JPH0735072Y2 - 取付用キャッチプレート - Google Patents

取付用キャッチプレート

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JPH0735072Y2
JPH0735072Y2 JP1990093654U JP9365490U JPH0735072Y2 JP H0735072 Y2 JPH0735072 Y2 JP H0735072Y2 JP 1990093654 U JP1990093654 U JP 1990093654U JP 9365490 U JP9365490 U JP 9365490U JP H0735072 Y2 JPH0735072 Y2 JP H0735072Y2
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JP
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mounting
plate
catch
case body
roller
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JP1990093654U
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JPH0451577U (ja
Inventor
良雄 柳原
Original Assignee
株式会社サヌキ
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、例えばレコードラック等の所謂ノックダウ
ン製品(購入者が部品を組み立てる製品)の部品であっ
て、例えば取付部材(ローラキャッチ)を収容して搬送
され、且つこの収容状態のままラック製品(筐体)に対
し正確に位置決め固定できる取付用キャッチプレートに
関する。
(ロ) 従来の技術 従来、ノックダウン製品、例えばレコードラック等の製
品は、それぞれ分離状態のケース本体(天板、底板、両
側板)と扉とが、一組として梱包され販売される。ま
た、この梱包の中にはケース本体に対し扉の閉成状態を
保持するための金具、例えばローラキャッチ又はマグネ
ットキャッチ等、或いは引き出しのキャスター(戸車)
が取付部材(取付部品)として配備してある。
上記、取付部材(部品)は、いずれも下部に取付用プレ
ートを備え、この取付用プレートの面内にはビス打込み
用の長孔が開口してある。例えば、ローラキャッチの場
合には、ケース本体の側板内面に取付け、対応するスト
ライク(係合板)を扉側に取付ける。扉を閉成する時、
ストライクが一対のローラ部(バネ附勢されたローラ
部)を押し開き、ローラ部間に嵌入することで、扉の閉
成状態を保持する。この取付金具(部品)の取付けは、
ユーザーが実行する。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 上記のように、ノックダウン製品では全ての部品がそれ
ぞれ分離した状態で一組として梱包され販売される。特
に、取付部材(マグネットキャッチ、ローラキャッチ、
キャスター等)は、複雑な形状の金具であり梱包が面倒
である。殊に、ローラキャッチは、本体よりアーム状ロ
ーラ部が外方へ大きく突出している。従って、梱包が困
難である許かりでなく、搬送途中にアームローラ部が毀
損する虞れがある等の不利があった。また、取付部材を
木板(ラック本体或いは扉の木板)に対し取付ける場
合、プレートの長孔から木板に対しビスを打ち込むこと
で、木板に対し直接、取付けるようになっている。従っ
て、例えばローラキャッチをケース本体の側板内面に接
面配置し(ローラアーム部の先端がラック本体の開口側
に対応するように配置し)、この状態を保持して長孔か
ら側板に対しビスを打込み固定する。一方、扉側には、
ローラキャッチに対応する位置にストライクを取付け
る。ところが、素人ではこのビスの適正な止着作業が難
しく、取付部材(ローラキャッチ)が傾いて固定された
り、或いはローラキャッチの取付位置を誤って(ストラ
イク取付位置との位置合わせを誤り)、扉が正確に閉じ
ない等の不利があった。
この考案では、以上のような課題を解消させ、取付部材
の梱包搬送が容易で、木板等への取付けを簡易かつ正確
になし得る取付用キャッチプレートを提供することを目
的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この考案の取付用キャッ
チプレートでは、次のような構成としている。
取付用キャッチプレートは、木板等に対しビス止着され
る取付部材を、脱着可能に収容固定する上開口有底のケ
ース体であって、このケース体には臨出状に収納される
取付部材を固定する押え板部と、ケース体の底面に突設
され、上記木板等に予め設けられた取付用下穴に対応す
る取付用突出軸とを具備してなることを特徴としてい
る。
このような構成を有する取付用キャッチプレートでは、
ケース体は取付部材(例えばローラキャッチ)に対応し
た大きさの収容空間部を持ち、この収容空間部にローラ
キャッチが挿し込み状に収納される。この収納状態にお
いて、ローラキャッチのアーム状ローラ部がケース体よ
り臨出している。この状態で、部品梱包が実行される。
従って、ケース体が直方体であるから梱包が容易とな
り、搬送途中において取付部材が毀損する等の虞がなく
なる。また、ユーザーが取付部材(ローラキャッチ)
を、ラック本体(レコードラックを構成する木板)の側
板内面適所に取付ける場合は、まずケース本体のみを側
板に取付ける。つまり、木板に予め設けた取付用下穴に
対し、ケース体の取付用突出軸を対応させ、突出軸を下
穴に打込み嵌入させる。これにより、ケース体は適正位
置に取付けられる。この後、ケース体に対し、ローラキ
ャッチを挿し込み固定する。つまり、ローラキャッチの
取付プレートを、ケース体の底面と押え板部との間に挿
し込むことで固定する。かくして、ローラキャッチは煩
わしいビス止着作業なしに、簡易な作業で正確な位置に
取付けられる。
(ホ) 実施例 第1図は、この考案に係る取付用キャッチプレートの具
体的な一実施例を示す斜視図である。
取付用キャッチプレート1は、上開口有底のケース体11
で、内部の収容空間は取付部材2に対応するように設定
してある。
実施例では、取付部材2としてローラキャッチを例示し
ている。ローラキャッチ2は、公知のように、一定幅長
さを有する平板状の取付用プレート23と、この取付用プ
レート23の長さ中央部24に取付けられたバネ本体部21
と、このバネ本体部21から外方へ突出する一対のアーム
状ローラ部22とから成る。アーム状ローラ部22の基端
は、バネ本体部21のバネ部に連繋され、一対の対向する
ローラ部は、それぞれ内方向へバネ附勢されている。ま
た、取付用プレート23の両端部23bには、面内にビス打
込み用の長孔23aが開口してある。
上記、直方体形状のケース体11は、ローラキャッチ2の
取付用プレート23の幅・長さ・厚みに対応する収容空間
部14を持つ。ケース体11の一側辺フランジ部11bには、
一定幅長さを有し、上面がフランジ部11bと面一である
押え板部12が、他側辺フランジ部11a方向(ケース体内
方向)へ突設してある。この押え板部12は、ケース体11
の収容空間部14の底面に接面する取付用プレート23の両
端部23b、23bを上方から押さえ浮上を防止する。つま
り、底面と押え板部12間でプレート23を挟着固定する。
また、両押え板部12、12間には、フランジ部11b上面よ
り僅かに下がった位置より、一定幅長さの支承板部13を
他側辺フランジ部11a方向へ突設してある。この支承板
部13は、上記ローラキャッチ2の取付プレート23の中央
部(上方へ屈曲した段部)14を支承するものである。更
に、ケース体11の底面には、取付用突出軸(長さ途中に
複数の喰い込み用段部を設けた軸)15を突設している。
第3図で示すように、この取付用突出軸15は、レコード
ラック(開閉扉32を有する前面開口の木製筐体)3の適
所、つまり側板内面(木板)31に、予め設けられた取付
け用下穴31aに対応して形成される。
このような構成を有する取付用キャッチプレートでは、
ローラキャッチ2はケース体11の他側辺フランジ部11a
側から、ケース体収容空間部14に嵌入される。つまり、
取付用プレート23の両端部23b、23bが、押え板部12の下
側に嵌入し、且つ段部状中央部24が支承板部13に乗り上
げるように嵌入される。この状態において、ローラキャ
ッチ2は、アーム状ローラ部22が臨出した状態でキャッ
チプレート1に完全に抱き込み収納されている(第4図
参照)。ローラキャッチ2は、この収納状態で梱包され
搬送される。
また、ユーザーがレコードラック3の木板(側板)31に
対しローラキャッチ2を取付ける場合は、例えばローラ
キャッチ2をキャッチプレート1から取り出す。そし
て、キャッチプレート1を側板31に打込み固定する。つ
まり、ケース体11の取付用突出軸15を側板31の下穴31a
に対応させ、突出軸15を下穴31aに打込む。これによ
り、ケース体11が側板31の適正位置に簡易に固定され
る。ここで、ローラキャッチ2を先程と同様に(搬送時
点と同様に)ケース体11に対し嵌入固定する(第3図参
照)。これにより、ローラキャッチ2を側板31の適正位
置に簡易に取付けできる(第2図参照)。
尚、実施例では、取付部材2としてローラキャッチの例
を示したが、取付部材2はこれに限らず、取付用プレー
ト(木板に対しビス打込み用孔を備えたプレート)23を
備えたマグネットキャッチ、キャスター等の取付金具に
適用できる事は勿論である。例えば、第2図ではローラ
キャッチ2の相手方であるストライク4をキャッチプレ
ート1に嵌入固定し、この状態のまま取付用下穴32aに
打ち込む状態を示している。
また、実施例ではローラキャッチ2の取付けに際し、ロ
ーラキャッチ2をケース体11から取り外し、ケース体11
を取付けた後、ケース体11に対しローラキャッチ2を挿
入固定する例を示したが、実施に際してはローラキャッ
チ2を収納したケース体11を、直接、側板31に打ち込ん
でも良い。この場合、取付プレート23を押さえる押え板
部12に打撃を与えることで、突出軸15を下穴31aに打ち
込む。従って、押え板部12が被打撃部を兼用することと
なる。
(ヘ) 考案の効果 この考案では、以上のように、ケース体の収容空間部に
嵌合した取付用プレートを立ち上がりフランジにより左
右前後動を阻止し、且つ支承板部と押え板部とで取付用
プレートを挟着することで上下動を阻止し、取付プレー
トを完全に嵌着固定することとした。従って、複雑な外
形状を有する取付部材(ローラーキャッチ)を直方体の
ケース体に収納し得、梱包が容易となる許かりでなく、
梱包状態において取付部材(取付用プレート)は全く移
動しないから、搬送途中において取付部材が毀損する等
の不利を解消し得る。
また、押え板部は取付用プレートの両端部に対応する位
置であって、且つ取付用突出軸に対応する位置に配備さ
れているから、ケース体に収納したまま取付部材を木製
扉等に取付ける際は、押え板部に対し打撃を与えること
で、この打撃力は取付用プレートを介して取付用突出軸
に作用し、取付用突出軸が扉等の下穴に打ち込まれる。
従って、打ち込み取付け作業が容易な許かりでなく、打
撃力は押え板部(取付用プレートの両端部)に加えられ
る結果、取付部材(ローラキャッチ)の長さ中央に位置
するバネ本体部等を傷めることがない等、考案目的を達
成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例取付用キャッチプレートを示す斜視
図、第2図は、実施例取付用キャッチプレートにて取付
部材をラック本体に取付けた状態を示す斜視図、第3図
は、第2図の要部断面図、第4図は、キャッチプレート
にローラキャッチを取付けた状態を示す断面図である。 1:取付用キャッチプレート、2:ローラキャッチ、11:ケ
ース体、12:押え板部、15:取付用突出軸、31:木板、31
a:取付用下穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長さ中央部を上方へ屈曲させた取付用プレ
    ートを下部に備える取付部材を、抱き込み状に嵌着する
    上開口有底の直方体状ケース体であって、底面両端部に
    取付用突出軸を突設するケース体は、上面の外周に立ち
    上がりフランジ部を設けて収容空間部を形成し、この収
    容空間部に嵌合する前記取付用プレートの4辺を立ち上
    がりフランジ部が囲み左右前後動を阻止すると共に、立
    ち上がりフランジ部の一側辺に取付用プレートの屈曲中
    央部の底面を支承する支承板部を他側辺側へ突設し、こ
    の支承板部の両側であって且つ上記取付用突出軸に対応
    する位置に取付用プレートの両端部の浮上を押える被打
    撃部兼用押え板部を他側辺側へ突設したことを特徴とす
    る取付用キャッチプレート。
JP1990093654U 1990-09-05 1990-09-05 取付用キャッチプレート Expired - Lifetime JPH0735072Y2 (ja)

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JPH0451577U JPH0451577U (ja) 1992-04-30
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WO2005124077A1 (ja) * 2004-06-16 2005-12-29 Sugatsune Kogyo Co., Ltd. ホルダおよび取付装置
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