JPH073504B2 - 投写レンズ - Google Patents
投写レンズInfo
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- JPH073504B2 JPH073504B2 JP59256717A JP25671784A JPH073504B2 JP H073504 B2 JPH073504 B2 JP H073504B2 JP 59256717 A JP59256717 A JP 59256717A JP 25671784 A JP25671784 A JP 25671784A JP H073504 B2 JPH073504 B2 JP H073504B2
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- lens
- group
- lens group
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/18—Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/16—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for use in conjunction with image converters or intensifiers, or for use with projectors, e.g. objectives for projection TV
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は投写レンズ、特にCRT像を投写し大きな画面を
得るビデオプロジェクタ用投写レンズに関するものであ
る。
得るビデオプロジェクタ用投写レンズに関するものであ
る。
従来の技術 従来、この種の投写レンズは、すべてガラスレンズで構
成したもの、あるいはすべてプラスチックレンズで構成
され、非球面を用いた3群3枚構成例えば特開昭57−10
8818号公報、あるいは3群4枚構成例えば特開昭58−19
8017号公報等で既に知られている。すべてプラスチック
レンズで構成された場合、雰囲気温度変化により焦点移
動が大きく発生するので、ガラスレンズとプラスチック
レンズを組み合わせたハイブリッド投写レンズが提案さ
れている。3群3枚構成では例えば特開昭58−125007号
公報、3群4枚構成では例えば特開昭59−155818号公報
等が既に知られているものである。第21図に、前記特開
昭59−155818号公報で開示されているレンズを配置図を
示す。
成したもの、あるいはすべてプラスチックレンズで構成
され、非球面を用いた3群3枚構成例えば特開昭57−10
8818号公報、あるいは3群4枚構成例えば特開昭58−19
8017号公報等で既に知られている。すべてプラスチック
レンズで構成された場合、雰囲気温度変化により焦点移
動が大きく発生するので、ガラスレンズとプラスチック
レンズを組み合わせたハイブリッド投写レンズが提案さ
れている。3群3枚構成では例えば特開昭58−125007号
公報、3群4枚構成では例えば特開昭59−155818号公報
等が既に知られているものである。第21図に、前記特開
昭59−155818号公報で開示されているレンズを配置図を
示す。
すなわち、スクリーン1側より順に、正のプラスチック
レンズ2、正のメニスカスガラスレンズ3、正のメニス
カスプラスチックレンズ4、負の平凹プラスチックレン
ズ5及びCRT6から構成され、該CRT6に映出された画像を
投写レンズ7によって、該スクリーン1上に拡大投写す
るようになっている。
レンズ2、正のメニスカスガラスレンズ3、正のメニス
カスプラスチックレンズ4、負の平凹プラスチックレン
ズ5及びCRT6から構成され、該CRT6に映出された画像を
投写レンズ7によって、該スクリーン1上に拡大投写す
るようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の投写レンズは、第1群レンズが正
のパワーを有している事から、入射瞳がレンズ先端側よ
り遠くに離れ、軸外の光束は著しくケラレる問題点があ
った。
のパワーを有している事から、入射瞳がレンズ先端側よ
り遠くに離れ、軸外の光束は著しくケラレる問題点があ
った。
つまり、従来の第1群レンズに正のパワーを有する投写
レンズを用いた場合、スクリーン上に投写される画像は
周辺部の光量が不足する。
レンズを用いた場合、スクリーン上に投写される画像は
周辺部の光量が不足する。
そこで、本発明は入射瞳をレンズ先端側に近付け軸外光
束のケラレを低減し、周辺光量を向上させた投写レンズ
を提供するものである。
束のケラレを低減し、周辺光量を向上させた投写レンズ
を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の投写レンズは、ス
クリーン側より順に、少なくとも1面を非球面とした負
のレンズからなる第1群レンズ、少なくとも非球面を1
面含む正の第2群レンズ、及び強い凹面をスクリーン側
に向け少なくとも1面を非球面とした負の第3レンズか
らなり、 −0.1<f/fI<0 ………(1) 0.9<f/fII<1.2 ………(2) −1.1<f/fIII<−0.7 ………(3) 但し、 f:全系の焦点距離 fI:第1群レンズの焦点距離 fII:第2群レンズの焦点距離 fIII:第3群レンズの焦点距離 を満足することを特徴とする構成からなるものである。
クリーン側より順に、少なくとも1面を非球面とした負
のレンズからなる第1群レンズ、少なくとも非球面を1
面含む正の第2群レンズ、及び強い凹面をスクリーン側
に向け少なくとも1面を非球面とした負の第3レンズか
らなり、 −0.1<f/fI<0 ………(1) 0.9<f/fII<1.2 ………(2) −1.1<f/fIII<−0.7 ………(3) 但し、 f:全系の焦点距離 fI:第1群レンズの焦点距離 fII:第2群レンズの焦点距離 fIII:第3群レンズの焦点距離 を満足することを特徴とする構成からなるものである。
作用 上記した構成によって、第1群レンズを負とした事か
ら、入射瞳がスクリーン側のレンズ先端に近付き周辺光
量の減少を抑制することが可能となった。
ら、入射瞳がスクリーン側のレンズ先端に近付き周辺光
量の減少を抑制することが可能となった。
本投写レンズでは、負のレンズからなる第1群レンズに
少なくとも1面を非球面とすることで、球面収差,コマ
収差,歪曲収差を補正し、正の第2群レンズに少なくと
も1面の非球面を含ませることで、残存する球面収差と
コマ収差を補正し、更には強い凹面をスクリーン側に向
けた負のレンズからなる第3群レンズの少なくとも1面
を非球面とすることで非点収差と歪曲収差を補正してい
る。
少なくとも1面を非球面とすることで、球面収差,コマ
収差,歪曲収差を補正し、正の第2群レンズに少なくと
も1面の非球面を含ませることで、残存する球面収差と
コマ収差を補正し、更には強い凹面をスクリーン側に向
けた負のレンズからなる第3群レンズの少なくとも1面
を非球面とすることで非点収差と歪曲収差を補正してい
る。
上記条件(1)は、負のレンズからなる第1群レンズの
全系に対するパワーの配分を規定するものである。下限
を越えると、第2群レンズの屈折力の負担が大きくな
り、最大画角付近でのコマ収差の補正が困難になると共
に、第2群レンズに対する軸上光線高が大となり、該第
2群レンズの有効径を増しコスト高となる。上限を越え
ると、入射瞳がスクリーン側のレンズ先端から遠去か
り、周辺光量が不足する。
全系に対するパワーの配分を規定するものである。下限
を越えると、第2群レンズの屈折力の負担が大きくな
り、最大画角付近でのコマ収差の補正が困難になると共
に、第2群レンズに対する軸上光線高が大となり、該第
2群レンズの有効径を増しコスト高となる。上限を越え
ると、入射瞳がスクリーン側のレンズ先端から遠去か
り、周辺光量が不足する。
条件(2)は、正の第2群レンズの全系に対するパワー
の配分を規定するものである。下限を越えると、第1群
レンズの負のパワーの絶対値が小となり、周辺光量が不
足すると共に、レンズ全長が長くなる。上限を越える
と、第2群レンズで発生する球面収差が過大となり、第
1群レンズ、第2群レンズに非球面を導入しても軸外収
差とのバランスをとることが困難となる。
の配分を規定するものである。下限を越えると、第1群
レンズの負のパワーの絶対値が小となり、周辺光量が不
足すると共に、レンズ全長が長くなる。上限を越える
と、第2群レンズで発生する球面収差が過大となり、第
1群レンズ、第2群レンズに非球面を導入しても軸外収
差とのバランスをとることが困難となる。
条件(3)は、負のレンズからなる第3群レンズの全系
に対するパワーの配分を規定するものである。下限を越
えると、ペッツバール和の補正が過剰となり非点収差が
正に偏寄する。上限を越えると、ペッツバール和が補正
不足となり、像面がアンダーとなる。
に対するパワーの配分を規定するものである。下限を越
えると、ペッツバール和の補正が過剰となり非点収差が
正に偏寄する。上限を越えると、ペッツバール和が補正
不足となり、像面がアンダーとなる。
第2群レンズを、2枚の正レンズから構成すると、パワ
ーが分割され、個々の正レンズの負担が小さくなり収差
補正がより良好なものとなる。この時、第2群レンズの
スクリーン側から第1番目の正レンズのスクリーン側の
曲率半径をr2-1としたとき、次の条件を満たすことが望
ましい。
ーが分割され、個々の正レンズの負担が小さくなり収差
補正がより良好なものとなる。この時、第2群レンズの
スクリーン側から第1番目の正レンズのスクリーン側の
曲率半径をr2-1としたとき、次の条件を満たすことが望
ましい。
0.55<r2-1/f<0.85 ………(4) 但し、 f:全系の焦点距離 条件(4)の下限上限のいずれかを越えると、球面収差
とコマ収差の補正及びバランスをとることが困難とな
る。
とコマ収差の補正及びバランスをとることが困難とな
る。
プラスチックはガラスに比べて温度変化に対する屈折率
変化が1桁以上大きい為、全てのレンズ素子をプラスチ
ックレンズで構成すると、雰囲気温度変化によって焦点
ズレを生ずる。これを軽減するために、第2群レンズを
プラスチックレンズとガラスレンズからなるハイブリッ
ド構成とし、軸上光線高がより高い、すなわち有効系が
より大きいスクリーン側のレンズに正のプラスチックレ
ンズを用い、軸上光線高がより低い、CRT側のレンズに
正のガラスレンズを用い、温度変化に強くすると共に、
コスト低減と重量低減を図る。
変化が1桁以上大きい為、全てのレンズ素子をプラスチ
ックレンズで構成すると、雰囲気温度変化によって焦点
ズレを生ずる。これを軽減するために、第2群レンズを
プラスチックレンズとガラスレンズからなるハイブリッ
ド構成とし、軸上光線高がより高い、すなわち有効系が
より大きいスクリーン側のレンズに正のプラスチックレ
ンズを用い、軸上光線高がより低い、CRT側のレンズに
正のガラスレンズを用い、温度変化に強くすると共に、
コスト低減と重量低減を図る。
正の第2群レンズが、スクリーン側から順に焦点距離f2
の正のプラスチックレンズ、焦点距離f3の正のガラスレ
ンズで構成されているとき、次の条件を満たすことが望
ましい。
の正のプラスチックレンズ、焦点距離f3の正のガラスレ
ンズで構成されているとき、次の条件を満たすことが望
ましい。
0.55<f2/f3<0.95 ………(5) 条件(5)は、第2群レンズを構成する正のプラスチッ
クレンズと正のガラスレンズのパワーの配分を規定する
ものである。下限を越えると、正のガラスレンズのパワ
ーの分担が過少となり、温度変化による焦点移動が大き
くなり、使用雰囲気温度範囲が狭くなり実用上問題とな
る。上限を越えると、正のガラスレンズのパワーの分担
が大きくなり、球面収差の補正が困難となると共に、ガ
ラスコストが大となる。
クレンズと正のガラスレンズのパワーの配分を規定する
ものである。下限を越えると、正のガラスレンズのパワ
ーの分担が過少となり、温度変化による焦点移動が大き
くなり、使用雰囲気温度範囲が狭くなり実用上問題とな
る。上限を越えると、正のガラスレンズのパワーの分担
が大きくなり、球面収差の補正が困難となると共に、ガ
ラスコストが大となる。
更に望ましくは、2枚の正レンズから構成された第2群
レンズに於て、該2枚の正レンズの間の面間隔をD2-1と
し、該2枚の正レンズの内、第3群レンズ側の正レンズ
の該第3群レンズ側の曲率半径をD2-2としたとき、次の
条件を満足するとよい。
レンズに於て、該2枚の正レンズの間の面間隔をD2-1と
し、該2枚の正レンズの内、第3群レンズ側の正レンズ
の該第3群レンズ側の曲率半径をD2-2としたとき、次の
条件を満足するとよい。
D2-1/f<0.35 ………(6) −0.85<f/r2-2<0 ………(7) 条件(6)の範囲を越えると、第2群レンズを構成する
正のパワー成分が増加し、ペッツバール和が正に偏倚し
像面補正が困難となると共にレンズ長が大となる。
正のパワー成分が増加し、ペッツバール和が正に偏倚し
像面補正が困難となると共にレンズ長が大となる。
条件(7)の下限,上限のいずれかを越えると、球面収
差とコマ収差の補正及びバランスをとることが困難とな
る。
差とコマ収差の補正及びバランスをとることが困難とな
る。
正の第2群レンズと負のレンズからなる第3群レンズと
の間の面間隔をD23としたとき、次の条件を満足するこ
とが望ましい。
の間の面間隔をD23としたとき、次の条件を満足するこ
とが望ましい。
0.3<D23/f<0.9 ………(8) 条件(8)の下限を越えると、軸外上光線が補正過剰に
なると共に、第3群レンズの負のパワーの絶対値を大き
くしてペッツバール和を補正することが困難となる。上
限を越えると、ペッツバール和の補正は有利となるが、
レンズ全長が大となる。
なると共に、第3群レンズの負のパワーの絶対値を大き
くしてペッツバール和を補正することが困難となる。上
限を越えると、ペッツバール和の補正は有利となるが、
レンズ全長が大となる。
また、本発明になる投写レンズでは、第19図に示すよう
に、第3群レンズ8とCRT6の間に媒質9を入れ、該媒質
の屈折率をn3Cとしたとき、次の条件を満足することが
望ましい。
に、第3群レンズ8とCRT6の間に媒質9を入れ、該媒質
の屈折率をn3Cとしたとき、次の条件を満足することが
望ましい。
1.3<n3C<1.6 ………(9) 一般に屈折率N1,N2の界面における反射率Rは次式で与
えられる。
えられる。
上式から、N1とN2の差が大きくなると急激に反射率が増
加する。そこで、CRTのフェイスプレートと第3群レン
ズ8との間隙が空気で満たされていると、CRTから発し
た光束は、CRTのフェイスプレートと空気との界面及
び、空気と第3群レンズとの界面で反射が生じ不要なフ
レアー光となってコントラストを劣化させる原因とな
る。ところが、該間隙を条件(9)を満足する屈折率を
有する媒質で満たすことで、上記界面での反射は著しく
減少し、コントラストが向上する。更に望ましくは、第
3群レンズのCRT側の平面とすることで、容易にゲル状
の物質あるいは固体状の物質で該間隙を満たすことが可
能となり製造がし易くなる。
加する。そこで、CRTのフェイスプレートと第3群レン
ズ8との間隙が空気で満たされていると、CRTから発し
た光束は、CRTのフェイスプレートと空気との界面及
び、空気と第3群レンズとの界面で反射が生じ不要なフ
レアー光となってコントラストを劣化させる原因とな
る。ところが、該間隙を条件(9)を満足する屈折率を
有する媒質で満たすことで、上記界面での反射は著しく
減少し、コントラストが向上する。更に望ましくは、第
3群レンズのCRT側の平面とすることで、容易にゲル状
の物質あるいは固体状の物質で該間隙を満たすことが可
能となり製造がし易くなる。
本発明に於ける投写レンズは、第20図に示すように、第
1群レンズ14と第2群レンズ15との間に光路下り曲げ用
平面ミラー13を設けることができる。このようにするこ
とによって、第1反射ミラー11、第2反射ミラー12を用
いてスクリーン1上にCRT6に映出された画像を拡大表示
するビデオプロジェクション装置10の筺体を小型化する
ことが可能となる。尚、第1群レンズと第2群レンズと
の間の面間隔をD12としたとき、次の条件を満足するこ
とが望ましい。
1群レンズ14と第2群レンズ15との間に光路下り曲げ用
平面ミラー13を設けることができる。このようにするこ
とによって、第1反射ミラー11、第2反射ミラー12を用
いてスクリーン1上にCRT6に映出された画像を拡大表示
するビデオプロジェクション装置10の筺体を小型化する
ことが可能となる。尚、第1群レンズと第2群レンズと
の間の面間隔をD12としたとき、次の条件を満足するこ
とが望ましい。
0.9<D12/f<1.2 ………(10) 条件(10)の下限を越えると、第1群レンズと第2群レ
ンズの間の面間隔が狭過ぎて、光路折り曲げ用平面ミラ
ーを設けることができない。上限を越えると、第2群レ
ンズに対する軸上光線高が大きくなり、該第2群レンズ
の有効径を増しコスト高となると共に、第2群レンズで
発生する球面収差が過剰となり、第1群レンズでの補正
が困難となる。
ンズの間の面間隔が狭過ぎて、光路折り曲げ用平面ミラ
ーを設けることができない。上限を越えると、第2群レ
ンズに対する軸上光線高が大きくなり、該第2群レンズ
の有効径を増しコスト高となると共に、第2群レンズで
発生する球面収差が過剰となり、第1群レンズでの補正
が困難となる。
実施例 以下、本発明の実施例を示す。各実施例中、r1,r2,r3…
…はスクリーン側から順に各レンズ面の曲率半径を表わ
し、d1,d2,d3……は各レンズの中心厚及びレンズ間隔、
n1,n2,n3……は各レンズの波長λ=546nmに対する屈折
率、fI,fII,……は各群の焦点距離、fは全系の焦点距
離、FはCRTのフェイスプレート、D12は第1群レンズと
第2群レンズとの間の面間隔、D23は第2群レンズと第
3群レンズとの間の面間隔、第2群レンズが正の2枚の
レンズから構成されているとき、f2,f3は第2群レンズ
に於てスクリーン側から順に第1番目,第2番目の各正
レンズの焦点距離、D2-1は前記第1番目と第2番目の各
正レンズの間の面間隔、r2-1,r2-2は夫々、前記第1番
目の正レンズのスクリーン側の曲率半径と前記第2番目
の正レンズの第3群レンズ側の曲率半径を表わすものと
する。また、非球面の形状は、光軸方向をX軸とした直
角座標系において、頂点曲率をC,Kを円錐定数、AD,AE,A
F,AGを高次定数とするとき、 で表わされる回転対称非球面である。
…はスクリーン側から順に各レンズ面の曲率半径を表わ
し、d1,d2,d3……は各レンズの中心厚及びレンズ間隔、
n1,n2,n3……は各レンズの波長λ=546nmに対する屈折
率、fI,fII,……は各群の焦点距離、fは全系の焦点距
離、FはCRTのフェイスプレート、D12は第1群レンズと
第2群レンズとの間の面間隔、D23は第2群レンズと第
3群レンズとの間の面間隔、第2群レンズが正の2枚の
レンズから構成されているとき、f2,f3は第2群レンズ
に於てスクリーン側から順に第1番目,第2番目の各正
レンズの焦点距離、D2-1は前記第1番目と第2番目の各
正レンズの間の面間隔、r2-1,r2-2は夫々、前記第1番
目の正レンズのスクリーン側の曲率半径と前記第2番目
の正レンズの第3群レンズ側の曲率半径を表わすものと
する。また、非球面の形状は、光軸方向をX軸とした直
角座標系において、頂点曲率をC,Kを円錐定数、AD,AE,A
F,AGを高次定数とするとき、 で表わされる回転対称非球面である。
上記第1実施例ないし第6実施例のレンズ配置図を第1
図ないし第6図に、それらの収差図を第7図ないし第12
図に示す。各図に於て、14は第1群レンズ、15は第2群
レンズ、8は第3群レンズ、16はCRTのフェイスプレー
トを示す。
図ないし第6図に、それらの収差図を第7図ないし第12
図に示す。各図に於て、14は第1群レンズ、15は第2群
レンズ、8は第3群レンズ、16はCRTのフェイスプレー
トを示す。
発明の効果 以上のように本発明は、スクリーン側より順に負のレン
ズからなる第1群レンズ、正の第2群レンズ、及び強い
凹面をスクリーン側に向けた負のレンズからなる第3群
レンズから構成されており、第1群レンズを負のパワー
とすることで入射瞳をスクリーン側に寄せ、周辺光量を
向上させている。しかも、収差図から明らかなように球
面収差、非点収差、像面彎曲、歪曲収差ともきわめて良
好に補正され、その産業上の価値は大なるものがある。
ズからなる第1群レンズ、正の第2群レンズ、及び強い
凹面をスクリーン側に向けた負のレンズからなる第3群
レンズから構成されており、第1群レンズを負のパワー
とすることで入射瞳をスクリーン側に寄せ、周辺光量を
向上させている。しかも、収差図から明らかなように球
面収差、非点収差、像面彎曲、歪曲収差ともきわめて良
好に補正され、その産業上の価値は大なるものがある。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例ないし第6実
施例における投写レンズのレンズ配置、第7図ないし第
12図は本発明の第1実施例ないし第6実施例における投
写レンズの収差置、第13図は本発明の第1実施例、第2
実施例における第3群レンズとCRTフェイスプレートの
間に媒質を入れた構成図、第14図は本発明における投写
レンズを用いたビデオプロジェクション装置の断面図、
第15図は従来の投写レンズの主要構成要素の配置図であ
る 14……第1群レンズ、15……第2群レンズ、8……第3
群レンズ、6……CRT、13……光路折り曲げ用平面ミラ
ー、16……CRTのフェイスプレート。
施例における投写レンズのレンズ配置、第7図ないし第
12図は本発明の第1実施例ないし第6実施例における投
写レンズの収差置、第13図は本発明の第1実施例、第2
実施例における第3群レンズとCRTフェイスプレートの
間に媒質を入れた構成図、第14図は本発明における投写
レンズを用いたビデオプロジェクション装置の断面図、
第15図は従来の投写レンズの主要構成要素の配置図であ
る 14……第1群レンズ、15……第2群レンズ、8……第3
群レンズ、6……CRT、13……光路折り曲げ用平面ミラ
ー、16……CRTのフェイスプレート。
フロントページの続き (72)発明者 長岡 良富 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小野 周佑 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭39−15391(JP,A) 特公 昭42−23896(JP,B1)
Claims (11)
- 【請求項1】スクリーン側より順に、少なくとも1面を
非球面とした負のレンズからなる第1群レンズ、少なく
とも非球面を1面含む正の第2群レンズ、及び強い凹面
をスクリーン側に向け少なくとも1面を非球面とした負
のレンズからなる第3群レンズを配置し、 −0.1<f/fI<0 0.9<f/fII<1.2 −1.1<f/fIII<−0.7 但し、 f:全系の焦点距離 fI:第1群レンズの焦点距離 fII:第2群レンズの焦点距離 fIII:第3群レンズの焦点距離 を満足することを特徴とする投写レンズ。 - 【請求項2】第2群レンズが2枚の正レンズからなり、 0.55<r2-1/f<0.85 但し、 f:全系の焦点距離 r2-1:2枚の正レンズからなる第2群レンズのスクリーン
側から第1番目の正レンズのスクリーン側の曲率半径 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の投写レンズ。 - 【請求項3】第2群レンズがスクリーン側から順に、正
のプラスチックレンズ、正のガラスレンズで構成された
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の投写レン
ズ。 - 【請求項4】第2群レンズがスクリーン側から順に正の
プラスチックレンズ、正のガラスレンズで構成され、焦
点距離を順にf2,f3としたとき、 0.55<f2/f3<0.95 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の投写レンズ。 - 【請求項5】第2群レンズが2枚の正レンズから構成さ
れていて、該2枚の正レンズの間の面間隔をD2-1とした
とき、 D2-1/f<0.35 但し、 f:全系の焦点距離 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の投写レンズ。 - 【請求項6】第2群レンズと第3群レンズの面間隔をD
23としたとき、 0.3<D23/f<0.9 但し、 f:全系の焦点距離 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の投写レンズ。 - 【請求項7】2枚の正レンズからなる第2群レンズの第
3群レンズ側の正レンズの該第3群レンズ側の曲率半径
をr2-2としたとき、 −0.85<f/r2-2<0 但し、 f:全系の焦点距離 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の投写レンズ。 - 【請求項8】第3群レンズとCRTフェイスプレートの間
に媒質を入れ、該媒質の屈折率をn3Cとしたとき、 1.3<n3C<1.6 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の投写レンズ。 - 【請求項9】第3群レンズのCRT側の面を平面としたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の投写レン
ズ。 - 【請求項10】第1群レンズの第2群レンズとの間に光
路折り曲げ用平面ミラーを設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の投写レンズ。 - 【請求項11】第1群レンズと第2群レンズとの間の面
間隔をD12としたとき、 0.9<D12/f<1.2 但し、 f:全系の焦点距離 を満足することを特徴とする特許請求の範囲第10項記載
の投写レンズ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59256717A JPH073504B2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | 投写レンズ |
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