JPH0735201B2 - フリクシヨンロ−ラ - Google Patents

フリクシヨンロ−ラ

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JPH0735201B2
JPH0735201B2 JP9806987A JP9806987A JPH0735201B2 JP H0735201 B2 JPH0735201 B2 JP H0735201B2 JP 9806987 A JP9806987 A JP 9806987A JP 9806987 A JP9806987 A JP 9806987A JP H0735201 B2 JPH0735201 B2 JP H0735201B2
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JP
Japan
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roller
friction
thrust
rotating
thrust plate
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JP9806987A
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JPS63262314A (ja
Inventor
郁夫 中村
隆 矢田
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太陽鉄工株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一定のトルク以上で空転するフリクションロ
ーラに関し、例えばパレットなどを搬送するフリーフロ
ーコンベアーに利用される。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来より、パレットなどを搬送するフリーフローコンベ
アーにおいてはフリクションローラが使用されている。
フリクションローラは、回転駆動する回転軸と、該回転
軸の外周に回転可能に設けられたリング状の回転ローラ
とを有してなり、回転軸が回転するとフリクション(摩
擦力)によって回転ローラも一体的に回転し、回転ロー
ラの上に載っているパレットが搬送されるが、外部から
の規制力によってパレットの移動を妨げる力が作用する
と、回転軸と回転ローラとの間でスリップするようにな
っている。
回転軸と回転ローラとの間に適当なフリクションを与え
るために、従来より種々の工夫がなされている。最も単
純には、フリクションローラの上に載るパレットやワー
クなどの搬送物の重量によって発生するラジアル方向の
押しつけ力により、回転ローラの内周面と回転軸の外周
面との間にフリクションを発生させるものがある。これ
は構造が簡単ではあるが、搬送物が軽い場合にはフリク
ションが不足して搬送不能となるおそれがある。これを
避ける為に、回転ローラと回転軸との外径比を1に近づ
け、又は回転ローラと回転軸との間の摩擦係数を上げる
と、搬送物が重い場合に必要以上のフリクションが発生
し、搬送物を停止させるためのストッパーなどに衝撃を
与え、フリクションローラが発熱し、動力を無駄に消費
するという問題がある。
この欠点を補うために、回転軸を軸心とする圧縮コイル
スプリングを回転軸と回転ローラとの間に設け、圧縮コ
イルスプリングによるスラスト方向の押しつけ力により
一定のフリクションを追加したものがある。しかしこれ
によると、圧縮コイルスプリングが軸方向に大きくスペ
ースをとるので、形状寸法が大きくなりコンパクト化で
きないという問題がある。
これをコンパクト化するために、圧縮コイルスプリング
に代えて皿ばね用いたものがあるが、これは組み立て部
品の寸法誤差によるフリクションのバラツキが大きく、
また組み立て部品の摩耗によってフリクションが減少
し、搬送不能に陥るおそれがある。
〔問題点を解決するための技術的手段〕
本発明は、上述の問題に鑑み、搬送物の重量に大きく影
響されることなく適切なフリクションを得ることがで
き、搬送不能に陥る恐れのないコンパクトなフリクショ
ンローラを提供することを目的とし、そのための技術的
手段は、回転駆動する回転軸と該回転軸の外周に回転可
能に設けられたリング状の回転ローラとを有してなるフ
リクションローラにおいて、前記回転ローラの少なくと
も一方の側面に設けられ該回転ローラと一体的に回転す
るリング状のスラストプレートと、前記回転ローラの周
方向の複数箇所に設けられた穴内に装着され前記スラス
トプレートを軸方向外方に押しつけるスプリングと、前
記回転ローラと前記スラストプレートとの両側に位置す
るように前記回転軸の外周に設けられ該回転ローラ及び
該スラストプレートの軸方向の移動を規制するスラスト
規制部とが設けられてなることを特徴とする。
〔作 用〕
スプリングによってスラストプレートがスラスト規制部
に押しつけられ、スラスト方向の押しつけ力によって両
者間にフリクションが発生する。スプリングは回転ロー
ラの周方向の複数箇所に設けられた穴内に装着されてお
り、スラストプレートは厚さが薄い板状のものでよいか
ら、外形寸法を小さくしコンパクト化を図ることができ
る。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図面は本発明の実施例を示し、固定軸2は、軸本体2a、
螺子部2b、及び鍔部2cとを有しており、螺子部2bにワッ
シャー4を介してナット3を締めつけることにより、コ
ンベアーなどのフレーム1に固定されている。軸本体2a
には、ベアリング6,6を介してホイール5が回転自在に
支持されており、スプロケット7に掛けられた図示しな
いチェーンによってホイール5が回転駆動されるように
なっている。なお、19はベアリング6の軸方向移動を規
制する止めリングである。
回転ローラ11は、その内周に摺動材料からなるブシュ16
が圧入され、ホイール5の外周面上で回転可能に支持さ
れている。回転ローラ11の片方の端面部には凹所11aが
設けられており、この凹所11aには金属板などをリング
状に成形したスラストプレート12が軸方向に移動可能に
設けられている。回転ローラ11には、横穴13,13,…が周
方向の等分位置複数箇所に設けられており、各横穴13に
はスラストプレート12を軸方向外方に押しつけるスプリ
ング14が装着されている。また、回転ローラ11には、横
穴13とは重ならない周方向の複数箇所の位置において凹
穴15が設けられ、スラストプレート12を凹ませて形成し
た凸部12aがこの凹穴15に嵌入し、これによってスラス
トプレート12は回転ローラ11と一体的に回転するように
なっている。
回転ローラ11及びスラストプレート12は、ホイール5の
外周面上に鍔状に突出して設けられたスラスト規制部8
と、ホイール5の外周面に設けられた周溝5aに装着され
たスナップリング9とによって、軸方向の移動が規制さ
れている。
回転ローラ11とスラスト規制部8との間には、合成樹脂
などよりなり潤滑性の良好なリング状のスラストワッシ
ャ17が、スラストプレート12とスナップリング9との間
にはスラストワッシャ17と同様のスラストワッシャ18、
及びバックアップリング10が、それぞれ設けられてお
り、スプリング14の弾性力による回転ローラ11及びスラ
ストプレート12の軸方向外方への押しつけ力は、スラス
トワッシャ17、及びスラストワッシャ18とバックアップ
リング10を介して前述のスラスト規制部8及びスナップ
リング9により受けられている。なお、バックアップリ
ング10は、スナップリング9が完全な円形でないために
設けられたもので、スナップリング9の円周上の切れ目
において外方へ若干かしめられたかしめ部10aが設けら
れ、これによってスナップリング9に対して回転不能と
されている。
したがって、各スラストワッシャ17,18の両側において
フリクションが発生し、このフリクションと、重力によ
るブシュ16とホイール5とのフリクションとによって、
ホイール5から回転ローラ11への動力の伝動が行なわれ
るようになっている。
上述の実施例によると、スプリング14によるフリクショ
ンは、スプリング14の弾性力と、スラストワッシャ17,1
8と回転ローラ11又はスラストプレート12との摩擦係数
によってほぼ一定で安定しており、これに搬送物の重量
による適度なフリクションが加わって、搬送物が軽量物
であってもスリップすることなく安定して搬送すること
ができ、また、搬送物が重量物であっても過渡のフリク
ションが発生せず、搬送物やストッパーなどへの衝撃が
発生しにくく、摩擦によって発熱したり、動力を無駄に
消費するということがない。しかも、複数のスプリング
14が回転ローラ11の周方向に分散して装着されているか
ら、スプリング14のために寸法形状が大きくなることが
防止され、フリクションローラ全体をコンパクトに構成
することができる。
上述の実施例においては、回転ローラ11の両側にスラス
トワッシャ17,18を設けているから、摺動が滑らかでフ
リクションが安定しているとともに、スラストワッシャ
17,18が摩耗した場合にはこれを容易に交換することが
可能である。
上述の実施例において、スラストプレート12を回転ロー
ラ11の両側に設けてもよい。その場合に、横穴13を貫通
させて両側のスラストプレート12の間にスプリング14が
装着されるようにすることも可能である。固定軸2はそ
の片方のみをナット3により固定したが、固定軸2の両
側を固定してもよい。また、固定軸2の両端面にねじ穴
を設け、このねじ穴に両側からボルトをねじこんで固定
してもよい。ホイール5はスプロケット7からの駆動力
によって回転するようにしたが、固定軸2をフレーム1
に対して回転可能に支持し、ベアリング6を介さずに固
定軸2をモーターなどで回転させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によると、スプリングによるフリクションは、ス
プリングの弾性力とスラスト規制部と回転ローラ又はス
ラストプレートとの摩擦係数によってほぼ一定で安定し
ており、これに搬送物の重量による適度なフリクション
が加わって、搬送物が軽量物であってもスリップするこ
となく安定して搬送することができ、また、搬送物が重
量物であっても過渡のフリクションが発生せず、搬送物
やストッパーなどへの衝撃が発生しにくく、摩擦によっ
て過熱したり、動力を無駄に消費するということがな
い。
しかも、スプリングを回転ローラの周方向に分散して装
着することができるから、スプリングのために寸法形状
が大きくなることが防止され、フリクションローラ全体
をコンパクトに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のフリクションローラの実施例を示す断面
図である。 2……固定軸、5……ホイール(回転軸)、8……スラ
スト規制部、9……スナップリング(スラスト規制
部)、10……バックアップリング、11……回転ローラ、
12……スラストプレート、13……横穴(穴)、14……ス
プリング、16……ブシュ、17,18……スラストワッシャ
(スラスト規制部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動する回転軸と該回転軸の外周に回
    転可能に設けられたリング状の回転ローラとを有してな
    るフリクションローラにおいて、前記回転ローラの少な
    くとも一方の側面に設けられ該回転ローラと一体的に回
    転するリング状のスラストプレートと、前記回転ローラ
    の周方向の複数箇所に設けられた穴内に装着され前記ス
    ラストプレートを軸方向外方に押しつけるスプリング
    と、前記回転ローラと前記スラストプレートとの両側に
    位置するように前記回転軸の外周に設けられ該回転ロー
    ラ及び該スラストプレートの軸方向の移動を規制するス
    ラスト規制部とが設けられてなることを特徴とするフリ
    クションローラ。
JP9806987A 1987-04-21 1987-04-21 フリクシヨンロ−ラ Expired - Fee Related JPH0735201B2 (ja)

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JP9806987A JPH0735201B2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 フリクシヨンロ−ラ

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JP9806987A JPH0735201B2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 フリクシヨンロ−ラ

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JPS63262314A JPS63262314A (ja) 1988-10-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010013887A3 (ko) * 2008-07-28 2010-03-25 주식회사 엠티알 클린룸용 어큠 롤러 어셈블리

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JPH0333814U (ja) * 1989-08-08 1991-04-03

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