JPH0735117Y2 - ブラインド用透明ラダーテープ - Google Patents

ブラインド用透明ラダーテープ

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JPH0735117Y2
JPH0735117Y2 JP10273591U JP10273591U JPH0735117Y2 JP H0735117 Y2 JPH0735117 Y2 JP H0735117Y2 JP 10273591 U JP10273591 U JP 10273591U JP 10273591 U JP10273591 U JP 10273591U JP H0735117 Y2 JPH0735117 Y2 JP H0735117Y2
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JP
Japan
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transparent
ladder tape
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久雄 門倉
孝男 村西
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Tachikawa Corp
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Tachikawa Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はブラインド用透明ラダー
テープに係わり、更に詳しくは、横型ブラインドのスラ
ットの開閉動作、左右の傾斜調整、間隔の保持等を行う
ブラインド用透明ラダーテープの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、横型のブラインドに於ける
スラット(鋼製及びアルミニウム合金製で太陽光線を遮
断する為の薄くて細長い板状のもの)の開閉動作、左右
の傾斜調整、間隔の保持等を行う為にラダーテープが用
いられている。上記ラダーテープは繊維素材を使用し、
梯子段状に形成されたものであって、ブラインドの両サ
イドに配設されその梯子段の一段ごとにスラット1枚を
保持するものである。そして上記ラダーテープには目立
たない、強い、柔かい、寸法安定性が良い、経時変化が
起きない等の数多くの特性が求められており、それらの
特性を満たす為に次の様に製作されている。
【0003】即ち、ポリエステル系等の合成繊維より成
る繊維素材を使用し、編加工、織加工を行うことによっ
てラダーテープの垂直コード、水平コードを形成し、梯
子段状に成し、強さ、柔かさ、寸法安定性、耐経時変化
性を得ているものであり、加えてブラインドと同色に着
色することによってラダーテープを目立ちにくくしてい
るものであるが、さらに、目立ちにくくする為に、特許
出願公告平2−5877の様なラダーテープを構成する
繊維素材を透明材料によって形成しようという試みが成
されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の技術のラダ
ーテープは、繊維素材を編加工、織加工することによっ
て梯子段状に形成されるものであるが、その編加工、織
加工の為の設備には高度な技術力が必要であり、しかも
その寸法定着加工についてはより高度な技術力を必要と
するので、設備の複雑化を招き、よってその生産性には
おのずと限界が生じているものであった。そして、上記
ラダーテープは目立たなくする為に着色加工が成されて
いるものであるが、数百色もの色があるとされるブライ
ンドについて同色に着色することは非常に手間のかかる
ことであり、生産性が悪く、しかもそれら各色のブライ
ンドに使用する為のラダーテープの在庫管理は容易なも
のではなかった。
【0005】さらに、上記ラダーテープを成す繊維素材
として透明材料を使用した場合について見てみると、ラ
ダーテープが編加工、織加工によって形成される為、各
繊維が互いに重なり合うこととなり、繊維どうしの間に
影が生じたり、光が乱反射するといった現象が生じるの
で、透明材料を用いたラダーテープの透明感は事実上無
いに等しく、よって透明材料を用いることによりラダー
テープを目立たなくしようという試みは実用に耐え得る
ものではなかった。
【0006】
【考案の目的】よって本考案の目的とする所は上述の如
き従来の技術の有する問題点を解決するものであって、
高度な技術力を必要とせず簡易な設備で容易に製造がで
き、よって、生産性が高く、しかもラダーテープを成す
透明材料の透明感が損われずよってブラインドと同色に
着色することなく目立ちにくくすることのできるブライ
ンド用透明ラダーテープを提供することにある。
【0007】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に本
考案は次の技術的手段を有する。即ち実施例に対応する
添付図面に使用した符号を用いて説明すると、一対の垂
直コード1と一対の垂直コード1間に一定間隔で橋渡さ
れた水平コード2より成り、上記垂直コード1が少なく
とも透明材料で形成されているブラインド用透明ラダー
テープに於て、上記透明垂直コード1は透明なフィルム
により構成されていることを特徴とするブラインド用透
明ラダーテープである。
【0008】
【作用】以上の構成によると、ブラインド用透明ラダー
テープを成す一対の垂直コード1が、透明なフィルムに
よって構成されているので、ブラインド用透明ラダーテ
ープを製作する際に従来行われていた編加工、織加工を
行う必要がなく、よって簡易な設備での製作が行え、し
かも透明なフィルムであるので、梯子段状に形成された
後でも、フィルムの透明性が損われることがないので着
色加工することなくブラインドの色になじみ、よって目
立ちにくいものである。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を添付図面に基づき詳
細に説明する。図1に示した様に、ブラインド用透明ラ
ダーテープは、一対の垂直コード1と上記一対の垂直コ
ード1間に一定間隔で橋渡された水平コード2より成
り、上記垂直コード1はポリエステル、ナイロン、塩化
ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリル等よ
り成る透明なフィルムで構成され、上記水平コード2は
ナイロン、ポリエステル、アクリル等より成るモノフィ
ラメントで構成されている。そして図2に示した様に上
記垂直コード1は表面側3a,裏面側3bの透明フィル
ムを積層し、溶着あるいは接着したものであって、上記
表面側3aと裏面側3bの透明フィルムの積層間5に水
平コード2の端部4を挾着している。そして上記垂直コ
ード1の厚さt1 は、強度、柔軟性及び透明感がバラン
ス良く得られる0.5〜2ミリメートル程度、幅W1 は
1〜5ミリメートル程度が好ましく、また上記水平コー
ド2のモノフィラメントの直径d(図3)も同様に0.
1〜0.5ミリメートル程度が好ましいものである。
【0010】そして、上記ブラインド用透明ラダーテー
プを製作する方法としては、一対の垂直コード1を構成
する表面側3a,裏面側3bの透明フィルムを積層して
いくと同時にあらかじめ定められた一対の垂直コード1
間の長さに切断された水平コード2(モノフィラメン
ト)を一定の間隔で一対の垂直コード1間に橋渡し、接
着あるいは溶着することによって梯子段状と成し、次い
で熱延伸技術を利用し、水平コード2の端部4が挾着さ
れた部分の垂直コード1のふくらみを無くすと共に、厚
さt1 を均一にし、寸法安定性を高めるものが考慮され
る。これによると透明ラダーテープの製作に際して編加
工、織加工を必要とせず、しかも一工程で形状加工及び
寸法定着加工が行えるので透明ラダーテープを容易に製
作でき、生産性を向上させることが容易となり、しかも
垂直コード1が透明フィルムで構成されているので透明
感が損われず、どんな色のブラインドに対しても良くな
じみ、着色加工を必要としない透明ラダーテープが得ら
れるものである。
【0011】さらに、図4に示した様に、一対の垂直コ
ード1の表面側3a,裏面側3bの透明フィルムに挾着
される水平コード2のモノフィラメントを切断せず左右
交互に橋渡すことによって梯子段状に成すことができ、
この場合、水平コード2を成すモノフィラメントの挾着
部6が広範囲となるので、より強い挾持力が得られ、し
かも上記水平コード2を2本と成し、互いちがいに橋渡
すことによって水平コード2の強度を高めることができ
よってスラット保持力を高めることができるものであ
る。
【0012】そして図5、図6は本考案の第2実施例を
示したものであり、ブラインド用透明ラダーテープを構
成する一対の垂直コード1及び水平コード2を透明フィ
ルムによって成した場合を示しており、所定の長さで両
端に折り曲げ部7を形成した水平コード2を一対の垂直
コード1間に橋渡し、上記折り曲げ部7を接着、あるい
は溶着することによって透明ラダーテープを形成するも
のであり、上記垂直コード1の厚さt2 及び幅W2 は、
上記第1実施例と同じ様に厚さt2 は0.5〜2ミリメ
ートル、幅W2 は1〜5ミリ程度が好ましく、水平コー
ド2の厚さt3及び幅W3 は上記垂直コード1の厚さt2
、幅W2 と同等あるいは若干小さいものを用いるのが
好ましい。そしてこの場合、垂直コード1及び水平コー
ド2が共に透明フィルムより成るので、材料の簡素化が
行え、低コストが実現できると共に、垂直コード1の積
層工程が不要となるのでより透明感の良い透明ラダーテ
ープを容易に製作ができるものである。さらに上記水平
コード2上にスラットを保持した場合、上記スラットの
エッジ部分が上記水平コード2の折り曲げ部7に当接す
ることとなるので、垂直コード1の損傷を防止でき耐久
性を向上させることができるものである。
【0013】尚、上記垂直コード1、水平コード2を成
す材料としては透明性、耐光性、強度、寸法安定性、柔
軟性に優れたフィルム及びフィラメントならば、上述以
外の材料であっても使用できるものであり、一対の垂直
コード1間の長さあるいは水平コード2の間隔は使用さ
れるブラインドに合わせて適宜調整されるものである。
【0014】
【考案の効果】以上詳述した如く本考案によると次の様
な効果を奏する。即ち、請求項第1項によると、ブライ
ンド用透明ラダーテープの一対の垂直コードが透明フィ
ルムによって構成されているので、透明ラダーテープを
形成する際に編加工、織加工が不要となり、よって容易
に製作ができ、しかも透明フィルムであるので透明感が
きわめて良く目立たず、よってどの様な色のブラインド
に対してもよくなじみ、着色する必要がないので、生産
性が高まると同時に在庫管理が容易となるものである。
【0015】そして請求項第2項によると上記ブライン
ド用透明ラダーテープが垂直コードの積層と水平コード
の一定間隔の挾着によって形成できるので、より低コス
トでしかも容易に製作できるブラインド用透明ラダーテ
ープを提供できるものである。さらに請求項第3項によ
ると水平コードとして透明モノフィラメントを用いてい
るので、梯子段状の形成が容易であるブラインド用透明
ラダーテープを提供できるものである。そして請求項第
4項によると水平コードとして垂直コードと同様に透明
フィルムを用いているので、透明ラダーテープ製作時の
材料の簡素化が行え、よってより低コストでブラインド
用透明ラダーテープを製作できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラインド用透明ラダーテープの第1実施例を
示す正面図である。
【図2】ブラインド用透明ラダーテープの第1実施例の
側面図である。
【図3】図1に於けるX−X′線に沿う断面図である。
【図4】ブラインド用透明ラダーテープ第1実施例の応
用例を示す正面図である。
【図5】ブラインド用透明ラダーテープの第2実施例を
示す斜視図である。
【図6】図5に於けるY−Y′線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 垂直コード 2 水平コード 3a 表面側の透明フィルム 3b 裏面側の透明フィルム 4 端部 5 積層間 6 挾着部 7 折り曲げ部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の垂直コード1と一対の垂直コード
    1間に一定間隔で橋渡された水平コード2より成り、上
    記垂直コード1が少なくとも透明材料で形成されている
    ブラインド用透明ラダーテープに於て、 上記透明垂直コード1は透明なフィルムにより構成され
    ていることを特徴とするブラインド用透明ラダーテー
    プ。
  2. 【請求項2】 上記透明なフィルムより成る透明垂直コ
    ード1は表面側3a、裏面側3bの透明フィルムを積層
    したものより成り、上記表面側3aと裏面側3bの透明
    フィルムの積層間5に水平コード2の端部4が挾着され
    ていることを特徴とする請求項第1項記載のブラインド
    用透明ラダーテープ。
  3. 【請求項3】 上記水平コード2は透明なモノフィラメ
    ントより成ることを特徴とする請求項第1項、第2項記
    載のブラインド用透明ラダーテープ。
  4. 【請求項4】 上記水平コード2は透明なフィルムより
    成ることを特徴とする請求項第1項記載のブラインド用
    透明ラダーテープ。
JP10273591U 1991-11-18 1991-11-18 ブラインド用透明ラダーテープ Expired - Fee Related JPH0735117Y2 (ja)

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JPH0542593U JPH0542593U (ja) 1993-06-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102019008684A1 (de) * 2019-12-16 2021-06-17 Isophon Glas GmbH & Co. Betriebs KG Leiterkordelelement für eine Jalousie, Jalousie damit und Isolierverglasung mit einer entsprechenden Jalousie

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102019008684A1 (de) * 2019-12-16 2021-06-17 Isophon Glas GmbH & Co. Betriebs KG Leiterkordelelement für eine Jalousie, Jalousie damit und Isolierverglasung mit einer entsprechenden Jalousie

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