸縮阻止部が長いので、伸縮阻止部の両脇がよく
伸び、三角形の頂点に近いもの程伸縮阻止部の両脇があ
まり伸びない。従って、弾性ベルト1は、伸縮阻止部の
三角形の頂点部分を頂点として椀状となり、妊婦の腹部
の膨らみに適合して腹部を包み、腹部を係止手段2方向
へ引きながら支持することになる。従って従来の妊婦用
ベルトのように腹部の膨らみの最も出っ張った部分のみ
を強く締め付けることなく、腹部全体を包み込み、ほぼ
同じ力で締め付け支持できて、血液の循環に支障を来す
ことがない。また、腹部の膨らみに適合して腹部を上方
へ支持し、着用して歩行、家事そのたの運動をしても、
ずれることがない。(注)考案の詳細な説明中マジック
テープは登録商標である。
て、両端の係止手段4により背後で係止すると、弾性ベ
ルト1を構成する長手方向の各弾性糸が両端の係止手段
方向にほぼ同じ力で引っ張られる。ところが伸縮阻止部
は伸びず、かつ、伸縮阻止部が三角形状をなしているか
ら、各弾性糸のうち、伸縮阻止部の三角形の底辺に近い
もの程伸縮阻止部が長いので、伸縮阻止部の両脇がよく
伸び、三角形の頂点に近いもの程伸縮阻止部の両脇があ
まり伸びない。従って、弾性ベルト1は、伸縮阻止部の
三角形の頂点部分を頂点として椀状となり、妊婦の腹部
の膨らみに適合して腹部を包み、腹部を係止手段2方向
へ引きながら支持することになる。従って従来の妊婦用
ベルトのように腹部の膨らみの最も出っ張った部分のみ
を強く締め付けることなく、腹部全体を包み込み、ほぼ
同じ力で締め付け支持できて、血液の循環に支障を来す
ことがない。また、腹部の膨らみに適合して腹部を上方
へ支持し、着用して歩行、家事そのたの運動をしても、
ずれることがない。(注)考案の詳細な説明中マジック
テープは登録商標である。
【図1】妊婦用弾性ベルトの平面図である。
【図2】ししゅう部分の平面図である。
【図3】ししゅう部分の平面図である。
【図4】シート部分の平面図である。
1 弾性ベルト 2a,2b,2c,2d 分割片 3 略中心の線 4 係止手段 5 ししゅう部 6 外郭線 7 シート 8 切り欠き
Claims (4)
- 【請求項1】 長手方向に伸縮する弾性ベルトにおい
て、長手方向の中央部の縁が相対向して湾曲して幅狭く
なり、長手方向のほぼ中心線を境として両幅部分が左右
にずれた形状をなし、その両端のずれの境界において弾
性ベルトの内方向に切り欠きを設けて、弾性ベルトの両
端のそれぞれに長さの異なる2つの分割片を設け、それ
ぞれの分割片の端部に係止手段を設けてなる妊婦用弾性
ベルト。 - 【請求項2】 弾性ベルトの両端の分割片のうち、長い
方の分割片が、短い方の分割片より突出した部分の内側
縁が弾性ベルトのほぼ中心線より反対側に膨出してなる
ことを特徴とする請求項1に記載の妊婦用弾性ベルト。 - 【請求項3】 両端に係止手段を設けた長手方向に伸縮
する弾性ベルトにおいて、着用時に腹部を覆う部分に、
その外縁側を底辺とし、該腹部を覆う部分のベルト幅の
中間に頂点を有するほぼ三角形の、前記外縁に平行のし
しゅう糸によるか又はシートの固定による、弾性ベルト
の伸縮阻止部を設けてなる妊婦用弾性ベルト。 - 【請求項4】 ほぼ三角形の伸縮阻止部が、長手方向の
縁に平行のししゅう糸で、文字および図形のいずれかま
たは双方の集合体よりなり、その集合体が全体としてほ
ぼ三角形状をなすことを特徴とする請求項3に記載の妊
婦用弾性ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255093U JPH0734885Y2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 妊婦用弾性ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3255093U JPH0734885Y2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 妊婦用弾性ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0685310U JPH0685310U (ja) | 1994-12-06 |
| JPH0734885Y2 true JPH0734885Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=12362047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3255093U Expired - Lifetime JPH0734885Y2 (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 妊婦用弾性ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734885Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7274211B2 (ja) * | 2019-10-07 | 2023-05-16 | 株式会社ランブール | 補整用衣類 |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP3255093U patent/JPH0734885Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0685310U (ja) | 1994-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |