JPH0734913Y2 - 粘着テープ - Google Patents
粘着テープInfo
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- JPH0734913Y2 JPH0734913Y2 JP1990102299U JP10229990U JPH0734913Y2 JP H0734913 Y2 JPH0734913 Y2 JP H0734913Y2 JP 1990102299 U JP1990102299 U JP 1990102299U JP 10229990 U JP10229990 U JP 10229990U JP H0734913 Y2 JPH0734913 Y2 JP H0734913Y2
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- Japan
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- tape
- adhesive
- layer
- protective release
- release layer
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は粘着テープに係り、その目的は製造効率が良
く、しかも使用時に粘着剤層が外表面に露出することが
なく取扱いが至便であるとともに、ロール状に捲回し
て、繰り返し引き延ばしたり巻き戻したりして使用して
も粘着剤層にブロッキングが生じることのない粘着テー
プを提供することにある。
く、しかも使用時に粘着剤層が外表面に露出することが
なく取扱いが至便であるとともに、ロール状に捲回し
て、繰り返し引き延ばしたり巻き戻したりして使用して
も粘着剤層にブロッキングが生じることのない粘着テー
プを提供することにある。
(従来の技術) 粘着テープ、例えば紙オムツに使用する粘着テープとし
ては、従来、テープ基材の一端側と他端側に粘着剤層が
設けられ、それぞれの粘着剤層をリリーステープで剥離
可能に保護し、紙オムツへの使用時にはリリーステープ
を剥がして前記粘着剤層を紙オムツの端部同士に粘着さ
せるものがある。
ては、従来、テープ基材の一端側と他端側に粘着剤層が
設けられ、それぞれの粘着剤層をリリーステープで剥離
可能に保護し、紙オムツへの使用時にはリリーステープ
を剥がして前記粘着剤層を紙オムツの端部同士に粘着さ
せるものがある。
また、テープ基材の一面側における両端部に粘着剤層が
設けられ、これら粘着剤層間に保護離型層が設けられ、
紙オムツへの使用前には前記粘着剤層を前記保護離型層
に仮着させておき、紙オムツへの使用時に前記粘着剤層
の部分を前記保護離型層から剥がしてこれらを紙オムツ
の所定箇所に貼着させる粘着テープも使用されている。
設けられ、これら粘着剤層間に保護離型層が設けられ、
紙オムツへの使用前には前記粘着剤層を前記保護離型層
に仮着させておき、紙オムツへの使用時に前記粘着剤層
の部分を前記保護離型層から剥がしてこれらを紙オムツ
の所定箇所に貼着させる粘着テープも使用されている。
しかし、前者の粘着テープではリリーステープが必要な
ため粘着テープの製造コストが高くついたり、オムツ製
造時のライントラブルを引き起こすことがあり、また後
者の粘着テープでは紙オムツへの粘着強度を高めるため
に前記保護離型層が存在する分だけテープの面積を大き
くする必要があり、且つテープの中心部が非粘着部であ
るから紙オムツの使用中に粘着テープが外れてしまうこ
とがあった。
ため粘着テープの製造コストが高くついたり、オムツ製
造時のライントラブルを引き起こすことがあり、また後
者の粘着テープでは紙オムツへの粘着強度を高めるため
に前記保護離型層が存在する分だけテープの面積を大き
くする必要があり、且つテープの中心部が非粘着部であ
るから紙オムツの使用中に粘着テープが外れてしまうこ
とがあった。
そこで近時、本願考案者らは実願昭59−177977号(実開
昭61−94536号)において上記粘着テープの問題点を解
決した粘着テープを開示した。
昭61−94536号)において上記粘着テープの問題点を解
決した粘着テープを開示した。
この粘着テープ(a)は第6図に示すようにテープ基材
(b)と、このテープ基材(b)の一面側の略中央部か
ら一側縁に達する粘着剤層(c)と、他側縁に達する保
護離型層(d)と、前記テープ基材(b)の他面側の略
中央部から一側縁に達する粘着剤層(e)と、他側縁に
達する保護離型層(f)とからなる。
(b)と、このテープ基材(b)の一面側の略中央部か
ら一側縁に達する粘着剤層(c)と、他側縁に達する保
護離型層(d)と、前記テープ基材(b)の他面側の略
中央部から一側縁に達する粘着剤層(e)と、他側縁に
達する保護離型層(f)とからなる。
紙オツムの製造時にはテープ基材(b)を幅方向に折曲
して前記したいずれかの粘着剤層(例えば粘着剤層
(c))をいずれかの保護離型層(例えば保護離型層
(d))に仮着させて、外面に露出している粘着剤層
(e)を紙オムツの所定箇所に貼着して粘着テープ
(a)を紙オムツに取付ける。
して前記したいずれかの粘着剤層(例えば粘着剤層
(c))をいずれかの保護離型層(例えば保護離型層
(d))に仮着させて、外面に露出している粘着剤層
(e)を紙オムツの所定箇所に貼着して粘着テープ
(a)を紙オムツに取付ける。
需要者が紙オムツを使用する際には、前記した仮着され
ている粘着剤層(c)を保護離型層(d)から剥がし
て、この粘着剤層(c)を紙オムツの所定箇所に貼着し
て紙オムツを着用可能状態にする。
ている粘着剤層(c)を保護離型層(d)から剥がし
て、この粘着剤層(c)を紙オムツの所定箇所に貼着し
て紙オムツを着用可能状態にする。
この粘着テープ(a)によれば、リリーステープが不要
なため製造コストが低廉化され、しかも保護離型層
(d)(f)がリリーステープの役目を果たすのでテー
プ基材の幅方向の約半分に粘着剤層(c)(e)を設け
ることができ、紙オムツへの貼着面積が大きくとれる等
の利点がある。
なため製造コストが低廉化され、しかも保護離型層
(d)(f)がリリーステープの役目を果たすのでテー
プ基材の幅方向の約半分に粘着剤層(c)(e)を設け
ることができ、紙オムツへの貼着面積が大きくとれる等
の利点がある。
一方、実開昭63−192405号公報において、長さ方向に二
つ折りして形成した第一帯と第二帯とからなるテープ支
持体の前記第一帯の内面及び第二帯の外面にそれぞれ粘
着剤層を形成し、前記支持体の少なくとも幅方向に前記
第一帯及び第二帯を貫通しかつ未切断部を複数固有する
切り目を設け、該切り目を介して前記支持体の長さ方向
に個々のテープ片を列設し、ロール状に巻回してあるオ
ムツ用ファスナーテープが開示されている。
つ折りして形成した第一帯と第二帯とからなるテープ支
持体の前記第一帯の内面及び第二帯の外面にそれぞれ粘
着剤層を形成し、前記支持体の少なくとも幅方向に前記
第一帯及び第二帯を貫通しかつ未切断部を複数固有する
切り目を設け、該切り目を介して前記支持体の長さ方向
に個々のテープ片を列設し、ロール状に巻回してあるオ
ムツ用ファスナーテープが開示されている。
また、実開昭63−133364号公報では、略半分に二つ折り
された支持体の上片外表面に粘着剤層が形成されこの上
片内表面に剥離層が形成され、下片内表面に粘着剤層が
形成されかつこの下片外表面に離型剤層が形成されてな
る塗装用マスキングテープが開示されている。
された支持体の上片外表面に粘着剤層が形成されこの上
片内表面に剥離層が形成され、下片内表面に粘着剤層が
形成されかつこの下片外表面に離型剤層が形成されてな
る塗装用マスキングテープが開示されている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記した粘着テープ(a)では次に述べ
る課題があった。
る課題があった。
すなわち、粘着テープ(a)は使用前には広げられた形
態とされているため、例えば紙オムツ等の製造時にはこ
の粘着テープ(a)の紙オムツへの貼着前にテープ基材
(b)の幅方向へ折曲する工程が必要となり、その分、
紙オムツ等の製造効率が低くなっていた。
態とされているため、例えば紙オムツ等の製造時にはこ
の粘着テープ(a)の紙オムツへの貼着前にテープ基材
(b)の幅方向へ折曲する工程が必要となり、その分、
紙オムツ等の製造効率が低くなっていた。
また、この粘着テープ(a)は帯状若しくは板状の形態
で製品化されているので、場合によっては取扱いにくい
こともあった。
で製品化されているので、場合によっては取扱いにくい
こともあった。
さらに、実開昭63−192405号公報開示のオムツ用ファス
ナーテープでは、巻回した際のブロッキングを防止する
ために粘着剤層と接触する第一帯の外表面に剥離処理す
るか又は剥離層を設けなければならない。
ナーテープでは、巻回した際のブロッキングを防止する
ために粘着剤層と接触する第一帯の外表面に剥離処理す
るか又は剥離層を設けなければならない。
ところが、この開示技術において、第一帯、第二帯は一
のテープ支持体を二つ折りすることによって形成してい
るから、ブロッキングを防止するには一のテープ支持体
の特定部分にのみ剥離処理するか又は剥離層を設けなけ
ればならないこととなる。
のテープ支持体を二つ折りすることによって形成してい
るから、ブロッキングを防止するには一のテープ支持体
の特定部分にのみ剥離処理するか又は剥離層を設けなけ
ればならないこととなる。
この操作は非常に煩雑で、且つ精度を要するため、ブロ
ッキングを有効に防止せんとしようとすると逆に製造効
率が低下してしまい、製造性に問題が生じてしまうとい
う課題が存在した。
ッキングを有効に防止せんとしようとすると逆に製造効
率が低下してしまい、製造性に問題が生じてしまうとい
う課題が存在した。
一方、実開昭63−133364号公報開示の塗装用マスキング
テープにおいては、その長手方向方向を円周方向として
捲回すると、上片外表面に粘着剤層が形成されているか
ら、外側表面に粘着剤層が露出することとなり、使用時
の取り扱いが困難となってしまうという課題が存在し
た。
テープにおいては、その長手方向方向を円周方向として
捲回すると、上片外表面に粘着剤層が形成されているか
ら、外側表面に粘着剤層が露出することとなり、使用時
の取り扱いが困難となってしまうという課題が存在し
た。
さらに、この塗装用マスキングテープでは、ロール状に
巻回して使用した場合、繰り返し引き延ばしたり巻き戻
したりした場合に下片の外表面の離型剤層が端部より剥
がれてしまいやすくなり、この結果、上側のテープの粘
着剤層との間にブロッキングが生じてしまうという課題
が存在した。
巻回して使用した場合、繰り返し引き延ばしたり巻き戻
したりした場合に下片の外表面の離型剤層が端部より剥
がれてしまいやすくなり、この結果、上側のテープの粘
着剤層との間にブロッキングが生じてしまうという課題
が存在した。
そこで、この考案では製造効率が良好で且つ取り扱い
性、使用性に優れ、しかもロール状に巻回して、また必
要に応じて容易且つ良好に巻き戻して繰り返し使用して
も、粘着テープ間にブロッキングが生じることのない粘
着ープの提供を目的とする。
性、使用性に優れ、しかもロール状に巻回して、また必
要に応じて容易且つ良好に巻き戻して繰り返し使用して
も、粘着テープ間にブロッキングが生じることのない粘
着ープの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案は、幅方向において折曲部を介して断面略コの
字状に折曲げられたテープ基材の下外面側に第一の粘着
剤層が設けられ、上外面側に第一の保護離型層が設けら
れるとともにこの第一の保護離型層が前記折曲部を超え
て対向側縁寄りへ延出され且つ前記第一の粘着剤層が第
一の保護離型層の端部上に重なって重合部を形成してな
り、前記テープ基材の上内面側に第二の粘着剤層が設け
られ、このテープ基材の下内面側に第二の保護離型層が
設けられてなり、前記第二の粘着剤層と前記第二の保護
離型層とが仮着され、且つテープ基材の長手方向を円周
方向としてロール状に捲回されてなることを特徴とする
粘着テープを提供することによって上記従来の課題を解
決する。
字状に折曲げられたテープ基材の下外面側に第一の粘着
剤層が設けられ、上外面側に第一の保護離型層が設けら
れるとともにこの第一の保護離型層が前記折曲部を超え
て対向側縁寄りへ延出され且つ前記第一の粘着剤層が第
一の保護離型層の端部上に重なって重合部を形成してな
り、前記テープ基材の上内面側に第二の粘着剤層が設け
られ、このテープ基材の下内面側に第二の保護離型層が
設けられてなり、前記第二の粘着剤層と前記第二の保護
離型層とが仮着され、且つテープ基材の長手方向を円周
方向としてロール状に捲回されてなることを特徴とする
粘着テープを提供することによって上記従来の課題を解
決する。
(作用) テープ基材が幅方向において断面略コの字状とされ、こ
のテープ基材の上外面側には第一の保護離型層が設けら
れ、且つ内面側に設けられている第二の粘着剤層と第二
の保護離型層とが仮着された状態でテープ基材の長手方
向を円周方向としてロール状に捲回された粘着テープと
されているので、外表面に粘着剤層が露出していない状
態となり、その使用性、取り扱い性が容易となる。
のテープ基材の上外面側には第一の保護離型層が設けら
れ、且つ内面側に設けられている第二の粘着剤層と第二
の保護離型層とが仮着された状態でテープ基材の長手方
向を円周方向としてロール状に捲回された粘着テープと
されているので、外表面に粘着剤層が露出していない状
態となり、その使用性、取り扱い性が容易となる。
また、第一の保護離型層はテープ基材の折曲部を超えて
対向縁側寄りへ延出され、且つ第一の粘着剤層が第一の
保護離型層の端部上に重なって重合部を形成しているか
ら、ロール状に捲回された粘着テープにおける重なり合
うテープのうち上側の粘着テープの第一の粘着剤層が下
側の粘着テープのテープ基材に貼り付いてしまうこと
(ブロッキング)がない。
対向縁側寄りへ延出され、且つ第一の粘着剤層が第一の
保護離型層の端部上に重なって重合部を形成しているか
ら、ロール状に捲回された粘着テープにおける重なり合
うテープのうち上側の粘着テープの第一の粘着剤層が下
側の粘着テープのテープ基材に貼り付いてしまうこと
(ブロッキング)がない。
しかも、第一の保護離型層の端部は第一の粘着剤層によ
り被覆されているので繰り返し引き延したり、巻き戻し
たりしても、保護離型層の端部が剥がれてしまうことが
なく、略完全にブロッキングを防止することができる。
り被覆されているので繰り返し引き延したり、巻き戻し
たりしても、保護離型層の端部が剥がれてしまうことが
なく、略完全にブロッキングを防止することができる。
第一、第二の粘着剤層同士の粘着強度を異ならせること
により、一方の粘着剤層を被貼着物へ恒久的に接着可能
とし、他方の粘着剤層を被貼着物へ着脱可能とすること
ができる。
により、一方の粘着剤層を被貼着物へ恒久的に接着可能
とし、他方の粘着剤層を被貼着物へ着脱可能とすること
ができる。
第一の保護離型層の剥離力(剥離をするのに必要な力)
を内側にある保護離型層の剥離力より小さくしておけ
ば、第二の粘着剤層と第二の保護離型層との仮着がロー
ル状の粘着テープを巻き戻す際の剥離力に引っ張られて
外れることがない。
を内側にある保護離型層の剥離力より小さくしておけ
ば、第二の粘着剤層と第二の保護離型層との仮着がロー
ル状の粘着テープを巻き戻す際の剥離力に引っ張られて
外れることがない。
(実施例) 以下、この考案に係る粘着テープの実施例を図面に基づ
き説明する。
き説明する。
第1図にはこの考案に係る粘着テープの第一実施例が示
されている。
されている。
粘着テープ(1)は幅方向において折曲部(7)を介し
て断面略コの字状に折曲げられたテープ基材(2)と、
このテープ基材(2)の下外面側に設けられた第一の粘
着剤層(3)と、上外面側に設けられた第一の保護離型
層(4)と、テープ基材(2)の上内面側に設けられた
第二の粘着剤層(5)と下内面側に設けられた第二の保
護離型層(6)とからなる。
て断面略コの字状に折曲げられたテープ基材(2)と、
このテープ基材(2)の下外面側に設けられた第一の粘
着剤層(3)と、上外面側に設けられた第一の保護離型
層(4)と、テープ基材(2)の上内面側に設けられた
第二の粘着剤層(5)と下内面側に設けられた第二の保
護離型層(6)とからなる。
すなわち、粘着剤層(3)(5)、保護離型層(4)
(6)は後述する如く粘着テープ(1)を広げた状態で
はテープ基材(2)を挟んで逆配置になるように設けら
れている。
(6)は後述する如く粘着テープ(1)を広げた状態で
はテープ基材(2)を挟んで逆配置になるように設けら
れている。
この粘着テープ(1)を構成するテープ基材(2)は断
面略コの字状とされ、折曲部(7)を有している。
面略コの字状とされ、折曲部(7)を有している。
この考案ではテープ基材(2)の内面側に第二の粘着剤
層(5)と第二の保護離型層(6)が設けられており、
この第二の粘着剤層(5)と第二の保護離型層(6)と
が仮着され、テープ基材(2)の外面側に設けられた第
一の粘着剤層(3)と第一の保護離型層(4)が外に露
出した状態とされている。
層(5)と第二の保護離型層(6)が設けられており、
この第二の粘着剤層(5)と第二の保護離型層(6)と
が仮着され、テープ基材(2)の外面側に設けられた第
一の粘着剤層(3)と第一の保護離型層(4)が外に露
出した状態とされている。
また、第一の保護離型層(4)は折曲部(7)を超えて
第一の粘着剤層(3)寄りへ延出され、第一の粘着剤層
(3)が第一の保護離型層(4)の端部上に重なって重
合部(8)を形成した構成とされている。
第一の粘着剤層(3)寄りへ延出され、第一の粘着剤層
(3)が第一の保護離型層(4)の端部上に重なって重
合部(8)を形成した構成とされている。
この重合部(8)では第一の粘着剤層(3)がテープ基
材(2)に直接接していないが、粘着剤塗布時の溶剤、
あるいは粘着剤をホットメルトコーティングする際の熱
や重合部(8)へのコロナ放電処理等によって重合部
(8)の第一の粘着剤層(3)とテープ基材(2)との
密着性を確保できる。
材(2)に直接接していないが、粘着剤塗布時の溶剤、
あるいは粘着剤をホットメルトコーティングする際の熱
や重合部(8)へのコロナ放電処理等によって重合部
(8)の第一の粘着剤層(3)とテープ基材(2)との
密着性を確保できる。
この考案では、図示するように第一の保護離型層(4)
が折曲部を超えて延出されるとともに、第一の粘着剤層
(3)が第一の保護離型層(4)の端部上に重なって重
合部を形成するよう構成することによって、後述するよ
うなロール状に捲回して使用する場合、上側に位置する
粘着テープ(1)の第一の粘着剤層(3)と下側に位置
する粘着テープ(1)のテープ基材(2)とのブロッキ
ングの発生を有効に防止することができる。
が折曲部を超えて延出されるとともに、第一の粘着剤層
(3)が第一の保護離型層(4)の端部上に重なって重
合部を形成するよう構成することによって、後述するよ
うなロール状に捲回して使用する場合、上側に位置する
粘着テープ(1)の第一の粘着剤層(3)と下側に位置
する粘着テープ(1)のテープ基材(2)とのブロッキ
ングの発生を有効に防止することができる。
この考案においてテープ基材(2)は合成樹脂製であ
り、また粘着剤層(3)(5)に使用される粘着剤はア
クリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ゴム系樹脂等からな
る通常の感圧性粘着剤とされ、保護離型層(4)(6)
は適宜の離型剤が塗布されるかテープ基材(2)にエン
ボス加工を施した層、或いはこれら両者を併用した層と
される。
り、また粘着剤層(3)(5)に使用される粘着剤はア
クリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ゴム系樹脂等からな
る通常の感圧性粘着剤とされ、保護離型層(4)(6)
は適宜の離型剤が塗布されるかテープ基材(2)にエン
ボス加工を施した層、或いはこれら両者を併用した層と
される。
また、この考案では、第一、第二の粘着剤層(3)
(5)の粘着強度を異ならせ、一方の粘着剤層を被貼着
物へ恒久的に貼着し、他方の粘着剤層を被貼着物へ着脱
可能としてもよい。
(5)の粘着強度を異ならせ、一方の粘着剤層を被貼着
物へ恒久的に貼着し、他方の粘着剤層を被貼着物へ着脱
可能としてもよい。
さらに、第一の保護離型層(4)の剥離力を第二の保護
離型層(6)より小さくしておいてもよい。
離型層(6)より小さくしておいてもよい。
以上、断面図に基づき説明した粘着テープ(1)が第2
図に示すようにテープ基材(2)の長手方向を円周方向
としてロール状に捲回されてなる。
図に示すようにテープ基材(2)の長手方向を円周方向
としてロール状に捲回されてなる。
ロール状に捲回された状態では上側の粘着テープの第一
の粘着剤層(3)がその下側に重なっている粘着テープ
の第一の保護離型層(4)上に仮着されることとなる。
の粘着剤層(3)がその下側に重なっている粘着テープ
の第一の保護離型層(4)上に仮着されることとなる。
このロール状に捲回された粘着テープ(1)は第3図示
のようにカッター(10)の付いたケース(9)内に収め
られていてもよい。
のようにカッター(10)の付いたケース(9)内に収め
られていてもよい。
次に以上述べた粘着テープの使用方法を説明する。
まずロール状の粘着テープ(1)からこの粘着テープ
(1)を帯状に巻き戻して、必要な長さ分を切り取る。
(1)を帯状に巻き戻して、必要な長さ分を切り取る。
巻き戻しの際には、粘着テープ(1)の外面に粘着剤層
が露出していないので、巻き戻して所要長さに切断する
際などに取扱い易く、また粘着テープ(1)がケース
(9)に収められている場合でも粘着テープ(1)がケ
ース(9)内面に貼り付くなどして巻き戻しにくくなる
といったことがない。
が露出していないので、巻き戻して所要長さに切断する
際などに取扱い易く、また粘着テープ(1)がケース
(9)に収められている場合でも粘着テープ(1)がケ
ース(9)内面に貼り付くなどして巻き戻しにくくなる
といったことがない。
しかも、第一の保護離型層(4)が折曲部(7)を超え
て第一の粘着剤層(3)寄りへ延出されているため、ロ
ール状の粘着テープ(1)において上側の粘着テープの
第一の粘着剤層(3)がその下側の粘着テープのテープ
基材(2)に接触して貼り付いてしまうことがなく、巻
き戻しに支障を来すことがない。
て第一の粘着剤層(3)寄りへ延出されているため、ロ
ール状の粘着テープ(1)において上側の粘着テープの
第一の粘着剤層(3)がその下側の粘着テープのテープ
基材(2)に接触して貼り付いてしまうことがなく、巻
き戻しに支障を来すことがない。
そのうえ、第一の粘着剤層(3)が第一の保護離型層
(4)の端部上に重なって重合部を形成するよう構成し
ているから、繰り返し引き延ばしたり、巻き戻したりし
ても第一の保護離型層(4)が端部より剥がれてしまう
ことがなく、粘着テープ(1)間に起こるブロッキング
を略完全に防止することができる。
(4)の端部上に重なって重合部を形成するよう構成し
ているから、繰り返し引き延ばしたり、巻き戻したりし
ても第一の保護離型層(4)が端部より剥がれてしまう
ことがなく、粘着テープ(1)間に起こるブロッキング
を略完全に防止することができる。
さらに、第一の保護剥離層(4)の剥離力を第二の保護
離型層(6)の剥離力より小さくすれば、粘着テープ
(1)の巻き戻しの際にテープ基材(2)の内面側に設
けられている第二の粘着剤層(5)が第二の保護離型層
(6)から剥がれてしまうことがない。
離型層(6)の剥離力より小さくすれば、粘着テープ
(1)の巻き戻しの際にテープ基材(2)の内面側に設
けられている第二の粘着剤層(5)が第二の保護離型層
(6)から剥がれてしまうことがない。
次いでこの粘着テープ(1)を被貼着物に貼着するので
あるが、被貼着物が紙オムツである場合には紙オムツ
(11)の前側(11a)に折曲状態の粘着テープ(1)を
貼着させておき、需要者が紙オムツ(11)を使用する際
には第二の粘着剤層(5)を第二の保護離型層(6)か
ら引き剥がして粘着テープ(1)を広げ、第4図(A)
(B)に示すように第二の粘着剤層(5)を紙オムツ
(11)の貼合側面(11b)に貼着させる。
あるが、被貼着物が紙オムツである場合には紙オムツ
(11)の前側(11a)に折曲状態の粘着テープ(1)を
貼着させておき、需要者が紙オムツ(11)を使用する際
には第二の粘着剤層(5)を第二の保護離型層(6)か
ら引き剥がして粘着テープ(1)を広げ、第4図(A)
(B)に示すように第二の粘着剤層(5)を紙オムツ
(11)の貼合側面(11b)に貼着させる。
この場合において、第一、第二の粘着剤層(3)(5)
の粘着強度を異ならせておけば、紙オムツ(11)の製造
時に前記前側(11a)に貼着される第一の粘着剤層
(3)を恒久的に紙オムツ(11)に貼着する粘着強度と
し、前記貼合側面(11b)に貼着される粘着剤層(5)
をこの貼合側面(11b)に着脱可能な粘着強度とするな
どのことができる。
の粘着強度を異ならせておけば、紙オムツ(11)の製造
時に前記前側(11a)に貼着される第一の粘着剤層
(3)を恒久的に紙オムツ(11)に貼着する粘着強度と
し、前記貼合側面(11b)に貼着される粘着剤層(5)
をこの貼合側面(11b)に着脱可能な粘着強度とするな
どのことができる。
この考案に係る粘着テープ(1)は紙オムツ用のみなら
ず、紙ナプキンやエプロン等のファスナーテープとして
使用することができる。
ず、紙ナプキンやエプロン等のファスナーテープとして
使用することができる。
その使用方法は前述の紙オムツの場合に準ずる。
さらに第5図(A)(B)に示すように塗装用マスキン
グテープとしても好適に使用することができる。
グテープとしても好適に使用することができる。
この場合にはロール状の粘着テープ(1)から所定長さ
分を切り取った粘着テープ(1)の第一の粘着剤層
(3)に別途用意した紙或いはプラスチックテープ(1
2)を貼着し、次に前述のように粘着テープ(1)を広
げて、露出した第二の粘着剤層(5)を塗装面(13)の
端縁に沿って貼付ける。
分を切り取った粘着テープ(1)の第一の粘着剤層
(3)に別途用意した紙或いはプラスチックテープ(1
2)を貼着し、次に前述のように粘着テープ(1)を広
げて、露出した第二の粘着剤層(5)を塗装面(13)の
端縁に沿って貼付ける。
(考案の効果) この考案は、上記の如く構成されているから以下の効果
を奏する。
を奏する。
すなわち、テープ基材が幅方向において断面略コの字状
とされ、このテープ基材の上外面側には第一の保護離型
層が設けられ、且つ内面側に設けられている第二の粘着
剤層と第二の保護離型層とが仮着された状態でテープ基
材の長手方向を円周方向としてロール状に捲回された粘
着テープであるので、外表面に粘着剤層が露出していな
い状態となり、ケースより所定長さの粘着テープを取り
出す際、或いは使用後に粘着テープを巻き戻す作業を非
常に簡便に行うことができ、その使用性、取り扱い性が
容易であるという優れた効果を奏する。
とされ、このテープ基材の上外面側には第一の保護離型
層が設けられ、且つ内面側に設けられている第二の粘着
剤層と第二の保護離型層とが仮着された状態でテープ基
材の長手方向を円周方向としてロール状に捲回された粘
着テープであるので、外表面に粘着剤層が露出していな
い状態となり、ケースより所定長さの粘着テープを取り
出す際、或いは使用後に粘着テープを巻き戻す作業を非
常に簡便に行うことができ、その使用性、取り扱い性が
容易であるという優れた効果を奏する。
しかも、粘着剤層が外面には露出していないため、ロー
ル状の製品にする工程で粘着テープがガイドロールに巻
き付いて加工しにくくなることがなく、またロール状に
製品化された粘着テープの所定長さをテープカッターで
切断する際等に普通の片面テープのように容易に切断で
きるという優れた効果を奏する。
ル状の製品にする工程で粘着テープがガイドロールに巻
き付いて加工しにくくなることがなく、またロール状に
製品化された粘着テープの所定長さをテープカッターで
切断する際等に普通の片面テープのように容易に切断で
きるという優れた効果を奏する。
さらに、ロール状のテープをテープホルダー内に収めて
使用する場合にも、第一の保護離型層はテープ基材の折
曲部を超えて対向側縁寄りへ延出され、且つ第一の粘着
剤層が第一の保護層の端部上に重なって重合部を形成す
る構成としているから、ロール状に捲回された粘着テー
プにおける重なり合うテープのうち上側の粘着テープの
第一の粘着剤層が下側の粘着テープのテープ基材に貼り
付いてしまうこと(ブロッキング)がなく、粘着テープ
がテープホルダーに貼り付いて巻き戻しに支障を来すこ
とがないという優れた効果を奏する。
使用する場合にも、第一の保護離型層はテープ基材の折
曲部を超えて対向側縁寄りへ延出され、且つ第一の粘着
剤層が第一の保護層の端部上に重なって重合部を形成す
る構成としているから、ロール状に捲回された粘着テー
プにおける重なり合うテープのうち上側の粘着テープの
第一の粘着剤層が下側の粘着テープのテープ基材に貼り
付いてしまうこと(ブロッキング)がなく、粘着テープ
がテープホルダーに貼り付いて巻き戻しに支障を来すこ
とがないという優れた効果を奏する。
しかも、繰り返し引き延ばしたり、巻き戻したりして使
用しても、第一の保護離型層が端部より剥がれてしまう
ことがなく、略完全に粘着テープにおけるブロッキング
を防止することができる。
用しても、第一の保護離型層が端部より剥がれてしまう
ことがなく、略完全に粘着テープにおけるブロッキング
を防止することができる。
また、断面略コの字状のテープ基材の内外面に逆配置さ
れた粘着剤層が設けられる構成であるので、例えば紙オ
ムツの製造の際に当初広げられた状態の粘着テープを折
曲する工程が省け、紙オムツの製造効率が向上し、製造
性が良好であるという優れた効果を奏する。
れた粘着剤層が設けられる構成であるので、例えば紙オ
ムツの製造の際に当初広げられた状態の粘着テープを折
曲する工程が省け、紙オムツの製造効率が向上し、製造
性が良好であるという優れた効果を奏する。
さらに、ロール状に捲回した粘着テープであるから帯状
もしくは板状の形態で製品化された粘着テープに比べて
遥かに長尺の粘着テープとすることができ、使用の際も
所望の長さだけ切り取ればよく取扱いが便利であるとい
う効果を奏する。また、第一、第二の粘着剤層同士の粘
着強度を異ならせることにより、一方の粘着剤層を被貼
着物へ恒久的に貼着可能とし、他方の粘着剤層を被貼着
物へ着脱可能とすることができるから、被貼着物が紙オ
ムツ等の場合には好都合であるという効果を奏する。
もしくは板状の形態で製品化された粘着テープに比べて
遥かに長尺の粘着テープとすることができ、使用の際も
所望の長さだけ切り取ればよく取扱いが便利であるとい
う効果を奏する。また、第一、第二の粘着剤層同士の粘
着強度を異ならせることにより、一方の粘着剤層を被貼
着物へ恒久的に貼着可能とし、他方の粘着剤層を被貼着
物へ着脱可能とすることができるから、被貼着物が紙オ
ムツ等の場合には好都合であるという効果を奏する。
さらに第一の保護離型層の剥離力を第二の保護離型層の
剥離力より小さくしておけば、第二の粘着剤層と前記第
二の保護離型層との仮着が、ロール状の粘着テープを巻
き戻す際における上側の粘着テープをその下に重なって
いる粘着テープから剥離するときの力に引っ張られて外
れることがないので、粘着テープの巻き戻し時にロール
状の粘着テープが傷むことがないという効果を奏する。
剥離力より小さくしておけば、第二の粘着剤層と前記第
二の保護離型層との仮着が、ロール状の粘着テープを巻
き戻す際における上側の粘着テープをその下に重なって
いる粘着テープから剥離するときの力に引っ張られて外
れることがないので、粘着テープの巻き戻し時にロール
状の粘着テープが傷むことがないという効果を奏する。
第1図はこの考案に係る粘着テープの一実施例の断面
図、第2図はこの考案に係る粘着テープの全体を示す斜
視図、第3図は同上粘着テープがケース内に収められた
状態の斜視図、第4図(A)はこの考案に係る粘着テー
プを紙オムツに使用した状態の正面図、第4図(B)は
同上部分断面図、第5図(A)はこの考案に係る粘着テ
ープを塗装用マスキングテープとする場合の断面図、第
5図(B)は同上使用状態を示す断面図、第6図は従来
の粘着テープの断面図である。 (1)…粘着テープ、(2)…テープ基材 (3)…第一の粘着剤層、(4)…第一の保護離型層 (5)…第二の粘着剤層、(6)…第二の保護離型層 (7)…折曲部
図、第2図はこの考案に係る粘着テープの全体を示す斜
視図、第3図は同上粘着テープがケース内に収められた
状態の斜視図、第4図(A)はこの考案に係る粘着テー
プを紙オムツに使用した状態の正面図、第4図(B)は
同上部分断面図、第5図(A)はこの考案に係る粘着テ
ープを塗装用マスキングテープとする場合の断面図、第
5図(B)は同上使用状態を示す断面図、第6図は従来
の粘着テープの断面図である。 (1)…粘着テープ、(2)…テープ基材 (3)…第一の粘着剤層、(4)…第一の保護離型層 (5)…第二の粘着剤層、(6)…第二の保護離型層 (7)…折曲部
Claims (3)
- 【請求項1】幅方向において折曲部を介して断面略コの
字状に折曲げられたテープ基材の下外面側に第一の粘着
剤層が設けられ、上外面側に第一の保護離型層が設けら
れるとともにこの第一の保護離型層が前記折曲部を超え
て対向側縁寄りへ延出され且つ前記第一の粘着剤層が第
一の保護離型層の端部上に重なって重合部を形成してな
り、前記テープ基材の上内面側に第二の粘着剤層が設け
られ、このテープ基材の下内面側に第二の保護離型層が
設けられてなり、前記第二の粘着剤層と前記第二の保護
離型層とが仮着され、且つテープ基材の長手方向を円周
方向としてロール状に捲回されてなることを特徴とする
粘着テープ。 - 【請求項2】前記第一、第二の粘着剤層の粘着強度を異
ならせたことを特徴とする請求項(1)に記載の粘着テ
ープ。 - 【請求項3】前記第一の保護離型層の剥離力が第二の保
護離型層の剥離力より小さくされてなることを特徴とす
る請求項(1)に記載の粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990102299U JPH0734913Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990102299U JPH0734913Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 粘着テープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460529U JPH0460529U (ja) | 1992-05-25 |
| JPH0734913Y2 true JPH0734913Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31846421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990102299U Expired - Lifetime JPH0734913Y2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 粘着テープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734913Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3824705B2 (ja) * | 1996-04-03 | 2006-09-20 | 日東電工株式会社 | 固定用テープ |
| JP7403805B2 (ja) * | 2020-04-02 | 2023-12-25 | 株式会社アレン | スラブ式軌道補修用のテープロール、その製造方法及び、スラブ式軌道の補修型枠設置方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63133364U (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-31 | ||
| JPS63192405U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-12 |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP1990102299U patent/JPH0734913Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460529U (ja) | 1992-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |