JPH0735109Y2 - 面格子 - Google Patents
面格子Info
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- JPH0735109Y2 JPH0735109Y2 JP1989077729U JP7772989U JPH0735109Y2 JP H0735109 Y2 JPH0735109 Y2 JP H0735109Y2 JP 1989077729 U JP1989077729 U JP 1989077729U JP 7772989 U JP7772989 U JP 7772989U JP H0735109 Y2 JPH0735109 Y2 JP H0735109Y2
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Links
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Landscapes
- Fencing (AREA)
- Grates (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば、既設の窓格子,手すり格子,階段格
子,踊り場手すり格子,ベランダ,バルコニー,フェン
ス,壁,さく等、縦格子あるいは横格子より構成される
桟を利用することによって組み付けられる面格子に関す
る。
子,踊り場手すり格子,ベランダ,バルコニー,フェン
ス,壁,さく等、縦格子あるいは横格子より構成される
桟を利用することによって組み付けられる面格子に関す
る。
[従来の技術] 従来より室内が見えないように、しかも通風性を損なわ
ないように窓の外側に設ける面格子としては、例えば第
14図に示すようなものがある。この面格子は、上下の横
枠材100,100と左右の縦枠材101,102とで矩形枠を形成
し、折曲された複数枚の羽根材104のそれぞれの両端を
縦枠材101,102の内側に所定間隔で形成された各溝103に
挿入して、各羽根材104を一定間隔で平行に配設して組
み立てられるものである。このような面格子は、その矩
形枠を窓の外側から止具等で窓枠等に固定して取り付け
られている。
ないように窓の外側に設ける面格子としては、例えば第
14図に示すようなものがある。この面格子は、上下の横
枠材100,100と左右の縦枠材101,102とで矩形枠を形成
し、折曲された複数枚の羽根材104のそれぞれの両端を
縦枠材101,102の内側に所定間隔で形成された各溝103に
挿入して、各羽根材104を一定間隔で平行に配設して組
み立てられるものである。このような面格子は、その矩
形枠を窓の外側から止具等で窓枠等に固定して取り付け
られている。
上記のような面格子では、取り付ける窓枠の寸法に合致
するように、横枠材100、縦枠材101,102の内側に所定間
隔で形成された各溝103に挿入して、各羽根材104を一定
間隔で平行に配設して組み立てられ、その矩形枠を窓の
外側から止具等で窓枠等に固定して取り付けるのが普通
である。
するように、横枠材100、縦枠材101,102の内側に所定間
隔で形成された各溝103に挿入して、各羽根材104を一定
間隔で平行に配設して組み立てられ、その矩形枠を窓の
外側から止具等で窓枠等に固定して取り付けるのが普通
である。
しかしながら、上記のような面格子では、取り付ける窓
枠の寸法に合致するように、横枠材100、縦枠材101,102
及び羽根材104を切断して組み立てなければならず、こ
の切断を含む組立作業が面倒であった。また、既に防犯
用の窓格子等を設けられている窓に上記の面格子を取り
付ける場合は、既設の窓格子等を取り外して付け替えな
ければならないので、専門の業者に委託せざるを得ない
場合が多く、施工費用も嵩むという問題があった。そこ
で、本出願人は、左右一対の挟着片を有する合成樹脂製
の取付具を、その挟持片で既設の桟を両側から弾性的に
挟むようにして該桟に挟着固定し、該取付具の前面側に
形成された溝部に羽根材を嵌着して複数枚の羽根材を一
定の間隔で平行に取り付けた構造の面格子を考案した。
かかる面格子は、既設の防犯用の窓格子等の桟をそのま
ま利用し、該桟に取付具を挟着固定して該取付具の溝部
に羽根材を嵌着するだけで、素人でも簡単に組立施工す
ることができ、既設の窓格子等を取り外す必要がなく、
また、羽根材を窓の寸法に合わせて切断するだけで種々
の大きさの窓に合致した面格子を組み立てることができ
る便利なものである。
枠の寸法に合致するように、横枠材100、縦枠材101,102
及び羽根材104を切断して組み立てなければならず、こ
の切断を含む組立作業が面倒であった。また、既に防犯
用の窓格子等を設けられている窓に上記の面格子を取り
付ける場合は、既設の窓格子等を取り外して付け替えな
ければならないので、専門の業者に委託せざるを得ない
場合が多く、施工費用も嵩むという問題があった。そこ
で、本出願人は、左右一対の挟着片を有する合成樹脂製
の取付具を、その挟持片で既設の桟を両側から弾性的に
挟むようにして該桟に挟着固定し、該取付具の前面側に
形成された溝部に羽根材を嵌着して複数枚の羽根材を一
定の間隔で平行に取り付けた構造の面格子を考案した。
かかる面格子は、既設の防犯用の窓格子等の桟をそのま
ま利用し、該桟に取付具を挟着固定して該取付具の溝部
に羽根材を嵌着するだけで、素人でも簡単に組立施工す
ることができ、既設の窓格子等を取り外す必要がなく、
また、羽根材を窓の寸法に合わせて切断するだけで種々
の大きさの窓に合致した面格子を組み立てることができ
る便利なものである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記の面格子のように合成樹脂製取付具
の挟着片の弾性力を利用して該取付具を既設の桟に弾性
的に挟着固定する場合は、太陽光線の輻射熱で合成樹脂
製取付具が経時的にクリープを生じて挟着片の弾性力が
低下するため、取付具の桟に対する挟着固定強度が次第
に弱くなり、羽根材に大きい風圧等が作用すると取付具
が桟から脱落するおそれがあった。
の挟着片の弾性力を利用して該取付具を既設の桟に弾性
的に挟着固定する場合は、太陽光線の輻射熱で合成樹脂
製取付具が経時的にクリープを生じて挟着片の弾性力が
低下するため、取付具の桟に対する挟着固定強度が次第
に弱くなり、羽根材に大きい風圧等が作用すると取付具
が桟から脱落するおそれがあった。
また、取付具を両面粘着テープを介して桟に貼着固定す
ることで取付具の桟に対する挟着固定強度を高めること
もできるが、この場合には両面粘着テープを桟に貼着す
る面倒さがあった。さらに、上記粘着テープ自体の耐久
性がそれほど高くないので、経時的に粘着力が低下して
取付具を桟に貼着固定できなくなり、同様に取付具が桟
から脱落するおそれがあった。
ることで取付具の桟に対する挟着固定強度を高めること
もできるが、この場合には両面粘着テープを桟に貼着す
る面倒さがあった。さらに、上記粘着テープ自体の耐久
性がそれほど高くないので、経時的に粘着力が低下して
取付具を桟に貼着固定できなくなり、同様に取付具が桟
から脱落するおそれがあった。
本考案は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、先に提案した面格子の利点を維持しつつ取付
具の脱落を防止できるようにした面格子を提供すること
にある。
ところは、先に提案した面格子の利点を維持しつつ取付
具の脱落を防止できるようにした面格子を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するために本考案の面格子は、前面側に
溝部を形成した取付具を桟に外嵌着して該取付具の左右
の側板で桟を両側から弾性挟持させると共に、該取付具
に外嵌着した金属製挟持バネ材の左右の側板で取付具の
左右の側板を両側から更に弾性挟持させ、該取付具の溝
部に羽根材を嵌着して複数の羽根材を一定間隔で平行に
配設してなることを特徴とする。
溝部を形成した取付具を桟に外嵌着して該取付具の左右
の側板で桟を両側から弾性挟持させると共に、該取付具
に外嵌着した金属製挟持バネ材の左右の側板で取付具の
左右の側板を両側から更に弾性挟持させ、該取付具の溝
部に羽根材を嵌着して複数の羽根材を一定間隔で平行に
配設してなることを特徴とする。
[作用] 上記構成の面格子は、既設の防犯用の窓格子等の桟をそ
のまま利用して取付具を外嵌着して該取付具の左右の側
板で桟を両側から弾性挟持させると共に、該取付具に金
属製挟持バネ材を外嵌着して該バネ材の左右の側板で取
付具の左右の側板を両側から更に弾性挟持させ、該取付
具の前面側の溝部に羽根材を嵌着するだけで素人でも簡
単に組立てることができ、既設の窓格子を取り外す必要
がなく、羽根材を窓寸法に合わせて切断すればどのよう
な大きさの窓にも合致する面格子となる。しかも、取付
具の左右の側板の弾性挟持力と金属製挟持バネ材の弾性
挟持力を利用して取付具を桟に取付けるので、クリープ
により取付具側板の弾性挟持力が低下しても、バネ材の
側板の弾性挟持力は低下しないため確実に取付具を桟に
挟持固定させておくことができる。
のまま利用して取付具を外嵌着して該取付具の左右の側
板で桟を両側から弾性挟持させると共に、該取付具に金
属製挟持バネ材を外嵌着して該バネ材の左右の側板で取
付具の左右の側板を両側から更に弾性挟持させ、該取付
具の前面側の溝部に羽根材を嵌着するだけで素人でも簡
単に組立てることができ、既設の窓格子を取り外す必要
がなく、羽根材を窓寸法に合わせて切断すればどのよう
な大きさの窓にも合致する面格子となる。しかも、取付
具の左右の側板の弾性挟持力と金属製挟持バネ材の弾性
挟持力を利用して取付具を桟に取付けるので、クリープ
により取付具側板の弾性挟持力が低下しても、バネ材の
側板の弾性挟持力は低下しないため確実に取付具を桟に
挟持固定させておくことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
第1図は羽根材を一部省略した本考案の一実施例に係る
面格子の分解斜視図、第2図は同実施例に用いられる羽
根材の部分斜視図、第3図は同実施例に用いられる取付
具と金属製挟持バネ材の斜視図である。
面格子の分解斜視図、第2図は同実施例に用いられる羽
根材の部分斜視図、第3図は同実施例に用いられる取付
具と金属製挟持バネ材の斜視図である。
図に示す面格子は、個人住宅、アパート、マンション等
の通路側や隣接住宅側等の窓に設けられた窓格子1の複
数本の縦桟2のうち両側2本の縦桟2に取付具3を前方
から外嵌着して左右の側板で縦桟2を両側から弾性挟持
させると共に、金属製挟持バネ材6を縦桟2の背後から
取付具3に外嵌着して該バネ材6の左右の側板で取付具
3の左右の側板を両側から更に弾性挟持させ、各取付具
3の前面側に形成されたそれぞれの溝部4に羽根材5の
上縁部51を嵌着することによって、複数枚の羽根材5を
一定の間隔で平行に配設して組み立てられるものであ
る。
の通路側や隣接住宅側等の窓に設けられた窓格子1の複
数本の縦桟2のうち両側2本の縦桟2に取付具3を前方
から外嵌着して左右の側板で縦桟2を両側から弾性挟持
させると共に、金属製挟持バネ材6を縦桟2の背後から
取付具3に外嵌着して該バネ材6の左右の側板で取付具
3の左右の側板を両側から更に弾性挟持させ、各取付具
3の前面側に形成されたそれぞれの溝部4に羽根材5の
上縁部51を嵌着することによって、複数枚の羽根材5を
一定の間隔で平行に配設して組み立てられるものであ
る。
上記羽根材5は、例えばポリカーボネート樹脂やアクリ
ル樹脂やポリ塩化ビニル樹脂等の透明な合成樹脂を射出
成形または押出成形したもので、第2図に示すように、
垂直な上縁部51と下縁部52の間の傾斜部53を備えた屈曲
形状をしている。この羽根材5の好ましい寸法を例示す
ると、厚みが1.5〜3.0mm程度、上下幅Hが80から90mm程
度、上縁部51及び下縁部52の幅hが20〜25mm程度、上縁
部51と下縁部52間の段差寸法lが27〜33mm程度であり、
傾斜部53の角度α1は30〜40度程度である。傾斜部53の
角度α1を大きくすると上下の羽根材5,5の間隔が大きく
なり通風性はよくなるが、羽根材5の上下幅Hが短くな
って多数枚の羽根材5が必要となり、また角度α1を小
さくすると羽根材5の枚数は少なくてすむが、羽根材5,
5の間隔が少くなって通風が悪くなるので、上記のよう
に傾斜部53の角度α1は30〜40度程度とするのが適当で
ある。
ル樹脂やポリ塩化ビニル樹脂等の透明な合成樹脂を射出
成形または押出成形したもので、第2図に示すように、
垂直な上縁部51と下縁部52の間の傾斜部53を備えた屈曲
形状をしている。この羽根材5の好ましい寸法を例示す
ると、厚みが1.5〜3.0mm程度、上下幅Hが80から90mm程
度、上縁部51及び下縁部52の幅hが20〜25mm程度、上縁
部51と下縁部52間の段差寸法lが27〜33mm程度であり、
傾斜部53の角度α1は30〜40度程度である。傾斜部53の
角度α1を大きくすると上下の羽根材5,5の間隔が大きく
なり通風性はよくなるが、羽根材5の上下幅Hが短くな
って多数枚の羽根材5が必要となり、また角度α1を小
さくすると羽根材5の枚数は少なくてすむが、羽根材5,
5の間隔が少くなって通風が悪くなるので、上記のよう
に傾斜部53の角度α1は30〜40度程度とするのが適当で
ある。
さらに、この羽根材5は少なくとも片面が所謂シボ付金
型やシボ付ロールで凹凸粗面化され、拡散光線透過率及
び全光線透過率が高い半透明状態を呈している。羽根材
5の拡散光線透過率及び全光線透過率については、前者
が70%以上、後者が90%以上となるように調製すること
が好ましく、拡散光線透過率が70%より低い場合は外部
から室内が見え易くなり、全光線透過率が90%より低い
場合は室内が暗くなる等の不都合を生じる。拡散光線透
過率の調節は、凹凸の大きさ、深さ、密度等を変更した
り屈折率の異なる透明樹脂を混入することにより比較的
簡単に行うことができ、例えば、細かくて深い凹凸を高
密度で形成すると拡散光線透過率が高くなる。また、全
光線透過率の調節も顔料や染料や充填材の混入量を変え
ることによって比較的容易に行うことができ、混入量を
少なくすれば全光線透過率が高くなる。このように少な
くとも片面を凹凸粗面化した半透明の羽根材5は、該凹
凸粗面を室外側にして取り付けると光を反射して眩しく
ないが、ゴミ等が溜るおそれがある場合は該凹凸粗面を
室内側にして取り付けてもよい。また、必要に応じて羽
根材5の表面に耐候性の良好なアクリルフィルムや耐候
性、耐汚染性の良好なフッ素フィルムや着色フィルム等
を積層したり、染料等を含有させて種々の色に着色して
もよい。
型やシボ付ロールで凹凸粗面化され、拡散光線透過率及
び全光線透過率が高い半透明状態を呈している。羽根材
5の拡散光線透過率及び全光線透過率については、前者
が70%以上、後者が90%以上となるように調製すること
が好ましく、拡散光線透過率が70%より低い場合は外部
から室内が見え易くなり、全光線透過率が90%より低い
場合は室内が暗くなる等の不都合を生じる。拡散光線透
過率の調節は、凹凸の大きさ、深さ、密度等を変更した
り屈折率の異なる透明樹脂を混入することにより比較的
簡単に行うことができ、例えば、細かくて深い凹凸を高
密度で形成すると拡散光線透過率が高くなる。また、全
光線透過率の調節も顔料や染料や充填材の混入量を変え
ることによって比較的容易に行うことができ、混入量を
少なくすれば全光線透過率が高くなる。このように少な
くとも片面を凹凸粗面化した半透明の羽根材5は、該凹
凸粗面を室外側にして取り付けると光を反射して眩しく
ないが、ゴミ等が溜るおそれがある場合は該凹凸粗面を
室内側にして取り付けてもよい。また、必要に応じて羽
根材5の表面に耐候性の良好なアクリルフィルムや耐候
性、耐汚染性の良好なフッ素フィルムや着色フィルム等
を積層したり、染料等を含有させて種々の色に着色して
もよい。
上記羽根材5を取り付ける取付具3は、例えばAES樹脂
や硬質ポリ塩化ビニル樹脂やアクリル樹脂等の合成樹脂
を射出成形したもので、第3図に示すように、前面側に
は下端が開口する溝部4を形成した押え部30が一定間隔
で3箇所に設けられ、各溝部4に上記羽根材5の上縁部
51が嵌着されるようになっている。各溝部4の溝幅は嵌
着する上記羽根材5の板厚tと略同一となっているが、
羽根材5が嵌着されていない状態では、溝部4の下端開
口4aの開口幅gが羽根材5の板厚より狭くなったテーパ
状に形成されており、羽根材5を溝部4に取り付ける際
に弾性的に羽根材5の上縁部51下方を押え部30で押圧し
て確実に嵌着できるようになっている。そして、溝部4
の下端開口4a内面は面取りされ、羽根材5の挿入取り付
けを容易にしてある。この溝部4の下端開口幅gは羽根
材5の板厚tの約40〜80%程度であることが好ましく、
これより狭くなると羽根材上縁部51を挿入し難くなり、
広くなると羽根材5が脱落し易くなる等の不都合を生じ
る。また、各溝部4の開口下端4aの直下には羽根材5の
傾斜角度α1とほぼ等しい突出角度α2を有する略三角形
状の突起31がそれぞれ突設されており、嵌着された羽根
材5の傾斜部53が該突起31で支えられて溝部4から脱落
しないようになっている。なお、羽根材5の傾斜角度α
1と突起31の突出角度α2が等しければ、羽根材5は取付
3の押え部30で押えられるのみであり、溝部4を上下方
向或は横方向にスライドするおそれがあるので、突起31
の突出角度α2を羽根材5の傾斜角度α1より少しだけ大
きくして羽根材5と突起31とを弾接させ、羽根材5がス
ライドしないよう確実に溝部4に嵌着固定させてもよ
い。上記各溝部4及び突起31は一定間隔L1をもって取
付具3前面の上下3箇所に形成されており、一つの取付
具3に3枚の羽根材5が嵌着できるようになっている。
また、取付具3の全長Lが230〜250mm程度であることが
好ましく、このような長さであれば、既設の殆どの桟2
に対して複数の取付具3を上下にぴったりと取り付ける
ことができる。尚、ぴったりと取り付かない場合は、羽
根材1枚分、又は2枚分の溝部4の上で切断して寸法合
わせをすればよく、このような切断作業は取付具3が合
成樹脂製であるから容易に行える。
や硬質ポリ塩化ビニル樹脂やアクリル樹脂等の合成樹脂
を射出成形したもので、第3図に示すように、前面側に
は下端が開口する溝部4を形成した押え部30が一定間隔
で3箇所に設けられ、各溝部4に上記羽根材5の上縁部
51が嵌着されるようになっている。各溝部4の溝幅は嵌
着する上記羽根材5の板厚tと略同一となっているが、
羽根材5が嵌着されていない状態では、溝部4の下端開
口4aの開口幅gが羽根材5の板厚より狭くなったテーパ
状に形成されており、羽根材5を溝部4に取り付ける際
に弾性的に羽根材5の上縁部51下方を押え部30で押圧し
て確実に嵌着できるようになっている。そして、溝部4
の下端開口4a内面は面取りされ、羽根材5の挿入取り付
けを容易にしてある。この溝部4の下端開口幅gは羽根
材5の板厚tの約40〜80%程度であることが好ましく、
これより狭くなると羽根材上縁部51を挿入し難くなり、
広くなると羽根材5が脱落し易くなる等の不都合を生じ
る。また、各溝部4の開口下端4aの直下には羽根材5の
傾斜角度α1とほぼ等しい突出角度α2を有する略三角形
状の突起31がそれぞれ突設されており、嵌着された羽根
材5の傾斜部53が該突起31で支えられて溝部4から脱落
しないようになっている。なお、羽根材5の傾斜角度α
1と突起31の突出角度α2が等しければ、羽根材5は取付
3の押え部30で押えられるのみであり、溝部4を上下方
向或は横方向にスライドするおそれがあるので、突起31
の突出角度α2を羽根材5の傾斜角度α1より少しだけ大
きくして羽根材5と突起31とを弾接させ、羽根材5がス
ライドしないよう確実に溝部4に嵌着固定させてもよ
い。上記各溝部4及び突起31は一定間隔L1をもって取
付具3前面の上下3箇所に形成されており、一つの取付
具3に3枚の羽根材5が嵌着できるようになっている。
また、取付具3の全長Lが230〜250mm程度であることが
好ましく、このような長さであれば、既設の殆どの桟2
に対して複数の取付具3を上下にぴったりと取り付ける
ことができる。尚、ぴったりと取り付かない場合は、羽
根材1枚分、又は2枚分の溝部4の上で切断して寸法合
わせをすればよく、このような切断作業は取付具3が合
成樹脂製であるから容易に行える。
一方、取付具3の後方左右両側には側板32,32が角度α3
をもって内側にそれぞれ狭められた状態で上下に延設さ
れており、その後端上下縁には断面略半球状の凸条33,3
3が対向して延設されている。該凸条33,33は、桟2へこ
の取付具3を取り付けるときのガイドとなり嵌合作業が
スムーズになるばかりか、取付具3が桟2から抜け出す
のを防止するストッパーとしても作用するものである。
この凸条33,33間の開口幅w1及び内面幅w2について
は、開口幅w1を8〜12mm、内面幅w2を16〜20mmとする
か、或は、開口幅w1を14〜18mm、内面幅w2を24〜28mm
とし、側板32,32の角度α3を5〜15度の範囲に設定し、
上記既設の殆どの桟2を挟持できる寸法となっている。
更に、取付具3の全幅Wは、広すぎると挟持する桟2と
のバランスが悪くなり、また、外観も損なわれるので全
幅Wは20〜25mm程度、若しくは28〜35mm程度が好まし
く、この全幅Wがあれば側板32,32の厚みも充分となり
該側板32,32で縦桟2を挟持したときに割れ等の不具合
が生じ難い。
をもって内側にそれぞれ狭められた状態で上下に延設さ
れており、その後端上下縁には断面略半球状の凸条33,3
3が対向して延設されている。該凸条33,33は、桟2へこ
の取付具3を取り付けるときのガイドとなり嵌合作業が
スムーズになるばかりか、取付具3が桟2から抜け出す
のを防止するストッパーとしても作用するものである。
この凸条33,33間の開口幅w1及び内面幅w2について
は、開口幅w1を8〜12mm、内面幅w2を16〜20mmとする
か、或は、開口幅w1を14〜18mm、内面幅w2を24〜28mm
とし、側板32,32の角度α3を5〜15度の範囲に設定し、
上記既設の殆どの桟2を挟持できる寸法となっている。
更に、取付具3の全幅Wは、広すぎると挟持する桟2と
のバランスが悪くなり、また、外観も損なわれるので全
幅Wは20〜25mm程度、若しくは28〜35mm程度が好まし
く、この全幅Wがあれば側板32,32の厚みも充分となり
該側板32,32で縦桟2を挟持したときに割れ等の不具合
が生じ難い。
また、各溝部4に嵌着された羽根材5の上縁部51と下縁
部31のオーパラップ部分があまり大きいと、そのオーバ
ラップ部分での全光線透過率が低下して暗くなり、反対
にオーバラップ部分が小さいと、隙間から内部が見え易
くなるので、上記各溝部4間の間隔L1を調節して羽根
材5のオーバラップ寸法を5〜10mm程度とすることが好
ましい。
部31のオーパラップ部分があまり大きいと、そのオーバ
ラップ部分での全光線透過率が低下して暗くなり、反対
にオーバラップ部分が小さいと、隙間から内部が見え易
くなるので、上記各溝部4間の間隔L1を調節して羽根
材5のオーバラップ寸法を5〜10mm程度とすることが好
ましい。
さらに、後方左右両側の側板32,32のほぼ中央部分に
は、それぞれ金属製挟持バネ材6が嵌着される挟持用突
条35,35が突設されている。該挟持用突条35は、前方が
略垂直に立ち上がって後方に向かって斜面を形成する複
数の突起34が略鋸刃状に突設されたものである。この挟
持用突条35,35は側板32,32の全長にわたって突設させて
もよいが、挟持バネ材6で挟持される部分にだけ突設す
ればよく、実施例のように中央部分に上下長さL2が10
〜25mm程度となるように突設してあれば充分である。
尚、挟持バネ材6で上記取付具3の複数箇所を挟持させ
る場合にはその挟持箇所に対応させて挟持用突条35,35
を複数箇所に突設すればよい。また、第4図に示すよう
に、各突起34の側板32からの突出長Tが長ければ挟持バ
ネ材6で挟持し難くなり、反対に短ければ挟持バネ材6
が外れ易くなるので、突出長Tは0.8〜1.2mm程度とし、
各突起34の間隔Dを1.5から3.0mm程度として数個の突起
34を形成した挟持用突条35となっている。
は、それぞれ金属製挟持バネ材6が嵌着される挟持用突
条35,35が突設されている。該挟持用突条35は、前方が
略垂直に立ち上がって後方に向かって斜面を形成する複
数の突起34が略鋸刃状に突設されたものである。この挟
持用突条35,35は側板32,32の全長にわたって突設させて
もよいが、挟持バネ材6で挟持される部分にだけ突設す
ればよく、実施例のように中央部分に上下長さL2が10
〜25mm程度となるように突設してあれば充分である。
尚、挟持バネ材6で上記取付具3の複数箇所を挟持させ
る場合にはその挟持箇所に対応させて挟持用突条35,35
を複数箇所に突設すればよい。また、第4図に示すよう
に、各突起34の側板32からの突出長Tが長ければ挟持バ
ネ材6で挟持し難くなり、反対に短ければ挟持バネ材6
が外れ易くなるので、突出長Tは0.8〜1.2mm程度とし、
各突起34の間隔Dを1.5から3.0mm程度として数個の突起
34を形成した挟持用突条35となっている。
上記取付具3の側板32,32に形成された挟持用突条35,35
に嵌着される金属製挟持バネ材6は、例えば、板厚t1
が0.6〜1.5mm程度のステンレス等の板材を略コ字状に折
曲してバネ性を持たせたものであり、その左右両側板6
2,62の前端縁にはそれぞれ内側方向に鋭角をもって折曲
されて鉤状となった挟持片61,61が形成されている。こ
の挟持バネ材6の後方の幅w3は取付具3の全幅Wを考
慮して20〜25mm程度、若しくは28〜35mm程度とし、前方
の幅w4は後方の幅w3より若干狭い18〜23mm程度、若し
くは26〜33mm程度として前方の挟持片61,61が押し広げ
られて弾接が得られ易いようになっている。そして、上
下幅L3は板厚t1との関係でこの挟持バネ材6の弾性力
が決定されるようになり、あまりに長いと弾性力が高く
なって取付具3へ取り付け難くなり、短すぎると充分な
弾性力が得られずに取付具3を確実に挟持できなくなる
ので、上下幅L3は7〜20mm程度とすることが好まし
い。また、上記挟持片61,61の内側への折曲角度α4は、
該挟持片61,61がそれぞれ上記取付具3の側板32,32の挟
持用突条35,35の突起34を挟持し易く、また、一度挟持
すると外れ難いように約45〜60度程度に折曲されてい
る。
に嵌着される金属製挟持バネ材6は、例えば、板厚t1
が0.6〜1.5mm程度のステンレス等の板材を略コ字状に折
曲してバネ性を持たせたものであり、その左右両側板6
2,62の前端縁にはそれぞれ内側方向に鋭角をもって折曲
されて鉤状となった挟持片61,61が形成されている。こ
の挟持バネ材6の後方の幅w3は取付具3の全幅Wを考
慮して20〜25mm程度、若しくは28〜35mm程度とし、前方
の幅w4は後方の幅w3より若干狭い18〜23mm程度、若し
くは26〜33mm程度として前方の挟持片61,61が押し広げ
られて弾接が得られ易いようになっている。そして、上
下幅L3は板厚t1との関係でこの挟持バネ材6の弾性力
が決定されるようになり、あまりに長いと弾性力が高く
なって取付具3へ取り付け難くなり、短すぎると充分な
弾性力が得られずに取付具3を確実に挟持できなくなる
ので、上下幅L3は7〜20mm程度とすることが好まし
い。また、上記挟持片61,61の内側への折曲角度α4は、
該挟持片61,61がそれぞれ上記取付具3の側板32,32の挟
持用突条35,35の突起34を挟持し易く、また、一度挟持
すると外れ難いように約45〜60度程度に折曲されてい
る。
上記構成の面格子は、複数組み(実施例では2組)の取
付具3,3のそれぞれの両側板32,32によって、既設の窓格
子1の縦桟2のうち両側2本の縦桟2,2の両側面を弾性
挟持させ、さらに、各取付具3の側板32,32の挟持用突
条35,35の突起34,34と挟持バネ材6の前方挟持片61,61
とを、第4図に示すように嵌着して各取付具3の左右側
板32,32をバネ材6の左右側板62,62の挟持片61,61で両
側から更に弾性挟持させ、各取付具3の溝部4の開口下
端4aから羽根材5の上端縁51を斜め下方より挿入して羽
根材5を溝部4に嵌着するだけで組み立てることができ
る。この羽根材5の溝部4への嵌着は、羽根材5が合成
樹脂製であるため、その弾性により極めて容易である。
従って、既設の窓格子等を取り外す必要がなく、素人で
も簡単に面格子を組立施工することができる。
付具3,3のそれぞれの両側板32,32によって、既設の窓格
子1の縦桟2のうち両側2本の縦桟2,2の両側面を弾性
挟持させ、さらに、各取付具3の側板32,32の挟持用突
条35,35の突起34,34と挟持バネ材6の前方挟持片61,61
とを、第4図に示すように嵌着して各取付具3の左右側
板32,32をバネ材6の左右側板62,62の挟持片61,61で両
側から更に弾性挟持させ、各取付具3の溝部4の開口下
端4aから羽根材5の上端縁51を斜め下方より挿入して羽
根材5を溝部4に嵌着するだけで組み立てることができ
る。この羽根材5の溝部4への嵌着は、羽根材5が合成
樹脂製であるため、その弾性により極めて容易である。
従って、既設の窓格子等を取り外す必要がなく、素人で
も簡単に面格子を組立施工することができる。
更に、取付具3の各溝部4に嵌着された羽根材5は、何
れも羽根材5の傾斜部53が各取付具3の突起31によって
支持されると共に、該羽根材5の上縁部51が取付具3の
押え部30によって押圧されるため、風圧等を受けても脱
落することはない。しかも、この羽根材5は、全光線透
過率が高く且つ拡散光線透過率が高い半透明の羽根材で
あるため、室内側を明るく保つことができ、外部からの
室内の透視も充分に防止することができる。また、羽根
材5を窓寸法に合わせて切断することにより、どのよう
な大きさの窓にも対応する面格子とすることができ、汎
用性に富んだものとなる。
れも羽根材5の傾斜部53が各取付具3の突起31によって
支持されると共に、該羽根材5の上縁部51が取付具3の
押え部30によって押圧されるため、風圧等を受けても脱
落することはない。しかも、この羽根材5は、全光線透
過率が高く且つ拡散光線透過率が高い半透明の羽根材で
あるため、室内側を明るく保つことができ、外部からの
室内の透視も充分に防止することができる。また、羽根
材5を窓寸法に合わせて切断することにより、どのよう
な大きさの窓にも対応する面格子とすることができ、汎
用性に富んだものとなる。
本考案の面格子では、桟2を挟持した取付具3の後方に
金属製挟持バネ材6が嵌着されるため、取付具3の側板
32,32の弾性挟持力と金属製挟持バネ材6の側板62,62の
弾性挟持力とによって取付具3を桟2に確実に挟持固定
できるようになる。従って、取付具3の側板32,32の弾
性的な挟持力が太陽光線の輻射熱等でクリープを生じて
低下して消失してしまっても、この取付具3は金属製挟
持バネ材6の側板62,62の弾性挟持力によって桟2に挟
持固定された状態を維持するようになり、羽根材5に風
圧等が作用しても取付具3が脱落することはない。その
ため、第5図に示すように、取付具3の開口幅w1より
大きく内面幅w2より小さい幅を有した縦桟2aを挟持し
た場合でも、金属製挟持バネ材6の側板62,62の弾性挟
持力によって取付具3を桟2aに確実に挟持固定させるこ
とができる。また、第6図に示すように、取付具3の開
口部分からはみ出すような断面が長方形の縦桟2bであっ
ても、金属製挟持バネ材6の挟持片61,61を取付具3の
挟持用突条35,35の後方側の突起34,34に嵌合させるだけ
で、取付具3を桟2bから脱落しないように確実に挟持固
定させることができるようになり、種々の縦桟に対して
も取付具3を確実に挟持固定させて面格子を組み立てる
ことが可能となって、汎用性が高くなる。
金属製挟持バネ材6が嵌着されるため、取付具3の側板
32,32の弾性挟持力と金属製挟持バネ材6の側板62,62の
弾性挟持力とによって取付具3を桟2に確実に挟持固定
できるようになる。従って、取付具3の側板32,32の弾
性的な挟持力が太陽光線の輻射熱等でクリープを生じて
低下して消失してしまっても、この取付具3は金属製挟
持バネ材6の側板62,62の弾性挟持力によって桟2に挟
持固定された状態を維持するようになり、羽根材5に風
圧等が作用しても取付具3が脱落することはない。その
ため、第5図に示すように、取付具3の開口幅w1より
大きく内面幅w2より小さい幅を有した縦桟2aを挟持し
た場合でも、金属製挟持バネ材6の側板62,62の弾性挟
持力によって取付具3を桟2aに確実に挟持固定させるこ
とができる。また、第6図に示すように、取付具3の開
口部分からはみ出すような断面が長方形の縦桟2bであっ
ても、金属製挟持バネ材6の挟持片61,61を取付具3の
挟持用突条35,35の後方側の突起34,34に嵌合させるだけ
で、取付具3を桟2bから脱落しないように確実に挟持固
定させることができるようになり、種々の縦桟に対して
も取付具3を確実に挟持固定させて面格子を組み立てる
ことが可能となって、汎用性が高くなる。
本考案の面格子は、上記のように取付具を金属製挟持バ
ネ材と共に桟に挟持固定させるものであるが、取付具と
金属製挟持バネ材としては、次のようなものを使用する
こともできる。第7図は他の実施例を示す取付具3aと金
属製挟持バネ材6aの斜視図である。この取付具3aは、左
右の側板32,32に上記取付具3の挟持用突条35,35にかわ
って長円状の複数個の凹み34aが凹設された矩形凹部35
a,35aがそれぞれ形成されている。一方、金属製挟持バ
ネ材6aは上記取付具3aの矩形凹部35a,35aとほぼ同じ上
下幅を有して略コ字状に折曲されており、両側板62,62
の前方略中央部分に、後側を内側方向に切り起した舌片
63,63がそれぞれ形成されている。その他の構成は前記
実施例と同様であるので、同一部材に同一符号を付して
説明を省略する。このような取付具3aと挟持バネ材6aで
は、桟2を挟持した取付具3aの矩形凹部35a,35aに挟持
バネ材6aの両側板62,62を嵌着させて、凹部35a,35a内の
凹み34a,34aに挟持バネ材6aの内側に突出する舌片63,63
をそれぞれ嵌め込むことで桟2に取付具3aを確実に挟持
固定できるようになっている。
ネ材と共に桟に挟持固定させるものであるが、取付具と
金属製挟持バネ材としては、次のようなものを使用する
こともできる。第7図は他の実施例を示す取付具3aと金
属製挟持バネ材6aの斜視図である。この取付具3aは、左
右の側板32,32に上記取付具3の挟持用突条35,35にかわ
って長円状の複数個の凹み34aが凹設された矩形凹部35
a,35aがそれぞれ形成されている。一方、金属製挟持バ
ネ材6aは上記取付具3aの矩形凹部35a,35aとほぼ同じ上
下幅を有して略コ字状に折曲されており、両側板62,62
の前方略中央部分に、後側を内側方向に切り起した舌片
63,63がそれぞれ形成されている。その他の構成は前記
実施例と同様であるので、同一部材に同一符号を付して
説明を省略する。このような取付具3aと挟持バネ材6aで
は、桟2を挟持した取付具3aの矩形凹部35a,35aに挟持
バネ材6aの両側板62,62を嵌着させて、凹部35a,35a内の
凹み34a,34aに挟持バネ材6aの内側に突出する舌片63,63
をそれぞれ嵌め込むことで桟2に取付具3aを確実に挟持
固定できるようになっている。
さらに、第8図に示すように、取付具3bの前方に金属製
挟持バネ材6bを嵌着することもできる。この取付具3bに
は、例えば、中央の突起31の下方の側板32,32と前板部
分を連結した略コ字状で挟持バネ材6bの板厚とほぼ等し
い深さを持った凹部36が凹設されている。該凹部36の前
側両端は曲面に成型されており、挟持バネ材6bが嵌着し
易い構造となっている。一方、挟持バネ材6bは、後方を
開口した略コ字状を呈しており、取付具3bの側板32,32
が角度α3をもって内側にそれぞれ狭められた状態で上
下に延設されているため、取付具3の開口幅w1と内面幅
w2を考慮して後方開口幅w5を6〜10mmとするか、或
は、12〜18mmとし、取付具3の全幅Wより前方全幅w6
を20〜25mm程度、若しくは28〜35mm程度に成形されてい
る。そして、側板63,63の後端縁には外側に折曲された
ガイド片64,64が形成されており、取付具3bの凹部36へ
の嵌着がスムーズに行えるようになっている。このよう
な取付具3bと挟持バネ材6bであっても、取付具3bを桟2
に挟着させてから挟持バネ材6bの側板63,63を取付具3b
の前方より凹部36内に嵌着させることで、取付具3bの桟
2への挟持固定が確実となる。尚、取付具3bを桟2に挟
着させる前に、該取付具3bの凹部36内に挟持バネ材6bを
嵌着し、該挟持バネ材6bで挟持された状態の取付具3bを
桟2に挟着させることもできる。このように取付具3bを
桟2に挟着する前に挟持バネ材6bを取付具3bに嵌着させ
ると、取付具3bを桟2に挟持固定した後に挟持バネ材6b
を嵌着させる場合より作業率が向上するといったメリッ
トがある。
挟持バネ材6bを嵌着することもできる。この取付具3bに
は、例えば、中央の突起31の下方の側板32,32と前板部
分を連結した略コ字状で挟持バネ材6bの板厚とほぼ等し
い深さを持った凹部36が凹設されている。該凹部36の前
側両端は曲面に成型されており、挟持バネ材6bが嵌着し
易い構造となっている。一方、挟持バネ材6bは、後方を
開口した略コ字状を呈しており、取付具3bの側板32,32
が角度α3をもって内側にそれぞれ狭められた状態で上
下に延設されているため、取付具3の開口幅w1と内面幅
w2を考慮して後方開口幅w5を6〜10mmとするか、或
は、12〜18mmとし、取付具3の全幅Wより前方全幅w6
を20〜25mm程度、若しくは28〜35mm程度に成形されてい
る。そして、側板63,63の後端縁には外側に折曲された
ガイド片64,64が形成されており、取付具3bの凹部36へ
の嵌着がスムーズに行えるようになっている。このよう
な取付具3bと挟持バネ材6bであっても、取付具3bを桟2
に挟着させてから挟持バネ材6bの側板63,63を取付具3b
の前方より凹部36内に嵌着させることで、取付具3bの桟
2への挟持固定が確実となる。尚、取付具3bを桟2に挟
着させる前に、該取付具3bの凹部36内に挟持バネ材6bを
嵌着し、該挟持バネ材6bで挟持された状態の取付具3bを
桟2に挟着させることもできる。このように取付具3bを
桟2に挟着する前に挟持バネ材6bを取付具3bに嵌着させ
ると、取付具3bを桟2に挟持固定した後に挟持バネ材6b
を嵌着させる場合より作業率が向上するといったメリッ
トがある。
そこで、第9図に示す取付具3cのように、該取付具3cの
外形状とほぼ等しい外形状を有する略コ字状の金属挟持
バネ材6cを埋め込んだ状態で予め一体成型してもよい。
このように挟持バネ材6cを取付具3cに予め一体で埋め込
んでおくと、挟持バネ材6cを取付具3cに嵌着させる必要
がなくなるので、挟持バネ材を取付具に嵌着させる作業
を行うことなく面格子を組み立てることができるように
なり、組立作業が簡単となる。
外形状とほぼ等しい外形状を有する略コ字状の金属挟持
バネ材6cを埋め込んだ状態で予め一体成型してもよい。
このように挟持バネ材6cを取付具3cに予め一体で埋め込
んでおくと、挟持バネ材6cを取付具3cに嵌着させる必要
がなくなるので、挟持バネ材を取付具に嵌着させる作業
を行うことなく面格子を組み立てることができるように
なり、組立作業が簡単となる。
第10図はその他の実施例の羽根材を一部省略した分解斜
視図であり、第11図は第10図のJ−J線に沿った断面図
である。この実施例に用いられる取付具3dは、左右の引
張32,32に金属製挟持バネ材3dを嵌着するための突起や
凹部が全く形成されていない点を除いて上記取付具3…
と実質的に同一であるため、同一部材に同一符号を付し
てここでは説明を省略する。一方、金属製挟持バネ材6d
は、後方が開口した断面略コ字状を呈しており、取付具
3dの側板32,32より若干長くなった側板67,67を有し、そ
の後端縁を互いに内側に折曲して挟持片68,68が形成さ
れている。該挟持片68,68は取付具3dの後端縁に形成さ
れている断面略半球状の凸条33,33に係合されるもの
で、この凸条33,33よりその突出長さは短くなってい
る。
視図であり、第11図は第10図のJ−J線に沿った断面図
である。この実施例に用いられる取付具3dは、左右の引
張32,32に金属製挟持バネ材3dを嵌着するための突起や
凹部が全く形成されていない点を除いて上記取付具3…
と実質的に同一であるため、同一部材に同一符号を付し
てここでは説明を省略する。一方、金属製挟持バネ材6d
は、後方が開口した断面略コ字状を呈しており、取付具
3dの側板32,32より若干長くなった側板67,67を有し、そ
の後端縁を互いに内側に折曲して挟持片68,68が形成さ
れている。該挟持片68,68は取付具3dの後端縁に形成さ
れている断面略半球状の凸条33,33に係合されるもの
で、この凸条33,33よりその突出長さは短くなってい
る。
この実施例では、取付具3dを桟2に挟着してから該取付
具3dの前方より挟持バネ材6dを嵌め込み、取付具3dの凸
状33,33に挟持バネ材6dの挟持片68,68を係合させること
で取付具3dを桟2に確実に挟持固定するようになってい
る。従って、この実施例においては、取付具3dが挟持バ
ネ材6dとで確実に桟2に挟持固定されるため、取付具3d
の側板32,32の弾性的な挟持力が消失しても、挟持バネ
材6dの左右側板67,67の弾性挟持力によって桟2を挟着
した状態が維持されて、羽根材5に風圧等が作用しても
取付具3dが脱落することはない。
具3dの前方より挟持バネ材6dを嵌め込み、取付具3dの凸
状33,33に挟持バネ材6dの挟持片68,68を係合させること
で取付具3dを桟2に確実に挟持固定するようになってい
る。従って、この実施例においては、取付具3dが挟持バ
ネ材6dとで確実に桟2に挟持固定されるため、取付具3d
の側板32,32の弾性的な挟持力が消失しても、挟持バネ
材6dの左右側板67,67の弾性挟持力によって桟2を挟着
した状態が維持されて、羽根材5に風圧等が作用しても
取付具3dが脱落することはない。
さらに、上記取付具3dと挟持バネ材6dを用いると、第12
図に示すように、取付具3dの開口部分からはみ出すよう
な断面が長方形の縦桟2bであっても、挟持バネ材6dの挟
持片68,68で取付具3dの後端凸条33,33を挟持させて取付
具3dを桟2dに確実に挟着できるようになる。従って、上
記挟持バネ材6dを用いると、取付具3dで挟持できれば、
種々の形状の桟に対しても取付具3dを確実に挟持固定で
きるようになり、汎用性が大いに増大する。
図に示すように、取付具3dの開口部分からはみ出すよう
な断面が長方形の縦桟2bであっても、挟持バネ材6dの挟
持片68,68で取付具3dの後端凸条33,33を挟持させて取付
具3dを桟2dに確実に挟着できるようになる。従って、上
記挟持バネ材6dを用いると、取付具3dで挟持できれば、
種々の形状の桟に対しても取付具3dを確実に挟持固定で
きるようになり、汎用性が大いに増大する。
また、上記の取付具3dの開口部分からはみ出す縦桟2bに
取付具3dをより確実に挟持固定させるためには、第13図
に示す挟持バネ材6d′を用いてもよい。該挟持バネ材6
d′は、側板67′,67′を桟2bの奥行より若干長くなるよ
うに延設し、後端縁の挟持片68′,68′の折曲長さを長
くして該挟持片68′,68′の先端で桟2bの後側を挟持で
きるようになっている。このような挟持バネ材6d′を用
いると、第12図に示す挟持バネ材6dで取付具3dを挟持す
る場合と比べ、取付具3dと桟2bを一体で挟持できる点
で、確実に桟2bに取付具3dを挟持固定できるようにな
る。
取付具3dをより確実に挟持固定させるためには、第13図
に示す挟持バネ材6d′を用いてもよい。該挟持バネ材6
d′は、側板67′,67′を桟2bの奥行より若干長くなるよ
うに延設し、後端縁の挟持片68′,68′の折曲長さを長
くして該挟持片68′,68′の先端で桟2bの後側を挟持で
きるようになっている。このような挟持バネ材6d′を用
いると、第12図に示す挟持バネ材6dで取付具3dを挟持す
る場合と比べ、取付具3dと桟2bを一体で挟持できる点
で、確実に桟2bに取付具3dを挟持固定できるようにな
る。
ここで、上記実施例の取付具3…の羽根材5はすべて水
平方向に嵌着固定されたものを示しているが、桟が水平
方向に設けられている場合には、取付具3…を横桟に嵌
着固定することで羽根材5を上下方向に配設固定するこ
とももちろん可能である。
平方向に嵌着固定されたものを示しているが、桟が水平
方向に設けられている場合には、取付具3…を横桟に嵌
着固定することで羽根材5を上下方向に配設固定するこ
とももちろん可能である。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案の面格子は、既
設の桟をそのまま利用して素人でも簡単に組み立てるこ
とができ、既設の窓格子を取り外す無駄がなく、また、
羽根材を窓寸法に合わせて切断することにより、どのよ
うな大きさの面格子でも簡単に組立施工できるため、簡
便且つ経済的で汎用性に富んだものとなる。しかも、取
付具は左右側板の弾性挟持力と、該取付具に外嵌着した
金属製挟持バネ材の左右側板の弾性挟持力によって、桟
に強固に取付けられるので、クリープにより取付具の左
右側板の弾性挟持力が低下しても、取付具は該バネ材の
左右側板の弾性挟持力によって確実に桟に挟持固定され
た状態が維持され、脱落する心配がないといった顕著な
効果を奏する。
設の桟をそのまま利用して素人でも簡単に組み立てるこ
とができ、既設の窓格子を取り外す無駄がなく、また、
羽根材を窓寸法に合わせて切断することにより、どのよ
うな大きさの面格子でも簡単に組立施工できるため、簡
便且つ経済的で汎用性に富んだものとなる。しかも、取
付具は左右側板の弾性挟持力と、該取付具に外嵌着した
金属製挟持バネ材の左右側板の弾性挟持力によって、桟
に強固に取付けられるので、クリープにより取付具の左
右側板の弾性挟持力が低下しても、取付具は該バネ材の
左右側板の弾性挟持力によって確実に桟に挟持固定され
た状態が維持され、脱落する心配がないといった顕著な
効果を奏する。
第1図は羽根材を一部省略した本考案の一実施例に係る
面格子の分解斜視図、第2図は同実施例に用いられる羽
根材の部分斜視図、第3図は同実施例に用いられる取付
具と金属製挟持バネ材の斜視図、第4図は第1図のI−
I線に沿った断面図、第5図及び第6図は何れも寸法、
断面形状が異なる桟に対して取付具を金属製挟持バネ材
によって挟持固定した状態を示す断面図、第7図は本考
案の他の実施例に係る面格子に用いられる取付具と金属
製挟持バネ材の斜視図、第8図はその他の取付具と金属
製挟持バネ材の斜視図、第9図はさらに他の取付具と金
属製挟持バネ材の斜視図、第10図は羽根材を一部省略し
た本考案のさらにその他の実施例に係る面格子の分解斜
視図、第11図は第10図のJ−J線に沿った断面図、第12
図は断面形状が異なる桟に対して取付具を金属製挟持バ
ネ材と共に挟持固定した状態を示す断面図、第13図は更
にその他の金属製挟持バネ材を取付具に嵌着して桟を挟
持した状態を示す断面図、第14図は従来の面格子の分解
斜視図である。 2……桟、3,3a,3b,3c,3d……取付具、4……溝部、5
……羽根材、6,6a,6b,6c,6d,6d′……金属製挟持バネ
材。
面格子の分解斜視図、第2図は同実施例に用いられる羽
根材の部分斜視図、第3図は同実施例に用いられる取付
具と金属製挟持バネ材の斜視図、第4図は第1図のI−
I線に沿った断面図、第5図及び第6図は何れも寸法、
断面形状が異なる桟に対して取付具を金属製挟持バネ材
によって挟持固定した状態を示す断面図、第7図は本考
案の他の実施例に係る面格子に用いられる取付具と金属
製挟持バネ材の斜視図、第8図はその他の取付具と金属
製挟持バネ材の斜視図、第9図はさらに他の取付具と金
属製挟持バネ材の斜視図、第10図は羽根材を一部省略し
た本考案のさらにその他の実施例に係る面格子の分解斜
視図、第11図は第10図のJ−J線に沿った断面図、第12
図は断面形状が異なる桟に対して取付具を金属製挟持バ
ネ材と共に挟持固定した状態を示す断面図、第13図は更
にその他の金属製挟持バネ材を取付具に嵌着して桟を挟
持した状態を示す断面図、第14図は従来の面格子の分解
斜視図である。 2……桟、3,3a,3b,3c,3d……取付具、4……溝部、5
……羽根材、6,6a,6b,6c,6d,6d′……金属製挟持バネ
材。
Claims (1)
- 【請求項1】前面側に溝部を形成した取付具を桟に外嵌
着して該取付具の左右の側板で桟を両側から弾性挟持さ
せると共に、該取付具に外嵌着した金属製挟持バネ材の
左右の側板で取付具の左右の側板を両側から更に弾性挟
持させ、該取付具の溝部に羽根材を嵌着して複数の羽根
材を一定間隔で平行に配設してなる面格子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989077729U JPH0735109Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 面格子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989077729U JPH0735109Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 面格子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315986U JPH0315986U (ja) | 1991-02-18 |
| JPH0735109Y2 true JPH0735109Y2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=31620381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989077729U Expired - Lifetime JPH0735109Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 面格子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735109Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585040Y2 (ja) * | 1979-03-10 | 1983-01-27 | 株式会社川口技研 | ベランダ,フエンス,面格子等の目隠し兼用整風板装置 |
| JPS6140851Y2 (ja) * | 1980-08-14 | 1986-11-20 | ||
| JPH0536065Y2 (ja) * | 1987-07-24 | 1993-09-13 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1989077729U patent/JPH0735109Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315986U (ja) | 1991-02-18 |
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