JPH0734898U - 回転テーブル - Google Patents

回転テーブル

Info

Publication number
JPH0734898U
JPH0734898U JP7205393U JP7205393U JPH0734898U JP H0734898 U JPH0734898 U JP H0734898U JP 7205393 U JP7205393 U JP 7205393U JP 7205393 U JP7205393 U JP 7205393U JP H0734898 U JPH0734898 U JP H0734898U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber roller
race
rotary table
slip ring
ball bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7205393U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2602519Y2 (ja
Inventor
章 栗原
Original Assignee
株式会社タイトー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社タイトー filed Critical 株式会社タイトー
Priority to JP1993072053U priority Critical patent/JP2602519Y2/ja
Publication of JPH0734898U publication Critical patent/JPH0734898U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2602519Y2 publication Critical patent/JP2602519Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転軸を廃止して装置の小形化および軽量化
を図ると共に、回転中心部にスリップリングを配置でき
ようにする。 【構成】 アンギュラタイプの上側レースおよび下側レ
ースと、上側レースおよび下側レースとで挟まれた鋼球
から成る円形のボールベアリングと、上側レースに固定
された円形テーブルと、下側レースを固定するベースフ
レームとを具備する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シミュレーション型のテレビゲームマシンに最適な回転テーブルに 関する。
【0002】
【従来の技術】
ゲーム機器や搬送用または駐車場などで利用される回転テーブルについては、 次のようなものがある。
【0003】 図6に示す回転テーブルでは、円形テーブル20の中心に回転軸21を有し、 回転軸21にはスプロケット22が固定されている。またモーター25の回転を 減速する減速機26にはスプロケット23が取り付けられ、スプロケット22と スプロケット23にはチェーン24が掛け渡されている。モーター25が回転す ることによりスプロケット22およびスプロケット23が回転し、従って円形テ ーブル20が回転する。
【0004】 図7に示す回転テーブルでは、円形テーブル30の中心に回転軸31を有し、 回転軸31にはピニオンギヤ32が固定されている。またモーター35の回転を 減速する減速機36にはピニオンギヤ33が取り付けられ、ピニオンギヤ32と ピニオンギヤ33が噛合している。モーター35が回転することによりピニオン ギヤ32およびピニオンギヤ33が回転し、従って円形テーブル30が回転する 。
【0005】 図8に示す回転テーブルでは、円形テーブル40の中心に回転軸41を有し、 円形テーブル40の周面には円筒状部42が形成されている。またモーター45 の回転を減速する減速機46にはローラー43が取り付けられ、円筒状部42と ローラー43が圧接している。モーター45が回転することによりローラー43 が回転し、ローラー43と円筒状部42で圧接している円形テーブル40が回転 する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術には、次のような欠点がそれぞれある。
【0007】 スプロケットとチェーンによる回転力の伝達方法では、チェーンの伸びにより 、回転方向の遊びが生じ易く、伸びが大きくなるとチェーンはずれが出る。また 、チェーンの伸びが出ないようにするには油潤滑の保守が必要である。
【0008】 歯車伝達による回転力の発生方法では、歯車構造のため、シャフトに重量が増 し、慣性モーメントが大となり、バックラッシュにより円周上のガタがでる。潤 滑にかんしても、オイルによる場合はケース内に歯車を内蔵させるため、コスト が大となる。グリスによる場合は常にグリス切れをしない様にするために保守コ ストが大となる。
【0009】 また、いずれも中心部に回転軸を有し、1つの回転軸で円形テーブル全体を支 持する構造になっているために、強固な構造を要求されるために装置が大型化し 、重量も増大するという問題点がある。更に、円形テーブル上で電力源を必要と する場合であっても、中心部に回転軸あるために、回転中心部にスリップリング を配置できないという問題点がある。
【0010】 本考案は、このような状況に鑑みてなされたもので、回転軸を廃止して装置の 小形化および軽量化を図ると共に、回転中心部にスリップリングを配置できよう にすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、アンギュラタイプの上側レースおよび下 側レースと、上側レースおよび下側レースとで挟まれた鋼球から成る円形のボー ルベアリングと、上側レースに固定された円形テーブルと、下側レースを固定す るベースフレームとを具備するように構成されている。
【0012】
【作用】
上記構成の回転テーブルにおいては、アンギュラタイプの上側レースおよび下 側レースと、上側レースおよび下側レースとで挟まれた鋼球から成る円形のボー ルベアリングで、テーブルを回転させるようにしたので、回転軸を廃止して装置 の小形化および軽量化を図ると共に、回転中心部にスリップリングを配置するこ とが可能となる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0014】 図1は、本考案による回転テーブルの一実施例を示す斜視図である。
【0015】 図1において、箱型のベースフレーム1の中心部に、円形テーブル2が載置さ れている。円形テーブル2は、図2および図4に示すように、サブフレーム1a (図4)上に載置されたボールベアリング3の上部に配置されている。ボールベ アリング3は、ボールベアリングレース3a、ボールベアリングレース3b、ボ ール3cから構成される。このボールベアリング3は、コストを抑えるために凹 断面の引き抜き鋼材を円形状に溶接して上下に組み合わせた中間に鋼球(ボール 3c)を挿入し、上下左右方向の荷重に耐えるアンギュラタイプのボールベアリ ングである。円形テーブル2の下部には、円柱状のリム部2aがベースフレーム 1と一体に形成されている。このリム部2aとゴムローラー4(図3および図4 )が接することによって、円形テーブル2に回転駆動力が伝達される。
【0016】 ゴムローラー4には、減速機5aで減速したモーター5の回転駆動力が伝達さ れる。また、ゴムローラー4とモーター5等は、モーターフレーム7上に載置さ れ、モーターフレーム7はモーターフレームピボット9を中心にして揺動自在に 軸支されている。また、モーターフレーム7は、スプリング6によって図3およ び図4の右方向に付勢されている。従って、モーターフレーム7は図3の時計方 向に付勢され、ゴムローラー4をリム部2aに押圧するので、スリップの無い確 実な状態でモーター5の回転駆動力が円形テーブル2に伝達される。なお8は、 ゴムローラー4の押圧用スプリング6のサージングを吸収するためのショックア ブソーバーユニットであり、スプリング6と併設されている。
【0017】 円形テーブル2の中央部には開口部2bが形成されている。開口部2bの下側 (円形テーブル2の内部)には、図4に示すようにスリップリング11が設けら れ、このスリップリング11を介して円形テーブル2上に載置される装置(図5 参照)に給電が行われる。円形テーブル2上に載置された給電ターミナル10( 図1)は、この円形テーブル2上に載置される装置に給電を行うために設けられ ており、ケーブル13(図4)、スリップリング11、およびケーブル12を介 して外部から円形テーブル2上に載置される装置に給電が行われる。円形テーブ ル2上に載置される装置としては、例えば図5に示すようなプレーヤーをシート 14に載せて表示部15や操作部16と共に回転させるゲームマシン17が考え られる。なお、図5では1軸の回転を行うゲームマシン17を示しているが、円 形テーブル2上に可動筐体をセットすれば多軸の動きを持つ体感ゲームも可能と なる。
【0018】 以上の実施例によれば、荷重を受ける回転軸が不要となり軽量化が可能となる 。回転軸を持たないため、中心に配置する給電用のスリップリングがコンパクト に収納できる。引き抜き鋼材を円状に曲げて溶接したボールベアリングレースの ため、コストダウンが容易となる。大型のアンギュラタイプのボールベアリング が直接ベースフレームに固設されているため、上下横方向に大きな荷重を受ける ことができる。回転の伝達がゴムローラによる摩擦駆動のため、メンテナンスフ リーで長時間の運転が可能である。ゴムローラによる摩擦駆動のため、チェーン やギヤのように、オーバーロードに対してモータ等が破損することなくゴムロー ラの押力をスプリングで設定することでスベリを誘発させ、トルクリミッターの 機能を持たせることができる。
【0019】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、アンギュラタイプの上側レースおよび下側レー スと、上側レースおよび下側レースとで挟まれた鋼球から成る円形のボールベア リングで、テーブルを回転させるようにしたので、回転軸を廃止して装置の小形 化および軽量化を図ると共に、回転中心部にスリップリングを配置することが可 能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による回転テーブルの一実施例を示す斜
視図である。
【図2】本考案による回転テーブルの一実施例を示す正
面図である。
【図3】本考案による回転テーブルの一実施例を示す上
面図である。
【図4】本考案による回転テーブルの一実施例を示す側
面図である。
【図5】本考案による回転テーブルの一実施例を示す正
面図である。
【図6】従来の回転テーブルの一例を示す斜視図であ
る。
【図7】従来の回転テーブルの一例を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の回転テーブルの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ベースフレーム 1a サブフレーム 2 円形テーブル 2a リム部 2b 開口部 3 ボールベアリング 3a ボールベアリングレース 3b ボールベアリングレース 3c ボール 4 ゴムローラー 5 モーター 5a 減速機 6 スプリング 7 モーターフレーム 8 ショックアブソーバーユニット 9 モーターフレームピボット 10 給電ターミナル 11 スリップリング 12 ケーブル 13 ケーブル

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンギュラタイプの上側レースおよび下側
    レースと、前記上側レースおよび下側レースとで挟まれ
    た鋼球から成る円形のボールベアリングと、 前記上側レースに固定されたテーブルと、 前記下側レースを固定するベースフレームとを具備する
    回転テーブル。
  2. 【請求項2】前記テーブルの中心部に設けられたスリッ
    プリングを具備し、前記テーブルに載置される装置に、
    該スリップリングを介して給電することを特徴とする請
    求項1に記載の回転テーブル。
  3. 【請求項3】前記テーブルと前記上側レースとの間に固
    設されたリム部と、 該リム部と圧接するゴムローラーとを具備し、 該ゴムローラーを介して前記テーブルに回転駆動力を伝
    達することを特徴とする請求項1に記載の回転テーブ
    ル。
  4. 【請求項4】前記ゴムローラーと該ゴムローラーを載置
    して揺動自在に軸支されるモーターフレームと、 該モーターフレームを付勢するスプリングとを具備し、 該スプリングの付勢力により、前記リム部に前記ゴムロ
    ーラーを圧接することを特徴とする請求項1に記載の回
    転テーブル。
JP1993072053U 1993-12-13 1993-12-13 回転テーブル Expired - Fee Related JP2602519Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993072053U JP2602519Y2 (ja) 1993-12-13 1993-12-13 回転テーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993072053U JP2602519Y2 (ja) 1993-12-13 1993-12-13 回転テーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0734898U true JPH0734898U (ja) 1995-06-27
JP2602519Y2 JP2602519Y2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=13478262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993072053U Expired - Fee Related JP2602519Y2 (ja) 1993-12-13 1993-12-13 回転テーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2602519Y2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011128958A1 (ja) * 2010-04-12 2011-10-20 ビーエルデーオリエンタル株式会社 遊具用回転装置及び、当該回転装置を用いた遊戯装置
JP2011218010A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Bld Oriental Co Ltd 遊戯装置
JP2012024338A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Bld Oriental Co Ltd 遊具装置及び、遊具システム
KR20120085283A (ko) * 2009-11-13 2012-07-31 비엘디 오리엔탈 가부시키가이샤 트리형 장식 장치
WO2012147120A1 (ja) * 2011-04-25 2012-11-01 ビーエルデーオリエンタル株式会社 遊戯装置
US9155407B2 (en) 2010-08-11 2015-10-13 Bld Oriental Co., Ltd. Facility comprising food and drink infrastructure, and method of attracting customers to facility

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3101995U (ja) 2003-12-01 2004-06-24 光洋 柴崎 麺類容器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120085283A (ko) * 2009-11-13 2012-07-31 비엘디 오리엔탈 가부시키가이샤 트리형 장식 장치
WO2011128958A1 (ja) * 2010-04-12 2011-10-20 ビーエルデーオリエンタル株式会社 遊具用回転装置及び、当該回転装置を用いた遊戯装置
JP2011218010A (ja) * 2010-04-12 2011-11-04 Bld Oriental Co Ltd 遊戯装置
JPWO2011128958A1 (ja) * 2010-04-12 2013-07-11 ビーエルデーオリエンタル株式会社 遊具用回転装置及び、当該回転装置を用いた遊戯装置
JP2012024338A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Bld Oriental Co Ltd 遊具装置及び、遊具システム
US9155407B2 (en) 2010-08-11 2015-10-13 Bld Oriental Co., Ltd. Facility comprising food and drink infrastructure, and method of attracting customers to facility
WO2012147120A1 (ja) * 2011-04-25 2012-11-01 ビーエルデーオリエンタル株式会社 遊戯装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2602519Y2 (ja) 2000-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8499863B2 (en) Friction drive device and OMNI-directional vehicle using the same
US6012538A (en) Driving unit for an electric motor driven bicycle
US7980336B2 (en) Omni-directional drive device and omni-directional vehicle using the same
JPH1078094A (ja) ケーシングをプーリとする無段変速装置
GB2268236A (en) Toroidal race type CVT with output and cylindrical shafts mounted at central casing partition
KR100290299B1 (ko) 자전거의 스프로켓 구동장치
JP2602519Y2 (ja) 回転テーブル
JP5028264B2 (ja) 遊星ローラ変速装置及びそれを備えた車輌
KR910006705A (ko) 섀시 동력계
JPH1151135A (ja) トロイダル型無段変速機
JP3504286B2 (ja) ターンテーブル
JPH11182645A5 (ja)
KR100595971B1 (ko) 승마용 기구
CA2510329A1 (en) Variable-ratio transmission device
CN214826374U (zh) 非标电机齿壳箱体装配系统的第一输送装置
JP2601965Y2 (ja) 一方向クラッチ式無段変速機
CN220846692U (zh) 一种摇粒筒的驱动装置
JPS60124498A (ja) プレス機械の駆動装置
JP3516483B2 (ja) プレス機械のスライド駆動装置
JPH0619828Y2 (ja) エンジンの始動装置
SU1668707A1 (ru) Привод поршневой машины
JP2603778Y2 (ja) 動力伝達機構
JPH02218528A (ja) ベアリングの圧入装置
JPS60263734A (ja) 一方向クラツチ
JPS6030029Y2 (ja) トラックミキサの直結形駆動支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees